兼松孝行の日々つれづれ

2011年05月31日(火) たまりば

最近我が家は何故か子どもたちのたまり場。

仕事終えて家に帰ってくると、自転車の列があり、玄関には靴がところ狭しと並んでいる。
みんなが集まって来ること自体はいいことなんだが・・・・それまでに宿題やれよ!



2011年05月30日(月) 消防団春季訓練会4日目(千秋楽)

春季訓練会もいよいよ最終日。

今までの訓練の総仕上げの日だ。
なんとか操法訓練を一通りとおしたいと思ってやってきたが、前回欠席した人もいて、目標にしていたところまでは進まなかったなぁ。
みんな仕事を持ちながらやっているから、その割には前に進んだんじゃないかなって思うし、秋の訓練会に向けて土台作りまではできたんじゃないのかなって思う。

訓練会の最後には操法の県大会に向けて訓練しているお隣の分団の発表会があったが、きびきびした動きでこれから先に進んでいくオイラたちのいいお手本が見れたなぁと思った。



2011年05月29日(日) 水防訓練

消防団は水防団でもある。
今回は水防団の名前で洪水被害を想定した岩倉市での水防訓練に参加。

外は台風の影響で朝から土砂降り。
今回は水防訓練だから残念ながら中止はない。
むしろ、雨が降る中だから、芝居で言えばゲネプロみたいな感じだ。

今回オイラたちがやったのは、シート張り工。
堤防が水によって浸食されそうな部分にシートを被せて保護をするのだ。
五条川は昨日のからの雨によって水かさが増して、一歩間違えると水に流さるような危険な状況での訓練だったが、だからこそ、分かることはたくさんあったかな。

出来れば、今日の訓練が実地で実行されずに平和に済んで行ってくれればいいけれど、もしもの時はしっかり出来る様にしておこうと思う。



2011年05月28日(土) 古知野高等学校演劇部稽古

いよいよ芝居の本格的な稽古に入って来た感じがする。

いままでこの高校では演出が芝居を止める度に、
役者が演出のまわりに車座になって
役者から発言して
最後に演出が意見を言う
というダメ出しを行って来たが、それでは芝居づくりに責任だけ預けられて、演出が作りたい舞台を作って行けないという、一番精神的に辛い事態となってしまうし、芝居を止める時に一回一回車座になるのは、その度にいままでの芝居がリセットされてしまい芝居づくりの効率も悪い。

てなわけで、
芝居を止めた時には、
役者はその場にとどまり、
演出から発言をし、
必要があるとき以外は役者からの発言をさせずにダメ出しを行って行く。
と言うふうに稽古方法の修正をしてもらった。

その結果、いままで引っ込み思案でやっていた演出がしっかり発言する様になったし、演出が役者の中に入って稽古を進めて行ける様になった。
いままでの稽古からすると、かなり劇的な進歩だとは思うけれど、まだまだ芝居づくりのスタート地点に立つための準備の段階だ。

次回稽古に参加したとき、今日まいた種がどんな風に育っているか、はたまた枯れているのか、楽しみだ。



2011年05月27日(金) お通夜

大学の後輩で、劇団も一緒にやってた友人のお母様がなくなられたという連絡が入った。
明日の葬儀には出られないので、お通夜に参列することとした。

この歳になってくると、葬儀に参列する度に、享年と自分の歳を引き算して考えてしまう。
きっと自分にとっての時間は、まだまだたっぷりあるはずなんだろうけれど、それでもやり残したことはないだろうかとか、オイラはそこ(なくなった方の享年)に辿り着けるんだろうかとか考えてしまう。

運命には逆らえないし選べないけれど、67歳というのはちょっと早いよなぁ。
葬儀場は全体が沈痛な空気に包まれていた。
親族の痛々しい表情もさることながら、オイラの隣りに座っていたお母様の友人と思われる方が、終止ハンカチを片手にしていたのが印象的だったなぁ。

こうした日に雨が降ると、空まで悲しんでいる様に感じてしまう。
なくなられたお母様には、「後輩に出会わせてくれてありがとう」と、ご冥福をお祈りした。



2011年05月26日(木) 今朝見た夢

久しぶりに派手な夢を見た。

オイラが消防の活動から帰ってくると、家の中ところどころ穴が開いてたりした。
何かと思って嫁さんに尋ねると、「姉ちゃんが暴れたあとだ」ということだった。
ちょっと背筋が寒いなと思ったその瞬間、家が小刻みに揺れ始めた。
あわてて逃げ場を探す・・・はずだったが何を思ったのか倒れそうになっている家具を押さえ始めてしまった。
かなりやばいとか思いつつも、そうしている自分がその時は何故か正しいことをしているように思えた。
そして、揺れはだんだん大きな横揺れになり、窓の外に見える景色も、電車に乗ってるんじゃないだろうかと思うくらい激しく動いた。
ついに、東海東南海の連動地震が来たかと思った。

