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キスして



『キスしたい。して。』


お酒がちょっと多くはいると

本音がちらっと出るらしい…恥ずかしげもなく…。


『飲み過ぎか。(笑)』 ←見破られてる


『夢の中でもいいから、して?』





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たまーに、むしょーーーに会いたくなる時がある…。



2004年07月31日(土)

なんでもかんでも



修輔とのメールは、主人に見られたりすると困るので

ウェブメールを使ってる。

他のメールは、普通にメーラーを使うので

ほとんど修輔専用のメールアドレスのようになってて

そこには修輔とのメールしかないんだけど。

昨日、容量が2/3ほど一杯になってしまったので整理した。

修輔と知り合ってから1年数ヶ月分のメール…。

よくよく見たらかなりの数があった。



私は、なんでもかんでもとっておきたいタイプの人間で。( ̄ー ̄;

パソコンを始めてからのメールは、ほとんど残ってる。

今では縁がなくなってしまった人とのメールまで。

保存してるからって、読み返すわけでもないんだけど。(笑)

というより、単に整理するのが面倒で

そのままになってしまってる…って感じ。



修輔のメールは、残しておきたい。

だからちゃんと保存しなくちゃ…と思ったんだけど

やり始めると、いちいち読み返しちゃったりして…

ものすごい時間がかかっちゃった…。

ほとんど、読み返した事なかったけど

最初の頃のメールって『こんな事書いてたんだ〜。』って感じで

面白かったなぁ…。



『修輔のメール整理してたんだけど

 一つ一つ読み返しちゃったりして時間かかっちゃった。(笑)』



『あぁ、結構あるよなぁ。

 俺も、のあのメールはそのままとってあるけど。(笑)』



『読み返してると、面白かったよ。





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『そんな事、書いてたか…。汗』


『ぶぶぶ…。』


メールを読み返してて思ったけど

修輔は全然変わってないな。

書いてある事は色々だけど

含みを持たせるような書き方とか

冗談っぽい書き方とか…受ける印象が

最初の頃から全然変わってない。

その時はわからなかったけど

『あれ?こういう意味だったのかな?』

なんて思う事も、いくつかあった。

まぁ、真相(?)は読み返しても謎のまま。(笑)



2004年07月30日(金)

すごいなぁ…



唯一、修輔との事を話してるリア友達と電話で話した。

彼女とはもう、15年来の付き合い。

昔から男性関係が派手な人で。

彼女の男性遍歴は、ものすごい。

彼女が結婚すると聞いた時は、余計なお世話かもしれないけど

まるで親のような気分で、ほっとした。(笑)



彼女は就職して間もない頃、同じ会社の人と不倫関係になった。

他にも付き合ってる男性は複数いたけど

いつも、その彼の事が一番だと言っていた。

でも、相手の家庭を壊すつもりもなく…

彼と結婚したいでもなく…。

当時私は、彼女は誰とも結婚しないんじゃないかと思っていた。

というより、結婚しない方がいいんじゃないかと思ってた。( ̄ー ̄;

本人も『私は結婚しない』と言っていたし。

そんな彼女が、知り合って間もない男性と結婚を決めた時

かなり驚いた。

でも、さんざん色んな男性と付き合ってきても

結婚など考えなかった彼女が、その気(?)になったって事は

よっぽどその人の事が好きだったんだなぁ…と。

意外と彼女には、そんな電撃的な結婚の方が

上手くいくのかもなと思ってた。



結婚してすぐ妊娠して、出産。

子育てをしながら、すぐに仕事に復帰。

フルタイムでバリバリと働きながら、子供もしっかり育てて…

『もう、女は卒業。(笑)』なんて言ってたのに…

しばらくしてから昔の不倫相手との関係が復活。

『やっぱり、彼が一番好き。』なんだそうだ。



今は彼が転勤してしまって、遠距離になってしまったらしい。

でも、自分が会いたいと思ったら会いに行く。

たとえ、ほんの少しの時間しか会えなくても。

もしかしたら会えないかもしれないと言われても。



私だったら…きっと待つだけだろな…。

会いたいと思っても、言えないし

会いに行く事も、受け入れてもらえるか

わからない状態なら絶対に行動出来ない…。

彼女の情熱(?)のようなものは、すごい…。

感心するところではないかもしれないんだけど

素で『すごい…。』と思ってしまう…。

そして、そんな彼女がちょっと羨ましいと思う。



『会いたくても、相手に受け入れて貰えるかわからないと

 私は "会いたい" すら言えない…。』






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そっか…。



2004年07月29日(木)

