2009年10月31日(土) |
日曜日の降水確率は70% |
タイトル的には湿ってるけれど、乾いてる話。
現在オイラ、枯れぞうきん中。 ぎゅうぎゅう絞ってもなんにも出てこない。 言いたいこと伝えたいことはたくさんあるけれど、なかなか形になって出てこない。 そして、アイディアは枯渇状態。 やっぱりぎゅうぎゅう絞っても出てこない。
オイラは明らかに人に宣言してからことを進めるタイプ。 変な言い方をすれば、外堀を埋めて逃げられないようにして、やらざるを得ない状況を作って、自分にプレッシャーをかけるのだ。 ああ〜、やっぱりMなオレ。
察しのいい人はすでに察していると思うけれどあえて宣言をする。
「台本書いて、芝居を打つ!」
本来やりたい台本はあるのだが、こっちはいろんな事情で見送らなきゃいけない。 てなわけで、以前やるじょと言ってた皆様、数ヶ月後郵便受けに台本が入っているかもしれないのでよろしく。 どんなに離れていても、必ず郵便受けに入れるからね。
みんな、リハビリよろしくね。
そして湿っぽい話・・・
ついにあと2回寝るとデビュー戦当日を迎える。 しかし、天気予報は曇りのち雨。 降水確率は70%。 ・・・ということは、雨の降らない確率は30%と言うことだ。 野球で言えば3割バッターだ。 おお! これはかなり期待の持てる確率だ。
デビュー戦ができるのも、オイラの台本が書けるのも、たぶん3割の確率だな。 3割バッターなら一流だ!
ん?誰だ?? 勝率3割って言ったのは
昨日は末っ子に2連敗の神経衰弱。 早速リベンジマッチの2番勝負!!
今回は嫁さんも参加。
トランプはジョーカーも含めた54枚。 つまりは全部で28組。
第1戦目。
オイラ 14 嫁さん 7 末っ子 7
勝利ーーーー!!
第2戦目
オイラ 13 嫁さん 3 末っ子 12
勝利ーーーー!!
リベンジを果たして、これせ通算成績2勝2敗。 きっとこの先も、真剣勝負は続くであろう。 ふっふっふ・・・・
イカンイカン、相手は5歳の子どもだ。 あんまり真剣になってもいかんなぁ、と思いつつ、そういえば、元ヤクルト監督の古田敦也さんがこんなことを言っていたなぁ。 「子どもと勝負する時は真剣勝負をしないといけない。それは、ちゃんと目標を見せることだ。」 うーん、今回の場合に当てはまるかは分からないけれど、やはり目標は高ければ高ほどいいのだ! と言うわけでこれからも容赦しないぞ
しかし、末っ子は嫁さんには優しいのだ。 嫁さんが困ると「この辺だよ」と教えてあげたりする。 オイラの時はイジワルする。 うーん、やっぱりすでにライバルだと思われているんだなぁ。
2009年10月29日(木) |
出動!・・・・・ぷぷぷ |
夕方職場にいると、サイレンの音! これは!! 火事発生の知らせ!!
消防団の同じ分団上司とともに、消防車庫に走った。 ポンプ車に飛び乗り、サイレンもけたたましく現場に向った。
・・・あれ? 現場付近に来ても煙が見えない。 すると、防災無線から「誤報」の知らせ。
おお〜、とりあえず被害がなくてホッとしたなぁ。
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我が家で、風呂上がりに末っ子と娘と神経腫弱で真剣勝負! 本当に真剣勝負!!
・・・・・5歳の末っ子に、大差で完敗。
リベンジをかけた再戦も完敗・・・あれれ。 君いつの間にこんなに強くなったの? むちゃむちゃ悔し〜い!! と同時に末っ子の成長を喜ぶのだった。
おまけの話でトランプを準備している時の会話。
末っ子「ジョーカーってどれ?」 オイラ「どこにあるかな?」 末っ子「あ、ジョーカーあった!」 オイラ「じょうかぁ〜(そうかぁ)」 末っ子「・・・・・」 オイラ「・・・・・(汗)」 末っ子「・・・・・ぷぷぷ」 オイラ「ホッ」
なんとかウケてよかった。
2009年10月28日(水) |
消防団秋季訓練会千秋楽(ゲネプロその2) |
ゲネプロとはドイツ語のGeneralprobe(ゲネラールプローベ)の略語で、オペラやバレエ、演劇などの舞台芸術やクラシック音楽において、初日公演や演奏会の間近に舞台上で行う最後の全体リハーサルで、ハウプト・プローベ(Hauptprobe)の後の練習の「通し稽古」をさす語。
てなわけで、いよいよ最後の訓練会。
本番同様の流れの中での訓練。 無駄口を叩く人も全くない中で、本当に本番さながらの緊張感の中で、本当にいいところもダメなところも全部だしきった感じだ。
訓練後は、かなり放心状態。
さあ、あとは本番を残すのみ。 降水確率60%だけれど、きっといいことがあると信じて、当日を笑顔で迎えようと思う。
2009年10月27日(火) |
消防団秋季訓練会(リハーサル) |
月と明るい星が兄弟みたいにな感じに見える。 この兄弟が見守ってくれる中の訓練会。
観閲式式典のリハーサル。
リハーサル。
リハーサル。
リハーサル。
リハーサル。
あれ?
いつまで続くの???
訓練会終了〜(T-T)
おいおい、明日ぶっつけ本番みたいな訓練会かい ・・・
最後の訓練。 週間天気予報では、当日の天気が悪そうだから、悔いの残らないように、本番のつもりで全部出し切ろう 。
2009年10月26日(月) |
mmm・・・rain. but,keep smile... |
今朝の雨を見て、
mmm・・・rain. but,keep smile...
