2010年11月30日(火) |
CD「SENSE/Mr.Children」 |
発売日よりも一日早くやってきたMr.Childrenの新譜。 ここまでの情報統制がすごすぎる。 発売1週間前になっても曲順どころかジャケットすら公開されていなかった。 ただ、発売日と価格の告知のみがされていた。 発売2日前になってようやく全体像が発表されたが、そのねらいがよく分からないなぁ。
まあ、それはさておき・・・
SENSE(感覚)と題されたこのアルバム。 はたしてどんなSENSEを体感させてくれるのか、ワクワクしながらオーディオで聞いてみた。
一曲目からいい意味で期待を裏切る展開が待っていた。 例えて言うなら、「深海」のような雰囲気がある。 2曲目3曲目と進んでいくうちに、どんどん世界に引き込まれていった。 曲を聴きながら歌詞カードとアートワークを楽しんでいったが、やはりあの曲の前ではアートワークもワンクッションあったなぁ。 まだCDを手に取ってない人もいるから、そこは詳しくは書かないけれど、なかなかいい感じの歌詞カードだった。
作詞家の桜井君はどんどん成長しているし、同じ時間を同じ年齢で進んでいるオイラにとっては、この感覚はすごく分かる!って言う感じがするんだけど、作曲家の桜井君はものすごく悩みまくってるなぁって感じがする。 新しいものへの挑戦は感じるんだけれど、もうひとつその挑戦が実を結んでないというか、なんというか、迷ったら昔のフレーズに頼ります的なメロディーが所々に登場しててちょっと安心したかな。 何を安心したかというと、ものすごい人並みはずれた天才じゃなかったっていう意味で。 その分収録されている歌声が力入りすぎてるかな。 演奏は相変わらずのMr.Childrenの音になってて、とっても安心感があるなぁ。
そんでもって、「Forever」が終わった瞬間にものすごい物悲しさを感じたのは何でなんだろう。。。。
やっぱり「365日」と「fanfare」は素晴らしい曲だった。
今度2月からライブが始まる。 チケット取れたらいいなぁ。 当たらんかなぁ。
ちょっとお疲れ気味なオイラ・・・
本番まで2週間。
いよいよ緊張案が高まる。
そんななか、今日も2回の通し稽古。 2回目に、芝居的にアタリが出た・・・・かな〜・・・っていうくらいまでは辿り着けたかな。 出来ればこの感覚を役者全員に感じてほしかったけれど、一人欠席でちょっと残念。 まあでも、次回の稽古でしっかりとアタリを出してくれることでしょう。
でも、今日は一人の欠席を除いて(くどいって?)、音響さん照明さんも加わって、ついに本番が目の前にやってきましたって言う雰囲気の稽古になって来たかな。
今のところチケットの売れ行きもまあまあ。 でも、まだまだ空席があるので、皆さん観に来てくださいね。
2010年11月27日(土) |
山名小学校生活発表会 |
今年は、長男(5年生)と末っ子(1年生)の生活発表会だ。
最初は末っ子の発表。 もちろん末っ子は小学校の発表会は初めて。 今回はオタマジャクシをいじめるサリガニの役だ。 出番はわりと早くやって来て、元気に台詞を叫んでたなぁ。 踊りのような殺陣のような動きもリズムに乗りながら上手にこなしていた。 うちの劇団員に爪のあかを煎じて飲ませたい・・・あ、親バカな発言でしたね。。。
長男はプログラムの3番目。 そういえばこいつ、昨日の夜から緊張してたなぁ。 もちろん今朝は緊張がピーク。 そんでもって本番。 主には劇中劇の幕間に音楽を奏でる役割。 楽器はリコーダー担当。 これもなかなか無難にこなしていたなぁと。 それと全体の舞台転換をする裏方もそつなくこなしていたなぁ。 家でもこんなふうに素直にいろんなことをこなしてくれたらいいのに・・・あ、愚痴でしたね。。。。
