この職場にやってきてやっと1年が経った。 ほんと、やっと経ったと言う感じだ。 この1年はっきり言っていい経験なんて一つもなかった。 どうして人と人の関係がこんなに殺伐としちゃったんだろうって言う思いで一杯だ。 お互いの違いをほんの少しだけ認め合えば、隣同士が喧嘩しなくても済むはずだ。 隣同士で戦っている人たちも、きっと戦争は嫌だと言うと思う。 でも、実際戦っている。 お互いの違いを認めずに。 それが国家規模になって起こるのが戦争だ。
お互いの立場は(もちろん)ある。 しかし、そこを主張し合うだけでは何ともならない。 争いが起こるだけだ。
この1年、仲裁をするというくだらないスキルだけ手に入れた。 昔からの性分で、怒鳴る人の前ではどうしても萎縮しちゃう自分がいる。 そもそも争いが嫌いだからだ。 そして、自分自身の保身のために、ことを荒げたくない自分がいる。 何度か身の危険も感じた。 声の大きいやつが勝つとはこういうことかと改めて実感せざるを得なかった。
それでもなんとか明るい未来のために上手く立ち振る舞えるようになりたい。
次の1年また同じ仕事をする。 出来れば来年の今頃、ほんの少しは良くなったかなって、気のせいでいいから思えるようにしたいな。
ほんの少しでいいから。
2008年03月30日(日) |
MOVIE「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」 |
毎年この時期恒例のドラえもん。 我が家の長男と見に行った。 ちなみに嫁さんと長女、次男は「犬と私の10の約束」を同じ時間に同じ映画館で見ることになった。
さてドラえもんは毎度のことながら基本がギャグ漫画であることを忘れないように、という部分が丁寧に作ってあった。 むしろ、テーマとしたい部分(自分たちの行動が未来を作る)が、ストレートというよりは説教臭く雑な感じだったかな。 それと、緑の星と地球との空間を行き来するわけだけど、お話のクライマックスの方で、どっちがどっちだか分かりにくくなるところがあって、こどもたちがついて来れない感じがあったなぁ。 でも、ストーリーとしてはしっかりしていて、最後はちゃんと感動の物語で、熱い物を感じた。
いやぁ、いい映画だった。
でも、いい映画と言えば、ほぼ同時間帯に終了した嫁さんたちが見た映画は、出口から出て来る人が例外なく目を真っ赤にして出てきたことは驚いた。
いよいよオレ流開幕戦!
いつものパターンで19号線の勝川橋をわたる必勝ロードでナゴヤドームに向かった。 でもこの日は、今まで鬼門だった名古屋高速も使って職場の先輩と見に行ったのだった。
ドームに入ってまず感じたのは、映像装置が新しくなっていた。 昨年までは画面焼けがしてて、スコアボードの跡がついてたけど、それがなくなってたな。 でもって、装置のソフトも換えたのかな。 文字の書体や動きが変わっていてなかなか面白かった。
でもって、試合の方だけど、先発は中スポの予想を見事に裏切って朝倉。 個人的には嬉しい先発。 広島はルイスが先発。 お互い立ち上がりは完璧だった。 でも、森野の一発で試合が動き始めた。 いやぁ、しかし、ルイスはランナーが出るとイライラするタイプなのかな? ボークしまくりでチャンスをもらいまくった。 だが朝倉の方も、5回に勝利を意識したのか制球が悪くなって相手にチャンスを作らせてしまった。 そして6回にウッズの痛恨のミスで、動揺した朝倉の初級を見逃さず打った前田のホームランは痛かったな。 さすが前田。 広島戦を見に行くと必ず前田のホームランを見てしまう。 悪い意味で相性が良いな(汗) でも、7回のピンチを0点に凌いだ直後、待ってましたのエラー帳消しのウッズのホームラン! いやぁ、きれいなホームランだった。 これで、広島を粉砕した。
