-- holic --

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2002年03月27日(水) 修復は



前の日記から少しあとのこと。
謝ってきた。
気持ちを考えてなかったねって。
少し心が軽くなるのを感じたけど、
そんなセリフを、何度聞いただろう?
信用しちゃいけないよって、心のなかで声がする。



2002年03月24日(日)



ダメだ。
限界だ。
もう限界だ。
止められない。
ばからしい。
なんてばからしいんだろう。
たかがネットじゃないか。
たかがネットでの付き合いにあれこれ干渉するなんて!!

でも耐えられない。

もうあきらめたくなった。
もういいって思いたい。
切り捨てたい。

わたしがつらいと言った後でさえ飄々とその場にいれるなら。
悲しいというわたしに、どうにかしたいと言いながらも打つ手がないのなら。
そのことで責めれば、じゃあずっと無理だと言うなら。

わたしはいらないね?

もういいだろうね。
わたしは、離れる土台を作りかけているよ?



2002年03月17日(日) めまぐるしく。



日常がうごく。

会ったひとは、良いか悪いかもわからないほど話してない。
もう一度。
そういわれても乗り気になれない自分がいる。

今月は立て込んでいるから来月でもいいですかとメールを送った。
了解のメールが来た。

だけど、やっぱり愛おしいのは、ひとりだ。
なんだかんだ言っても。



2002年03月11日(月) みなれぬ景色



みなれぬ景色はそれだけで
  ひとあじちがった気持ちをくれる

だんだんと陽がのぼるそのさまを
  わたしはゆれる電車からみた



    おはよう


    おはよう



うれしくてみなれぬ町を走りぬけた

そんな朝



2002年03月10日(日) ため息



いつまでだろう?
いつまで哀しめばいいんだろう?
毎日、つらくて笑えなくなる。
彼のことばのひとつひとつに失望する。
哀しくなくなるようにするね。という。
うそつき、と思う。
あのひとたちと接点をなくしてくれること。
それしか…。

一週間、友達と暮らすことになった。
その間は、ろくに電話できない。
ちょうどいい機会とも思う。
けど、その間どんどん仲良くするんだなぁとも思う。
どっちにしろつらいのかと、

ため息。



2002年03月07日(木) 壁



電話をすごく控えたんだけど。メールも。
って言っても普段がすごい回数だからな。控えた回数でもふつうにすれば多いのかも。
電話も、駅に着いたら家まで電話したりするけどやめて・・・家についてもお風呂入っても寝る前までしなくて・・っていつもほんとうにしすぎてるなあ。そりゃあ電話代かさむよ。
控えなきゃ。
気持ちを、一歩後ろに下げることにした。
そうすると、電話したいという気持ちもなくなるし、メールもあっさりで、ネットのことも深く考えなくなる。
表面だけ、ね。
夜、電話で。今日は元気がないねと言われた。はっきり言って。
・・・言わないでといったり言ってといったり、わたしをどうしたいのか。
つまり、不平不満を言わずにニコニコと愛していればそれでいいらしい。まぁ、だれだってそれが平和でいいだろうな。
無理。
あれがある。
あの人たちがいる。
大事にする。
それだけでもうじゅうぶんだ。
むりだ。
ひとつの壁を作らないと、とてもやっていけない。
そんな気持ちを分かって欲しいと思うほうが無理なのかな。
そっちがそれをわたしに見せ続けるなら、わたしはこうするしかない。それだけ。
相当の対応でしょう?

ああ。



2002年03月06日(水) 悩んでいること



今日、ほんとうにじっくりと「別れる」ことを考えだした。

ほんとうに、あれを目の前に置かれ続けるのはつらい。
毎日ある書き込みとか・・・泣きたくなる。
切り裂いてやりたい。
思い知らせてやりたい。
別れると言えば、いやがるだろうけど結局は納得するだろう。
そしてあの場所で楽しそうにやっていくんだろう。
オフ会なんかもやるんだろう。
接点を経つのは簡単だ。
ネットから消えればいい。
電話に出なければいい。
メアド変えればいい。
簡単だ。