遠くに



お盆が近づいて、帰省シーズンも近い。

うちは主人も私も実家が近いので、帰省とは無縁。

いつも渋滞情報などを見ると、大変だな…と思うんだけど

羨ましいと思ったりする。

修輔は、実家がちょっと離れた地方にある。

毎年、お盆の頃には家族揃って帰省するらしい。



大学を卒業してから

ずっと今住んでる街で暮らしてるらしいけど

長男だし…いずれ実家に戻るんだろうな。

奥さんも元々同級生らしいので、同郷だし。

そんな話をしてて…。



『やっぱり、生まれ育った場所って落ち着くでしょ?』


『うん。もうだいぶこっちも長いから慣れたけどね。

 やっぱり実家に戻るといいなと思う。』



『そうだよねぇ…。

 修輔がもし、実家に帰ってしまったら会えなくなるね。(笑)』



軽く口に出した事なのに

言ってから、なんとなく淋しくなった。

今すぐ、修輔が実家に戻るなんて話でもないのに

何で具体的に考えたんだろ…。



『もし俺が実家にいたとしても

 ネットで繋がってさえいれば、いずれ会えたし

 これから先、実家に戻ったとしても会えるよ。

 まぁ、実家に戻るのはリタイアしてからとか

 かなり先の話だけどなぁ。(笑)』



『そっか…。』





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2004年07月28日(水)

ヌけてる



昨日は飲み過ぎてしまって…ばたんきゅ。

早い時間にぐっすり寝てしまっていたからか

起きる間際に見た夢を、はっきりと思い出せた。

というか、見てる途中で目覚めた感じ。(笑)



修輔のリアルな夢…。

立ったまま、何回も抱きしめられてキスをする夢。

かなーり願望入ってるんだろうな…。( ̄ー ̄;



抱きしめられた時、修輔の胸に耳をあてて

心臓の音を聞いてる私。

そのドキドキとした音まで、リアルに覚えてる。

修輔に抱きしめられると、ちょうど顔が胸のあたりになる。

修輔の腰に手を回して…。

その感じがまた、ものすごくリアルで…。

起きてからも、しばらく夢って思えない位だった。





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夢って、どこかヌけてる。(笑)



2004年07月27日(火)

ポロっと



『オフ会、面白かったよ。

 のあちゃんも来ればよかったのに。』



圭に言われて思い出した。

いつやるのか、日にちも聞いてなかったし。(笑)


『あぁ、もう終わったんだ? 修輔も来た?』


『うん。一年ぶりくらいに会ったけど

 あの人、変わってないなー。』



『そうなんだ。(笑)』


『人の事には詳しいのに、自分の事は話さないんだよな。

 怪しいったらありゃしない。(爆)』



『あはは。修輔は "怪しい" って言われるの

 好きだからでしょ。』



『のあちゃん "修輔" って呼ぶんだ?』


『へ?』


『今まで修輔さんの名前、のあちゃんから

 聞いた事なかったから。』



そうだっけ…?

自分から名前を出した事は…確かになかったかも…?

ついポロッと言ってしまった…。



圭はいつも、修輔の事をチャットで使ってるHNで呼ぶ。

この日記には、わかりづらくなるので『修輔』って書いてるけど

本当は違う名前。

私は、修輔の本名で呼ぶから…。

私と修輔は、修輔の行ってるチャットで

知り合った事になってるので

圭はきっと、私もHNで呼んでると思ってたんだね…。

もしかして、まずい事を言ってしまったんだろうかと焦る…。



『私、ほとんどあそこのチャット行かないし…。

 修輔のHNって名前っぽくなくて

 呼びづらいからさ。』
 ←苦しい言い訳…。


『ふーん…。修輔さんの事

 本名で呼ぶ人なんて、あそこのチャットにはいないからさ。

 一瞬、誰の事言ってるのかと思った。』



『そっか。(笑)』 ←本当は冷や汗…。


『ねー、もしかして、のあちゃんの相手って修輔さん?』


ぎくぅ…やっぱ疑われてる…。 ( ̄ ̄ー ̄ ̄;  


