前日の打ち上げに引き続き今日も飲み会。 昼からの理事会や評議員会に続いて懇親会となった。
体育協会の飲み会はとにかくお酒の消費量が半端じゃない。 ビールを20本ぐらい追加注文しても10分足らずで売り切れてしまい、「ないぞ!」と怒られる状態。 昨日から飲み続けているので、体力的にかなりきついものがあったし、ドラゴンズのぼろ負けの事実が相乗効果で重なり、ボディーブローのようにお酒が回るのだった。
そして1次会が終わり、2次会へ。 2次会は会長行きつけのスナック。 そこに町長と我々職員、その他1名の参加。 町長は70代のくせに自衛隊で鍛えられたいろんなものがあり、これがまた底知れず強い。 体力もとても70代とは思えない。 しかも、英雄色を好むとはまさにこのことか。
そんな中オイラは、カラオケで95点以上出すとボトルが1本タダになるというので挑戦してみたが、94点止まり。 しかも点数が出るたびに「気持ちを込めて歌いましょう」とかダメ出しされる始末。 ひどい人は「もうこれ以上上手くはなりません」とか洒落にならない絶望的なダメ出しをされる人もいた。
てなことしながら気がついたら撃沈していた。
2006年04月29日(土) |
公開通し稽古初日、そして同時に千秋楽 |
公開通し稽古の本番だ。 前回劇団Beansでやった芝居をもう一度リメイクのような形で、3組行われた。 ちなみに、オイラの役割は音響オペ。 代表でもなく、演出でもなく責任上非常に楽な立場での参加だ。 なので、音響オペに集中してやることができる。 朝から鼻の調子が悪く体調面では優れなかったけれども、ドーピングして乗り切ることにした。
音響オペに集中してできるぜ、と思ったけれど、オペした場所がよくなかった。 入り口近くに陣取ったため、遅れてきたお客さんの案内人に早変わり。 音のきっかけ直前で冷や冷やしたこともあった。 でも、まあ本番じゃないしっていうわりきりがあって、わりと気楽にオペができたかな。そこで自分自身で発見したのは、オペをするときの心の持ちようが自分の中で確立できたことかな。 もちろん気合いガンガン入れて芝居そのものを引っ張っていかないとダメなときもあるけれど、今回のように芝居に足し算する音の入れ方の場合は、芝居をよく見て、客観的な視点でやっていけばいいのかなと思えた。 その他にもいろんな意味で収穫のあった公開通し稽古だった。 この場に立ち会わせてくれたことに感謝するのだった。
明日半番の公開通し稽古の仕込み日。 通し稽古なので、舞台らしい仕込みは何もなし。 そんなわけで、仕込みの正味時間は30分程度。 うーむ、楽ちんだ。 明日の本番どうなるかわくわくするのだった。
堀江被告が保釈された。 ここで書きたいのはそのことじゃなく、テレビの映像だ。
テレビには自主規制のガイドラインがあって、1秒間に3回以上の光の点滅は見ている人に害を及ぼす危険があるので、放送してはいけないことになっている。 いわゆるピカチューショックだ。 先日、NHKのオレンジレンジのライブが、この自主規制のガイドラインに引っかかって反省を促された。 見ている限り特にどうってことはなかったが、ガイドラインに引っかかってしまったせいで、きっと二度と再放送されないだろう。 それから、名古屋地区で放送された建設会社のCMもそれに引っかかったようだ。 ちなみにオレンジレンジのライブは点滅回数50回で、延べ1分間。 CMの方は一生懸命頑張っても15秒だが、CMちゅう数回のようだ。
ところが、である。 いくら報道とはいえ、今日のニュースステーションの放送はさすがにしんどい。 堀江被告が保釈された時はあたりは暗闇に包まれている。 そこで怒濤のごとくフラッシュがたかれる。 その映像を何度も何度も繰り返す。 はっきりいって、かなり目につらいし、見ていてだんだん気分がわるくなってきた。
報道なら許されるのか?
