昨日も稽古。
第2段階の稽古はボチボチと進んでいく。 ほんとにボチボチと。
今日は職場の後輩が見学に来てくれた。 ついでに、稽古に参加もしてもらった。 本人は、一歩踏み出すのがちょっと苦手な感じだから、すぐに劇団に入るとは言わなかったなぁ。 でも、しばらくしてからちょっと背中を押してみようかな。
2010年09月29日(水) |
CD「The Very Best Of Motoharu Sano A Message to Soul Boy」 |
佐野元春の30周年記念のベスト盤が我が家に届けられた。
こういうベスト盤は、いつものごとく商業的な匂いがして懐疑的なんだけれど、ついついお付き合いしてしまうのだ(汗)
でもこれ、聴いてビックリ。 オリジナル音源じゃなくって、このベストのためにリマスタリングどころかしっかり編集がされて、曲の印象がいい意味で変わっている。 この人の音楽に触れてほぼ20年がたとうとしているが、あらためて素晴らしいと感じてしまう。
巨大パッケージの中に佐野元春の直筆の手紙が添えられていた。 今までの楽曲を一つ一つ見つめなおしていく作業を、動物園でカバのお尻を眺め続ける作業だと例えていた。 そしてその最後の一文が
「カバのお尻も悪くない。君はどう思う?」
そう思う!
今朝6時前にサイレンの音で目が覚めた。 広報無線で建物火災の放送。
さっそく消防車に乗って火災現場へ。 向かっている途中に消防無線で鎮火の連絡。 現場に到着すると、既に消火作業が終わっていた。 ベッドと壁を焦がしてすんだ火事だったようだ。
特に大きな被害もなく、怪我人も出なくてよかったよかった。
ふぁ〜、しかし眠い・・・・
シンプルなことを考えてるはずなのに、いろんな理屈を考えてしまう。 その一つ理屈がまた他の理屈を生み出して、そしてさらに理屈のための理屈を考えるようになる。 すると、シンプルなはずだったことがだんだん複雑なことになって、他の人には到底理解出来ないし伝えることも出来ない難しい話となってしまう。 なんかその堂々巡り・・・
「みんなが安心して暮らしていければいいのに」
そこだけ考えればとてもシンプルな話なんだ。
明日もシンプルなことをシンプルに伝えることに挑戦だ。
野球の経過がむちゃくちゃ気になりながらも、稽古の時間になったら稽古場に向ったのだった。
今回の稽古から、稽古自体が第2段階に入って来た。 第2段階はまずは誰から見ても可もなく不可もないレベルまで一通り芝居を完成させるのだ。 これをすることによって芝居の基礎部分を作っていくのだ。
そして、第3段階に通し稽古を繰り返しながら、崩しながら、整えながらをして肉付けをして、贅肉を削ぎ落として、スペクタクルな芝居へと変えていくのだ。 そこが演出の最も労力を使うところかと思いきや、実はこれから行っていく第2段階が一番大変なのだ。 全ての役者を同じスタートラインに並べるということなので、スキルの高い人も低い人も誰から見ても同じように見えるように稽古をしていくということなのだ。 これが結構大変な作業だし、やりがいのある作業になる。
その第2段階に入るにあたって、芝居の序盤戦の役者の少ないシーンを作っていったが、基礎的な部分の基準が出来たなかって思う。 そういう意味でかなりいい感じの稽古になったかなと思う。
稽古に入るにあたってルールを決めるって言ってたけれど、それは稽古場だけのひみつということで。
稽古が終わった後、携帯電話のスポーツ速報を見ながら、東の空をせつなく見上げたのだった(泣)
2010年09月25日(土) |
隠れマジック「3」点灯! |
現在、阪神との負け差が1。 残り試合が2。
と言うことは、今日横浜に勝って、苦手ヤクルトにあと2試合全敗しても、阪神が3敗してくれれば優勝だ。
と言う、甘いことを考えていても、どこまで行っても他力本願なのは変わりない。 日程のズレとはいえこんなことになるとはなぁ。 でも、ドラゴンズは、9月に入って、当時上位だった阪神巨人が落ちて来たことと、直接対決でそれなりの成績を残せたことでいまこうして夢を見られる立場にある。
だからこそ、ここまで来たんだから、ああ、なんとか優勝したいなぁ。。。。 でも、苦手ヤクルトなんだよなぁ・・・
「ドラえもんに誰も驚かないのはなぜ? 」
確かに、言われてみればドラえもんにまちの人が驚かないのは不思議だと言われれば不思議だ。 しかも、マンガの中でドラえもんの登場に一番驚いたのはのび太だ。 それもまた不思議。 でも、藤子不二雄F氏はSFのことをこう言った。
(S)すこし(F)ふしぎ
言い得て妙だ。
子どもの頃ドラえもんに初めて接したときから、ドラえもんが野比家のある世田谷区(なんですよぉ、ドラえもん大百科によると)にいることになんの不思議も感じなかったし、普通に受け入れられたなぁ。
現実的に考えれば、ドラえもんの四次元ポケットから出て来る道具を使えば、億万長者にもなれるし、世界征服も夢じゃない。 核兵器と同じくらい各国への抑止力として働くかもしれない。 しかも、最大の武器はタイムマシーンともしもボックスだ。 都合が悪い過去はタイムマシーンで訂正出来るし、都合が悪い状況になれば、もしもボックスであっという間に解消出来る。 世間の注目を浴びないはずがない。
しかしそれはそれ。
そんなことを感じさせないマンガ全体を通した「(S)すこし(F)ふしぎ」な感覚に、オイラたちはやられちゃったし、夢を見ることが出来たんだなぁ。 こんなマンガを作ってくれた藤子不二雄F氏に感謝だ!
