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書けない…



今まで、修輔からのメールには

次の日に返事を出すというのが普通だったんだけど

このところ、なかなか返事を書けずにいる。

今回は特に書けない…。

私の言いたい事を、たぶん修輔は読みとってる。

わかっていて

『すっきり終わらせちゃえ(笑)』

って返しは、私にハッキリと言ってほしいのかなぁ…

とか…。

その前に『やるべき事は』と書いてあるから

私が手をつけてる事を指してるのかもしれないけど。

でも、きっと自分との事を言ってるってわかってるなら

その事も含めて言ってるんだよね…と深読み。( ̄ー ̄;



なんて返事を書こうか…と考えてるうちに

昨日、また修輔からメールがきた。

内容は、ごくごく日常的な話…。

私もそうだけど、修輔も相手からの返事がきてないのに

メールを出すという事が、今までなかった。





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なんだか…

返事を出さずにいるのが、いたたまれなくなってくる。

すっきりしたいのに、フンギリがつかなくて

たった一言で、簡単に終わる関係なのに

何で躊躇するのか、自分でもよくわからない。

会える事が、素直に嬉しいと思えないだろうと感じてる今

リスクを背負ってまで続ける関係じゃないと

すごく冷静に考えてる自分がいるのに

その一言をためらうのは

やっぱり修輔の事が好きだからだよなぁ…なんて

今さらながら、とぼけた事を考える自分もいる…。




2004年11月30日(火)

返事2



修輔にメールを出したら、その日のうちに返事がきた。

レスポンス良すぎ…。( ̄ー ̄;

私の書いた


『何もかも、すっきり終わらせたいなぁ…。』


の言葉に対して


『何もかも、すっきり終わらせたいか…。





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私のメールの『すっきり終わらせたいなぁ…。』って言葉は

『今、手をつけ始めた事を早く終わらせたい』

という意味にとれる文脈だったけど

もちろん修輔との関係を含めて書いていた。

というより、どちらかというと

修輔との関係に対して書いた言葉だった。

はっきりと書かず、違う意味にとれるような書き方をして

やってる事が姑息だけど…。



『深い事は考えてない』とか『何も考えてない』とか

口癖のように言う修輔だけど、鈍い人じゃない。

チャットとかでも、私の言葉の裏に隠された意味を

ちゃんと読みとって、それに対するレスをつけてくる人だった。

今回も『意味深だな?』と、疑問形で書いてるけど

私の言いたい事をわかっていての返事なんだろうと思う。



2004年11月29日(月)

返事



修輔との事をウダウダ考えちゃうから

気を紛らわす為に、やらなくてもいいような事に

手をつけはじめていて…。

やり始めると、没頭しちゃって頭の中がパンパン。

違う考える事が頭に入ってくると

修輔の事を考えるスペースが少なくなってくる感じでいい。



修輔からのメールに返事を出した。

仕事が忙しそうなので、風邪などひかないように

気をつけて頑張ってね〜から始まって

今、してる事の話もつらつら書いたりして。

私も頭がいっぱいいっぱいだから、脳ミソ取り替えたい〜とか…





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『年内に一回位会いたい』の部分には

一言も触れないまま送信した。



2004年11月27日(土)

私も



修輔からメール。

この前、修輔からもらったメールに

まだ返事を出してなくて、順番(?)は私だったのに。( ̄ー ̄?

読んでみると、内容は一昨日メッセで話した事の続きみたいな

他愛もない内容だった。

相変わらず忙しいらしい仕事の様子と

すでに2つの忘年会が決まって

忘年会はいくつあるんだろ?とか。あとは

『年内に、何とかあと一回位会いたいなぁ…。』

ずっと、忙しい事をアピールされたメールの内容だったので

もう今年は、私と会うとかなんとかって話には

ならないような気がしつつ…というか

遠回しに『今年はもう忙しくて会えない』って

言いたいのかな?と思いつつ読んでいたので

ちょっと…かなり?意外だった。



でも…

あんまり嬉しいという気持ちにならなかったんだなぁ…。

今まで、どんなに凹んでテンションが落ちてる時でも

そんな一言で、すぐにコロっと浮上できたのになぁ。





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なんて書かれていた…。

私もだー。( ̄ー ̄;



2004年11月26日(金)

