おおみち礼治のてくてく日記
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2001年09月30日(日) 仕事。知識?

 仕事、仕事、仕事、仕事。
 これでいいのかどうか、人の意見を聞けないので見せるまではいつも迷ってしまう。すごくいい、と言われるかもしれないし、まるで話にならないと呆れられるかもしれない。それとも、ここはいいが、ここは何とかして欲しい、という話になるかもしれない。まるで、予想がつかない。もちろん、自分では素晴らしいものを作っているつもりだが、実力がクライアントの希望に追いついていないこともありえる。下のものはよく見えるが、上からどのように見えているのかは想像がつかない。

 学識だとか教養だとか、別に(自分的に)どうでもいいことを無理に頭に詰め込んで、それでたしかに何でも知っている人として一目置かれるのかもしれない。が、そんなことはどうでもいいような気がしてきた。
 知識は命に関わるほど大切なこと――というわけでもない。余計な知はアクセサリーみたいなもので、あれば面白いかもしれないが、なくても別に困らない。ストレスに気がつかず、これがいいとしてやることはすべて洗脳だから捨てた方がいい。自分がそれをしていて快適なのかどうか、いつも感じていたい。


2001年09月29日(土) げりら〜(^^;

 下痢をするのがいけない、という頭がある。それを抑えるための薬の副作用で、仕事に来ていてもだらーっとしているという。いまはそうやって薬で下痢を誤魔化していても、他のところに症状が出る(他の臓器に疾患が出る)かもしれない。せっかく、腐った便や体の毒を早く出そうとしてそうなっているのだから、出してやればいい。……それを止めていたらどうなるか? 細胞の働きの完全性を理解したい。

 2ヶ月ぶりかな。また四人で食事した。洋食屋に入ったのだが……ちょっと失敗かも。というか、おいしいお店ってないね。Mさんが、「おおみちさんは変わった、太くなった」という。いや、体重は変わってないのですが。線が太くなった、ということらしい。自分では全然わからない。そうやって人がいってくれることで分かることはある。まだまだ太くなりますぜぃ。


2001年09月28日(金) 52

 この前だったか透析の時に、代わりの先生が来ていたのでした。看護婦さんがニコニコして言うのです。
「今日、H病院から来ているセンセ、すっごい若いのよ。昭和52年生まれですって。彼女から見たら、おおみちくんも、もうおじさんね、おじさん。むふふふふ」
 ふーん。
 …… …… ……。
 52年!?(爆)
 小柄な先生は、おしゃれな眼鏡をかけ、首に聴診器を垂らしてまだ板に付いていない白衣をなびかせて「調子はどうですか?」と聞いてきたのでした。

 やることはたくさんあるのだが、すぐに取りかかれない。だけど、このだらーっとしている時間がわしには必要なのだな。ぱっとパソコンに向かってバリバリ進められるのが理想だけど、だらーっとタイム(^^;があるからやれるのだ。ゆっくりゆっくりギアを切り替えて、やっと集中できる。


2001年09月27日(木) 印鑑

 印鑑が欲しい(爆)。ハタチのころ親にもらった三文判を実印として登録したままなのだ。車を買うときに印鑑証明をとってきて、ちょっと恥ずかしくなってしまった。どうせ買うならいいものが欲しい、と思って調べてみると……やはり、材質でいちばんは象牙だ。値段は、実印が4万円くらいである。これくらいなら頑張れば買えるなぁ、と思っていたのだが、いろいろなサイトを見ていくと、どんどん高くなってくるのだ。7万、12万、なかには38万円なんてものまである。象牙の中心から少量しかとれない極上品はン十万するのが当たり前らしい。これは高すぎる。
 安い、品質の劣る象牙を買うなら別の材質でいい物を選んだ方がいい。黒水牛かオランダ水牛――変わり種では天然石やチタン製の印鑑なんてものもあったが、まあこれは考えなくていいだろう。フツーのがいい。黒水牛は名前の通り黒だがオランダ水牛は飴色をしている。値段的にはオランダ水牛の方が高く、黒水牛のおよそ倍する。迷うところだ。
 印鑑の大きさ(直径)だが、実印は16.5ミリ、銀行印は13.5ミリ、認めは12ミリ。書体は実印が印相体で銀行がテン書体、認めは楷書体か隷書体といったところだろうか。いま使っている実印は楕円形をしているのだが、これは貧相なんだそうだ(^^;;。最初はこれを認めとして使って、実印と銀行印だけ買おうと思っていたのだが全部買う気になった。まあ、気にしなければ関係ないのだけれども、やっぱりねぇ。

