通じない思い？

---

圭と会った時の話。

以前、ある女性に


『自分が好きだって思っていれば

　必ず思いは通じると思ってる。

　だから、あなたの事を好きだって思っていてもいいでしょ？』


みたいな事を言われたらしい。

圭は


『俺さ、気持ちの重さみたいなものって

　相手が合わせてくれないのなら
　
　自分が合わせるしかないと思ってるんだよね。

　自分がどんなに思っていても

　思いが必ず通じるとは思ってない。その時も

　"悪いけど、どんなに思われても今以上に好きになれない"って

　言ったんだけどさ。(笑)』


『冷たいなぁ…。』


『そうかもしれないけど

　ほんとにそう思ったんだもん。

　変に期待もたせた事言うよりいいでしょ？』


『そりゃそうだけどさ…。』


まぁ…気持ちの温度差みたいなものって

確かにどうにもならないって、私も修輔の事で実感してるし。

自分が好きなら…って思うけど

どんなに思っても、その思いが修輔に通じるとは思えなかったし。

だったら、自分が合わせるしかないとも思ったし。

私も『必ず通じる』とは思えないけど。



だけど、頭でわかっていても簡単に割り切れないもんだよね。

通じなくてもいいのって思っていても

どこかで望んでしまう。

そのギャップが嫌になっちゃうんだろうなぁ…。

そんな事を言ったら


『自分が思うほど好きになって貰えないなら

　それはそういう事だと諦めるしかない。

　しょうがないじゃん。(笑)』


圭の言ってる事は、もっとも過ぎて…

今までさんざん考えて納得して終わった事なのに

不覚にも涙が出た…。

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ほんと、すっきり切り替えないとな。

年も変わる事だし…。

いやぁ…

横浜は、ものすごい雪になってます。

随分積もってきたし…びっくり。(￣ー￣;


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日記を読んで下さった皆様へ


どうしよーもない日記なのに読んで下さって

一年間ありがとうございました。

どうぞ良いお年を…。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のあ

会いたい…

---

夕方、5時半に待ち合わせ。

行く予定のお店は、駅から近いらしい。

今年も残り少ないからか、道行く人が何だか慌ただしい。

のんびり、お酒飲みに行ってる場合じゃないよなぁ…

…って、思うだけ。(￣ー￣;



時間通り圭と合流して、囲炉裏焼きのお店に。

こじんまりとした…10席くらいのカウンター席と

３，４席のお座敷があるだけの小さなお店。

カウンター席に座ると、目の前に囲炉裏があって

そこで色々なものを焼いてくれる。

お酒も充実してて…ていうか

お友達に美味しいって言われていて

飲んでみたいと思ってネットで検索したりしても

売ってる所が見つからなくて…

諦めていた日本酒を発見！

うわ〜〜！と思って注文したら、あいにく品切れ…。

ちょっとガッカリ…。

囲炉裏焼きなんて食べたことなかったけど

鶏肉とかも、焼き鳥とはちょっと違う。

でもパリパリに焼かれた手羽とかに

甘めの味噌をつけて食べたり…美味しかったなぁ…。

目の前で焼いてくれているから、頭があったまっちゃって

なんか、お酒のまわりが早かったような。(笑)



よく飲んで、食べて、色んな話をして、笑って

あっと言う間に2時間。

その後、カラオケへ。

このところ、カラオケも何回か行ってるので

あまりアクセク(笑)歌いたいって気分でもなかった。

のんびり、カクテル飲み飲み

話をしながらちょこちょこ歌って。

途中で圭が


『はい、これ。』


って、小さな紙袋をバッグから取り出した。


『へ？なぁに？』


『ん？クリスマスプレゼント。(笑)

　大したものじゃないけど。』


『え"…。』


プレゼントって…嬉しいと思うんだけど

私は全然考えてなくて…

というか、貰えるともあげようとも

これっぽっちも頭になくて、かなりとまどってしまった。

私はプレゼントなんて考えてなかったし

用意も当然してないし…

申し訳ないし受け取れないよーと言ったんだけど


『俺がしたいからするだけだから。

　気にしないで受けとって。』


って…。


『受けとってもらえないと、俺も困る。

　他の人にあげるわけにもいかないしさ〜。

　その人の為に選んだんじゃないものなんて、失礼でしょ。(笑)』


まぁ…それはそうかもしれないけど。(￣ー￣;

躊躇したけど…ありがたく頂く事にした。

圭に促されて包みを開けてみたら

18Kのシンプルなピアス…。

あぁ、よく見てるんだな…と思った。

あまり大きくてゴチャっとしたピアスは付けないから…。

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馬鹿だなぁ…。



2時間カラオケをして

駅で『来年もよろしく〜。』と言い合って、圭と別れた。

楽しく過ごした時間の後は、淋しさがつのる…。

帰りの電車の中で、何故か無性に修輔に会いたくなった。

泣きそうな位に。

あれから『会いたい』って思う事はなかったのに。

家に帰ってメールチェックする為にメッセを上げる。

オンラインになってる修輔の名前。

酔った勢いもあって、自分もオンにしてみる。

話し掛けようかどうしようか…

10分位葛藤したけど、結局何も言わずに落ちた。

話したら『もう一度会いたい』って

言ってしまいそうだったから…。

二人だけの

---

圭と、今年中にまたねって、この前別れて

年内にもう一回ランチかなーと思ってたんだけど


『今年最後なんだし、ゆっくり会おうよー。』


って事で…結局飲み。(￣ー￣;