最後は岩瀬がきっちり締めた。
ヒーローインタビューは森野とウッズだったけど、ドアラがやりまくり(笑) 森野の耳にドアラの手で耳を作ったり、影絵の犬とチョウチョを作ってみたりとやりたい放題だったな。
これでオレ流勝敗1勝! 幸先いいスタートとなった。
いよいよセリーグも開幕! ヤクルトは巨人にリベンジシリーズ。 第1戦は見事リベンジに成功。 阪神は順当に横浜に勝ったけど、安藤が5回までしかもたないのってどうよ、って感じ。 そして我がドラゴンズは・・・・あれ? あれれ? 確かに相手の大竹の調子は良かったが、それにしても打てなさすぎでしょ。 心配していた外野の方の弱さがモロに出てしまったな。 でも、憲伸のホームランには恐れ入ったし、そっから投球も復活した。 要は気持ちなのねってことを改めて実感。 ウッズの9回の走塁はご愛嬌ってことで。 しかし、荒木は貧打は重症なのかな・・・・ あ、そうそう、ああやって鳴り物のないドームはなかなか新鮮で楽しそうだ。
そういえば我が家では去年から起こる不思議な現象が今年も健在だった。 2回でオイラがテレビを見ているところに嫁さんがやってくるとドラゴンズが点を取られ、嫁さんが去ると点をとるのだ。 いくら偶然とはいえ、特に今日はその現象がきれいにハマった。 もちろん嫁さんはとても気にしている。 オイラも気にしている。 偶然とは恐ろしいものだ。
元矢祭町長の話を聞く機会に恵まれた。 いろんな意味で刺激的な内容だった。 もちろん矢祭町という環境があったからこそ出来たことばかりだと思うけれど、町長の発想は先進的でなかなか他の町ではマネできないなぁと思うことばかりだった。 でも、「合併しない宣言」をするまでの任期は何をしてたのかなって言う思いもあるけれど、「合併しない宣言」をするまでの状況を聞くと、うーむ、いまいち、と言う感は拭えない。 でも、町長自身が言っていたけど「合併しない宣言」をして、マスコミが押し掛けて職員の意識が変わっていったというストーリーはよく分かる。 確かにそういう意味で言うと、注目されて初めて人は動き始める。 だからいろんな先進的なことが出来ていったんだなと思う。 もしも「合併しない宣言」が注目されなかったら、こんな風な先進的な自治体にはなかったんだろうな。 うちの自治体が同じ状況なら同じようになっていたかというと、そうではないかも。 それは、いま矢祭町が目指そうとしている水準をうちの町はとっくに越えてしまっているからだ。 もちろん今後今やってる努力を続けていけば、もっとより良くはなるとは思うけれど、矢祭町のように劇的な変化には見えないんだろうな。
いろいろあったので休憩
仕事の関係で守秘義務があるので、詳細は書けないが、ある用件を伝えにある場所に行ったら脅された。 相手の方が法律を守ってないし、その自覚があるので、いわゆる居直りである。 しかし、相手も人生がかかっているのでそれなりに一生懸命の抵抗である。 というわけで、気持ちはかなりナーバス。 まあ、もしもプライベートな部分まで波及してきたら守秘義務もへったくれもなくなるので、そのときは、自分を守るためにも詳細に記録を公開していこうと思う。
ちなみに、こうした関係で愛知県の職員が固有名詞を出さずにmixiに処分予定の内容だけ書いて、新聞記事になったことがあった。 なので、ここに書いている以上の具体的なことは家族にもしゃべっていない、というかしゃべれない。 そこが、公務員の厳しいところ。 基本的には全て職場の中で完結しなければと思う。 いや、職場の中だけで完結できるトラブルで収まってほしいな。
はぁ〜
本日内示発表!
一応異動の希望は出したが・・・・残念!
まあ、まだこの部署について1年だし、変われんわな(笑) というわけで、また頑張って仕事します!
