兼松孝行の日々つれづれ

2008年09月30日(火) もしも、時間が戻せたら・・・

と、お昼休みにふとある人の日記を見て考えた。
いや、能動的に考えたわけではなくて、その日記が何かの鍵を外したとか、そんな大げさなことではなく、ほんとに頭の中に沸いて出て来たって感じだ。

何処まで戻れたらとか、戻ったら何しようかなとか考えては見たんだけれど、うーん、戻ったらまた同じくらい苦労しなきゃいけないのかと思うと、まあ、いっかという気にもなる。
もちろん戻ってやり直しが出来ると、今の結果ではない結果が目の前に登場するかもしれないけれど、その時その時一生懸命判断して来た自分を考えると、やっぱり同じ選択をするんだろうなと思う。
で、今同じ自分のままの結果になるのかなって思う。

だけど、唯一、これだけはやらしてやるって言われたら、子どもの小さい時に戻って、自分の身体の記憶として、そして子どもの身体の記憶として覚えられるくらい抱っこしてたいなって思う。
何か、その時間だけがほんの少し足りなかったのかなって、今は思う。



2008年09月29日(月) 曝睡!

子どもたちを寝かしつけたらそのまま朝に。
ほぼ12時間の睡眠。
よく寝たなぁ〜。
おお、身体が軽い!!

なるほど、疲れていたのか・・・・



2008年09月28日(日) 中日×巨人(ナゴヤドーム最終戦)

今年もこの日がやって来た。
落合監督になってから、毎年この日は欠かしたことがないドーム最終戦。
今年もやって来た。

そして、この日は中日も巨人もお互いに大事な試合。
こっちはチェン、向こうは上原。
投手戦は必至の様相。

予想通り、お互い一歩も譲らない展開。

試合は8回の裏2アウト。
バッターは荒木。
申し訳ないけれど、ドーム全体が9回裏を覚悟したその瞬間、デター!
意外性の一発!

そして9回は岩瀬がきっちりと締めて同率3位を死守。
いやぁ、良かった良かった。

そんでもって、落合監督の挨拶の中で、優勝を逃した責任をどうとるかという話になり、白井オーナーから「強くすることで責任を取りなさい」ということで、落合長期政権決定!
オイラ的には嬉しい!

なんとかCSに出て夢を繋いでほしいな。

これで、オレ流勝敗10勝9敗。
なんとか勝ち越しで、今シーズンの締め・・・・いやいや、日本シリーズでナゴヤドームにもう一度戻ってこい!



2008年09月27日(土) 第64回東海北陸ブロックPTA研究大会千秋楽

大会二日目は全体会。
会場は七尾市サンライフプラザ大ホール。

まずは開会行事が行われるわけだが、さわやかな朝を迎えたはずが、前日の飲み会の影響か、会場全体が何となくだるい雰囲気。
そんでもって、来賓で壇上にいるPTAの皆さん方も、何となく昨日のお酒が残ってる感じ。
元気に挨拶をしているその目が何となくだるい感じだ。
そして会場には睡眠学習者が続出。
まあ、大会日程が逆だと、分科会が同じ状態になるわけだから、ある意味工夫された日程なのかな。

開会行事のあとは、シンポジウム。
北京オリンピック400mリレー銅メダリストの朝原宣治さんとロスアンゼルスオリンピック400mH代表で、現在は大学教授の大森重宜さんの対談。
この対談は今年の早い段階から決まっていたもので、まさかメダリストとして朝原さんが登場するとは、その時は夢にも思ってなかったと思う。
対談が始まり、朝原さんのクールな印象は一発で吹き飛んだ。
やや大人しめの関西人だった。
そして、鈍感力を兼ね備えた大物だった。
いやぁ、しかし面白かった。
ドイツ生活時の向こうの選手のドーピング話やグランプリシリーズでの相部屋の話やいろんな意味で楽しい話が聞けた。
ドイツ生活時は、ドイツ人になりきって生活をしたというエピソードもなかなかの大物ならではの発想だ。
それに海外を転戦して成功する秘訣は、やはりコミュニケーション能力を鍛えることだと言っていた。
どんなに才能があっても、個人スポーツである陸上競技であっても、周りと意思疎通が出来なければストレスで活躍出来なくなるという。
それは、メジャーに出て行った野球選手の話にも通じるなぁと思いながら聞いていた。
環境が整わなければ戦えない、と言う人は活躍出来ない。
郷に入ったら郷に従う適応力も必要だと熱く語っていた。
グランプリシリーズの宿が相部屋だという話は驚かされたなぁ。
隣にイスラムの選手が寝てて、夜中に突然お祈りを始めたりする話や、アフリカの選手が、夜明けとともに起きて日没とともに寝るという生活をしていると言う話も、異文化交流適応能力がないと、ストレスになってしまう。
それに、向こうの競技場は日本みたいに環境が整っているところは少なくて、サブトラックがないところや、トラックが四角形のところや、いろんなところがあるようで、適応能力がないとそういったことでモチベーションが落ちてしまうし、どんな場面でも最高の結果をだすための準備をしなければいけないという話は感心させられたなぁ。

