結局のところ、仕事にキリをつけてナゴヤドームへ。 初めて見るセリーグ開幕戦。 試合開始1時間前にドームについたけれどお客さんがビックリするくらい入っていた。 これもWBC効果なのかな。 今回は開幕戦にふさわしく(?)、未だかつてないくらいグラウンドに近い席で見ることが出来た。 前から6列目という迫力十分な席。
試合開始前のセレモニーに中日文化センターで講座を受けていた子どもたちが踊っていた。 そしてお母ちゃんたちのカメラの砲列。 なかなか壮観な風景だったな。
試合の方は負けてしまったけれど、これからドラゴンズが戦っていくための勝利の方程式が見えた。 たまたま岩瀬が打たれたけれども、今日のところはよしとしましょうという感じだ。
今年のオレ竜勝敗0勝1敗。 次回見に行く時は勝率5割にするじょ!
季節はずれどころじゃない天気。 朝から真冬のように雪が降り続けた。 風も吹き飛ばされてしまいそうなくらい強いし。 体育館の桜も咲き始めた頃なのに、またつぼみが開かなくなってしまいそうな感じだ。
桜散る前に花開かず。
お昼頃には、太陽も出てきて天気も回復したが、そこで見た外の景色はなかなか見られるものではなかった。 アスファルトに積もっていた雪が解けて、さらに水蒸気として立ち上がる湯気がモクモクとあちこちから立ち上がっていた。 何とも幻想的な風景だった。 夢のような風景。
夢と言えば・・
今朝、夢を見た。 セリーグ開幕戦を見に行って、オイラが見ているところにホームランが飛んできて、テレビに大写しになって、うれし恥ずかしい夢だ。 そういえば、昨日、開幕戦のお誘いを受けたが、年度末なのでやむなく断った。 でも、この夢を見て思った。 これは、ドームがオイラを呼んでいるのではないかと。
・・・さてどうするか。
4月から2年間お世話になる新規の体育指導委員と初めての顔合わせ。 きっと困惑しただろうな、新しい人たちは。
超濃い個性集団で、ウェアの話一つがまとまらず結局お釈迦に。 歓送迎会の席順も未だかつて見たこともないような、ひどい席順に。
この先が思いやられるなあ。。。。。
同期の職員の一人が外部団体に出向する事になり、久しぶりの同期会となった。 場所はいつもの劇団が利用する飲み屋。 しかし、メンバーが違えば頼むものも違う。 この店といえばこれっていうメニューがこってり系でなかなかつらいものがあった・・・ん? まてよ? それって俺が年取ったって言うことなんだろうか・・・? てな事を思いながら同期会は進んでいくが、いろんな話をする中で同期だからなのかもしれないけれど、やはりいろんなものの見方が近い。 この先役場をどうやって変えていけるか、そんなことを話し合ったりもした。 たまにこうして同期で集まるのもいいもんだと思ったが、いつも集まると反対にけんかするんだろうな・・・
ドラゴンズオープン戦終了。 結果は2位。 そしてなんと行っても防御率が1点台!! これは脅威の数字だ。 かなり期待が持てるじょ!!
と思いつつ、打つ方は12球団断トツ最下位(泣) 2年前よりひどいじょ。
かなりいびつなチーム状況だ。 今週金曜日から開幕するが、2年前みたいに投手が耐えてくれるかな。
頑張れドラゴンズ!!
