劇団のチラシに広告を載せてもらう企業の皆様に、それぞれちらしに載せる原稿の確認に回った。 基本的にはみんなオイラが仕事している中でおつきあいの始まった方々ばかりだ。 そういう意味で言うと、今の仕事や自分のおかれている立場に感謝をしないといけないなあと思うのだ。
あ〜明日からプールが本格的に準備にかかる。 これからやすみがないなあ〜ブツブツブツブツ・・・・・(本当に感謝しているのか?俺)
昨日の二次会の興奮冷めやらぬ中(?)今晩も稽古。 今回の稽古でとりあえず一通りのシーンが終了した。 オイラの気持ちの中では何となく今回の芝居の輪郭が見えて来た。 自分自身、役者としての本の読み方と演出としての読み方が似てきたような気がする。 基本的に全体を一通り通してみて、それで流れを作ってから詳細を詰めて行く、と言う感じだ。
稽古後は演出交えて稽古の中日打ち上げ(なんじゃそりゃ?) 要は、場面がひと回りしたのでおつかれさまと言う「名目」で乾杯した。
元劇団員Mさんの結婚式の二次会に行って来た。 二次会には150名をこえる大勢の人が来ていて、夫婦の交友関係の広さを物語っていた。 ちなみにオイラが結婚式と披露パーティーをやった時には200人超えてたから、まあ、あんまりびっくりする数字ではないのだけど、でも、今まで参加して来た二次会の中ではかなりの数の部類に入る。
奥さんの顔を見るのは初めてだけど、これがまたなかなか結構いい感じの奥さんだった。 Mさんのダラダラした面や優柔不断な面をカバーするに余りあるパーソナリティーを持った人だなあと感じた。 そういう意味では結構お似合いのカップルだと感じた。 結婚後もいろんなことがあるけど、ひとつひとつ乗り越えて行ってほしいものだ。
末永くお幸せに。
2003年06月27日(金) |
2023年問題お蔵入り |
プールの清掃が昨日から始まり、どういうわけか家の風呂掃除をしても、風呂がなぜかプールに見えてしまう・・・病気かな(笑)
カーナビの2023年問題はディーラーさんからメーカーに問い合わせても結論でず、残念ながら病院入りとなった。 てなわけで、今はオイラのモビリオは純正のオーディオがついてる状態になった。 悔しいことに純正のオーディオの方が音を聞く面では使い勝手がいいし、音質もいい。 なんだかとほほだ。
川上憲伸みたいにリハビリ中に更なる故障を起こさないことを願ってやまない。
最近体育館に忘れ物の紙包みが発見された。 中身を見るといわゆるそっち系のビデオとDVDがたくさんつまっていた。 もちろん、施設管理者としては中身を確認しないといけないので、上司とともに確認をした。 結果は・・・ということで(笑) どうやって処分しようかな? とりあえず警察にでも届けようかな。
さて、今回の稽古も平日ということで前半戦に人が集まらなかったので、ラッキーなことに代役をやらせてもらった。 これがまたなかなか楽しかった。 人の役をやると自分の役も少しずつ見えてくる。
後半は自分の役でいろいろやってみた。 でも、やることやること裏目にはまり今ひとつという感じだった。 今度は同じ失敗を繰り返さないようにして行きたい。
稽古後の飲み会で、「元」劇団員が何人か来てくれて久しぶりにあう友達と過ごすような感じで、なかなか楽しいひとときが持てた。
先週収録のあった中部ケーブルネットワーク(CCNet)の放送が今週あった。 というか現在放送中だ。
KCTV局50チャンネルで一日8回放送されている「Cステーション」の番組内「Tora Tora Try」というレポーターがいろんなものに挑戦するという趣旨のコーナーだ。 幸いみんな「劇団」といっても恥ずかしくない程度にうつっていた。 KCTV局が受信できる皆さんで、まだご覧でない方は、今週土日にもCステーションの今週のまとめの放送があるのでそちらでもご覧いただけます。 番組の編集も良くできてます。
その放送を見てありゃりゃと思ったことに、今回取材してくれたリポーターの方がこの取材を最後にリポーターをおやめになるということだった。 一応リポーターさんにも役に立つようなインプロを行ったつもりだったので、ちっと残念な気がした。 第二の人生も頑張って欲しいものだ。
新しいコンタクトが来た。 やっとメガネを気にせず芝居づくりが出来るのでホッとした。
新しいハーボットの機関誌がきた。 ひらがなの絵本もついていたので弥生にあげたら上機嫌だった。
新しい車のカタログが来た。 次に乗る車の夢が見れてわくわくした。
新しい芝居の話が来た。 今の状況を考えると返事に困った。
新しい台本は、遅々として進まない・・・・
モビリオに搭載のカーナビの画面を見たら今の季節有りもしない星座が3D画面に映っていた。 画面を季節モードにしているので、よくよく見たら2月の画面になっている。
このカーナビはGPSの電波に含まれる日付情報を読みとって時刻を計算している。 だから、普通は正確な情報のはずだ。 ところが・・・・である。
日付けを確認すると2023年2月24日!!