 やっと、某サイトのクライアントが重い腰を上げた。打ち合わせをしたんだけど、その中でクライアントが、ホームページのデザインは他に出来るところがあるので、そちらに頼んでもいい、という。
 カチーン。たしかに、わたしはデザインを正式に習ったことがないから、頼りないかもしれない。しかし、そーですか、と簡単にはいえない。まずはトップページを作りますから、それを見てご判断下さい、ということになった。というか、した。よーし。


2001年09月26日(水) そんなことより自分のこと

そんなことより自分のこと。それについて自分は何もすることが出来ない。だが、大事なのは自分のことをきっちりやってゆくことだけだ。どうすることもできないものにとらわれない。
少し前なら、台風がどう火事がどうといい、イチロー万歳とか外側のことをずっと言っているだけ――ただ、時間がたっただけ。自分を生きていない人が多い。
誰かが、これがいいんです、という。その人はそれでいいのかもしれないが自分は関係ない。頭から違うと否定することはないが、合わせもしない。本当に自分をやっているかどうか。

「それ」をするのは、自分の快適のためであって、ほかに理由はない。義務や、いいことだから、という理由でやっていても続かないし身にならない。

まだ、自分をさらけ出し切れていないな。わかったような顔をしているが、本当に相談したいことを口にしていない。何とかなるさ、と根拠なく思うことで、恥をさらけ出すことを避けている。

今の若者は、困ったら誰かが何とかしてくれる、与えてくれる――ひどいのになると、かっぱらえばいいと思っているらしい。まるで自立していない。親に飼育されている――というが、大して変わらないよな。<自分
頼れるのは最新の治療法でも有能な医師でも薬でもなく、自分(の細胞)しかない。その細胞を大切にすること――自分に失礼のないように、また、自立していくこと。明日から急に完全に自立できるかと言ってもそれはできないから、いまは目の前のことを坦々とこなしていくしかないんだけどね。……ちょっと、焦ってしまった。

分かりにくい話しで申し訳ない。


2001年09月25日(火) 体調

まーたまた、風邪かも。前々回の新月の時から、ずっと体調が落ち着かない。ちょっと良くなったかな、と思って油断するとダメだ。
それでも、今日はユニクロに行ってシャツを買って、さすがに仕事しなくてはと思い立ち、グラフィックの作成をしてみる。なかなか満足いくものができない。某サイトの作成のお話は、企画書を提出してから、ぜーんぜん進まない。やる気ないのかしら。<クライアント


2001年09月23日(日) 無意味かつ有意義な過ごし方

兆候はあるんだけどね。いままで普通に継続して出来ていたことが急に出来なくなってしまうことがある。心の底の方に重い石が載ってしまったような感じ。体調が悪いわけではない。それなのに仕事が手に付かない。といって、ぼんやりしていることもできず、焦る気持ちを抑えながら何かしようとするのだが、ひとつとして満足に出来ないのだ。原因はひとつ。考えすぎ。
こういうときは、どこかに出かけるのがいちばんいい。ぱっと車に乗って東名高速に入る。密かにお気に入りのSAがあるのだ。敷地が広くて、芝生の敷かれた丘の上から湖が見渡せるようになっている。トイレやおみやげ売り場はもちろん、レストランや各種出店もあって飽きない。数十分で到着。わざわざ、SAに入るために高速を利用する客っているのかな。って、自分がそうなんだけど。
日曜日だから人が多い。すんなりと車を置くことが出来なかったくらい。これは減点項目だが、仕方がない。空は秋晴れというにふさわしい。まずは、東館にある中華料理屋へ。ラーメンがうまいのである。無心で食べ尽くし、食器を片づけて、冷たい茶をすすりながらぼーっとする。不作法にゲップをし、ぼりぼり頭をかく。ぷはーっと息を吐き出し、首の関節をポキポキならす。その間にも次から次へと客が出入りする。何も考えずに、感じるまま動く。芝生の丘の上へ。暑い。帽子を持ってくるのを忘れてしまった。木陰に寝ころんで湖を見下ろす。風が下から吹き上げてくる。観覧船がゆったり漂い、ジェットスキーが橋の下を駆け抜けてゆく。水辺に近づき、波の音を愉しむ。動物園の熊のように、ぐるぐる歩き回る。出店でソーセージを買い、食す。コーラを飲む。また丘に戻り、今度は椅子に座って全身の力を抜き、だらーーーっとする。早くも日が傾いてきた。もう、さすがに夏ではない。冷たくなってきた風が緑の匂いを鼻腔に運び、全身にまとわりついては離れてゆく。
こういう一見、意味のない行動を否定する現代の毒素(?)を受けてしまっているので、ダメダメにならないと実行できない。そんなことをしている暇があったら、あれをした方がよい、これもあるそれもあると頭脳が訴える。自分の細胞の声をよく聞いてあげて快適に過ごすというのは、とても大事なことだと知ってはいるが、まだ理解していない。<自分