2008年03月23日(日) |
LIVE「MOTOHARU SANO & HOBO KING BAND TOUR 2008 "SWEET SOUL, BLUE BEAT"」海津公演 |
一時はチケット売り上げが心配だったけどふたを開けてみたらほぼ満席。 交通の便が、(ほんと)ものすごく悪いところだけど、こんなに一杯で嬉しい限り。
ちなみにこの日の海津市はお昼間に林家三蔵(元、こぶ平)のワイコイン(500円)寄席もあったようだ。 公務員として素直に思ってしまったのは、こうして、大御所を同じ日に呼ぶのはどうなんだという疑問点も残るが、まあ、それはそれとして。
今回は2列目で見れたということで、いろんな意味でたくさん発見のあるライブだった。 ハウスの音もビンビン伝わってきて、いい音で聞けた。 曲数はたぶんツアー最小かな。 きっと新幹線の時間だな(笑) でも、お腹一杯になるいいライブだった。
こうやって近くで見たから分かることとしては、選曲1曲1曲にちゃんと必然性がありストーリーがしっかりと作られていた。 それに、遠くの席だと分からなかった、それぞれの曲をどんな解釈でうたっているのかということもとても良く伝わってきた。 今こうしてたくさんのオーディエンスを前に歌を歌えていることの重さというか素晴らしさというか、そういったところを表現したライブだと感じた。 同時に、音楽というアイテムを使ってこの先も「希望」を伝え続けていくという意思を感じた。
パフォーマンスとしては、佐野さんは最初から飛ばしまくって、ほんといい感じで、体調が良かったのかな、とにかく暴れまくってた。 久しぶりに見る狂いようだった。 以前、「アーティストはライブでは王様のように立ち振る舞わなくてはならない」とコメントしてたインタビュー記事を見たけど、マサにそんな感じで、空間の支配者になってた。
この日のトピックは・・・・ ・レディオのときに「ラジオの歌と言ってもラジオ体操の歌じゃない」(会場ドン引き) ・ビートルズ、ストーンズの度に佐橋さんがギターでちょっとずつ曲を弾いてた。 ・Driveの時に佐野さんとkyonが激突。 ・レイナの歌詞の肝の部分を間違え、演奏中に天をあおぐ。 ・Wild Heartsは、「ラジオに流れる〜」のところでkyonがショートバージョン?の確認をして、交通事故がなし。 ・君が気高い孤独なら、にハマるような展開。外に出たら雨だった。 ・目の前のファンがアンコールの時に声を出しまくって息絶え絶えに。そして佐野さんに「大丈夫?」と声をかけられる一幕も。 ・「○○の夜」という前に後ろを向いてシータカさんに「海津?」と確認してから歌ってたな。
まだまだ書きたいことはたくさんあるけど、帰宅後の美酒に酔いながらかいているので、とりあえずこんな感じでということで。
あれれ、オイラにもやって来たじょ(笑) 地方公務員一筋のはずなのにどういうこと?
ただ、日頃の仕事の勘からか、ピンと来るものがあった。
封筒を開けてみると予想どおり20歳から就職までの2年間の記録がない。 そういえば、前日嫁さんにもきてたなぁ。 その記録は悲惨の一言。
同じ職種として恥ずかしい。
山本昌が5回6安打2失点
うーむ、山井の調子がもう一つなのでたぶん開幕ローテーションに入ってくるとは思うけど、この時期に投げるボールとしてはもう一つという印象がだったなぁ。 でもチェンもオープン戦では撃たれまくったし・・・
ということは6人目は昌なのかな。
頑張ってほしいけど、他にいいピチャーもいるし、気分的には微妙な感じだ。
そうえば森野も復帰。 ついにフルメンバーが揃った。 平田には申し訳ないけど、まだ役者が違うと言った感じだったな。
ついに今シーズンのプロ野球が始まった。 まずはパリーグからだ。 みんな興味があったので、テレビの2画面とケーブルテレビを駆使して試合をほぼリアルに見ることが出来た。 主には日ハム戦を見ていたのだけど、なかでもソフトバンクと楽天の試合は漫画みたいな試合だった。 ドミンゴの制球が定まらないままのあっという間の3ランでサヨナラ勝ち。 野球というのはそれまでの積み重ねをあっという間に逆転してまうのでつくづく怖い競技だなぁと思う。 西武とオリックスの試合は、涌井と金子の投げ合いで、かなり見応えのある試合だった。 そして、日ハムとロッテは、こちらも息もつかせぬ投手戦だったけど、ロッテの選手に2人もケガ人が出たところが今後響いてくるかな。 しかし、ダルビッシュは更に進化していた。 恐るべし、日本のエースだ。 来週はいよいよセリーグの開幕。 今週のパリーグの開幕と同じくらい盛り上がってくれたらいいな。 頑張れドラゴンズ!
