密室限定で

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ラーメン博物館を出て、少し歩いて線路をまたぐと

そこはラブホテル『群』

ほんとに…『群』と言いたくなる位、何軒もある。

たまに思っていた事だけど、ラブホテルって

密集して建ってる所が多いのは、なんでだろ？(笑)



たくさんあって、よりどりみどりって感じだったけど

あんまりウロウロせず、一軒のホテルへ。

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もしかして修輔は、知ってたのかなぁ？(￣ー￣;



部屋に入ってビールで乾杯〜。

暑い日のビールは格別に美味しい♪

思わず『ぷはーっ』とか言っちゃいそうなくらい。(;^^)ヘ..

きゅーっと、一口飲んでコップを置くと、すぐにキス。

で、修輔の手はすぐに太股に…。

この日はスカートに生足。←年甲斐もない（爆）



『ん〜、やっぱりスカートはいい。（笑）』


『あそ。（笑）　修輔、部屋に入ると人が変わるよね。』


『そう？』


『外だと隣に座ってても触ったりしないじゃん。（笑）』


『そりゃそーだろー。

　こんな事、他に人がいる所で出来ないよ。

　ラブホの部屋に入ると急に触りたくなる。密室限定。（爆）』



そんな事を話しながら…

時々キスをされて、弄られて（？）…

気が付くと、服着てないし。

相変わらず、脱がせるの早いね…。(￣ー￣;

棚からボタモチ？

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11時15分前に待ち合わせ。

そんな半端な時間のわけは『ラーメン博物館』

開館時間が11時なので、それに合わせて待ち合わせた。



一度、行ってみたいと思っていた場所なんだけど

今まで行った事がなかった。

いつでも行けると思うと、なかなか足を運べなくて。

なんか、休みの日とかはすごく混んでそうで

ラーメン食べる為にあまり並びたくないなーとか。



テレビとかでは見た事があったけど

実際に行ってみると通路とかも狭いし、その割に人は多いし…。

想像したよりも随分狭く感じた。

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棚からボタモチ…だ。（笑）



昔の街並みが再現されていて、よく見てみると

細かい所まで手が込んでるというか、芸が細かいというか。

下着が干してあったりするのには笑ってしまった。

何軒かお店はあるんだけど、食べたかった『すみれ』へ直行。

せっかくだから他のお店のラーメンも食べたいと思っても

そうそう何杯も食べれないね…。

ミニラーメンだったら2杯はいけるかなぁ？

いくら私でも、普通サイズを2杯は無理ぽい…。



開館間もない時間だったので

ほとんどのお店で待ち時間はなかったんだけど

すみれだけはすでに列が出来ていた。

でも、30分も待たずに食べれたので早い方だったのかな…。

修輔はGWに家族で来たらしいけど

その時は1時間半待ちだったらしい…すごい…。



すみれで食べるなら絶対味噌！と思ってた私に、修輔は


『すみれなら醤油だろ。(笑)』


そう言われると…悩む。（爆）←優柔不断

でも、やっぱり味噌を注文。


『醤油もちょっと食べさせてね…。』


と、契約を結んでから…。(￣ー￣;



出てきたラーメンの味は…インパクトが強かった。

今まで食べた事ないような味だったなぁ…。

すごく美味しかった。

見た目、かなり脂が多いように見えるけど

食べてみると全然しつこくなくてサラっとしてる。

修輔の注文した醤油の方は、見た目ぎょっとする位、黒い。(笑)

かなり味が濃そう…と思ったけど

食べさせてもらったら、そうでもなかった。

あの黒さは、焦がしたネギの色なのかなー？

すごく香ばしい感じ。

どっちも美味しくて、満足♪



ラーメンを食べ終わってから、少し館内をうろついて…

屋台（？）みたいなお店にお酒を見つけた時には

ちょっと飲みたくなってしまったけど、我慢…。

お酒は別腹だから、飲めそうだったけど。(笑)



今日はラーメンの話だけだ…。(￣ー￣;

お楽しみ

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今日は修輔と会う日なんだけども

珍しく（？）曇り…。

あんまり暑くないから過ごしやすくていいけど。

いつも、出掛ける前にシャワーを浴びていくんだけど

暑い日は駅にいくまでに汗かいちゃって意味なし…。(￣ー￣;

修輔に言うと


『どうせすぐシャワー浴びるんだし

　浴びてこなくたっていいのに。(笑)』


とか言われるんだけど

そういう問題じゃないんだよねー。

やっぱし、気分的なもん？←何がなんだかわかんないけど。(笑)

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それとは全く関係ないんだけど

今日は行った事のない、行ってみたかった所に行く予定。

楽しみ〜〜〜♪

先入観と自己嫌悪

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同じ後悔をするのでも

行動して後悔するのと、行動しないで後悔するのと…

2通りあると思うんだけど

私は、間違いなく後者。

ていうか、後悔したくないから行動出来ないって感じか…。

それでも行動する時って、かなり『もういいや』的に

諦めた時だったりして。



修輔からのお誘いを断って…後悔した。

後悔というか…自分のやってる事が嫌で嫌で。

修輔からの返事が、私が思ってたのと違ったから。

私は『断ったら修輔はどうするだろう？』って考えた時

話がそこで終わる（？）と思ってた。

その日がダメなら、次はまたいつになるかわからないなーで

終わって、結局また修輔の都合待ちなんだろうなと。

先入観かな…自分の都合なんて、考えてくれると思ってなかった。

最悪、もう誘われる事もなかったりして…とか。（笑）



言ってみれば、そうでもない答えが返ってきて…

そしたら、なんだか自分がすごくいや〜な事をしてるって

実感してしまって、自己嫌悪。

修輔は全く考えてくれてないわけでもないのにね。

まぁ、それ程考えてくれてるとも思えないけど。←やっぱひねてる

でも、全く考えてくれてないと

勝手に思いこんで、決めつけて、拗ねて（？）落ち込んで…。

そんな事してると、本当に呆れられちゃうわ…反省。(￣ー￣;



