おおみち礼治のてくてく日記
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2005年06月18日(土) ■相撲界とマスコミ

 ブログにかまけていて、もう何ヶ月もアクセスしていなかったので、すっかり忘れていたのだけれども(汗)、ひさしぶりに「お気に入り」あったエンピツにアクセスしたら、まだあったのね(失礼)。(^^; エンピツもブログ化すればいいのに。

ここは書き散らしの場として利用しようと思います。

> 貴乃花に抗議殺到 相撲協会に「テレビに出すな」

 みんな同じような感想だと思うけれども、ひとことでいえば、相撲界の恥さらし。
 相撲というのは、礼節はもちろん、精神性といったものを大切にする武道のひとつ、という認識だったのだが、そうでもないらしい。理事長自体、以前、セクハラ問題があったよねぇ。

 ただのスポーツに成り下がってしまった。

 若くして名声も地位も財産も得たはいいけど、中身の成長が伴わなかったんですね。テレビに出て、血を分けた兄弟の悪口をいうなど、普通の感覚では恥ずかしいと思うんだけど、平気なんだからねぇ。

 マスコミに関しては、むかしどこかのジャーナリストがいっていた言葉を思い出す。

 「あれは馬鹿が作って馬鹿が見ているのだ」(笑)

 「騒ぐだけ騒いで死ね」というのもあったね。<某落語家
 どちらも、恥というものを知ってもらいたいものであります。


おおみち礼治 |MAIL

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