6/2の本番に向けて、2回目の稽古。 この日は読み合わせと、ストーリーのチェックを行った。
実際やってみると、10分を超える大作になってしまったので、ストーリーを整理して3割ほど台本をカットしていった。 これでまた新たに台本を作り直さなければならない。 そして、キャストも想定していた2人から3人に変更となった。 こういうときはいろんな予期せぬ変更が起こる。
次は5月中旬に稽古だ。
朝からとってもいい天気。 ゴールデンウイーク中3連休の中日(なかび)。 こんな日はどっかに出かけたいなぁ〜・・・という気持ちをぐっと抑えて役場の日直。 先輩と二人体制で一日役場の宿直室に缶詰。 こんな日なのに、役場職員が次々と仕事しにやってくる。 仕事熱心だ。 さすがにオイラにはマネできない。 役場には様々な電話がかかってくる。 そして様々なお客さんも休日にも関わらずやってくる。 ほとんどのお客さんはゴミの収集日がわからないとか、緑地公園の場所とかそういった簡単な質問ばかり。 そういうお客さんの対応をしながら、天気のすばらしい休日を宿直室で男二人で悶々と過ごすのだった。
そういえば今日もウッズは大ブレーキ。 ああ、あそこでバットさえ振っていれば・・・
2007年04月28日(土) |
ウッズ、超巨大ブレーキ |
ウッズ、このところ打率急降下で冬眠中。 やっぱり目覚めすぎたんだろうな・・・ 今日も4連続三振で大ブレーキ。 チャンスで2死、そしてウッズの打席。 打順の巡りが悪いのだ。
昨日からファイナルファンタジーをやろうと意気込んで、子どもたちを風呂に入れて寝かしつけて・・・・あれ、朝だ。 今日も気がついたら寝てしまっていた。
まあ、最近仕事が全部勝負だから、家に帰ったら思いっきり気が抜ける。 今までの7年間だらだらしてきたから、なれるまでは仕方がないかと思うのだけれど、なれる前にゴールデンウイークに突入。 このまま5月病に突入か?! ・・・できるもんなら突入してみたいなぁ(笑)
2007年04月26日(木) |
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング |
NintendoDS版ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイングをゲット。 またも冒険が始まる。 しかし、その前に大きな障壁が立ちはだかる。 親用DSが現在子供たちに占拠されている。 こいつを奪還するところから冒険が始まるのだ。
今年早くも3戦目。
結論から言うと、やっと初勝利! 福留2本、そして中村のホームランで5−1で勝利!!
今回は井端シートで、ライト外野席の最前列という、滅多に体験できない場所で見る事ができた。
福留の1本目のホームランは隣のツレの手に当たった。 家に帰ってからテレビの録画を見たらバッチリ写っていた。 かなりうれしい。 前回の試合でファールボールをゲットできたよりもうれしい(あたりまえか)
ほかにもいろいろ書きたい事は山ほどあるが、まずは今季初勝利ができた事で、とにかくうれしいのだった。
これでオレ流勝敗、1勝2敗。
次回、5割に戻したい!!
岩瀬が打たれ、不穏な空気が漂ったこの試合だが、サヨナラ勝ちになってよかったよかった。 そんでもって、最終回3者連続三振でしめた大学の遥か後輩の浅尾がプロ初勝利だ。 まずはおめでとうだ。 数年後には先発完投できるピッチャーになってほしいと思うのだった。
2007年04月23日(月) |
DVD「KK Produce Number3/PAPER RUNNER」 |
第4弾のLENSを見て、小林賢太郎の芝居はもう一つかなと、正直思ってしまった。 今回は友人に勧められて第3弾の「PAPER RUNNER」を見る事にした。
これはめちゃめちゃ面白かった。 半端じゃない面白さだった。 漫画のセオリーをそのまま漫画の編集部に置き換えて芝居にしました、という感じで、ストーリーやキャラ設定、上演時間、その他いろんなものに全く無駄がなく、面白い芝居になっていた。
同時にどうして第4作が面白くなかったかもわかった。 ファンにはだいぶ怒られるかも知れないが、言ってしまえば演出が出ている舞台と出ていない舞台ではまとまりが劇的に違うという事だ。 作品としての舞台が一桁台というのは、演出の技術としてはまだまだの段階だ。 それはプロでもそうだ。 プロは幸い才能がカバーをしてくれる。 だからプロになれるのだけれど、成長していく段階はプロもアマもスピードの差こそあれ変わらない。 だから演出に専念できた(と思われる)この芝居は面白かった。
