東行庵の軒下で

2001年11月25日(日) 魔男??

女の魔法使いって魔女でしょ?
じゃ、男って間男・・じゃないや、魔男??

なんだかちょっとヘンタイみたいだ。

ハリーポッターの映画の宣伝見ていて、ちょっと疑問に思ったのさ。

英語では魔女はウィッチ、男だとウィザードっていうんだと。

ロールプレイングゲームなんかに、魔道士とかでてくるけど、あれっていわゆる陰陽師みたいなかんじかなあ。

21世紀、始まりの年に魔法使いが話題になってるなんて。

物質面では満たされているけど、物質では満たされない、ココロを満たせるものを探してるのかなぁ。

魔法の力を借りて?

でもね、長年にわたる魔法はご法度なんだよ。

魔法は消えていくもの。消えてしまっても大丈夫なように、自分で何かをつかまなきゃ・・なのさ。説教くさいなぁ〜〜〜


とにかく、今世紀は、魔女だっていわれて迫害・火刑されることは無い・・・事を祈ります。









2001年11月23日(金) 休みの日には・・・

部屋を片付けるでしょ?

掃除するでしょ?

しぇんぱい(3月で定年)の卒業アルバムの製作

頼まれていたスカートの、すそ上げ

心電図の勉強

ギター弾いて

キーボードで遊んで

ロンウッドみたいに油絵描いて

油絵の具が乾く間に クリーニングを出しに行って

新しく出来たショッピングモールをぶらぶらして

アルフィーの新譜を買って

感想を日記に書き込む










・・・という予定を立てて、休日は過ぎていったのである。トホホ



2001年11月20日(火) すい星と流星

しし座流星群、見ました???
自分の出勤時間が早いので、何とか見ることが出来ました。

(田舎だから始発通勤、とか、田舎で電灯が少ないから、少し時間がずれても星が見えた、とか思った人!!あとで体育館の裏に来るんだよっ!!)

すい星は、ほうき星。

流星は、流れ星。



今、やっと整理できました。





















すい星に、3回、願い事を言っていた私って、お馬鹿?!



2001年11月12日(月) 魔法を信じるかい?

やれやれ。
新月の夜はまだ??


・・復活の魔法をかけるには、月が満ちるときじゃないと調子が出ないんだよ。

だから新月の夜。

紅バラを一本、白バラを一本。それぞれの一番大きな花びらを3枚とる。

紅、白、紅・・というふうに交互に糸に通して輪にする。

それを部屋の北側に吊るしておく。からからになっても気にしない。


そして、満月の夜になったら、それを燃やしてしまおう。




何の復活???お互いを信じる心。

魔法って、映画のように、杖の一振りで変わるものじゃないんだよ。

心に種をまくようなもの。小さな芽を育てて、花が咲いて、実になっていくようなもの。その実の中に何が入ってるかは、育て方=行動によるんだってさ。


そうそう、この前、久しぶりに砂時計の魔法なんかかけたら、魔法の威力があちこちに分散しちゃってさ〜・・・・



夜の散歩で、見かけない顔のネコ達がこんな話をしていた。
ハロウィーンは過ぎたって言うのに、おしゃべり好きの魔法使い達なんだなぁ・・













2001年11月10日(土) 8days

「いいですね〜、あちこち行けて」
会場から制服のままタクシーに乗り込んで、宿泊先に向かう間、何度このコトバを頂戴したことだろう・・

「土地の美味いもの食べて・・うらやましいなぁ」

ちぃ〜っとも良くないし、うらやましがられる程の事じゃないのだ。

だって、仕事だから。

旅行とは違うんだから。

朝、目が覚める場所と、夜、目を閉じる場所が違うだけで、他は何にも変わらないんだから。

仕事が終わったら、コンビニで夕食と朝食を買い込んで、テレビ見ながらダラダラ過ごして寝るだけなんだ。

辺りを散策?

ワクワクさせてくれるような所はもう無いよ。

しかも、今回の仕事は、長いんだ。
なのに、まわりに何も無い。
商店街なんて10軒に1軒しか開いてないんだ。







東映太秦映画村のセットかと思ったよ。







飲みに出ていた連中に、
「来週も引き続きよろしくって、会社からメッセージがあったナリよ〜」
と伝えると、あちゃ〜こりゃ〜もう飲みに行くしかないぜ!と、もう一度、飲みに出かけた。


部屋の照明が暗いので、明るめの電球に替えることにした。
ユニットバスの天井にカビが生えているので、掃除もしてやることにした。
もう、ハラをくくって、このホテルに「住む」しかないのだ。











2001年11月05日(月) 自分だけは

そうなりたくない。
心から思っていたのに。




「楽しかったことが つまらなくなる」



「夢中だったことが



 ある日 突然 何も感じなくなるのさ」




・・・・どうしよう、蜂の王様。




王様の歌う通りになっちゃうよぉ。






2001年11月03日(土) スナフキンの目覚まし

温泉部長ハルミ(仮名)が、誕生日プレゼントをくれた。
「ほとぼりが冷めた頃に、歳を思い出させようと思って」だと。

スナフキンの目覚まし。
スナフキン好きには、たまらんのぉ〜〜

「もう起きたほうがいいよ」
絶対に、これでは起きれないので実用はしないけど、とにかく嬉しい!!


友達に「ブースカ」の目覚ましをプレゼントしたことがある。
「♪ぼ〜くはブースカぶ〜にんきもの〜お。らーめん食べさせてよ三十杯でいいからさ〜♪」
これで、友達が起きてると思うと可笑しい。
確か止めると「シオシオのパー」とか「バラサバラサ」とか言ってた。


でもホントウは、自然に目が覚めるっていうのが理想ですなぁ・・
オイラみたいに、コンポの目覚ましにエアロスミスの「パンプ」をセットして
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムカツク」
と不機嫌になりながら起きるなんて、良くないよなぁ・・


「いい夢、見れたかぃ?」




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