兼松孝行の日々つれづれ

2009年08月31日(月) なんとなくうれしい・・・

巨人打線振るわず…阪神に敗れマジック消滅 (読売新聞 - 08月30日 21:53)

阪神様の頑張りのおかげで、読売さんのマジックが消滅!
数字的にはうちが不利なのは重々承知なんだけれど、それでも、自力優勝の芽が復活したことだけでも希望が広がって行く。

阪神様、ありがとうございますです。

ちなみに今日はうちは雨に勝てなかったみたい。。。。



2009年08月30日(日) 選挙事務!

いやぁ、オイラは一日選挙事務をやってたんだけれど、当然投票所では具体的に政権が変わるなんことは微塵も感じさせない雰囲気だったけれど、結果はここまで凄いことになろうとは。
今まで日本の政治は、社会党から総理が出たことはあったにしても、ここまでの劇的な変化は経験がない。

日本の行く末はどうなるのかっていう大きな問題以前に、自分の仕事がどうなるのかって言う、ミニマムな話題が目の前に立ちふさがって来た。

もちろん、この先の日本が元気になってくれればそれにこしたことはない。
そのための仕事だったらいくらでもする。
住民の矢面にも立つ。

だけど、そこまでの期待が持てないと感じているのも、今のところの実感だ。

明日から、良い日本になってくれるよう、みんなでこの国を支えて頑張って行ければと思う。
そのためには、与野党で足の引っ張り合いをしないことだな。



2009年08月29日(土) 第11回なごやど真ん中まつり2009FS決定戦

よさこい3大まつりの一つといわれている、にっぽんど真ん中まつりを初めて体感。

現在210チーム23000人参加、観衆100万人以上の大規模なイベントだ。
劇団をやっている頃、毎年夏公演の時期が重なり、機材の確保や、観客動員に苦労した記憶が鮮明に蘇る。
このまつりのおかげで公演時期をずらさなきゃいけなかったこともあったなぁ。

それはさておき、職場の後輩が参加してなきゃ見る機会もないだろうから、一回くらいは見ておこうと思って久屋大通公園までやってきた。
前回見た笑”はこの1週間でどこまで成長してるんだろうかと、そこは気になるところ。

昨年の12位から1位まで順に演舞が進んでいく。
いろんなアイディアを駆使した演舞が続いていくが、オイラの心に響いてくるものは残念ながらみあたらないなぁと思ってみていた。
むしろ一様に課題が見えてしまった。
それは、一つには演者のレベルに差があること、そしてもう一つは隊形の作り方にどこも難があるということ。

てなこと考えながら、いよいよ昨年のトップ3の演舞となった。
3つとも、意外にも(失礼)心揺さぶられる演舞だった。
笑”も、前回とはくらべものにならないくらいいい演舞だった。
できれば1位をとってもらいたかったんだけど、残念ながら他の二つが素晴らしかった。
二つの課題を見事に打ち消してくれる演舞だった。
笑”は隊形に意味のない部分が見えてしまったのだ。
前回見えた課題は、この点では修正しなかったんだろうなぁ。
だけど、ちゃんと心に響く素晴らしい演舞になっていた。

そのあとに出て来たゲストチームの平岸天神は、世界はまだまだ広く高いところもあるってことを見せてくれた素晴らしい演舞だった。

明日のFinalは、突然あずかり知らないチームが登場しない限りは、昨年のトップ3の戦いになるんだろうなぁ。
そういえばテレビ中継で生中継されていたチームで女性ばかりのチームの演舞は素晴らしかった。
ひょっとするかも。



はじめて見たどまつりは、見るものではなくて参加するものだなぁと思ったのは正直なところ。
ただ、自分の演出としてのスキルを磨きに行くにはいい場所かもしれないなぁと思った。
今日見たひとつひとつに、よかったこと、そうでないこと、テーマにしたらいいこと、これからやらなければならないことを、そのチームの状況や目標に合わせて伝えることは出来そうかな。
というか、いつもの悪い癖で、もう一人の自分がそういう視点で見てしまったなぁ。
ただ審査基準は知らないので、あくまでも人の心を揺さぶれるかどうかという視点だけどさ。

あ〜、明日は選挙事務だ。
その前に、元気を少し分けてもらった気がするなぁ。



2009年08月28日(金) 投票所準備!

30日の衆議院議員選挙に向けて投票所の準備をした。

今回は投票率が高いと予想されている。
と言うことは忙しいということだ。

この選挙事務は、やる側としては実は忙しいと嬉しい。
投票してくれる人たちが多くて政治に関心が高いんだなって言う感じで嬉しいわけじゃなくて、単純にやることがあって嬉しいということだ。

投票率の低い選挙事務の時はそれはそれは地獄のような世界なのだ。
とにかく時間が経つのが遅い。
そんでもって、強烈な睡魔との戦いとなる。
何故そうなるかというと、投票所というのは極力刺激になるものは持込めないことになっている。
刺激というのは外的な刺激、ラジオやテレビ、あるいは特定の政治家や政党を連想させる可能性のあるもの等等。
結局投票所は、無音で、壁も白布を貼って色的な刺激もなく、そして、当然私語は殆ど出来ない。
そんなわけで、投票しに来てくれるお客さんが来ないと、だんだん瞼が重くなって行くのです。
午前7時から午後8時までの13時間。
とにかく耐えるしかなくなるのです。

なので、なので、是非とも皆さん投票に来てく欲しいと思うんです。
まあ、そんな投票事務の職員のために行かなくてもいいから、将来の日本のために投票に来てください!



