おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
ちょっとだけ見ました。
しかも、はじめて(^^;。 公開当時は、あんまり売れた映画は見たくないと思っていたのだった。ひねくれていたんだねぇ。かたくなにそのままの性格で何十年も、人から変な人、と思われていることも気が付かないまま生きて不自由する人もいるから、数年で気が付けただけでもマシかも知れない。 それはともかく。 感動しました。はい。全部見たわけじゃないけど、あんなに安心してみられるとは思わなかったな。地でいく恋愛映画なんですね。 ただ、感動した、とはみんな言うけど、ではオレはジャックになれるんだろうか? と考えた人はどれくらいいるのだろう。船が沈んで、冷たい海に投げ出された人々の阿鼻叫喚の中、自分を犠牲にして、恋人を助けられたか? 出来ないからといって悪いとは思わないけどね。自分を知る手がかりにはなる。
血液中に、どれくらい活性酸素があるのかを計測してもらった。この計測する機械はイタリア製で、日本にはまだ20台くらいしかないのだそうだ。
薬指を消毒し、小さい洗濯ばさみのようなものを指先に当て、つまむとパチンと針が飛び出る。にじんできた血をとり、遠心分離器にかけ、待つこと5分。 正常範囲は250から300。ガンを患っている人は400という数値になったりするという。 結果は、70。 ……70? あちらの人も、こんな数値は見たことがないという。もう一度やってみましょう、ということになり、今度は人差し指でパチン。 結果は64。 むにゅ〜?(^^; しばらく待って、偉い人に説明していただいた。 「あなたは透析をしているのだけれども、透析をしている人は500とかそれくらいの数値になります。普通の人でも70というのは低すぎで――良い悪いは別にして――これは特筆すべきことです」 むにゅ〜?(^^; 数値が低ければいいわけではなく、低いと免疫力の低下がいわれるらしい。ただ、正常範囲などの数値はイタリアでのことで、まだ日本人ではどうなのかということは、分からないそうだ。 それで元気に動いているのは不思議、というニュアンスのことも言われた。 大丈夫なんだろーか?(^^;;<わし
子どものころはそうではなかった。
授業は面倒で、面白くなく、ただ耐えるだけの時間だったし、低学年のころは弱虫で泣き虫で、毎日いじめられて泣いていたように覚えている。 しかし、それでも夢中だった。 そう、なんだろう? 他に言い表しようがない。夢の中だったんだよね。それはとうに終わった。 多分、つらいことの方が多い。つらいのが当たり前で、気分がいいことは特殊とまでは言わないけれども、珍しいことと思わなくてはやっていられない。本当はそんな風に考えたくないんだけどね。 単純に損得計算をするのなら、やることは決まっている。だが、そう簡単に割り切れるものではない。しがらみが重くて振り払いたくなるのだが、捨てたとしてその後どうすればいいんだろう。しがらみから得られるものは少ないが、しがらみを持ってさえすれば、少しの益(いいこと)が約束されている。 結局、計算している。 捨てられないのは、持っていたいからだ。捨てたいのは重たいからだ。それなら、軽くすればいいのだ。しかし、やることが多すぎて身動きがとれないでいる。おれにできるんだろうか。これでいいんだろうか。いや、人から見たらせこいことなんだけど。 人生が決まっていないのなら、その時の自分の選択が未来を決めることになる。成功すればいいものの、失敗したら自分の選択を後悔することになる。たくさんの選択にすべて正しく応じられるわけがないし、一生、失敗無しの人生なんてものもない。ということは、決まっていないという理解は、必ず後悔を招く。 決まっているのなら、成功するか失敗するか、その時どう悩もうが決定事項である。ならば、未来を案ずる意味がない。後悔もくそもない。だって、そうなることは、決まっていたんだから。 その時、精一杯、自分の出来ることをしていけばいいんで――成功失敗という結果が問題なのではなく、自分のしたことと(決まっていた)結果から学ぶことがあればいい。多分、そこが重要なのだ。 さてさて。 意味わかんなくてゴメン。
ボスキャラみたい(爆)。
ウルティマオンライン。デスパイスのOL島。オフィスレディではなく、オーガロード(笑)。 かなりお金を持っているので、やりがいがある。土エレあたりを相手にしていたころと比べると段違いだ。いっぱい人がいて誰が倒したのかわかんない(笑)。ホワイトウェルムは強すぎです。
ウルティマオンライン。ダスタードダンジョン初体験。 ドラゴンのブレスを食らうと一撃で瀕死になります。ブレスは逃げても追っかけてくるし。何度、幽霊になったことでしょう(笑)。アクセサリーで扇動を上げて、ときどき成功。テイマー1名と扇動2名でこんな感じ(↑)。 こわすぎです。 自分に関係のないこと、場所でのことなら、ああもうっ、という感じで払いのけてお終いなんだが、管理しているBBSに変な人が現れると困るよね。 本人は、自分が変なことを言っていることが――周りの人に迷惑だったり、不愉快だったりすることを平気で言い、それについて指摘されると逆切れしたり、過剰に凹んでみせることで、相手から謝罪を引き出そうとする、まったく手に負えない人物だったりするのだが、本人は分からないのだな。 自分のことを分かろうとしていない大人に、あなた自身に非――というか原因があることを分かってもらうのは、ほとんど無理なんではないかと思う。また、「分かろうとしない分かってない人」に分かってもらおうとすることほど、疲れることはないと思うから、なんといわれようが、わしは議論しない。関わりたくないのだ。 時間の無駄だ。 こんな事を書いていること自体、時間の無駄と感じるほどだが、これは論理ではなく、気持ちの発散。 といっても、分からない大人を野放しにして万事OKというわけもなく――いや、個人的には放っておくけれども、分からない大人を教育する役目の方々はいるわけで、本当にそれは尊敬する。 わし自身は、分かろうとしている大人であり続けたい。なぜ、それが自分の身に起きたのかを自分を中心に理解していく。 今回のこと――変な人が現れたことは、不愉快なものをはねのけて場を整える稽古である、と理解した。自分に、そのようなこと――無意識に不愉快をばらまいたり、不愉快な想念を出していないかどうかチェックを入れるのが最初だけどね。他人がどうこうではないのだ。
透析をしている医院に行くと、ちゃん付けで呼ばれる。
けっこう歳なんですけどねぇ。 タメの技師(男性)には、面と向かっては、さんを付けてくれるけれども、どーも、見てないところでは、彼までも、わしをちゃん付けで呼んでいるらしい。 あうー。 よく考えたら(考えなくても)、医院のスタッフは、医師とその技師だけが男性で、あとは全員女性なんだよね。おそらくカンファレンスなんかで婦長以下女性たちが、「ちゃん」で呼んでいるのに、技師ひとりだけ「さん」とは言えないんだろう。 最近、事務にハタチの女の子が2名と、技師の弟子(?)に20代前半の女の子が入った。さすがに彼女らは、三十路過ぎの男を、ちゃん付けでは呼ばない……と思っていたら呼んでるじゃん(涙)。見えないところでだけどね。だが、見えてなくても聞こえているとゆーことを忘れていやしないだろーか。 まあ、いいんだけど……(いいのか!?)。
おおみち礼治
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