揺れが収まり、幸い電気がついたのでテレビを付けてみると、震度5以上ということだった。
これは緊急招集じゃないか、と家の外に出てみると、すでに家族はみんな無事に家の外に脱出していた。
しかし、我が家はなんと1階部分が崩落し2階部分は外壁が落ちぐにゃぐにゃに。
そんでもって、家自体が基礎からずれてしまった。
これは困った、これからの生活をどうしようか、と思いつつも、自宅のことは家族に託し、役場に向かった。

役場に進んでいくと、すでに防災服軍団が待機をしていたが、どうにも方向感覚がわからず役場にたどり着けない。
途中で同僚に出会い「あっちの方角だぞ」と言われて、言ってみても役場らしき建物が見つからない。
それどころか、街は東京のような大都会になっているではないか。

そう思った矢先、余震がやってきて上からものが・・・・

というところで目が覚めた。。。。。
覚めると同時に嫁さんを見てものすごくほっとした。
なんだかイヤな夢だったなぁ。

ちなみに、夢診断によるとこうした大地震の夢はこんな解説が・・・

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地震に関する夢を見た場合、運命の転換期という暗示です。
ここからあなたの運命が変わっていく前兆かもしれません。
予想もしないほどよいことが起こるかもしれませんし、避けがたい悪いことが起こるかもしれません。
また、地震が起きて逃げ惑う夢を見た場合、目の前にある問題に抜け出せず、並んでいる心を表しています。問題解決に取り組みましょう。
地震で建物の下敷きになる夢を見た場合、あなたが何かの犠牲になるかもしれないことを暗示しています。
たとえば、勤め先の倒産や家族の借金など。もしくはパートナーの浮気かもしれません。
何かしらの問題があなたの身の回りで起こっていることを暗示しています。
大きく揺れの激しい地震の夢を見た場合、誰にも頼れずに孤軍奮闘している状況を暗示しています。
気を静めて、目の前の問題に一つひとつ落ち着いて対処しましょう。

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だそうな。
もう一個を見てみると・・・・

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ものごとをなすには、不動の信念が大切です。
しかし、実際には私たちの気持ちは常に揺れ動いています。
なかなか足下が定まりません。
地震の夢はその動揺から生じます。
従って動揺が大きくなるほど地震の揺れも激しくなり、遂には家や街が壊れる大地震の夢にまでエスカレートします。
たとえば、自分の家が壊れるような夢は、一家が非常に不安定な状況にあり、あなたが肉体的も精神的にも動転していることを示しています。
その原因は、まず家庭不和が考えられますが、他にも金銭問題や遺産問題、あるいは近所とのトラブルなど、いろいろなしがらみがあるでしょう。
学校が壊れるほどの夢も同様です。
街が壊れるのは、あなたがきわめてもろい世界観の上に立っていることを示しています。

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だそうな。
確かに最近仕事でいろんなトラブルに巻き込まれているので、気持ち的にはこんな感じだよなぁ。
しかも、前夜はダルビッシュに完封されてしまったし(それかい!)
でも、なんか気持ち的にすっきりと入ってくる説明だったなぁ。

そういえば、別のサイトでは「人生の転機が訪れる予兆だ」とか「避けがたい事実が目の前に起こる前兆だ」と書いてあった。

できればこの先楽しいことだけ起こってほしいんだけれどなぁ。。。。



2011年05月25日(水) 中日×北海道日本ハム

今季カード皆勤賞となる早くも5試合目の観戦。
去年仕事でお世話になった人と初めての観戦だ。
オイラ的には今日勝って、勝率を5割にのせたいところ。
しかし、相手は日本球界を代表するエース、ダルビッシュ。

試合は、そんなわけで全くいいとこなしで完封負け。
まあ、相手が悪かったから仕方ない、と割りきるしかないような試合内容だったなぁ。

これからしばらくは観戦予定はない。
この悔しさを、いつか訪れる観戦機会に発散できたらいいなぁ。

これで、オレ流勝敗1勝3敗1分。
勝率悪すぎ(汗)
でも、2004年は3勝11負の悲惨な観戦成績でも、リーグ優勝したから、そのジンクスの再現だと思ってくじけずに応援し続けるのだ!