2006年03月26日(日) |
スポーツボランティア会議 |
来年度から新しくスポーツボランティアを組織化することとなった。 扶桑町のスポーツを盛り上げていくばかりでなく、それ以上にボランティアのみなさん自身が盛り上がって、それに我々がついていくような、そんな感じの組織になればいいなあと思っている。
ん〜、ほかに書きたいことがあったけど、また今度でいいかな。
内示が出ていろんな意味で来るものがあったので、前日は職場の人たちと延々飲み続けた。 そんなわけで、かなり腑抜け状態。 そして休憩。
結局異動なし。 19年度に機構改革があるので、最小限の異動。 そのくせ1年しかいない幹部をどんどん変えていった。 機構改革前に1年で変えていくのはちょっとどうかと思うが・・・
さあ、体育館7年目に向けてテンション上げていくかな。
19回公演の総括を全員参加で行った。 この公演はなかなかいい感じで終われたと思うし、みんなもそう感じてくれとように思う。 この日までかなり腑抜けで過ごしてきたけれども、次回公演に向けての勇気をみんなからもらったような気がした。 さて次はどんな芝居にしようか・・・ いやいや、そういえば明日が職場の異動の発表だった。 これによってこの先、芝居が出来るかどうかが決定する。 さてそうなることやら。 首を洗って待つことにしよう。
2006年03月22日(水) |
ジュニアスポーツ教室打ち合わせ |
18年度に向けてのジュニアスポーツ教室の打ち合わせを行った。 次年度に向けていろいろな改革案を提案していって、みんなにたたいてもらってなかなかいい案になったと思う。 また今度子どもたちを迎えることに、ワクワクしてきたのだった。
やったー! 世界一!! 今日一日は有頂天になって騒ぎましょう!! そして明日からはペナントレースに向けて頑張りましょう!!
いろんな紆余曲折があったWBCだけれど、アジアのチームとアマチュアのチームが決勝を戦ったことが大きな意味を今後持ってきそうな気がする。 メジャーリーグのお祭りで終わらなかったことが。
次回は2009年。 今度はメジャーリーグ諸国の選手たちは、本気でやってくるだろう。 でも、また決勝トーナメントに上がってこられないようなことがあるとしたら、日本では「メジャー級」という言葉は死語になっていくんだろう。
2006年03月20日(月) |
LIVE「佐野元春&THE HOBO KING BAND TOUR 2006『星の下 路の上』」 |
会場に入った瞬間、いつもと違う雰囲気を感じた。 それは、照明用のスモークが充満してなくて、舞台が近く感じられるところ。 そして、BGMが大きくなり、客電がついたまま演奏開始。 こんな始まり方もめずらしい。 2曲目まではずっと客電がついたままだった。 そして、ここしばらくはなかった爆音ライブ。 前日芝居の本番が終わったばかりのオイラにとっては、とても心地いい開放感のあるライブだった。
いつも思うことだけれど、ボディランゲージをふんだんに盛り込んだ演劇的な匂いのするライブ。 選曲はまさに佐野元春総集編という感じ。 27曲3時間。 すごいよなあ。 先日50になったばかり。 笑顔で「I LOVE YOU」というと女性客から「キャー」という黄色い声が。 一般人に変換すると・・・ 50歳のおじさんが笑顔で「I LOVE YOU」というと、女の人から「キャー」という悲鳴が・・・ うーむ、それだけでもすごい話だ。
そういえば、オイラたちの席のすぐ横がオペレーターブースだったけれど、照明さんがノリノリで歌ったり踊ったりしながらオペしてたけど、音響さんは淡々と寡黙に作業をこなしているという感じで、対照的で面白かった。
2006年03月19日(日) |
劇団Beans第19回公演「パ・ド・ドゥ」千秋楽 |