2008年03月19日(水) |
ちょっと前の話・・・続き |
あれま、あの女子職員、テレビのインタビューで「私は(サービス残業)してません。」って答えちゃったの? いくら代表で答えても、ちょっと説得力に欠けるかなぁ。 というか、言ってはいかんじゃないのかな。 団体交渉の場じゃないんだからさ。
ちょっと前に大阪府の朝礼で女子職員が直談判して話題になっていた。 インターネット調査での世間の見方は女子職員の方に避難が集中していた。 そこには、トップに対する口の利き方や、大阪府庁のサービス残業のことや、いろんな事が書かれていた。 橋下知事を非難する発言もあったが、彼はおおむね良好な評価を受けていた。
オイラはこれについてどう思うかと言えば、サービス残業があろうがなかろうが、朝礼の15分くらいは我慢しましょう、と言うことだ。 それで仕事が上手く回っていくのだったらそんな素敵なことはない。
今回の朝礼は若手職員から声が出て実現した朝礼だったはずだ。 ↑の意味で橋下知事は「意見が聞けて良かった」と言ったはずだ。 テレビだと前後が分からないが。
ついでに、誤解を恐れず言えば、おそらくちょっと前までは大阪府・大阪市の職員が手当関係や福利厚生が日本で一番充実している自治体だったはずだ。 言い換えれば、一番リッチな公務員のだったはずだ。 そいつらが何言っとる!という事だ。 「サービス残業」と言う言葉の裏にはいろんなものが見え隠れしている。 そして、世間はこの言葉を通じて様々な想像をする。 幸か不幸かオイラもその一人だ。
オイラの職場は同じ職種の中では、給与レベルの低い自治体かも知れないが、世間を見回してみればどちらかというと、決して少なくはない給料をもらっているはずだ。 そして、税金から給与をもらっている立場なのだ。 せめてテレビカメラが入ったところでは、そういった事を意識して発言して欲しいと思った。 同じ公務員として。 それに膿を出そうとしている時期に「サービス残業が多い」と言う旨の発言はいささか的を得てないような気がするのだ。 もっと根本的な部分にメスを入れて、そこが修正された状況を実感するまでは今の大阪府では今回の発言は無に帰してしまうのではと思う。
会議の場面なんかでいろんの人のいろんな立場や考え方が見えてくる。 今晩は、それを実感したし、反対に自分自身もそうやって見られているんだなぁと思った。
会議の場面はある意味フォーマルな場所なので、お互いの立場を演ずる場所である。 言い換えれば、その人の素の姿を極力出さないようにする場所だ。 しかし、会議も本音の部分で議論し始めると、お互いの組織や集団の人間関係が、表情や言葉の端々に見え隠れしてくる。 少なくとも、お互いの組織で見せている素の部分が見えて来るというわけだ。
そこで、膠着状態だった会議が大きく動き始めたりする。 素の部分が見えてくると気持ちが動いていくので、一気に解決へ、若しくは決裂へと動いていく。
譲れない部分をお互いぶつけ合うことで感情的になり、そこで見えてくるものがあるんだなと。 今晩の会議に参加して実感した。
2008年03月16日(日) |
DVD「桑田さんのお仕事07/08魅惑のAVマリアージュ/桑田圭祐」 |
いやぁ、ほんと楽しそうに演奏してる。
プリンス風ありカーペンターズ風あり、プロテストソングありとバリエーションに富んだ構成だ。 そして、2時間半を超える演奏時間。 28曲。 会場に行けた人はきっと幸せな気分だったんだろうな。 以前1度桑田圭祐のライブに行ったことはあるが、何かサザンの延長みたいな感じがした。 ちょうど桑田ー長渕論争のまっただ中だったから、自分の色を思いっきり出すのが微妙な時期だったのかな。 でも、このDVDの中の桑田圭祐はとても伸び伸びとしていて、音楽的にもキャラ的にも心地よい。 歌手桑田圭祐の魅力が余すことなく伝わって来る内容だ。