待ってるだけ



夜、少し遅い時間まで起きていたら

修輔のメッセがオンになった。

オンラインになった名前を見て、ちょっとビクっとした。

修輔に宛ててHPに載せたメッセージ…。

解析を見たら、昨日アクセスしていたようだったから

もしかして、読んだ?とか思って。

書いた事は、ある歌の歌詞なんだけど

(ほんとは書いちゃいけないんだけどね…汗)

読んでも、ただ歌詞が書いてあると思うだけかも…

歌詞の内容は、お別れの曲なんだけど。

そもそも日記にある、不自然なスペースに気づかなかったら

読んでないかもしれない。




自分で書いておきながら、読まれて何か言われたら

なんて言い訳(?)しようなんて考えてて。( ̄ー ̄;

ほんと、情けないや…。

メッセは随分久し振りだったけど、特に変わった事もなく…

日記の話には、全く触れず。

ちょっとほっとした。

気づいていても、気づかないフリをして遠ざけてほしい。

結局、私は自分からは一歩も動かず

修輔が動き出すのを待ってるだけなのか…。





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2004年11月25日(木)

姑息な手段



毎日、はっきり出来ない自分にイライラして

それを通り越して、なんだか逃避態勢。

考えたくないから、結論を先に延ばそうとしてみたりして。

今度修輔に会おうって言われたら考えればいいや〜とか

その時、どう感じるかわからないし〜とか

でも、会おうって言われたら断れないんだろうなぁ…とか。

それじゃ、全く意味ないよね。( ̄ー ̄;



はっきり言わずに、察してくれて

もう、会おうって話にならなければ一番いいなぁなんて

考える事が、ほんと優柔不断で嫌になる。

私って、昔からそうだ…。

男性と付き合いをやめる時、そうやって逃げにはいる。

自然消滅を狙うような、姑息な手段にうったえたりして。

逆の立場だったら、そんな事されるの一番嫌なくせにね。



パソコンを始めてしばらくしてから作ったHPがある。

大したコンテンツもないんだけど

そこにも日記があって、毎日ではないけど書いている。

内容は、普通の日常の事だけど。

修輔にも教えていて、解析を見るとたまに覗いてくれてるみたいで。

そこの日記に、修輔に伝えたいメッセージを書いた。

読んで、わかってほしいと思う気持ちと

読んでも、わからないでいてほしいと思う気持ちと…

両方入り交じってるけど





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後者の気持ちのが強いんだろうな…。( ̄ー ̄;



2004年11月24日(水)

で?



ブツブツと終わりにしようとか考えてるけど

考えてるわりには、全く行動がともなってない私…。(;-_-)

この前会ってから、特に修輔とのやり取りは変わってない。

ほんと、決断力がないというか優柔不断というか…。

たった一言『もう、やめよ。』って言ったら

すぐに終わる関係なのに

その一言が、どうしても言えない。



終わる時は、自分から終わりにしたいなと思ってた。

最後くらいは自分の都合で終わりたいな…なんて。

最後の最後まで、修輔の都合に合わせるのではなくて。

だけど、いざとなると


『このまま、修輔から連絡なくなるといいなぁ…。』


なんて、他力本願な事を思ってる。( ̄ー ̄;

今、自分から『やめよ。』って言ったら

『言わなきゃよかった』って、後悔ばかりしそうで…。

修輔から言われるなら、後悔はしようがないし。





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まぁ、そんな事もないんだろうけど…。( ̄ー ̄;



2004年11月23日(火)

潮時



いつだったか、修輔が言っていた言葉。


『こういう関係って、ある意味

 刹那的な時間の中でリフレッシュ出来てるでしょ。

 だから、深い事とか先の事とか…色々と考え出すと

 楽しくなくなって、リフレッシュどころじゃないもんな…。

 その時はその人の事しか考えてないからさ。』



そして、そういう事を考えるようになったら

その時は潮時だって事も…。

その言葉を聞いた時も、私は


『その時はその人だけ…って

 他にも誰かいるの?( ̄ー ̄; 』



なんて思ったっけ…。

もう、その時点で私は修輔の言う『深い事』を考えてるわけで。

いつでも私はそうだった。

言葉の裏を深く読もうとしてしまうのは

性格的にどうにもならない。



私がグチャグチャと考える事は

『深い事』『先の事』『余計な事』ばかりで。

そんな事を、会っていない時もずーっと考えたり。

これからは、会ってる時にも

『もしかしたら…』を考えてしまうだろうし…。





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修輔の言葉を、素直に受けとるなら

私にとっては、とっくの昔に潮時だったって事なんだろうな…。

修輔が、まだ私と会う事で

リフレッシュになると感じてくれてるのなら

修輔が、まだ潮時だと感じてないのなら

そう感じる前に、やっぱり終わりにしたいと思ってしまう。



2004年11月22日(月)