2010年09月23日(木) |
中日×阪神(ま、マジック点灯が・・・) |
さあ、いよいよ運命の1戦。 もともと開幕前にドーム最終戦を消化ゲームをゆっくり楽しもうと思ってとったチケットだったのだ。 開幕前にとったにも関わらず、席はパノラマAの一番端っこ。 周りはまっ黄色
しかし、こんな重要なゲームになるとは
試合の方は、あれれ。 吉見の制球がいまいち。 あれよあれよという間に先制を許し、ひっくりかえせずジ・エンド。
ああ〜(T-T)
オレ流勝敗8勝8敗。
こんなにドームで強いのに、なんで5割かなぁ・・・
2010年09月22日(水) |
劇団Beans稽古(中秋の名月) |
稽古場に向う時間に外は雷雨で激しい嵐。 久々に激しいのが降ったなぁ。
雨が上がり、中日阪神戦の経過がめちゃめちゃ気になりながらも劇団Beansの稽古場へ向う。
今回の稽古は、参加者がとても少ない稽古だったが、参加者が少ない時にしか出来ないこともある。 てなわけで、段取りの打ち合わせやら、場面の気持ちの作り方やら、いろいろと今後の稽古に活かしていける稽古になったかな。 まあ、一部の役者はヒーヒー言ったてけれどね。
もう少ししたら10月に入るので、そろそろ稽古場のルールを徹底していこうかな。
・・・え?稽古場のルールってなにかって? それはとても単純で大事なことよん。
稽古が終わり、中日阪神戦の結果を祝うかのように、雨上がりの空に中秋の名月が輝いていた。 ほんときれいだ。 あ、写真撮るの忘れちった・・・
2010年09月21日(火) |
中日×阪神(CS進出決定!) |
今季ドームでは阪神戦初観戦!
すげぇ巡り会わせだなぁ〜。
8月はクライマックスに出れたらいいやと思ってたくらいだったけど、こんな展開になるとは。
さぁ、いよいよ天王山!
そして、試合のほうは・・・・
あれれ、ナゴヤドームにはやっぱり魔物がいるのか? 阪神に思わぬタイムリーエラーが出て、3点目をもらって勝っちゃった。 チェンがよく投げ、9回は浅尾、岩瀬の盤石リレー。
CS進出決定! めでたい!! これで優勝の二文字がかなり現実味をおびてきた
いやぁ、しかし、今日も一人観戦だったけど、知らない間に両隣の人が仲間になっていい雰囲気で観戦できる。 試合終了後は「お疲れ様〜」と声を掛け合って解散だ。 こういうのってうれしいなぁ。
オレ流勝敗8勝7敗。 勝ち越しに成功!
この勢いで次の試合も勝利だ!
ちょっと休憩
毎月19日は防火の日。
みなさまも、火の元にはお気をつけ下さい。
午前中に予定外の草苅作業がはいり、ぎりぎりセーフで飛び込んだ久々の瑞穂陸上競技場。 やっぱりここはサッカー見るところじゃないなと思うなぁ。 フィールドが遠い(T-T)
それはさておき首位をひた走るグランパスのアシストがしたいところ。 だからいても立ってもいられず、サッカー観戦に。
試合の方は前半に中村俊輔にしてやられたが、後半早々相手のクリアミスを金崎が落ち着いて決めて同点に。 そんでもって、何度も攻め上がっていったが・・・・
ああ、無情のタイムアップ。 出来れば勝って首位固めがしたかったなぁ。
でも、久々のサッカー観戦は、なかなか楽しかったなぁ。
今年は劇団Beans結成15周年!