と、自分を慰めるオイラだった(ToT)



2011年05月24日(火) 消防団春季訓練会3日目

昨日は雨で流れてしまった春季訓練会も今日はいい天気となり、グラウンド状態もいい感じで開催することが出来た。

操法訓練も順調に進むどころか、随分先に進むことが出来たし、部隊訓練もだんだん細かい内容に入って行くことが出来る様になった。
分団長のオイラが特別何かしなくても、みんなの協力でいい雰囲気の中、いろんなことが進んで行く。
普段の仕事では感じることのできないカタルシスを感じることが出来る瞬間だ。

日々のいろんなことも、こんなふうに進んで行くとみんな幸せになるのになぁと考えるのだった。



2011年05月23日(月) 雨天中止

消防団の春季訓練の予定だったが、雨のため中止。



2011年05月22日(日) 劇団サラダ第十九回公演「ココ。」&中日×東北楽天

名古屋市ユースクエアで劇団サラダの公演がおこなわれたので、いつもように見に行くことにした。
いつも思うけれど、13時開演は行く時間にも飯食う時間にも中途半端で難しい。

さて、芝居の方は大東亜戦争中のとある島の日本軍の話だ。
日本が敗戦に向かうなか、物資も食糧も情報にも絶たれて、厳しい立場にたたされていた。
部隊には市街地戦がきっかけとなり行動をともにすることとなった女性が二人。
その後、零戦で戦闘中墜落したが命が助かったパイロットが、行動をともにすることとなる。

そんなあらすじだった。

戦時中の話は、正直いって見る方もやる方も相当しんどい。
見る側の話で言えば、東日本大震災があってたくさんの人が亡くなったばかり。
そういう状況の中、人が死んでいく話を見るのは辛いものだ。
だからこそ、登場人物5人がみんな揃って脱出できる話が見たかったなぁというのが正直なところだ。
自己犠牲の話は、できれば見たくなかった。

もちろん、この芝居が書かれたのは震災前だってことはわかっている。
震災まえだったらありだろうし寧ろ良い話だなぁって思って劇場を後にできたかもしれない。
でも残念ながらこういう状況になってしまったから、希望の話が見たかったなぁって思う。

そうだなぁ、一人だけしか脱出できないんだったら、せめて空を飛んだシーンで、争い事のある世界を俯瞰して気持ちが変わってくれたら、それだけで救われたかも知れないなぁ。
そんな風に思う。

演出的な話で言えば、ずいぶん頑張ってたと思うし、役者もスタッフもよく頑張ったんだなぁって思うところが随所に見られた。
本の話で言えば、役者一人一人を丁寧に書きすぎてるかなぁ。
もうちょと見る側に預けてくれても良いかなって感じた。

でも、初めて代表が作演出を手掛けたこの舞台、とっても良くできてたし、結構驚きもあって楽しめた芝居だったなぁ。
初めて舞台の役者として見た二人も良い芝居してたし。

ちなみに零式戦闘機を「ぜろせん」というのは今の通称で、当時は「れいせん」 といっていたと防衛省で聞いたなぁ。
ま、今やる芝居だから良いのか。


そして、芝居後はナゴヤドームへ。
今回こそドーム初勝利を目指したいところ。

試合前のメンバー交換で星野監督と落合監督がお互い談笑していたのが印象的だった。

先発は吉見と小山。
小山は元ドラゴンズの投手だ。
そういう起用なんだなぁ、今回は。
何かイヤな予感がする。
いや、いい予感がする。

試合が始まり、予感は的中。
小山が緊張しまくりと力が入りまくりで、初回に打者1巡以上の猛攻ができて、なんと5点も取ってしまった。
ドーム内はこれで完璧に楽勝ムード。
応援もそこそこに後は吉見がどんな風に抑えて行くかを楽しみに見て行く展開になった。

でもなぁ、今日のこの試合の楽天の選手起用はいただけないなぁ。
何で2回から松井を下げ、山崎も2打席で顔見世興行みたいに終わり、気がついたら負けてるチームなのに控え選手のオンパレード。
5回を回ってからならそういう起用が分からないでもないけれど、いくら何でも早すぎだろ。
今年は東北楽天はどんな時でも諦めないチームになるんじゃなかったっけ?
さすがにムカついたなぁ。

でも、これでドーム初勝利!

オレ流勝敗1勝2敗1分。
この1勝まで長かったなぁ。

がんばり屋で「行ってはいけない!」指令はもう聞かなくて済むぜぇ!!