そして、対談の途中で大物ゲストが登場。

同じくオリンピックで銅メダルを取った朝原さんの奥さんの奥野文子さん。
ここまで饒舌だった朝原さんもややおとなしくなった気がした・・・と思ったらマイペースのB型、奥さんの登場にもたじろぐことなくいろんな話をしてくれた。
それを、仕方ないわねぇ〜という感じで見守る奥野さん。
何か夫婦生活の一端を感じ取ることが出来た。

夫婦生活の話で言えば、家庭と競技はリンクしない、と言う話は気持ちがよく分かる。
走る時に「子どものために」「家族のために」という思いはなく、純粋に競技と向かい合う姿勢は素敵だと思う。
オリンピックの選手をマスコミが報道すると、家族を持ち出して美談に仕立て上げたり人格者にしたりするけど、そんなこととは無縁の競技生活を送って来たんだなと、本当の意味で純粋にアスリートの生活をして来たんだなと感じた。
でも、イチローみたいに毎日カレー食べてみたいなルーティンワークはしなくても問題ないから、奥さんとしては特に苦労はない、と奥野さんは語っていたな。

今回のテーマは「親育ち」なので、北京の話はほとんど出なかったが、親になった時の気持ちや、子どもに対する思いなんかもうなずけるものだった。
子どもが「メダリストの子ども」というレッテルを周りから貼られることを心配している話は、確かにそうだよなと思う。

楽しい時間はあっという間に終わってしまい、最後に銅メダルを披露してもらったが、銅だから既に色あせてたなぁ。
10円玉のあの色になってた(笑)

思っていたよりも楽しい2日間を過ごすことが出来た。

でも、今日は子どもの運動会だったんだよなぁ。
日程が重なってしまったことが残念だ。



2008年09月26日(金) 第64回東海北陸ブロックPTA研究大会初日

トンネルばかりの東海北陸道をとおり、人生初の能登半島上陸!
そして石川県七尾市へ。

今回は観光ではなく、PTAの東海北陸ブロックの研究大会。
この地区のトップPTAたちが発表を行う。
1日目は6つの会場にわかれて分科会。
オイラはその中で第6分科会へ。
何故第6にしたかと言えば、場所が能登演劇館だからだ。
七尾市は演劇でのまちづくりをするために、この建物を造り、無名塾の準フラチャイズ劇場となっている。
とても建物に興味があったので見に行ったが、中はさすが演劇用の小屋だ。
客席は見やすく、音響もデッドで、舞台での生声も綺麗に通る。
どこぞの文化会館のように空間に無駄な容積もない。
いい小屋だなと思った。
これで、七尾市の自主制作の舞台があれば最高だと思う。

それはさておき、肝心な分科会だが、名古屋市守山区の小学校での取り組みと石川県野々市町の取り組みだ。
その二つのうち、とくに野々市町の「携帯電話を持たない、持たせない」という取り組みの発表は非常に興味を誘った。
これだけ世の中に浸透して来た携帯電話をどうやって「持たせない」ことで
メディアイテラシーを教育出来るんだろうと。
しかし、しかしだ、取り組み自体は臭いものにはフタをする的な内容で、この先持たせながらいろんなことを教えていかなければならないと思っているオイラにとっては有効な話にはならなかったな。

夜はたな嘉という老舗旅館に宿泊。
新城の方と相部屋になったが、とても盛り上がって、とてもためになったし、とても楽しい素敵な夜を過ごすことが出来た。



2008年09月25日(木) わりと大忙し

9月はPTAの予定やら祝日やらが重なって、実労働日数が少ない。
結果、実務量の総量自体は大したことはないけれど、何となく忙しいのだった。



2008年09月24日(水) 川上憲伸復帰!!

