2007年01月31日(水) |
今度こそスキマスイッチ |
のCDを買ってくる、と思っていた嫁さんが手にしていたのは
山崎まさよし 福山雅治 スガシカオ
・・・決して日記のネタにあらず
のCDを買いにHMVに行ったが、帰って来て手にしていたものはジョンレノンとプリンスの2枚。 いったい何がどうなってこうなったのかは自分でもよくわからないが、こいつがスキマスイッチよりも輝いて見えたから仕方がない。 聞いてみたらば、これがまた素晴らしい。 このCDはオイラに聞かれるために今までお店に並んでたんだと、思う次第。 だいぶんかっこ良かったな。
2007年01月29日(月) |
今季初ドーム&敵地視察 |
今年初めてのナゴヤドーム。 アリーナビューで福留プロデュースのドラゴンズあんかけを食す。 あんかけソースは美味かったが、パスタが茹で上げだったことにショックをうける。 パスタそのものはモチモチして美味しかったが、出来れば少し焦げ目がつくまで炒めてくれるとより美味いと思う。
その後、ナゴヤドーム直近に出来た阪神タイガースショップに「敵地視察」。 敵地とはいえ品揃えは流石だ。 ドラゴンズショップの品数とは比べ物にならない。 完敗だ。
店内には(あたりまえだが)阪神ファンのカップルがいた。 オイラの携帯ストラップが「ドラゴンズドラえもん」だったこともあり、ギロリとにらまれてしまった。 そしてその二人、車に乗ったのだが、その車のナンバーが「熊本」ナンバーだった。 なんでやねん。
とりあえず敵地視察はトラブルなく無事終了。 しかし、シーズン中は近づきたくないのだった。
2007年01月28日(日) |
阪神タイガースショップ名古屋店 |
昨日阪神タイガースショップがよりによってナゴヤドーム矢田駅の目の前に開店した。 これははっきり言って一大事だ。 阪神ファンはフーリガンのように恐ろしい。 しかも、名古屋のファンはかわいそうなことに阪神の勝利を目の前でみる機会が非常に少ない。 昨年は名古屋で勝った回数はわずか1回である。
阪神ファン気質+少ない勝利回数+阪神ショップ=???
???にはそこを想像するだけでも恐ろしい光景が繰り広げられる頃になるだろう。 お願いだから、駅とは違う方向とか、ドームからもっと遠ざけるとか、もちょと場所を何とかできなかったのかな。 きっとどこに作ったとしても阪神ファンで賑わうはずなんだからさ。
2007年01月27日(土) |
星野JAPAN誕生!! |
下馬評どおりオリンピック日本代表監督に星野さんが就任した。 個人的にはとても嬉しい。 金メダルはおろか、アジア予選突破も正直難しいと思うけれど、なんとか北京に出てほしいと思う。 今度のオリンピック予選は見に行きたいな・・・・
あ!!
今回日本じゃなくて台湾じゃん!!