こんなメッセージを思い出した。(うる覚えだけど)
1994.9.15横浜スタジアムで佐野元春のライブが行われた開演前に、スクリーンに映し出されたメッセージだ。
実は今日雨が降ると、ちょびっとこの先の予定がいろいろ変わってしまうのだ。 この雨で予定が変わることで、いいこともあるし、悪いこともある。
雨は天気が「悪い」 晴れは天気が「良い」 と言う。 だけど、 雨を「喜ぶ」人もいれば、 晴れを「悲しむ」人もいる。
だから、どっちでもいいのだ。 とにかく笑っていられれば。
いいことがあったから笑うんじゃなくて、 笑っていられればいいことがあるって思えたら、 それ自体が、いいことの第一歩だ。
昨日までの激闘の日々から一転。 一日ゆったりとした休日を迎えることになった(なってしまった)。 まあ、昨日の悔しさはしっかり昨日のうちに涙を流しておいたので、それはそれとして気持ちを切り替えて行きましょう。
この日曜日はゆっくりと時間が過ぎて行った。 じいちゃんばあちゃんが親戚と旅行に行ったので、家の中も静かだし、嫁さんも気が楽だし、素晴らしい一日だ。 それはさておき、本当ならマイミクさんとこの公演が四日市であったのだが、今回は見送ることにした。 ただ、いろんな意味で見習わなければならない素晴らしい劇団の公演なので、次回は行きたいなと思っている。
さて、そんなわけで、久しぶりにギターなんぞを弾いてみた。 あまりにも久しぶりなので、左手も右手もリハビリ状態。 2時間ぐらい辛抱して弾いてたら、やっと勘が戻って来た感じがした。 勘が戻って来たら、久しぶりのフォークギターなので左手の指先が耐えられなくなったので、ここでタイムアップ。
今回ギター弾く用にMr.Childrenのギター譜を新調したが、今更ながらしまったなぁと。 もうちょっと弾きやすいのを選べば良かった。
何せ修飾コードの嵐で、久しぶりに弾くには厳しい初めて見るコードたちだらけ。 素直にオープンコードで曲作ってくれりゃいいんだけれど、いい言い方をすれば綿密に響きを考えて作っている、悪い言い方をすればひねくれている(笑)分、とにかく左手が初めての形をしなきゃならない分、言うことをきかない状態。 経験だけで気持ちよく弾くような曲はただの一曲もなかったなぁ(汗)
でも、これに懲りず何度も練習しておけば、大抵はどんな曲でもなんとかなるようになるでしょう。 いつか、その時が来るかもしれないし。
・・・ん、なんだ?その時って。。。??? でも何となくそんな言い方しかあたらないなぁ。
2009年10月24日(土) |
CS2nd第4戦 巨人×中日&さまざまなこと |
昼間は町民まつりで緑化木の配布。 500本を越えるサザンカの苗木を配って、少しでも緑を増やして行こうという狙いの事業だ。 ただ一つ誤算があった。 まつりの終了1時間前からの配布だから、人が少ない。 あの手この手を考えて、みんなに配りまくった。 まつりの終了間際に、やっと全部の配布が終了した。 何だか疲れたけれど、とりあえず事業の目的を達成出来たので、ほんのちょっとの充実感はあったかな。
夜は「ふらり」で野球観戦も兼ねての打ち上げ。 ちなみに一人巨人ファンの上司込みのメンバー(汗)
崖っぷちの第4戦。 昨年もここが乗りこえられなかった。 今年こそは・・・あれ?
3回の谷のホームランで思いっきり突き放される。 でも、5回に井上の打席からドラゴンズの集中力が発揮される。 先発東野を引きずりおろすところまではなんとかいけた。 でも、あの場面で、森野、ブランコにあたりが出ていれば・・・・ああ(泣) いまとなってはあとの祭り・・・
立浪の打席は、ほぼ勝負が決まった場面だったからかもしれないけれど、本当に感動的なシーンだったなぁ。
あ〜、でも悔しすぎる。 もちろんレギュラーシーズンで優勝出来る力がなかったから、力通りの結果だ。 やはり巨人は強かった。 あまりにも壁は大きかった。 だからこそ、高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいい! 来年こそ、巨人を乗りこえて、優勝を目指したい!
そして、試合が決まったあとに、良くない連絡が。。。 仕事で管理している公園に不審火。 飲んでいたので、歩いて見に行くと、遊具のネットが燃やされていた。 5月にも同じような不審火があった。 全く困ったもんだ。 ダブルショックの悲しい一日になってしまったなぁ。
試合終了後、携帯メールでいままで一緒に戦って来たドラゴンズファンの皆さんに、おつかれさまとシーズン終了報告。 そのあと、たくさんの人たちから、来年に向けた思いの丈をたくさん返信してもらった。 こうしたつながりがとっても嬉しい。 本当にありがたいなあと思う。
これでドラゴンズの今シーズンは全て終了。 一緒に戦って来た皆さん、本当にお疲れさまでした。 この悔しさを糧に、来年一番上を目指して頑張って行きましょう!
2009年10月23日(金) |
CS2nd第3戦 巨人×中日 |
先日の谷繁の移籍報道に続き、今度は吉見のドーピング疑惑報道。 しかも先発予定の日。 なんという情報戦。
しかし、そんなプレッシャーのかかる中、吉見は堂々としたピッチング。 しっかり先発の役目をはたしたと思う。 森野は相変わらず最初の打席はビックリするぐらい強い。 あとはビックリするぐらい弱い。
相手の高橋も、本当に良く投げた。 毎回塁にランナーを置いてのピッチングだったが、要所を押さえる素晴らしいピッチングだったなぁ。
6回を終えて、2対2の同点。 本当にしびれるような試合展開だ。
7回に、越智と山口を攻めて、あっという間に2点をとった。 4点目の荒木のスライディングは、WBCの川崎の「神の手」と言われているスライディングに匹敵するような素晴らしいスライディングを見せてくれた。 ブランコの、止めたバットから生み出された「気がついたらヒット」になった中途半端なバッティングが脇役かな(笑)
そして、この試合最大のドラマが8回裏に。
セットアッパー浅尾が緊張感からか、ボロボロのピッチング。 そこを、荒木の素晴らしい守備で、なんとか2アウトまで失点なしで食い止める。 でも、そこは優勝チーム巨人の強さか、得点圏にランナーを進められたプレッシャーからか、あっという間に逆転されてしまい、勝負あり。
この日の浅尾の投げる場面は、解説で江川が言っていたが「投手として出来れば巡って来てほしくないものすごいプレッシャーのかかる場面」だ。 テレビ観戦のオイラは祈るような気持ちで一球一球を見つめた。 何か、浅尾の姿をみて、まるで自分自身を見ているような気持ちだったなぁ。 結果は残念だったけれど、この先、この経験を糧にしっかり乗りこえて大投手になってほしいと思う。 オレも頑張るから、お前も頑張れよって、言ってあげたい。
野球の試合として客観的に見ると、本当に素晴らしい試合だったと思う。 そういう意味ではとても満足している。
でも、いちドラゴンズファンとしては、ものすごーーーーーく悔しい気持ちでいっぱいだ。 明日以降、いよいよ覚悟しなきゃならないところまで来たなぁ。
巨人はやっぱり強い。 そこを乗りこえられるか、ドラゴンズ!