いやぁ、久しぶりだ、この言葉の響き。 今日は昼から昨日出来たばっかりの台本を使って打ち合わせ・・・・のはずだった。 相手が昼寝のし過ぎで、簡単な打ち合わせに終わった。 まあ、方向性がしっかりと出たので、それはそれでいいのだけれど。 これから数回血の滲むような(笑)訓練をして本番に臨むスケジュールを立てた。 果たしてうまく行くかな。 ちょっと、いや、大分不安だな。
1ヶ月後の本番に向けて、台本の改訂版をとりあえず完成させた。 でも改訂版でもまだまだ第2稿。 これからもうしばらく練っていかないとな。 とはいっても、ほぼ大多数の酔っぱらいの皆さんにお見せするやつだし、やってるオイラたちもきっと酔ってるから、多分適当な台詞まわしになるんだろうけれど、とりあえずやれるところまでやってみよう。 これから血の滲むようなリハーサルだ(嘘)
初心者マーク付きの車に自分がつけて以来久しぶりに乗った。 職場の新人ちゃんの車の運転に同乗。 いや、正確に言うと運転の補助かな。 これがまた、5分に1回はハラハラドキドキ。 目的地に着くまでの小1時間、へたな映画よりもスリリングな経験ができた(汗) そういえば昨日は県の職員さんに車庫入れをやってもらったりしてたな(笑) 昨日は、まだ一人で行かせるにはちょっと早かったかなと反省しつつ、しばらくはオイラがおつきあいするしかないかなと思う。 でも、オイラもはじめはこうだったんだよなとかなんとか思いながら、早く一人前のドライバーになれよと祈るのだった。
仕事も終わりかけの午後6時頃、見知らぬ番号から携帯に電話が入ってきた。
「ああ、オレ(実名)。これ会社の電話。今晩どう?」 「え?」 「ドーム。」 「むむむ、ものすごく行きたいけど、連日はなぁ・・・」
やむなく諦めたオレ。
そして家に帰ってテレビを見ると5回の表で割と絶望的な展開に。 そんな訳で、子どもたちを風呂に入れて、割とゆっくりして出た。 そして一応気になるからテレビをつける。 あれ?まだ5回?? なんと、立浪のヒットで1点差まで迫っていた。 そして7回についに逆転。
なぜだ。 なぜ昨日じゃないんだ。 なぜあの日じゃないんだ。
そう思った人は、少なくともこの世の中にもう一人いるはずだ。 該当者にメールをした。 したらメールが来た。 「オレも誘われた」 「深刻だよな?」 「ああ」
この意味はわからなくていい。 ただ二人の中に流れる、とても意味の深い会話だ。
次の観戦で負けたら、さすがに覚悟しないとな。
今季2試合目のナゴヤドーム。
試合の内容は・・・・無惨(泣) 初回で試合が決まってしまった。 でも、2番手で出てきた浅尾のピッチングが見れてよかった。 なかなかいい感じのストレートで、変化球とのコンビネーションがうまくいけばちゃんと勝負できるピッチャーになりそうだ。
そういえば長年ナゴヤ球場やナゴヤドームに通い続けてきたからか、はじめてスタンドに飛んできたボールをゲットする事に成功した。 いや、偶然にも足下に飛び込んできたんだな。 実際に手にしたボールは、ファールボールだけあっていろんなところにあたりまくって結構いびつで、こいつをみんなが追いかけているんだと思うと不思議な感触だった。
いつかこれでキャッチボールがしたいな。
しかし、これでまたもナゴヤドームでの負け試合2試合中2試合を見てしまった。 一緒にみた友人に至っては、甲子園でも負けを経験してこれで3連敗中。 帰りの車では二人そろって深刻になるのだった。
オレ流勝敗、0勝2敗(涙)
東海テレビで中日阪神戦を見ていたら第一報が入ってきた。 その瞬間、「またか」という思いと、このままもしもがあったら選挙はこのままどうなるんだっけ、という職業柄の疑問を思ったりした。
しかし、長崎市長は襲撃される運命なのか? しかも2代連続で。 多分動機は前とは違うと思うけれど、それでも何か関連を感じざるを得ない。
最近はこうした政治家や公務員への暴力団関係の人たちの脅しや暴力が多い。 オイラも公務員の端くれとしてこうした事に気をつけないといけないと思う。