なる本が登場した。 早速やってみる。
むむ、
うむむむ、
むむむ
こいつはなかなか手強い。 ドラゴンファンだと言う自分を認識してから(何ぶん刷り込まれたので・・・)30年以上。 結構知らないことがある。 今一度勉強し直しだな。
2007年01月25日(木) |
CD「DOUBLE/CHAGE&ASKA」 |
CHAGE&ASKA5年ぶりのフルアルバム。 5年間仕事してなくても忘れられないほど実績を積み上げた二人、それはそれで素晴らしい。 でも、ほんとうに仕事しなかったわけではなくて、ちゃんとライブ活動やソロ活動を続けていて、気がついたら5年経っていたということのようだ。 どういえば、オイラもこの5年で2回くらいライブに行ったなぁ。
改めて二人でいることを見つめ直す作品のように感じた。 曲が進むにつれ、それぞれの曲の主人公たちが見知らぬ二人から重なり合う二人に変化し、さらには、どこかでつながっている二人になる。 このアルバムの圧巻はラスト曲の「Man and Woman」だ。 大きくとらえれば、全ての連鎖によって今がありこれからがある、そのつながりの大切さを歌い上げている曲だ、といっていいだろう。 この一曲でアルバム全体を包括して、まとまりのあるものにしている。 そしてテーマも明確になっている。 これ単体で聞いてもいい曲だけれど、この曲の流れの最後にあることで、より曲の持っている意味が増幅されている。 たぶん先行シングル聞いただけでは(聞いてないけど・・・)分からなかったんだろうな。
もう50歳が目前になる二人。 60歳になってもYAH YAH YAHを全力で歌っている二人を想像するだけでワクワクする。 きっとこの二人も心のどこかでそう願いながら音楽活動を続けているのかもしれない。
2007年01月24日(水) |
MOVIE「それでもボクはやってない」 |
遂に3本目。 3本の合計時間が約400分。 一日で見るには修行のような数字だ(と思う)
周防監督が11年ぶりに世に出した映画だ。 内容的にはエンターテイメントというよりは問題提起のための映画。 もちろんエンターテイメントな要素はしっかりと盛り込んである。
こうした公務員を題材にした問題提起型の映画で描かれる公務員像は「間違いを認めようとしない」公務員像だ。 確かに「役所は間違いを犯さない」と働く側も受け止める側も知らず知らずのうちに刷り込まれている節がある。 役所側は間違いを認めることは「ものすごい恥」だととらえる風潮がある。 しかし、所詮は人間のすること。 常に100点満点ばかり取ってる人しか公務員になってないわけではない。 間違いは必ず起こる。 有罪率99.9%なんて言う数字はあり得ない。 国家権力がみんなそろって、事件の入り口の間違いをただそうとしなかった結果がこの数字であり、えん罪事件だ。
この映画は警察や裁判所や検察、あるいは弁護士の現状を忠実に再現していると言ってもいいだろう。 同じ系列の職場にいるオイラにとっては、この映画は対岸の火事ではなく、一歩間違えれば同じようなことが目の前で起こってしまうかもしれないし、同じ間違いを住民にしてしまう可能性だってある。
この映画の最後の最後に希望が見えるかもしれない瞬間、一気にどん底にたたき落とす結末が。 でも、そうしたからこそこの映画に意味があるんだなと思った瞬間でもある。
被告や被害者、公務員、傍聴人、いろんな人を被告人の目線で見渡すことで、いろんなことが見えてくるし、構造が分かりやすい。 今の場面で監督が描きたかった問題が何かということがはっきりと見えてくる映画だった。
3本そろって取り留めない感想になったが、気がついたことが有り次第更新しようと思う。 何にしても一日で3本見るのはなかなかしんどかった。。。
2007年01月23日(火) |
MOVIE「ディパーテッド」 |
そして2本目。
「departed」とは「他界した人達」「この世に存在しない人達」と言う意味らしい。 ついでに言うと、この映画は香港映画の焼き直しらしい。 でもそんなことは知らずに見に行った。 そしてこの映画はR−15指定だということだけは知っていた(笑) でも残虐の方だったのね(涙)