2001年09月22日(土) 物欲番長

クロージョーアイズさん(http://www.eyes-crystal.com/index.htm)で買おう、と思ったんだけど、欲しい商品が在庫切れとある。いつ入荷しますか? とメールしたら早速返信があり、昨日入荷しましたという。すばらしい。ラピスのLサイズの勾玉とキーホルダー(こちらもラピス)を注文する。楽しみ楽しみ。

車が来た! 視点が高いのと幅が広いので、ちょっと今までとは違う。最初は縮こまっていたが、そのうち車全体を感覚的に把握できるようになり、リラックスして一体化して運転できた。中低域トルクは、前の車よりも優れている。ちょっとアクセルを踏むと80キロくらいまでぴゅん、とメーターが上がるが、そんなにスピードが出ている実感がなくてカーブでちょっと焦ったり。ナビは初めて。分かり切った目的地を入力して試してみたりして。幹線道路を通って行っていた場所なんだけど、妙に細かな道を指定する。<ナビ ほおほお、こんな行き方があったのか、と発見した。

欲しいものはたくさんある。NISSEN(https://web.nissen.co.jp/)のカタログを見ていたら、どういうわけか羽毛布団が欲しくなった(^^;。……なんだか、物欲番長みたくなってきたが(笑)、欲しいものは仕方がない。でも、さすがにすぐには買えないので……来月以降ですにゃ。

ってゆーか、働け。<わし(爆)


2001年09月21日(金) 己のせい

深夜3時半ごろ、近所の航空自衛隊が飛行機のエンジンをぶんぶん回しはじめた。なんだーうるさいぞー。ついでに、すーっと眠りに落ちそうになると、蚊がぷ〜んと耳元に飛んでくるのである。
だあ!

どのような理由をつけようが、人殺しは人殺しだ。お互いに己の姿を相手に見ているのだ。自分で自分を傷つけているに等しい。自分は他人、他人は自分。己が相手の「そういうところ」を引き出してしまっている。すべて己のせいである。
莫迦が力を持っていると迷惑だよな。近年、こんなに不愉快なことはないね。


2001年09月20日(木) デザイン。ラピスまとめ

コンテンツは(だいたい)できたので、今度はサイトデザイン。プランナーとかデザイナーとか、テクニカル的なこととか、すべて自前なので、どれも「それなり」にしかできないのがいかん。まあ、でも全部自分の思ったようにできるところが面白いということもある。

ラピスラズリの勾玉。いまだに探していたりして(^^;。
ちょっとまとめ。

ちょっと面白かったのはラピスのヘキサクル(Mystery Art/パワーストーン)。とか、天然石の印鑑(NET-INKAN.com)とか。高いけど。
ラピスは、石によって質に差があるらしく、なかには着色してあったり、アズライトをラピスとして売っていたりするという。大きさにもよるが、値段も600円から1万円を越えるものまであって様々だ。
生まれ月の誕生石はトルコ石とラピスラズリだが、誕生日石(参照:タノー宝石)というものがあるらしい。それによると、わしはエンジェライトという石になる。ちなみに星座石はトルコ石で十二支の守護石はクリスタル。いろいろありますなぁ。


2001年09月19日(水) 風邪

また風邪かなぁ。症状は大したことはないんだけど、変な声。
暖かくして寝よう。


2001年09月18日(火) お金の計算

今回ほどでかいプロジェクトはこなしたことがなかったので――いちばん難しいのは実はお金の計算だったりする。いくらで出来るのか、あらかじめ計算しなくてはならないのだが、経験から言って、作成を始めるとだいたい企画書が甘くて、後から後から追加が必要になり、結局、すごく単価が安くなってしまったりする。甘いのは自分のせいだから、高くなりましたとは後からいえないのだ。うにゅー。

納車は土曜日になった。うむ。


2001年09月17日(月) 展示即売会

ラピスラズリの展示即売会(?)があって、たくさんの人にまじって会場にはいるが、あれもいいこれもいいとやっているだけで一つも買えずに出てきてしまう――という夢を見た。悔しいので現実で買ってやろうと思ってネットで調べてみた。原産国はアフガニスタンなんだそうだ。そうか。
勾玉がいい。手頃な値段である。そういえば、ラピスラズリはトルコ石と並んで12月の誕生石なんだな(わしは12月生まれ)。今回、調べていて初めて知った。