そして千秋楽。 この日は2回公演。 ありがたいことにお客さんは毎回満席。 売り始めた当初は心配していたけれど、気がついたらこんな結果になった。 それに、芝居もいろんなことはあったけれど、いい出来になった。 途中WBCの試合経過がとっても気になったが、本番直前に福留がホームランを打ったのを教えてくれたりするメンバーもいて、かなり勇気が出たりして本番オペに望むことが出来た。 打ち上げの時には清も魂も尽き果ててすっかりうち上がることが出来た。 次をどうするかはまだ決めていないけれど、やれる状況になればまた何かやりたいなと思う。 見に来てくれた人たち、関わってくれた人たち、支えてくれた人たち、すべてに感謝だ。
2006年03月18日(土) |
劇団Beans第19回公演「パ・ド・ドゥ」初日 |
ついに初日を迎えた。 この日は、3回の本番。 3回ともそれぞれ稽古で積み重ねてきたものを確実に、いやそれ以上に見せてくれたと思う。 劇団初のセンターステージもお客さんにはまずまず好評で、自分なりの方法論として一つ引き出しが増えたかなと思う。 昼夕方夜と時間帯によってお客さんが違うのも、今回はっきりと出たし、オイラが思っていたとおりのお客さんがやってきてくれた。 時間帯と出る役者によってお客さんの雰囲気が違うのだ。 その雰囲気にあった芝居が出来たように思う。 役者たちも、このステージの作りに臆することなく芝居をやってくれたと思う。 よかったよかった。 しかし、今回本番中は音響オペをやっているが、3回分のきっかけを芝居にあわせて作りながらやるというのはなかなか神経をすり減らされる感じだ。 本番が終わる度に強烈な疲労感と達成感に包まれる。
そういえば、お客さんの中に親子孫三代にわたって見に来て見える人がいて、お父さんがうちの弥生よりも小さな娘とおばあちゃんに、うちの劇団の初演のころからの話を語って聞かせてる姿を見て、本当に嬉しくなったし、それだけ積み重ねることが出来たんだなあとつくづく幸せに感じた。
さあ、明日は千秋楽! もう一回ムチを入れ直して頑張るぞ!!
いやあ、驚いた。 何に驚いたって、消化試合のメキシコにアメリカが負けたってこと。 それに、「例」の審判がまた誤審騒動で、今度はメキシコを本気にさせちゃったってこと。 前日、練習もせずディズニーランドに遊びに行ってたチームにアメリカは負けてしまった。 なんだかよく判らないけれど、これで日本はもう一度韓国と戦うことが出来る。 これで負けたら恥の上塗りだって言われるかもしれないけれど、正直今の韓国の勢いを止めるのは難しいと思う。 勝ったら嬉しいけれど、恥ずかしくない試合をしてくれたらいいな。 でも、本番中で見れないんだよな・・・・携帯電話はフル充電しとこ!
そして今日は第19回公演の仕込み日。 いろいろな事情があって、急いで仕込みをして、なんとか稽古時間を確保した。 役者も明日の本番に向けて準備ができたように思う。
明日の本番が楽しみだ。
今回2度目の日韓戦。 前回のリベンジがしたいところ。
仕事だが、なんとかリアルタイムで見たいと思っていたが、よく考えてみれば名古屋へ出張! しかも、ラジオ放送はなし。 うーむ、そうだ! 携帯のテレビがあるじゃないか!!
と思いついたもつかの間、とても試合終了まで電池が持たない。 お昼休み早速近くのジャスコに行き、車用の充電器を購入。 そして、名古屋に向かったのだった。
名古屋到着。 ここまでは0−0。 いい勝負だった。 さあ、とっとと用事を済ませて、後半戦を見るじょ!
(事務所類受け渡し終了)
車に戻る。 早速携帯の電源を入れる。
がーん!!
負けている。
しかも8回裏。 よくよく状況を聞くとエラーがらみの失点だ。 どうなんとんねん。 そして、9回まで進みあっという間に試合終了・・・・夢断たれる。
今日勝ってくれれば明日からの仕込みに向けてテンションが上がるところだったが・・・残念!
そういえば、キューバが度重なる誤審の連発。 やはりキューバに対する風当たりは強い。 要するに大リーガーに勝たせたいようだ。 今回のWBCは。 しかしキューバはそんことをものともせず2次リーグ突破。 日本にもこんな強い精神力と実力が欲しいものだ。
さあ、明日から仕込み。 そして本番だ!!