自主規制の詳しい中身は知らないが、なんとかしてほしいと思ったのだった。
連夜にわたってドラゴンズ逆転勝利で快勝! 気がついたらうちの親父が見に行っていた。 ドームに着いたときに7回おもてだったそうな。 なんと運がいいことよ。
一日家でゴロゴロ。 休憩。
この日も台本選びのための読み。 いよいよ次回、台本が決まる。
今朝のあるけあるけ大会は小雨の中無事に成功。 朝早くからやきもきして、清も魂も尽き果てつつある状態で稽古参加。 この日の稽古は音響としても結構ワクワクする稽古だった。 芝居の出来も良くなってきた。 さあ、後1週間。 本番はどんな風にワクワクさせてくれるかな。
何となく芝居の稽古っぽくなってきたかな。 公開通し稽古は来週の今日だ。 音響としてはまだワクワクしてこないストレスの日々。
オイラが1年間やってきた組合の執行委員長がおしまいの日。 やっとこせ終わったなという感じ。 なんというか、持ち回りの役職とはいえ、かなり孤独な戦いを知られた役職だった。 その分終わる瞬間に特に感慨はなく、組織に対して愛情もなく、最後の挨拶も言いたいことは山ほどあるけれどそれに蓋をした。 しかしこれは、裏を返せば、自分自身もその立場に立つまで知らなかったり解らなかったりしたことが多すぎて、ここまでやりましたと言う達成感がないのだった。
不完全燃焼の気持ちはこういうことなんだなということを改めて認識したのだった。
今日はお休み
候補に上がっている二つ目の台本を読んだ。 これもなかなか面白い。 それから劇団員に4月中に台本の足がかりとなるプロットを考えてきてほしいという課題を出した。
そういえば、新庄が引退宣言。 まあ、やむを得ないとは思うけれど、せっかくだからシーズンの最初にやった方がもっと盛り上がったかもしれないかなと思うのはオイラだけだろうか。 そして今日も勝利のドラゴンズもだんだん自分たちの野球が出来るようになってきた。 今年も交流戦で転けないようにしないとな。
開幕戦の痛手を払拭すべく、今回は行く道を変え、ついでに春日井市に勤務する元同僚に「袖の下」を渡し、そしてドームに向かった。 この日から、観戦のお供に公式ファンクラブキャラクター(名称未定)も同伴させた。
ここんとこ何回かお世話になっている駐車場で、その日の試合の結果がピタリとあたると駐車料金が半額になるサービスがあり、「中日3ー0阪神」と記入して提出した。 入場前、向かいに出来たイオンにいって、腹ごしらえ。 「讃岐うどん」と書いてあるお店で、うどんを頼んだがそれを見て大ショックを受けた。 ・・・・平べったい。 「きしめんじゃん」と突っ込みを入れようとお店を見たら、「讃岐」のよこに小さな文字で「きしめん」と書かれていた。 イオンを出ると、自称阪神の女性応援団長という人が、かなり酔っぱらった様子で道行く阪神ファンに挨拶をして、握手をしていた。 もちろんドラゴンズファンもイオン店内や、イオン周辺に大量にるのだが、阪神ファンの押しの強さにはかなわない。 阪神ファンはひょっとすると阪神タイガースのファンよりも阪神タイガースファンになりたくて、阪神ファンをやってるんじゃないだろうかと思わず誤解しそうになる。 そんな光景があちらこちらで繰り広げられていた。
ドラゴンズミュージアムを堪能し、試合開始前スコアボードに映し出されていたWBCの映像に思わず胸が熱くなるものがあった。
そして試合開始。 中田と下柳の投げ合い。 両投手ともいい感じだ。 初回福留がタイムリーを放ったが、この人のいいところでも悪いところでもあるのは、相手投手の調子ではなく自分自身の調子でその日の善し悪しが決まる。 たまたまそれが今回はいい方向にハマった感じのタイムリーとなった。 ウッズのマグレの一発といい、たまたまのいい流れで勝利を呼び寄せることが出来た。 もちろん最大の要因は我慢して要所要所を押さえていった中田の好投と、谷繁のリードだ。 今年初めての勝利。 素敵なものを見させてもらった。
試合終了後、別の場所で見ていたドーム近くの福祉施設職員で、劇団サラダの俳優さんと2ゲート前で落ち合った。 しかし、場所が悪かった。 3塁側なのでみんな阪神ファン。 ちなみに彼も阪神ファン。 生きて帰れるか、不安を覚える瞬間だ。 冗談かと思われるかもしれないが、現場では本当にそう思うのだ。
そして駐車場に向かった。 3−0の予想は見事に当たり、駐車料金半額をゲットした!