渋るのは、ぬくもりをなくすから。
支えをなくすから。
つらいときや淋しいときに、すぐ与えられるものを、失うことになるから。
あの幸せを、感じられなくなる。

テストが終わるまでネットでの話をするのはやめてくれと頼まれた。苛々してしまうから。そしてもう寝る時間だろうと言われる。あと、お風呂行くでしょうとか、このあとの番組みるんじゃなかったっけとか。
気持ちは、分かる。
テストで精一杯なのに、ああだこうだとうるさく言われてはたまらないだろう。
だけど、そうさせたのはだれだって、言い放ちたくなる。やめて欲しいなら消してしまえ! それを言えば、ぜんぶ終わってしまう。壊れてしまう、と思う。
耐えなきゃいけない。
あとたった二日だ。

・・・二日で終わるわけじゃないのに。
これからも続いていくのに。
そう思うと、「別れる」ことにいきつく。
でも、それってただの逃げじゃないかなあ、と思う。だって彼に限ったことじゃない。友だちと仲良くするのは、みんないっしょだ。これで逃げるなら、だれもつき合えない。
よく、わからなくなる。

以前、あの人たちとの間に輪を作っちゃってるから疎外感を感じると言ったら、そんなことはないと言った。
わたしの感じることを勝手に決めて欲しくないと思った。
わたしが思うこと、ぜんぶそんなことない、だ。
たしかに彼にとってはとんでもない誤解で、わたしの被害妄想なんだろう。でもわたしにとってはそうなんだ。

死にたいと、よく呟くようになった。
我ながら暗いと思う。
死んでしまいたいわけじゃないんだ。
ただ、ただ。

「別れる」
まだ答えは出ない。



2002年03月05日(火) 最近の考え



わたしは、なんでも聞かなくちゃ気が済まなくなっている。
些細なこと---だれと話したか、どんなことをしたか(ネットで、に限るけれど。だって日常の生活を知る機会なんてあり得ないからないのと同じ。でもネットはいやでも目に入ってしまうから事前に知っておかないとつらい。)すべて言ってもらわないと、もう内緒にされていると勘違いしてしまう。
これは、こんなこと言っちゃいけないけど、嘘をつかれたからだ。聞きたがるのは前からとしても、言ってもらえないと隠されていると思いこむのは、彼の所為だ。
それで毎日わたしは不機嫌になってしまう。不機嫌、というか落ち込んでしまう。悲しくなって、しまう。それで言ってもらえなかったと知ると責めてしまう。
最近、メールでそういうことを言っても軽く流される程度になってしまった。一言、なにか労ってすぐに違う話題にしてしまう。電話でも、そうだろう。あまり気付いてないけど、そんな観がある。
特にメールなんかでは、彼の心情がよく分かる。
煩わしいんだ。
いい加減、何度も繰り返し同じことを責められるのがうざったいんだ。重いんだ。だから軽く流してしまう。それが、よく分かる。
友だちの愚痴を流すときのわたしの行動とまったく同じだから。
わたしだってバカじゃない。そういうのは分かる。
あと、電話なんかでわたしが怒ったり哀しんだりすると、あんまり長いと彼は不機嫌になって「なんかよくわからない」と言う。
胸が切りつけられるような痛みが走る。
まるで、「お前のことが好きかどうか分からない」と言われた気分になる。必死で、つなぎ止めようと足掻く。
でもそれは逆効果にしかならない・・・。
とりあえず、試験が終わらなければダメだ。相手に余裕ができるから、待てばいい。
でも、悲しさって待ってくれない。



2002年03月04日(月) 耐えるしか



互いに余裕がないときは、いっしょに潰れるしかないのかな
どちらかが耐えて耐えて、
身を切るようなつらさで我慢するしかないのかな
涙がぽろぽろ流れても、苦しいままでいなきゃいけないのかな
でも我慢しないと、弱った心はどんどん離れてしまうから
耐えるしかないですか?
耐えるしかないですか?

とても、悲しいことです



2002年03月03日(日)



どうすればいいのかわからない。
自分で自分の首を絞めていると思った。

そのとおり。
おめでとう。

後悔後悔後悔。


消えましょう。
消えましょう。

けしてしまいましょう。



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