2009年08月27日(木) 休憩

疲れたので休憩〜



2009年08月26日(水) とりあえず検査予約へ・・・

人間ドックの「要精密検査」の検査予約へ。

予約なしの一見さんで行ったので、診察までに1時間以上の時間を待合室で過ごした。
あまりにも暇だったので、久しぶりにドラクエを堪能することが出来た。

それはさておき、診察室に入ると、パソコンとにらめっこしているお医者さんが、「オレは忙しいんじゃい!」オーラを部屋一杯に放っていた。
オイラの人間ドックの結果を見るなり、


「前回は腸注か。。。今回は大腸ファイバーね。」



と言うことは前回よりも更に激しい調教が・・・・

「この検査すると、まれに腸壁を突き破って、出血多量で死ぬことがあるかもしれません。それは技師の上手い下手に関わらず起こり得ます。極めて稀ですけど。」


・・・・・・え?


・・・・・・死ぬって、あんた。


・・・・・・将来健康になるための検査でしょ?


いくらリスクを説明しなきゃいけないとはいえ、いきなりそっから入られると、かなり動揺しまっせ。
その後、看護師さんから検査の詳細について説明を受けたが、この看護師さんもなかなかお疲れ気味のようで、何かにつけて「何か疑問に思ったら、この電話番号に質問してください。」を繰り返すのみ。

・・・たくさんの人が検査してるから、
・・・事故の話もほとんど聞いたことがないから、
・・・安全な検査なんだろうけれど、
・・・何か一日どんより。。。
・・・しかも、結果が悪い場合は来年の今頃こんな風に生活出来ているか分からない病気の検査だし。。。

はぁ〜

と、ため息をつきながら一日過ごしてしまった。

はぁ〜



2009年08月25日(火) 中日×巨人

昼間の用事が済んだら時間があったので思わず来ちゃった(^-^;
3塁側だから巨人ファンばかり。

てなわけで、先発はチェンとゴンザレス。
両先発とも調子がいいのか悪いのか分からない感じ。
チェンはしっかり芯で捉えられるし、ゴンザレスは制球がイマイチでフォアボールだらけ。
でも両投手ともピンチになるとしっかり抑えて、後半になるにつれて調子を上げて行った。

まあ、裏を返せばお互い拙攻だったってことかな。
巨人は小笠原がブレーキだったし、うちはビョン。
両選手とも事情が違うにせよ途中交代。

そして試合は延長戦に。
10回の表、浅尾が2アウトまでいい調子で投げてたんだけど、ほんとうにちょっとしたことで投球のリズムが変わってしまった。
それは、投球後にサインを覗き込むルーチンワークのなかで、審判がタイムをとって汚れもしてないホームベースを掃いた瞬間から投球が変わった。
まあ、そんなことでリズムを崩すようじゃダメだと思うんだけれど、それが事実だから仕方がない。
てなわけで、2死満塁から谷に打たれてジエンド。

これでこれでオレ流勝敗10勝1敗。
ついに負けがついてしまった(泣)



2009年08月24日(月) ついに4週間

嫁さんが入院してからほぼ1ヶ月が経った。

嫁さんの入院生活は、正直辛いと思うけれども、体重計に載る度に表示される素敵な数字を励みに過ごしている。
既に米袋1つ分減ったようだ。
これは素晴らしい。
決して不健康に落ちているわけではないところが更に素晴らしい。

そして、毎回行う検査もだんだんいい数字が出るようになって来ている。

10月頭に扁摘オペが待っているが、それまでに一時的に退院出来るような予感がして来た。
このままもっと良くなってほしいなと思う。
頑張ってね。



2009年08月23日(日) MOVIE「サマーウォーズ」&笑"壮行会

今度は娘と映画デート。
まあ、保育園児から中学生までいると映画の趣味思考が幅広いので仕方がない。

今回の映画は上映館も少なく、各務原のワーナーまでいかないとやっていなかった。
午前中の岐阜県内は高校野球の影響か、普段の日曜に比べると明らかに車の数が少なかったなぁ。

映画の方はOZという仮想都市でのアバター(人工知能)の暴走が引き起こした人類の危機を、家族が一団結して乗り越えて行く様を描いている。
テーマはともかく、これは面白い。
最初から最後まで仮面に釘付けで、息つく暇もない展開だった。
そして、いつしか涙腺が緩んでいるオイラがいた。
もちろん娘もこっそりとハンカチを握りしめていた。

一夏の思い出にしては世界中を巻き込んだ大きな事件に巻き込まれてしまうんだけれど、そこでの戦い方は家族の結束と言う、いつでも誰でも使えるアイテム。
そして、もちろんここから始まる恋も。

いろんなことが目一杯つまった素晴らしい映画だと感じた。
DVDが出たら、ぜひ買ってみようと思う。

夕方は、、、
来週から、どまつりが始まる。
その1週間前とうことで、犬山の笑”が壮行会を開催。
このチームの所属する職場の後輩からお誘いがあり、犬山市民体育会館にて、いろんな都合で全部は見られないけれど、前半戦のみの鑑賞。