32人もの命を一人の人間が奪う事件が発生。 何ともやるせない事件。 容疑者はこの学校の4年生で韓国人。 何がどんな動機でどうしてこんなことが起こったかは容疑者が自殺した今する由もない。 しかし、いくら何でも無差別すぎる。 被害が拡大しないように何か手を講じたりはできなかったんだろうかと思うが、何とも言いようがない。
2007年04月15日(日) |
DVD「ラーメンズ第15回公演Alice」 |
MacのCMをみてなにげに興味を持ったラーメンズ。 マスコミではなく、主に舞台で活躍し、ライブをする度にチケットは音速で完売。 ますます興味を持った。 1公演で4万人を集めるそうな。
しかし、こんなに人気があっても舞台が映像化されたものはCDショップではなかなか販売していなかった。 HMVの通販でやっと手に入れたのが第15回公演「Alice」。
何にもない舞台で二人の身体を駆使する舞台は、単なるコントの域を越えて、演劇的でもある。 テイストとしては、シティーボーイズのような感じだ。 いくつかのコントの中でも「不思議の国ニポン」はたまらん面白かった。 このライブが行われた時期が2004年だが、2004年に見たらもっと面白かっただろうネタがあちこちに散らばっている。
マスコミに出ない分、なかなかお目にかかる事はないが、何かの機会に生で見てみたいと思うのだった。
昨晩左手親指を突き指をして、医者に行ったら軽い炎症があるとの事。 そんな訳で、包帯ぐるぐる巻きで見るからにいててな状況。
そんでもってドラゴンズ今日も破れる。 今週は今のところ勝ちがない。 朝倉は頑張ったと思うけれども、2軍がもう目の前。 今晩ジャイアンツが勝つと首位を明け渡す事になる。 いずれにしてもいててな状況。
明日こそは!
昨日までの飲み会の影響か、午前中とにかく胃がムカついて気持ちが悪い。 完璧に二日酔い状態。 しかも、上司二人も同じ状況で早退。 なんちゅう職場じゃ! しかし、こんな状況でも仕事はやらねばならぬ。
今日については、初めて宅地開発審査会というやつをやった。 何じゃこりゃという会議だった。 長い会議の割には、決まった事は何一つなく、会議の手続きや「お前、事前に配布した資料見てないだろ!」という質問な連発。 こんな無意味な会議、なんとかしなくては。
歓送迎会シリーズの千秋楽。 今回は今の職場都市整備課の歓送迎会。
建設部は飲み方が激しいとは聞いていたが、単純に量がすごい。 オイラもだいぶ飲んで、何がどうなったのかほとんど覚えていない。 要するにかなりへべれけになったのだった。
いやあ、今までから考えるととても珍しい事だ。 仕事が終わってから電車で名古屋へ行きそこで飲み会。 何年かぶりに名古屋駅前を歩いた。
なんだかよくわからないけれど、大分きれいになっていた。 ナナちゃん人形もきれいになり、名鉄ビルのストリートもきれいになっていた。 トヨタビルやミッドランドスクエアもできていて、いつの間にやら大都会だ。
飲むメンバーもいつものメンバーばかりではなく、本当に何年かぶりに会う人たちばかり。 なかなか楽しい飲み会だった。
歓送迎会シリーズ第2弾。 生涯学習課の歓送迎会。
この飲み会は公民館、体育館、図書館の3つの施設が合同で行う。 それゆえ人数が40名を越える大宴会になってしまう。 一人一人と話をしたとしても、2分も話をしたらあっという間にお開きの時間。 しかも、この日この瞬間にしか会話しない人もいる。
なんだかわからないうちに宴会は終わり、オイラもなんだかわからないうちに家で布団の中に入っていた。 夜中に目が覚めてテレビをつけたら、レッドソックスとマリナーズの試合が放送中。 マリナーズは豪雪の影響か、全くし合い慣れしていない感じだ。 4回途中で1−11とマリナーズ大敗中。 勝負の行方はどうでもよくなった。 ちなみに明日は、松坂が登板する。 イチローとの対決が楽しみだが、マリナーズとの試合はチームが豪雪で調整不足の状態では興味がなくなってしまった。
両親の居間のテレビが子どもたちの執拗な攻撃により再生不能な状況に追い込まれ、ついに買い替えを余儀なくされる事となった。 2011年まで安いアナログテレビで持たせるか、いっその事ハイビジョンを導入するか、悩んだ末に、ついに新たにハイビジョンを導入する事となった。
