おおみち礼治のてくてく日記

今更なんだけど、深い関わりがあるからといって打ち合わせもなしに企画書を書けというのは（しかも三日で）無謀ではないだろうか？　誰に何を伝えたいのか、何のためのホームページなのか、そういうところから私個人で決めてしまっていいんだろうか？
いい(爆)。
まあ、だいたい望むところは分かるけれども、いちばん心配なのは、迅速に更新できるのか？　というところだ。作ってもらって、はいお終い、ではないことくらいは分かっているようだが、更新の重要性やホームページを継続して運営していく情熱とか、その辺がまるで伝わってこないのが怖い。企画書は書く。書くが、よく聞いてみなくてはならない。

透析中、弁当を食べようとベットから起きあがってふと穿針部を見たら血だらけ。なーんか、なま暖かいような気はしてたんだけど(^^;。動脈側からもれていたらしい。腕をふいてもらい、テープを張り替え、上から綿球で押さえてもらう。

FFXどころではなくなってしまった。旅に出かける前までに、ホームページの概要を提案しなくてはならない。その資料を作らなくてはいけないのだが、これというアイデアが出てこない。いや、ひとつはあるが、それでは弱いのだ。
今後、XHTMLは必須となろう。これは勉強しておきたい。デザインがワンパターンになってきたし、自分が苦手な分野の能力も伸ばす――というか、少なくともそれなりに出来る程度の力は欲しい。なかなか大変っす。

多分、同一人物だと思うんだけど、まーた某掲示板に現れた。
「このページってクダラナイよね」だって。なら来るな莫迦。他人のしていることにケチを付け続ける人生って楽しいかね。そんなことより自分の人生はどうなんだ……何て事を言っても分からないだろう。莫迦だから。

もう何年も前に、このホームページなんとかならないかねぇ、何て言っていた某所の作成依頼が来た！　意識した現象が現れましたね。気合いが入ります。というより、あそこのサイトを作らせてもらえるという、責任――すげい大げさだけど、法則に対する責任を感じてしまう。しかし、それは傲慢だろう。とにかく、気持ちを込めて、最高のサイトになるよう専念するだけだ。

見積もりが出た。ナビをひとつ下のタイプにしてもらって決断。下取り額は14万。数万円がいいところかと思っていたんだが、けっこういいぞ。いろいろオプションをお願いしたので納車は一ヶ月後になるという。

頭痛がして、油断するとくしゃみと鼻水が出てたまらない。熱はない。もしかすると鼻炎かも知れない。なんだか、最近はずっとこんな体調で、すっきりしない。来月――といっても５日後なんだけど――の修行の旅は大丈夫だろうか……。

ぐおおおおおおっ、Win98～！　ダイヤルアップネットワークをクリックして接続している最中に、おなじダイヤルアップネットワークのウィンドウが表示されたり、モデムはピーガーいって接続中にも関わらず、「接続に失敗しました」なんて表示されて結局つながらなかったり、切断できなくなったりする。もう何年も経つから仕方がないのかも知れないが、いらつくことこの上ない。特に、重要かつ急ぎでネットにアクセスしようとしているとき妙な動作をされると本体を窓から投げ捨てたくなる。OSの再インストールなどという、七面倒なことをしている時間は俺にはないのだ。だけどしなくちゃいかんのだろうなぁ。今更だが、2000でも買ってくるか、それとも投げ捨てて(爆)新しいノートパソコンを買うか……。

ばれたらまずいことはしない方がいいっす。当たり前だけど、いまは、いかにその当たり前をしないですませるか、責任をとらずにうまいことやるか、が当たり前になってきているようで……。危ないよなぁ、と思う。
うまいこといったときは「ラッキー」とか「危なかったぜ……」なんてつぶやくだけでいいにせよ、うまくいかなかったときはどうなるのだろう？　笑ってすませられる程度のことならいいが、そうではないこともある。必ずうまくいくわけではない。もう一度いうが、うまくいかなかったときはどうなるのだろう？　もし、まずいことを繰り返していて、その結果を運のせいにしてすませているのだとしたら、それは破廉恥である。
考えた方がいいよね。って、考えるのは自分自身のこと――自分はそのようなことをしていないかどうか理解すべきなのであって、他人事にして、当事者をどうこういうだけでは１億年生きたって進歩はないのだ。