この笑”はこの地区ではトップクラスの実力を誇り、結成も10年になるベテランチーム。
どまつりでも数々の入賞歴がある。
期待は高まる。

じつは、よさこいソーランを生で見るつもりで見るのは初めての経験。
だからいったいどんな風に演舞するのか全くイメージがつかない状況での鑑賞となった。

シニアチームの演舞が始まった。
数十人が一斉にいろんな隊形に動いたり踊ったりで、それはそれで圧巻ではあったが、トップチームのそれとしてみてしまうと、う〜ん、何がどれくらい素晴らしいのかがよく分からない。
それは以前BSで放送していた、札幌でのよさこいソーランのコンテストを見ている時にも思った感覚だ。
演舞している人たちは一生懸命やってるし、表情も身って清々しく思う笑顔でやっている。
しかしながら、(うーん、どうしても演出経験者の目で見てしまう悪い癖が出るのだけれど)踊りの精度がもう一つかな。
隊列も四角い舞台を四角く広く使っているのはいいと思うんだけれど、常に広く使ってるからもう一つ面白みがない。
隊列の移動も一部渋滞するところもあったりと、この1週間に解決しなきゃいけない課題がまだまだあるんだなって感じた。

たぶん体育館の二階観覧席ではなくグラウンドレベルで見るともっといろんな発見があると思うんだろうけれど、期待して観に行ってしまった分、少々辛口コメントになってしまって申し訳ない。

でも、この人数をここまで統率すること自体は組織がしっかりしていないとできないことで、そういう部分ではさすがだなって思った。
この演舞を見て運営する側の苦労と今の課題が目に見えてわかる数分間だった。
来週のどまつりにいい結果で帰って来てほしいなと思う。



2009年08月22日(土) MOVIE「 劇場版ポケットモンスター『超克の時空へ』」

末っ子と毎年恒例のポケモンを観に行った。

まあ相変わらずのストーリはさておき、美輪様の声が素晴らしかった。
一言でグッと世界に引き込んでくれるし、世界を変えてくれる。
素晴らしい声優ぶりだったなぁ。
一言で思わずほろっとする場面もあったし。

こども向けなんだけれど、心が洗われる映画だったなぁ。



2009年08月21日(金) うーむ・・・

こどもの件で学校の先生と話し合いをしたが、今イチ腑に落ちなかった。
こどもの印象と先生の言葉があまりに違いすぎる。
これはどういうことなんだろうか。
こどもが間違っているのか先生が隠蔽しているのか。
また話し合いがある。
その時にもう一回確認しようと思う。



2009年08月20日(木) ボルト速すぎ・・・

ボルト、200mも世界新19秒19

オイラが陸上競技をしていた頃、マイケルジョンソンの世界記録が驚異的すぎて、オイラが生きている間に破られるかどうかって言う話だったけれど、それを10年ちょっとでここまで縮めるとは・・・・しかもボルトはまだ23歳で進化中。

今度のオリンピックまでに18秒台を見てしまうのか、楽しみで仕方ない。

どうでもいい計算だが、ボルトが飲まず食わずで死にものぐるいで走った場合、
1秒間に  10.42m移動出来る。
1分間に 625.32m移動出来る。
1時間に  37.51㎞移動出来る。
1日で  900.46㎞移動出来る。
1年では  32.8万㎞移動出来る。

ちなみに、更にどうでもいい計算だが、オイラの昔々の自己ベストで計算した場合、
1秒間に   7.81m移動出来る。
1分間に 468.75m移動出来る。
1時間に  28.12㎞移動出来る。
1日で  675.00㎞移動出来る。
1年では  24.6万㎞移動出来る。

うーん、圧倒的な差だ。
世界のレベルは凄すぎる。



2009年08月19日(水) 防火の日

毎月19日は防火の日。
そういえば今週は扶桑町内で1日おきに2件の火災が発生。
幸い大きな被害はなかったが、火事は恐ろしいばかりでなく、たくさんの人に迷惑をかけてしまう。
何とかなくしていきたいなぁと思う。

ふと考えてみると、今いる消防団には多様なバックグラウンドを背負った人たちが集っている。
オイラを含めた公務員を始め、和尚さん、農家、ガス屋さん、製造業の社長等々。
こうした人たちが一同に介せるのは、同窓会くらいしかないんじゃないかって思う。
これはとても貴重な空間だと思う。

今後ともこの出会いを大切にしていきたいなって思う。



2009年08月18日(火) 「終わりなき旅」

言うまでもなくMr.Childrenの代表曲の一つ。
先日の名古屋でのライブ千秋楽の最後にこの曲が演奏された。

まだ見ぬ未知の未来に向かって自分らしく進んで行こうというメッセージを受け取れる。
この曲のキモは

難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ

の部分だと思う。

何でこんなことを今更ながらって言うことなんだけれど、この曲がリリースされた時は普通にいい曲だと思ってたんだけれど、こうして歳を重ねるごとにこの曲の意味がだんだん分かって来て、同時に受け止め方がだんだん変わって来て、とても胸にしみる曲になって来た。

未来が本当に未知の時は、実は未来には「可能性」しかないって思ってた。
言い方を変えれば、努力をすれば報われると。
だけど、いろんなことを経験していろんなことが分かってくると、未来には「限界」しかないような錯覚に陥ってしまう。
だけど、歳を重ねても「未来」は「未来」でしかない。
どこまで言っても努力をしない先には「未来」はない。
言い換えれば「可能性」はない。
歳を重ねた分だけ。「可能性」を探るための体力や精神力が落ちて来ただけの話で、そこを「限界」とすり替えてはいけない。