終わりにしよかな



『修輔と、もう終わりにしよかな…。』


何回、思ったかわからない。

一番最初に思ったのは、いつだっけ?って

思い出せない位、前の話…。

何か思う事がある度に、同じ事を考えて

最後は同じ結論に行き着いて

自分に言い聞かせるようにして

結局、続けてるわけだけども…。

まぁ、女々しいっていうか諦めが悪いっていうか。

我ながら、よくもまぁグチャグチャと考える事があるなと。

この日記に書いてるような事を

修輔に伝えていたら、相当鬱陶しい女なんじゃないかと。汗

実際は、一言も言えないんだから

修輔には何も影響ないだろうけど。( ̄ー ̄;



修輔が何を思って、何を考えてるのかではなく

修輔がどう思っていても、私がそれでも続けたいかどうかで。

会ってる時間が、自分にとって有意義に過ごせたら

それでいいと、ずっと思ってきたけど

今は、会う事自体にためらいを感じてる…。

会った後『会わなければ良かった』と思う位なら

最初から会わない方がいいと思っちゃう…。

今度会う時はきっと『また急な仕事が入ったら…』って

ビクビク考えちゃって

素直に会える事が嬉しいと思えないかも…。





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ったく…。(;-_-)




2004年11月20日(土)

空虚な時間



修輔と別れた時間が、夕方の6時ちょっと過ぎ。

主人が帰宅するより前には、家に着きそうもない。

修輔と急に会う事になったから、主人の会社に電話をして

その日は友達と飲みに行く事にしてた。

主人が帰宅するより前に帰れれば

『今日じゃなくなった〜』で済む話だけど

そういうわけにもいかないから…。

一緒に飲みに行く事になっている友達は

仕事をしてる友達で、仕事が終わってから

飲みに行く事になってるし

それだったら、そんなに早く帰るわけにもいかない。

ある程度、時間を潰して帰らないといけない。

1人になって、そんな事を考えた時

どうしようもない脱力感に襲われた。



家の近くの駅で降りて、とりあえず喫茶店で軽く食べた。

脱力しちゃって、珍しく食欲もなかったんだけど。( ̄ー ̄;

お腹を空かせて帰るわけにもいかないし〜…。

1人で食事するのはラーメン屋さんとか

ファミレスじゃなければ、私はあんまり抵抗がないので

それほど嫌じゃなかったんだけど

1人だと、そうそう時間は潰せない。

仕方ないので、スポーツクラブに行く事にした。



とはいえ、運動する気にはとてもならなかったので

お風呂に入ったり、サウナに入ったり…。

夜、そんなに遅い時間のスポーツクラブには

行った事がなかったから、知ってる人もいなかった。

サウナに入ったり、湯船に浸かったりしながら


『私は何やってんだろ…。』


そればっかり頭に浮かんできた。

わざわざ主人の会社にまで電話をして

主人に嘘を吐いて、1人でご飯を食べて

時間をもてあまして、家に帰れずにいる。

ほんと、何やってんだろ…。

その時の気持ちは

『悲しい』とか『淋しい』とかじゃなくて

ただただ、『むなしい』

こんな空虚な時間を過ごす為に

私は嘘を吐いて、無理をしたのかと思うと

ほんとにやり切れないというか…

馬鹿だなと、つくづく思った。



結果的にそうなっただけ。

修輔だってきっと、仕事が入るかもしれないとわかっていたら

最初から誘わなかったかもしれない。

仕方のない事…どうしようもない事…

それはよくわかってる。

修輔に会いたくて、そういう選択をしたのは私。

修輔を責める(?)ような気持ちは微塵もない。





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2004年11月19日(金)