その夜、みんなで祝杯をあげたのは言うまでもないが、祝杯をあげすぎて嫁さんに大目玉をもらったのだった。。。。
今候補に挙がっている台本が二つあり、その一つをみんなで読んでみた。
これがまたなかなか面白い! やりたいし、オイラが思っているテーマにかなり近いところがある。 劇団員の反応もまずまずだった。
なかなか人生には経験できない一日を過ごした。
出勤→葬儀→出勤→結婚式2次会
色のイメージで行くと 白→黒→白→赤
一日の中で、何度も着替えをした。 まるで新婦さんのお色直し状態。
場面場面でいろんなことを考えた。
休団中の劇団員が先日の芝居を見て、役者のリハビリとして始めた稽古。 オイラは音響として関わることになった。 そして、うちの公演を経験したうちの女優3人が役者として参加することになった。
本人の稽古のためにやるから稽古の延長としての発表会かなと思って稽古に参加したら、どうもそういうつもりでやってないようだ。 しかし、一度本番を経験した役者たちは、一度山を越えているのでなかなかその気持ちについていけないような感じ。 そして当のオイラも、いろんな部分で反省点があるわけで、そこに蓋をしたまま同じ作業を行っていくのはそれ相当のストレスがかかる。 でもやってる人たちには申し訳ないが、優先しなければ行けないものがあって、そちらを進めていかないといけないので、選曲し直す余裕がないところがつらいところだ。
稽古には後2回参加して、本番の公開通し稽古を迎える。
2006年04月14日(金) |
ドラゴンズ公式ファンクラブキャラクタがやってきた! |
仕事から帰ると、ドラゴンズのロゴ入りの大きな紙袋が置いてあった。 待ちに待ったファンクラブのグッズがついに来たか、と中身を除けば「カラ」 スタジオジブリデザインのキャラクタマスコットは、既に子どもたちのおもちゃになっていた。 ぬいぐるみなのに秀次にバッティングをやらされたり、ゴロゴロされたりしていた。 この状況を打開し取り返すべく、上二人が空手に行った後、奪回作戦を試みた。 しかし、敵も見事な察知力でその状況をめざとく見つけた。 そして、2歳児拓矢とのガチンコ対決が始まった。
拓矢「たくの(もちろん所有のいみの「の」)」 オイラ「お父ちゃんの」 拓矢「たくの!」 オイラ「お父ちゃんの!」 拓矢「たくの!!」 オイラ「お父ちゃんの!!」 拓矢「たくの!!!」 オイラ「お父ちゃんの!!!」 拓矢「たくの!!!!」 オイラ「お父ちゃんの!!!!」
以下、延々と繰り返されるのだった。
くっそぉ〜、いつか車の中のキャラクタにしてやる・・・・
次回以降の劇団の方向についてさらに話し合った。
次回公演の台本選定はほぼ固まった。 次々回からの台本は一度みんなで努力してみることにした。
さてどんなものができあがってくるかな。 楽しみだ。
18年度最初の体育指導委員会。
今年もこれから毎月この緊張する会議をやっていかなければならないかと思うと気が重い。 如何せん会長がどうにもいろんな整理ができず、気に入らないことは瞬間湯沸かし器のように怒るので、ほんと困ったちゃんだ。 しかし、この日は事前の根回しが功を奏し無事に終わることができた。
そういえば、会議が始まる前、山本昌が打たれまくっていたが、会議が終わった後にラジオをつけたら逆転していた。 いやあ、やっと調子が出てきたな。
大雨なので、一日家でゴロゴロする。 というわけで休憩。
この日は次回公演に向けていろんな話し合いをした。 同時に、今回の公演が終わった後のことも話し合った。 やはり男がいないというのはなかなかつらい。 劇団存続の危機かもしれない。
桜ネタの最後はやっぱり花見。 大口町の五条川で夜桜見物。 とはいっても、別公演(公開練習)の稽古後の劇団員と合体しての深夜桜見物。 桜は満開だが、人はちらほら、明かりもちらほら。 川の堤防をよく見ると、ライトアップ用のパーライトがあちこちに仕込んであった。 芝居をやっている身としては数台かっさらっていきたいところだが、公務員だと思うと、その気持ちをぐっと抑えるしかなかった(←おいおい、普通にいかんだろ!)。 夜空の下の花見は、花冷えどころでない寒さで酔っぱらい方も不思議な感じになる。 が、何となくこの酔いが心地よかったりする。 また来年もこの時期に仲間たちと同じように花見が出来るんだろうか。 ちょっと不安に思うのだった。
今朝からものすごい風が吹き荒れていた。 そして黄砂が舞う。 太陽が黄砂に隠れてまん丸に見えた。
体育館の桜はこの風で花びらが吹き荒れていた。
そういえば、遠山の金さんで「この桜吹雪が目に入らぬか!」という決めぜりふがあったけど、きっとこんな風に怒りの嵐が吹き荒れているのを比喩した表現だったんだろうなと思ったりもした。 桜吹雪って言葉のイメージだけだと、とっても風流な感じがするんだけれど、実態は今日の天気のように、ものすごい状態のことだった。
土日出勤のオイラは花見してる人が気の毒に感じつつも、心のどこかでしてやったりと思っていたりする。 わりとダークな気分の一日。