先週、先々週と続けて忘年会だったので

夜は出にくいから…と思ってたんだけど。

時期的にたて込んでもおかしくないからいいかと…。

圭と会うのも、会い納め（？）だろうけど

外に飲みに行くのも飲み納めだし。（笑）



『二人だけの忘年会ね。(笑)』

なんて言ってたけど

『うん。』と言いつつ、なんか笑っちゃう。

くさいな〜〜〜（爆）と思うような事

圭はたまに言うけど

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レス

---

修輔から、お返しのカードがきていた。

内容は、それほど特別な事は書かれてなくて

『良いイヴを…』と

『お酒の飲み過ぎとケーキの食べ過ぎに注意』(￣ー￣;

なんか、いっつも飲み過ぎを心配（？）されてるけど

よっぽどそのイメージが強いんだなぁ…と思う。

まぁ…お酒飲んでの数々の奇行（？）も話したりしてるから

それも当たり前か…なんて思うんだけど

なんだか複雑。(笑)



どんな事でも、気に掛けてくれてるなと思える事が

単純に嬉しかったりもする。

その瞬間は、間違いなく私の事が頭にあるんだろうなぁと。

カードやメールを書いてる瞬間とか

私のHPを見てる瞬間とか…。

HPの方は、相変わらず毎日足を運んでくれてるようで…

解析で足跡を発見するたびに

日記、更新しなきゃなぁ…なんて思ったり。

こっちの日記のがよっぽどマメだもんねぇ。(￣ー￣;

なんか自分でも、変な奴だと思うんだけど

どっかで何かが繋がってるなぁーって思うと

妙に安心（？）したりする。

具体的なものじゃないし、小さなくだらない事なんだけど。



修輔と知り合ってから

自分でも変わったなと思う事が結構ある。

自分自身の意識が変わったというのが一番大きいけど…

ヤケ食い、ヤケ飲みもしなくなったし。（笑）

こうして、男性とのお付き合いが終わった時も

今までの私だったら、何かの繋がりを持っていたいなんて

まったく、全然、一つも思わなかった。

どちらかというと、全てのものを絶ちたいと思ってた。

あとから連絡なんてきたら、最悪な気分だったし…。

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Merry Christmas

---

あっと言う間にクリスマスイヴ。

去年はシャンパン飲み過ぎだったので

今年は…控えめに…が、目標。(￣ー￣;



色々と考えたけど

修輔にはカードだけ、送った。

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何かの時に、カードを送る位いいよね。



思い出さないようにしたって、思い出す事ばかりで。

だったら、無理しても仕方ない。

でも、思い出す事は楽しかった事や良い事ばかりで。

修輔の顔は、いつも笑顔で。

自分の気持ちを持てあまして陰で泣いてた事なんて

一つも思い出さないから

人間ってよく出来た生き物だなぁ…なんて思う。

って、私が単純なだけかもしれないけど。(笑)



自分が好きになりすぎただけって

修輔に同じものを求めてるわけじゃないのに

全く思わずにいる事が出来なくて。

いつも自分に言い聞かせて

思い込もうとしていた事は

『私が好きなんだから、それでいいじゃん。』

って事。

そう思えば思うほど、そう思えない自分に疲れちゃって。

修輔の気持ちを考える必要がなくなった今

自然とそう思えるようになった。



私が送った最後の長メールに

このメールを出したら、すごく後悔すると思う…

という事を書いた。

その時、修輔からの返事に


『今が良いタイミングなんだから

　後悔しないで。』


と書いてあって。

そんな事書かれたって、後悔しないわけなくて

どっぷりと後悔したんだけど

今は、修輔の言葉の意味が何となくわかる。

もっと遅かったら、思い出す事は

良い事ばかりじゃなかったかもしれないもんね…。

私は、修輔を嫌いになろうと

必死になってたかもしれないから。(笑)



皆様、素敵なイヴを…。(*^-^)