2011年05月21日(土) 消防団幹部研修千秋楽

消防団幹部研修も2日目にして千秋楽。

この日は、浅草を見学。
ここから東京スカイツリーがすぐ近くに見える。
本当デカイ。
何じゃこりゃぁと言う威圧感がある。
街の景色もすっかり変わってしまった感があるが、東京の新名所ができて、周囲はウキウキな感じだ。

水上バスの発着所で煙草を吸おうとしたら、ボアンティアと思しきおじさん二人がやって来て、「はいどうぞ」と台東区と書かれた携帯灰皿を差し出して行った。
禁煙区域ではないけれど、こうした小さな努力の積み重ねで努力で街が綺麗になって行くんだなぁ。

雷門から続く仲見世通りで、出来立ての揚げおかきを試食したが、あげたてのおかきは、熱い!(笑)
熱いけれど、これが結構行ける味と食感だったので早速ゲット。

そうこうして、時間となり東京を後にした。

お昼に沼津で沼津グルメ通りにある黄金麦酒館に寄ったが、地ビールが製造していないらしく、幹部軍団みんなで大ブーイング。
看板メニューのジャンボ海老フライも全然ジャンボじゃなく、ちょっと肩すかしな感じだった。
でも、昨日からのことを考えれば、これくらいの食事量がちょうどいいのかな。

そして、バスは東名をひた走り無事に扶桑まで帰って来た。



2011年05月20日(金) 消防団幹部研修初日

消防団幹部研修ということでバスで東京へ。

まずは、地元国会議員の藤川さんがいる参議院議員会館へ。
藤川さんはオイラの職場の先輩だったばかりでなく、消防団も10年間勤めていた。
そうした繋がりもあり、こうしたなかなか訪れることができない場所にいくことができた。
まずはここで昼食を藤川さんと一緒にとった。

その後、一旦参議院議員会館を離れ市ヶ谷の防衛省へ。
しかし、やたらと警察官とバリケードが多い。
どうも翌日に中国の首席がみえるようで、そのための警備のようだ。
市ヶ谷の防衛省は、更にものものしい警戒体制に拍車がかかった状況になっていた。
入り口には機関銃を構えた自衛隊員が目を光らせ、道路からは車止めがにょきにょきっと生えていて、警備員の数も尋常じゃない。
施設内にはいるときも、様々な注意事項が伝えられ、更に金属探知機を通らなければならない。

そうそう、金属探知機と言えば、参議院議員会館でも通過したけれど、iPodやCDでも反応したからビックリだった。

施設内の見学のハイライトは、東京裁判の舞台にもなった市ヶ谷記念館だ。
大日本帝国時代から今の防衛省の施設ができるまで、およそ五十年間にわたって激動の時代を見てきた施設だけあって、重みのようなものを感じた。
昭和天皇や旧日本軍の重鎮たち、あるいは三島幸夫がこの施設で歴史の1ページを重ねてきたんだなと思うと、感慨すら感じてしまう。

防衛省の施設見学後は国会議事堂へ。
そこで藤川さんと再合流して、参議院予算委員会の傍聴を経験した。
ここでも何重にもわたるチェックを受けて、財布以外のものを全部ロッカーに預けて、迷路のようなルートを通って、やっと傍聴席に。
そこでの光景は、いつもテレビで見ているそれそのものだった。
初めて生で見る国会の審議。
初めて生で見る日本の総理大臣。
数多くの閣僚や見たことのある国会議員たち。
そして、東京電力の責任者も座っていた。
想像よりも小さな部屋で、総理大臣のいる場所もかなり近い。
声をかければ返事を反応しそうな距離だ。
ここで日本の将来が決まっていくんだよなぁと思うと、目の前で行われているやり取りにかなり不安を感じてしまったのはオイラだけではないはずだ。
しっかりしてほしいなぁって思う。

その後国会の内部を見学し、再び参議院議員会館を経由して、宿へ。

水月ホテル鴎外荘は、森鴎外が舞姫を執筆した場所がそのまま保存してある由緒正しき場所のようだ。
中庭には旧邸宅が保存されてるどころか、宴会場として利用されているではないか。
要するに昔から宿だった場所で森鴎外が執筆に利用したってことなのね。

