こ こ ろ も ち 。

2003年09月29日(月) 秋が来た

自転車こいでたら

きんもくせいの香りの中に飛び込んだ。

秋だ。秋だ。



目には彼岸花。

定期的に整地で踏み固められたり草刈りされている場所なのに

毎年出番を忘れず、咲くんだね。




これからひと雨ごとに、秋になる。

掛けるフトンの枚数が増えてゆく こんな季節が、

だいすきです。




2003年09月28日(日) 自分を思い出した日 (バイクネタです)

そうそうそう、この感じ!
だんだんハイになってくる。

恐かったバンク(斜面) が、味方になる瞬間。
考えるより先に 体がバイクを倒す、
リアタイヤはザッと滑り煙が上がっている感覚。
↑多分カッコイイ煙は上がってませ〜ん

ターン完了、その先のジャンプめがけ
3速に入れてアクセルを・・・全開、できないけど(^^;
せめて8分開くらい、あははっ。

おっと 飛ぶ事ばかり考えてると
その先のS字が、曲がり切れないんだぁ〜〜


   ・・・・・・

こんな気持ち、こんな自分、忘れてた。
ほとんど 諦めてた。
こんな楽しい日が また来るってこと。
病気に呑まれていたここ数年の自分も、
無意味じゃなかった、って思える。



走り走るうちに 五感が研がれて。
そしてハイになってゆく。
立ち木などの危険回避や地形を読んでライン(マシンを進める道のこと)
の見極め、選択、あらゆる状況判断。

私のマシンは小さいので
露出した木の根っこに リアタイヤが引っ掛かってしまう。
よいしょよいしょ、マシンをちょっと引き戻して
クラッチを思いっきりポンっと繋ぎ、
前方にバイクを放り出す! !

ついでに私も 深いワダチから放り出る (笑)
泥が口の中、背中にも入る。
汗でゴ−グルも曇る。
あははははっ
脱出成功! !

ちいちゃい私がドロにはまっていると、見ず知らずの方も
助け出してくれようとする。
有り難いことです。
でも、いつも
「いい!  いーんです」
と、お断りしている。
本当に誰も居ない状況になった時にも、自分で何とかしたいから。
今 この瞬間はね、もっと辛い時が来た時のための練習なんだ・・
そして失敗は自分でシリを拭かないと。


友人は言う、
「なす子 助けると怒るんだもんなぁ」



2003年09月25日(木) もちろん

夜遊びばっかじゃなく(笑)
ベア製作、してます。
今月はまたしても「怒濤の針仕事」。
楽しいよ!


子なすを幼稚園に送りだしが、9時。
洗濯やら掃除やらの家事は たまにほっぽっとく。
9時から11時半まで、針。
12時半から2時まで、針。

2時からは 家事。

子なす寝付かせが、だいたい19時半〜20時。
それから零時まで、針。

それから フロ。
それから仕事関係のメール、ネット徘徊、などなど。

こんな毎日。



2003年09月21日(日) 飛騨高山へ

出発したのは、20日(土) 午後。
友人宅に午後まで居座り、とうがらしくんと子なすの
お迎えを待って。

そう、そのまま飛騨高山へ出発なんである。。。
「飛騨高山テディベアエコビレッジ」へ。

20日の夜は碓井峠を越えたり、温泉に入った後も久々に夜通し走り、
車の中で夜明かしをした。
低反発ウレタンを使って作ってもらったリアシートをベッドに。
快適この上ない♪
子なすも、すっかり慣れたもの。
自分ちのタタミ&フトンよりも、寝心地よかったりするんだ〜。


      ☆

明けて21日。
ベアと再会!
私の身長よりも大きなガラスケースを新たな住居として頂き、
誇らし気にたたずむベア2体。

「もう なす子さんのとこからは 
卒業したんだよ
今の私達は ここが居場所」



と、言われたようだった。
子離れ という言葉はあるが、ベア離れ・・しなくちゃだ・・。
自作ベアにミユージアムで会うと、いつもこの思いが押し寄せる。
館長さんがガラスケースの鍵を開けてくださった。
ベアの髪(苦笑、モヘアだね) を整えた。いとおしかった。

子なすは
「あっ、ままのくましゃん。ひさしぶりー」

仕上がったベアを納品の為に梱包していると、
いつも「なんで?くましゃん、どこ行くの?」とぐずる子なすだが
もう 「くましゃん」がウチの子でない事を納得しているようだ・・。