それはさておき、お互いの素性を明かさぬままの主人公二人。 同じ女医さんを愛してしまうところは出来過ぎかと思い、更には女医さんが普通に二股かけるのは、そこに倫理観はないのだろうかと・・・確かこの映画、キリスト教の洗礼のシーンから始まったはずなんだけれど・・・ しかし、それはそれ。 ストーリーが進むにつれどんどん世界に引き込まれていった。 芝居やライブは生の迫力を楽しむのだけれど、こうした映像系のエンターテイメントは未だ見ぬ世界の疑似体験が一番の魅力だと思う。 主人公お互いに素性がバレそうでバレない展開の匙加減がなかなか面白い。 しかし、一番最後のディカプリオが女医さんに手渡した「もしもの時の封筒」の中身は結局なんだったんだろう。 ちょっと謎を残したまま、お話は怒濤の幕切れ。 結局、悪役は抹殺され結果的に警察の思惑通りにことが終わっていった。
なかなかハードボイルドな映画だった。
2007年01月22日(月) |
MOVIE「不都合な真実」 |
我が家の近くではTOHOシネマモレラ岐阜でしか上映されていないので、30キロの道のりを車を飛ばして映画を見に行く。 ついでなので、他に2本見るスケジュールにした。 というわけで、3本目のうちの1本目。
アメリカの元副大統領、アル・ゴアさんの講演を軸に地球温暖化への警告がテーマの映画だ。 「不都合な真実」とはアメリカの大企業にとって「不都合な真実」だ。 環境問題と経済が両立しないというアメリカ国内への反論として、環境に優しい企業が成長するデータを取り上げていた。 その例としてあげられていたのが、TOYOTA、HONDAだ。 そういえば、このゴアさんのお話、日本では政治家の口からも当たり前で語られている環境論だということに気がついた。 どうも、アメリカでは政治家を含めて強大な抵抗勢力があるようだ。 ゴアさんがこうして世界各地で地球温暖化を訴えかける講演会を開くようになったのは、現ブッシュ政権に大統領選で負けてからのようだ。 今このタイミングで映画が公開されるということは大統領選をにらんでのことかと穿った目で思わず見てしまうが、映画にしようとしたのは全くゴアさんの意志とは関係ないところで監督が決めたようだ。 ゴアさんの生い立ちと環境問題は密接に関係があることも映画から見て取れる。 内容的には素晴らしいドキュメンタリーだ。
しかし、この映画は見るのに疲れる。 何がって、ゴアさんの話すスピードとスクリーンに映し出される各種グラフ・資料を読み解くに、英語が全てわからないオイラには字幕を頼りにするしかない。 とにかく情報の流れるスピードが速い。 90分近くの映画だったが、吹き替え版があったら嬉しいと思うのだった。
45000回このページが世界中のいろんな人に見てもらったということで、とっても嬉しいです。 ちなみに記念すべき45000HITは、
オイラ
でした。 お後がよろしいようで。
ウーム、この人に「一発更改」という言葉はないんだろうか・・・ 報道によると3億7千万円ということだが、おおむね50%アップ。 アップ率の数字だけ考えればまずまずというところだと思うんだけどなぁ、、、それ以前の契約更改でベースが下がっていると考えている福留はこの年に4億行きたかったんだろうな。 個人的にはドラゴンズで一番お金もらってもいいかもしれないと思うし、それについては誰も文句は言わないと思うけれど、編成部には編成部の考えがあるし。 でも、一ファンとして思うに、お金の話でもめるのはあんまり外に出してほしくないなと思う。 いくらになってもいいから早く更改してね。 福留と言えばそれよりもFA権取得後の動きだ。 今日のこの更改によってメジャー指向がほんの少し増えたのではないかなと思うのはオイラだけだろうか。
2007年01月19日(金) |
歩け歩け大会下見の下見 |
歩け歩け大会の行き先を一度検討し直そうということで、気になるところへのルートを書き込む扶桑町中心の巨大な道路地図を作製した。 いくつかのルートが候補に挙がり、実際に歩いていけるか、危険はないか、道はちゃんとあるか、目的地について人員を収容できる施設があるかどうかなどをみていった。 現地に行くといろんなことがわかるもので、そのうち数件は危険度が高い、施設が小さすぎる、実は遠すぎるなどの理由で、議論のテーブルにあげる必要のないものになってしまった。 でも、下見をせずに議論を始めていたら、きっとひどいことになっただろう未来が想像できるので、この段階で絞り込みができたことはよかったと思う。 明日その検討会を行う予定だが、きっと「あそこ」に決まると思われる。