幹部研修の締めは藤川さんを囲んでの宴会だ。
楽しい夜となったなぁ。

そして宴会後オイラは、東京の友人と上野のガード下で、更に楽しいひとときを過ごしたのだった。



2011年05月19日(木) 接遇研修その後&防火の日

接遇研修をやってから1日が経ったが、今年の新人さんが笑顔であいさつしてくれる様になった。
そういう意味で言うと、とっても大きな変化があって嬉しかったなぁ。
後はオイラが話したことが、すぐに実務に役立ってくれると更に嬉しいなぁって思うけど、贅沢な話かな。

そんでもって、本日は19日で防火の日。
地元消防団で近所の見回り。
みんなで打合せ後は、ちょっとした飲み会。

今んところうちの町は無災害。
このまま無災害で1年通してほしいなぁ。
そんなことを祈りながら、夜は更けて行くのだった。



2011年05月18日(水) 接遇研修

本日、接遇研修。
とは言っても、オイラが受ける側じゃなく、なんと、オイラが役場に入った新人に教える側なのだ。

この研修の講師養成講座を受ける話が来た時には、部下に「ぷぷぷ」と笑われ。
今日も、同僚に「ぷぷぷ」と笑われ(汗)
まあ、イメージじゃないんだろうなぁ。
オイラ自身も自分のことをそう思う。

なので、オイラの得意な分野をやることにした。

接遇とは、もてなしながら接するという意味。
それを、現在残念ながら得意分野というか、経験が豊富になってしまったクレーム対応と絡めながら進めて行った。

今年の新人さんは、大人しいというか、反応が薄いというか・・・・とてつもなくお行儀が良い。
まだ、自分を解放できるところまで馴染んでないんだろうなぁ。

そんなわけで、出来るかぎり笑いをとりながら、場を暖めて進めて行こうと思ったけれど、かなり空振りに終わってしまったなぁ。

・・・・あ!

肝心なことに気付いてなかった。
オイラ、ギャクセンスがないんだった・・・(泣)

でも、肝心なことは伝えられたと思うな。
きっと。

しかし、今回与えられた90分て言う時間は、接遇をやるにはあまりにも短すぎる時間だった。
ギュンギュン詰め込んで90分間突っ走って、終わった瞬間、緊張の糸がプチッとキレて腑抜け状態になってしまった。
次回やる機会があれば、もうちょっと時間もらってゆっくりとやりたいなぁ。



2011年05月17日(火) セパ交流戦スタート!

今年で7年目を迎えるセパ交流戦がスタート。

スタートしてから何年かはいろんなことが言われ続けて来たが、もう「定着」したと言ってもいいのかな。
それに、毎年見てて面白いのは、普段顔を合わせないチームのいろんな選手や、いろんな戦い方や、いろんなファンを見ることが出来ることだ。
勝ち負け以外にいろんな点で結構楽しみだ。

そういえば、ドラゴンズは毎年「降竜」戦と揶揄されている(笑)
昨年に至っては、セリーグのチームがみんなそろって全部下位になって、ペナント的には面白くなかったんだけれど、今年はセリーグもパリーグも混戦でどこが飛び出て来るか分からない状態だ。

だからこそ、今年こそはしっかりと勝ち越して、いい状態でセリーグ再開に向って行きたいところだ。
今日の1勝は、そのための大きな1勝だと信じたい。



2011年05月16日(月) 消防団春季訓練会2日目

本日春季訓練2日目。

当初の予定よりも訓練が随分進んで嬉しいかぎり。

来週もいい天気の中順調に訓練を進めて行きたいなぁ。



2011年05月15日(日) 休憩〜

お疲れのため一日撃沈



2011年05月14日(土) 親子ふれあい学級

本日久しぶりに山名小学校へ。
親子ふれあい学級で、子どもたちと一緒に作業をするのだ。

今回は長男を嫁さんに任せて、末っ子のクラスへ。

今回のお題は牛乳パックをつかって変身パズルを作ることだ。
宿題として末っ子が好きな絵を二つ考えて来ることになっていたが、考えた絵が「ビール」と「おつまみ」。

「なんでぇ?」と聞いたら。
「父ちゃんが来るから。」だと。
こいつなりに気を遣ってるのね。
かわいいヤツだ。

代わる代わるやってくる先生からも、お約束の様に突っ込まれた。

末っ子に作り方を教えられながら、パズルを二つ完成!
二つの絵が全部入れ替わるのだが、意外と難易度が高いパズルになった。
末っ子はなかなかそろえられないで、やや泣きそうになっていたが、完成したら売れ嬉しそうに先生のところに走って行った。

なかなか楽しい休日の一コマだ。



2011年05月13日(金) むかつく!

出来んことは出来ん!!

真綿で首を絞められるようなことするな!!