れれれれ!
なんじゃそれ。 このカーナビはタイムマシンに乗ってかえってきたのか?
さっそくカーディーラーに車をもってってみてもらったが、原因不明。 未だかつて聞いたことのないバグらしい。 修理担当の人も困惑気味。 メモリー全リセットしてもても、結局状況は変わらず。
とりあえずメーカーに問い合わせてみるとのことだった。 果たしてどうなる事やら。
家に帰って子どもたちを風呂に入れたあと、速攻で寝て早朝放送されるコンフェデレーションズカップに備える。 目覚ましは午前3時50分だ。
しかし、しかし・・・・うわー起きたら4時回ってるやん! 早速テレビにかじりつき、予選リーグ突破の期待を胸に観戦。
うーむ、中盤の形はなかなかいいかも。 でも、コロンビアにボールを持たされてる感じだな。 なかなか最終ラインを突破できない。 前半は無得点のまま終了。 山田という選手の株がオイラの中ではぐっと上がった。 パスが正確で選手の動きをきっちりと把握しながらやっている感じがした。
後半、痛恨の1点。 このレベルの試合の恐さはちょっとしたミスだ。 そこを思いきりつけ込まれてしまう。 でも、何度も何度も決定機を作って行けた。 それはいいことだと思うし、南米の強豪相手に積極的にフィニッシュに持って行けたのは今大会の成果か。 しかし、何度も訪れる絶好にことごとく高原が決定できなかったのがいたかったなあ。
やはりまだ壁一枚、世界レベルとの距離があるんだなあと思った。
阪神も強い、コロンビアも強い。 両方とも黄色がチームカラーだ。
ブルーのチームは今年は駄目なのか・・・
今までの疲れもあって、午前中にあったジュニアスポーツ教室で小学校体育館の鍵を忘れて右往左往するミスがあった。 結構精神的に辛い状況である。 そして、教室は指導者の数が少なく、オイラがキンボールと言う大きなボールを使ってする競技の審判になった。 いろいろと気を使ったり身体使ったりで、結構しんどかったりした。 おかげで午後からの仕事が結構ダラダラになってしまった・・・とほほ。
夜は稽古だ。 今回の稽古は演出から「やり過ぎ」と言われるまでの場面を作ることができた。 しかしそれはオイラ一人のことで、まだだまだオイラが周りとコミュニケーションをとりながらの芝居ができていないので、やはりいつもどおり反省することばかりだった。
そろそろちゃんと周りとコミュニケーションをきっちりと作って行く芝居をして行かないとなと思った。
ウーム、思うだけにならないようにしないとな。
本当はおいらでなく上司がいく予定だった夏の教室の下見に長野県飯田市へ行く。 中央高速は結構ザンザン降りの雨でなかなか辛いところだったけど、がんばって無事到着した。 恵那山トンネル抜けてからはとても平和なドライブだった。
飯田について早速今回の代理店である南信州観光公社に赴いた。 そしたら大変な事実が判明した。 教室で行うラフティングの到着地点が変更になったということだ。 天竜川の右岸から左岸への変更。 これは結構大きな変更だった。 着替えする場所やバスのルート、その他いろんな部分で微細な変更が大量に出て来た。
その後、ちょっと心配になり当日動くであろうルートを詳細にチェックして行った。 そしたら、でるわでるわ変更点。 道路状況が変わっている場所が大量に出て来た。 ある意味、飯田市自体がこれから変わって行く町なので、こういったことがこれから本番日までにどんどん出てくると思う。
情報収集は教室当日まで、できる限りしていきたいと肝に銘じた下見だった。
昨日稽古後劇団員宅でついつい遅くまで飲んでしまった。 てなわけで、二日酔い。 嫁さんにもたくさん怒られ、かなり反省中・・・
この日の稽古は人が集まらず、前回から予定していた場面と違う場面の稽古となった。 実はこの日やる場面はオイラの役でもっとも台詞の密度の濃い場面だったので、結構気合い入れて稽古場に行ったが、残念ながらその次の場面をすることになった。 しかし、半立ちに入ってからの稽古ではおそらく初めてという代役が出来て、結構楽しかった。 時々代役をすると普段の稽古では気付かない、いろんな事が見えてくる。 今回のキーワードは「社員教育」だった。