久し振りにメッセで話す。

数日なのに、懐かしい気さえする。(笑)


『話をしてなくても、のあがメッセにいる事で

　安心してるってとこあるんだよなぁ…。』


『それって、いないと気になるって事でしょー？(*￣m￣)』

　↑酔いにまかせて強気な発言

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ふーん…。

後悔

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このところ、早く寝てしまってるというのもあるけど

メッセを立ち上げても、オンラインが見えないように

切ってしまっていたりして

修輔と話をしていなかった。

毎度のごとく、殻に閉じこもりまくり…。(￣ー￣;



スポーツクラブからの帰りに、携帯メールをチェックしたら

滅多に送ってこない修輔からメールが入ってた…。


『明日、休もうかと思うんだけど都合どう？』


どうしようか…迷った。

今日はちょっとした用事があって…

でもどうしても今日でなければいけない事でもないので

都合をつけようと思えばつけられる。

いつもの私なら、きっと考えるまでもなく

『大丈夫だよ』って返事を返したと思う。


『ごめんね。明日はちょっと用事があって、無理。』


そう返したのは、断ったら修輔はどうするんだろう？って

そんな気持ちがあったから…。

試すような真似して嫌な奴だ…ほんとに。(￣ー￣;

まぁ、用事があるのは嘘じゃないんだけど…。



いつもいつも、どんな時も

修輔の都合に合わせてきた。

それが当然のように。

それが出来なかったらどうなるんだろう？って思ってた。

今までもずっと。

断る事で、そのあと誘われる事もなくなるのなら

『所詮、その程度の関係』

そういう人だったと思えばいいじゃん…。

そんな投げやりな気持ちと

断ったら修輔がどういう反応をするのかという気持ちが

会いたいという気持ちより大きかった…。

あ〜、なんて捻くれた奴なんだーーーーーっ。（凹）

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どっぷり後悔…。(;＿ ＿)Ｏ

わけわからんちん

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相変わらず、気分はすっきりしない。

天気は梅雨らしくなく、からっとしてるのに。

私は、いったい何を望んでるんだろう？

そんな事を考えても、正直あまり思い浮かばない。

私の望んでる事なんて、ごくごく普通の…

そんなに特別な事じゃないんじゃないかと思うんだけど…。

自分がそう思ってるだけなんだろうか…。

ていうか、自分で深みにはまってるだけか。(￣ー￣;



自分の気持ちや言いたい事を

相手に伝える事が出来ない以上

相手に自分の気持ちをわかってほしいと

望んではいけないって、わかってる。

陰でいろんな事を詮索するような真似をして

知ってしまった事について、あれこれ考えて…

それを修輔に聞く事なんて出来るわけないのに

一人で悶々としてるんだから、ほんとに馬鹿だわ…。（凹）

聞く事も、言う事も出来ないなら

考えるなっての…。




『言いたい事も言えない関係なら別れたら？』


圭に言われた時、言葉につまった。

図星だから…あまりにも的を射てるから…。

ていうより、今まで自分でずっと思ってきた事だ。

自分でさんざん思ってきた事でも

人から言われると、なぜかぐさぁっとくる。

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こんなに悶々としながらも

滅多にはかないスカートなんて買っちゃって

『修輔と会う時、はいていこう』なんて思ったり

でも、なんだかちょっと会いたくないと思ったり…

どうしようもなく、わけわからんちんだ…。┐( -"-)┌

う…

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お昼には少し早い時間に待ち合わせ。

真夏のような日差しで、暑い日だったけど

風もちょっと強かったので

外を歩いているとすがすがしかった。

どんよりした気分が、一掃される。←単純



待ち合わせ場所に現れた圭は、やっぱりスーツ姿。

男の人は、夏でもスーツ着ないといけないから

大変だねぇ…。

暑くないのかな？って、たまに思う。

そんな事を聞いたら、圭は涼しい顔で


『慣れよ。慣れ。（笑）』


なんて言っていた。



暑い日なのに、なぜか向かったお店は

ロシア料理のお店。（笑）

ロシア料理なんて、専門店で食べた事なかったから

ちょっと興味津々。

ボルシチとか、ピロシキとかセットになっているものを注文。

メニューを見てると、ランチタイム価格の生ビール発見♪


『え〜、生ビール頼んでいい？（笑）』


『どうぞ。俺は飲めないけど。

　てか、ダメって言ったって頼むんでしょ？（爆）』


『あはは…。 』


…見抜かれてるし。(￣ー￣;



一通り料理が揃うと、かなりのボリューム。

さすがの私も、もてあます位だった。

暑い日に、熱いものを食べるのもなかなかオツ。

ていうか、うちでは真夏に鍋とかしてるし…。汗

牛肉の煮込み料理は、ちょっと味付けが甘かったけど

出てきたもの全部美味しかったし、満足♪



圭とは、話をしていてもすごく楽しいというのもあるけど

修輔の事とかも話せるのが、私にとってはありがたい。

相手が修輔だという事は話していないけど…。

というか、これから先も話すつもりないけど…。

なかなかそういう事を話せる人っていないし

それと、男性側の意見（？）が聞けるってのが貴重。

いつも何かどんよりとした時には話を聞いてもらって。

ほとんど愚痴っぽいけど。(￣ー￣;