くま達、頼んだよ。
メッセージを発信し続けておくれ。
君たちの静かな、確かな瞳で。
「お日さまの下では、戦争よりも握手が似合うでしょう」
と・・。














2003年09月20日(土) 夜遊び

さて。
ライブ終了直後にACBに入ったら、早速目に入ったのが
ドラムスくん。


私「よっ」(手を挙げる)。
ドラムス氏たいろーくん「・・・・? ・・・・・・・???」
↑ダレダ?って顔に書いてあったわよ!
私の挙げた手、行き場もない程の「間」が。

見つめ合う事数秒。
「ぅわっっっっ」と、彼、後ろに下がったぞ絶対。
     
次。ヴォーカルくんやリーダーくんのとこに案内してもらう。

私「よっ」
相手「・・・・・・???・・・・・・?」
間、ありすぎ( ̄□ ̄;
「??・・うわっ、分かんなかったーーっ!」
「言っちゃイケナイ事、言うな! 」などなどのリアクション。

そして何故か握手を。この勢い、イイなぁ若者!
ごめんねぇ、顔 忘れる程ライヴに来てないんだよねぇ。

   ☆

彼らいわく、今までで一番気持ち良く歌えたステージだったそう。
残念だなぁ。
また来ようっと。


   ☆

その後友人と遅い遅い夕食をコーヒーショップでとって
気付けば22時をとうに過ぎている。
今夜は「お泊まり」を決めているので準備も万端、友人宅へ。

結局 翌AM4:00までおしゃべりに興じていたんでした。

雨が降ってきた・・・。


バンドSWINGARM
実はバイクの部品名。
リアタイヤとフレーム(バイクの骨組) を繋ぎ支える大きな部品です。












2003年09月19日(金) 歌舞伎町徘徊

うえーん。

結果から、記しましょう・・
目的は達成ならず。
この日私は、ロックバンドのライヴを見るべく新宿へ。

新宿駅まであと みっつという所で
「東京駅にて人身事故、只今救出中」・・・というアナウンス。
山手線。じりとも動かず。
大久保駅まで歩いたわよぅ。
昼の気温をひきずった空気はべっとべと。
もう 首筋に張り付く髪を気にするのも、鬱陶しいくらい! !

約束の時間は19時、でもとっくに過ぎていた。
友人には先に行ってもらっていた、つまり私は
ライヴハウス「ACB(アシベ)」までの道が解らない。
徘徊。徘徊・・・
週末の歌舞伎町は、なんともケダルく淀んだ空気で満たされて。

ふえええぇぇ、新宿2町目のゲイ街なら歩き慣れた(苦笑) 私だが、
歌舞伎町は とんと、お上りさん。

フツウっぽい人をやっと探し、道を尋ねたり
タクシー運転手さん・交番のお巡りさん、に聞いて
でも、わからないー。
ひしめき合って林立するビルで、携帯は繋がらないし・・

    ☆

やっと やっと 友人に会えた。
「なす子さーん! ライヴ、今 終わっちゃったよー」


・・・・・・・
うえぇぇ〜〜ん。



2003年09月17日(水) カリカリ梅その後

報告、しましたっけ。(笑) したような気がするけど、まいっか。

でっかいカリカリ梅を今年は漬けようと思ったの。

漬けたの。
んでねぇ、結果は 今日をもってして、
イマイチかなー。

皮が硬くなってしまって・・。
肉はちょっと柔らかめで、「カリッ」という食感ではないなー。
小梅のカリカリ漬けに失敗すると、皮が硬くなるじゃーないですか。
その状態なんだ。

ふうむ、最初に「重し」をして2〜3日漬る、のが定説らしいけど 
私の経験では、

カリカリ梅は 重しはイラナイかも。



とりあえず食べられる味にしなくちゃと、
鰹節を加えたり 酢と砂糖を加えたりしてるんだけど
初めに塩漬けの赤シソをいれちゃったもんだから、
しょっぱくて・・

後日、生のシソをやっと見つけて
シソの灰汁抜きして、塩漬けのものを取り替えたんだけど 
梅は塩分をすっかり吸っちゃったみたい。
ふええー。また、お弁当用になっちゃった。








2003年09月14日(日) パドヴァ・トリオ

まだ、体の周りを つややかな音譜が取り巻いているような。
錯覚、ではないよこれは・・・。
私きっと 体に おと を入れて 持って帰ってきちゃったんだ。


    ☆


パドヴァ・トリオ。
ヴァイオリン、ピアノ、チェロによる三重奏です。
ヴァイオリンは佐々木一樹さん。
ピアノは 娘さんのウララ・ササキさん。
チェロは次女のマルモ・ササキさん。