瞬間的に



2人で抱き合ってウトウトしていた時

修輔の携帯が鳴った。

いつも目覚ましのアラームをセットをする時の

『キューピー3分クッキング』の曲じゃなかったから

私も、誰かからの電話なんだろうと思った。

修輔は電話に出て、しばらく話をしていた。



話の内容で、職場からの急用である事はすぐにわかった。

修輔は仕事の指示をしたり…

『どうしても今日じゃないと駄目なの?』

とか…

それが、予定されてた事ではなくて

ほんとに急な話だって事も

すぐ横で話している修輔の会話からわかったし…。

かなり長いやり取りをした後、電話を切った修輔は


『ごめん。

 どうしても職場に顔出さないと駄目みたい…。』



そう言った。



急な仕事なんだから、どうしようもない。

別に『え〜?』とも何とも思わなかった。


『そっか。すぐに出ないと?』


『ん〜…6時くらいに出れば間に合うかな…。』


1時間ほど余裕はあったけど、そうなると私も

早くしなきゃと、気持ちが焦ってしまって

バタバタとお風呂に入って帰り支度を整えた。



6時少し前にホテルを出て、駅で修輔と別れる。

私と修輔は、家の方角が逆なのでいつも反対の電車に乗る。

改札を抜けた所で


『ほんっとごめん。じゃ、またね。』


『ううん。またね。(笑)』←ひきつってたくさい…


そう言って、上りと下り、別々の階段を上った。



修輔と別れるまで、確かにがっかりした気持ちは

全くないってわけじゃなかったけど

それほど何も感情は沸かなかった。

ホテルでの電話のやり取りから、仕事だというのは

疑いようもなかったし…。

あれが、メールでのやり取りだったら

もしかしたら疑っていたかもしれないけど。( ̄ー ̄;

とにかく『仕方ないねー』って

それしか頭に浮かばなかった。





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そう思った時に、一気に冷めた。

いつもなら、今まで過ごした非日常の余韻を

思い出しながら、楽しみながら

少しづつ日常に戻っていく。

その時間が、瞬間的に戻った感じ…。



2004年11月18日(木)

たったそれだけの事



いつもの時間より、少し遅い時間に待ち合わせ。

それでも、お昼前には会う事が出来た。

駅の改札口で見つけた修輔も、いつもと変わる事もなく…

いつもと同じ様に、ランチを食べてからラブホテル。

ホテルの部屋に入ってからも

抱きしめられてキスをして

私は、いつもと同じ様に修輔を思って

修輔からも、それを感じて…

いつもと全く変わらない時間を過ごしてた。

夕方の5時少し前まで。





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きっかけは、たったそれだけの事…。



2004年11月17日(水)

初めて



修輔と知り合ってから

初めて、会わなければ良かったと思った。


『何やってんだろ?私は…』


そればっかり思った。



2004年11月16日(火)

急な話



ちょっと前、修輔からメール。

聞いてなかったけど、週末出張だったらしく。

お昼前には戻るから会えない?というメール。

また急な話だ…。( ̄ー ̄;



たまにこういう事があるけど…

特に予定がなければ、つい尻尾を振ってしまう。

急な話すぎて、勝手だなぁ…とか

気まぐれな人だなぁ…とか、ちょっと思うんだけど。

それでも、よっぽどの事でもない限り

修輔の都合に合わせてしまう私…。

都合のいい女どころか、都合よすぎる女なんだろうなぁ。





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朝から、結構雨が降ってる…。

出掛けるまでにやみそうもないなー。



2004年11月15日(月)

どっちがっ



最近、圭も忙しいらしい。

年の瀬も近いし(ってまだまだと思ってるんだけど)

みんな忙しいんだなぁ。

いつも私は、のんびりしちゃってギリギリになって

ばたばたとして毎年後悔するんだけど。( ̄ー ̄;



『のあちゃんに会えなくて淋しい。(笑)』


圭がまた、突拍子もない事を言い出す。

ていうか、冗談ってわかるけど。(笑)


『うん。私も淋しいよ〜。』





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『圭のひねくれものっ。( ̄д ̄) 』


『どっちがっ!(爆)

 のあちゃんには言われたくない。(笑)』



『そうですね…。( ̄ー ̄; 』


『そうそう。ちょっと美味しいお店見つけたんだ。

 今度飲みに行く時は、そこに行こ?