そんなことをこの曲は教えてくれる。
これから、フェイバリットソングの一つになる曲だ。
そして人生の応援歌だ。



2009年08月17日(月) まだまだ3週間

嫁さんが入院してから3週間。

この土日に外泊が認められて、嫁さんが戻って来たので、家の中に太陽が戻って来たような明るい感じになった。
同時に安堵感が流れた。

外泊から病院に戻る時に、こども達一人一人にメッセージを残す嫁さんの姿が印象的だった。

病院に送って言った時に、何ともせつない気持ちになったが、これも健康を取り戻すための大切な儀式だと思って、割り切るしかなかったなぁ。

今度戻って来れる時はいつになるか分からないけれど、時間がかかってもいいから元気になって戻って来てほしいな。



2009年08月16日(日) 福井県立恐竜博物館

オイラと子ども3人で久しぶりの家族旅行。
行き先は福井県立恐竜博物館。

数年前から子ども達が行きたくて行きたくて仕方が無かった場所だ。
実は昨日から嫁さんに外泊許可が出ていて、家には帰って来ているのだが、体力が落ちているのと感染症が怖いので家で休憩をしてもらうことになった。。。っていうか普通連れてっちゃダメだよなぁ。

子ども達は珍しく早起き。
そしてテンションが高い。
でも、でも、とりあえず道のりは長いので、前日嫁さんが準備してくれた暇つぶしグッズのおかげで車中は平穏に過ぎて行った(ホッ)

福井県立恐竜博物館は勝山市にあるのだが、道中には勝山城があったり、越前大仏があったり、結構目玉が集中している地区なんだなぁとかんじた。

博物館に着くと、既に凄い人。
さて、入場券を買おうと窓口を探したが、なんと家族の日ということで無料開放となっていた。

博物館の中は上手く人が流れて行くように順路が作られていたし、展示されている内容もかなり魅力的だ。
ほとんどが複製の化石標本だが、これだけ物量で攻められると複製だということは全く問題ないような感じだ。
時代別に並べられた化石達は、その時代時代の特徴がよく出ている展示内容だった。
ジオラマは、自分自身が園時代にタイムトリップしたような錯覚をさせてくれるような、恐竜を身近に感じさせてくれる展示だった。

子ども達は一つ一つ興奮しながら見ていたなぁ。
それに娘がさすが長女というか、弟二人を足蹴にしながらも、写真を撮ってあげたり、あっち行けこっち行けと指示してくれたりと、嫁さんの代わりを頑張ってやってくれた。
そのおかげで、かなり楽をさせてもらっちゃった。

今回は化石発掘体験が予約一杯でやらせてあげられなかったけれど、今度行く時はちゃんと予約を取って行こうという約束をした。

お盆休みの最終日だったけれど、目だった渋滞も経験すること無く、楽しい旅行が出来たなぁ。
家に帰って嫁さんに報告がてら甘える子ども達がいとおしく思える一日だった。
疲れたけれど、楽しかったなぁ。



2009年08月15日(土) 中日×東京ヤクルト

試合終了後更新!

ポールが伸びた!

この日のドームは入場者数累計5000万人の記念日。
こういう日はなんとか勝利をもぎ取りたいところ。

そんでもって試合の方は。。。

小笠原が粘って、井端のホームランで勝利!
強敵ヤクルトに連勝!!

これでオレ流勝敗10勝0敗!
観戦10連勝!!



2009年08月14日(金) ネコハチ企画 Vol.2「トランス」(15日15時の回)

いつもお付き合いさせてもらっている劇団サラダの関係者がやっているユニット「ネコハチ企画」の「トランス」を観に行った。
久しぶりの観劇だ。

この芝居、もう10年くらい前かな、劇団Beansで演出をした芝居だ。
そんでもって、その時の役者の一人が演出をして、劇団サラダのメンバーで公演をしたことがあった。
今回はその時の役者の一人が演出だ。
何か不思議なつながりのある「トランス」。

たぶんどっかにオイラの演出したエッセンスが残っているのかなって思いながらの観劇だったりする。

久しぶりに見るトランスは、結構刺激的だったなぁ。
鴻上尚史の書く言葉って言うのは、ムダが無くて素晴らしいと思ったし、胸に染みる。
それを生身の役者が魂を込めて吐くって言うことにとても意味があるんだなぁって改めて感じた。

本番の感想で言えば、ところどころ稽古不足かなって思うところはあったけれど、全体的には役者が頑張っていていい芝居になっていたと思う。
でも、申し訳ないけれど演出がこの台本を読みきれてないなって感じる場面が所々あったのが残念だったなぁ。
具体的に書き始めると、論文のように長い話になってしまうので、今度本人に会った時に話をしようかと思っているので、細かいところは置いておこう。

んでもって、出ている役者の一人が春日井のナナパッチンの旧知のメンバーで、こんなところで出会うなんてって見てビックリだった。
あの頃と比べると数段いい芝居をしていて、これまでいい経験をして来たんだなってことが容易に想像出来た。
ほんといい役者になったなぁって思った。
まあ、所々台詞がとんでて周りに助けられてたりしたけれど、それは台本知ってるオイラだから感じる話で、普通のお客さんには全く分からないところだから、まあ良しとしときましょう(笑)