めでたい!!
本日で結婚してからまるっと15年。 やっと中学校卒業だ(笑)
めでたいからお祝いだと思いつつも、明日は人間ドック・・・ ああ、酒は飲めんし派手な食事も出来んなぁ。
付き合い始めたのは19930101。 そして結婚したのは19950916。 2年半くらいで結婚したんだなぁ。
結婚式のときは伊勢湾台風並みって言う超巨大台風が近づいてたっけ。 でも、予想進路を大きく外れて、その翌日の旅行の飛行機も飛んでくれたなぁ。
15周年という節目だからかも知れないけれど、何かいろいろと思い出すなぁ。
日曜日に唯一休んだ役者がやって来てくれたので、日曜日の稽古の復習。 勘がいい子だけあって、さくさくと稽古は進んでいった。
そういえば、ここんところ集まる時間は遅いけれど、稽古への出席率はかなり高くなって来た。 おかげで、場面の雰囲気をみんなそろって共有出来るようになって来たし、みんながそろってしか分からないことも分かるようになって来た。
いいかんじで、芝居の基礎部分は出来て来たかな。
さあ、これからが演出の腕の見せどころだ・・・あれ? つぎって19日・・だなぁ。 防火の日か・・・稽古に行くか消防団に行くか悩みどころだなぁ。。。。
2010年09月14日(火) |
MOVIE「Mr.Children/Split The Difference」(ネタバレなし) |
名古屋駅でムスメと待ち合わせてデート。 いやぁ、しかし40のオイラと中2のムスメが名古屋のまちを歩いている姿は、どう見ても援助交際状態だなぁ そして、ミッドランドシネマへ。
映画は基本的にMr.Childrenのライブ映像。 5.1chサラウンドのライブ映像は初体験。 なかなか素晴らしい音響だけれど、映像を見ると何か違和感があるんだよなぁ。 なんというか、映像と音がほんの少しだけずれている曲がいくつかあるんだよなぁ。 こういうのって、映像と音を別の媒体に記録して後で合わせるんだけれど、同期させるべきタイムコードがずれてたんじゃないかって思うんだよなぁ。 演奏も音も本当に素晴らしかったんだけれど、そこがちょっと残念。
だけど、音楽を楽しむための映画だって思えば、それはそれでOKだ。
今までライブで聴けなかった大好きな曲がライブ映像とともに見れたり、様々なセッションをまるでその場にいるかのごとく体験できたり。 新曲を作っていくシーンもあったりして、芝居を作るものとしては本当に貴重なものが映像として収録されていると感じた。 アレンジを検討している時の言葉遣いなんかも、とても興味深い。
と、御託はさておき、ライブシーンは本当に胸が躍る。 映画なんだけれど、ライブ会場にいるんじゃないかって錯覚してしまうほどだ。 素直に音楽を楽しめるライブドキュメンタリーだ。
本当はもっと書きたいところなんだけれど、まだ公開中でネタバレするとちょっと面白くないところもあるので、ここまでの記述ということで。
2010年09月13日(月) |
人が楽しむために来る場所で・・・なぁ |
今朝6時頃から消防車のサイレンがけたたましく鳴って目が覚めた。 何台も何台も消防車が走っていった。 ただ、建物火災じゃなさそうなので、消防団としてのオイラの出番は無し。
しかししかしだ、出勤してから緑地公園に丸焦げの車があるという住民からの通報があり現場へ向った。 また放置車両じゃないかと思いつつ現場に近づいてみると、どうも様子がおかしい。 いつもより人がたくさんいるし、パトカーも来ている。 現場へ向う道をふさいでいるパトカーの警察官に何事か訪ねると・・・!