しかし、10万円以下という厳しい制約がある。 10万円以下というと現在では特売のものしかあり得ない。 大きさも26型程度に制限される。 その中で電気屋さんを行脚し、東芝製のもので現行モデルでお値打ちなものを見つけた。 早速購入。
2階の居間の初代ハイビジョンのお下がりなんて目じゃない。 めちゃめちゃ画面がきれい。 子どもたちも、そのすばらしさに目をぱちくり。 いやあ、恐れ入った。
でも、一番下のやつだけは生まれた時からハイビジョンだから、それが当たり前だと思って成長するんだろうな。 やつが大きくなったときにはどんなテレビが出回ってるんだろう。
ほぼ10年ぶりの選挙事務。 40パーセントの低い投票率の中で、13時間椅子に座り続けなければならない。 相当な激務。 40パーセントとは相当低い投票率なのでお客さんはまばら。 寝ないように意識をつないでいく事が大変なのだ。
13時間何とか乗り切った。 しかし、しんどい一日だった。
今季オイラ的には開幕戦。 ここまでドラゴンズは6勝1敗と絶好調。 今日もその波に乗りたいところ。
が、しかし、、、、、、
佐藤亮自滅、朝倉自滅・・・・・ 結局試合は8対5で横浜の勝利。
昨年は岩瀬に黒星がつく珍しい試合をみた。 今年は、ドーム初黒星の試合。 ひょっとして俺はそういう星の下に生まれて来たのだろうか・・・
月曜日から始まった新しい仕事もやっと1週間経った。 そして、最終日は日曜日の選挙のための準備。 今回は小学校の体育館なので、シート引いたりいろんな事で準備にかなり手こずる。 結果いろいろと時間がかかり結局大幅に時間を回ってしまった。 しかし、ほぼ10年ぶりくらいの選挙事務。 今の仕事以上にわからない事だらけ。 果たして本番はうまく行くのだろうか!?
ウッズすごすぎ。 一日でホームラン3本。 しかも昨日の2塁打から凡打なし。 目覚めすぎて覚醒した感じ。 この反動で一気に冬眠しないようにしてね。 まあ、でも、巨人戦になってからほかが冬眠中だから、バランスがとれてるって言えばとれてるからまあいいのか。
2007年04月04日(水) |
ウッズついに目覚める |
ウッズ、おはよう。 やっと元気が出てきたね。 いやあ、よかったよかった。 でも、このまま眠っていてくれと願っていた選手が一人2軍にいたかも・・・ 彼はもうしばらく下で頑張ってもらうしかなさそうだ。 でも、その彼は「始まり」に強い。 あがってきたらきっとものすごい活躍をするであろう。 そして、おはよう、ウッズ。 もう眠らないでね。
2007年04月03日(火) |
ドラゴンズ惨敗・・・ |
うーむ、付け入る隙がありながらジャンに手玉に取られた感じだ。 それに、山本昌の緩い球を次々と狙い撃ちされたのは結構痛い。 あれでドラゴンズの戦意喪失を招いた感がある。 でも、山本昌の後は敗戦処理とはいえ、試したいピッチャーを試したい対戦相手に次々と当てていったのは落合流のなせる技だ。 きっと明日結果が出なくても、何週間後かには結果が形となって現れてくるような気がするのだった。
それにしても、ウッズにそろそろヒットが欲しいところだ。
今年は何時になく桜が早く咲いたおかげで、門出に季節が一生的な景色に包まれる事になった。 と思いきや強烈な黄砂の嵐。 辺り一面が真っ白、ついでに車も真っ白。 別の意味で印象的な景色に包まれてしまった。
仕事は初日という事で、久しぶりに味わう緊張感でいっぱいだった。 しかし、以前一度はやった仕事だけあって、昔の記憶でなんとか勝負できそうだ。
とにかく初日は疲れた。 明日から寝坊して遅刻しないようにしないとな。
昨日は仕事を終えてから大切な仲間のお父さんのお通夜へいった。
彼女はかなり憔悴していた。 気持ちがいたほど伝わる分「大変だったね」と声をかけてあげる事しかできなかった。 どうもこうした場面はいつまで経ってもなれない。 でも、どんな気持ちかは自分自身が親を亡くした経験がない分、実感ができない。 祖父祖母を亡くした経験があるが、それを遥かに越える喪失感があるんだろう。 帰りの車の中で、自分自身の親がいなくなる事を考えてみたり、じいちゃんやばあちゃんが亡くなった時の事を思い返してみたりした。 でも、人がこの世を去る事についてなかなかピンとくる答えが見つからない。 事実として、それが必然である事だけが立ちはだかっている。
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