皆さんの経歴を書き連ねるのは 
私の文章の野暮さを露呈するのであえて書きませんが、
日本の誇りと言い切れる、方々なの。

私はピアノの「ウララさん」のファンで、
テディベアを製作しながら 良くCDをかけてます。
子なすも
「あ、うららしゃん聴いてるの?」
などと言います。

子なすに、「本物」を聴かせたい。
私も「本物」を感じたい。
運良くこの秋、来日公演なさるのを知りました。
銀座で「ミニコンサート」、行って来ました。
ミニコンなら3才児でも連れて行けます。
こんな良いチャンスは めったにないもの! !

早めに到着、最前列に。
ステージと自分のヒザとの距離、なんと数十センチ! !
数十センチだよ! !
ピアノと自分との距離は、せいぜい2メートル。
そのピアノと自分との間に、ヴァイオリンとチェロが並んで
演奏するのです。

この迫力、この感動。
子なす、目を丸くして 聴いてました。
次第に座っているのが苦痛になったらしく、
私はヒヤヒヤだったけど・・。

大好きな「愛の挨拶」が流れた時はマジで涙が出そうだった。
チェロが主役の曲も、立ち上がって拍手したかった。
すればよかったなー。恥ずかしがらずに、
素直に感動を表現すればよかったな。

パドヴァ・トリオのために編曲された
ヴィヴァルディの「四季」のCDを求め、サインして頂いた♪
帰りの車で子なす早速、
「うららしゃん聴こーー。」
そしてポッキーを2本クロスさせて持ち、
「ままー、ばいおりんー。」

幸せな、ほんとうに幸せな一日だった。



追記:
トリオ演奏の「四季」、一般的なオーケストラのものを
聴き慣れた耳には とーーっても新鮮。
シンプルだからこその広がりを感じる事が出来ます、そして深い。
オススメです。

パドヴァ・トリオ

















2003年09月13日(土) 今年は、

出会いの年。
すごくそう思う。

今まで、例えば小学校や高校など、
40数人にいっぺんに出会うという機会は確かに、あった。
でもそれは偶然という必然。
良い言葉ではないが
「自分から望んだ出会いではない、仕組まれた偶然」と言える。

でも今年は、何だか違う・・・
これがホントの出会いというのかも、と思う。

年齢も違う、暮らしや仕事のフィールドも全く違う方々。
自分の親の、そのまた親の世代の方もいらした。
プロフィールはまず従軍時代のお話・・というシーンもあった。
教科書で学んだつもりでいた事柄、私には机上の記憶。
しかしその方にとっては目、耳、五感全てに刻み込まれた
「すこし前のこと」なんであった。


そういった人生の大先輩、例えば「20世紀の偉業」(黒部ダム建設)
の現場に携わった方のお話を同じテーブルでランチを頂きながら
聞く事ができるなど、まさか思いもよらぬこと。
自分のボキャブラリーを総動員し、立ち居降るまいなど
失礼のないように且つ自然体の自分、テディベアと育児の日々を
自己表現する難しさ、楽しさ。
なんという心地よい緊張感!


ああ、そして明日
今年何度目かの 幸せな出合いが実現する。

私は無宗教なのだが
見えない何かに感謝する気持ちって、こういう事なのだろうか。







2003年09月12日(金) てんらんかい+うんどうかい

「てんらんかい」(展覧会)と

「うんどうかい」(運動会)がゴッチャになって



「てんどうかい」、見に来てね!


「うんらんかい」、れんしゅう してるの!


あははは。




2003年09月11日(木) 赤ちゃんがやって来た

義妹、とか義母、って書くのは どうも抵抗がある。

「いもうと」だし、「おかあさん」なんだよなぁ。

        ☆


いもうとが、出産。

予定日を過ぎてもなかなか下りてこず、痛い思いを乗り越えて
やっとベビーちゃんに会えたんだ。
頑張ったねぇ。

今日はいもうとが「実家」に、ベビーちゃんをつれてやって来る日。
旦那様も今日は お休みを取り、お泊まりだ。

いゃあ
かわいいことといったら!
綿菓子みたい、甘い香りと雰囲気と。
赤ちゃんて この世の中で、最強だよね。
はかなげな体から溢れ出る とてつもなく強い生きる力。
そして、
微笑みを生み出す力。

おかあさんも今日は体調良く、赤ちゃんを抱っこできた。
シャッターチャーーンス! !