うーん、無理矢理縮めるには無理があるな。
アメリカ戦に気持ちを引きずらず快勝! 明日もう一回勝ってほしい! そして、準決勝に進んでほしいな。
今週末に備えて休憩
ダラダラするつもりが、元気に5時頃早起きした。 WBCの日米戦の中継があったからだ。 嫁さんにも「こういう時は早いのね」とあっさり。 いやいや、これから野球の歴史が変わるという日に見なくてどうするという感じだ。
イチローの先頭打者ホームランで勇気をもらった日本チームは、目標としていたアメリカチームに堂々と渡り合ったと思う。 もう目標ではなく、ライバルだと思ってかまわないと思う。 しかし、後から繰り返されるリプレイを見るたびに、あの8回のタッチアッププレーのどこがアウトなんだという疑問というか怒りというか、押さえきれないものが沸々とわいてくる。 あと一歩で残念でした、という試合ではなく勝っていた試合だ。 でもまあ、それ以前に点が取れそうなときに、バントミスやらなんやらで責めきれなかったところもあるから、甘んじて受け入れることにしよう。 気持ちを切り替えたまた次の試合だ。
5組ともいい感じになってきた。 稽古開始当初目標として掲げた「オイラが一番下手な役者になる」ということについては、すっかりクリアが出来た。 もう一つのみんなで主役をやるということ、それは配役のときに決まっているわけではなく、お客さんの前に出て初めて成立する。 お客さんのアンケートにどんな風に書いてもらえるかだ。 本番を迎えるのがだんだん楽しみになってきた。
しかし、音響という立場もやっているオイラは、この2日間で10回の通し稽古をやったが、結構苦しんでいる。 同じ姿勢を緊張した状態で1日6時間以上。 すっかり肩こりになって頭痛がするのだった。 明日は仕事が休みだし、稽古時間までダラダラしよ。
ついに本番まで1週間。 安心して幕開きに向かっていけるようにこの2日間の稽古を過ごしていければと思う。
2006年03月10日(金) |
劇団サラダ「アフターレイン」 |
久しぶりのサラダの公演。
うーん、なんだか熱にうなされたようなお芝居だったな。 やりたいことは何となく分けるけれど、実が伴ってなかったかな。 たぶん稽古場で作り上げてきた芝居が、会場が大きくなったぶん、スケールアップがうまくいってなかったり、殺陣がもう一つ緊迫感がなかったり。 一歩一歩進みきれなかったところが出てしまったかな。 初めて大きな小屋でやるという事実が劇団にプレッシャーとして大きくのしかかったような、そんな芝居だったな。
それに裏方面で今回関わった業者さんの明かりやセットが芝居を壊しているようにしか見えなかった。 それが残念でならない。
思い起こせば、オイラたちが初めて扶桑文化会館でやったときも、裏方さんにいっぱい助けられたけれど、こんな感じだったな。 なんだか浮き足立っちゃって、右も左も分からない状況で、結局1回目はうまくいかず、2週間後にやった長久手で、何とか修正できた。
この反省をバネに次こそはいい結果を残してほしいものだ。
ここいらでちょいと休憩
今日の組は正直少し稽古の遅れている組だ。 本番の舞台に乗るかどうか紙一重状態で稽古が進んでいる。 状況も一進一退というところ。 本番まであと1週間足らず。 なんとか気持ちよく本番に送り出せる状況に着地して欲しいものだ。
昨日に引き続き社会派と言われるところの映画を見た。 スピルバーグ監督の映画。 1972年ミュンヘンオリンピックのイスラエル選手殺害事件に端を発したテロリストがテロリストの血で血を洗う報復、そして報復のリーダーに任命された男の苦悩。 昔の話のはずなのに、そういえば最近もそんな話があったよなぁ、なんて思いながら見ていた。 報復のリーダーがニューヨークで次の依頼を断った後、バックにはWTCがその勇士を密かに見せていた。 それを見ながら、この話の延長線上であのビルが無くなるんだよなあ、なんて思った。
人が人を殺すときにどんなことを思うんだろう。 反対に殺されるときにどんなことを思うんだろう。 そうした描写がうまいこと描かれたいたし、繰り返してはならないものだと言う警告を密かに発しているようにも見えた。