2009年10月22日(木) |
CS2nd第2戦 巨人×中日 |
仕事もそうそうに切り上げたかったが、なかなかそうもいかず、試合が始まり車に乗る直前に携帯の速報で森野の2ランホームランを知る。
今日の先発は中4日でチェン。 これも携帯速報でチェックしたが、職場の巨人ファンとの会話の中で、オイラは「チェンが先発だったら、巨人有利」と言ってしまった。 というかそういう予感がしたんだなぁ(汗) チェンが中4日は正直きつい。
そんなこんなで、とてもキレも制球も良くない状態。 あっという間に同点、そして逆転。 悪い時のチェンだったなぁ。
そして巨人のオビスポ! この人はいかん!! 球が荒れ過ぎ!! デッドボール3つはイカンでしょ!! 球は速いかもしれんけど、プロレベルのピッチャーじゃないでしょ。 と言うと、狙い球が絞れなかったドラゴンズのいいわけになるかもしれないが、そうだから仕方がない。
しかし、予想通り巨人の選手が普段通りの動きをし始めた。 試合感が戻って来た感じだ。 前半戦はほんとうにいいようにやられてしまったなぁ。
終盤に向って完敗ムードが漂い始めたけれど、藤井のホームランで2点差に詰め寄り、なおも攻め続けた。 これが、このまま試合がダメだったとしても完敗ムードを拭い去る明日につながる攻撃になったと思う。 それは、実際試合が終わった時の巨人の選手達の表情が物語っている。
藤井のホームランはそういう大きな意味を持つことが出来た。
最も大事な2戦目に負けてしまって、かなり不利な状況にはなって来たけれど、まだ明日も悲壮感ではなく、期待をこめて応援することが出来そうだ。
んでもって、オイラもため息をつかずに職場に出勤することが出来そうだ(笑)
2009年10月21日(水) |
CS2nd第1戦 巨人×中日 |
夕方から職場で明らかに落ち着かなくなって来た(汗) とるものが手につかない。 大きなため息も出てくる。 そう、6時のプレーボールが近づくにつれ緊張感してきたのだ。 自分でも笑っちゃうくらいの状態だ。
さて、仕事をなんとか無理矢理終わらせ、6時にはテレビの前に。 さあ、緊張感が最高潮。 カキーン! コロコロ。 カキーン! カキーン! カキーン! ドカーーーーーン!! あっというまの5点先制。 なんという怒濤の攻撃。 ほんのちょっと前までむちゃむちゃ緊張していたオイラはどこへやら。
もうあとは左うちわ状態。
でも、今日の試合は単純に巨人の選手が動けてなかったってことだ。 言ってしまえばアドバンテージの1勝分使ってリハビリしたような感じだ。 明日から間違いなく巨人の選手が本当に動き始める。 最強軍団との本当の勝負が始まる。 勝てるのか? 勝ってくれ!!
しかし、左うちわ状態もそこそこにしておかないと、札幌ドームのようなことになってしまうなぁ。 驚いたなぁ。。。
2009年10月20日(火) |
消防団秋季訓練会(ゲネプロその1) |
ついにこの日放水も行われることになった。
オイラは指揮者なので、放水するホースの前面に立つことになる・・・・え!?
ということは、放水する人の手元が狂うと・・・撃沈
とはいいながらも、先ずは自分の役割をしっかりとこなさないとな。
てな感じで訓練に望んだ。 今回は今まで一番高い緊張感の元に、なんとかアタリをだそうとやってみた。 これまでにダメだしを受けていた点についてまだまだうまくは行かないけれど、形にはなりつつあると、周りには褒めてもらえた。 だけど、まだまだ満足できる形にはなってないなぁ。
そして、最大の緊張が走る放水の瞬間・・・・・こわかったぁ? 放水する人の手元が狂って、オイラのほうに水が振られて来た。 さいわい直撃は避けたけど、身の危険を感じ瞬間だった
訓練は除けてもいいけど、本番は耐えろと言われている。 訓練はあと2回。 気の抜けない日々が続くのだ。
しかし訓練が終わると、全身の虚脱感におそわれる。 なんか芝居の稽古した後みたいな感覚だ。 久々の感覚だ。
2009年10月19日(月) |
CS1st第3戦中日×東京ヤクルト&消防団秋季訓練会 |
かなり苦しんだなぁ。
消防の訓練に行く前には3回の裏まで我が家のテレビで観戦。 和田のホームランが出た時は、嫁さんと娘と3人でガッツポーズ。
そんでもって、昨日見て来たばっかりなのに、あそこにいたんだなぁと、ちょっと前のことなのに妙に懐かしんでみてみたり(笑)
現地に着いて訓練開始までワンセグ観戦。5回の裏の藤井のファールフライであ〜あ、と思いながら訓練開始。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 訓練の方は、なかなか上手くいかないなぁ。 頭でも理解出来ていなというか、かなり混乱状態。 いろんなことが目の前を凄いスピードで通り過ぎて行く感じだ。 隊列の訓練にしても、操法の訓練にしても。 そしてダメダシの嵐。 実地で訓練出来る機会はあと3回しかない。 次回は実際に放水も行う予定だ。 なんとか形にしたいなぁ。
そういえばオイラが訓練に登場した時に、みんなが驚いていた。 「何でドームに行かんかったの?」 いやいや、自分のデビュー戦を前にしてさすがに貴重な練習機会は減らせないだよ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
訓練終了後、すでにワンセグ放送は終わっていたので、携帯電話で途中経過をチェック。 8回の裏に試合は進み、5−3になっていた。 このスコアだけ見れば、余裕の勝利だろうと思いきや、こうした短期決戦の場合は高校野球並みにいろんなことが起こる。 実際に8回表に追い上げられているわけだから、押され気味の試合展開なんだろう。
そこから、期待をこめて祝杯を買いにコンビニに向いながらラジオ観戦。 平田と藤井と次々とタイムリーが飛び出し、さすがに勝利を確信。 押さえは岩瀬がバッチリいけるかなと思いきや、ヤクルトの攻撃の勢いは収まらず、あっという間に1点献上。 だけど、8回の裏の得点が大きく響き、なんとか勝利。 勝利後の落合監督のインタビューは、激闘のあとを物語る疲労感が漂ってたなぁ。
これで、CS1stステージ突破!! とってもうれしい!!