『昔 付き合ってた人って、なかなか忘れられないよねぇ？』


『んー、どうして別れたかによるんじゃない？(笑)』


『そっか…。』


『めちゃくちゃ嫌な思いして別れたら

　思い出す事もない。（爆）』


『あそ…。(￣ー￣; 』


『なんか気になってる事でもあんの？』


『んー、気になってはいない。考える事はあるけど。』


『同じじゃん。（爆）のあちゃんさー

　気になる事があるなら、本人に直接言えばいいのに。』


『そんな事、出来る位なら圭に話したりしない。(￣ー￣; 』


『俺は聞いてるだけでいいの？

　聞いてるだけでいいなら何も言わないけど。(笑)』


『いえ、何でも言って下さい。』

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『 う…。』


『なんだよ。何でも言えって言ったじゃん。(笑)』


確かに言ったけどさ…。



2時間程、しゃべり倒して圭と別れた。

圭の言った事は、頭から離れなかった。

その後、気晴らしに一人でふらふら。

色々お店を見てたら

一目惚れしたスカートがあったので購入。

今度修輔と会う時にはいていこうか…。

笑えない

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夜、メッセを上げると珍しく修輔も圭もオンライン。

立ち上げた時には、こちらのオンラインは

見えないように設定してるので

いつも修輔がオンラインになっている時には

他の人はそのままメッセージを受けとらないようにしてしまう。

前は複数ウィンドウを開いて

同時にチャットしてたりしてた事もあったけど

一回、修輔と間違えて違う人にメッセージを送った事があって…。

すごく慌てた…。(￣ー￣;

間違えた言葉は、大した言葉じゃなかったから

『ごめんね。』ですんだけど、修輔とは話してる内容も

きわどい（？）ので、変な文を違う人に送ったら最悪だし。(笑)



いつも、修輔が優先。

誰か違う人と話していても、修輔から声を掛けられたら

話の区切りのいい所で、理由をつけて落ちる。

今まで、ずっとそうだったな。

でも、昨日は迷わず修輔の方を拒否設定。

なんか、頭で考えながら話をしたくなかった。

圭とだらーっと、何も考えず話をしたい気分だった。

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まぁ、話したくない気分の時ってのは今までもあったけど。

ていうか、自分で深みにはまり込んでるんだけど。(￣ー￣;



『明日、午後から出掛けるとこがあるから

　ランチでもどう？』


と圭に言われたので、行ってこよ。

台風一過で、天気もものすごくいいし…。

こうして、気軽に誘ってもらえるのっていいなぁ…

などと思ってしまう。

修輔とは、そんなに気軽に会える距離じゃないし…。

っていっても、たとえ距離が近くても

修輔は誘ってはこないだろうなと思う。

間違いない。(笑)　←笑えない。 (￣￣ー￣￣; 　




おまけ

彼女の影

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相変わらずストーカーネットサーフィン…。(￣ー￣;

もう、ほとんど見尽くした感じもするけど。

色々と見て回っても、修輔が前に付き合ってた女性の事が

それほど詳しくわかるわけもない。

もし、彼女が自分のHPを持ってたら

隅から隅まで読んでしまいそうだけど

それはなかったので、お友達の所にしている書き込みを

いくつか見つけただけだった。



彼女の書いている文章をいくつか読んだけど

そこから感じる印象は、さっぱりしてそうな女性。

気さくそうな…。

さきさんとかとイメージが近い。

考えてみると、修輔はそういう人が好み（？）というか

仲良くなる人はそういう人が多いのかもしれない。

最初の頃、修輔は


『俺、女らしい可愛らしいログ入れてくる人、苦手。』


なんて言ってた事あるし…。



それより、自分とも似てると感じた…。

言葉遣いとかが…自分が書いてるのか？と思う位

似ている言い回しとかがあって、ちょっと驚いた。

文字だけでも、普段使ってる口調とか

癖のようなものが出るから…。

この日記では、わりと普通（？）に書いているつもりだけど

実際のチャットだと私は

結構特徴があるかもしれないし…。(￣ー￣;

自分の中で勝手にそんな事を思ってしまうと

私がチャットで彼女に似た感じだったから

修輔は一番最初、興味を持ってくれたのかな…

なんて事を思ってしまった。



少しだけ、彼女の事がわかって

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なんの根拠もないんだけど

私はそれはないだろうなと、かなり決めつけていた。

そう思ってた…というより、そう思っていたかったな…。

理由はいくつかあるけど…。



彼女の事がわかっても、何が変わるわけでもない。

落ち込むとか暗くなってるのは

彼女の存在を知って気になるからというよりも

自分がやってる事に対して罪悪感というか

うしろめたさがあるから…。

知ってしまうと、修輔の言った言葉で

今までは気にも留めてなかった事が


『あれは、彼女との付き合いの中で

　修輔が感じた事だったのかな。』


と思うような事がいくつか出てきてしまって

彼女の影が、私の頭の中から消えなくなっちゃった…。

3人の女性の名前

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修輔が前につきあってた女性…

であろうと思われる人の名前を知ってから

ほとんど忘れかけていたような記憶の糸を辿ってみたら

私は、修輔と一番最初に会った時

すでにその人の名前を目にしていた。



修輔と最初に会った日…

修輔は教えていた私の携帯電話の番号を

間違って登録していた。

待ち合わせの時に、私に電話したのに

『何で出ないんだよ？（笑）』

って言ってて

私の電話が鳴ってないから、その事がわかったんだけど。

居酒屋さんに行った時、修輔は自分の携帯を取り出して

私の携帯番号の登録をし直した。

席がカウンター席のようになってて

隣り合わせで座っていて…

修輔は携帯を私に見せるようにしながら番号を入力した。



その時、冗談半分に


『修輔の携帯、女性の登録が多そう。（笑）』


なんて事を言ったんだと思う…。

そしたら修輔は


『そんな事ない。（笑）ネットの友達の女性はこれだけ。』


と言いながら、たぶんグループ分けしてある一つだと思うけど

登録している人の名前の並んでる画面を見せてくれた。

そこには、私以外に３人の女性の名前があって…

私を含めて、下の名前だけ全部ひらがなで登録されてた。

一人は、さきさん。

もう一人は、よく話を聞くから私も知ってる

修輔と家が近くて、たまに飲みに行くという女性。

で、残りのもう一人が…前に付き合ってたらしい女性…。



その時は、どの人の事も話を聞いた事もなかったので

単純に『ふ〜ん。』と思っただけだった。

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だから…その時は一番印象に残った名前だった。



修輔との付き合いが始まってから

チャット友達の話は、よく聞いていて

何人かの女性の名前が会話に出てくるけど

今、色々と思い出してみても

彼女の名前を、修輔から聞いた事はなかったな…。

だから、名前を知るまで携帯に登録されてた事も忘れてた。



修輔とは、変わらず普通に会話してる。

でも違うのは、その陰で私は彼女の事が知りたくて

チャット友達のHPを巡っては、彼女の足跡を探してる…。

なんで私はそんな事をしてるんだろう？

そんな事をしてると、修輔は夢にも思わないだろうな…。

なんかやってる事が、わけわからなすぎだし

暗くて、陰湿で…やだなぁ…と思う。

私って、ストーカー気質なんじゃないだろか？ (￣￣ー￣￣; 　