車の見積もりを出してもらいに、いつものお店に行ってみた。ちょっと、予算オーバーかも知れない。まあ、そのときはナビをやめよう。

人生の目標？　使命だって？　そんなものはない。ただ、生きてゆけばよい。
失敗は必要――というより、人という生命体である以上、必然的に失敗もするでしょ。一度も失敗も間違いもおかさない人は、人である必要がないんじゃなかろうか。くじけるほどの壁にぶち当たったことがない、というのは、ただの子どもかお坊ちゃまくんだが、そんなことではなく、それだけの深い理解力があるという意味で、もっと上の存在になっていて然るべきと思う。物事を成功か失敗かという狭い枠に分けて喜んだり哀しんだりするなど莫迦らしい。その現象から何を理解するかが第一。それで中心に引き戻され（近づき）、道を歩んでゆけるのだからそれでいい。

他人を自分の中に入れることなく、いつも自分が自分である、と感じながら生きてゆきたい。

相手に興味を持てなかったり、相手の出方を待ってじーっとしているだけだと、いつまでたっても話しが出来なかったりする。そのまま何年も経ってしまい、この人とは「そういう関係」という認識が出来てしまったあと、親しくなりたいと思ってもなかなか難しい。昔は、自分のことに精一杯で人に興味を持つことが出来なかった。悔やまれることが多い。だが、いまは違う。
気が多いという事なかれ。魅力的な異性に興味を持つのは当然である。
彼女は、にこにこして可愛く、精神肉体とも健やかで優しい。このまま正常成長していって欲しいと思えるＫさんと仲良くなれたらいいなぁ、と思うんだけど……問題は相手はすでに結婚していて一児の母であるということだ。そんなんばっかりや(爆)。

昨夜は南の方――海の方で低い、ごごごごご……という音が聞こえていて、そんなことは初めてだったので不安になってしまった。NHKは、ずっと台風11号のニュースを流している。この辺りは、今夜から明日の昼くらいまでだろうな。

鼻のむずむず感とくしゃみはおさまったのだが、今度は熱が出てきた。といっても、37.1度だから大したことはない。しかし、油断大敵。

FFX。しばらく封印していたのだが再開。一気にエボン・ドームまで来てしまった。プレイ時間は44時間を越えている。……納得いかない。いや、鍛え方に納得がいかない。ナギ平原のデータ（35時間）が残っていたので、そこからやりなおすことにする。道を戻ってみよう。

連続くしゃみ回数を更新した。台風が近づいていることもあり、風が強く、窓を開けっ放しで寝ていたら、見事に風邪をひいてしまった。熱はないんだよね。ふわふわふわ～と涼しい風を感じると、お鼻が敏感に反応して「くしょん！　へっっくし！　ばふっ！　ぶわっくしょーーーい！」と、もう止まらない。

Nissen（http://www.nissen.co.jp/）でジップトレーナーとイージーパンツを買ってみた。圧倒的にレディスが多いのだが、メンズもあるのだ。お手ごろ価格で、サイズや色が豊富なのでＳサイズのわたくしには重宝する。ショップでは、大抵、Ｍサイズからしかないので仕方なく昔はでかい服を着ていた。あ、サイズがあるという点でいいのはユニクロ。ただ、どこへ行ってもないのが靴だ。男物で23.5なんてどこにもない。

心の奥底に感じる、いらーっとした抑圧感。これに気がついただけでも、少しは楽になるようだ。
部屋の模様替えをしよう。

もちろん、歳をとったつもりなどない。けれども、若い人たちの挙動を見ていると、本当に若いのだなぁ、などと思ったりして――その間、何もしていなかったにせよ、やはり正確にそれだけの時間を過ごしてきたのだと確認してみたり。

１年ぶりにＭさんを交えて食事会。いや、会というほどのものではなく、会う機会にその日の気分でご一緒しましょうか、なんていうだけなんだけどね。私を含めて４名。ＹさんとＵさんは、数年前から同棲している。Ｍさんは離婚していまは実家にいらっしゃる。わたしは独り身。……意識してしまうのって、おかしいだろうか？
まあ、それはともかく、たまにオフ会で会える知り合いはいるけど普段、身の回りには誰もいないので――親兄弟はいるが友だちではないし――友人という横関係が日常すっぽり抜け落ちているから、ひとりだということが、けっこう深いところで分かってしまっていた。もう慣れっこで、別に寂しいとも思わなくなっていたけれども、珍しくこういう時間があると、ひとりではなかった、と分かってよろしい。