いよいよ明後日からレギュラーシーズンでは格の違いを見せつけられた巨人との対戦。 6試合のうち4回勝たねばならない。 ここを突破するのは非常に難しいとは思うが、なんとか勝ち進んでもう一度名古屋に戻って来てほしいな。
頑張れドラゴンズ! そして、がんばれオイラ!!
2009年10月18日(日) |
CS1st第2戦中日×東京ヤクルト |
運命の第2戦! かつての最弱コンビと、職場の後輩とその友人との観戦。
この日は、昨日の反省もふまえ、いろんなことを昨日とは違う形でやってみた。 ()内は直近の戦績。 ドームに行く車を自分の車にしてみた。(人の車で3連敗) ドームに行く経路を変えてみた。(いつもの経路で3連敗) 床屋さんに行って髪の毛を切ってみた。(やっぱり3連敗) ドーム内で食べるものを変えてみた。(2007年CSで勝った時の食べ物) いつもドームに行く時に着てるものを変えてみた。(気分転換) 試合前にイオンに買い出しに行くのをやめた。(これも2連敗) 職場の後輩の席を左側に。(左側なら負けなし) などなど・・・
これだけやれば、あとはうんを天に任せるしかない。
予想通りの先発吉見。 昨日懸念していた6番は、なんと井上。 右ピッチャーだったからかな。
ドーム内の雰囲気は、昨日の夢や希望に向って突き進めムードとは打って変わって、後がない分少し悲壮感も入り交じった緊張感に包まれていた。 でも、試合が始まり初回にドラゴンズが苦手館山から先制すると、一気にイケイケムードに。 ところが2回にやっぱりトイレに立った瞬間に(汗)ホームランで逆転されると、一気にお通夜ムードになってしまった。 この沈滞ムードを昨日のストッパー谷繁が同点ホームランで打ち破ってくれた。 その後は、お互いのピチャーが頑張って押しも引きもしない試合展開。 7回にチャンスが巡って来た時に、荒木の打席。 荒木が打席に立った時には、申し訳ないけれど、館山が超苦手だったので8回の裏の打順に期待するオイラがいた。 ところが、そんな心配をよそに、見事タイムリー!! これで、勝負あり。
雰囲気的には明日の試合にむけて、5分5分どころか中日のほうが優勢になったと思う。
これでオレ流勝敗13勝4敗。
明日の試合も観に行きたかったけれど、オイラのデビュー戦に向けての大事な練習がある。 途中までテレビ観戦するしかないんだけれど、気持ちはドームに飛ばしながら勝利を祈るのだ。 11月にはいってもう一回ドームに応援に行く姿をイメージしながら明日の試合に期待。
そうそう、初めて会った職場の後輩の友人は、なかなか素敵な奴だった。 たぶん緊張はしてたと思うけれど、ずいぶん年上のオイラにフランクに話をしてくれて、とっても嬉しかったなぁ。 こういう知り合いが増えて行くのも、人生の楽しみの一つかな。
2009年10月17日(土) |
CS1st第1戦中日×東京ヤクルト |
うーん、せっかく先制したのになぁ・・・
試合のことでいえば、谷繁を6番にしたのが敗因の一つかな。 藤井を信用しきれなかった落合の弱さが出てしまったかな。
明日は 6番 藤井 7番 平田or英智 8番 谷繁 って感じがいいかな。
嗚呼、今日はいろんな意味で後悔が残る。 たまたまトイレに立った瞬間に青木に打たれたり、デントナに打たれたり。 一瞬事切れたり・・・
明日はオイラのコンディションや環境を全て整えて、万全の体制で試合に臨もう!!
これでオレ流勝敗12勝4敗。
2009年10月16日(金) |
Mr.Children Dome Tourチケット抽選予約成功!! |
家に帰ってパソコン開けたら、当選通知!
やっとこれで、嫁さんを連れて行ける!! うれし〜い!!