・・・ひとりごとです。



2011年05月12日(木) ACL「アルアイン×名古屋」

うーん、主力が抜けると、やっぱり情けない負け方するのね。

これで2位通過決定。
次回は5月25日韓国で水原戦。
なんとかかって、次につなげてほしいなぁ。



2011年05月11日(水) 職場飲み会!

職務上の大きなイベントが終わったので打ち上げ!
とはいっても、イベント自体はGW前に終わってしまったので、普通の親睦会状態。

課長をいじり倒して終了(笑)

帰りはものすごい雨で、トラックの水しぶきを浴びながら帰るのだった。



2011年05月10日(火) ちょっとお疲れ気味

休憩・・・



2011年05月09日(月) 消防団春季訓練会初日

分団長として初めて迎える訓練会。
これから11月の観閲式に向けて操法の訓練と、部隊訓練が始まる。

操法の訓練はオイラが進み具合をしきってやって行く。
芝居の稽古とは違ってアドリブはない。
決まりきった段取りを以下に綺麗にスピードを速くやって行くかということが課題だ。

この初日、みんなの協力があって本当にスムーズに進んだ。
次回以降も順調に進んで行ったら嬉しいな。



2011年05月08日(日) LIVE「RADWIMPS 絶対延命ツアー」

GW最終日は締めくくりはRADWIMPSのライブ。
同時にムスメとのデート!!

現地に到着すると駐車場は既に多くの車で埋まっていた。
帰りの渋滞が予想されたが、幸い駐車場出口付近に1台空きがあり、終演後すぐに帰れそうなところに場所を確保することが出来た。

開場前に会場周辺には多くの人が溢れていた。
事前に聞いてはいたが、10代〜20代前半のお客さんが多い。
しかも女の子の比率が並みじゃないくらい多い。
オトコはまばらだ。

入場する為の列は開場直前には100m以上伸びていた。
そこに並ぼうと向っていると・・・・あれ?

気のせいだよなぁ・・・あれれ?


やっぱそうだ!
気のせいじゃなかった。
オイラに対する視線をかなり感じるのだ。
その視線からは「この人はなぜここにいるんだろう」「まさかRADのお客さんじゃないよなぁ」みたいな気持ちも伝わってくる。

そうだよなぁ、明らかにオイラがまわりの風景にとけ込んでないよなぁ(汗)
それに一緒に並んで歩いているのが中3のムスメだし。
まわりから見ると違和感があるよなぁ。
こんな経験は初めてだなぁ。
たしかに、オイラの同年代やそれ以上のお客さんは遭遇してないもんなぁ。

さてライブの方は・・・「億万笑者」からスタート。
最初の曲から数曲は、まるで叫びのような、祈りのような感じの演奏が続く。
すこし神経質になっている感じが伝わってくる。

初めて目にするRADWIMPSは不思議な感じがした。
動画どころか、実は写真すら見たころがなかったからなぁ。
野田君の風貌と声のイメージが一致しない。
特にMCの声と話し方が・・・・あの大きなガタイから出て来るものとは思えない感じで不思議な感じがしたなぁ。

お客さんはみんな若い!
久しぶりに聞いたなぁ、黄色い歓声(笑)
ミスチルの時でもここまで黄色くなかったなぁ。
MCの時なんかは一言ずつ黄色い歓声が上がるし、野田君自身がその歓声をまじめに受けてしまうもんだから話が前に進まない。
もうちょっと経験を積むと、この黄色い歓声を上手にあしらえる様になって行くんだよなぁ・・・・と、ちょっと上から目線になってみたり。

話はかなり横道にそれてしまったが、オイラの年代にはかなり嬉しい曲が演奏された。
S&Gの「明日に架ける橋」だ。
野田君が前日眠れない状況の中、この曲を部屋の中でうたっていたんだそうな。
オイラがホームで他の若いお客さんがアウェーになった唯一の瞬間だ(笑)

「ふたりごと」は一緒に観に行ったムスメとの曲だって思いながら聞いて妙に感動してしまったし。

終止野田君は「昨日の夜は眠れなかった。」「今日はここに来てやっと生きている実感がする。」という意味の言葉を繰り返していた。
演奏にもそうした部分が出ていたなぁ。
前半の叫びや祈りの様な演奏が終わってからは、何かから解き放たれた様に、解放感たっぷりの演奏に変わって行ったもんなぁ。