相変わらずトランスは後半戦のまとめ方が難しい芝居だなって感じたけれど、久しぶりにスッキリして劇場を出ることが出来た芝居だったなぁ。

ああ、そう言えばエッセンスの話は・・・・さすがにオイラがやってから時間が経ってるから薄〜〜〜く感じたかな。



2009年08月13日(木) お盆

お盆になると、よく昔のことを思い出す。

小学生の頃、オイラのじいちゃんが亡くなってから、お経を読むようになったり、仏像や寺院に興味を持つようになったり、なぜだか妙に信心深くなったり。
いつしか、そうした気持ちの一部分だけをずっと持ってる自分に気がついたり。

大人になったのか、歳をとったのか、いい加減になったのか、よく分からないけれど、なんだかそんなことを思い出すなぁ。



2009年08月12日(水) 晴天!!

何か久しぶりの晴天を見るような気がする。
抜けるような青空。
雲は一つもない。

そして、暑い(笑)

今年は冷夏と言われている。
本当にここ最近過ごしやすい日々。

でも夏は本当は暑くないと夏じゃない。
出来ればしばらく暑い日が続いてくれたらいいなぁと思うのはオイラだけだろうか。



2009年08月11日(火) 地震だぁ、台風だぁ。

朝から大音量で広報無線が流れたので起きてしまった。
「全国瞬時警報システム」J―ALERTの「大地震です」という放送。
ほんのちょっと間があって、ゆさゆさとした横揺れがあった。

しかし子ども達は夢の中。

この地震、静岡では震度6弱という強い揺れを観測したようだ。
これから被害についていろんなことが分かってくると思うけれど、大雨を降らしている台風も近づいている。
被害らしい被害の報告が無いことと、これからの雨で被害が拡大しないことを祈るばかりだ。

いやぁ、しかしビックリした。
それに普段はうるさいなぁと思っていたJ―ALERTが意味のある放送だってことが今回の地震の速報でよく分かった。



2009年08月10日(月) おーわすれとった!気がついたら8周年

気がついたらホームページ開設8周年をとうに過ぎていた。

何かそんなことも気づかないまま怒濤のように時間を過ごしていたのね。
カウンターも知らないうちに6万人を超えていた。

これまでここに来てくれた延べ6万人の全ての人たちに感謝!
もうすぐでナゴヤドーム2回分だ!



2009年08月09日(日) まだまだ2週間

嫁さんが入院してから2週間が経った。
短かったような長かったような。
でも、この先もまだまだ長い。

うちの子ども達は、とりあえず平静を装いながらも時々寂しさを見せるが、なんとか愚図らずに過ごしているって感じだ。
でも、本心は寂しくてしょうがないと思う。
寝る時は嫁さん匂いのする枕の取り合いになる。
当然一個しか無いから、勝ち取った一人が枕、もう一人が渋々オイラと引っ付いて寝ることになる(汗)

そんなこんなを繰り返して、やっと2週間だ。
相変わらず子ども達は宿題をしない(泣)
長男はハッパをかければなんとかなるのだが、娘が全然だめだ。
思春期だからかな、難しいお年頃なんだよなぁ、学校のクラス自体も上手く言ってないみたいだし。
ほんとクラスが絡む話は消極的になってしまう。
困ったもんだ。
でも乗りこえてくんないとまずいんだよなぁ。。。

オイラは、この2週間二人分働かなきゃって思ってたけれど、一人はやっぱり一人。
心配事も増えたけれど、出来ないことは出来ないし、出来ることは出来る。
ぶっ倒れない程度に頑張って行かないとな。

来週には家の中が少しでも落ち着いてくれればと思う。



2009年08月08日(土) 消防操法愛知県大会〜南山名盆踊り

丹羽郡代表として大口町消防団が出場するので、激励と応援に扶桑町消防団の幹部達とオイラみたいな新人軍団が参加。
突き抜けるような青い空から力強い太陽が降り注ぎ、かなりしんどい天候になり、とにかく暑い。
水分をいくら摂ってもすぐ汗となっていき、身体からどんどん水分が抜けて行く感じだ。
そんな中、大口町消防団は全体で2位という素晴らしい成績を収め、来年全国大会を狙う礎が出来たようだ。
オイラはまだ初心者なので何が凄いかということが全然分からないが、とにかく素早く綺麗な動きに感動した。

そして夕方からは、これもまた消防団の仕事で地元盆踊りの周辺警備。
交通整理と、もしもの時の消火活動の準備だ。
夕方になると日もかげり、とても過ごしやすい陽気となった。
会場にはこれでもかって言うくらいたくさんの人が訪れ、いろんな偉い人もやって来て、誰だか分からないけれどお世話になってますと頭を下げることばかりだったなぁ。

お祭りにはうちの子ども達もやって来ていたが、とても楽しそうな姿をみて、良かった良かったと思うのだった。

警備終了後はしっかりとうちあげて、疲れたけれどいろんな意味で充実した一日が過ごせた。



2009年08月07日(金) IgA腎症

嫁さんの腎生検査(じんせいけんさ)の結果が出た。
IgA腎症だそうな。
それで、入院期間も2か月半程度に伸びるそうな。
ああ〜(泣)、「じんせい」検査になってしまったなぁ。

検索すると「難病情報センター」に詳しい情報があったが、医療素人のオイラには暗号ばかりで何だか分からない。
でも非常に大変な疾患だと言うことは分かった。

一応以下に「難病情報センター」の情報を掲載してみたりするが、完治出来る可能性もあるようなので、そっちにかけてみようと言うことになった。
これからしばらく、家族みんなでこの危機を乗り越えて行こうと思う。

あらためて、嫁さんが家族の中で今までやって来てくれたことの偉大さを認識するのだった。

これから投薬治療が始まり、その副作用として他の病気にかかりやすくなるので、面会自体はあまり出来ないようです。

さあ、うちもいろんな意味で仕切り直しだ。
オイラもぶっ倒れない程度に息抜きしながら頑張ろう!