『まさかぁ、違うよ。(笑)』 ←笑ってないし…。





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なんか…まずい事、言っちゃったなぁ…。(;_ _)O



2004年07月26日(月)

ウーパールーパー



残ったバツゲームは、おしっこなんですが

バツゲーム全部やれば、お絵かきしていいって言葉につられて

頑張った(頑張るなって…)けど無理だった…。

セックスした後って、出にくくならないですかね…?

ずっと刺激を受けてるせいか

したいのに、力入れても出ないというか…。

麻痺しちゃってる感じ…。





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というわけで…

バツゲームを全部消化する事が出来なかったので

お絵かきはダメかと思ってたら


『描きたいんだろ?描いていいよ。』


と、修輔にしては珍しく寛大なセリフ。(笑)


『でも、描くものないし、落ちなかったら

 まずいからいいよ…。』



『水性だったら洗えば落ちるし、大丈夫だよ。

 なんかペンないかな…。』



修輔は自分のバッグの中をゴソゴソして

『あったあった。(笑) はい。』

って、水性のボールペンを私に差し出した。




『ほんとに描いていいの?( ̄ー ̄; 』


『いいよ。(笑)』


なんか…

そんなトコに顔を描きたいって言う私もどうかと思うけど

自らペンを差し出して『いいよ。』って言ってくれる人も

珍しいんじゃないかと…。汗

でもせっかくだから、お言葉に甘えて…

少しだけ、大きくした状態で描いてみた。

ボールペンだから、力を入れすぎると痛そうなんで

そーーーっと、少しづつ描く。

描いた顔は、怒ってる顔。青筋マーク(?)付き。

ウーパールーパーそっくり…。(笑)



『なんで怒ってるの?(笑)』


『んー? 大きくした時リアルだから。(爆)』


『この状態で大きくするのかよ…。』


『風船に絵を描いた時みたいに変わるのかなぁ?』


『さぁ? してみて。(笑)』


口でするわけにはいかないので、手で大きくしてみる。

でも…

期待したほど絵に変化はなかった。

なんか、ものすごくやってる事がアホだけど…。( ̄ー ̄;

私にとっては貴重な経験…。(笑)

こんな事、きっともう絶対できないかもしれないなぁ…。



帰りは夕食を食べた後、ちょっと落ち着いたバーで飲んで…。

楽しい半日が終了。



2004年07月24日(土)

気持ち良すぎ…



騎乗位で繋がって、気持ち良くなってると


『ね、して?』


修輔の言葉に、遠くへ行ってた意識が戻る。


『ん? 何を?』


『バツゲーム。(笑)』


突然何を言い出すんだ…。( ̄ー ̄;



『やーだー。気持ちいいのにー。』


『だから、この状態でして…。

 これならしやすいでしょ?自分で触ってみて。』



『はぁ…。』


私は身体を起こして、腰を反らしぎみにする。



『これで見えるの?』


『見える見える。(笑) してして♪』


『してして♪』って嬉しそうに言われてもな…。

『んじゃ、しますねー。』なんて感じで始めるもんじゃなし…。

でも繋がった状態で動かれちゃってるもんだから

そんな事を話していながらでも、気持ちいいし…。

左手で、ソコを少し開いて右手で自分の敏感な部分を刺激する。

修輔は、その動きに合わせるかのように下から突き上げる。

たまに、繋がってる部分に手が触れてしまって

それが、妙に興奮する…。

自分で身体を支えるのが辛くなってくる。

修輔は私の身体が倒れないように、私の両肩を押さえてた。



半ば、諦め気味にし始めた事なのに

あっと言う間に理性が飛んでしまう…。

自分の気持ちよくなるツボ(?)はわかってるわけだから

上りつめるのも早い…わ。( ̄ー ̄;

自分が絶頂感を感じてしまうと、手はおろそかになる。

修輔は私の身体を引き寄せて、抱きしめると体位を変えた。

正常位で繋がって、また波にのまれた…。

気持ち良すぎ…。



休憩中(?)