 なるべく近いうちに。(笑)』




圭には

『しばらく会えないから淋しい』は思わないけど

『このまま会えなくなったら淋しい』は思うかも…。

どっちにしても、言葉には出来ないかもしれないけどなー。




2004年11月13日(土)

バレたら



主人にバレた時の事を、考えないわけではない。

ん〜

でも、考える事は自分の保身ばかりかも…。

考えるたびに

つくづく自分勝手で最低な女だよなぁと思う。(素)

まぁ、そんな事を考えるまでもなく

不倫なんてしてる時点で、最低なわけだけども。

主人が私の不倫を知った時に受ける傷の事より

自分の事が先に頭に浮かんでしまうから。





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どうしようもなく最低だと思うけど、本心…かな。



言い訳など、一つもないと思う。

誰がどう見ても、悪いのは私で。

自分自身、不倫をした理由なんて思いつかないし

言い訳のしようもないし…

不倫をするのに、正当な理由などあるわけないと思ってるし。

その時になったら、事実を認めて

謝る事しか出来ないだろうなぁ…。

他に出来る事なんて、思いつかない。



バレなければ、何をしてても大丈夫と思ってるわけじゃないけど

バレないようにしようとは思ってるし

バレないうちに終わりたいとも思ってる。

そういう事、考えれば考えるほど

自己嫌悪には陥るけど…。( ̄ー ̄;



2004年11月12日(金)

不幸中の幸い



最近、すこぶる眠りが浅い…。

夜中に何回も目が覚めたりして。

意識が戻るので、見た夢をいくつも覚えている。

ぐっすり寝たな〜という感じがなくて

起きてからも、なかなか頭がすっきりしない。



昔、フルタイムで仕事をしてた時

よくこういう事があった。

ストレスがすごくて、精神的に参っていたのか

夢の中でも仕事をしてたりして。( ̄ー ̄;

ストレスって、自分では溜めない方だと思っていたけど

人間の身体って不思議なもので、ヤバイ状態になると

しっかりと身体に表れてくるみたい。

当時、本当に身体の具合が悪くなってしまって

さすがに身体を壊してまで仕事を続ける気もなかったので

退職した。

仕事を辞めたら、それまで酷かった症状が

ぴたっとなくなったのには驚いた。

自分では、ストレスだなと感じていても

そこまで酷いものではないと…

それなりに自分で発散できてると思っていたから。

気がつかなくても、身体は赤信号を出してたのかなぁって感じ。



今は、仕事のストレスってほとんどないし。

ストレスがあるとしたら、修輔が原因かなー。(笑)

本当にそうなら、笑ってる場合じゃないけど。



話は全然違うけど…

結婚してからずっとお勤めしてた

そのストレス一杯の歯科医院の先生は

当時、高校生の女の子と浮気してた。

そういう事、知りたくなくてもわかっちゃう環境で。( ̄ー ̄;

自分のお子さんと同じ位の歳の女の子と

そういう関係を持てるって、もうびっくりというよりも呆れた。

その女の子も、明らかにお金目当てというか…

そういうのが見え見えで…。

彼女に対しても、ものすごい嫌悪感があった。





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ある時、その彼女の親御さんに関係がばれて

親御さんと先生との間で修羅場…。

まぁ…未成年に手を出したら犯罪なわけだし〜

先生が悪いのは当たり前だと思ったけど

一方的に先生だけを責める親御さんもどうなのかなぁ…と…。

客観的に見てた私は、どっちもどっちって気がしてたから…。

でも、その時、先生の奥さんにばれなかったのは

良かったな…と、心底思った。

言葉の使い方を間違ってるかもしれないけど

『不幸中の幸い』って感じで…。

だって、浮気をしてたってわかるだけでもショックなのに

自分の子供とかわらない歳の高校生と

援交まがいの事してたとわかったら…

私だったら立ち直れないよ〜…。



2004年11月11日(木)

んなわけない



嘘を吐くのも、吐かれるのも

嫌なものだし、良くない事だというのは当たり前だけど

時と場合によっては、事実を正直に言う事の方が

相手を傷つける場合もあるから…。

何でも正直に言う事が、正義だとは思わない。

もちろん、私が主人に吐いている大きな嘘は

悪以外の何者でもないんだけど。( ̄ー ̄;



時と場合によっては『嘘でもいいからそう言ってよ』と

そんな事を思う時もあるし…。

そんな時『思ってもいないのに言えない』と言われる方が

やっぱり私はショックが大きいかもしれない。

事実を言われるより、嘘を吐かれた方が

思いやりを感じるかもしれないし。

相手を思いやる為に出た嘘なら

それが嘘だと気づいても、気づかないフリを出来るし

いくらでも騙されていようと、私は思ってしまう。



でもまぁ…

いくら相手の為を思って吐いた嘘でも

一つの嘘を取り繕う為に、いくつもの嘘を重ねたり

ばれてしまった時には、数段相手を傷つけるわけだから…

嘘を吐く方が事実を言うよりも良い事とは、言えないかな…。

やっぱり『嘘でもいいから言って』と思う事より

『嘘なら言わないでよ』って思う事のが多いもんなー。

嘘を言う優しさじゃなくて

事実を言わない優しさ?がベスト?なのかなー?