やっと出て来た。
そして見事に試合の流れを変えてみせた。
そして見事に勝ち投手に。
やっぱり彼が出て来るだけで雰囲気が締まる。

しかし、、、オイラが見に行った日に勝てよ(T T)



2008年09月23日(火) 中日×東京ヤクルト

またもやってきてしまいました、ナゴヤドーム(笑)
今回は両親も一緒。
勝ちを見せてあげたいところ。

しかし、荒木のエラーで先制されて、中田の乱調で2点追加され試合は決まり(T-T)

つまらんミスで負けてしまったなぁ〜

グランパスも負けたし。
今日は名古屋のチームはお互いに今一の日になったなぁ。
昼間に広島が引き分けたから、数字の上ではほぼ互角に、いやちょっと不利になったなぁ
嗚呼〜(T-T)

これでオレ流勝敗9勝9敗。



2008年09月22日(月) 3位復帰!

今日からしばらく巨人ファン(笑)

いやぁ、なんとか同率3位に復帰。
これからもこんな胃の痛いマッチレースが続く。



2008年09月21日(日) 第4回ドッヂビー全国大会&裏番組風天王山パート3

本日はドッヂビーの全国大会に娘が出場。

当然、娘はナゴヤドームフィールド初登場。
結果のほうは予選リーグ1勝2敗で残念ながら敗退。
でもそれとは別に、ドームの人工芝はとっても気持ちが良かったみたい。
チームのみんなはゴロゴロと寝転がって感触を楽しんでいた。
そういえば先週一緒に野球を観に来た時に、ここでやるんだなぁ〜って、不思議そうにグラウンドを眺めてなぁ。
結果は残念だったけどいい思い出が出来たかな。

と、ナゴヤドームで娘が頑張っている間に、ここが本拠地の我がチームは広島で3戦目。

昨日の試合はナゴヤからオイラの友人や知り合いもたくさん広島に乗り込んでたみたい。
広島球場最後だもんなぁ。
というわけで、今日が正真正銘広島市民球場ラストゲーム。

初回に4点取らせてもらったのが大きいなぁ。
ほんとにもらったように点を取った。
吉見もよく投げたし。
なんとか勝って、1ゲーム差で名古屋に帰って来ることが出来た。
しかし、いくら雨上がりのコンディションとはいえ、ビョン様と和田のエラーはいただけないなぁ。
森野なんかは、ちゃんと対応してピンチを救ったんだからさ。
何か草野球の試合みたいだったなぁ。

うちは明日から「苦手」東京ヤクルトを向かえての「広島に追いつこう3連戦」だ。
広島は絶好調の巨人を向かえての4連戦。
広島が全部勝てるとは思えない。
だからこそ、3連勝を目指して頑張ってほしい。

10月にドラゴンズが試合をする姿を、ナゴヤドームで見てみたいなぁ。



2008年09月20日(土) 裏番組風天王山パート2

今日こそは勝ちたい広島戦。

ところが・・・・10点とられて意気消沈(泣)

あ、明日くらいは勝ってほしいなぁ〜



2008年09月19日(金) 裏番組風天王山パート1

広島での3連戦。
広島球場での最後の広島×中日3連戦の始まり。
そして、かたや全国ネットでの巨人阪神戦が表の天王山とすると、こっちはクライマックスシリーズ出場をかけた裏の天王山。
我がドラゴンズは苦手広島球場での3連戦となった。
なんとか1勝2敗で切り抜けてくれたら、もう苦手阪神戦は1試合しかないからきっとその先なんとかなりそう。。。と甘い考え(汗)

そんな甘い考えを察してか、試合の方は仕事終えて家に着いてテレビをつけた瞬間目を覆う展開(泣)
ウッズはお疲れ休みなのかスタメン落ち。
なかなか打線のメンツか揃わないなぁ。
ウッズはいるだけで脅威なのに・・・