2007年01月18日(木) |
DVD「ASKA Concert Tour 05-06/My Game is ASKA」 |
ASKA5年ぶりのソロツアーを収録したDVD。 先日「ap bank fes '06」のDVDでのASKAの歌を聴いたとき、声が蘇っていた。 これを見て「しまった、先日のツアー行っときゃ良かった」と後悔してしまった。 後悔後にも先にも立たないわけで、本番はもう見ることが出来ない。 なので、幸いDVDが出たので、こいつで疑似体験。 CHAGE&ASKAのライブは欠かさず見に行っていたが、ここ数回ASKAの声が枯れていたので、これでASKAも終わりなのか・・・と正直思っていた。 しかし、ライブアーティストとしてのポテンシャルを取り戻した姿があってとっても嬉しい。 このDVDでは、昔ながらに熱唱するASKAの素晴らしい歌声が余すことなく収録されている。 見れば見るほどにスッキリする作品になっている。 ちなみに、ASKA(C&A含む)のライブDVDはコンサート全編がノーカットで収録されているから嬉しい。 下らないギャグや演奏の失敗のやり直しまで全部入っている。 ライブに行けなかった自分としてはこれほど素敵な記録はない。 でも、ライブはやっぱり生が一番だと思う。 また見に行きたいなぁ。
2007年01月17日(水) |
甲種防火管理者再講習 |
甲種防火管理者再講習に岡崎の西三河事務所までいってきた。
再講習と言っても交通違反のように悪いことしたから再講習になったわけではなく、5年に1回は消防関連の最新の法例と知識を身につけなければならないということで、平成16年に法令が改正されて始まったものだ。 この制度のきっかけは平成13年の歌舞伎町雑居ビル火災だ。 この火災で建築面積わずか83平方メートルの小規模の建物なのに44名もの人が亡くなった。 この時の防火管理値体制のずさんさを国を挙げて反省して、法令にしたのが現在の消防法関連の諸法令だ。 裏を返せば、その火事さえなければ今の今まで法令は改正されずに終わっていたということになる。 ちなみに、大阪千日デパート火災、ホテルニュージャパン火災、建造中の豪華客船での火災、それぞれニュースになったものだが、こうした災害が起こって初めて法令は改正される。 悪い言い方をしてしまえば、場当たり的な法令改正だ。 しかし、これだけ様々な建築物があり、管理形態がある中で、将来を予測しながら法体系を整備することはなかなか難しいことだから、仕方がないと言えば仕方がない。 でも、もう少し緩い法令の設定の仕方もあるのではないだろうかと思ってしまう。
ちなみに、今回岡崎市には初上陸。 名鉄やJRや東名なんかで何度か通過したことはあっても、自分の足で岡崎市に降り立ったのは初めてだ。 これだけ名古屋から遠ざかると、ちゃんと中心市街地のある地方中核都市の顔をしていた。 尾張北部の無個性ベッドタウンと比べると、町が威風堂々としている。 ここに来る途中に通過してきた豊田市もそうだった。 個性あるまちづくりが云々ということではなくて、その町にとって何が重要で何が重要でないかということが、こうして駅前の面構えに現れてくるし、それを尊重した施策をうたなければいけないと切に思う。 そういう意味では、うちの町はなぁ・・・
防火管理者再講習に来てなぜかこんなことを考えるのだった。
2007年01月16日(火) |
MOVIE「硫黄島からの手紙」 |
2部作の後発。 父親たちの星条旗は見ていないから、何とも言えないが、たぶん素晴らしい映画だったんだろう。 そう思わせるくらい、この映画はかなり来た。
ハンカチを握りしめ涙するようなそんな感動の物語ではなかった。 ただただ、人が人を殺し合うという凄惨な現場での凄惨な事実をありのままに伝えようとした映画だ。 見ていて救いがあるのは、中村獅童がやった伊藤中尉が自爆をしにいったが誰も来ず、気がついたら捕虜になってたことぐらいか。