男女間の友情って

---

いつか、修輔が言ってた事。


『俺って、男女間の友情とか恋愛感情とかの感覚が

　人とちょっと違うかもしれない。』


その時は、よくわからなかったんだけど

今になると『あぁ、そうかも。』って思う。

男女の間に、友情は成立するか？みたいな感覚の事だと

その時は思っていたけど、それだけではないのかなぁと。

その時、修輔も私も

『男と女でも友情って成立するよねー。』

ってとこでは一致してた。

実際、恋愛感情なんて全くなく付き合ってる異性の友達って

私にもいるし、感覚は女友達と変わらない。



でも、私はそういう友達と恋愛感情を持つ人との区別？は

きっちりと分かれていて。

もちろん、普通の異性の友達ってだけでは

セックスなんて含められないし

そういう関係になる人は、自分の中では特別な人。

修輔はその辺があいまい…で範囲が広いんだろうな。

それか、恋愛感情を持つ事がもの凄く特別なのか。

異性の友達ってだけでも、セックスまで含まれるんだと思う…。

なんの感情もなく、セックスだけするって感じはしないけど

恋愛感情があるか？っていうと、それはないような気がする。

好意はあっても、それは恋愛感情じゃないんだろうなと思う。

その辺が、自分で人と違うって言ってる部分なのかなぁって

今さらわかった所で意味ないんだけど。(￣ー￣;

私と修輔の、決定的な温度差みたいなものだったかもしれない。



たまに

『修輔さんには他に絶対セックスしてる女性がいますよ。』

みたいな感想メールを頂きますが。

ていうか、そのような内容のメールが多いんですが。(笑)

あと『誰でもいいからセックスしたいだけの男』とか…。

そういうメールを頂くたびに、私の書き方がまずいのかと

思ったりもするんですけど…。(￣ー￣;

私自身、修輔には、私の他にも同じような関係の女性は

いたかもしれないなぁ…っていうのは、正直思ってますけど

『誰でもいいから』とは、全然思ってないんですよねぇ…。

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それに、全然マメな人じゃないし。

…って書いても

私にだけそうだったんでしょ？って言われてしまえば

それまでですが。(笑)

消えない

---

胃潰瘍だって言われて、薬を飲んで

お酒とタバコを控えてるらしい修輔。


『もしかして、ストレス？』


って聞いたら、間違いなくストレスだろうって言われたらしい。

ま…ストレスで一日で胃に穴があく事もあるらしいしね…。

仕事が忙しいらしいから

その分ストレスも多くなってるんだろうと思う。

病理検査の結果は、まだ出てないらしいけど。

『気をつけてね。』ってしか言えなかったけど

『心配しないで、大丈夫。』って。

別に、すごい心配ってわけじゃないけど

そんな事聞いたら気になっちゃうじゃんね。(￣ー￣;



HPのファイルを最初から作り直していて

出来上がった分を、ちょこちょこ確認がてら

昔使っていたサーバーにアップしていて。

そこのURLは、もう知ってる人もいないだろうから

誰にも見られていないと思っていたんだけど


『だいぶ新しいの出来上がってきたな？(笑)』


なんて言うから、は？っと思った。


『なんで知ってるの？修輔にはあそこ

　教えてなかったでしょ？』


『今のとこのBBSのHOMEからリンクしてるよ。

　たまたま見つけちゃったから、最初の頃から見てた。(笑)』


『え"…。』


『たぶん、新しいの見たの、俺が一番乗りだな。（爆）』


『そうでしょうね…。』


『パスワード付きの日記あるじゃん？』


『見たの？？？』


『パスワードわかんないもん。

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なんだそれ…。(￣ー￣;

まぁ、修輔に見られても困るような事は

何も書いてないんだけど。



それにしても…

すごく穏やかな気持ちで、話せた。

ごくごく普通に…何事もなかったみたいに。

メッセの名前を見てるだけの時よりも

話をしたら、不思議なくらい落ち着いて。

やっぱり好きだなぁ…って気持ちは

いつまでも消えないもんだな…。

あらま…。

---

昨日、メッセを立ち上げて…

修輔にも見えるようにした。

話したいとか、そういうんじゃないけど

ずっとオフのままだと、禁止してるのバレバレだから。

って、別にそう思われても今さらいいんだろうけど

何となく、そう思われるのが嫌だ。(笑)←どういう心理なんだろ？

修輔が立ち上がるまで起きてられない事も多いから

どっちにしても、目に触れる事が少ないかもしれないけど

ずっと禁止にしてて目に触れないっていうのが、なんか嫌。

もし、修輔がオンになったらなったで

びくびくしちゃうのに。

自分から話し掛ける事もないだろうし…。

話し掛けられたら、もう普通に会話できるかな？とか思ったり

お互いオンなのに、話し掛けられなかったら

また落ちるタイミングとか考えちゃうだろうなぁ…とか思ったり。



修輔との事を、ぐちゃぐちゃ考えていた頃

気を紛らわす為に手をつけ始めたのは

自分のHPの改装…ていうか

作成ソフトの新しいものを手に入れていたので

そのソフトでファイルを全部作り直そうと。

前から思っていながらやってなかったから。

コンテンツなど、増やすものも何もないんだけど

キリもいい事だし、新しい年とともに

全て作り替え出来たらと思っていたけど

それが、なかなかはかどらない。



昨日も、ゴソゴソと作業していたら

少し早い時間に、修輔がオンラインに。

一瞬、ぎくぅ…（ってなるなら切っておけばいいのに…）
　
慌てて落ちるのも…バツが悪いし…。(￣ー￣;