焼けた車の中に人がいたんだそうな・・・ 事件性があるから実況検分と車両の回収のために現場に侵入出来ないとのこと。
徒歩では近づけるよということだったので徒歩で現場にむかうと、ちょうど車の内部が丸焦げになった白い軽自動車をレッカーでトラックに乗せるところだった。
おいおい、朝のサイレンはこれだったんかい・・・ しかも中で人がなくなってるし・・・
その後消防署で当時の状況を聞こうと立ち寄ってみたけれど、今朝の署員さんはみんな入れ替わって、どんな状況だったかを聞くことは出来なかったが、公園管理に必要な情報は聞くことが出来た。 職場に戻ってお昼頃インターネットのニュースを見ると、とても信じられないような亡くなり方に唖然としてしまった。
朝からどんよりとした一日になってしまい、他にもいろいろとあって夕方頃ちょっと後輩にヤツ当たってみた・・・ごめんなさい。
公園という人が楽しむ場所がこんな現場になってしまうとはなぁ・・・もう二度と起きてほしくない。 そしてお亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。
相変わらずの立ち稽古中。 今日やっと最後の場面まで作っていくことが出来た。 いやぁ、よかったよかった。
そして、今回は元劇団員のマイミク夫婦が見学に来てくれた。 稽古後、いろんな話をする機会が持てたけれども、いろんな話をしながら自分自身の考えをまとめていくことが出来る。 そういう意味では、こうして外の人が来てくれて話をさせてもらえることは摂っても有意義なことだ。 ホント来てくれて感謝だ。
また遊びに来てねん。
2010年09月11日(土) |
山本昌210勝目!! |
いやぁ、めでたい! 勝ち数で歴代単独19位! 杉下さんの記録にあと1勝! ローテーションのこと考えるとあと2回登板機会がありそうだ。 このまま今年中に球団記録を塗り替えることが出来そうかな。
これで、阪神にちょっと近づいた気がする。 負け数の数をなんとか一緒になるまで勝ち進まなければ、数字の上で勝負にならない。
毎回山本昌の姿には勇気づけられるなぁ。
さあ、優勝のためにも次の登板も頑張れ!
仕事で春日井に行った時に、久しぶりに元同僚に出会った。 ステージの仕込現場で新人研修と称して自由に照明を触らせていた。 新人さんにとっては試行錯誤の繰り返しだ。 本当に何もないところからやらせているらしい。 それはとてもいいことだし、実は贅沢なことだ。 ちょっとした照明の仕込に、丸1日かけている。 でも、その1日の投資も新人さんが1人前になるために必要な時間だからだ。 彼は笑いながら言う。 自らの成功体験が部下を指導する時に邪魔をすると。 だから、自由にやらせてるんだなぁと。 年下の元同僚だけれど、やっぱりこいつはすごい。
2010年09月09日(木) |
劇団Beans第24回公演「バンク・バン・レッスン」決定! |
上演許可が出たので、やっと公演の宣伝が出来ることになりました。 てなわけで、こんな感じです。
劇団Beans第24回公演 バンク・バン・レッスン 作 高橋いさを 演出 兼松孝行
日時 2010年12月11日(土)16時30分開演・19時30分開演 2010年12月12日(日)13時30分開演・16時30分開演 ※…開場は開演の15分前
会場 扶桑町中央公民館講義室1 愛知県丹羽郡扶桑町高木稲葉63番地 0587−93−5200
料金 500円(日時指定)
です。 皆さん予定をあけといてくださいね〜。
今日の出席率もまあまあな感じ。 おかげで稽古はどんどん進んでいける。 そんでもって、冷房が効いた部屋にもかかわらず役者はみんな汗だくになる。 いやぁ、いい傾向だ。
このまま稽古の快進撃を続けていきたいなぁ。
職場で使っているパソコンが、何の前触れもなく電源が落ちることが何度か続いた。 本当にシャットダウン。 目の前真っ暗、お先真っ暗って感じだ。
で、電算係にお願いして業者さんに修理を依頼した。 まずは本格的な修理を依頼する前に、内部をクリーニングして、それで順調に動けばOKということで、内部の掃除。
キーボードを外してCPUに近づいていくと・・・・「あれ!」
業者さんが声を荒げる。 何かと思って覗いてみたら、なんと、CPUを冷やすファンの電源コードが刺さってなかった。
おお!なんということだ。
そういえば、こいつを初めて使い始めたときからキーボードがやたらと熱いなぁと思ってはいたが、我が家のMacBookも同じように熱くなるから、こういうもんだと思って使い続けていた。
しかし、しかしだ。 シャットダウンの原因はこういうことだったのか。 よく今まで火が出なかったなぁ。。。ふぅ〜。
その後ファンが回るようになってからはとても快適に操作が出来るようになった。
秋とは言いがたいこの陽気の中で、ついに勝負のときがきた! 昨日の時点で阪神と0.5ゲーム差。 そして明日から阪神との3連戦。 まだ阪神とは6試合残っている。 如何せんドラゴンズの方が阪神よりも負け数が4つ多い。 残り試合数も考えていけば、この6試合を4勝2敗以上で勝ち越せれば、10月のドラゴンズが全日程を消化した後、きっと幸せな結果が待っていることだろう。
頑張れ、ドラゴンズ!