そして、一緒に行ったムスメも同じ様に前半緊張して後半解き放たれて行った。

でも、ムスメ曰く「最後の「狭心症」が一番ヤバかった」と。
アンコールの2曲目として演奏されていたこの曲、「今日なら幸せな気分でやれる気がする」というコメントとともに始まったこの曲。
出だしで一回演奏が中断されたが、スタンド席にいるオイラたちからは照明の目つぶしてどんな状況かが分からない。
再開された演奏は、祈りからだんだん怒りの感情へと変化して行った。
そして最後は投げつけるような演奏だった。

今日初めて出会ったRADWIMPSは神経質で腫れ物っぽい感じがしたけれど、そこがまた魅力に感じたアーティストだったなぁ。
いやぁ、かっこ良かった。

GWの最後がこのライブで締めくくれてよかったなぁ。



2011年05月07日(土) 劇団シアターウイークエンド「街」&中日×巨人&がんばり屋

今日は東京から戻って来た芝居仲間の友人とおデート。
野郎だけど。

オイラが芝居を始めるキッカケの一つになった劇団シアターウイークエンドの特別公演「街」を観に愛知芸術劇場へ。

今回は客演として一線で活躍している役者さんも多数出ている。

「街」はいろんな意味で生きている。
変化をしていっている。
その中で生きている人たちもどんどん変化をしているし、どんな苦境の中でも明日の幸せを求めて精一杯生きている。
そんなメッセージを感じる芝居だった。

久しぶりに舞台上で観る松本先生は、いつもの松本先生だった。
そして作っている舞台もいつものウイークエンドの匂いのする綺麗な舞台だった。

この芝居を観ながら、今関わっている高校演劇部へのアプローチのヒントをたくさんもらえた気がした。

本当は終演後、あいさつをしてから帰りたかったが、次の用事があるのでそそくさとご無礼してしまった。


そして、次の用事は。。。ナゴヤドームでの中日巨人戦(笑)
今日こそは公式戦の勝ちが観たいところ。

先発ネルソンが素晴らしいピッチング。
後は打線の援護を待ちたいところだったが。。。
あらら、9回に坂本に1発打たれて終了(泣)

これでオレ流勝敗2敗1分。
オイラのドーム初勝利はいつのことやら・・・・


野球終了後は失意の中、劇団サラダのたまり場がんばり屋へ。
顔を合わせた第1声が「やっぱり負けたね」
その後も、「劇団の稽古場でかねまつさんが行くって聞いた瞬間にみんなガクッとなった。」
「中日の勝利を願うなら、ドームに行かないことが一番の応援」
などなど、散々(汗)
ほぼいじめ状態(泣)

なんだか辛い一日になってしまったなぁ。
でもその一つ一つが楽しかったからいいや・・・と言うことにしておこう。

こうして夜は更けて行くのだった。



2011年05月06日(金) 嫁さん生誕記念日!!

GW2回目の谷間の日。
一日ダラダラ過ごした。

・・・ん?
何で、お前は平日なのにダラダラ過ごしたんだって??
それは、お休みにしてしまったからなのです。

そして、本日はめでたく嫁さんの誕生日!!
めでたいっ!!

娘と末っ子とオイラからプレゼントも登場!!
長男は昨日から引き続きの風で更にダウン。
ご飯も満足に食べられない状態。
とはいったものの、ケーキはしっかり食べていた。
さすがだ。

GWもfinal seasonを残すのみ。
仕事は進まないから、そういう意味では大型連休は辛いけれど、終わってしまうことに対して名残惜しいと思うのも事実。
五月病にならないようにしないとな。



2011年05月05日(木) GW 2nd season終了

GW 2nd season最終日。
子どもたちとアクアトトぎふに行く予定にしていた。

ところが・・・・

長男が39度の発熱で撃沈。
てなわけでおでかけ中止。
気候がこの連休中に大きく変わって来たからかなぁ。
明日学校があるけれど、これは無理っぽいなぁ。
そういえば末っ子はGWに入る前に熱出して撃沈したしなぁ。
季節の変わり目は、難しいやね。

そんなわけで、カレンダーどおりでいけばGWも残すところあと2日。
普通にいつもの土日じゃん(笑)
でも、この2日間はきっといろんな意味で充実した2日間になるはずだ。



2011年05月04日(水) 古知野高等学校演劇部稽古&ACL「名古屋×杭州」

GW 2nd seasonの中日は古知野高校で芝居の稽古。

この日の稽古は主に裏方関係の相談たち。
どんな舞台装置を作って行くのかに主眼がおかれた。
既に出来上がっている案に対して、疑問を投げかけるオイラ。
少々意地悪な質問もしてみたが、表現が巧くないけれどちゃんとレスポンスが帰ってくるし、次へのアイディアもボチボチと持ってるみたいだった。