しかし、本役では相変わらず迷いまくってやっている俺がいる。 うーむ、早く気持ちを切り替えないとな。
6月中に台詞を入れなければいけないが、それまでに一通りのシーンが終わってくれると嬉しいなあ。
2003年06月17日(火) |
久々に結構忙しい休日 |
結構朝から忙しい一日だった。
新しいコンタクトを作りにコンタクト屋さんにいき、家の買い物を何件かすませ午前中が終わる。 午後は、今度劇団員同士が結婚するので、その結婚式の打ち合わせにいく、そしてその後、彼等と結婚のお祝いを買いに行って一緒に食事していい時間になった。
でも、こんな風に飛び回る一日はなんだかんだで楽しいもの。 それに他人の結婚式の打ち合わせに同席できるなんて経験はめったにできない。 結婚式の司会も人生の中でそうそう経験できることじゃない。 プレゼントを考えるのもまた楽しいもの。
それまでのいろんな繋がりがあるから、いろんな経験ができるんだなあと、改めていろんな人たちの存在に感謝する一日だった。
先週からの疲れか、いちにちまったり寝たおした。
その所為か知れないけど、弥生が書いた家族一人一人の絵の「おとうさん」はゴロゴロと寝ていた。 ちなみに、「おじいちゃん・おばあちゃん」は自営業のミシンを使っている姿。 「おかあさん」は料理をしている姿。 「おとうと(しゅうくん)」は車で遊んでいる姿。 が、それぞれ描かれていた。 そして、弥生本人はペットショップで働く姿、将来の自分が描かれていた。
早いとこ生き生きしている絵を描いてほしいと思うのだった。 そのためにもゴロゴロしないようにしないとな。 でも、むりかなあ〜・・・
中部ケーブルネットワーク(CCNet)の取材が入った。 普通の取材ではなく、レポーターさんがうちの稽古に参加するというものだった。 CATV側からの要望もあり、最後は即興芝居をやってほしいということで、プログラムを考えて行った。 でも、テレビ的においしいだけではただ使われるだけになってしまうので、やるからにはちゃんと劇団としても身になる稽古にしなければいけないと思った。 そこで、先に劇団に必要な稽古プログラムを作って、そこにテレビ局側の要望をのせる方法にした。
稽古場につくと既にテレビ局の人たちは準備をしていた。 早速顔合わせをして。 レポーターさんが靴を忘れたということなので、劇団員に連絡を取り靴を持ってきてもらった。
劇団員もそろったところで導入部分の収録が始まった。 レポーターさんが前ふりするということなので、あわせて劇団の自己紹介をお願いします、ということだった。 きっといままでCATVの取材でここまで派手な導入はないだろうというところまでやってみせた。 音声さんは耳を押さえ、カメラさんは動揺し、リポーターさんもひいていた。 劇団員も全員が全員お互いのことをバカだと思ったに違いない。 まあ、でもそんな劇団員が頼もしくもある。
発声からスタートして、インプロにはいっていった。 インプロは感情についてのゲームをいくつかおこなって行った。 ゲームを進めて行く中で、だんだん感情の出し方が大きくなっていった。 しめしめといったところだ。 しかし、覚悟していたこととはいえ、カメラは目の前にやってくる。 緊張とかそれ以前に目の前をカメラで塞がれるのでコミュニケーションがなかなか取りづらい。 カメラが入るのって結構辛いのね・・・ しかし、劇団員はそれにもあまり臆することなく順調に稽古をこなして行ってくれたし、成果も上がって行った。 気を張ってやっていたのはオイラばかりか・・・
収録も終わりやれやれといったあとに、芝居の稽古。 いろんな意味で疲れていたせいもあり、自分の役に精いっぱいで周りを見て行く余裕がなかった。 あとから思うとあれをすれば良かった、あれを提案しておけば良かったと反省ばかり。 次回の稽古こそリベンジをはかりたいと思うのだった。
今日は休憩!!