「アイドルグループの曲が流れる。いーつーかーわーかーれーてーゆくー♪　20年くらい前のような感じで、優しい顔をしたボーカルの男と、小さな女の子が映っている。芝生でバンドが演奏している。腕を上げたり下げたり、そのリズムに合わせて上げているところと下げているところとぱっぱっと切り替わる」という夢を見た。
なんだか、すごく懐かしくて、忘れてしまったんだが夢の中、頭の中で鳴っている（見えている）サビの部分で泣けてきた。不思議な、いままでにない感覚を味わった。デジャブ？　実際にこんな曲（バンド）ってあったのかなぁ？
ご存じでしたら、ぜひ教えて下さい。

床屋へ。もう10年以上通っている床屋さんなんだけど、ご主人がわたしの腕の絆創膏を見て「注射でもしてきたの？」というので、「いや、透析をしているので……」といったら黙ってしまった(^^;;。以前、言ったことがあるような気がするのだが、知っていたのはおばさんだけで、ご主人は知らなかったようだ。しかしねぇ、黙られても、なんだか困ってしまうよね。別に気にしていないから何でも聞いてくれたらいいのに。

で、「これくらいでいいですか～」なんて、鏡で後頭部を見せられたとき……薄いのである。がーん。ショックであった。

帰りに本屋でグイン・サーガの80巻と夢幻戦記の10巻を買う。グインとは高校生の頃からのつきあいになる。100巻完結はあきらめたようで、より長くつきあえることが分かって嬉しい。いや、完結しても栗本薫さんのことだから――外伝になるか全く違う年代になるかどうなるかは分からないけれども、同じ世界の物語を書き続けるんじゃないかな。頼みます。

現実世界では発せられない悪意を匿名で発し、さらなる悪意や傷や憎しみを増大させる。ストレスが溜まるのは分かるし、莫迦が多いと嘆くむきもわかる。歪んだ満足があるかも知れない。しかし、そういう循環に巻き込まれてはいけない、と思う。悪意を受け止めたり力一杯打ち返していたら循環は止まらない。
過去、己が発した悪意がその人を通して返ってきたということ。それを相手にしたらまた返ってくる。とらえなければ（不愉快だし、難しいことだけれども）自分のその因縁は終わり、悪意は自分をすり抜けて（他の誰かを通して）発した者のところへ返ってゆく。ほおっておけよ。

某サイトのバナーの作成と新作のアップ。

プロバイダの調子が悪い。いままでそんなことはなかったのだけれども、今年になってから何度かメールサーバにアクセスできなくなったり、どういうわけかホームページの表示が異様に遅くなったり（特にCGI）、FTPにアクセスできなくなったなんてこともある。１、２週間すると直るんだけど、そういうことが続くようでは乗り換えを考えざるをえない。管理がテキトーだという話を聞いたことはあるんだけど……問題ありすぎ。

やっぱり、ぜんぜんバイブレーションが違う。治良と一緒で、とても調子が良くなる。だけど、次の日にはもう分からなくなってしまうんだよなぁ。毎日、ああいうバイブレーションで出来たら気持ちいいだろうな。
一瞬、中心につながって、どういうわけか動いてしまう。もしかしたら、幽体とか霊体ごと持ち上げられるのかも知れない。まあ、私のレベル的には、こつとして、くっつくこと。密着すること、ですな。最初と変わったのは、上げなくてはいけないとか、そういう想念がなくなったこと、重しがとれたこと。
わけわかんなくてごめん(^^;。

よかった。作成したホームページは「とてもいい、感動した」と感想をいただいた。

金儲けが目的で、体裁だけ整えてもダメになる。やはり、自分はこれをやって行くんですという覚悟のもと、薄皮を一枚一枚、重ねていくようにしていくことで、やっていてよかったということがある。

FFX。面白いなぁ。これ、やるのはもちろん楽しいけど、作る方も楽しいだろうなぁ、と思った。何を創るのも大変なのは当たり前だけど、いいゲームだけでなく、いい音楽や映画は創作意欲をかき立てます。

猫を突っついたら、思いっきり噛まれた(笑)。

あーうー。いくつか入った100円の寿司を買ってきて「こんなに安くて３人で食事できるんだから、こんなにいいことはないよな！」という。あまりに不味かったので、一口で席を立ったんですけどね。
体は飲み食いしたものだけで作られています。腐りかけの特売品を食べて嬉しいのかしら？　汚い話しで申し訳ないけれども、ミソとクソの違いも分からず、なんでもいいかとクソを食べているようなものです。安ければいい、という人もいるけど、わたしはいやです。それがある、というだけで嬉しくなるような、バイブレーションの高い、いいものが欲しい。そうでなくては、いい仕事なんてできないぜい。