天王山まずは1敗からスタートだ。



2008年09月18日(木) 休憩よん

休憩



2008年09月17日(水) 中日×阪神

今日も来たナゴヤドーム。
このチケットを予約したときには優勝争いをしんじてとったんだけどなぁ。

先発が山本昌。
かなり期待大。
ついに今年の阪神戦の勝利が見れるかなと、思っていたら・・・・ああ、昌が初回から大乱調。
またも初回から修業状態(笑)

中盤に追い上げたけどアッチソンに火を消され万事休す。

まあ、今日は谷繁の貴重な1号が見れたからよしとしよう。

これでオレ流勝敗9勝8敗。



2008年09月16日(火) 結婚13周年記念日!!

めでたい!!



2008年09月15日(月) 中日×阪神

今日はGW以来の阪神戦。
あの時は修業みたいな試合だったなぁ〜
ちなみに娘と観戦。

嗚呼〜

勝てると思っていたら、小笠原が乱調で7失点の撃沈(T-T)
でも、攻撃はだいぶん頑張って4点もとって明日に繋がる攻撃をみせただよ。
明日以降2連勝できればクライマックスシリーズ進出はかなり固いものになるだよ。
頑張れドラゴンズ。

娘に勝ちを見せてやりたかったなぁ〜

これでオレ流勝敗9勝7敗。



2008年09月14日(日) 更に休憩

本日はほとんど家でだらだら過ごしたのだった



2008年09月13日(土) 二日酔い・・・

昨日の酒が残りまくって撃沈。

嫁さんの実家に行くも、ほとんど寝て過ごす。

てなわけで休憩。



2008年09月12日(金) 財政構造プロジェクト中締め飲み会

昨年度からやって来た、財政構造プロジェクト中締め飲み会だ。
隣町の飲み屋で町長も参加して行われた。

正直、何だか分からないうちに終わってしまい、あんまり記憶がない。
足下が千鳥足になる素敵な酔い方をした。
焼酎を飲んだからかな。
きっと日本酒やビールだったらトイレに直行だったであろう。

そんなわけで、夜は更けていくのだった(何だそりゃ)。



2008年09月11日(木) あれから7年

あの大事件から7年か。

当事者じゃないと、その日になって、そして何かきっかけをもらわないと思い出せなくなってくる。
記憶は段々風化していく。
それが我々に取って最も恐るべきことなのかなと、ふと考えたりもする。



2008年09月10日(水) 中日×巨人

初回からチェンがふらふらの立ち上がり。
せっかく4点もらったのに、あっという間に同点に。
まあ、5回に1点守りに行った結果、2点あげてしまった守りもあったけど、チェンがよくなかった。
でも、6回から怒涛の攻撃であっという間に突き放した。
そんな中、目の前の巨人ファンと中日ファンが取っ組み合いの喧嘩。
まるでナゴヤ球場時代みたい。

しかし、この強さと粘り強さ、なんか去年のクライマックスシリーズを見てるみたい。
つよいなぉ〜ドラゴンズ。

これでオレ流勝敗、9勝6敗。



2008年09月09日(火) 人間ドック(9月10日分)

本日(9月10日)、1年に1回の禊ぎ、人間ドック。
今年から新しく生まれ変わった江南厚生病院での検査だ。
中もそうだし外もそうだけど、まるで宇宙基地みたい。
部屋にはいるとSF映画に出てくるような最新の機器で検査をしてくれる。
当然胃の検査は言わずもがなの宇宙遊泳。
やっぱりここは宇宙基地だ(笑)
今回はオプショナルツアーとしてMRIも体験して来た。
以前の機械は工事現場みたいな音がしてたけど、最新機器の音は一味違って、リズミカルに軽快になっていた。

3週間後に検査結果がやってくる。
果たして今年の結果はいかに?!