家に帰って来てから、末っ子は何故かものすごく声が大きくなっていた。 そして、長男は緊張の糸が切れたのかダウン。
二人ともよく頑張ったね。 誉めてあげよう。 よしよし。
日記休憩(汗)
昨日に引き続き、いろんな意味で前進した稽古になったかな。
今回のコメントは手短にしとこ。
いやしかし、難しいものは難しい。 簡単なものは簡単だ。
もう少し、お互い素直になれればいいかなと思いつつ、なかなか難しいものがある。 相手がオイラより年上なそれなりに気を使うし、年下ならば滑ったギャグで飽きられながらも諦めずに勝負する。
今のオイラは勝負出来てるんだろうか? いろんな理屈を付けて大事なことを諦めてはいないだろうか。
それの自問自答の日々。。。。
この日の稽古は、欠席者が多かったけれど、裏方の打ち合わせや制作の打ち合わせなんかが出来たので、良かったかな。
稽古量は、少なかったけれど、大事なサジェスチョンもできたし、短い時間ながら密の濃い稽古が出来たかな。 そろそろより一段高い集中力が役者にあるといいかなって思うなぁ。
さ、明日も稽古だ。
ホーム凱旋試合に職場軍団で観戦。 凱旋試合を勝利で飾ってほしいところではあるけれど、この日の相手はJ1残留がかかっているFC東京。 もちろん死にものぐるいで向われてしまう。
はたして、二日酔い後の中2日で名古屋は素晴らしいパフォーマンスが出来るのだろうか・・・・
選手入場時にサポータズシートのみんなで赤いゴミ袋をふって、マスゲームのように凱旋を祝福した。
ここまでは幸せな時間が流れたのだが・・・・・あれれ? 大黒選手のループシュートにしてやられたあと、攻撃的に行って見たけれど、センタリングの精度が今一で、あっという間にタイムアップ(泣) まあ、でも、今出来る精一杯の試合だったんかなぁ。 それはそれで良しとしよう。
試合終了後、地元まで帰って来て、からからで優勝祝賀会と天皇杯、そしてACL への決起集会をおこなった。
やっぱり、試合は現場で見るのが一番だなぁ。
お休み
2010年11月21日(日) |
劇団Beans稽古(土日二日分) |
いよいよあと3週間。 そして稽古も追い込みの時期。
ひたすら通し稽古を繰り返すのみ。 ただ、役者のメンバーチェンジがあったので、土曜日は全体を通しながら、場面場面を作り込んでいった。
そして日曜日は、ほとんどインターバルなしで2回の通し稽古。 2回目は少々ばて気味の役者もいたけれど、その分本番のシミュレーションにもなったかな。
芝居のそのものがようやく形になって来た。 やっとお客さんを呼べそうな、そんな気がする。
いろんな思いを道連れに本番に突き進んでいくのだ。
2010年11月20日(土) |
中日ドラゴンズ応援感謝パレードボランティア&名古屋グランパス初優勝!! |
ドラゴンズの優勝パレードに、今回もスタッフの一員として参加。 公式ファンクラブのボランティアとしての参加だ。
今年こそ沿道で交通整理をやるもんだと思って行ったらまたも違っていた。 パレード出発地点の光の広場での会場整理係だった。 立入規制区域に一般の人が入らないようにするのが使命だ。
2007年時と大きく違うのは、ここが出発地点ということだ。 前回はここが到着地点だったので、時間が経つにつれて人が溢れ帰り、すし詰めラッシュ状態だったけれど、今年はいろんなところに人が分散したようで、セレモニーのある光の広が付近もまあまあの込み具合だった。 その分警備も比較的楽で、混乱らしい混乱は全くなかった幸せな優勝パレードになった。
オイラがいた場所は、まさにパレードの出発が見える場所だったけれど、間近で見る選手は試合中と違って穏やかな顔だったなぁ。
空もドラゴンズブルーで幸せなひと時だった。
そして!
そして!