しばらくしたら、切ろうかな…

でも、何も言わずに落ちるのもな…とか

挨拶だけして、落ちようかな？とか…

色々と頭をよぎっていたら、５分程して声を掛けられた。

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あらま…。

不倫してる？

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一昨日、忘年会の帰り

例のごとく電車がなくなってしまったので

タクシーに乗り合わせて帰ってきた。

男性2人と、家が近所なのでいつも3人で帰るんだけど

タクシーの運転手さんに


『奥さんがこんな時間に帰って

　旦那さん、怒ったりしないの？』とか


『こんな時間まで男の人と一緒じゃ

　疑われるでしょー？』とか


根ほり葉ほり聞かれた…。

主婦が帰る時間にしては遅すぎる時間だもんね。(￣ー￣;



主人は、そういう事には全く寛大（？）な人で。

年に1,2回の事だし、ぜんぜん嫌な顔しない。

このメンバーの時は、遅くなるってわかってるし

ちゃんと、電車なくなったらタクシーで帰ってくるね〜って

言っていくし…。



にしても…運転手さんの『疑われる』って言葉…

やっぱり不倫とかしてるように思われたのかなぁ？

まぁ…事実してたわけだから、外れてないけど…。(;-_-)

確かに、主人に疑われるような事があるとしたら

修輔に会ってた時よりも、同級生達と会う時の方が

よっぽど怪しまれてると思う。

修輔と会う時、そんなに遅い時間になる事なかったし。

実際には、彼らは主人とも面識あるし

全然怪しんでなどいないけど。

怪しむどころか、酔っぱらって1人で帰ってくるより

タクシーで一緒に帰ってきてくれるので安心してるみたい。

『酔っぱらいの面倒みてくれてありがたい』

とか言ってる…。(￣ー￣;

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歳を自覚する時…

---

あ"ー、昨日は飲み過ぎました…。

ウコンのおかげか、あまり二日酔いという感じはないけど…。

ウコン、飲むと飲まないとだと

だいぶ違うような気がする。

って、そこまでして飲むなよって話なんだけど。汗



高校時代、仲の良かったグループでの忘年会。

男子4人と女子2人。

結婚してからも、地元から離れてないので

比較的同級生が近所に住んでいる。

そのうちの2人が、今の家のご近所で。

車だと、5分くらいの距離。

なので…このメンバーだと、電車がなくなっても

タクシーに乗り合わせて帰ってこれちゃうから

時々、午前様コースになってしまう…。

年に、何回もあるわけじゃないんだけど。



居酒屋さんを2軒ハシゴして、その後カラオケ…。

カラオケではすでに、眠くてしょーがなかったけど。

みんな、元気です。(￣ー￣;

それにしても、昔からの友達というのは

いくつになっても、その時のままの印象というか…

みんな結婚していて、結婚すると特に男性とは

なんとなく、電話とかしづらくなってしまって

一時、ちょっと疎遠になった時期とかもあったけど

やっぱり久し振りに会った時には、昔と全然変わってなくて。

昔話から近況まで…話題は尽きない。

『変わってないなー。』とか言われると

嬉しいと思ったりするけど

自分の進歩の無さに、ちょっとがっかりしたりもする。(笑)



昨日のメンバーの１人の男性。

高校時代は、バンドのヴォーカルだった。

背が高くて、顔もかっこよくて、すごく人気があって。

でも、話すと全然気取ったとこや偉そうな感じがなくて

とっても気さくで面白い人。

黙ってたら、すごい二枚目なんだけど

話すと………イメージが変わる。(笑)

高校の時は、すっごい可愛い彼女がいて…

ほんと、美男美女って感じで羨ましいカップルだった。

そのまま結婚するかと思っていたんだけど

残念ながら結婚はしなかった。

彼女とも一年生の時、クラスが一緒で友達だったけど

今は全然交流がなくて、どうしてるかなぁ…？なんて

頭をよぎって聞いてみたけど

彼も近況はわからないようだった。

まぁ…色々あるよね。

もう卒業してから15年（？）も経つんだもの…。

早いなぁ…歳を痛感しちゃうわ…。（凹）



そういえば、修輔も学生時代に

バンドのヴォーカルやってたらしいけど

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削除

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ちょっと遅くまで起きていて、メッセを立ち上げていたら

日付が変わる前だし、絶対にオンになるはずないと思って

気をぬいてた時間に修輔がオンになった。

一瞬、びくぅ…。

立ち上げてはいるけど、ステータスをオフにしてるから

修輔からは、私がオンになってるのは見えないんだけど

それでも、ちょっと焦った。



メッセの登録って、登録したものの

ほとんど話さない人とか…話さなくなってしまった人とか

ずーっとオフのまま、立ち上がってこない人とか…

削除するタイミング？みたいなものって悩んじゃう。

自分も禁止にしたままで

相手にはずーっとオフに見えるようにしてると

そのうち、削除されちゃったりして。(￣ー￣;

相手に削除されるまで、自分からなかなか削除って出来なくて。

でも、そのままだと話してないのに

お知らせが鳴ったりして、結構鬱陶しかったり。(笑)