2008年09月08日(月) 大相撲のこと

秋場所前に薬物問題で3人が陽性反応。
そして一人が逮捕。
いずれも外国人力士。
陰謀説もささやかれるところだが、ドーピング検査に不正の余地はない。

ついに、二人のロシア人力士も解雇されたが対応が遅すぎるよなぁ。
アマチュアスポーツの世界では、どんな理由があったとしても、陽性反応が出た瞬間全てを失ってしまう。
大相撲だから、国技だからと保護されるわけではないと思う。

まあ、そういう意味だと、大相撲自体がドーピングについての対応になれてなかったせいもあるのかな。
それに、今回はよりによって大麻だったことが動揺を誘ってしまったのかな。

なんにせよ、秋場所の中止まで言われていたが、理事長の辞任と力士の解雇でなんとかかわしたのかなと。
でも、この先も同じような問題は起きると思うので、なんとか体質を改善してほしいと思うな。
ただでさえ人気が低下しつつあるんだから。



2008年09月07日(日) 演劇集団ローカルスーパースターズ/ロキャスタ第5回公演「朝陽よ昇れ'08明日へ向かってよーいドン!」

昨年12月以来の四日市。
仕事の都合もつき、なんとか観劇出来ることになった。

この公演は旗揚げ公演で行われた芝居を作り直した再演とのこと。
5回目の公演で再演というのはちょっとタイミング的に早いのかなと思ってみたりもする。
ただ再演するというのは劇団的に大きなきっかけがあるはずに違いない。
情報がないところでの詮索は出来ないが、オイラの経験上再演をするのは「もう一度あの気持ちに帰りたい。」という部分が大きい。
再演は、作り直して完璧に仕上げるという意味もあるが、それよりもやっぱりもう一度立ち返りたいのだ。

今回の芝居は・・・・やっぱりそういうとこだったんだ。
あの時の気持ちに帰りたいと代表が思った芝居だったんだと。
台詞の所々で芝居をやっていくことに対する決意表明みたいなものが垣間見える芝居だ。

ストーリー的には、やっぱり誰かが病気になったり死にそうになるんだけれど、そこだけなんとかリアルに書いてもらえれば、余計な疑問も考えずに見ることが出来るかな。
パフォーマンスの部分については千秋楽ということもあったのかな、ちょっと疲れが見える感じだったし、毎回思っていることだけれど、ストレートプレイのところで役者が上半身だけで芝居をしているところが気になったけれども、それでもパッションはちゃんと届いたし、はっきり言ってプロだって名乗っても全然問題ないくらい完成されていたと思う。

でも、やっぱりミュージカル自体に対してアレルギーがあるオイラにとってはもう一つ入り込めなかったけれど、車を飛ばして四日市まで行ったかいのあるところまではおつりが出そうなくらい見せてもらったかなと思う。

それに4ステージとも満員札止めだったようだけれど、それだけのことが当たり前のように出来るくらいの力を持ってきた劇団になったんだなぁと素直に感じた。
だから、再演をしてもう一度この先走っていくための決意表明をしたのかなと、そう感じる舞台だったかな。

何かいろいろと考えさせられるきっかけをくれたかなぁ。



2008年09月06日(土) 第18回あいち下水道フェア

この日は五条川右岸浄化センターで第18回あいち下水道フェアのお手伝い。
下水道フェアとはいっても、下水道の仕事はほとんどなく、各市町のブースでテキ屋のおじさん状態。

扶桑町の担当は風船つりと射的。
そしてオイラは射的の担当。

風船つりの方は1000個作らなければならなかったが、そっちの方がシンドそうだと端から見て思っていたが、ふたを開けてみたら射的の忙しさと言ったら並じゃなかった。
常に4〜50人の列が出来ていて、3カ所のブースは常にてんてこ舞い。
何が大変って、大人も子どもも射的自体やったことがない。
そうするとライフル自体触ったことがないため、コルクの弾を込めるやり方から分からない。
そのせいで、1人あたりものすごく時間がかかって、結果ものすごい渋滞を引き起こしてしまったのだった。
昼飯もまともに食べられず。

そしてこの日はものすごく暑い。
どれだけ水分をとってもトイレに行かない状態。
ap bank以来の激務だったなぁ。

だけど、そのあとの打ち上げはみんなで2次会まで行って思いっきり打ち上がれて楽しかった。



2008年09月05日(金) 中日×横浜(山本昌204勝目!!)

先月の山本昌200勝以来のナゴヤドーム。
久しぶりな感じだ。

そして、この日の先発も山本昌!
初回からなかなかいいピッチング。
デラロサのホームランや昌自身のタイムリーヒットで勝利をぐっと引き寄せ、最後は岩瀬がしめて見事勝利!