そしてーーーー!!!
ついについに!! うれしーーーい!!
ドラゴンズに続いて、グランパスもリーグ制覇!! しかも、長年お待たせしましたの初優勝!!
もう、どうやって喜んだらいいかよく分からないけれど、ムスメとテレビを見ながら地味にガッツポーズ
これで23日にいく予定のFC東京戦は消化試合になってしまったけれど、大規模な祝勝会のつもりで勇姿を見にいこうと思う。
いやぁ、今朝のドラゴンズの優勝パレードといい、グランパスの初優勝といい、素敵な一日になったなぁ。
休憩〜
2010年11月18日(木) |
紅白にナイアガラトライアングル! |
ほんとかいな。 大滝さんは映像メディアにでないと思うんだけどなぁ。 まあ、佐野さんのデビュー30周年だから、なんとなく佐野さんの単独ってことはありそうな気がするけれどさ。
まあ、なんにしても毎年紅白はリアルタイムで見ることはないので、ことしも端折りながらビデオ鑑賞だなぁ。
2010年11月17日(水) |
地方公務員法研修・千秋楽 |
ついに3日間の千秋楽。
この日の研修は「服務」と「分限・懲戒」。
「服務」の講義は、個人的に親しい人が講師だ。 そういう意味で見てしまったかもしれないけれど、本当にアグレッシブに講義を進めてくれて、こっちが胸打たれるものがあった。
そして「分限・懲戒」は、講師をしてくれた人の自治体で起こった出来事を、身を削りながら話してくれるその姿勢に胸を打たれるものがあった。
この研修を通じて思ったことは、地方公務員法という法律に縛られてると思って仕事をするのか、この法律を利用しながら仕事をするのかという立場のちがいで普段の仕事への向き合い方は違って来るんだなぁと思う。 悪く言えば都合のいいように解釈して、守るべきところを守っていければ、足枷にはならない法律なんだなと。
ちなみに、この3日間で周辺のお店でランチをしたんだけれど、初日の「担々麺」中日の「豚コロうどん」千秋楽の「ロコモコ」とどれをとっても美味かった。
そして、研修後は他の研修に来ていた職場の先輩と夜の街へ繰り出した。 最初に行ったもつ鍋屋さんで壁に書かれたグランパスの楢崎選手のサインとGacktのサインを見つけたときは思わずなでなでしてしまったなぁ(笑)
さあ、明日からまた、特に地方公務員法第35条をキモに命じながら仕事に向き合って行こうと思う。
2010年11月16日(火) |
地方公務員法研修・中日 |
二日目をむかえた地方公務員法研修2日目。
今回は「給与・勤務条件」と「任用」についてグループワーク。
個別の案件となると、法律の条文だけでは答えが出てこないし、答えのない問題もたくさんある。 座学だけでは導き出せない。 それがこの仕事のいい面でもあり悪い面でもある。
改めてその難しさを実感した一日だ。
いやぁ、しかしいい天気だことで。
2010年11月15日(月) |
地方公務員法研修・初日 |
今日から3日間愛知県自治研修所で地方公務員法の研修。 まず初日は座学で地方公務員法の概論。
普段この法律によってオイラたち地方公務員の行動が決められている。 だから、いまさら的な部分もあるのだが、今までのおさらいの意味も込めての参加だ。