ご希望の写真もパチリ。

そんな時の顔、絶対変な顔だから嫌だって言ったら

『口元だけね。(笑)』なんて言ってたけど…

絶対、口だけって事ないような気がする…。

撮った画像を見ながら


『あ〜、これならすぐに抜けそう。(笑) 

 見る?』



なんて言われたけど、自分のそんな画像見たくないー。( -"-)

まぁ、嬉しそうにしてたので、良かった…。←良かったのか?





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2004年07月23日(金)

交換条件



10時に待ち合わせ。

朝からかなり暑かった…。

駅に行くまででも汗をかいてしまって

電車に乗って、ようやくほっとする。



改札口を出て、修輔を見つけると

ちょっと日焼けしたようで、顔が黒くなっていた。


『少し焼けてるね。』


『あー、そうそう。連休中の一日海行ったの。

 あんまり焼かないようにしてたんだけどな。

 サンダル履いてたからさ、足が変な模様になってるよ。(笑)』



『あはは。私も足はサンダルの痕ついてるよ…。
 
 歩いてるだけでも焼けちゃうんだよねぇ…。( ̄ー ̄; 』



この歳になると、日焼けなんて恐ろしくて出来ない…。

昔は海とか大好きで、真っ黒になる位焼いてたんだけど。

今じゃ、日陰を選んで歩くような生活…。(笑)



軽く食事をしてから、ラブホテル。

ひんやりしたお部屋に入って、まずビールで乾杯。

グラスを置くと、それが合図のようにキスをする。

冷たいビールもほっとするけど

やっぱり修輔のキスにはかなわない。(笑)

キスすると、安心する。

私は、キスって好きじゃないと出来ない事だから…。

修輔に、ずっと前、聞いたら同じ事を言っていた。

話を合わせる為に言ってくれたのかもしれないけど

それでもやっぱり、キスをすると安心する。

大好きな唇に、いっぱい触れていたいってのもあるかなぁ…。



お風呂に入って、浴槽のふちに修輔が腰掛けて

私は椅子に座って、ボディソープをつけて洗ってあげる。

ボディソープのちゅるちゅる感が、気持ちいいらしい。

じーっと、その部分を見つめながら洗ってたら


『そんなに見つめられると、穴が開きそう。(笑)』


『え…。

 だって、可愛くて好きなんだもん。(笑)』



『可愛いかぁ? どんな風に?』





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『ぶはははははは! それ、おかしいから。(爆)

 リボン結びたいって言った時も

 面白い事言うなと思ったけどさぁ。(笑)』



『え、おかしい? 普通だと思うけど…。』


『どうしてもしたかったら、してもいいよ。

 そのかわり、バツゲーム全部やって♪』



交換条件ですか…。( ̄ー ̄;

でも、ちょっと悩んだ。(笑)



2004年07月22日(木)

バツゲーム案3



修輔と会う事になったんだけど…

もれなくついてくる、バツゲーム…。(;_ _)O


『バツゲームやってね。(にやにや)』


すんごい嬉しそうな顔してるのが

目に浮かぶんですけど。むぅ…。

2つの中から選んでいいって言われても

どっちもやるのはキツイ。

どっちが早く終わるかしら…と、時間で考えてみたりして…。



『もうちょっと妥協案ない?( ̄ー ̄; 』





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 妥協でもないけど。(爆)』


前の2つに比べると私には随分楽だ…と思うのは

私の感覚がおかしくなってるのかしら…。 ( ̄ ̄ー ̄ ̄;  



会えるのは嬉しいけど

バツゲームを考えると、ちょっと気が重い朝…。(笑)

今日も暑くなりそう…。



2004年07月21日(水)

ゼロ



『のあちゃんてさ、俺と会ったりしてる事

 彼氏に話してるの?』



圭に聞かれた。

ていうか、どうも『彼氏』という言葉に違和感が…。

まぁ…他に言い方がないのかもしれないけど。


『話してるけど、なんで?』


『へぇ…何も言わない?』


『言わない。気にならないんじゃない?