主に裏方さんと話をしていたから稽古の方はほとんど見ていないけれど、聞こえて来る台詞を聞きながら・・・・うーん、こりゃ苦労しそうだなぁ。

と思うのだった。

公立高校故の悲しさか、GWあけはテスト週間で部活禁止。
しばらく稽古がない状態に。
次回のオイラの出番は5月末くらいかなぁ・・・
それくらいには、音楽も入れて稽古が出来たらいいなぁ。

この稽古時間中、瑞穂ではACL。

よっしゃーーー!!
見事に1次リーグ突破!!
初戦見た時はどうしようかと思ったけれど、しっかり調整して勝ち抜けることが出来た!!

あとは、もう1勝して1位突破をして、決勝T初戦のホーム開催を勝ち取ってほしいなぁ。



2011年05月03日(火) サラダパン

先週の日曜日、とある番組で滋賀県湖北地方をレポートする中に「サラダパン」が登場した。
次々と食べる出演者はとても美味そうにしていた。
ほんとうにそんなに美味いものなのか、真偽を確かめるべく嫁さんと娘との3人で滋賀県木之本町へ向った。

ただパンを買いに行くためだけに、100キロもの道のりを走る。
ものすごい時間の無駄遣い。
でも、それが大型連休だ。
いやぁ、ゴールデンウイークっぽい(笑)

行きは100キロの道のりを、地味な渋滞も含めて100分ほどで到着。
今回の目的地、つるやパンの前の道は、様々なナンバーの車で路駐の嵐。
渋滞までは発生してないが、地元の人にとっては、はた迷惑なんだろうなぁ。

つるやパンの中もお店の外も人で溢れていた。
嫁さんと娘が並んで、家族分のパンをゲット。

帰りはゴールデンウイークらしい渋滞になり、180分ほどかけて我が家に到着。

1個130円のパンを買いに行くだけの日帰り旅行。
うーん、ゴールデンウイークっぽい(笑)

ん?
サラダパンの味はどうかって?

それは明日の朝のお楽しみ



2011年05月02日(月) ap bank fes'11 Fund for Japan「ごみゼロナビゲーション」ボランティア申し込み

GWの谷間の出勤日。
日常とは人の動きが違うから、きっとお客さんが来ないだろう、とタカを括っていたらとんだ大間違い。
日常とは人の動きが違うということは、「普段役場に来ない人がやってくる」ということだ。
午前中はとにかく苦情の嵐。
あっちもコッチも怒りマークの連発。
もう勘弁してよ〜。
しかも、職場や職員や制度への苦情じゃなくて、ご近所トラブルを役場の仕事に託(かこ)つけて言ってるだけじゃん。
さすがにいい加減疲れたじょ。

と、愚痴を言っていても仕方がない。
出来るかぎりご近所さん同士遺恨を残さない様に解決の方向に導いて行くのが仕事だなぁ。


こんな日常とはかけ離れた奇跡の世界がここにある。
みんなが助け合うより良い社会に向って行くためのヒントがここにある。

ap bank fes'11 Fund for Japan開催決定!!

今年もこの季節が近づいて来た。
てなわけで、今回もA SEED JAPANのHPから早速申し込み。
今回は消防団の行事の関係で3日間連続では参加出来ないから、後半2日間で申し込み。
ボランティアにしてはもうご高齢の部類だから、採用してもらえるかどうかはわからないけれど、採用されたら精一杯つま恋の灼熱地獄の中頑張るのだ!
そして、元気なところで元気なことして、被災地に元気を届けるのだ!



2011年05月01日(日) GW 1st season終了

世間では10連休も夢じゃない今年の大型連休。
しかし、オイラたちの職種はカレンダーどおり。

てなわけで、3回の小型連休で構成されるのだ。
それに、何となくこの連休が終わるとあっという間に5月も半ば。
仕事的にはいろんな意味で焦ったりする。
だからこそ、5月病にかからない様にしっかりとこの連休を満喫したいところだが・・・

そのファーストシーズン
29日 寝坊・野球(ナゴヤドーム)
30日 寝坊・台本チェック・野球(TV観戦)・消防団活動
 1日 寝坊・消防団打合せ・野球(TV観戦)

うーむ、普通の3連休じゃネェか(笑)
大型連休っぽくないなぁ。
しかも、ナゴヤドーム以外扶桑町から出てないし(汗)

次回の2nd seasonこそ大型連休っぽいことがしたいなぁ。


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