2001年09月16日(日) うがった見方

そのまま渡してしまってもいいんだけど、ケジメとして徹底的に洗車した。あまり普段体を動かさないので、もーそれだけで疲れてしまって昼寝(^^;。

某サイトの企画書の最終確認。

首謀者と目されている人物は、やっていない、といっている。もし、彼が逮捕されることがあっても連中はやるだろう。軍需産業のスケープゴート。さらに、うがって見るなら、事件そのものが国内で仕組まれたものなのではないか、と疑うこともできる。いや、どーも、バランスを欠いた一方向からの情報ばかりなので、反対側から見てみたりして。当たり前だが、どのような理由があれテロが正当化されるわけではない。しかし、「イスラム=悪」とすればよいなどという、単純なものでないことだけはいえると思うのだ。


2001年09月15日(土) 痛みを知らないからどつくのか?

痛みを知らないからどつくのか、というとそういうわけでもない。殴られたら、そりゃ殴り返すだろう、というのも間違い。どっちも魂が若いね。
痛みを知っていたって、ぶち切れればぶっとばす。だが、それをしないのは「いけないことだから」ではなく、理解があるからだ。なぜ、自分が殴られたのかその理由を深いところで理解できる人は殴り返そうとはしない。我慢するわけでもなく、きれい事でもなく、殴ってくれたことに感謝することができるようになる(殴った人に、というよりそのような現象を起こしてくれた背後のものに)。
痛みを知っていようがいまいが、自分の中心にはかれば、やたらと人をどついたりはしない。痛みを知らないのが悪いとなると、では、痛みを教えなくてはならない、ということになり、不自然な形で大人は子どもをボカスカ殴らなくてはならなくなる。それはおかしい。殴らなくてはいけないこともあるが、これは相当タイミングが難しい。それと痛みを知らなくてはならぬ、とすることとはぜんぜん違う。
目には目を、歯には歯を――殴られたら殴り返せ、という意味と共に、右の頬を殴られたら左の頬を差し出しなさい、という意味もある(と思った)。どうぞ、もっとやってください、ということだが、宗教者(研究者ではなく実践者)はそれでいいにせよ、おれはどっちもいやだな。ではどうするのかというと、理解する。徹底して理解する。それ以外のことは大したことではない。


2001年09月14日(金) 車。子どもじゃないんだから……。

車は19日に来るらしい。頼んでから3週間だ。早いな。
車は、まあ、嫌いではない。すごい好き、というわけでもなく、移動の道具として重宝している、という程度だ。快適で好みのスタイルなら良く、メーカーとか車種とか馬力がどうだとか、細かなことはほとんど気にしたことはない。
今になって、7年乗っていた車をしげしげと眺めてみたり。

危ないなぁ、と思う。安直だ、とも思う。いつもボカスカ殴っている奴が、たまに反撃されたら逆上して報復だと息巻いている。……ちょっと待て(^^;。
何かあると、すぐに勝負して決着をつけようとする単純な奴が多いが、調和する、ということを考えた方がいいんじゃないのかね。互いに互いを理解する。勝者は目立つし格好いいが、調和というのは地味で根気のいることだからやりたがらないのかもしれない。でも、子どもじゃないんだからさ。
どのような事件でもそうだが、メディアは加害者が何からなにまで悪いように報道する。しかし、被害者はなぜ被害を受けたのだろう? そうされて当たり前、という背景があるからではないだろうか。それをまったく無視して、加害者を悪者扱いして事たれりとは安直なのにもほどがある。被害者サイドの原因に切り込まなくては、物事の半分しか見えない。


2001年09月13日(木) サイト設計中

某サイトの詳細を考える。クライアントから、ぜんぜん連絡がないんだけど大丈夫だろうか? 片手間で出来ると思いこんでいる証拠……かもしれん。

人の命はなにより大事。正論だが、そんなもの屁とも思っていない連中がいる。というより、それより重要なことがあるのだな。真の動機を覆い隠したり、結果を取り繕ったりするのに命をいうことがあるようだ。もちろん、本音も建前もなく、本当に命のために命をかけることもある。……って、格好つけて言っているだけで何にも知らないし知りようもないのだけど(^^;。


2001年09月12日(水) 詳細を考える。恐ろしい世の中。

某サイトの詳細を考える。
わしが作ると、やたらと細かくなってしまふ。クライアントに面倒な思いをさせてしまうかもしれない。しかーし、気を抜けないプロジェクトなので、詰め込めるだけ詰め込む予定。それから、クライアントが何か言ってきたら削るなり変更するなりすればいい。