 そう言ってるけど。』



『別に言わなければわからないのに

 なんで言うのさ?(笑)』



なんで?って言われてもな…。

そりゃ言わなきゃわからないだろうけど。

『あなたが修輔に話すかもしれないから。( ̄ー ̄; 』

なんだけど…ね。

そんな事、圭には言えないし。

修輔と圭が、面識なかったら言わないかもな…。ずるいけど。

私が言わなければ、修輔にはわかる事ではないから。

なーんにも気にならないって、いくら言われても

もしかしたら、ほんの少しは気になるかもしれないしなんて

思ったりもしないでもないし。(変な日本語…汗)



『俺だったら、そういう話聞くの絶対嫌。

 聞いたら "会うな" とかは言えないけど

 いやみの一つも言いたくなる。(笑)』



『自分は他の女性と会ったら言うくせに…。( ̄ー ̄; 』


『だからー、男と女じゃリスクが違うって

 前にも言ったじゃん。

 少しでも可能性のある事はしてほしくないの。(笑)』



『まぁ、気にならないって言うんだから

 気にならないんだと思うけど。

 自分との関係とは別だって言ってたし。』






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 のあちゃんの事、それほど好きでもないんじゃない?』




圭に言われなくても、自分でもそんな事

今まで何度も何度も考えてる。

嫌ってほど考えて、自分で答えを探して…。

でも、修輔に大して気持ちがないかもって思っても

それが "0" じゃなければいいって思っちゃう…今はまだ…。

ほんの少し…たとえ それが "1" しかなくても。

"1" が贅沢なら "0.1"でもいいや。

自分の気持ちを掛け合わせればプラスでいられるから。

"0" だと感じてしまったらダメだ…。

"0" じゃ、自分にどんなに気持ちがあっても

"0" にしかならないもんね…。



2004年07月20日(火)

バツゲーム案2



『バツゲーム考えたんだけどさ…。』


この一言が出ると、ギクっとする…。


『忘れてなかったんだね…。』


『忘れるわけないじゃん。

 他の事は忘れても、そういう事は忘れないのが俺。(爆)』



『そうでしたね…。

 で? 今度は何を考えたんですか?』






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『………無理。

 もうちょっとさー、他の系統のバツゲーム考えてよー。(T.T)』



『他の系統ってなんだよ?エロ系以外か?

 そんなの、無理。思いつかない。(きっぱり)』



きっぱり言わなくても…。汗


『おしっこかどっちかね。のあが決めていいよ。(笑)

 あ〜、楽しみ〜♪』



音符までつけちゃって…。( ̄ー ̄;

なんだか、とんでもない勝負しちゃったのかと

今さらながらに後悔したりして…。

でも、バツゲームやらないで逃げるのもやだしなぁ…。

ていうか、修輔の事だからやるまで言うよね。はぅ…。



2004年07月17日(土)

ため息がでるほど



焼き鳥屋さんを出て、駅の方へ戻る。

駅から反対の方向へ行くと、そこは全く違う雰囲気の場所。

この10年位で開発された地域だけど

観光スポットの1つだと思う。

私は、生まれてからずっと、この街で暮らしていて…

だけど実を言うと、あまり観光スポット(?)っぽい

有名な場所へは、足を運ばなかったりする。

休日とかは近寄るだけでも、車が渋滞したりするし。

たまに、食事に行ったりする程度で

そういう場所に遊びに行く(?)という感覚があまりない。

まぁ、若い頃はデートスポットと呼ばれるような所に

行ったりした事もあったけど。(笑)