歴史物だから、結末が分かっているにもかかわらず、映画の中の時間が進むにつれ、この島から逃げてほしいと切に願いながら見ている自分がいることに気がつく。 出来れば全滅ではなく生き残ってほしいと。 当時は捕虜になるくらいなら玉砕や自決する方が美徳だと教育されていた時代だ。 もしも、玉砕や自決をしない教育をしていたら、どれだけの人が今な時代に生き残ってくれていただろうと想像すると、当時の教育や情報統制に怒りを覚える。 自決や玉砕を禁じた栗林中将も同じ思いだったんだろうと思う。
戦争という場面は、合法的に人殺しを行い、殺した数が多ければ多いほど褒められる異常な世界だ。 しかし、そんな愚かな行為は繰り返してはならない。 こうした物語はスクリーンや本の中だけの記憶として、現実に体験することがないように、と痛切に感じる。 お願いだから他の国で行われている戦争も今すぐなくなってほしい。
2007年01月15日(月) |
MOVIE「NANA2」 |
前回の映画の出来があまりに良かったのと、音楽ものだということで、恥ずかしながらも見に行った。 月曜日夕方のTOHOシネマ。 劇場内はお客さん6人。 うち、女子高生2人組が2組とオイラと、おじさん一人。 むむむ、このおじさんもやるなぁ。
それはさておき、今回はダメだった。 何がダメって、スクリーンからはとりあえず最後まで作りました、っていう適当さ加減がありありと出てしまっている。 本人たちは一生懸命やっていると思うのだけれど、どうやってみても「宮崎あおいがいないからこれで勘弁してください」感がにじみ出ている。 おそらくは前作の熱が冷めることに危機感を感じて、スケジュール調整の問題で、ということで焦って作ったんだろうけれど、熱が冷めてからでもいい作品を作った方が良かったのではないかと思うような出来だった。 まあ、制作的には今のタイミングでやった方が儲かるってのは分かるような気はするのだけれどね。
でもやっぱりライブシーンはむちゃむちゃかっこ良かった。 TAKUROの書いた曲も、かなりGLAYっぽいところはあるけれど、それはそれで素晴らしい出来だ。 それ見ただけで実はおなかがいっぱいだったりするのだった。
昨日は自分の誕生日でありながら元劇団仲間の結婚式2次会に出席していた。 この二人の結婚は年賀状で初めて知ったのだった。
今回初めて電車を使って岐阜に行った。 電車に乗ってから40分ほどで岐阜に着く。 普段は車でしか行かないし、1時間近くかかることが当たり前だから、結構近いような印象を受ける。
場所はJR岐阜駅前のホテル。 JR岐阜駅前といえば現在高層ビルが建てられているが、駅前の高層ビルは普通はホテルとかオフィスビルとかなのだが、ここはなんとマンション! 駅にもよりの建物がマンション! 岐阜市は県庁所在地のプライドを捨ててしまったのか? 自分とこで経済を復興するつもりはないのか? 名古屋のベッドタウンで良いのか? と思いたくなるような状況だ。 まあ、でも岐阜市がそれを選んでるんだからしかたがない。
肝心な2次会の話だが、とても良い2次会だったように思う。 お互いの人柄もちゃんと現れていたし、ここに集まった人たちがどんな人たちかもよくわかる形だったし、どんな人たちに囲まれて二人が生活してきたかも感じられる内容だった。 こうした2次会はなかなかお目にかかれないな。 ひょっとしたら披露宴より感動的だったのではないかと思うくらいだった。 ま、お決まりのビンゴ大会だけはどうしても好きになれないけれど、それはそれで盛り上がったんだから良しとしよう。 それに、新郎がかっこよかったな。 最後のみんなへの挨拶はぐっとくるものがあったし、とても立派な挨拶だった。 末永く幸せになってほしいと思う。
それはさておき、この2次会の我々のテーブルは新旧劇団員の久しぶりの同窓会みたいな感じだったが、そこで新たなる結婚の発表があり、さらには「お願いします」の一言が。
そうか・・・ またあの緊張感がよみがえる日がやってくるのか・・・
またがんばろうっと!
遂に干支が3周して、4週目に突入! そして本当に見えてきた40代の地平。 これまで大病もせず大きな事故にもあわず(いや、保育園の時にワンボックスと相撲したな・・・)無事に過ごしてこれたことに感謝!!