■概念・定義
1 IgA腎症とは何か
慢性糸球体腎炎のうち、糸球体メサンギウム細胞と基質の増殖性変化とメサンギウム領域へのIgAを主体とする沈着物とを認めるものをいう。

2 IgA腎症(IgA nephropathy)の同義語
IgA腎炎(IgA glomerulonephritis)、Berger病(Berger’s disease)、IgA‐IgG腎症(IgA‐IgG nephropathy)。

3 IgA腎症の沿革
1968年にフランスのJ.BergerとN.Hinglaisは、糸球体にIgAと IgGが沈着することを特徴とする腎炎が存在することを初めて記載した。以後、世界各国でこの疾患が独立したものであるか否かの検討が行われ、現在では慢性糸球体腎炎の一病型として確立している。日本においては1970年代初期から活発な研究が行われ、慢性糸球体腎炎のうち成人では30%以上、小児でも20%以上を占めていることが明らかになった。

日本と同じように本症が多発する国としては、アジア太平洋地域の諸国とフランスその他の南欧諸国が知られており、北欧や北米では比較的少ない。このような著しい地域差の原因は不明であり、一部では腎生検施行の頻度と比例するともいわれるが、北米においては北米先住民族に多発し黒人では稀であることも知られているため、何らかの人種的要因の存在も想定されている。成人・小児ともに男性にやや多く、発見時の年齢は成人では20歳代小児では10歳代が多いが、患者層はすべての年齢にわたっている。

1993年に至って本症の20年予後が日本とフランスから相次いで発表され、その結果は従来想定されていたよりも不良であって、両国ともに腎生検後20年間の予後として38%前後が末期腎不全に陥ると報告された。長期予後の正確な数字を決定するためには今後も各国からの追跡調査結果の集積が必要であるが、日本においては本症の症例数が極めて多いことと、長期予後が比較的不良であることが明らかになってきたために、今後は全国的な共通基準のもとに症例の診断、予後判断及び治療を行うことが重要であると認識されるようになった。

4 IgA腎症の成因
本症には適切な動物モデルがなく、成因の解明は臨床症例の解析に待たねばならないため種々の制約があるが、本症が流血中のIgAを主体とする免疫複合体の糸球体内沈着によって引き起こされるとする説が最も有カである。その根拠は糸球体内のIgAの多くが補体成分と共存していること、移植腎に短期間のうちに高率に再発すること、更に少数報告ではあるが本症に罹患した腎臓を他の疾患患者に移植すると糸球体内IgA沈着が消失することなどである。

また凝集IgAが補体成分を活性化しうることも現在ではほぼ定説となっている。本症の患者の多くは家族性にIgA抗体の産生が亢進していることも知られており、その機序として種々の細胞免疫異常も報告されている。しかし免疫複合体を形成している抗原の同定は未だ十分には成功していない。その他、糸球体硬化に至る本症の進展については本症以外の多くの糸球体疾患と共通した機序が存在することが明らかになりつつある。

5 IgA腎症の臨床に関する国際比較
本症発見時の症状は、日本では偶然の機会に蛋白尿・血尿が発見されるもの(chance prote‐inuria and/or hematuria)が大多数を占めるが、諸外国ではこの比率が低く、肉眼的血尿や浮腫などの症候性所見の比率が本邦よりも高い。この差異は腎生検施行対象症例の選択方針が内外で異なるためと考えられており、ヨーロッパ諸国の中でも腎生検を比較的活発に行っている地域では本症の発現頻度が高いこととともに、無症候性蛋白尿・血尿の比率が高くなっている。

また患者の男女比についても日本はその比率が諸外国よりも低いことが知られているが、これも腎生検対象症例の選択基準の相違がその一因と考えられている。本症の臨床検査所見や腎生検標本の病理所見については内外の間に本質的な違いはないが、組織病変が比較的軽度な症例が日本で多く認められていることも腎生検に対する方針に起因するものと思われる。しかしながら本症の確定診断には腎生検が不可欠であるという点については、内外ともに一致した見解が得られている。

予後判定については腎生検光顕標本における組織障害度が最も信頼できる指針であるということは内外で異論がなく、その他の臨床指標の中で腎生検時の高血圧、腎機能低下、高度蛋白尿、患者の高年齢などが予後判定上有用であることも内外に共通した認識である。ただし一部の外国では男性の方が女性より予後不良であるという報告や、肉眼的血尿を呈した症例は比較的に予後良好であるという説があるが、これらの知見は日本では確認されていない。本症の治療については根本的な治療法が得られていないために、内外ともに対症療法が行われている。