彼女がどんな人か知りたくて…

例え知ったとしても

何がどう変わるわけでもないだろうに…。

過去に付き合っていた女性

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私の誕生日の少し前、修輔と会った時


『修輔、私の誕生日なんて覚えてないでしょ。(笑)』


って言ったら、修輔は


『前に付き合っていた女性と誕生日が近いから

　混同しちゃう。(笑)』


って答えた。

私は、その時に聞いた生年月日を

覚えようと思ったわけでもないけど

前に付き合っていた人の誕生日を

修輔が覚えていたという事に凹んだから…

印象が強かったので覚えてしまっていた。

私と、４日違いだし…。

修輔が前に付き合ってたという女性と同じ生年月日の女性が

さきさんのHPから辿れるHPに書き込みをしている…。

という事は、修輔と面識があってもおかしくない。

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その事を知った時の、おぼろげな記憶が鮮明になってくると

その女性は、修輔が前に付き合ってた人…

そう考える方が自然に思えた。

偶然…と自分に言い聞かせるには

かなり無理があると思った…。



1つの事を思い出すと、芋蔓のように

次から次へと彼女に関する記憶が蘇ってくる…。

さきさんのHPのリンクなんて、辿らなければよかった…

見なければよかったな…と後悔したりするのに

彼女に対する好奇心は強くなる一方で、やめられない…。(￣ー￣;

知ってどうするんだ？

知った所で、いい事なんて一つもないのに…。

蘇る記憶

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修輔のチャット友達の女性の一人…

名前は『さき』さんという。

さきさんの住んでいる所は

新幹線を使わないと行けない遠距離。

修輔とさきさんの付き合いは、私よりも2年近く長いらしい。



さきさんとは、チャットで一度しか話した事がないけど

とても気さくで、明るくて…感じの良い女性だった。

さきさんのHPからは

何人かのチャット友達のHPへリンクしている。

今まで、あまりよく見た事がなかったんだけど

暇な時間と好奇心に任せて、色々と見てしまった…。



探ってるつもりはないんだけど、正直な所

そういう気持ちが全くないとは言えない…。(￣ー￣;

興味があるから見ちゃうし…。

見てしまうと、私の知らない修輔のネット生活を

覗き見してるような罪悪感があるんだけど

それよりも、好奇心の方が断然強い。

リンクを辿ってるだけだし

さきさんが私にHPを教えてくれたのは

修輔も知ってる事だし…

そんな言い訳がましい事を考えながら…。



修輔の行くチャットは

入室しないと会話のログは見れないけど

入り口で入室してる人の名前が見えるので

たまにチャットの入り口を覗いた時に目にする人のHPも

いくつかあった。

中には面白いHPを作られている人もいて

時間が経つのも忘れて見入ってしまっていた。

あまり、修輔の事とは関係なく

普通にネットサーフィンしてるようだった。

修輔の書き込みや、名前が出てくるわけでもないし…。



そろそろ見るのも疲れたなーと思い始めた頃

ある人のHPのゲストブックに目が止まる。

読んでみると見た事ある名前が、ちらほら…。

修輔の名前はなかったけど

ある書き込みに目が釘付けになった。

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私って…

変な所の記憶力だけはいい…。

肝心な事は忘れちゃったりするのに…。(￣ー￣;

その書き込みを見たら、それに関連（？）した記憶が

次々と蘇ってきてしまった。

あぁ…そうだったのか…と思うような事まで。

どよ〜〜〜ん……ってしてきた…。←自業自得ってやつ…

ずぅ〜ん

---

修輔は出張中。

行き先は…チャットのお友達の女性のいる所。

特に聞いてないけど、きっとひさ〜しぶりだし会うよね。

こういう時、いつも考えちゃうんだけど

限られた日程だから、お互い都合を合わせて会うんだろうなぁ…。

無理（？）してでも、都合つけるのかなぁ…とか考えると

どうしても付き合いの深さ（？）みたいなものを感じてしまう。

まぁ、私の勝手な想像なんだけど。(￣ー￣;