ファイナルファンタジー12を昨年の発売当初からやり続けている。 ストーリーはいったんクリアし、その後はモブハント。 そして、レアモンスター討伐とコンプリートに向けて着々と歩みを続けて今に至る。 もちろん四六時中やっていたわけではないので、間にかなりの空白期間が入っているが、プレイ時間にして350時間。 この350時間には、何もしなかった時間(そのまま寝てしまって気がついたら朝になっていた時間含む)がかなり含まれているのはいうまでもない。 その中でも、未だに戦っているのが最強のモブ「ヤズマット」。 こいつはHPが5200万ほどあるので、いつまでたっても倒せない。 各方面から情報を集めると、討伐するのに早い人で3〜4時間、ふつうに戦って10時間ほどかかるようだ。 ちなみにオイラも相当の時間を割いている。 何とかこいつを倒して、コンプリートに近づいていきたい。
2007年01月11日(木) |
ここ4ヶ月の検索キーワード |
ネタ切れ時の検索キーワード。 今回も結構いろいろあるのね。 やっぱり入院したので、それ関連が多いかな。
順位 項目 数量 割合 1 兼松孝行 40 5.4% 2 ベースボールメイツ 27 3.7% 3 劇団BEANS 27 3.7% 4 一見劇団 11 1.5% 5 伊藤翔 出身中学 11 1.5% 6 最上かまぼこ 7 0.9% 7 FILE VAULT 5 0.7% 8 HP-D555 5 0.7% 9 チアドラ2006 5 0.7% 10 ベースボールメイツ 2006 5 0.7% 11 井川知美 5 0.7% 12 小田和正の家 5 0.7% 13 減給保障 5 0.7% 14 鼻の中 できもの 5 0.7% 15 ぴあ 日本シリーズ 抽選結果 2006 4 0.5% 16 むこせい 4 0.5% 17 ナゴヤドーム駐車場 4 0.5% 18 中田カフスボタン 4 0.5% 19 兼松 4 0.5% 20 小田和正 山下達郎 4 0.5% 21 愛知県市町村対抗駅伝 4 0.5% 22 自治労連 4 0.5% 23 間宮美佳 4 0.5% 24 高鳥谷鉱泉 4 0.5% 25 1988年日本シリーズ 3 0.4% 26 PORUNO 3 0.4% 27 VICTOR HP-D555 3 0.4% 28 もみ返しの直し方 3 0.4% 29 ナナパッチン 3 0.4% 30 モリコロパーク 駅伝 3 0.4% 31 上高地 コインロッカー 3 0.4% 32 伊藤翔 中学 3 0.4% 33 兼松柔道場 3 0.4% 34 劇団ビフィズス 3 0.4% 35 劉哲志 3 0.4% 36 北原おもちゃ博物館 3 0.4% 37 大谷芳照 3 0.4% 38 小田 和正の年齢 3 0.4% 39 小田和正2チャンネル 3 0.4% 40 愛知陸協 3 0.4% 41 扶桑町 走ろう会 3 0.4% 42 日本で一番面積の大きい市 3 0.4% 43 日本シリーズ 先行予約 2006 3 0.4% 44 日本シリーズチケット 2006 3 0.4% 45 最後のファミリア 3 0.4% 46 木曽川シネマ 3 0.4% 47 柔道場の大きさ 3 0.4% 48 犬山警察 3 0.4% 49 鼻の中にできもの 3 0.4% 50 2006 日本シリーズ ぴあ 抽選結果 16日 2 0.3% 51 FILE VAULT トラブル 2 0.3% 52 たかずや鉱泉 2 0.3% 53 キャラメルボックス 少年ラジオ 観劇感想 2 0.3% 54 ジュニアスポーツ教室 扶桑 2 0.3% 55 ドラゴンズ 落合 功罪 2 0.3% 56 ナゴヤドーム 芝 2 0.3% 57 ミラクルスペース 演劇 2 0.3% 58 モニターに電源が入らない 2 0.3% 59 モビリオ 2 0.3% 60 上高地コインロッカー 2 0.3% 61 中田カフスボタン 漫才 2 0.3% 62 中村富十朗 2 0.3% 63 伊藤 翔 出身中学 2 0.3% 64 兼松 孝行 2 0.3% 65 兼松 柔道 