通しで見るには少々覚悟はいるけど、何度見ても楽しいDVDだ。
久しぶりだなぁ。 ここへやってきたのは。 うーんと、たぶん5年ぶりだ。
周辺道路は凄い混み具合だったけど、動物園の中は程よく人がいるって感じ。 混雑もしてないし、寂しくもない。 そして動物園が素敵なのは笑顔が溢れているところだ。
うちの子どもたち3人そろっていくはずだったが、長男がゲームに夢中で動物園を拒否。 泣く泣く嫁さんも含め4人で行くことにした。
長女は女の子には珍しく爬虫類に首ったけ。 イモリヤモリを見るなり「かわいい〜」を連発。 さすが我が家のイモリたちの親分だけはある。 そう、我が家のイモリは長女の姿を見ると突然動きが活発になるのだ。 長女本人はそこには気づいていないらしい。 途中携帯ストラップを落として大騒ぎになってしまったが、爬虫類たちに癒されてご機嫌になっていた。 そういえば、こいつ、水族館に行くとヒトデ達にやされてたなぁ。
次男は動物園に来たこと自体が初めてなので、本で見た動物たちが目の前で動いている姿をみて新鮮に驚いていた。 「おお!」「すげぇ〜!!」「でかぁ〜!!」と声を出す度に、周りのおじちゃんおばちゃんたちの笑いを誘っていた。
そんなころ次男はお家でゲーム中。
うーむ、趣味志向の違いはでるのは仕方ないが、この先思いやられるのだった。
2008年03月14日(金) |
人にやさしい街づくりシンポジウム |
愛知県の条例で「人にやさしい街づくり条例」というのがあって、そのシンポジウムと人にやさしい街づくり賞の表彰式があったので、研修がてら参加してきた。
賞を受賞した施設や活動の発表の中で、一番心を引いたのが 「人にやさしい街にするには、街の活性化が重要です。活性化をすれば人と人とが出会い、お互いを知り、そうすれば優しくなれるから。」 という言葉だった。
この言葉、なんと小学生の言葉だそうだ。 聞いた瞬間ドキューンと撃たれた感じがした。 街の活性化はさておき、人と人が出会ってお互いを知ることで優しくなれるという話は確かにそうだ。 それも日常こうしてパソコンや携帯、テレビなんかの媒体を通じて知った気になっていても、実際には間に空気しかない「空間」という状態を共有して初めて分かることはとてつもなく多い。 仕事の研修とはいえ、その的を得た言葉に思わず熱い物がこみ上げて来るのだった。
人にやさしい街づくりは建物の形を同数とか言うことではなく、まずは出会ってみるところからスタートしなければと、改めて心に誓うのだ。
仕事で致命的なミス発見!
・・・と思ったら勘違いだった。
ふぅ〜
人生が変わると思った瞬間だった。
今日のお昼休みに、元劇団員の一人に久々に思わぬところで出会った。
劇団Beansにはあまり長いこと在籍していなかったけれど、他の劇団に行ってそこで脚本を書いて芝居を上演した。 その姿をみて負けないようにと思い、オイラも自分で台本を書いて芝居を作った。
偶然とはいえ、いや、偶然だからかな、何だかとっても嬉しい気分になった。
気がついたら寝ていたので休憩!
2008年03月10日(月) |
中日×福岡ソフトバンク |
いよいよシーズン到来! てなわけで、最初の観戦を屋外にしたかったので、休みを取って長良川球場にやってきた。
午前中はガンガン雨が降っていたので開催が心配だったが、蓋を開けてみたら晴れてくれてホッとした。
試合のほうはオープン戦なので勝ち負けは関係なく見ていた。 当然気になる采配等ありはしない。
選手では山本昌が先発だったが、ホームランを2本打たれてしまい、開幕一軍がかなり微妙になって来たなぁ。 そして、クルスが気になる途中降板。 果たして何があったのやら。 打つほうは順調かな。 内容を見てもレギュラーと控の差ははっきりしてるし。 そういう意味では、期待できそうな若手がいなくて残念。
え? 平田?