修輔に削除されたら、相当ショックだなー。

このまま、話す事がないとしても。

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今日は、近所の同級生達と忘年会。

このメンバーだと、午前様コースかも…

ウコン飲んでこ…。(￣ー￣;

クリスマス一色

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昨日は圭とランチ。

今月に入ってから、初めてかな？

美味しい囲炉裏焼きの飲み屋さんを見つけたので

そこに行こうって、前から言われていたんだけど

圭も忙しかったり、私も忘年会で今週、来週と

夜出る日があるので、飲みに行くのは延期してもらった。



いつもとは違う駅で待ち合わせたんだけど

お歳暮シーズンでもあるからか、ものすごい人の数…。

駅の改札を抜けるのにも、行列ができていた。

人混みって苦手…思うように歩けないのが結構ストレス。

待ち合わせ場所で圭を見つけて

少し歩いた所にあるパスタ専門店へ。

ここのお店、昔よく友達と食べに来た事があったんだけど

お昼時にはかなり混雑する。

昨日は、時間がお昼からちょっと遅い時間だった事もあって

待たずに入れた。

なすとモッツァレラチーズのトマトソースと

グラスワインを注文。

やっぱりパスタの時は、デフォルトのように

ワインを頼んでしまう。



『久し振りだね。』


『そうだね？2週間以上かな？

　お酒も浴びるほど飲みたかったから

　飲みにも行きたかったんだけどね。（笑）』


『浴びるほどって…こわっ。（笑）』


言われてみたら、ほんとに久し振りなんだけど

このところ、自分の事が精一杯だったから

言われてから気づいた。

圭に、修輔との事を言うつもりもないし

そういう話題にはぜんぜんならなかったけど

美味しいものを食べて、ケラケラ笑いながら話してると

元気になる。

その時は修輔の事なんて、ほんのちょっぴりも頭になくて。

『あ〜、楽チン』とか思う。

お店を移動して、しゃべり続けていたら

あっと言う間に2時間近く。

次回は今年中にまた…と、約束をして駅で圭と別れた。



圭と別れてから、1人で少しフラフラ。

街は、クリスマス一色で。

至る所にクリスマスツリー。

今年はブルー系のツリーが多いな？なんて思ったのは

自分の気分がブルーだったからなのかな…。

目についただけかな。



1人になると、途端に修輔の事を思い出す。

ツリーを見れば

『去年、修輔と一緒の時あそこで見たなぁ…。』とか

服を物色して買う時も、もう会う事なんてないのに

『修輔と会う時…』なんて、頭に浮かんで

自分の馬鹿さ加減に閉口したり。

宝くじ売り場を横切った時

『去年、ラブホテルで一枚もらったなー。外れたけど…。』

なんて思い出した。

修輔、当たったら


『2人で部屋に露天温泉のあるとこに、泊まりに行こうね』


なんて言ってたのになぁ…。

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ふたご座流星群

---

昨日の夜は、ふたご座流星群のピークだったようで。

一番多い（？）のは、今朝方3時からとか言っていたので

とても起きれないなーと思っていたんだけど

ちょっと早い時間でも、少し見る事が出来た。



流星群なんて、興味はあっても

絶対に見ようなんて気持ち、あんまりなかったんだけど

去年、ふたご座流星群だったか忘れちゃったけど

修輔とメッセで話していた時、教えてもらって…

話しながら修輔は、たまに席を外して

見に行ったりしてて。


『たばこ吸ってる間にも、1つ見えたりするよ。』


なんて言うから、私もベランダに出て眺めたりしていた。

修輔の言うように、大きな流れ星が見えて

結構感動した。（笑）



流れ星が流れてる間に、願い事を3回すると叶うって…

普段、すっごい現実的に物事を考えてしまって

ロマンなんて言葉とは無縁の私なんだけど

何故か、それは信じてるというか

見たら条件反射みたいなもんで

つい、願い事なんかしてみたりして。(￣ー￣;

その時、願おうと思った事も、やっぱり

『修輔といつまでも続きますように』

みたいな事。



何回か、チャンスがあったのに

最後まで、流れてる間に3回願う事は出来なかった。

だって…

ものすごい速さで流れていくから。(;-_-)

あの時、願う事が出来ても

やっぱり叶う事はなかったんだろうけどな…。

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修輔、今年も見てるかなぁ…なんて

空を見上げながら思った。

とまどい

---

未練たっぷりって言っても

また、今までと同じような関係を

続けたいというわけでもなくて…

ていうか、どちらかというと

今までみたいな付き合い方はしたくないと思うけど

何かしら、修輔と繋がっていたいという気持ちは

いつまで経っても消えないのかもしれないなぁと思う。



嫌いになって、終わりにしたんじゃないから

もう、なんの繋がりも持っていたくないなんて思えない。

修輔からメールがきたら素で嬉しいだろうし

話をしてたら、楽しいだろうし。

そうしても『会いたい』なんて気持ちにならなくなった時

馬鹿みたいだけど、普通に友達でいたいなぁ…なんて思う。

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ていうか…

今まで男性と付き合って

気持ちを残したまま別れたという経験がなくて。

自分の性格上、いい別れ方をしてきてなかったというか…。(￣ー￣;