ここんとこ、気分的にはずいぶん落ち着いていて。

あんまり余計な事を考えずにいられたんだけど

よせばいいのに、ついついまた彼女のHPを覗き見しちゃう私…。

ほんと、やな奴だなーーーーーっ！と、自分でツッコミながら

パンドラの箱みたいなもんで、見ずにいられない…。

見たところで、大した事は書いてないんだけど…ね。



彼女のHPの掲示板に、修輔は本名でもなく

チャットで使ってるHNでもない名前で書き込みをする。

最初の頃、その名前の書き込みが修輔とはわからなかった。

彼女の日記を読んでいた時

チャットの友達と飲みに行ったという話を読んで…

その日付が修輔の出張に行った時だったのと

その時に遊んだ（？）内容が

修輔から聞いていた話と同じだったので

書き込みにある名前が修輔なんだって気づいた。

彼女の過去の日記を読んでみると

なんで修輔がそういう名前になったのかも書かれていたので

チャットのHNじゃない名前で修輔が書き込む事には

深い意味はないのかもしれない。



他のチャット友達にわからないように（？）名前を変えてるなら

なんかわけでもあるのかと思ったりしたけど。

彼女の日記読んだら、すぐに修輔だってわかるし。

修輔はちょこちょこ頻繁に書き込みをしてるわけじゃないけど…

内容も、他愛もない内容の事ばっかりなんだけど

↑エンピツ投票ボタン

なんだかな…。

さらっと読み流せない私がおかしいのかな。やっぱ…。

見なきゃいいのに…。

よせばいいのに…。（そんな歌あったな〜）

でも、見ちゃう。(￣ー￣; ←ばか

しかも、もっと深みにはまったりするし…は〜。





気晴らし（？）にコソっと…



おまけ

鬼畜…

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久し振りに圭と話した。

この前会ってから、メッセでも見かけなかったから

ずいぶん久し振り？



『おひさ。相変わらず忙しい…。』


『久し振り。がんばれ。（笑）』


『焼き鳥、もうちょっと待ってね。』


『あはは。いつでもいいよ。（笑）』


『彼女と別れてからさ、落ち込みが激しいのに

　仕事が忙しくて落ち込んでる暇もない。（笑）』


『それは、逆に気が紛れて良かったんじゃ？』


『ま〜ねぇ…。ていうか、俺って結構一途だから

　かなり引きずってるけど。(笑)』


『一途…。(￣ー￣; 』



なんか『一途』って言葉に少し違和感を感じた。

『一途』って言ってもな…不倫関係だし…。

厳密に言ったら、配偶者を裏切ってる時点で

『一途』じゃないわけだし。

配偶者以外に深い関係がある人が一人だけ（？）という意味で

『一途』という言葉を使うのは、なんとなく私は気が引ける。

まぁ…深く考える所じゃないんだけど…。



『俺、結構ヤキモチ妬きだし。

　自分の彼女には、ネットで男性とのメールもチャットも

　本当はしてほしくない。そうは言わないけどね。（笑）』


『自分はしてるくせに〜。（笑）』


『そうなんだけどさ…。

　でも、ネットの世界って男と女じゃリスクが違うでしょ？

　男は誰でもいいからセックス出来ればいいと思ってる

　鬼畜みたいな人も多いしさ。

　会ったら、とりあえずやっちゃうみたいな。

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『何がどう違うんだろ…？ (￣￣ー￣￣; 』

『女性は雰囲気に流される人も多いし…。

　男は女性と会ったからって危険はないもんよ。（笑）』


『まぁねぇ…。』


『可能性がある事はして欲しくない。

　実際、付き合ったりしたら

　本人にそんな事は言えないんけどね。（笑）』



その辺は、男性でも女性でも同じだと思うんだけどな…。

女性のが雰囲気に流されやすいというのは、わかるけど。

私もそうだしなぁ…

っていっても、そういう雰囲気（どんなだ？）に

私はなりにくい人種だと思うんだけど。（凹）

ただ、圭とはどんな雰囲気になったとしても

たぶん、流される事はないだろうなとは思うけど。

絶対…とは言えないけど、まずないなー。

もし、圭が修輔と知り合いじゃなかったら

また違うと思うけどな。（素）

2004年06月15日(火)

どっちもどっち

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昨日の夜、テレビでやっていた『血液型別選手権』（番組名不明）

血液型によって、とる行動の違いとか

こういう人はどの血液型が多いとか…

色々やっていて面白かった。

私は、大雑把と言われるO型。

昨日の番組では『負けず嫌い』な人が多いと言っていた。（笑）

当たってるなぁ…と思った。(￣ー￣;

ちなみに、O型は一番『禿げやすい』んだそうだ…。



こういう番組をやってると

つい気になってしまうのが修輔の血液型。

修輔はAB型。

『独特の世界を持ってる』人らしい…当たってる…。

違う言い方をすると『変わってる』？(笑)

印象を一言でいうなら、これが一番しっくりくる。



『修輔って、変わってるよね…。』


『え？　そうだな、変わってるかも…。

　でも俺、自分では極めて普通に近い人間だと思ってるけど。

　っていうか、そう思いたい。（爆）』


『やっぱ、変わってる。（爆）

　だって私、自分は極めて普通の人間だと思うもん。（￣＾￣）』

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　のあは、きっと普通。』



なにさー。

私が変わってるとでも言いたいの？(笑)

確かに、変わり者好きなのかと思ったりするけど…。

変な事言われても、引かない自分が

変わってるのかと思う事もあるけど…。

って、どっちもどっちって事か…。

でも私、そうだとしても修輔には言われたくないよ…。(￣ー￣;



今まで、自分の友達や知人、家族、親戚…接点のある人に

不思議とAB型の人がいなかった。

修輔が、初めてかもしれない。

血液型だけで、全ての人の性格や行動が決まるとは

思ってないけど、なかなか当たってる事もあって面白い。

AB型だからそうなのか

修輔だからそうなのかはわからないけど

私にとって修輔の言う事や、行動って

予想が出来ない事も多くて、それがすごく新鮮で飽きない。



AB型の人って、他には二面性を指摘される事が多いけど

これは結構感じる。

修輔は、家庭・仕事・遊び…きっちりと分けてる感じがする。

合理的とか、冷静とか…そんな事も言われるみたいだけど

確かにそうかもしれないな…無駄な事はしない感じが強い。

すごくそっけなく感じる時もあれば

やたらとなつっこい時があったり…ほんとに気まぐれというか。

振り回されてるなぁ…と思う時もあるけど

なんでも許せちゃうみたいな雰囲気もあるし…。

不思議な人だなと思う。

濡れる〜？

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この前、修輔に送ってもらったヌード写真。

もらったものの、見るのがなぜか気恥ずかしくて

あんまり見てない。（見てないわけじゃない。笑）

下手な所に保存できないし…

隠し場所（？）も考えちゃって、とりあえず

パスワードのかかるアルバムソフトに避難させた。（笑）



『たまに見てるんだ？（笑）』


『たまーにです。たまーーーに。』


『ふ〜〜ん。見ないなら意味ないしな。（爆）』


『意味……？(￣ー￣; 』


『見ると濡れちゃうとかないの？（笑）』


『それはないと思うなぁ…。

　って、別にいちいち確認してるわけじゃないから

　わかんないけど。（笑）』


『今度、確認しといて。（笑）

　さ、俺はのあの、見ながら抜いて寝よっと。10分後に。（爆）

　おやすみ〜。』



そういう事、予告しないでいいから…。(￣ー￣;