彼はレギュラーでいいでしょ、森野が復帰するまでは。 それだけ内容があったと思う。
そういえば、ドアラは相変わらずすべってたなぁ。
2008年03月09日(日) |
名古屋国際女子マラソン |
トップが誰になるかは予想がつかなかったが、高橋ではないことは何故か前日飲んでる時に予想できてしまった。 しかし、こんなに早く失速するとはなぁ。 オイラの予想は30キロ過ぎくらいで若い選手においてかれることだったのだけれど、それ以前にレース序盤戦に失速とは・・・・ あれだけ調整が順調だと言われてきただけに、本人以上に周囲がショックを受けてるんだろうな。 もう35歳なので、そろそろ引退かな・・・・
世界タイトルマッチで内藤選手が防衛に成功した。 とは言っても引き分けだったけど、
でも、ボクシングそのものは、前回の退屈な試合と打って変わってものすごく緊迫したいい試合だった。 毎ラウンドの3分間があっという間に感じてしまうほど集中してみれたし、ボクシングを堪能できた。
しかし、またも一瞬プロレスになってしまった(笑) でも、それだけ内藤選手のボクシングが相手にプレッシャーを与え続けてた結果だと思う。
それに、お互い殴り合いをする戦いだけど、最終ラウンド開始前のハグや終わった後に健闘を称え合う姿を見ると、やっぱりスポーツは素敵だと感じた。 それにお互いが素晴らしいプレーヤーだなと感じた。 またこんな素敵な試合が見てみたいな。
かなり悲惨な夢を見た。 銃向けられたり事故に遭いそうになったりして、直前で目が覚めることは何度も会ったけど、それほどショックではなかった。 むしろ、覚悟するときってこんな感じなのかなって言うのをシュミレーションするような感覚で、人生の勉強になったりするのだ。 しかし、今回見た夢はそんなレベルの夢ではない。 起きた後も明らかに痛い夢だった。
今回見た夢は、芝居の本番日、オイラは音響さん。 お客さんは満席の大盛況。 芝居は劇団にとってとっても大事な演目。 芝居の一番最初の大事なきっかけの音を出すところで、なんと!音が出ない。 MDの不調だ。 舞台上の役者はどうしたらいいか戸惑って、ストップモーションでとまっている。 お前らアドリブでつなげ!という願いもむなしくカチカチに固まってしまっている。 なんとか直さなきゃ、と焦れば焦るほどドつぼにはまっていく。 時間は10分20分と過ぎていく。 すると制作側から「音響トラブルで一旦芝居を中断します」というとてつもない呼びかけが。 痛い、痛すぎる。 それでもやり直してから挽回すればいいというきっかけをもらったと思って必死にトラブルを解消しようとあたりをかけずり回った。 しかし、またも時間は刻一刻と過ぎていき、解決のあたりがつき始めた頃にはなんと3時間が経過してしまった。 当然お客さんは一人また一人と帰っていき、ついには誰もいなくなってしまった。 あまりのショックに自分で何していいか分からず、ただただ劇団員に頭を下げるしか出来なかった。
そんな頃目が覚めた。 普通に人には大したことがない夢かもしれないが、劇団の代表者をやってきた身としては、自分自身の存在を否定されるどころでなく、明日からどうやって生きていこうと真剣に思うような結果が待ち受ける出来事なのだ。 芝居がらみの夢だと、台詞が出てこなくて困った、程度の物はたくさん見てきたけど、ここまで酷いのは初めてだった。
こんな夢はもう二度と見たくないなぁ。
2008年03月06日(木) |
長女生誕11周年記念日! |
誕生ケーキにロウソクを何本たてるかという話になった。 親の主張は、
大きいの1本と小さいの1本
または
2本たてて11と読む
しかし、長女の主張は
11本全部たてて
だった。
いやぁ、さすがに11本も立つと壮観だなぁ。
毎年そうだけど、こいつが生まれたときのことを思い出す。 それにこいつが生まれてきてくれたから親にさせてもらったし、いろんなはじめての経験が出来た。 全部素敵な思い出出し、有意義な経験だ。 きっとまだまだこれからもそういう経験をさせてくれるんだろうな。
ほんと、生まれてきてくれて感謝だ。
2008年03月05日(水) |
クライマックスシリーズ・・・やっぱり変わるのね |
やっぱりクライマックスシリーズの制度が変わった。 今回の制度改革は、第2ステージにリーグ優勝チームに1勝アドバンテージをもうけるというもの。 そして、儲かるからだと思うけど、6試合制にするということ。
まあ、リーグ優勝に重きを置くパターンにするのだったらこれでいいのではないでしょうか。 この変更には某球団の圧力がかなりかかって決まったと思うのですが、その某球団がもしも2位になってしまったら、ちゃんと納得してくれるんだろうか。 また勝ち上がれなかったら、またも制度改革がありそうで・・・・ とりあえずこれで最後にしてほしいし、できればクライマックスシリーズは無くていいと思うオイラからすると、今回の制度改革が一応納得できる形かな。
なんにしても、今年はこのルールになってしまったので、ルールに会った戦い方で今年も幸せなオフを過ごせるよう一生懸命応援していきたいな。
2008年03月04日(火) |
DVD「FIFA Club World Cup Japan 2007総集編」 |
やった、またこれにも観戦中のオイラの姿が写っとった! いやぁ、嬉しい〜!