そして、今日マサに法律にある守秘義務違反についての大きな判断があったばかりだ。 いわゆる尖閣ビデオを流出した職員を、守秘義務違反で逮捕するかと言う問題だ。 これは、我々的に言うと、やってはいけないことをやってしまったことなので、服務規程に背反するが、国がマル秘にする前に既に組織内のすばての人が見られる環境にあったことで、実質的な秘密ではなく形式的な秘密にあたるので、守秘義務違反に当たらないだろうという判断となる。 そして、夕方のニュースではそのとおり逮捕はしないという判断になっていた。
それは、「国民が見たいというもの」だからということとは全く別問題の判断となる。
そんなことを考えながら研修は進んでいくのだった。
帰りの夕暮れがなかなかきれいだったなぁ。
この日は通し稽古2.5回。 裏方の一部(音響)の引き継ぎも行った。
なかなか濃い内容の稽古にすることが出来たなぁ。
で、とりあえず、裏方の方はこれでメドがついた感じだ。 あとは役者の方が・・・・
出来れば、前から誰も見ていない状況での稽古は避けたい。 避けたいけれども台所事情がそれを許さない。 んじゃ、それを許してくれる状況を作り出さなきゃ・・・・とあの日からずっと模索している。
オイラ自身、身体は一つしかないわけで、3人分(演出・音響・役者)の状況から2人分(演出・役者)の状況までは改善出来た。 これをなんとか1人分の状況までもっていけないかな。
周囲の状況が改善しないかなぁ・・・身体が持ちまへん(すんまへん、泣き言です)
2010年11月13日(土) |
愛知駅伝試走会&劇団Beans稽古 |
またもやってきました駅伝の季節。
モリコロパークでの駅伝試走会。 試行錯誤で始まった第1回大会からはや5年。 大会も成長して大きな大会になってきたなぁ。 テレビ局の取材陣もたくさん来てる。
来月の本番が楽しみ楽しみ。
しかし、寒いなぁ
そして夜は、劇団の稽古。
正真正銘1ヶ月前。 この段階で、ここまで出来てたらOKというラインにすれすれのところまでは来たかな。
と思ってた矢先、一気にOKラインから遠ざかる事態が訪れるかも・・・でも、訪れないかも。 簡単に言うと役者・裏方のチェンジの可能性が出て来たということだ。
この日の稽古から、その準備のために時間を裂かなければならなくなった。 正直、そこは避けて通りたかったが、劇団が劇団としてお客さんの前で存在するためには、公演を飛ばしてはいけないということだ。
なかなか大変な状況に追い込まれそうだ。
できれば、お客さんの前には何事もなかったかのような姿で公演をうてればと思う。
公演まであと1ヶ月。
不測の事態が起こりそう。
オイラに決断が迫られる。
役者も裏方も代わりが効くものではない。
しかし、時間はない。
なやむなぁ〜。
う〜ん。
休憩
この日記はほんとは昨日書いて、「あと90日!」ってタイトルにしたかったんだけれど、書きながらいろんなことしてたら12時過ぎてしまったから仕方がない。
「あと89日、2011年2月7日にあることが達成されるのです。もしも、11月中に答えがピッタリ合った人には、12月11・12日開催の劇団Beans第24回公演のチケットをプレゼント(もちろんオイラの自腹で)しますです。さてなんでしょう?」
2010年11月09日(火) |
DVD「Split The Difference/Mr.Children」 |
9月に公開されていたばかりの映画が早くもDVDとなった。 映画本編だけでなくボーナス映像として5曲。 更に映像として収録されていない楽曲を含めたライブCD付。 てんこ盛りの内容だ。