↑エンピツ投票ボタン

家庭の話

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修輔と、お互いの家庭の話をする事は

あんまりないんだけど、たまに修輔のお子さんの話が出る。

修輔によく似た、ミニチュア修輔くん達。(笑)


『俺にそっくりだから俺の種に間違いない。（爆）』


なんて、冗談言ってたけど

自分に似たお子ちゃまって、やっぱり可愛いんだろうなぁ。

話を聞いてると、なかなか良いお子さん達で。

奥さんの教育が行き届いてるからなんだろうなと思う。



『良いお子さんにお育ちですね。（笑）』


『そりゃー、俺のお子だもの♪』


『あはは。大きくなったら修輔みたいになるのかなぁ？』


『ん〜、なるといいなぁ。（笑）

↑エンピツ投票ボタン

なんか、いいなぁと思った。

うちには子供がいないから、実感がないけど

子供を育てるって、楽しい事ばかりじゃなくて

心配な事や、大変な事も多いだろうし。

私なんて、自分によく似た子だったら嬉しい反面

不安の方が大きかったりもする…。(￣ー￣;

自分みたいに育ってほしいなんて

素直に思えないかもしれないし…。

『自分みたいに…』って、ためらわず言えるっていいなって…

なんか上手く言えないけど、そんな事を感じた。



修輔の奥さんや、お子さんの話を聞くのは

私は結構好きだったりする。

知る必要のない領域の話だから、踏み込んで

根ほり葉ほり聞く事はないけど

話の流れで出てくると、なんとなくホノボノとした気分になる。

絶対に接する事のない、見る事もない世界の修輔を

あれこれ想像するのは、なんか楽しいし

幸せそうな修輔の日常を聞くと、ほっとしたり…。

自分のしてる事は、それを壊す事だって認識があるから

話を聞く事で、罪悪感が薄れるというのもあるのかなぁ…。

気合いよ、気合い

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夕方6時半頃、修輔から声を掛けられた。

修輔のメッセは、職場からと家からだと文字の色が違うから

どっちから繋いでるか、色でわかる。

昨日はそんな時間にしては珍しく、家から。



『ん？　もう家なの？　珍しいね。(笑)』


『うん、サッカーの試合があるからさ

　ちゃんと帰ってきた。(笑)』



なるほど…。

ていうか、私は試合がある事すら知らなかった。

ちょっとだけ、言葉をかわした後



『さて、正装して応援しなくっちゃ。』


『正装って………なに？(￣ー￣; 』


『え？　もちろん、レプリカユニ♪』


『え？　着るの？』

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『………………まぢですか？　なんで？(￣ー￣; 』


『気合いよ、気合い。（爆）

　のあも、ちゃんと応援するんだぞ。

　そんじゃ、またねー。』



そう言って、そそくさと落ちていった…。

サッカー好きな人ってすごいな…。(￣ー￣;




私は修輔と知り合ってから、色々話を聞くから

日本代表の試合とかは少し見るようになったけど

正直な所、何気なく見てるだけで思い入れってあんまりない。

サッカー好きな人って、家でテレビ見る時

みんな正装するんだろうか？(笑) ←んなわけないか。



昨日の試合は私も見てたけど…

玉田くんって人が、好みだったなーーー♪ ←見るとこが違うし。

気になったので、ネットで検索してみたら

彼は24歳だった…わかっ！(笑)

試合は大勝だったし…。

喜んで祝杯あげてるであろう修輔の顔が、目に浮かんだ。

変態…

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ちょっと前から話題になってる、お尻の話…。

アナルセックスってどうなんだろ？←どうって何がなんだか。

私は、誰でも普通にする行為ではないとは思ってるけど

あまり『絶対、嫌！』ってほどの嫌悪感ってない。

だけど、どう考えても痛そうでためらう。

ていうか、入らないでしょ？(￣ー￣; 　と思うんだけど

してる人もいるんだから、入るんだろうな。

って、深く考える所なのか…？(笑)



『痛かったらやめるから、試してみていい？(笑)』


…だから、(笑)ってつけながら言われましても…。汗



『 "してもいい？" って聞かれたら

　"やだ" って答えちゃうよ…。

　だって、普通に "いいよ〜" なんて言ったら

　人格疑われそうじゃん。(￣ー￣; 』


『人格疑われそうなのは、俺の方だろ。（笑）

　じゃ、知らない間に試してみるならいい？』


『知らない間って…あり得ないから。それ。（笑）』


『まぁ、そうだな…。

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え〜、そういう事はどうでもいいんですが…。(;^^)ヘ..