ばしばし、写真を撮りました。
もちろんフラッシュはナシでね。


「おかあさんのお姉さん」(いもうとや、私の夫の叔母)
も応援に来てくれた。
お赤飯やら宴の準備、掃除などなど。
腰痛の自分が、情けないんだが
「みんなの顔見れば、元気になるでしょ! 」という叔母さん。
ああ、なんだか生きててよかった・・って、
こういう事をいうのかしら。

二人の息子を育て上げた叔母さんの優しい言葉、
「ひとり居りゃあ (居れば、の意) いいでしょ。
 じっくり育てればいいんだからさ
 赤ちゃん見ると 欲しくなっちゃうかも知れないけど」
私が、次の子は無理って察知して気づかってくれてるんだ。


こんな私だけど 居ていいんだなって。
あー、自分の居場所があるのって とっても温かいよ。
血液の循環も良くなったような、晩でありました。



2003年09月10日(水) 怪我のようす(バイクネタ)

はい、月曜日(8日) に とうがらしくん、病院に行きました。
以前からお世話にっているスポ−ツ医のところ。

「今度はどうした?」と聞かれた由(^^;

レントゲンの結果、骨には異常なし。
よかったよかった。でも靱帯をちょっと痛めたらしい。
靱帯って、レントゲンに写らないから
切れたのか伸びたのか、ハッキリと断定できないのよね・・。

私も、足の靱帯を「やっちゃった」時、
足が動かないというだけで痛くないし、ってんで
レースが迫っていたし・・ハリを何本も打って頂いて
スリーマンセルの6時間耐久レースに、出たんだっけ。
今思えばおバカだよなぁ。
力の入らない足で、無理矢理シフトアップしてたんだもの・・。

    ☆

で、とうがらしくんは とりあえず痛む手を固定となったんですが
技士の方が取り違えて、「石こう」でガッチリと固めて下さった!

うひゃー、まるで骨折した様に見える。
先生ったら
 「あら! でも、大事にできるから♪ 
 1週間後に(ギブスを) 割りましょう♪」だって。

今日も子なすや私が とうがらしくんの背中を洗っています(^^;



2003年09月09日(火) 7日のできごと、続き(バイクネタ)

腫れた右手のワケを聞いたら
練習走行でやってしまった由。
バイクに背負い投げを食らったらしい。
ありゃー、1ヒートも走っていないのぉ?
そりゃ残念。ポイントも付かないやねぇ。

でも さっさと切り上げて帰ってきたあたり、冷静な判断かな。
無理してレースしても良い結果がでるはずないものね。


    ☆

子なすは 突然登場したパパに、大喜び。
私は、突然登場した子守りに 大喜び。
(なぁんてね。走りに行くと、バイク仲間にほとんど子守りは
お任せ状態なんだけど)

走る私を、高台で見るとうがらしくん。
戻って来たら開口一番
「もっと、(アクセルを)開けて、引っぱれ」。
えー。
3速で走ると、ギャップをみぃんな拾っちゃって
ガタガタ、すごいんだもん。
疲れるのに・・・

「一段低くして引っ張れば、パワーバンドに入るから。
 そしたらもっと速く走れるぞ。
 せっかくチャンバー付けたんだし」。
そっっ、その「パワーバンド」が、恐くって
ギアを上げちゃうんだけどなぁ。

おっっっし。行ってみっか!

って、私のマシンは「CRM(しーあーるえむ)」という、市販車なの。
だからイキがってもたかが知れているんだ。
レーサーに乗る技術のない私にはピッタリのマシン。

     ☆

数週走って、戻って来た。
とうがらしくん
「今までで いちばん、速かったかも!
頑張ったなあ!」

わーーい。ほんとっ?
そういや、テーブルトップ飛んだよ。ばいーんって。
(ジャンプしやすい、上り坂のことです)


ダンナも私もケガは忘れてしまっている・・。



(まだまだ続きます)









2003年09月08日(月) 暗雲

で、BBQもたけなわという午後2時ころに・・。


入って来た車が
「ぷっぷー」と、ホーンを鳴らす。
うん?
ウチのトランポ(トランスポーター=車のこと)??
レースに行ってたとうがらしくん登場です。

終わったらさっさと撤収する、とは言ってたけど
早すぎないかい?
駆け寄ったらさ、あ〜〜らら

「手ェ ちょっとヤバイみたい」だって。

右手腫れてるよ!
ひとりで行った時って、必ずケガして帰って来るのよねぇ。
以前は左腕、ヒジから下をバナナみたいに曲げて帰ってきたし・・・
(そん時は、骨が粉砕していた)