なんかよくわかんないけど。(笑)



修輔の嘘は

誤魔化す為に出た嘘でもなく…

悪気があって言った嘘でもなく…

でも、私を思いやる(?)為の嘘でもなく…

嘘には違いないんだけど





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んなわけないか…。

でも、イメージはそんな感じ。



2004年11月10日(水)

無感情



修輔と会う時は、自分の地元からは離れてるので

私はさっぱり地理に詳しくないから

『住所は、○○○。』って言われた時

最初はそうなのかな?と思った。

その駅は、1つ先の駅だったから駅の名前は違っても

もしかしたら修輔の言う通り、住所はそうなのかもと。

だけど、修輔にしては珍しく言い訳っぽい事を言うな…と。

昔、誰かと行ったホテルと勘違いしているだけだったら

修輔なら『勘違いしちゃった』ってだけで済ませそうなのに。

言い訳っぽい言い方に、なんか違和感を感じた。



嘘っぽいな…と思っても

そんな事は言えないし、態度にも出せない。

住所がそうなんだって言われても、私は

『そうなんだー。』って言っただけ。

それでいて、メッセを落ちた後に確かめてる私は

かなり嫌なヤツだわ…。( ̄ー ̄;



今は、便利な世の中だから調べたらすぐにわかる。

『カップルズホテルぴあ』で、修輔と行ったホテルの

近くにあるホテルの住所を何軒か見てみる。

地図も載っているから、自分達が行った付近のホテルもわかるし。

思った通り、住所は全然違ってた。

大体、いくら地理に詳しかったとしても

ラブホテルのある場所の住所なんて

よっぽど近所とかじゃなかったら知らないよね。(笑)

ぱっと『住所は○○○』なんて出てくるのが、そもそもおかしい。



事実は、予想通りというか『やっぱりねぇ』って感じだったから

ショック?も無ければ、腹もたたないし…

なんか、なんの感情もわかなかったなぁ…。

嘘を吐かれる事は、すごく嫌なはずなんだけど

なんかもう、そういう事も諦めちゃってるのかなぁ…私。

嘘を吐くなら、ばれない嘘を吐いてよとか

最後まで嘘を吐き通してよとか…

私も、普通に思ってたはずなんだけどなぁ…。

ていうか、今も普通に思ってるんだけどねぇ。





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良い事なのか、悪い事なのか…。



2004年11月09日(火)

嘘っぽい



重要な事の記憶力は、とても良いとは言えない私だけど

どうでもいいような事は意外と憶えてたりする。

変なとこがマメで、変なとこで記憶力がいい。

ていうか、興味ある事は忘れられないし

記憶しておきたいから、マメに書き残してたりするんだけど…。



修輔は、他の事はどうかわからないけど

私より憶えてるなぁ…と思う事が一つあって。

それは、今まで行ったラブホテルの事。

行ったホテルにあった設備とか

あったものとか、部屋の感じとか…

私が忘れてるような事まで、結構憶えてるようで

たまに

『あそこのホテルにアレあったでしょ?』とか

『あそこのホテルの部屋は、こうだったよなー』とか…

私が憶えてもいないような事を言い出す時がある。

(あぁ…書いていて、私ってホテルがどんなでも

 それほど興味ないんだって事に気づいた…。)



昨日も、そんな話をしてた。


『どっかのホテルに、そんな部屋があったねー。』


『あぁ、○○○(←駅名)にあったホテルね。』


一瞬、指が止まる。

だって、その駅にあるラブホテル

修輔と行った事なかったから。( ̄ー ̄;

なんか、勘違いしてるんじゃ…?と思った。

ていうか、他の人と行ったのに

私と行ったと勘違いしてるんじゃぁぁぁ?と思った。

数秒の間に、頭の中が猜疑心で一杯になる。

でもま…他の人と行ってたのを勘違いしてるとしても

昔の話かもしれないし…気を取り直して


『○○○? そこには行った事ないよー。(笑)』←実際は引きつり笑い


そう返したら

修輔の言い訳じみたレス…





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嘘っぽいと思った。



2004年11月08日(月)