2 0.3% 66 地鎮祭をやらない 2 0.3% 67 天候 しぶち 2 0.3% 68 天使は瞳を閉じて 登場人物 2 0.3% 69 小田和正 山下達郎 手紙 2 0.3% 70 小田和正 山下達郎 犬猿の仲 2 0.3% 71 市政資料館 プロデュース 結婚式 2 0.3% 72 愛知万博記念駅伝 2 0.3% 73 愛知万博記念駅伝大会 2 0.3% 74 愛知県陸協 2 0.3% 75 日本シリーズ チケット ナゴヤ 2 0.3% 76 日本シリーズチケット 2 0.3% 77 東海テレビ 愛知駅伝 2 0.3% 78 柔道場畳 2 0.3% 79 渥美半島駅伝 2 0.3% 80 発見 日本人像 外国映画 2 0.3% 81 磯村由紀子 2 0.3% 82 黒瀬道則 2 0.3% 83 鼻ポリープ レーザー治療 2 0.3% 84 "指をかまれる夢" 1 0.1% 85 "伊藤 翔" 出身中学 1 0.1% 86 "小田和正" 厳しい 1 0.1% 87 "A列車で行こう4" 1 0.1% 88 "A列車で行こう4" 感想 -ブログ 1 0.1% 89 "FILE VAULT" 1 0.1% 90 "OSの再インストール" 年ぶりの 1 0.1% 91 0円入札 1 0.1% 92 2004年日本シリーズ 1 0.1% 93 2006 日本シリーズ ぴあ 先行 1 0.1% 94 2006 日本シリーズ 抽選結果 1 0.1% 95 2006 日本シリーズ 抽選結果 ぴあ 16日 1 0.1% 96 2006 日本シリーズ チケット 1 0.1% 97 2006 日本シリーズチケット 1 0.1% 98 2006年 日本シリーズチケット 1 0.1% 99 2チャンネルCHAGE&ASKA 1 0.1% 100 2チャンネル 織田裕二 1 0.1% その他 376件(50.9%)
2007年01月10日(水) |
気がついたら煙の国から出国 |
手術をして以来、結局タバコは吸わず、気がついたら煙の国の人ではなくなっていた。 「禁煙」をしている気は全くない。 ただ「吸う気にならない」というだけの話だ。 これはいったいどうしたものかと、手術以降の自分を回顧してみると・・・
煙草を吸う人は分かると思うけれど、時間が空いて久しぶりに吸う一服というのは実にうまいのです。 オイラの場合一日二日吸わなくても平気なので、二日後に吸う煙草がいかにうまいかは何度か経験していた。 入院して強制的に一週間時間が空いたので、これはきっとうまいに違いないと思いきや、 「いや、一週間じゃもったいない、もっと時間の間隔を空けてみたらもっとうまいだろう」 という下らない興味のもとに、タバコを一時的に我慢することにした。
もちろん、そう思い始めてからは苦悩の日々。 はじめのうちは数分置きにタバコのことを考えていた。 テレビでタバコを吸っている役者を見ると、思わず欲しくなってしまう。 目の前でタバコを吸う人がいると思わず「一本!」と手が出そうになる・・・い、いや、待て、これはもっとうまいタバコのためだ、ガマンガマン・・・・ そして、タバコのことを考える時間が10分に一回になり、20分に一回になり、1時間に一回になり・・・・気がついたらタバコのことを全く考えない日が数日続くようになった。
そろそろいいかなと思い、吸わなくなって数週間経った頃、お酒の解禁とともにタバコを友達から一本もらった。 そしたら・・・あれ?
ものすごくマズい・・・
あのとき夢見た久しぶりの一服は何処へ・・・・
てな感じで、気がついたら煙の国から出国していたのでした。 オイラ自身はやはり「禁煙」とは思っていないのです。 吸いたくなったら吸うのです。 でも今は欲しいとは思わないのです。 人はこれを「禁煙」と呼ぶらしいですが・・・・でもそれを思ったらきっと「禁煙」のストレスであっという間に吸うんだろうな。
本日は休憩
昨日の飲み会がいけなかったのか、朝から体調が悪く一日撃沈。 あーあ、せっかくの休日だというのに。 ひょっとして早くも仕事疲れか・・・・!?