2009年10月15日(木) |
交通量調査&タイコぽんぽん |
本日は交通量調査。
朝から夜まで決まった時間を3回ほど調査。
近所のおっちゃんやおばちゃんに「なにやっとるだ?」と声をかけられる。 あんたはおじいさん似だわとも。 平和な町だ(笑)
なんか、仕事とは言え、こうやって同じ景色を見続けることって最近少ないよなぁ。
この場所は、去年の年度末にその時の上司と戦っていた場所だ。
いろんなことを思い出しながらの交通量調査。 あ〜、なんかオセンチになってしまった。
てなこと考えてたら、駅前に2人組がやって来て、タイコをぽんぽんと叩き始めた。 近所の人の話だと、昨日もやっていたらしい。 それ自体は素敵なことだと思う。 お願いだからあんまり遅くまでやらんといてね。 また、別の仕事になっちゃうんだからさ(汗)
今日もデビュー戦に向けての秋季訓練会。
なかなかうまくいかず反省の日々(T-T)
本番まであと4回。 果たしてうまくいくのだろうか。
成功をイメージして、今日も飲むのだった(汗)
とりあえず嫁さん退院。 扁摘オペの術後の経過が良いということで、、、と言うことなんだけれど、イマイチ嫁さんの表情が優れない。
どーも、痛いようだ。 しゃべるのもままならない。 ごはんもまともに食べられない。 そんでもって子どもたちはやんちゃくちゃ。
さすがに、これは拷問の世界かも。 退院時お医者さんには「3週間ね」と言われたようだ。 何が3週間かというと、痛みがなくなるまでに3週間ということらしい。
えー、まだ3週間も痛いのか。
でも、お家に戻って来てくれたこと自体は凄く嬉しい。 やっと帰る家が出来た感じだ。 もう二度と病院に戻らないでほしいな。
いままでは闘病の準備。 これから本番が始まる。 頑張って、いや、頑張らず乗り切って行きたい。
それから、これまで直接的にも間接的にも励ましていただいたり心配していただいた皆さん、本当にありがとうございました。 まだ快気祝いというわけにはいかないけれど、また経過報告をしていこうと思いますです。
2009年10月12日(月) |
第60回扶桑町民体育祭 |
毎年体育の日はこのイベント。 オイラは放送係で参加。 相変わらずの落とし物放送係。 本当は、実況もやりたいと思いのだが、体育のえらい人から「男の声はいらん!」と言われ、やむを得ず落とし物放送で我慢中なのだった。
それはさておき、実にいい天気。 まさに体育祭日和。
開会式から順調にスタート! と思いきや、あれ? 何か雰囲気が違うぞーという感じ。 オイラの放送テントの横をするするとすり抜ける二人組。 手には赤いメガホンを持っている。
これは直訴だ、と直感的に感じたが、こういう時に見物者になってしまう自分がいるのが大きな反省点だ。 危機管理最低なオレ。 本当に大いなる反省点だ。
ちょうど職場の部下がプラカード係で、その目の前に直訴組。 きっとビックリしたんだろうなぁ。
何だか朝から微妙な空気が流れた。
開会式に出席していた半分以上の人は、見えないから何が起こってるのか分からなかったんだと思うけれど、何だか分かんないけれど待たされたっていう思いが伝わって来た。 それでも、オイラたち放送係はこうアナウンスした。 「最高のスタートが切れました!」 うん、こういうことなんだな。 何が起こっても、こういう気持ちが大事なんだ。
今回の体育祭には長男と末っ子が参加している。
長男は子ども会の長縄跳びに参加。 いままで、練習の日になるといきたくないとこいて、まともに練習してない。 これではまずいと思って、前日の練習だけは無理矢理いかせた。 本番はどうなることやらと思っていたら、案の定、イマイチみんなとタイミングがずれてて何度も失敗のきっかけになっていた。 でも、一回だけ上手くいった回があった。 それが、なんと子ども会全体の1位に成績になってしまった。 努力せずにこの結果。 親はどうやって子どもの人生を伝えて行けばいいんだろう(汗)
末っ子は保育園児年長さんの遊戯に参加。 パオに見立てた大きな円形の布を使う遊戯で、一回保育園の運動会で見た演目だったけど、なかなか面白かった。 それが扶桑町中の保育園があつまっての遊戯だから、これはある意味壮観だ。 オイラは場所が動けなかったから、正直どこに末っ子がいるのか分からなかったけれど、保育園で見た笑顔の姿を想像しながらこの遊戯を見た。
この日が60回大会という記念の大会なので、チアリーディングのアトラクションのおまけ付きだった。 これが・・・うーん。 このチームを指導している先生たちの演技は素晴らしい。 本当に素晴らしいんだけど、弟子たちの演技がもう一つ。 もう少し頑張りましょうと言う感じだったかな。 ただ、MCのなかで、スタッフの頑張りに触れてくれて、その姿が感動的だったいうことを言ってくれた時に、なんだかジーンとするものがあったなぁ。
お昼過ぎに空を見上げると、ブルーインパルスが練習飛行をしていて、ある時間帯はグラウンドの中そっちのけでみんな空を見上げていた。 何か体育祭に花を添えてくれたって感じだ。
そして、そんなころ嫁さんが退院出来ることが分かった。 更にこの日の出来事に花を添えることが出来たかな。
他にも書きたいことはたくさんあるけれど、とりあえずこの辺で。
夜は、体育祭後のいつものメンバーで打ち上げ。
そこで、出た話はうちの部下が凄く揉められていた。 しかも、きれいになったと評判になっていた。 そういえば朝、町長や副町長にもいわれてたなぁ。 それはオイラとしてもとっても嬉しいことだ。
で、何故かオイラがやせた話題になったが、 「どうした、おまえ?何かあったんか?」 「いや、いたって健康なんですけど。。。。」 そんなふうに夜は更けて行ったのだった。
11月1日のデビュー戦に向けての激励会を開催してもらえた。
まずは焼肉屋で1次会。 激しく食べる食べる。 飲む飲む。 いきなり生大でやっつけられた。
つづいて2次会は焼酎の店。 ここで、サッカー日本代表のパブリックビューイング状態。 先制点に盛り上がる。 しかし、焼酎でさらにやっつけられる。
そして3次会はカラオケ。 黒ビールといいながら、コーラで乗り切る。
ちなみにこの日はこんな曲を歌った。 1.メーデー(BUMP OF CHICKEN) 2.イノセント・ワールド(Mr.Children) 3.Week End(XJAPAN) 4.愛の世代の前に(浜田省吾) 5.涙のふるさと(BUMP OF CHICKEN)
そして、4次会。 団員の行きつけのスナック。 やっぱりカラオケとなる。 1.くるみ(Mr.Children) 2.無理だ 決定盤(爆風スランプ) しかし、カラオケボックスでカラオケするのと違って、こういう場所で歌を歌うのは好きではない。 出来ればちゃんと話がしたいと思うのだ。
おいおい、さらに5次会かい(゚_゚ さらに団員の行きつけのショットバーでワイン。 店内ではVan HalenのLPがかかっていてテンションがあがる。 アナログはやっぱいい音だよなぁ。
しかし夜が更けるどころの騒ぎじゃないなぁ〜。 結局大幅に日を跨ぎ終了!