未練など、全くない状態で別れる事ばっかりだったから

今は、気持ちの持っていき方がわからなくて

かなりとまどってる…。

修輔の事は、男性として好き…というより

人間として好きという部分も大きかったかも。

まぁ…やってる事は、私も修輔も

人間としてどうなの？って思われる事だったけど…。

カラ元気

---

最後のメールを送ってから一週間。

年末が近くて、やる事もたくさんあって

いつもなら、切羽詰まらないとやらないのに

気を紛らわせる為に、忙しぶって活動してる。

意外にも、元気。

カラ元気とも言うけど。(￣ー￣;



思い出さないようにすればするほど

頭に修輔が浮かんでくる。

思い出そうとしていた時には

細かい事なんて忘れちゃってて、思い出せなかったのに。

どうしてこんなに鮮明に覚えてるんだろ？って

自分でもおかしくなっちゃう位に思い出す。

いっそ、思い出すだけ思い出して

思い出す事が尽きたら

もう、頭に浮かばなくなるんだろか…？

なんて思う。

時間が解決してくれるものだって思ってるけど…

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キリがない

---

『今までありがと』って

一行だけのメールを返したら

またすぐに修輔から返事がきた。


『知り合った頃は、仕事があんまり上手くいってなくて

　ストレスが溜まる事も多かったのが

　だんだん再浮上の目が出てきて

　去年から、異常に盛り上がってる自分がいます。
　
　のあとの事は、とにかく

　楽しかったとしか思えない。

　それと、ありがとうかな。月並みですけど…。

　またよかったらメールくださいな。
　
　それと、HPの方は覗きにいくのでよろしく。
　
　元気で。

　酒、飲み過ぎるなよ。(笑)』


最後の最後に、お酒の心配まで…。(￣ー￣;



言いたい事が、たくさんあって

伝えておきたい事が、いっぱいあって…

すぐに返事を書きたくなったけど

キリがないので、やめた…。

最後に『楽しかったとしか思えない』と言ってくれて

ありがとうって、ほんとに思った。

たとえ本心じゃないとしても

そう書いてくれた事に、ありがとうって思う。

って…修輔のメールに書いてあった事は

本心だと信じて疑ってないけど。



またメールくださいなって書いてあったけど

私からメールする事はないだろうな…たぶん。

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都合のいい解釈

---

修輔からのメールは、びっくりする位の長さで…。

そんなにしっかりした返事がくるとは思ってなかったので

かなり驚いた。



最近の私の様子から、私の考えてる事は

何となくわかっていたと、まず最初に書いてあった。

それと、私がメールに書いたような事も

何となくだけどわかっていたと。

修輔の返事は…

相変わらずどう受けとったらいいのかわからない

つい深読みしてしまうようなメールだったけど。


『言葉では言えない気持ちもあったりするけど

　メールやチャットでは言えないし

　だからって会ってもそういう事、言えない俺だし…。

　
　どうしたって、いつかは終わらないといけない関係なら

　形がなくなったみたいになっちゃって

　ずるずるとしちゃいけないと思ってたし
　
　お互いが良い状態の時に終われたらなって、思ってた。

　今も、タイミングとしては良い時だからいいんだけど…

　それを、のあから言われるのは自分としては納得いかない。

　ていうか、そんな風に思わせてしまって

　ごめんなさいって感じです。


　後悔のうちにはいるかもしれないけど、もっと気軽に

　酒飲みに行ったりできる環境だったらなって思った。』


なんか…

引っかかった所はいくつかあったけど…

深読みしないで、素直に自分に都合のいい解釈をした。

ほんのちょっとの気持ちくらいは

修輔にもあったんだよねって。

あんなメール、無視する事だって出来ただろうに

ちゃんと返事をくれた事だけでも、そう思えた。

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後悔

---

今まで思っていた事を、全部吐き出したようなメール。

送信して、すぐに後悔した…。(￣ー￣;