FFX。さーばーくー！　サボテンダーはどこ～。ってゆーか、逃げるな～(笑)。

ここ一週間くらい、朝の６時か７時にならないと眠れない。その間、多分、浅くは寝ているのだろうけれど、全然、寝た気がしない。寝なくてはならない、という気持ちはないから、その辺は楽だしフリーターだから困ることもないけどね。でも、朝キチンと決まった時間に起きて朝食をとり、昼は働いて、夜は精神修養（瞑想するか本を読むだけだけど）の時間として、０時には熟睡する……ってゆー生活ってアコガレ。いまはデタラメだ。

なーんか、鬱なんです、という人が周りに結構いる。
鬱なのは、認知の歪みが原因なのだから、物事を正しく認知できるよう思考の訓練をしています。なんていう人もいるのだけれど……。
認知（考え）を正すのではなく、考えそのものを捨てたら？　と思うんだけどね。とらえない。気にしない。浮かんできた考えをとらえて、さてこれをどうしてくれよう……だなんてやっていたら、一生、縛られたままなんじゃないかね。つい頭で考えて解決しようとしてしまうけど、ほおっておく。とらえるからいつまでも気になるのだから流してしまう。それでいいの？っていわれそうだけど、いいの。想念に限らず、汗でもフケでもう○ちでも、自分の中から出てきたゴミは捨てるもの。溜めてどーする(笑)。
ところで、突然、思い出したけど、某県知事さん。当選した当時は、旧態然とした官僚支配の県政を変えてくれる期待の星であるように好意的に扱われたけど……。どーも、急に変なことを言ったりするよね(^^;。この人を見ていると、ディベートで勝ったからその主張は正しい――かというとそうでもない、ということを思います。
何が言いたいのかというと――頭脳でやればやるほどおかしくなってくる。人間に共通した自然な感覚を信じたい。しかも100％。

行き先での透析を予約。大事な予定のない時間（なんてないんだけど）に出来るといいなぁ。

いいものはないかないかないか、と探し続けるのもいいけど、本物に出会ったとき、それが本物であるかどうか判断できる器が自分になければ意味がない。大したことはない、と思ったあれがそうかもしれない。自分を磨こう。＜わし　そうすれば、向こうからやってくるものだ、と思います。

昼間はまだ暑かったけど、夕方になって風が涼しくなりました。
外に出て長椅子に座り、アイスキャンディーを囓りながら何もない空を見上げて風に吹かれていると、テレビニュースもエンターテイメントもどうでもよくなります。家猫が、外で涼んでいる私を見つけて、にゃごにゃご鳴き、夏の虫がけだるく声を奏でています。……これで、一緒に黙って空を見上げてくれる彼女がいたら言うことないんだけど。

今日は、観測史上、最も高い気温を記録したんだそうだ。あつ～。

FFX。青い蝶～(笑)。

決めた。やっぱり９月２日からの予定に参加することにした。腹が決まると、なんでいままでそんなに悩んでいたんだろう、と思える。準備準備っと。

某サイトの更新と洗車。どっちも久しぶり。

ふと気が付くと猫がわたしの股のあいだで熟睡しておった。
暑いと思ったんだ……(爆)。

結局……あれですね。遠方から祈る（？）だけで回復するという、その力の持ち主はすごい人でしょう。また、その力そのものも、素晴らしいものに違いありません。それはいいのですが、では、自分を病気にした力はなんなのでしょう？　病気にしている力はどこから来ているのでしょうか？
悪い霊がとりついたからではなく――もしそうだったにせよ、なぜ自分にとりついたのでしょう？　そういうものを招いたのは誰でしょう？　病気にしたのも、おかしなものを招いたのも、自分ではないでしょうか？　他力によって埋め合わせるのもいいのですが、相変わらず自分で自分を傷つけていては意味がありません。病気にした力――自分の中にあるその力を、そのように振る舞わせているのは誰でしょう？

FFX。いまだ雷避け中(笑)。

夕食の時とかさぁ。ニュース番組で「どこの誰が殺されました」だ「こういう事件がありました」だ放送しているけど……楽しいか？　それを見て、恐ろしい世の中なったなどと感想をもらしあって、嬉しいか？　見なきゃいいんだけど、放送する側に聞いてみたい。そういうニュースを流す理由ではなく、そういうニュースを見ながら食べる飯ってうまいか？　って。そういうもの、などとわかったような顔をする奴とは話したくない。一生、（ニュース云々に限らず）、「そういうもの」という囲いの中にいたらいいのだ。
　ふん。