まあ、楽しいお酒だからいっか。
ちょっと早めのお昼休み。
いい天気だ。 屋根の下で飯なんか食ってられるか!
ということで、堤防沿いのお気に入りの景色のある場所へ。 う〜ん、写真だとうまく伝わらないなぁ。
ここで何するでもなくボーッとする。
堤防を挟んだ反対側の学校では運動会が。
何となく癒された昼休み。
てなわけで、昨日から引き続きで・・・え〜・・・ようするに完徹状態で非常配備。
そして今に至る。
台風に被害に備えて、ずっと役場で待機してるわけだけど、夜はやっぱりテンションが上がるなぁ。 変な話だけれど、なぞなぞを出し合ったり、○Sで通信したり。 もちろんいざという時にすぐに出動するための備えは万全にしてるので過ごし方についてはね、いろいろあるわけです。 要するに、寝ないような工夫をいくつかするわけです、ハイ。
出動は2回ほどしたかな。 とりあえず、大災害にはなってなかったから、ホッとした。
台風が過ぎ去り、被害状況を点検に公園やら道路やらを回ったりしたけれど、やっぱり目だった被害がなくてホッとした。 住民から被害が出たという通報も、軽度の浸水が数件。
お昼休みは、前日徹夜だったから余分にとることが出来たんで、ちょっと寝た。 しかし、この寝たのがいけなかった。 休みを終えて13時に出勤。 かなり寝ぼけ状態。 電話の第一声が「おはようございます」って、あんた、そりゃイカンでしょ。 ボケ過ぎです。
そうこうしていく間に時は過ぎ、やっとの思いで終業間際。 町内を巡回した帰り
!!
倒壊家屋!!
あ、・・・・
何かよく分からない感情がこみ上げて来た。 平和に終わる台風だったはずなのに、 このまま、問題なく明日を迎えるはずだったのに、 何で、こんなことに、 え?! 歪んでるし、倒れてるし・・・ 古い木造の倉庫だから、きっと怪我人ははいないんだろうけれど、 でも、何だこれ??? ・・・何か、上手く言葉にその瞬間はできなかった。
でも、いま思うと、やっぱりこの状況が怖かったんだと思う。 台風の恐ろしさを実感せざるを得ない瞬間だったんだと。 10年前の台風の恐怖がそのまんま、まるで10年間ストックされて来たものが目の前に突然現れたような感じだった。 こんな思いはしたくないと思う形が現実のものとしてまたも目の前に現れた。
職場に戻った後、早く報告をしなきゃと思いつつ、窓口に何だか分からない質問を投げかけて来る業者がいて、更にテンションがた落ち。 でも、なんとか乗り切って、倒壊の事務的な報告を終える。
職場ではそんなオイラの気持ちを察してくれたのか、さりげなく元気づけてくれたりした。 その時は素直に言葉にできなかったけれど、本当にありがたいと思う。 ありがとう。
仕事を終え、夕闇がせまる堤防沿いの道を走り、病院に向う。 嫁さんが昨日の今日とは思えないくらい元気で、それだけでとっても嬉しくなる。
いろんなことがあったこの二日間だ。
2009年10月07日(水) |
嫁さんオペ日!&台風接近自宅待機 |
台風が近づく中、嫁さんのオペ日となった。
14時30分からの予定だがオペが詰まっているらしく、開始時間は遅れそうな予感。
そんななか職場から22時ごろからの非常配備予定の連絡が入った。 消防団からも待機の連絡。
あれ? オイラはどっちにいけばいいんだ?
嫁さんのオペのあとにも緊張が続くんだなぁ。 伊勢湾台風並だもんなぁ。 なにも節目の年に来なくてもなぁ。
オペは予定より1時間遅れでスタート。
待合室はさすがに新しい病院だけあって、キレイだなぁ。 ドラマで見る地味なイメージはない。 手術室への入口は「総務課」と書いてあり「手術中」のランプはなし。
ちなみに手術室入口で、3年前オイラが入院してた時に担当してくれた中学の同級生の看護師さんに遭遇。 挨拶するも思い出してもらえず(T-T) 入院中はあっちからお久しぶりっていってもらえたのに
さて、心静かに待つことにしましょう。
・・・
そして、2時間後に無事帰還。
お疲れさんでした。 短い時間のオペとはいえ、全身麻酔から覚醒し始めると、痛い(はず) そういえばオイラは局部麻酔でオペしたから、術中が一番痛かったなぁ、なんてことを思い出したりもしたり。
待ってる間にお外は段々暗くなり、雨も強く降るようになって来た。 やつが近づいて来た 職場からは警報が出るか12時までに招集との連絡。 これからが一番辛い時間帯だけど、ついてやれないのがつらいなぁ。 なんにしても、とりあえず無事に帰って来てくれてよかった。
台風18号が段々近づいている。
既に避難所は開設されていて、職員も張り付いている。 お疲れ様です。
そんでもってオイラ達実働部隊は今夜未明に招集予定。 時間は決まっているもののJ−アラートで警報が発表されたらその時点で招集。
既に知多地域では警報が発令されている。 警報の発令は時間の問題かも。 そんな状況を見ると、夜に備えた仮眠もなかなか取れない。
てなわけで暇を持て余しながら自宅待機中。
しかし、出勤しても台風が止められるわけじゃないし、一時的な被害もとめられない。 10年前の台風で仕事中に身の危険も感じた。 自然に対しては人は無力だなぁとつくづく思う。
でも、二次的な被害は避難所を開設したり、土のうを積んで浸水を防いだりすることで被害を最小限に留めることは出来る。 そういう意味では、意味のある活動かもと思う。
と書いているうちに警報発令。
途中書きだけど、いってきま〜す。
てなわけで、嫁さん再入院となりました。
今回は扁摘(扁桃腺摘出の略)を行います。 明日がオペ。
予定では今日から8日間ほどの入院。 経過良好なら13日に退院予定。
入院する時の嫁さんの背中が、ちょっと小さく見えた。
あ〜、またも片親生活。 子供達は一緒に乗り切ってくれるだろうか。 それだけが不安。
ネガティブな気持ちで過ごさず、ポジティブな気持ちで過ごしていけたらなぁ。 そして、いろんなことに寛容にならなきゃな。
でも、八つ当たりしたらごめんなさい(周囲の皆様)
頑張れ、嫁さん ! 頑張れ、家族 !