映画を見た時にも感じたけれど、本当に自由に音楽を楽しんでいる姿が印象的だった。 人によっては音楽の生み出される瞬間に立ち会ってる感じがするんだと思うんだけれど、それよりも悲壮感なく物づくりをしている姿勢に感心が行くなぁ。 大抵の場合、こうした集団で締めきりや期限のある物づくりをやってるとどこかで悲壮感が漂うもので、そうした感じが全然ない。 人の能力を最大限に発揮させるファクターの一つが限られた時間なんだけれど、そこをリラックスして楽しんでいる。
そして、作り上げられた演奏を聴いても、これがまたとても表情豊かだ。 ちょっと肩の力が抜けすぎてる感じは否めないけれど。 でも、その緩さ加減と演奏の素晴らしさで、抜け殻になっていたオイラがちょっと浮上するキッカケになりそうだ。
なかなか良い一枚。
昨日までの日本シリーズがあまりにも強烈で濃密な時間すぎたかも。
頭のなかでは応援や優勝の瞬間がフラッシュバック。
虚脱感と食欲不振とお腹の不調と声枯れと疲労感とが一気にきた。 特にこの土日は連日延長戦で、2日で3試合分のしびれるような時間が過ぎた。
あれから丸一日が経ったけど、何にもしなくて、ただボーッと過ごしたい。 ほぼぬけがら状態。
明日には復活できるかなぁ〜
う〜ん、渡辺俊介を打ち崩し、前半で大きくリード出来たけれど、吉見がもたなかったなぁ・・・
昨日といい今日といい、連日の延長戦だったけれど、いずれもあと一歩及ばず。 残念ながら、千葉ロッテの胴上げを見てしまうことになってしまった・・・ 完全制覇の夢はまた来年に持ち越しだ。
千葉ロッテマリーンズとファンの皆さん、おめでとうございます。 日本代表としてSKワイバーンズにしっかり格の違いを見せつけてやってください。
表彰式の時にちょっとした異変が。 ライトスタンドに応援団がいない。 シーズン最後の試合だから、ここまで頑張ったことをお互いに讃え合わなきゃ行けないはずの応援団がいない。 確かに時間は23時を遥かに回り、電車が止まりそうな時間だったし、昨日も大量の帰宅難民が出たのだが、それでも残って最後の挨拶が出来る人はいたはずだよなぁ。 最後の最後に、その光景が残念で仕方なかった。
これで、オレ流勝敗10勝10敗1分。 レギュラーシーズン観戦は8勝8敗 うちホーム観戦は7勝5敗 うちビジター観戦は1勝3敗 ポストシーズン観戦は2勝2敗1分 こんな結果だった。
なんだかんだでよく見に行ったなぁ。
一緒にドラゴンズを応援してくれた皆さん、お疲れさまでした。 そして、他球団のファンの皆さん、また来年もお互い熱い応援をし合いましょう! ありがとうございました。
さて、また来シーズンも、完全制覇のために一生懸命応援するじょ!
千葉でなんとか1勝をあげて、名古屋に帰ってきてくれた。 そして、今日勝って明日につなげたいところ。
試合の方は、お互い投手が踏ん張って、なんと延長15回引き分け。 あまりにもいろいろありすぎて、自分の中でも収拾がつかないなぁ(汗) まあ、でも、延長戦に入って押せ押せムードの中、あと一本が出なかったのが痛かったなぁ。
試合が終わったのが12時直前。 明日につなげるどころか、明日までやりそうな勢いの試合だった。 ドームの外に出ると、たくさんの帰宅難民が・・・みんなちゃんと帰れたんだろうか。
これで対戦成績2勝3敗1分け。 そして、オレ流勝敗10勝9敗1分け。
明日(今日)こそ勝利して、月曜日にナゴヤドームで行われる第8戦で日本一を奪回するぞ!!