構われたい



たまに、なんでこんなに修輔が好きなんだろうと

それこそくだらない事を、真剣に考える時がある。

外見的な事を除いたら

好きだなーって思うとこと同じくらい

『なんで?』って思うとこがあったりする。



基本的に構ってくれる人が好き。

でも自分勝手な人間だから

自分が構ってほしい時に

構って欲しいと思った人に

構ってもらいたい。(笑)

いつでも、誰にでも構ってもらいたいってわけでもないってのは

誰しも少なからず思う事なんじゃないかと思うんだけど…。

私は、構って欲しいと思う人でも

自分が構われたくない時は『ほっといて〜』とか思う。

それも、かなり極端に。

だけど、修輔にはいつでも構ってほしいモード…。

『ほっといて〜』なんて思う事、絶対ないような気がする…。

思ってなくても、ほっとかれてるけど。 ( ̄ー ̄;  



修輔は、私の思ってる事を満たしてくれる人では

絶対ない人なのにねぇ。

付き合えば付き合うほど、それを痛感してるのに。





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2004年11月06日(土)

息抜き



この前会ってから、初めて修輔とメッセ。

その間、何回かメールのやり取りはあったけど

メッセはタイミングが合わなかった。

ていうか、修輔がメッセを繋いでいたのかどうかも不明。(笑)

季節の変わり目で、気温差が大きいから

持病のある私は、体調がイマイチで…。

無理して寝込みたくないから

修輔がメッセを繋ぐような時間を待たずに

寝てしまう事も多かった。

繋いだかどうかもわからない状態だと

余計な事も気にならないし、それはそれで楽チンだなぁ。

変にイライラする事ないし…。

なんか、逃避してるような気もするけど。( ̄ー ̄;



相変わらず忙しそうな修輔。

『仕事、忙しい』って言葉を聞くたび

なんて返したらいいのか、わからなくなる。

ありきたりの『頑張ってね』くらいしか言えなくて。

もっと気の利いた事を言えればいいのに…って思う。

私は、息抜きになってるのかと

そんな事を考えちゃう。

きっと修輔は、うまく息抜く事が出来る人だと思うけど。



『この前さ、バツゲーム忘れた。(笑)』


『え…何か考えてたの?( ̄ー ̄; 』


『いや、何も考えつかなかったんだけどさ。』


『ずっと忘れてて下さい。(笑)』


『そういう事は絶対忘れないのが俺。(笑)





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そうだね…って思うんだけどねぇ…。



2004年11月05日(金)

過去ログ



何でもとっておきたい私は

修輔からのメールはもちろん…

メッセでの会話で、残しておきたい会話があったりすると

ログを残していたりする。←ストーカーっぽい?( ̄ー ̄;

ていうか、変なとこがマメな私。



自分のパソコンの中でだけ書いている

日記(?)のようなものがあって。

パスワードのかかる日記帳ソフトに色々と。

そこにメッセのログとかも、コピペしてあったり。

不倫の事だけを書いてるわけではないんだけど。(笑)

ていうか、日記というよりは走り書きのメモみたい。

殴り書きにも近いような…。



人に読まれる事のない日記は

その時に思った感情が、そっくりそのまま書かれていて。

この日記とは、だいぶ違うな…。

まぁ、気持ちを吐き出す?という意味で書いてるのは

同じ気もするんだけども

ここに書く事は、その時に思った感情から

ワンクッション置かれてるような感じ。

ここに書き出す事で、少し冷静になれるというのが大きい。

良い事も、悪い事も。



書いてる…とはいっても

書くだけで気が済んじゃうって感じだから

読み返すって事は、滅多にないんだけど。

気分が落ち込んでる時には、とても読む気がしないし。(笑)

そういう時って、同じような事で凹んでる時の事を読めば

『まーた同じような事を…。懲りないなぁ…。』とか思って

余計にドツボにはまるし、良い事を読めば

『あの頃はこんな事を言ってくれてたのに、今は………凹』

ってドツボだし。(笑)