そして、頑張れ、オレ !
2009年10月05日(月) |
秋季訓練会(その1) |
消防団の秋季訓練会が開始。 これからの訓練会はオイラのデビュー戦に向けての訓練だ。
先輩たちにいろんなことを教わる。 先輩たちの動きは、板についていて、その姿は感動的なくらいにかっこいい。 それにいろいろと親切に教えてくれる。 その姿に一つ一つ感動する。
こうして周りに支えられて本番を目指して行くことに幸せを感じる。
オイラも数年後こんな風になれたらなって思うし、デビュー戦ではかっこ良くないまでも、一生懸命やってる姿を来てもらった人にみてもらいたいなって思う。
でも、でも、もうすぐ超大型台風がやってくる。 今週の訓練会は、おそらく今日だけ。 次週からの天気が全部いいと嬉しいな。 特に最終週は、月曜火曜と晴れてくれると、いろんな意味で嬉しいなぁ。
先日のムスメとの会話
音楽の教科書に、ギターの弾き方がちらっと載っていたからか、教科書を見ながら 「お父ちゃん、ギターを弾いてみたい」
「んじゃ、ちょっとやってみようか。お、これはクラッシックギターじゃん」
「(残念そうに)え、そうなんだ。」
娘はどうもエレキをやりたいらしい。
「でも、この(教科書の裏表紙に載っている)コード表は使えるじょ。」
「やった。」
とりあえず、ひととおりのギターの説明をして、さっそく実地訓練に入ることにした。 そこで取り出したのはMr.Childrenの楽譜。
「基本はまたちゃんと教えるけど、まずは曲を弾きながらやってくといいよ。どれがいい?」
「う〜ん、Any」
!!
Mr.ChildrenのAnyは辛いときに浮上するきっかけをくれた曲だ。 この曲に関しては、思いがいっぱいあるが、いっぱいありすぎるのでまたの機会に書くことにするけれど、今辛い状況にある娘が、オイラと同じ曲を選択したことにビックリ。 そして感動・・・
そして娘と一緒に、ギターを弾きながら歌ったのだった。
なんか、うまくいえないけれど、娘がますますかわいく愛おしく思えたのだ。 今の辛い状況を何とか抜け出してほしいな。 自分で乗り越えていくしかないんだけれど、この曲にはそのきっかけがたくさん散りばめられてる。 頑張らなくてもいいから、ゆっくり乗り切ってほしいと思う。
2009年10月03日(土) |
山名保育園運動会&跳べるのか? |
いい天気だ。 昨日の雨はどこへやら。 ほんといい天気・・・・・・・・いい天気過ぎる!!
暑いっつーの!!
と言うわけで本日も日焼けの日。
さてさて、末っ子の最後の運動会。 ずーっと末っ子だ〜、ちいさいって思ってたけど、保育園では年長さんなんだよなぁ。 来年から小学生なんだよなぁ。 大きくなったなぁ。 でも、いつまでもお茶目でかわいいやつだよなぁ。 ほんと天真爛漫って言う感じ。 ずーっと笑顔。 いつまでもこのままとっておきたいなって思うような、そんな笑顔だ。
いつもは、嫁さんが子どもと一緒に競技をやるんだけれど、今回は体力的に難しいので、オイラが最後にして初参加。 あれれ、ずーっとオイラに甘えっぱなし。 やっぱりかわいいやつだ。
ちなみにウルトラクイズみたいな○×問題だったんだけれど、はっきり言って分からん。 「保育園の金魚の数は2匹?」 「保育園のウサギの数は3匹?」 こんな問題全く分かりませぬ。
てなわけで2問目にして早くも撃沈・・・・残念だったけれど、でも楽しい一日になったな。
あ〜、このまま撃沈したいけれど、夜は体育祭の説明会・・・終わったら走りに行こうかな。。。
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久しぶりに、本当に何年かぶりに創作モードに入った。 いや、ちょっと前から入りかけてはいた。
「It's a wonderful world」を書き上げてから6年もたつ。 でも、その時間の流れと精神的な成長は残念ながら比例していないような気がしている自分がいる。
この数ヶ月で様々なことがあった。 いや、過去形じゃなくて、今も継続してるなぁ。
ごめんね、こんなこと書いて。
大切な人を亡くしてしまった悲しみや、自分自身の健康のことや、家族の心身の健康のことや・・・
困ったことに、負の感情が創作意欲のベースになってる自分がいる。
過去にさかのぼれば、ギターを弾き始めたのは振られたから。 初めて自分で曲を書いたのも、やっぱり振られたから。 劇団Beansをやり始めたのは、友達が欲しくて寂しかったら。 演出をやり始めたのは、他の芝居を見て悔しかったから。 初めて芝居の台本を書いたのは、いろんなことが上手くいかなくって悔しかった時に、あっという間に劇団Beansにいた人が自分で台本書いて、芝居をうった事実が悔しかったから。
あ〜、なんてネクラなオレ。 何?オレ、悔しいとか、寂しいばっかで・・・でも、そのすべて真実。
冷静になってこういう感情を分析したこともある。 正の感情からは、創作意欲は生まれにくいことも分かる。 でも、こうして負の感情が鬱積してる時に、創作意欲が生まれる自分が嫌だと思う。 出来れば、もっと平穏無事な時にさくさく創作出来ればって思う。 だって、負の感情が鬱積してる時期って、負の感情を解消するために、そして少しでも自分や周りの人生を前向きに動かして行くために、いろいろやんなきゃいけないことがあって、時間がないんだもん。 だけど、平穏無事な時って、なかなか敏感になれないのも事実。
そうはいいながらも、最近思うことは、こうやって負の感情を鬱積出来る時期って、そうないってことだ。(うわ、すげぇ前向きに人生を考えているオレ。) きっと、変わった夢を見るのはそのせいなんだろうな。 こういった感情が持てたことを楽しんで、今感じてるこの気持ちを創作に記録してやろうって、そんな風に思う。
なんとか、この状況から跳んでやろうと思う。 一気にジャンプしてやる。
こうやって日記に書きなぐっておくことで、自分にプレッシャーかけて、創作意欲のモチベーションをあげようとしているオレ。(うわぁ、すげぇMなオレ)
跳んでやる!