『ていうか…お尻って…

　なんかヤバイんじゃ…？ (￣￣ー￣￣; 』


『ヤバイって、何が？』


『いや…なんか…

　ヤバイもんがついてきそうというか…。 (￣￣￣ー￣￣￣; 　』


『ぶぶぶぶぶっ！それは大丈夫だろ。

　直腸って、普通の状態だったら何も入ってない所だから。』


『そうですか…。汗』



詳しいんですね…って、詳しいのは当たり前か…。

というか、話をしてるだけでもアブノーマルっぽい…。

しちゃったらやっぱり…

変態と思われちゃうんだろうか…？汗

ストライクゾーン

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偶然なんだけど、うちの主人と修輔は歳が同じ。

しかも、誕生日が近いので

生年月日で占う占いなどをすると

同じ結果が出てくる事も多い。

性格とか…同じ結果が出てくるんだけど

主人と修輔では、かなり違う部分も多くて。(笑)

あんまりアテにならないなーなんて思う事がある。



主人は、見た目は軽そうに見えるけど

結構堅物…。

ま…私のワガママに付き合いきれるんだから

許容量（？）が大きい人なんだと思う。

付き合ってる頃から、どっぷりと甘えっぱなしで…。

修輔とは、関係自体が特殊（？）だから

甘えるとか、ワガママ言うとか出来ないというのもあるけど

そういう関係じゃなくても、修輔だったら

自分が甘えるというよりは

甘えられる？方なんじゃないかと思ったり。

歳とかじゃないんだなぁ…なんだろ。



私は、面倒見がいいわけじゃないけど

甘えられたり、してあげる事が嫌いじゃないのかもしれない。

何でも『はいはい』って聞いてくれる人だと

つけ上がる一方だし。(￣ー￣;

歳が、一回り位上の人と付き合ったりする事は

話をするにも気をつかっちゃいそうで想像できないけど

一回り下の人だったら、ぜんぜん平気そう。(笑)



『私、歳の許容範囲は上は狭いかも。』


『俺、そういうのぜんぜん気にならない。
　
　どんな人でも話、合わせられるし。』


『あ〜、修輔はそんな感じ〜。』


『ストライクゾーンが広い。（爆）』


『ストライクゾーン…。(￣ー￣; 　それって、女性も？』


『あ、そうかも。上でも下でも

　かなり離れてても、大丈夫だしな。（笑）』

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『うーーーーーん…。そういう事じゃない。(笑)』



ていうか…

ストライクゾーンが広い人で良かったと喜ぶべきなのか…。

ていうか、喜んでいいのか？(￣ー￣;

もしかしたら、他の人だったら

ストライクゾーンにかすりもしないで

思いっきりボールかもしれないって事じゃんね、私。(笑)

遊び人

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今 住んでいる所に引っ越してきてから

挨拶回りをした時、あるお宅に小学生の息子さんがいた。

それから数年…その息子さんも、もう高校生。

小学生の頃はすごく小さくて…

男の子って、中学に入ってからとか急に大きくなるから

今はもう当時の面影が全くなくて、びっくり。

そのお母さんと話をした時


『息子さん、大きくなりましたね〜。』


と言ったら


『あの子は、よく寝るから。（笑）

　寝る子は育つっていうけど本当よ〜。』


という答えが返ってきた。

今は、185cmもあるそうな…。（笑）




そんな事を、修輔と話してた。


『修輔も大きいし…子供の頃、よく寝る子だったの？』


『ん〜、そうでもないと思うけどなぁ。

　子供の頃からさ、遊ぶ事には一生懸命だったから。（笑）

　休みの日なんて、ゆっくり寝てると

　もったいないと思っちゃって

　早く起きて遊んでたしなー。』


『へぇ…。今も変わらないんじゃないの？

　よく遊ぶのは。（笑）』


『まぁそうだな。遊び人。（爆）』


『ぶっ…遊び人…。女遊び？（爆）』


『どうだろ。（笑）

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なるほどね…。

まぁ、私との関係は『遊び』には違いないだろうけど。

修輔って、見た目はわりと真面目そうに見える。

でも、ふと気づいたけど（今さら…）修輔って

『酒、タバコ、ギャンブル、女』全部やる人じゃん…。

だけど、私も昔から、そういう人に惹かれるんだよなぁ…。

『遊び人好き』だったりする…。(￣ー￣;

あんまり堅苦しい人は苦手…自分がいい加減な人間だし。



そう言ったら


『遊べない男なんて、つまらんでしょ。(笑)』


って言われた。

確かに、そう思う事もあるかもしれないな…私。

好みの問題だし…

『遊び』って言っても、色々あるから。

でも、女遊びがお盛んな人が

好きってわけじゃないんだけどなー。（笑）

修輔の言ってる『遊び』が何を指してるのか

イマイチ、よくわからなかった会話だった。

へぇ〜

---

努力の甲斐があってか（てほど、努力してないけど）

無事に余裕で着れるようになったチャイナドレス♪

内心…嬉しかったりして

セルフで写真を撮ってみた。←アホ

修輔に言うと『送って。』と言われたので

アホついでに送りつけた。

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　　　　　　　　　　　　　　どういう意味よ…？(￣ー￣;




『チャイナ着たままするなら

　やっぱ絶対、騎乗位だよなー。(笑)』


『絶対って…なんで？』


『だって、チャイナのスリットって

　元々、馬に乗りやすくする為にあるものだからさ。

　本来の目的に添ってしないと。（爆）』


『本来の目的と違うと思うんだけど…。(￣ー￣;

　ていうか、スリットが馬に乗る為ってほんと？ 』


『ん〜？　そう聞いた事あるけどなー。

　本当かどうか知らん。(笑)』



修輔が言うと、なんだか疑わしく聞こえる…。(￣ー￣;

でも本当だったら、10へぇ〜〜〜。(笑)

お尻の話

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朝っぱらから、こんな話を書くのもなんなんだけど…。

お尻の話。

お尻というか、お尻の…ｱﾅ。(￣ー￣;

セックスの時、指入れられたりすると

結構気持ち良かったりするんだけど…。

そんな話題になってた時。



『気持ち良くなってきてリラックスしてくると

　後の方も緩くなってくるんだよなぁ…。

　なんか、入れようと思ったら入っちゃいそ。

　入れてみてもいい？(笑)』


え〜〜〜〜〜っと…

そんな笑顔付きで『入れてみてもいい？』って聞かれましても…

そんな未知の世界の話

簡単に『いいよ』なんて言えるわけない。(￣￣ー￣￣;