体育館の駐車場の桜が満開になった。 晴れて天気もいいし、たばこを吸いに玄関先にいるときはとても気持ちがいい・・・はずだった。
その時見えた風景は・・・・
駐車場にビニールシートを引いて宴会をしている人々。 仕事のテンションは一気に急降下。 桜に癒されるどころか、そのまま仕事から逃げ出して宴会に参加したいばっかりの気持ちになってしまう。
花見がして〜な〜
2006年04月06日(木) |
秀次君入学式&ドラゴンズ快勝? |
今日から秀次君晴れて1年生。 前日からなんだか緊張していて、家に帰ってきて緊張の糸かぷっつりと切れて放心状態で転がっていた。 結構ナイーブな奴なので、これから精神面で苦労することも多いだろう。 頑張れよ。 そして、おめでとう。
この日の試合はテレビ観戦だった。 ドラゴンズらしい冷や冷やするゲームで快勝(?)した。 でもこの日岩瀬が何とか押さえてくれたことで、1点差で逃げ切る形がしっかり作れたと思う。 同時に岩瀬がだめならそれで仕方ないかという割り切りも4月中はできるくらいの試合になった。 相変わらず貧打だし。 新戦力の小田も上田も頑張った。
この日の稽古はインプロ(即興)を行っていった。 今男の少ない劇団にとって、場合によっては芝居をしなければいけないオイラも1役者として参加をしていったが、一緒に今回から参加するオイラよりもブランクの短い役者よりも体が動いたので、現場にいることは役者やるには決してマイナスにならないんだと、妙な理屈で納得しながら稽古を行っていった。 自分自身の役者としての弱点はフィジカルな部分よりもメンタルな部分だと言うことは分かっている。 どうしても、深い感動ができないんだな。 女性陣はその逆の傾向にある。 ただオイラが好きな役者はフィジカルがいい人。 だからそういう育ち方をしてしまったんだろうな。 何となくメンタルな部分はもっとおっさんになってからでいいやと思ってしまう自分がいる。 きっとそれは、できない自分への言い訳なんだろうと分かっていながらそう思いこもうとしている俺もいる。 そこが割り切れないと、もしも役者としてこの先やっていくことになったときに、ひたすら悶々としながらやらなければいけないんだろう。 まあ、やりたくてもやれない(と思っている)人もいるから、贅沢な話なんだろうな。 だけど、本業は演出だと思っているから、できれば自分が演出の時は舞台には立ちたくないし、そっちの方が芝居全体のできはよくなると思う。 よほど超越した力を持たない限り、社会人劇団のレベルで演出と役者を兼ねるのはリスキーな選択だと思う。 それに、ノウハウが蓄積されていかないし。
しかし、こうしてうだうだ言っていても、現実に男が集まらなければ出なければならないだろうし、それどころか今は公演ができるかどうかの瀬戸際状態。 脚本家がいない劇団の泣き所だ。
うーむ、昨日の負けとお酒を引きずってうだうだしているオイラだった。
一日おいて生涯学習課の歓送迎会。
公民館、図書館、体育館の3つの施設が合同で行うので、それはまたすごい人数になっている。 全部で40人の大宴会だ。 みんなと2分ずつお酌したとしても80分。 なかなか濃いコミュニケーションはとれないのだった。
そして人数が多い分お酌の数も並ではなく、お酒好きにはたまらないシステムだけれど、オイラの肝臓にはたまらない状態になっている。 明日から仕事だけれどまともにいけるんか知らんという状態だ。
そんな悶々とした気持ちを打ち消すはずのドラゴンズも、悶々としたまま試合が終わってしまった。 大丈夫か、岩瀬!
いよいよ次回公演に向けて話し合いが始まった。 今のところ男が2名しかいないので、台本選びに難航しそうだ。 もう一つは、ここ数回1回公演に出てすぐ休団してしまう人が多くなってきている。 これでは劇団にノウハウがたまらない。 今後劇団を継続するにあたっての話をみんなに提案をした。 今度の話し合いは来週に行うことになった。
みんな考えてきてね。
2006年04月02日(日) |
体育指導委員会歓送迎会 |
毎年4月第1日曜日に体育指導委員会の歓送迎会。 今の会長がどうにもよくわからない人で、席順でもめにもめてやっとみんな納得できるところまでこぎ着けた。 いや、会長に解ってもらった。 そういえば、前回の体育指導委員会の時の会長の就任承認の拍手の時も、みんなしてるのかしてないのかよくわからない拍手だった。 人望がないのかな・・・とはいってもこの先この会長とおつきあいをしていかなくてはいけない。 先が思いやられるなあ。 なんとかうまくおつきあいしていきたい。
2006年04月01日(土) |
藤井大ファインプレー! |
このプレーで終わったゲームが戻ってきた! このプレーがこの日付だからとは思いたくない。 勝利の方程式も確立できたし、いいゲームになった。 明日も連勝だ!
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