いやぁ、しかし、疲れた・・・(笑)
デジタルビデオの映像なんで、あっという間にコピーされて、あっという間に外に出たんでしょう。 国のいくつかの機関で保存されていること自体、流出する可能性を高める結果になる。 原本にコピーガードをかけるなり、複製は作らないようにしておくなりしておかないと、こういう結果になる。 見せないんだったら、徹底的にやらないと。
でも、そもそもこのビデオを非公開にした意味自体がよく分からない。
この国の外交や危機管理はどうなってしまったんだろうと憂慮するのだ。
まあ、こんなもんか・・・
苦手千葉マリンで1勝2敗。 3つ負けてナゴヤに帰って来れないという状態は脱した。 そして、ブランコもなんとなく戻って来た。
だけど、昨日弾切れしたマリンガン打線の弾丸が見事に装填されなおされていた。 土日の先発は、成瀬と渡辺。 うちは、チェンと吉見か・・・。 初戦の吉見はどう見ても故障を抱えてるようにしか見えなかったなぁ、登板はあるんだろうか。
こんなもんかと思いつつ、不安いっぱいの週末をむかえそうな予感。。。。
あ〜、なんか気持ちの整理がつかんなぁ。
このオセロの順番のような白黒白黒の星取りに終止符はどんな形で打たれるんだろう。 ドキドキしながら、ワクワクしながら週末をナゴヤドームで過ごすことにしよう。
2010年11月03日(水) |
日本シリーズ第4戦&劇団Beans稽古 |
なんじゃこりゃぁ〜。 劇団Beansの稽古場に行く前までは、昌が1点取られる場面までだったけれど、稽古が終わってからは、同点で延長戦になっていた。 しかし、途中経過をチェックすると、なんともドラゴンズのミスだらけじゃないのよ。 よくこれで、同点でとどまってたね〜。 さすが中継ぎ投手陣。
と思ってテレビを見てたけれど、10回の裏はさすがにこれで終わったと思った。 きっとロッテファンもいい意味で終わったと思ったであろう。 しかし、野球は何が起こるか分からない。 ピンチの後にはチャンスあり。 やっと、大島がチャンスに打ってくれて決勝点に!
お互いにいろんなことがあったこの1戦。 やっと日本シリーズらしいシビレル展開になって来た。
そして、これで、ナゴヤに帰って来ることが決定! 明日勝ってくれたらいいなぁと思いつつ、そんなに甘いもんじゃないとも思う。 でも、苦手千葉マリンで1試合勝てたことはとても大きい。
明日も頑張れドラゴンズ!
そんでもって、稽古のこと。
稽古に行く前、いつもの照明さんから上海ガニを今晩食べるぞという連絡があった。 今まで上海万博の日本館で仕事をして来て、やっと帰国。 お疲れさまです。 帰国の途中で、上海空港からわざわざ連絡をくれたのだ。
この日の稽古は、前半戦の通し稽古を2回。 と言うわけで、稽古はついに第3段階に入った。 芝居全体の気持ちの流れをつくりながら、今まで作って来たものを、壊しながら再構築していく作業だ。 具体的な作業方法は企業秘密です(笑)
さて、チラシもチケットも配布され、いよいよ本番が目の前に迫って来たなぁという感じになって来た。
苦手千葉マリン×苦手渡辺俊介=完敗(T-T)
この敗戦はある程度覚悟してたけど、やっぱりショックはショックだ。 ナゴヤドームに戻って来れるかな。
戻ってこ〜い!
2010年11月01日(月) |
消防団観閲式&長男生誕11周年記念日&久々カラオケ |
いよいよ操法訓練の成果を見せる観閲式! 空には素敵な青空が広がっている。
さぁ、がんばるじょ、と思いきや・・・・グラウンドコンディション不良のため会場変更のお知らせ・・・・
え〜ん。
式典だけ体育館でやって終了。
あまりにもきれいな青空が、恨めしく見える・・・
消防観閲式の日は長男の誕生日。
去年のこの日から今年のこの日まで、無事に生きて来たという素晴らしい証の日。
これからも、元気で過ごしてほしいなぁ。 で、ほんのちょっとだけ、親の言うことも聞いてほしいなぁ(汗)
ま、反抗期に差し掛かって来たからしかたないけれどね。
毎年観閲式の夜は、消防団と地元地区役員さんとの懇親会だ。
オイラは長男の誕生会で遅れて参加したけれど、ちょっとしたハプニングというか心配事が発生してしまったので、イマイチ乗り切れなかった。
でも、2次会で消防団のみんなでカラオケ。 本当に久しぶりだったけれど、楽しかった。 操法ができなかったブルーな気分をみんなで吹き飛ばすことが出来た。
例によって、オイラがうたったのはこんな感じのセットリスト。
浜田省吾/東京 Mr.Children/fanfare RADWINPS/有心論 Mr.Children/終わりなき旅 HOUND DOG/ff ブルーハーツ/リンダリンダ
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