まじかよー。
でも、腕の色が変わっていないから
まぁ骨折ではないよね。
冷やせ冷やせ、とりあえず。
ま、食べましょお! ちょうど、お肉美味しく焼けてるよ。

・・さすがに食の進まない、とうがらしくんでありました。


  (またまた、続くです)



2003年09月07日(日) 走る、飲む、食べる、飲む、走る、走る

↑この状態をエンドレス(笑)。

    ☆

とうがらしくんは栃木県でレースの日。
しかし「デコボコランド」という所でのバーベキュー&走りも
誘われていて、私は後者に行きたい。
子なすが家にいる週末は、テディベアを縫うのは無理。
思いきって縫い物は休むことにしている。

行きたいな! 走りに。
何年ぶりかで、体調もまあまあだし!
石も、ちよっと落ち着いたし! !


「作戦 『勝手にしやがれ』にすっか」
と言う事になりました。

私と子なすは、バイク仲間に拾ってもらって一路デコボコランドへ。
私のバイクは前もって 別の仲間に預け、
現地に運んで来てくれることになってる。
へっへっへ〜〜〜

とうがらしくんは土曜の夜、ひとりレース会場へ出発。

    ☆

いやー
炭火で焼いて頂くお肉の、ジューシーなことといったら!
子なすはモリモリ食べる、私もバクバク。皆さんパクパク。
お肉は5〜6キログラムあったそうな! (え?もっとあったかも)

ビールもうまいっっ。
さーて、汗しぼって来ようか! てなぐあいでコースに出て
数週も走れば、あっという間にお腹が空く。
ピットに戻り、食べる・飲む・飲む・食べる。
仲間の大きな笑い声が 更に料理を美味しくするんだ!

はー、なんて幸せなんデショ♪


その後立ちこめる暗雲に、この時気付く由もなかったんである・・

(続くよ)

















2003年09月06日(土) 何故だぁぁぁ

わかんないよー(T_T)
画像の周りにテキストを回り込ませるのって
いつもつまづいてしまう。

あ、サイト作成中なんです。
仕事用のサイトを別立てしようと、目標は今年中くらい・・って。
今のサイトは手狭で更新もままならない事、
趣味のバイクや家族の事なんかもおおっぴらに載せていて
自由きわまりない(笑)運営なので。

こんな私がテディベアを作っていると お分かり頂くには、
もってこいなのですが。
でも、趣味の色付けがかな〜〜りある構成なので
(オカマバー情報も載せてたし)
ベアに絞って情報を得たいというお客さまには、
物足りないし 失礼だと常々思っていた次第。

今のスペースは商利用禁止なので
販売法に基づく表示なんかも、できないまま。
なのにご注文頂く方々は こんな私を信頼してくださっている。

どこのウマの骨(古い?) かもわからないのに、
一生の記念である出産のメモリアルベアの製作を
託して頂いて・・。恐縮したり、嬉しかったり。

心を込めて、命も吹き込みつつの製作だからこそ、もっと
分かりやすいサイトをご提供すべきかなと・・。
奮起してるワケです。

わーん。でも、Mac用の通信販売サイト作成ソフトって
無いんだよねぇ(T_T)
はあ、先は長いぞ・・。









2003年09月02日(火) こだわり?

「今年の目標『入院しない事!』 」
・・・って、やっと言えたんだもん
あと4ヶ月、このまま過ぎますように・・。
なんか、こだわってしまう「入院はイヤダ! 」。

年の初めに目標を立てる自信なくて。
化生を過ぎて、やっと
「もう、言ってもだいじょぶかな、言ってみたいしな」なぁんて
日記に書いたとたんに
またまた「石」、出来てたんだあぁぁぁ。

先生いわく
「こりゃ、体質だねぇ困ったねえ」
困ってるのはこっちだよ!
何年か振りに「さっと振り向ける喜び」を謳歌していたのにさー。

まぁできちゃったモンは仕方ない。
こんな痛さ、屁でもないし治療法もあるんだし。
妊娠中のあの「ハラワタちぎれる」
(子宮内膜症が破裂してダグラス窩(か)・その他で癒着していたので、
子宮が大きくなるにつれて外壁がひきちぎれた模様)
のに比べたら、陣痛も「屁」だったし、こんな石っころの
ひとつや二つ。


治療法が確定して居、お薬のある状況は
大変心強いモンですね。

ビール持ってこ〜〜〜い♪ ←ご陽気 (石は腎臓にあります)


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なす子

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