2003年06月13日(金) |
弥生の空手、そして・・・ |
先週から弥生の空手が金曜日も追加になった。 今回は空手に送って行く時に秀次も一緒にいくことになり彼はうきうき気分だ。
まずは近くの体育館まで弥生を送り、そして秀次とドライブ。 ドライブもうきうき気分だ。 しかし、とある建物が見えてくると秀次の様子がだんだん変化して来た。
「いきたくない、いきたくない」
と、泣きじゃくる。
到着した先は某循環器系内科。 そこは嫁さんの職場。 普通嫁さんの職場に行く時はうきうき気分だ。 しかし今回は大きな目的があった。 彼はそれに気付いていた。 それは・・
予防接種だった
あとは想像に難くない光景が目の前で繰り広げられた。 しかし、試練じゃ。 耐えるのじゃ。
帰り道、近くのコンビニでお気に入りのおもちゃ入りお菓子を買わされたのは言うまでもない。
今日は元々稽古日ではない日だったが自主稽古をすることになった。 自主稽古とは基本的には演出がいないところで今までのおさらいやそれぞれの弱点の修正、それから芝居に肉付けしていく為の打ち合わせをする場所だ。 とはいっても一回の稽古時間は正味90分足らず。 そうそう沢山のことが出来るはずもない。
この日は、芝居の前半シーンのおさらいを行った。 今までの稽古自体が細かい部分をきっちり詰めていくと言うよりは、大まかな芝居の流れを優先に作っているため、細かい部分での反復練習が出来ず、会話の一つ一つがつながっていなかった。 そこをつくっていけたので短い稽古時間の中ではまあなんとか出来たかなという感じだ。
もっともっとこういう機会がつくっていけたらと思う。
上司がまたもしばらく仕事に出て来れなくなった。 そんなわけで、てんやわんやでなんだか分からないうちに一日が終わった。 これから体育祭まできっと怒濤の日々。 体指会も紛糾した。 うーむ、これからちょいと不安だぜ。
ここんとこ台本を書くために使える時間は火曜日と金曜日に弥生を空手に送って行った時だ。
それ以外の時間は今進んでいる稽古のことに集中しようと思っている。 そうしないとほかの劇団員に申し訳ないし、それよりも何よりもほか事している余裕はない。 自分の役に集中しないと、あっというまに芝居を壊してしまう。
てなわけで、短い時間でやっている。 今日は先日集めまくった資料から使えそうなものをピックアップしている。 文字数にすると結構多いので、資料を読み解くまでにまだ日数がかかりそうだ。
理想を求めて場面とは関係なく最終形を求めながら稽古して行くのか、現実を見ながらそこで前の人の台詞を受けながら稽古をすすめてくのか、それが難しい。 もう少し言い方を変えれば、場面を引っ張って行きたいと思っている自分と、場面で浮いてはいけないと思っている自分の葛藤が見事に稽古の結果に出てしまった。 なかなか難しい・・・・
2003年06月08日(日) |
Motoharu Sano and the hobo king band 「The Milk Jam Tour '03」 |
いやあ、たのしかった!!
何もいうことはない
とにかく頭からっぽにして楽しめるライブだった
なんだかすっきりしたのだ!
今月から土日に稽古が入り、出席率も高く今までになく濃密な稽古空間が展開されているように思う。 台詞もサクサク入っていくような気がする。
土日の稽古とは言ってもオイラは仕事なので、今後、昼から稽古をしたとしても、夜から参加するしかない。 稽古時間は正味3時間程度なので芝居づくりをしていく上ではさほど長くはない稽古だ。 しかし、終わった後精神的にも体力的にもどっと疲れが来てふぬけ状態になってしまう。 まだまだ芝居中のペースも場の雰囲気もつかめていない。 だから余計にいろんなところに力が入って余計に疲れるんだろうなあ。 たかだか3時間程度の稽古でこれではなあと、ちょっと先が思いやられる。 今回の芝居は一日2回公演を2日間、計4回公演をする予定だ。
体力も精神力も持久力を付けなきゃ・・・
珍しく津島市まで出張だった。 午後からの会議だったけど、ちょっと早くついたので近くのお店までたばこを買いに行った。 自動販売機がJTのと外国たばこのと両方おいてあり、オイラは外国たばこの方へ。 そしたら、JTの方にたばこを入れにきてた職員さんが「ホープのメンソールは・・・これ名古屋地区で試験的に販売してるんですよ・・・」と、汗たらたら流しながら精いっぱいのスマイル。 オイラのたばこがKENT1だということを察すると、「これ新製品なんです。どうぞ。」とマイルドセブン1をくれた。 ちょっとラッキーだった。