そして山本昌204勝目!
めでたい!!

これでオレ流勝敗8勝6敗。

めざせクライマックスシリーズ!!



2008年09月04日(木) またも休憩

きゅうけい!



2008年09月03日(水) 嗚呼、借金生活(泣)

小笠原が炎上してついに借金1
そして下からの突き上げが・・・・

「しょうがない」けど、しょうがなくない!!
今月はドームまで喝を入れにいくじょ!



2008年09月02日(火) LIVE「Kazumasa Oda Tour 2008 今日もどこかで」

2年ぶりの小田和正のライブ。
前回に引き続きの日本ガイシホール。
そして、前回に引き続きアリーナには大の字に花道が巡らされている。
これは、会場にいるお客さんみんなと触れあいたいという彼の願いを具現化したものだ。センターステージのようなそうでないようなそんな感じのセットだ。

今回はめでたくアリーナBブロックのメインステージほぼ正面の席が抽選で回ってきた。前回がメインステージの真裏だったので、その埋め合わせだと自分なりに勝手に解釈をしている。

ライブが始まり初っぱなから花道を縦横無尽に走り回る。
パッと見はどう見たってどこに出もいるおじいさんなんだけれど、唄が始まるとそんなのは思いっきり吹き飛んでしまう。
還暦すぎてもものすごいパワーだ。
声量がとにかくすごい。
そして歌声のつややかさはまるで衰えていない。

今回も(何故か)お約束のように大事な曲のピアノをとちり、「お詫びに」と1曲余分に唄ってくれて、ある意味ラッキーだったかも。

本人が歌詞を忘れてしまうからなのか、アリーナにはステージ側から見える位置に大きな電光掲示板が設置され、歌詞が映し出されていたが、お客さんから見るととても意味がある設備だ。
今回が最後になると何度も噂されているなかやってきたお客さんにとっては、音楽と言葉を両方たっぷりと受け止めることが出来た。
この人のある時期を過ぎてからの歌詞は、たとえが悪いかも知れないけれど、小学生の作文のようなシンプルな言葉が並んでいる。
それだけに、気持ちがストレートに入ってくるし感動もでかい。
ライブ中、何度も何度もその声と言葉に励まされているような感じになる。

終盤戦の雰囲気は格別で、言葉にできない素晴らしい達成感とも充足感ともいえない、それらを超えた空気が会場を支配した。

本当に素晴らしいステージだった。



2008年09月01日(月) 福田総理辞任!

おい。
この間内閣改造したばっかりだろ。
またこれで国政が滞って、いろんなタイムラグが発生して、地方にしわ寄せが回って来るんだからさ。
まあ、辞任してしまったものは仕方がないし、今考えると内閣改造しなければならなくなった瞬間が人のタイミングかなと思うけれど、今となってはあとの祭り。

ひょっとしたら福田さん自身が自民党に反旗を翻したのかな・・・
あのオリンピックのときの選手団に対しての気の抜けた挨拶。
もうあの時から腹が決まってたのかな・・・・

今度はどうなるか分からないけれど、民主党がゴタゴタしているこの瞬間に、ついでにゴタゴタしておこうということなのかな。

しかし、この辞任で内閣支持率が上がるというように自民党は踏んでいるが、確かに批判票の多い総理が辞任すれば、次の人がよく分かんない分、批判票も減るから自ずと支持率は上がるわけだけれど、だからといって選挙を戦える数字になるとは考えにくいよなぁ。
でも、民主党も代表選挙で独裁っぽい動きになってるみたいで、いまいちなんだよなぁ。

次の総選挙は、選ぶ相手に困った選挙になりそうな予感。
そうなったら、自分で出るしかないだろという理屈に、この民主主義のルールに乗っかってしまえばなるわけだが、選挙というものはそんなに甘くはない。
何年も前から、突然目の前にやってくるそのチャンスのために準備しておかなければならないし、それなりの私財を投じなければならない。
この根回し社会では、目に見えるスケジュール通りの動きでは何ともならないのが現実だ。

と、書いているオイラは選挙に打って出る気なんかさらさらないわけだけれど、きっと政治家になって日本を変えてゆこうとする人はどこかにいるはずだから、そういう人に期待したいな。


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