その中で症例に即した生活規制に加えて抗血小板剤の長期投与と降圧剤による血圧コントロールとが基本であることは世界的に共通した方針である。その他諸外国の一部では免疫抑制剤と副腎皮質ステロイド剤を含むカクテル療法や血漿交換療法などが試みられ、また過去にはIgA産生抑制療法なども検討されたことがあるが、いずれも我が国においては一般的な治療法とは考えられていない。

6 IgA腎症の今後の動向
急性及び慢性糸球体腎炎の一部には、近年我が国において減少傾向が認められているものもあるが、IgA腎症についてはその発生頻度はほぼ横這いで推移しているということが国内主要施設間での共通した認識である。今後は全国的な症例追跡によって予後判定と治療法の検討を行うとともに、本症の発症機序解明による特異的療法の開発が期待されている。



2009年08月06日(木) LIVE「Mr.Children TOUR 2009-終末のコンフィデンスソングス-」千秋楽(延期公演)

本当だったら3月に嫁さんと3月生まれの娘が誕生日プレゼントとして観に行くはずだったライブ。
先週、嫁さんがIgA腎症で2ヶ月の予定で入院してしまい、オイラが行くことになった。
故に久しぶりに娘とデート。

このような状況になったから思うことではなく、正直延期公演になってしまうこと自体、プロとしては恥ずかしいことだと思う。
今回の嫁さんのことがあって、その気持ちが怒りに変わったりもしたが、そもそもが娘の誕生日プレゼントの延期公演。
せっかくだから二人で楽しんでこようと思った。

娘は、もうウキウキ状態。
開演前に友達のお土産と自分用にハンカチをゲットしていた。
普段の娘は人負けしやすく、人ごみは大嫌いな人なんだけど、ナゴヤドームとこのコンサート会場は別物らしい。
さすがオイラ達の娘だ。

ライブはアリーナの35列目だったから前の人の背の高さが気になるところだけれど、幸い娘の席は通路側で、みんなが総立ちになってもステージがしっかり見渡せる席だった。

ライブが始まり、娘は目をキラキラ輝かせてノリノリ状態。
そして会場は、5ヶ月待った公演ということで、最初っからテンション最高潮のノリノリ状態!!
桜井君もぶっ飛ばし状態。
最後まで持つのかが本当に心配だ。
そしてオイラの体力も(笑)

千秋楽だから書くけどセットリストはこんな感じ。
1.終末のコンフィデンスソング
2.everybody goes
3.光の射す方へ
MC
4.水上バス
5.つよがり
MC
6.ロックンロール
7.東京
8.口がすべって
9.ファスナー
10.フェイク
11.掌
12.声
MC
13.車の中で隠れてキスをしよう
14.HANABI
15.youthful days
16.エソラ
17.innocent world
18.風と星とメビウスの輪
19.GIFT

【アンコール】
1.少年
2.花の匂い
3.優しい歌
4.終わりなき旅

「声」が終わった当たりには桜井君の声がガラガラで、飛ばし過ぎのツケが来たかなって感じ。
でも、それだけこの日のことを一生懸命に考えてくれた結果でもあるし、行き絶え絶えに歌う彼の姿にとても好感を持てた。
演奏そのものは、リズム隊ばかりの小編成のバンドで、この半年間ずっと演奏を続けて来ただけに、非常にまとまりのある良質なサウンドを届けてくれたかなって思う。
特に小林武史さんの鍵盤が秀逸だったなぁ。

でも、本来の千秋楽から3ヶ月程度間があいてるから、まるで初日みたいな感じあり、いろんなことを思い出しながらやってる、久しぶりの公演みたいな感じもあり、そして千秋楽って言うこれをやりきったら終わりって言う感じもあり、普段の公演ではなかなか味わえない雰囲気だったなぁ。
ホントなんて言ったらいいのか分からん感じだ。

「掌」は、みんな掌を突き上げるわけだけれど、なんか、真光かと思うような光景だったなぁ(笑)
横をちらっと見たら、娘もしっかり真光の信者に(笑)
それはさておき、娘は最初はオイラの動きを見ながら手拍子だったり踊りだったりをまねてたけど、いつの間に自分で好き勝手に立ったり踊ったりするようになっていた。
連れて来てよかったと思う瞬間だ。

そうそう、「声」が終わったあとのMCでは重大発表があった。
年末にドームツアーが決定した。
ナゴヤドームの日程も発表され、会場内は万歳三唱だ(笑)
そしてものすごくホッとしているオイラがいた。
嫁さんの退院後にすぐにライブをやってくれる。
もちろんチケットがとれるかどうかは分からないけれど、とてもいい報告が出来そうだ。

コンサートも終盤を迎え、「エソラ」でもの凄く盛り上がった。
「innocent world 」はみんなで歌う歌になっているわけだけれど、オイラ的には最初から最後まで桜井君が歌う姿が見たいなって思った。
ただ桜井君は頑固職人気質があるから、きっと今後もずっとみんなで歌う歌にするんだろうなっていう予感がする。

「GIFT」がおわり本編が終了だけれども、ここからアンコールまでの「どうせ出て来るんだから、適当に拍手しとけ」的な空気が許せなかったなぁ。
確かに千秋楽だから、かなりの人たちがセットリストを知ってここに来てるんだろうけれど、それでもライブは生もの。
適当なアンコールの呼び込みじゃ、やる側としてはテンションが落ちるだよ。
もうちょっと一生懸命呼び込もうよと思う。