そんなだから、この地域が開発されて

日本一高いと言われる展望フロアのあるビルが出来た時も

行ってみたいと思ってはいたものの

当時はエレベーターに乗るだけでも、すごい行列だし

もっと人が少なくなってから行けばいいやなんて

思っていたままそのままになって

今まで足を運ぶ事もなかった。

そこに行く事はあっても、展望フロアまで行かなかったり。

そもそも、夜、そこに行くという事がなかったから。

一度、そこからの夜景を見たいと思っていたから

せっかく夜だし(?)行ってみたいと思った。



動く歩道を、いつもならさっさと歩いてしまうんだけど

のんびりと動きに任せて楽をした。

横から歩いてくる人とぶつかりそうになって

圭に肩を引き寄せられる。

なんとなく、そのまま歩く。


『地元なのに今まで一度も上った事ないんだよねぇ。(笑)』


『珍しいよね。観覧車も乗った事ない?』


『観覧車は一度…か二度あるかな。

 でも、博覧会の時だよ。観覧車って、博覧会終わったら

 取り壊されるような事も聞いてたけど…今だにあるよね。(笑)』



『観覧車からの夜景も綺麗だけどね。

 時間が時間だから両方は無理かな。』



『あぁ、そっか。時間があるんだ。

 詳しいねー。(笑)』






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『そんな人はあんまりいないだろうね。(爆)』


『いないだろうなぁ。(笑)』



目的の展望フロアにつくと、ため息が出た。

地上69階から360度見渡せる展望フロア。

そこからの夜景は…本当に綺麗で幻想的で。

よく言われる事だけど、本当に宝石をちりばめたような…。

眺めていると、吸い込まれるような気分になる。

こんなに綺麗な夜景を、10年近く見逃してたのが

なんだか悔しくなる位に感動的だった。

いつもケラケラと笑いながら

うるさい位の私と圭も、無口で大人しかったし。(笑)

時間ぎりぎりまで、夜景を堪能した。

本当に、来てよかったなぁと思ったけど…

デジカメ持って行けばよかったなぁ…残念…。

まぁ、また行けばいいんだけど。



夜景の後は、同じビルにあるお店で飲み直し。

軽いおつまみと、カクテルを3杯ほど頂いて…

閉店ギリギリまで居座っちゃった。( ̄ー ̄;

ほんとに楽しい時間って、あっと言う間に時間が過ぎるなぁ。




2004年07月16日(金)

らしくない



朝から暑いです…。

今朝今年初めて(な気がする)、蝉の声を聞いた。

すっかり真夏って感じ。



昨日は夕方5時半に待ち合わせ。

昼間よりも、若干涼しくなった時間だったけど

それでも十分暑かった…。

駅で待ち合わせて、圭の知ってる焼き鳥屋さんへ。



その駅は、割と有名な観光スポットの最寄り駅。

改札を抜けて左へ行くと、平日の昼間でも人が多いような所。

でも、焼き鳥屋さんは反対方向にあるらしい。(笑)

地下道を抜けてしばらく歩くと

路地裏っぽい所に、昔ながら(?)の飲食店などがある

商店街…のような所に出る。

その付近は、名前は知っていたけど

何か食べに行ったとかはなかった。

小さなお店とかも多いんだけど、なんだかどのお店も美味しそう。



『ここここ。』

圭が指を指したお店は、こぢんまりとしてちょっと古い感じのお店。

中に入ると、カウンター席が10席ほどと、テープル席が3席。

お店に入る前から、焼き鳥のいい匂いがしていた。(笑)



テーブル席について、まずは生ビール。


『すごいおやぢ臭いお店でしょ。

 ここで女性客って、あんまり見た事ない。(笑)』



『へぇ…。』


まぁ、場所が場所というか、知らない人は

あまり来ないような場所だから

常連さんみたいな人が多いのかもなぁ。

本格的(?)な焼き鳥専門のお店って行った事なかった。

飲みに行く時は、居酒屋さんとか多いし…

メニューに焼き鳥があって、美味しいお店もあるけど

焼き鳥だけってお店は初めて。

モモ、皮、レバー、軟骨、砂肝、つくね、ささみ、手羽先、鶉…

目に止まったものを、選んでは注文。

もう、全てたまらなく美味しかった…。

特にパリパリに焼けた皮は最高で…幸せ♪(しみじみ)



『泣きそうな位、美味しい。(笑)』


『泣くなよ。(爆)』


『圭が泣かしてるみたいで困るよね。(笑)』


『のあちゃんって、人前で泣きそうにないじゃん。(笑)』


『あー、意地っ張りだからねぇ…。そうかも。

 でも、飲み過ぎると泣き上戸なんだよ。』



『へぇ…。てか、泣かれるより

 のあちゃんの飲み過ぎのが怖いけど。

 一体、どれだけ飲めば飲み過ぎになるのか想像つかない。(笑)』



確かに…。( ̄ー ̄;