今回の稽古はほぼ全員参加! うれし〜い!!
最近なかなかこんな状況はなかったなぁ。 おかげで、今までになく場面を作り込むことが出来たなぁ。 これで芝居の前半の3分の1くらいは形に出来そうな予感がして来た。 この予感を確信にするまでにはまだもうちょっと時間がかかりそうだけれど、なんとかなりそうかな。
そんでもって、もうちょっと役者全体のスキルのバランスが取れてくれば、ほぼ完璧になるんだけれど、それにはまだまだ時間がかるかな。
いや、しかし、先週見せられて感動することが多かったけれど、これからはオイラたちが観に来てくれる人を感動してもらう準備をする番だな。 まあ、オイラたちは感動してもらうって言うよりは、日常いろんなことを忘れてもらって楽しんでもらうって言う感じなんだけどね。 お客さんはいろんな人が来るから、観に来てくれたいろんな人が楽しんでもらう仕掛けをどんどん考えていきたいなって思う。
2010年09月04日(土) |
山本昌209勝目!! |
毎回ほぼ同じコメントで申し訳ない(汗) よくやった! そして、今回の勝利はあまりに嬉しすぎる勝利だ!
広島の度重なる好アシストで阪神に0.5ゲーム差。 いよいよ首位が射程圏内に入って来た。 でも、阪神の方が残り試合が多いから、来週からの3連戦を3連勝して、やっと5分5分になるんだろうなぁ。
なんにしても、可能性があるうちはそれを信じるのがファンなのだ。
そしてそういう仕事をやってのけた山本昌は素晴らしいのだ!
次も頑張れ!!
2010年09月03日(金) |
LIVE「TATSURO YAMASHITA Performance 2010」 |
珍しく(笑)2年連続の名古屋公演。 普通はニューアルバムを出して、そのプロモーションとして全国ツアーを行うのが一般的だが、この人はアルバムがライブ開催に間に合わなければ、レコーディングを中断してライブを敢行するという、素敵な姿勢の持ち主だ。 毎回そうだけれど、予定どおりアルバム出せないなぁ(笑) だから、アルバムのプロモーションはやめて、ライブのためのライブになった。 言い換えればその時にやりたい曲をやりたいようにやると言うセットリストになる。 だから、MCで一言。 「予習して来てもムダです」 確かに、よく分からないくらい昔の曲が多かったなぁ。 夏のライブだけど、一気にクリスマスになったり、また夏に戻ったり。 しかし、そんなことは関係ない状態。
この人のライブは長い。 だからかも知れない。 開演時間が平日にもかかわらず18時30分。 そして終わるのが22時前。 とにかく長い。 でも、そこには深い理由があった。 全国ツアーを始めたてのころ、地方都市の会場で一杯にならない観客席を見た時に、「次にここに来れるんだろうか・・・」と感じた時に、「だったら目一杯やったれ」と思って、そこから3時間以上のライブが始まったんだそうな。 音楽を聴いてくれる人や、ライブ会場に足を運んでくれる人がいなくなったらいい気に失業してしまうこの業界の人ならではの発想だ。
だからこそのお腹いっぱいのライブ。 57歳という年齢を感じさせない素晴らしいパフォーマンス。 相変わらずキレのあるリズムギターに伸びやかな声と、説得力のある歌。 超一流のグルーブを聞かせるバンド。 主に時間と天気を表現する演劇的な照明。 オイラがいたはるか彼方の3階席までクリアに届く素晴らしい音響。 ライブ前半から演奏を盛り上げていくノリノリのオーディエンス。 その場にいたみんなで今夜の体験を素晴らしいものにしていこうという感じで一つのライブを作り上げていった。
真夏の夜の夢と言う感じの素敵なライブだったなぁ。
これから還暦までは毎年ツアーをやるって言ってたから、可能なかぎりお付き合いしていきたいなぁと思う。
2010年09月02日(木) |
職場の様々な打ち上げ! |
9月に入って様々な仕事のキリがついたので、職場で打ち上げ! 1次会を終え2次会であっという間に撃沈・・・
そして夜は更けていくのだった。
だけど、わが町は2学期制なので単に夏休みがあけたって言う感じ。 でも、これで子どもたちが学校に行くので家の中がちょっとだけ静かになる。 ちょっとだけホッと出来る一日なのだ。
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