恐ろしい世の中になった、と嘆くだけでは不快な気分になるばかりで進歩がない。
その事件から、自分自身について何が理解できるのか――直接、事件とは関係のないことでもいいから、こうしていった方がいいぞ、とか、自分のこととして(レベルを落として)理解する。理解というのは、晴れやかな気分になるのが本当であって、ためいきをついてしまうような結論がでてしまうようでは理解とはいえない。それは分析しただけである。
もしくは、事件などまったく相手にしない。不謹慎かもしれないが、自分と直接関係ない以上、そんなことよりも、今日の夕飯のおかずの出来具合の方が重要である、ともいえるのだ。巻き込まれないというのは大事なことだ。


2001年09月11日(火) NY貿易センタービル飛行機突入

変わりばえのしない毎日が続いて――サラリーマンなら、朝7時に起きて、大あくびをしながら朝食をとり、上司のご機嫌うかがいや、ちょっと気になるOLを思い出したり、今度の合コンへの期待とか、もう感覚的に麻痺してしまってその不快さになにも思わなくなってしまった満員電車、某国営放送で一日中流されている台風情報やら、政治家や芸能人のニュース、下がり続ける株価に憤ってみたり――ふと目を上げると家族の顔が見え……そういう日が死ぬまでずっと続くと思いこんでいて何十年とたったある日、突然、違う世界――いや、知っているんだけど、まるで違う(不快な)方法を強引に押しつけられて、それに無理にでも対応しなくては生きていけなくなったような、映画のバトルロワイヤルでも見ているような感触があった。<NY貿易センタービル飛行機突入

発したものが返ってくるとするならば。
善悪も理由も別にして、見知らぬ国々に銃弾を撃ち込み爆弾を落とし続けてきた国に返ってくるものとはなんだろう?


2001年09月10日(月) ひえひえ

この前の透析のとき頭痛がひどかったのは冷えたからではなかろうか。疲れていたし。
なので、いつもTシャツだったのをやめて、上からパジャマを着て毛布を掛けて寝ていた。それと、関係ないと思うけど、統一をしていたら頭痛は起こらなかった。

某サイトの設計を少し。


2001年09月09日(日) ねむねむ

涼しくなってきたせいか、ねむーい。
某無料MLが突如サービスを停止する、と伝えてきたので別のサービスに移動する。

昼寝。気持ちい〜(笑)。


2001年09月08日(土) 逆行中

熱が37.5度まで上がる。身体がほてった感じがするのと、のどが痛むがするが気になるほどではない。明らかに逆行。
本当は昨日のうちにやらなくてはいけないことがあったのだが、あまりに頭痛がひどかったので、できなかったのだ。さくっとこなす。寝る。
18時、まだ熱はあったが行きたかったのでいくことにする。やはり、この地方の集まりでは、自分がだけど、少しだれていたな、とわかった。真剣さが足りない。いつものメンバーで、こうやるんですね、あ、できましたね、というだけで気迫が足りない。宗家にお褒めいただいた――少なくとも、皆の前で見本としてやったのだ。そういうことを考えると、テキトーになどしていられないね。ますます、真剣に純粋に素直に、坦々と続けてゆくのみ。

なんだか、帰ってきてから食欲がでたな?


2001年09月07日(金) 頭痛

どーもなぁ。この前、旅先で透析をしたときもそうだったんだけど、頭痛がひどい。後頭部が痛くなって――ほかはなんともないんだよね。後頭部だけ取り外すことができたら、あとは元気そのものなんだけど。
帰ってきて横になっていたら、今度は前頭葉が痛くなってきた。不均衡症候群が昔からあったけど、突然ひどくなったな。引きすぎなんじゃないかと思うんだが……。


2001年09月06日(木) いまごろだけど

帰ってきた。全身筋肉痛〜。どこが痛いとかではなくて全部痛いので、わしどーでもいいもんねっ、なんて感じだ。

今日は、治良に行ったあと、いまごろだがWindows Meと一太郎11を買ってきた。2000でもよかったんだけど、3万近く出して買う価値を感じられなかったということと、Meが店頭に山積みになっていて「これが最後のチャンスです!」なんてウリ文句と値段(4780円だ)に引かれた。
一太郎は昔のVer.8を使っていて、ワープロの機能はいいんだが、FEPが不満だったので最新のATOKを入れたかったのだった。両方とも以前からしたかったことなんだが、いろいろ考えてしまいブレーキがかかっていた。それが、今回の修行の旅で外れたのだ。


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