アンコールではそれまでのセットリストにはない一曲が追加された。
「終わりなき旅」
毎回携帯アンケートで、聞きたい曲の1位に上がる曲なんだそうだ。
千秋楽を「終わりなき旅」閉めるって言うのは粋だねぇ。
オイラも娘も、もう本当にウルウル状態。
今日のこの日に立ち会えてよかったって思えるライブだった。

他にも書きたいことは山ほどあるけれど、とりあえずこんなところでと言うことで。

そして、ドームツアーの日程を発表してくれたことが、これから闘病していく嫁さんにとって何よりの報告になった。
12月のナゴヤドームには無事に夫婦揃って参加したいと思うなぁ。



2009年08月05日(水) 人間ドック

年に1回の人間ドック。

今回は昨年に比べて相当身体が絞れたので、期待もあり不安もアリという状態。
体重の方は昨年から約8キロ減。
ウエストは13センチ減。
検診してパソコンに入力する係の人が、昨年の数字と見比べて驚いていた(くれた)。

その所為か、その人が採血してくれたとき、
あれ?いつもよりも痛いじょ・・・しかも奥の方が・・・

「すいません、血管太いんですけど、ちょっと腫れて来たので、もう一回別のところで・・・」

どうも、針が深く入りすぎたらしい。
そんなわけで、右手に一個左手に一個、それぞれ絆創膏を貼るハメに(泣)

相変わらず胃透視検査は宇宙遊泳で楽しいけど苦しい。

最後の検診ではおじいさん先生が「うん、健康!」とお墨付きをもらえた。
うーん、よかったよかった。



2009年08月04日(火) 休憩〜

学校行ったり子どもの宿題見たりいろいろやって疲れたので休憩。



2009年08月03日(月) 梅雨明け!

梅雨末期の派手な雨もやっとのこと通り過ぎて、きれいな晴天となった。
同時に鬱陶しいくらいの夏の暑さがやってきた。
やっとこれで、夏の本番だなぁ。

しかしながら、オイラの心は梅雨空状態。
嫁さんのことではない。
もちろんドラゴンズのことでもない。

どうも子ども達がいまいちなのだ。
もちろんお母ちゃんのいない寂しさはあるとは思うが、それ以上に学校での人間関係に悩んでいる様子。
幸い夏休み中だから、特に顕著に出ているわけではないけれど、それでも出校日やプール開放には行きたがらない。
更に宿題はやらない(汗)

目の前に見えることだけが世界の全てではないけれど、今彼らにとってはそれが世界の全て。
だから、視野を広くして欲しいというのは親のエゴな訳で、まずは、子どもにとっての全ての世界を変える必要がある。
もちろんそれは、子ども自身が乗り越えて変わって行かなくてはならないことだ。
そのために親として出来ることを模索中。

オイラ自身も同じようなことを子ども達と同じような時期に経験した。
そのとき心の支えになったのは「親ではない。」
今世界の全てだと思っている中に、信頼できる外の世界の大人を獲得できたことだ。
子ども達にも親身になって支えてくれる、外の世界の大人を見つけて欲しいなぁと思う。
そうすると世界の色が違って見えてくる。

オイラの心も子どもの心も、この夏空みたいに早く晴れ渡って欲しいなぁ。



2009年08月02日(日) 一週間

やっと経った。
本当なら今頃、TDLからかえって来てのんびりしているはずだった。
まあ、雨降り続きだったから、それはそれでよしとしよう。

ドラクエもちょびっと進んだ。
神父がふざけてるから、思わずDSをぶん投げそうになった(笑)

こども達は相変わらず宿題しない(T-T)
今は明日出校日の娘の一夜漬けに付き合い中。

ドラゴンズはこの6連戦5割で乗り切ってくれた。
ペナントレースも片親生活もまだまだ先は長い。
今月の終わりごろ、両方とも明るい兆しが見えてほしいなと思う。



2009年08月01日(土) 停電

昨日からの雨の振り続きだろうか、今朝も断続的に雨が降って雷鳴も轟いた。
そんな中数分間の停電。

子どもたちが「停電だー!」と喜んで電気のスイッチをいじって楽しんでいた。
お父ちゃんはそんな雨の中仕事して来たんだい!という怒りをグッと抑える。

午後になって子どもたちと一緒に病院に向かった。
すると所々で道路冠水があり、車が通ると水しぶきが上がる。
もちろん水しぶきが上がると何が起こるかは分かっているので徐行をする。
子どもたちは「もっと速く走れ!」と水しぶきが上がるのを期待する声。
お父ちゃんは水しぶきが上がった先の人から怒られるんだい!という怒りをグッと抑えるが徐行やめず、子どもたちの大批判を浴びながら病院に到着する。

病院でも停電はあったようだ。
しかもよりによって嫁さんの胃カメラ検査の直前。
喉に痛み止めの麻酔を塗布した直後に停電は起こり、復旧に時間がかかったため、麻酔がキレかかった状態で胃カメラごっくん。
嫁さんの運命やいかに状態。
当然苦しかったようだ。

アクシデントを楽しむ子どもの姿と、不安に思う大人の明暗がはっきりと出たのだった。

さて、嫁さんの方は月曜日から投薬治療が始まるようで、副作用がちょっと心配されるので、面会はしばらく出来ない模様。


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