どっちにしても、良い方には考えられない。



修輔に初めて会った後、次に会うまでの間の事を

何となく、読み返してた。少しだけ。

修輔と、セックスする前の会話。

お互いに探りあってるような会話で

今読むと、かなり笑えるというか…。

お互い、本心を隠すようなとこは変わってないなぁと思った。

私は、修輔が何を考えてるのかわからなくて

冗談まじりに、本音を探り出そうとして。

でも修輔の言う事は、本心なんだか冗談なんだか

ほんと、わけがわからない。

そんな中で、目に止まった修輔の言葉。


『せっかく縁があったのに

 セックスがきっかけで縁が切れちゃったりしたら

 凄く寂しいでしょ。






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今も、その頃も…どう受け止めたらいいのか

わかんないって印象が強いなぁ。

良くも悪くもとれる言い方は、修輔らしい。

今読むと、その頃思った事とは違う意味だったのかなとも思うけど。



2004年11月04日(木)

無意識に出る言葉



セックスの最中、無意識に出る言葉。

私は『気持ちいい』が多いんじゃないかと思う。

なぜか…『いい』だけは言えなくて『気持ちいい』(笑)

思ってる事とは裏腹に、否定的な言葉が出る事もあるかも…。

それは、かすかに残ってる羞恥心からなのかな。



言葉で興奮するっていうのは

男性も女性も同じなんだろうけど

その、程度(?)の好みってありそう…

私は、無反応じゃつまらないけど

あまり大袈裟だと引きそうだし。

あまりにも1人で大騒ぎされたら


『どうしちゃったの?( ̄ー ̄; 』


って感じで、かなり冷静に観察してしまいそうだ…。



修輔は、無反応でもなく大袈裟でもなく

ちょうどいい感じで声を出す人だけど





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なんだろー?

その言葉だけ、どんなに行為に没頭していても

しっかりと聞き取れちゃうというか…気になる。(笑)



修輔と抱き合ってる時間は、あっと言う間だけど

いつも、不思議と『もっと』とはあまり思わない。

それだけ、その時間が自分にとって

充実してるって事なのかも…。



ホテルを出て、夕食を食べてから

少し落ち着いたバーに飲みに行った。

普段、あまり飲み慣れてないから

たまに飲むと、本格的なカクテルって効く…。

程良く身体が疲れてるし、店内は薄暗いし…

眠くなってきちゃった。( ̄ー ̄;

何日も考え込んでたのに

たった半日で、すっきりとクリアされた。

けど…

これからは下り坂なんだよねぇ。きっと。

ていうか、すでにちょっと下り気味。(笑)



2004年11月02日(火)

キスだけじゃ嫌



修輔の


『○○して?』


っていう言い方が、私にとっては何かツボで。

今までその言い方で

あんな事もこんな事もそんな事も(どんなんだ…)

ほとんど何でもしてきた。

あの顔で言われると、もうフニャーっと


『うんうん、してあげる〜♪』


ってなるから、不思議。



今まで…そういう気持ちになる事って、本当少なくて。

言われたらしてあげる事もあったけど

途中で嫌になったり…。

まぁ、あんまり無理強いする人っていなかったけど

『してして♪』って言う男性もいなかったかもなぁ…。

もし主人とかに言われても

『なに言ってんの???』とか思っちゃいそう…。

ていうか、主人は修輔みたいな事は絶対言わないし

主人には、私が『してして♪』って甘えちゃう方だからなぁ…

って、セックスに限った話じゃないけど。

結婚前からそうだったなぁ。

どちらかというと、甘えられるのって好きじゃなかった。

面倒臭いというか…鬱陶しいというか…。

自分勝手な人間だから。( ̄ー ̄;

それを受け入れてくれる人が好きだったし。





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修輔の言葉で、ツボを刺激されると

その不安が少し解消されるのかも。(笑)

まぁ、全く違うものかもしれないとも思うけども…。



修輔の唇に、吸い寄せられるかのように唇を重ねる。

軽いキスをしたり、深ーーいキスになったり…。

『あ〜〜、キスしてるだけでもいいや〜』って

夢見心地になるんだけど

修輔がたまに、私の唇の少し内側を舌でなぞったりするとダメ。

これがすごく気持ちいい…。( ̄ー ̄;

自分でやっても、ゾクゾクなんてしないのに。←当たり前か…

自分じゃ今まで知らなかった性感帯なんじゃないかと…。(笑)

それだけで『キスだけじゃ嫌』になっちゃう。



2004年11月01日(月)

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