すいません、またです。 今朝見た夢。
車に乗って仲のいい友人と、松浦亜弥のコンサート会場に着いた。 自分でなんでこんな場所に来たのかよくわからないんだけど、なぜかよく来た感じのニオイがした。
駐車場は、地下もあるやと思いながら、地上の駐車場に到着。 何故か地下駐車場は、携帯の電波が届かなさそうだって、初めて来た場所なのに分かってた。
この日は昼夜二回公演。 オイラは、昼公演だけ見て夜公演は他の人が見に来る予定だ。 一緒に観に行った連れは、昼夜二回とも見る予定だから、オイラは夜公演は待ってるパターンになるんだろうな。
入場時にチケットをもぎるんだけれど、その場所にはなんと座席表に、誰が座るかって言う名前と、顔写真が貼られていた。 オイラのもある。 友人のもある。 昼夜2回公演、両方見る人は手にスタンプを押す方式。 オイラも思わず押してもらっちゃった。
座席は前から2列目。 友人は3列目。 周囲には友人の知り合いと思しき人たちが、いっぱいいた。
ライブが始まり、前座が登場。 デーモン小暮風の男が登場し、マントを翻しながら 「これからクドカンが登場する。」 と言いながら、一回退場。 盛り上がる会場。
もう一度その男が登場して 「残念ながら宮藤官九郎じゃありませんでした。くどい感じ〜、残念だったなぁ、はっはっはっは〜。」 寒いギャグに何故か大爆笑の会場。。。
前座が終わっていきなり休憩。 休憩中はお弁当タイム。 会場中にお弁当の臭いが充満する。 一回、会場の売店を観に行く。 その間に、いきなりライブ開始! またも前座で、アフロな男が登場!
こりゃイカンと思って会場に戻る。
会場はみんな飛び跳ねながら踊りまくり。 結構楽しそうだ。 オイラも楽しそうに、眺めていた。
いよいよ、あややの登場だ。 紙吹雪や紙テープの舞う会場。 本当にアイドルのコンサートに来たんだなと実感する瞬間だ。
来たーーーー!!
!?
上半身裸だ!!
あらら、、、、
そこで目が覚めた。 何でまたこんな夢を見たのかなぁ。 そういえば昨日、そんな話をどっかで聞いたなぁ。 きっとそれがきっかけだな。
僕は、川沿いに立っていた。 その川は荒れ狂っていた。 川の中から、轟音とともにまるで龍神のようなモンスターが現れた。 モンスターは、空中に浮き上がった。 とてもとても大きなモンスターは、まるで僕のことを待っているかのようだった。
僕はその瞬間自分の使命が何なのか、悟った。 このモンスターを倒すことだ。
しかし、仲間がいない。 仲間がいないと、力が出せない。
仲間を捜す旅に出かけた。 川沿いのすぐ近くには、昔の芝居仲間がいた。
モンスターは僕を睨み続けている。
芝居仲間は、僕が昔演出をつけた芝居をまだ続けいていた。 芝居仲間はストイックなまでに芝居を続けていた。 僕に見向きもせず。 その姿は、まるで演出だった僕の存在を忘れるかのごとく、全てを吐き出すかのごとく続けられていた。
テレビのニュースが流れる。 モンスターが現れたというものだ。 しかし、街は静かだ。
そして僕は、また別の場所に行った。
モンスターはまだ僕を睨み続けている。
左側に海の見える片側1車線のワインディングロードをひた走った。 前方に黒い1950年代ぐらいの車が見える。 その車は、僕の存在に気付くとスピードを上げた。 僕は思った。 こいつを捕まえなきゃ。 そしてカーチェイスが始まった。 不思議なくらい音もなく、まるで新雪の上を滑るがごとくの感覚だ。 とにかく追いかけた。
モンスターはまだ睨み続けている。
カーチェイスをしながら、それまでにあったいろんなことがフラッシュバックのように蘇って来た。 トンネルが近づいて来たその時、目の前の目標をすり抜けるかのごとく、1960年代の銀色のスポーツカーが正面にあらわれた! 正面衝突か? 僕はとっさに右にハンドルを切った。 スポーツカーも同時に反対方向にハンドルを切る。 危ない! 落ちる!!
?
!
何と!スポーツカーが向った海面上に道路が出来て行く。 何だこれは!!
あ、目標がいなくなってしまった。。。。 そして、モンスターの姿も・・・・
・・・・・そしてオイラは気がついた。 布団の中で、またも夢を見ている自分に。。。
何か、理路整然としてるんだかないんだかで、不思議な夢だった。
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