この映像を見るとあの日の興奮や感動や匂いやいろんな感覚が蘇ってくる。 浦和レッズの結果云々ということよりも、自分自身の人生の記念の一枚になりそうだ。
いやぁ、しかし、自分で自分の映像を見るというのは不思議な物だなぁ。 素のときの自分はあんな表情をしてるのね。 自分で勉強になっただよ。
先日PTAの引き継ぎが行われた。 実際に2年度の役員として承認されるのは4月下旬の話なので、ちょいと早いような気がする。 今引き継がれても忘れちゃうよなぁ。
この時期に行われるのは間違いなく学校の都合だけれど、それでも時期を考えてほしいと思うので、就任後はそういったところをちょこちょこと直してもらうように話をしていこうかな。
2008年03月02日(日) |
平城遷都1300年キャラクタ |
ちょうどオイラが奈良大阪に行った日に、大阪のホテルのテレビで平城遷都1300年祭のイベント発足の記者会見のニュースを見た。 その時にこの妙なキャラクタが発表されていたが、いくら何でもこれはなぁ・・・と思ってたら相当批判を受けてるみたいね。 相当気持ち悪い。 ついでに言うと、ひこにゃんやモリゾーキッコロみたいに、子どもは書けない。 これは一大事だと思うなぁ。
例えばドアラは当初相当気持ち悪いと思っていたが、ここまで来るのに10年以上の歳月がかかった。 このキャラは批判に耐えながら成長できるんだろうか・・・・
2008年03月01日(土) |
LIVE「MOTOHARU SANO & HOBO KING BAND TOUR 2008 "SWEET SOUL, BLUE BEAT"」 |
ニューアルバム「COYOTE」が素晴らしいできだったので、ものすごく期待して待ってたライブがついにやってきた。
しかしちょっと心配事があった。 名古屋でのライブの前日、富山で公演があったが、2日連チャンの2日目なので疲れで声が出ないのではというちょっとした不安だ。 しかし、選曲とアレンジの結果かも知れないが、そこを払拭してくれる1曲目だった。 しかも、ここしばらくの中では割りと声が出ている。 まあ、ある時期から声についてはあまり期待していないの、それはそれで許容したところでライブに望んできたけど、それを払拭してくれるくらいコンディションがよかったな。 それに、愛知勤労会館という日本の中では音の良さで有数のホール。 一番端っこでホールの壁にもたれてもOKな場所で見ていたけど、それでも音が凄くいい。 演奏がダイレクトに伝わってくる素敵な場所だ。
でも、やっぱり前日のライブの影響か、アンコールの時にはわりと息絶え絶えな感じで、それはそれでオイラ的にはハマるところなんだけど、他の講演に比べて曲数が少なかったかな。
そんな中で今回のオイラ的なハイライトは「ワイルドハーツ」で車が事故って「ロックンロールナイト」に繋いだところかな。 それに「ロックンロールナイト」は久しぶりの原キーでの演奏。 雄叫びもここをふるわす物があり、思わず熱い物を感じてしまった。
全体的にはHKBのベスト盤みたいな選曲とそういった中で街の暮らしをライブ全体でスケッチしようとする選曲だったかな。 演奏も相変わらず素晴らしくてなかなかいいライブだったな。
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