ここに書いてるような、私が今まで言えなかった気持ちを

修輔に伝えたら終わるというのはわかっていたし

メールに

『このメールを送ったら今まで通りには付き合えない。』

という事も書いてた。

修輔に対する未練（？）のようなものは全くないわけではなくて。

その時は、ほんとに勢いで送ってしまったけど

もう、元に戻せないと思うとすぐに

『早まったかなぁ…。』と後悔…。

それより後悔したのは、最後にそんな気持ちをぶちまけて

きっと読んで嫌な思いをさせてしまっただろうなという事。

今まで言えなかったんだから、最後まで言わなければよかったと。

言わずに、さらっと『さよなら』だけでよかったなと思った。

まぁ…そんなような事も、メールに書いてたんだけど…。



私の送ったメールは、かなりの長文で…。

それだけでも、読みたくなくなるようなメールなのに

内容が内容だし。

自分の気持ちを、今さら修輔にわかってほしいというよりは

自分勝手に言いたい事だけを書いたようなメールだったから…。

私は、言いたい事言ってすっきり〜って感じだったけど

修輔にとっては、迷惑メールを

送りつけられた感じだったんじゃないかと思う…。



修輔からの返事は、期待してなかった。

返事はないだろうなぁ…と思ったし

あっても、私の書いた事にちゃんと答えてくれるような

メールではないと思っていた。

私がメールを送信してから、1時間も経つか経たないか…

読んですぐに返事を書いてくれたんだなというような速さで

修輔から返事がきた。

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あっけない決断

---

修輔と縁が切れても

私の生活は何も変わらないって思っていたけど

ほんとに変わらない。

年の瀬も近いから、気分的にもせかされるような時期だし。

何かやる事があると、考えずにいられるから。

お風呂に入った時とか、ベッドに入った時とかに

思い出すと涙が出るけど

すぐに『泣いたら目が腫れるからダメだ〜』と

自制心（？）が働いて。(￣ー￣;

そんなに自制心ってものがあったのなら

なんで不倫なんかしたんだろ…なんて事まで考えちゃう。

家庭を守る為には、泣いてるわけにはいかないから…

そういう気持ちの方が強いからなんんだろうと思うけど。



修輔にメールを送ったきっかけは

さきさんのHPに書かれた修輔の書き込みだったんだけど

書かれてた内容は、大した事じゃない。

修輔の家の近くに住んでいる、よく飲みに行ったり

修輔と一番親しくしているであろう？女性とのやり取り。

彼女が仕事を辞めていたらしくて…

『やっと再就職決まったよ』みたいな書き込みに

何人かが『おめでとう』というレスをつけていて

その中に修輔もいた。

その後、何回かやり取りがあって…

彼女が修輔に『お祝いして〜』

その書き込みに修輔は『ああ、いいよ。してやる。(笑)』って

たったそれだけの内容。

そんな掲示板のやり取りを読んだだけなんだけど

今まで思っていた色んな事が

頭にば〜〜〜っと浮かんできて…

あれだけウダウダ考えてもフンギリがつかなかったのに

嘘みたいにあっけなく決断できた。

ていうか、ほんとに発作みたいな感じ…。



何ヶ月か前に書いたメールには

掲示板を読んだ時に思ったような事が

全部書いてあったから、そのまま送信した。

書き足した言葉は『ごめんね』だけ。

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辛いなぁ…

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今まで、修輔との事で

落ち込んだり、どうしようもなく鬱になったり

そういう事は何度となくあったけど

『哀しい』とか『切ない』とか『辛い』とか…

そういう感情は、あまりなかった。

というより、そういう感情は持たないようにしてたのかも…。

自分が大事な人を裏切ってまでしてる事なのに

自分がそんな感情を持つのは、お門違いというか…。

何か違うような気がしてたから。

そんな風に思うなら、するなよ…と

言い聞かせてるみたいな所もあって。



修輔からのメールを読んで

こんなに泣いたのは、いつ以来だっけ？っていうほど泣いた。

辛いなぁ…と思った。

泣きたいのに泣けない事が。

主人が帰ってくるまでには泣きやまなければいけなくて。

泣いてたのがバレバレな顔してるから

なんて言い訳しようか…なんて考えて。

主人は、私の言い訳を笑って聞いていたけど。

主人の前では、いつもと変わりない顔をして

何事もなかったかのように会話をして…。

泣きたい時にも、泣けないって結構辛い。

あぁ、不倫ってこういう事なんだなぁ…なんて

冷静に思ったりなんかして。



今も、１人の時に、ちょっと修輔の事を考えるだけで

涙が出てくるけど、もうあんなに泣けない。

昨日は目は腫れてるし、頭痛いし、気持ち悪くなったけど。(;-_-)

