楽天家の僕は常にそうありたいと願っている
なんとかなるさ
そんな具合である
現実はなかなか難しい
危機管理 などもてはやされているが事のつまり
最悪事態を考えなければいけないのである
自己責任も類するところがある
いい方向にばかり考えているとトンでもない結果を招いたりする
無責任極まりないのである
下手をすれば全て失うかも知れない
最悪これだけは守りたい
背水の陣をしいたとき腰の低さ懐の深さ我慢強さが勝敗を
決めるだろう
情報の開示自由化が如何にリスクを伴う事であろうと
推し進めなければ生き残れないのである
新しく成長が見込めるヒトはプラス思考多いに結構
そうでなくとも用心深くプラス思考でいきたい
雨
久しぶりの雨が上がる
陽射しがイッキに強くなった
いたるところ緑で満ち溢れた
彼女は虫取り網を持って立っていた
蝶を追い払うのだ
彼等は隣の空き地から大群でやって来た
たちまち緑に酷い穴が空き出した
周りにデンデンムシの薬を撒いた
アフリカマイマイは巨大で強力だ
一夜でアマリリス数株が全滅だ
彼女は傷ついた緑を用心深くウサギと分けた
無防備にミミズが地を這っている
カメの住む池に投げ入れる
静かな時間が流れる
カメは甲羅干し
ウサギは草を食べている
彼女は後悔していた
雨の前に全てを焼き払わなかった事を。
店のシャッターは動かなくなり開けたままになっている
一号台風は来られたら大変そんな思いで見送った
春一番
ニュースに驚く
油断大敵である
みんなは大丈夫だっただろうか
僕のところは落ち葉が舞うッといった感じで
いつもより風が強いぐらいでした
彼女（母）は蝶やら蚊など悪い羽虫を吹き飛ばしてくれ
大掃除ができて良かったと言っています
ほんとに三十メートルも吹かなくて良かった。
となりのトヨタさん（仮名）
お前のとこいい声のメジロが来るな！
そうか？
どうも彼にはメジロの声がわかるらしい
床屋の帰りのようだ
月二度は向かいの床屋さん
自慢のヒゲの手入れか
いそいそと出かけていった（アヤシイ）
知り合いが
海老の養殖の仕事でアラブ首長国に行った際
写真を送ってきた
どうしたの？
似合わないヒゲが写っていたからだ（ゥオンテット）
免許の写真
ここではヒゲ無いと一人前の男じゃないんだよ
似合わないか （笑）
トヨタさんはセルシオを愛用している
洗車も行届いている
アヤシイ
バカ 何を勘違いしているんだ
囲碁 囲碁だよ
僕はカローラ以上はアヤシイ世界だ
微風気だるい昼下がり
裏庭にまどろむ
チョウが舞っている
モンシロチョウだろうか
白が多い 黄色もいる
三センチほどの二枚の羽
ヒラヒラヒラ ヒラヒラヒラ
一枚二枚三枚絡み逢いタンポポの黄色を流れていく
一センチ足らずの紫 アゲハの黒もやって来た
ヒラヒラヒラ ヒラヒラヒラ
コスモスの薄い赤にピンクが風に揺れ
プチトマトの黄色が葉陰ではにかむ
アマリリスの赤い絨毯が三分割の緑の実に変わっていく
レンギョの薄紫は黄色い小粒のブドウになる
ヒラヒラヒラ ヒラヒラヒラ
月桃の豊かな白すずらんの風情
内被のやさしい黄色がいとおしい
ユリも先が膨らみ出番を待つ
ヒラヒラヒラ ヒラヒラヒラ
自由な社会において
敗者少数派の生存の保障は大事である
自己責任を問う時は命までは奪わない
そのような約束セフティーネットが必要である
新しい事への挑戦
命がけの仕事
志を持ったものに対し
お前はバカだと思うだけに止めるべきである
国益多勢に反しドジだという事で生きていけないと
なればチンピラ、テロと同じである
笑っている
人の笑っている顔を見る
コーチ
ひさしぶりです
コーチ何か善い事がありましたか
目に光が。
話し合う いいことである
邦人三名無事帰る
そこに怪物を創ったのはアメリカ
そこは平和だった
族長宗教者の存在
民主主義は無いかもしれない 怪物も無い
どのようなメカニズムが働いたのだろう
到底平時とはいえないこのような時に
彼等は帰す事にしたのである
誘拐ビジネス
命のやり取りは神の仕事だ
人がするとろくなことにならない
戦争など最たるもの
儲かるかもしれないが関わりたくないものだ
イラクで日本人が拉致される
生きたまま焼き殺すという
彼等は聖戦を闘い自爆も辞さないという
死は崇高な戦い方なのだろう
アメリカや日本は略奪者なのだ
自由の為復興支援等といいイラクの富を狙っている
日本の皆さん
我々の立場をわかってもらえるならば
政府に対し抗議して欲しい
今すぐイラクから手を引くように
心ある日本人が焼け死ぬ
死を持って抗議する
我々の想いはひとつである
一部の人かもしれない
そうあって欲しいものである
自由化に対応できる柔軟な人材を求む
多くの人が試験を受け ずいぶん狭き門のようだ
自由を理念に恩恵を具現化する
思うほどたやすい事ではないようだ
企業が大きくなり技術の進歩の早い中 柔軟な対応が
より必要とされているのだろう
今頃という感はするが世界は自由獲得の最中にあるようだ
暖かい当地では桜の実が落ちている
クバに習い南の庭に移してやる
もっと光を！
小さな実の思いとたくましさを感じずには
いられない
何年か後彼等の中の何個かは立派な木になり
見事な実をつけるだろう
若い頃三年ほど会社勤めをした
1000名ほどの規模で若い人は青年部を組織して
２５０名程だった
楽しかったように思う
リストラの心配など無かった頃だし責任も無かった
仕事が大変とか無かったように思う
それでも営業所の課長が今月売上が上がらなかったら
駐車場にされちゃうぞ 何て檄を飛ばしていた
今もあるだろうか あの営業所
後は気ままな自営業
僕は根っからの楽天家なのでまわりが大変だ
僕は宜しくとただただ頭を下げるばかりだ
経営のなんたるか 何も知らない
父が嘆いていた
彼が言うに
利益は売上の半分になるよう努力する
給料の三倍利益を上げるよう努力する
そんなふうな事をつねずね話していた
環境や職種によって違うと思うが彼が言うように
やっていけたら間違いはないだろう
この頃しみじみ思う父語録
鉄はやがて金になる
サクラサクラからハトポッポ
カウンター越しに新人さんが頑張っている
まいった いつになく長蛇の列
新人タレントさんのサイン会
そうでも思い あきらめるか
即戦力 言葉でいうほどたやすくないようだ
名も無い新人がドル箱になる
費用対効果という点に於いて落差が魅力だろう
無から有 戦略の中心におきたいものだ
自然はよくしたもので日の光と水
多くの命で成り立っている
希望夢思いつきそれらが実現するときのインパクト
幸せについて
無欲の人は普通に幸せではないか
常識の範囲を超える事柄に接した時大方の人は
そう感じるのではないか
満足感達成感充実感それらが幸せに繋がるとしたら
無欲に勝るものは無いだろう
今日は特別な日だ
効果的に使いたい
花を贈ったことがある
「バラ」
実用的なものがいい
あまり喜んでもらえなかった
欲しい物は知っている
ちゃんとかなえてあげる
何度も何度も約束しよう
話は大きいほうがいい
駄目元でいいのだ
でなにをくれるの
「家」
「・・。」
|