『いえ…痛そうだし…無理だと思う。汗』


『でも、指は気持ちいいでしょ？』


『指とアソコじゃ、全然太さが違うぢゃんよ…。』


『まぁ、そうだけど…。意外と気持ちいいかもよ？(笑)』


『ていうか…修輔…した事あんの？』

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『う　そ　だ　ぁ〜〜〜〜〜！　(￣￣￣ー￣￣￣;』


『ほんとだってばっ。(笑)』



あり得ないよね…？←誰に聞いてる…

あのおやぢ

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お昼からのエアロビクスに合わせて

スポーツクラブに行こうと思っていたら

9時ちょっと前に圭から携帯メールが入った。


『出先から午後に会社に戻るんだけど

　ランチ一緒に食べない？』


午後からも1つエアロビクスのクラスがあるので

食べてからそれに出れるかーと思って、行く事にした。

一回スポーツクラブに寄って、荷物を置いてから

待ち合わせ場所へ。



少し観光地っぽい所の駅で待ち合わせ。

平日の11時半前という時間なのに、結構人が多い。

5分も待たないうちに圭はやってきた。

この前はラフな格好だったけど、昨日はいつも通りスーツ姿。

圭のスーツ姿は…サラリーマンというより

やっぱりなんかホストっぽいイメージ…。

って、ホストのお仕事してる人を

生で見た事はないんだけど。(笑)




『ここのパスタ、美味しいんだよねー。』


って、連れていかれたお店は、私も知ってるお店で

主人とも何回か来た事のあるお店だった。

そう言ったら


『旦那さんと一緒の時に

　ばったり会ったりしたら、驚くだろうな。』


なんて笑ってた。

笑い事じゃなく…そんな事があったら

挙動不審になってしまいそうだ…私。(￣ー￣;



お互い、パスタを頼んで…プラス、ピザを一枚注文。

圭は仕事に戻らないといけないからって

アルコールは注文しなかった。

私も帰りにスポーツクラブに行くつもりだったので

グラスワインだけ。←でも飲む。



食べながら、笑いながら、色んな話をする。

ほんとに、圭って人は話題が豊富な人。

社交的な人だよなぁ…って、すごく思う。

自分が大好きで自分勝手だもん、なんて言ってるけど

本人が言ってるほど、勝手な人とも思わないし

意外と周りに気をつかう人なんじゃないかなぁ…とか思う。

いつも話がつきなくて、あっと言う間に時間が過ぎてく。



『そう言えば最近、修輔さん携帯変えたでしょ？知ってる？』


『あ〜うん、アドレスも変わったよね。』


『ちゃんと連絡してるんだ。

　マメな人だなぁ。俺のとこにもきたけど。（笑）

　会ったりしてる？』


『うん、たまーに飲み行ったりするよ。』

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『あはは。（爆）』

なんか、修輔らしいなぁって感じもした。



にしても…『おやぢ』って…

修輔は圭より、7歳上だから仕方ないかもしれないけど

修輔が聞いたら『なんだよぉ！』とか言いそう。（爆）

顔まで目に浮かぶようだ…。



デザートのケーキまで、しっかり食べて

気が付けば2時間近く…

圭はそのまま会社に戻るので駅で別れた。

帰りがけ…食べたケーキを消化する為に

しっかり動いてから帰った…けど

きっと、消化できてないだろな。汗

ヌード写真

---

『この前撮った画像、送るよ。』


って、修輔がファイルを送ってきた。

開けてみると、この前撮ったヌード写真（全身）。

え〜、私のではなくて修輔の。(笑)

撮っていいって言うから…ていうか、前から

自分だけ私の画像を持ってるのが気が引けるって言ってたので

せっかくだから（せっかくって何…）撮らせてもらったもの。

その時は、そんなに深く考える事なく

撮らせてもらったんだけど…ファイルを開いて

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変な感覚…。(￣ー￣;



『…なんか、すごい…。 』


『何がすごいんだよ。（爆）』


『いえ…なんとなく。(￣ー￣; 』


『見てどうなの？　興奮しないの？

　自分でしたくなるとか、口にくわえたくなるとかさー。（爆）』


『しないしない。するわけない。（笑）』


『ちぇ、つまんない。（笑）』



つまんないって言われてもなぁ…。汗

なんか、実物見るよりも変な興奮はするんだけど

なんでか凝視できない。

見慣れてるはずなのに。(￣ー￣;

でも、せっかくだから大切に（？）保存させてもらった。

だって、貴重だもんねぇ…。（爆）←貴重って何…？

疑い深い？

---

昨日まで、真夏のように暑かったのに

今朝起きたら随分寒い…。この気温差はなんなんだ…。

早いもので、もう6月だし。

この日記も、もう1年近く書いてるのかぁ…。

ほんと、早いなー。（笑）



この前、修輔と会った時

ホテルにいる最中、修輔の携帯に仕事の電話が入った。

その前に、もしかしたら電話入るかもって聞いてたんだけど

実際掛かってくると、なんか電話の最中は声を出さないように

息をひそめちゃったりなんかして

気をつかっちゃったなぁ。



仕事の話をしてる修輔は、いつもとは全く違う口調で…

あれこれ仕事の指示を出す修輔は

すごくテキパキとした印象だった。

って、普段がぼーっとしてるってわけでもないんだけど。（笑）

冗談言ったり、突拍子もない事を言ってる修輔とは

またぜんぜん違う一面が見えて

あぁ、こんな風に仕事してるんだなぁ…なんて

なんとなく顔がほころんだ。



でも、一緒にいる最中の電話やメールって

なんか気になるよねぇ…。

私には、滅多な事では電話もメールも入ってこないけど

修輔の場合、必ずといっていいくらいメールとかも入るし。

だから、電波の入りにくい所だと困るらしい。（笑）

携帯を気にしてチェックしてるのも

嫌っていうんじゃないけど

『大丈夫なのかな？』とか、心配しちゃう。

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本当かなぁ？と内心疑ってる。（笑）

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