2007年01月07日(日) |
体育指導委員会新年会 |
毎年恒例の体育指導委員会新年会。 今年はなんと、主催者である会長が集合時間に大幅遅刻。 しかもその後の挨拶の中に謝罪の言葉は一つもなし。 これは、まずい!
しかし、酒が入ってしまえばそんなことはおかまいなし。 まあ、今年も盛り上がってしまった。
この会に出るのはもう7回目か。。。 また一年始まるんだなぁ。。。。
2007年01月06日(土) |
拓矢君生誕3周年記念日 |
いろいろ書こうと思ったが、
今この瞬間、
拓矢がまとわりついて何もかけない。
というわけで、お誕生日おめでとう!
以上!!
禁煙に成功した。
何故成功したかは、また後日。
2007年が遂にスタートという感じだ。 職場を開けるなり怒濤のお客さん。 しばらく椅子に座ることも出来ないほどの手続きの嵐。 こんな一年の始まりは初めてだ。 今年は嵐の予感・・・なのか?
明日から仕事だなぁ〜。 何となく行きたいような行きたくないような。 でも、仕事しないと生活できないし、、、、てな、後ろ向きな話じゃなくて、そろそろ芝居にかけてたのと同じくらいの情熱を仕事にかけてみようかなと、ボチボチと思い始めている。 ちなみにうちの職場は、ダラダラ過ごそうが成果を上げようが、もらえる給料に大差はないのです。 そこが民間とは違う世界。 いつもと違う仕事をしようと思うには、かなりモチベーション高く行かないと、計画倒れに終わることばかりになってしまう。 だから、実は結構な気合いなんですよ。
何をするかは、秘密です。 これについては結果が出始めたら、ボチボチと小出しにしていきます。 でも、何年後かは分からないよ〜。
今年は実にまったりした正月を過ごしている。 特にいつもとやることが違うわけではないのだけれど、まったりのんびりしている。 考えてみれば、今年は年明けの本番を控えていないからなんだろうなぁ。 結構プレッシャーになっていたんだ、あれ。 その分身が引き締まるけれど、胃も痛くなる。 そういうストレスから解放された生活。 なかなかいいかもしれないと、思い始めているオイラがいるのだった。
あけましておめでとうございます。 また今年も新しい一年が無事にやって参りました。
大晦日から元旦を毎年伊勢神宮の内宮で迎えますが、午前0時の瞬間に一年無事に過ごせてきたことにホッとする自分がいるのに気がつきます。 その思いは毎年のように大きくなっている自分に気がつきます。 同時に、その気持ちの裏には、いつか自分の人生が終わるんだ、ということを意識し始めているのかもしれません。
こうして言葉に書き記してみると当たり前の話ですが、やはり生きていること、その事実に素直に感謝したいと思います。 同時に、自分を介してくれるこの世界に感謝をしたいと思うのです。
昨年、人生の中で3回目の入院を経験しましたが、病床で自殺のニュースを何度も見ました。 大半が命をつなぐことに努力している病院内でそのニュースを見るのは、何とも言えない複雑な思いがありました。 死ぬよりも怖い恐怖や苦悩を自殺者に与えてしまっているんだ。 こうして病院の中にいる自分も含めて。 だからといって、具体的に顔のわからない人に一回の公務員が命の大切さを説こうと思っても、気持ちを伝えるすべはありません。 死に追いやる苦悩を取り払うことなんてできません。 でも、自分の目の前にいる子どもたちや家族や友人や知人、そういうところからやれることはあるのかなと思っています。
新年早々少々重たい話になってしまいましたが、新年をきっかけにしないとこういうことを考えないのも事実だったりします。
昨年劇団Beansを退団しましたが、芝居そのものを辞めたつもりはなく「充電中」です。 充電中で放電してませんので、まだ何もしていません。 ですが、近い将来やるつもりにしています。 そんときはぜひ見に来てやってください。
それでは今年一年、またよろしくお願いいたします。
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