どこにでも転がっている凶器。 それは人間の心の中に潜んでいる。 そんなことを感じた映画だった。
オイラの勉強不足なんだろうか・・・ ドラマとしてはとても面白いし、腐敗が腐敗を上塗りしていく様がうまく描かれていて、王子を衛星から狙って暗殺するシーンなんかもなかなかすばらしいものがあった。 しかし、いろんな都市名で物事を進めていくとき、アジアの都市のそこが持っている性格なんかなら読み取ることが出来るわけだけれど、欧州の都市では、ジュネーブぐらいしかはっきりとした性格を知らない。 この80年代は。 だから、そういう意味では、都市名が状況説明のこの映画はオイラには少々難解だった。
2006年03月05日(日) |
ソフトバレーボール大会&稽古 |
朝から戦争だ。 そう、毎年年度末に行われるソフトバレーボール大会。 60チーム参加、90試合をほぼ2人で切り盛りしていく。 大会当日は町民体育祭より忙しい大会だ。 はっきり言って何がなんだか判らないうちに終わっていく。 気がついたら閉会式。 一度でいいから現場を俯瞰してみる余裕が欲しい大会の一つだ。
そして稽古。 この日は3回目から参加。 当然昨日よりもよくなってほしいと願ってみていく。 ・・・やはり役者の芝居は水物だった。 なかなか安定しない。 妙に台詞が早くなったり、試し過ぎでキャラが見えなくなったり。
今の不安は、本番になって一皮剥けてくれるだけならいいのだが、剥けすぎて違う皮をかぶって芝居をしてしまわないか・・それが不安なところだ。
本番に向けてキャラとストーリーのベースの部分はしっかりと固定しておくのが大事なことだ。
本番まで後2週間。 芝居の詰めの作業開始だ。 一日のうちに通し稽古を5組全部行う。 サイズが短いとはいえ、やる方も見る方もなかなかしんどいものがある。 と思って、やってみたらばこれが意外と乗り切れるものだ。 オイラは演出だから、この時期はお客さんにどう見えるかに主眼を置くわけで、まずは引き込まれるか引き込まれないかということになる。 ということは、目の前の芝居がいいとあっという間に終わって行くのだ。 反対に目の前の芝居がよくないと、それはそれは苦痛な時間となる。 この日はさほどしんどい作業ではなかった。 しかし役者の芝居は野球で言う打線と一緒で水物。 明日は明日の風が吹く。 水物になるかならないかの触れ幅を小さくしてくのが、この時期の仕事だと思っている。
ついに待ちに待ってたWBCが開幕! 韓国、日本と順当に今日は勝った・・・というより番狂わせがあるなら今日だけだと思っていた。 きっと2強のまま1次リーグは過ぎていくのかな。 できれば、1次リーグを1位で突破して2次リーグに行ってほしいものだ。 でも贅沢は言わない。 少なくとも世界の4強に入ってくれればいい。 そして次回の2009年に優勝してくれればいいかな。 あ、これも贅沢なこと言ってるのか?
2006年03月02日(木) |
ここんとこ風邪っぴき |
日曜日にハーフマラソンに行っていらいどうも身体の調子が良くない。 最初は弥生がインフルエンザだったので「来たか?」と思ったが、幸い普通の風邪でほっとした。 しかし、咳と痰が止まらない。
今週末の稽古は、勝負の第一弾。 そこに耐えうる精神力と体力を回復しておかないとな。
そういえば、衆議院で18年度予算案が可決された。 予算の中身の議論はほとんどないままに。 結局のところ、政党同士のメンツの張り合い。 うーむ、肝心な中身はなんだかんだで政府と官僚まかせなのか? もうちとなんとかしてほしいじょ!
完璧同業種の映画。
映画のできというかエンターテイメントとしては最高の出来! だけど、同じ公務員としては、スクリーンを通して説教されているようで、結構つらい(笑)
それにしても、織田裕二っていつの間に芝居がうまくなったんだろうか・・・ ついでに言うと、織田裕二が感情の変化を見せるシーンは、なぜか長いんだよなあ。
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