津島からの帰りは帰りのラッシュで思いっきり渋滞にはまり、弥生が空手にいく直前にやっと家に帰れた次第。 弥生は今月から火曜日だけでなく金曜日も空手にいくことになり、道着も新調した。 道着を着た弥生はとても弱そうだ(笑) でも、何となくちょっと大人になったかな? がんばってほしいと思う。
次回公演に向けてオリジナル台本をぼちぼちと作りつつある。 登場人物のキャラクタ設定を終えて、ものすごくばくっとした状況設定とストーリーを作った。 どれくらいばくっとしているかといえば、文字にしてしまえばわずか数行で終わってしまう程度だ。 これから、お話に盛り込むトピックの資料集めをして、ある程度資料が集まったらぼちぼちと書いて行こうかなと思っている。
ぼちぼちなので、台本が日の目を見るのはいつのことやら・・・・
今日の稽古の時に劇団員の一人から要望があり滑舌練習用のCDを作成して持参した。 これの効果はすぐには現れないけど、本番には淀みなく台詞がいえていることを祈ってやまない。
稽古は、半立ちというより荒立ち稽古だった。 またまた自分にとっていろんな意味で課題が山積みになった。
なかなか、上手く立ちふるまえないなあ〜
2003年06月03日(火) |
平成記念公園「日本昭和村」 |
平成記念公園「日本昭和村」にいってきた。 なんとも複雑な名前だ。
そしてこの地方には今まで明治村、大正村とそれぞれテーマパークが存在していたが遂に昭和村ができた。
昭和村ということだが、昭和一桁の時代から30年代40年代までが主流なのかな? そんな建物が所狭しとひしめき合い、食堂やトイレの内装までも当時の面影をかもし出すつくりになっている。 その雰囲気を楽しみつつ地元に伝わっている伝統工芸の数々を体験しながら、オリエンタルカレー(いや、昭和期の食べ物)を食べる施設になっている。
ショップには当然の如く駄菓子屋さんと○○キティちゃん。 そしてジブリショップもあった。
子どもを連れてくるにも遊ぶところがいっぱいでなかなか楽しそうだ。
しかし、しかしだ。 何をするにもお金を落として行かなくてはいけないので、そこが難点だ。 入場料こそ800円と安いわけだが、中のアトラクションができることに比して結構高額だと感じた。 家族そろって年に一回でもいければいいのかなあ、というところだった。
ちなみに今のシーズン午後6時から午後9時までは無料開放で蛍を見る会をやっている。 そうだなあ、ぼちぼちとそんなシーズンだよなあ。
昨日の稽古後、コンタクトがなかなか外れなかった。 なんだか糊でへばりついているような感覚だ。 そして、今朝目覚めると・・・世界が白い。 ついに扶桑町も霧の都になったのか・・・? いやいや、そんなことはない。 うーん、眼球に何かがへばりついている。 嫁さんに見てもらったら目やにだということが判明した。
さっそく眼科へ。 近所の眼科はいつも込んでいる。 そして受付は絶対に書類選考があると思われるような面子・・・・・だった。 少し期待した受付嬢はものすごくお高く愛想なしになっていた。 ちなみにオイラ受付終了時間の30分前に受付したもらったが、診察順は一番最後になっていた・・・なぜ?
そして、診察を待つ間、目の前を職員が何度も行き来をする。 一番最後なので、当然視察終了時間をとっくのとうに回っている。 中には腕組みして「早く帰れよ」といわんばかりにこっちを見ている職員もいるします。 「おいおい、遅いのはそっちのせいじゃん」という気持ちをぐっと堪え、持参した本をクールに読む振りをする。 視察はあっという間に終わり、更に愛想のない・・・いや、正確に言うと不機嫌になっている受付で清算を済ませ薬局へ向かう。 もうここには二度といくまい・・・う〜、しかし、ほかにいくとまた初診料をとられてしまうし、昔から通ってるしなあ〜。 ここの先生はいい人だしな〜。
あ、結局病名は診察の結果結膜炎と言うことになった。 しばらくコンタクトは禁止。
薬局に行くと「いやっしゃい!こんにちは!」という、一瞬八百屋にでも来たんかい、と錯覚させられるような威勢のいい挨拶が男の人の声で飛び込んで来た。 そこではは〜んと思うのだった。 これが作戦か。 一回失望したあとの希望は感動がでかい。 医院と薬局で物語を作っていたのか〜!! これがお客さんの気持ちをつかんで離さない要因だったのか!
・・・・そんなばかな(笑)
ドラゴンズはどうしようもない経過でサヨナラ負け。 内容があまりにお粗末で悲しくなってきた。
さて、
ほぼ2年ぶりくらいで立ち稽古だ。 まだ、台本を持って行う半立ち稽古なのだが。
これを3時間程度やったわけだけど、これがまた反省点の嵐だ。 体力がないし、集中力がないし、立ち居位置の取り方や立ち方動き方が全くいかん。
この先が更に心配になった(汗)
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