おしまい

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久し振りに、修輔のチャット友達のさきさんのHPを見て

1ヶ月程前に書かれた、修輔の書き込みを読んで

なんかもう、いいや…って感じで

昨日、発作的にメールを送った。

かなり前に書いてた、自分の気持ちを全部吐き出したメール。

いつか、終わりにする時はそのまま送ろうと思ってたメール。

送信して、修輔から返事がきて

これで修輔とは、おしまい。

失うもの

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先日、日記を読んで下さってる方から

『のあさんは、何を失うのが嫌で別れられないの？』

というような内容のメールを頂いた。

その時に差し上げた返事にも書いた事だけど…

私は、何かを失うのが嫌で

修輔と別れる事を躊躇してるのではないような気がする。

私が絶対に失いたくないと思ってるものは

修輔との関係ではなくて、今の家庭だし…。

失いたくないと思うほどのものを

修輔から与えられてるとは思えない。

失うものがあるから嫌なんじゃなくて

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素で、そう思っていた。

今も思ってる…かな。

ていうか、心からそんな風に思える人だったから。



修輔と縁が切れても

私の生活は、何一つ変わるわけでもなくて。

その時はきっと、気が抜けたようになったり悲しかったり

心にぽっかり穴があいたように感じたり…

たぶん、ものすごく落ち込んだり泣いたりするんだろうけど

それも一時的なもので、時間が経てばそんな気持ちも

『そんな事もあったなぁ…』って笑いながら

振り返る事ができるようになる気がする。

修輔の事を、忘れる事は絶対できないと思うんだけど

思い出す事は、だんだんと減ってくるんだろうなと思う…。



最初の頃、私は修輔に


『無理した関係は疲れるし、続かないし

　無理な事は言いたくないし、無理してほしくないし

　自分が無理な事を言われても困るから。』


なんて事を言っていた。

今でも、その気持ちは変わってはいないんだけど

でも、実際は自分の気持ちに蓋をする事が多くて

いくら蓋をしても、蓋からはみだしてくる気持ちの

持って行き場に困って疲れてるし。

無理な事は言いたくないし、絶対言えないけど

言えないだけで、どうしたってちらっと思ってしまうし。

それも全く思わないでいられるほど

私は物わかりの良い人間でもないし、出来た人間でもないし。

無理な事を言われて困っても

無理にでも都合つけて会いたいと思っちゃうし。

修輔に無理してほしくないという気持ちは

その頃と変わってないけど、修輔は

私が『無理しないで』なんて言うまでもなく

無理なんて、する人じゃないし。(￣ー￣;



ようするに、私が好きになりすぎただけ…。

最後の一回

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なかなか返事を書けずにいたら

また、返事をする前に修輔からメール…。

絶対、何か感じてるよね…。

避けてるっていうわけではないけど

今まで、メールの返事もすぐに出していたのにしなかったり

メッセも、修輔のオンになるような時間まで起きてないから

ずーっとオフのままだし…。

なんか変だと思ってるんだろうと思う。

HPの方も、相変わらず毎日目を通してくれてるようだし。(￣ー￣;



メールの内容は、他愛もない事。

うちではよく、日本酒の地酒をネットで注文して

取り寄せているんだけど、年始の挨拶に行くお宅に

日本酒を持っていきたいから、そのサイトを教えてほしいと。

私に聞かなくても、いくらでも検索できそうなものなのに…。

とにかく…

無視してるように思われるのは嫌なので

…って、してるようなもんかもしれないけど。汗

返事を出した。

聞かれた事には、ちゃんと答えたかったし。

それ以外には…やっぱり何も書けなくて。

『最近、夜いないな？』

って書いてあったから、言い訳のように

『寒くなってきて、遅い時間まで起きてられない〜』

なんて書いて。



終わりにするなら、最後に一回会ってから…なんて思ったけど

こんな状態で会うのはやめた方がいい。

どう考えても、修輔に嫌な思いをさせてしまいそう。

今、私のしてる事も、十分嫌な事かもしれないけど…。

最後なんて決めて会ったら、悲しくなるし

最後のつもりが、また振り出しに戻りそうだし…。

今だって、こんなに後ろ髪ひかれてるのに

そんな事したら、ひかれまくりになっちゃう…きっと。

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やっぱり最後の一回なんて、意図的に作らない方がいい。

単純明快

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修輔と私の関係を、唯一知っていて

修輔と会う時には、一緒にいる事にしてもらっている友達と

飲みに行ってきた。

前に書いたかもしれないけど

彼女には、今は遠距離になってしまった不倫相手がいる。

いつも会ってる事にはなっているけど

ほんとに会うのは、ちょっと久し振り。



相変わらず、彼女のパワーはすごい。

不倫に対してのパワーだけじゃないんだけど。(笑)

仕事の話になる事も多いんだけど、とにかくすごいなぁ…と思う。

先日も、彼に会いに新幹線で２時間半かけて行ったらしい。

月に1回は会いに行くと言っていた。

彼が出張で、こちらに来ることもあるらしいけど

自分が行く方が、断然多いと言っていた。

彼女の答えは単純明快で。


『私が会いたいから会いに行くの。好きだから。』


そうだよね…と、妙に納得してしまう。

相手がどうのじゃなく、自分が好きだからって、それだけ。

私も、そんな風に考えられれば

くだらないどうでもいいような事を

ウジャウジャと考えないんだろうな。

彼女に


『相手がどう思ってるのかっていうのは

　全く気にならないの？』


と聞くと


『だって、私の事好きだと思うよ。(笑)

　じゃなかったら、いくら行くって言ったって

　会ったりしないと思う。』


なるほど…。(￣ー￣;

彼女が羨ましいと思う所は、ゆるぎない自信（？）みたいなもの。

私には絶対にないものだなと、話を聞く度に思う。



久し振りにたっぷり飲んで…ちょっとすっきりした。

帰り道、酔っぱらって昔、修輔にわけのわからない

『だあ』なんてメールしたなぁ…なんて思いだした。

カラオケBoxから送信した時間が

夜中の…３時過ぎ位で。(￣ー￣;

そんな時間なのに、すぐに返事をくれたっけ…。

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何を考えてるんだろ…私は。

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