ビールから日本酒に切り替えて、程良く3合ほど。

良い加減のアルコール濃度になりつつ

話に花が咲いて2時間あっと言う間。

お店を移動する事にした。





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なんか、らしくないお願いだわ…。(笑)



2004年07月15日(木)

恐ろしい位…



私は20歳の頃

バイト先で一緒だった男性と付き合っていた。

彼は1つ年下で、私がバイトを始めた時

付き合ってる彼女がいて…。

その彼女も同じ所でバイトしてた。

彼女とも気があって、仲良くしてて

よく2人のノロケ話を聞かされたりして。



バイトを始めて何ヶ月か経った頃

彼女は専門学校を卒業して就職。バイトもやめた。

彼の方はまだ学生だったので、バイトを続けていた。

彼女が就職してから、生活が変わって

だんだんと2人の間にすれ違いが出来てきたらしい。

そんな事を、その彼から相談(?)というか

話を聞く役(?)をしてるうちに

親しくなって付き合うようになった。



彼は、彼女と別れて…

でも、私は彼女を知ってるだけに

なんとなく、申し訳ない気持ちと

うしろめたさのようなものが、ずっとついてまわって…

あとは、以前の2人の付き合いを知っていたから

どうしても何をするにも彼女の影がついてまわってしまう。

猜疑心も一杯で口には出せないけど、心の中では

『本当に別れたんだろうか?』

なんて事まで思っていた。



彼は別れたと言っていて、本当に別れてはいたみたいだったけど

彼女には未練があったのか『やり直したい』って

電話がくるとか…色々聞いていた。

バイト先に彼女から電話がきて、彼を呼び出したり…。

ある日、彼が


『納得してもらうように、直接会って話してくる。』


と言う。

すごく…嫌だった…。

ちゃんと話をする為でも、彼女と会ってほしくなくて。

でも、そんな事言えなくて。

笑いながら『うん、ちゃんと話してきてね』なんて言うんだけど

たぶん、私の表情で嫌がってるのがわかったんだろうな…。

彼は何度も『ほんとに会ってきていいの?』って聞く。

何度も聞かれるうちに、涙が出てきた。

それでも『いいよ。』って言う私。

最後まで、嫌だとは言えなかった。

泣きながら『いいよ。』と繰り返す私に彼は


『泣く位、嫌だと思ってるなら

 " 会ってほしくない " って言えよ。

 一言、そう言ってくれれば行かないのに。可愛くない。』



ぐさぁ…。( ̄ー ̄;

確かに、そうだよね…。

口でいいよって言いながら、泣いてるなんて

すっごく鬱陶しかったんだろうな…と

呆れる位、可愛げない女だったんだろうなと(笑)



もう、10年以上も昔の話だけど

あの頃、そんな事があって学習したはずなのに

今の私も、あの頃とちっとも変わってないな。

恐ろしい位、変わってないや…。(凹)



こんな話を思い出したのは

昨日、圭と話していて言われた事が原因。





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ぐさぁ…x10 って感じ〜〜〜。

当たってるかもしれないけど… (_ _。)しゅん…

そんな圭と今日は焼き鳥…。



2004年07月14日(水)

未練



修輔から、他の女性の話を聞く度に

気になる事はあったけど

今まで、すももさんの名前を修輔から聞いた事がない。

今考えると、すももさんの事を言ってたのかな?と

思うような事はいくつかあるけど

一緒に飲みに行ったとかいう話は、いつも他の女性で。

さきさんは遠距離だから、そんなに頻繁には

会えないようだけど、修輔と家が近所の独身女性は

月に一度くらいは飲みに行くとか…

よく『飲みにいこー』ってメールが来るとか…

色々聞いていて、私はその人の事が一番気になっていたし

一番親しく付き合ってる人なんだと思っていた。

…というか、実際そうなんだと思うんだけど。



すももさんの『す』の字も聞いた事がなかったから

修輔の携帯を見せてもらった時に

一番印象深かった名前だったはずなのに、すっかり忘れてた。

話をしないから、そんなに親しいわけじゃないのかと

勝手に思いこんでいたけど、逆だったんだな…。

過去の話でも、深い関係があったから私には話さなかったんだと

今さらながらに気づいた。( ̄ー ̄;  ←おそにぶっ



一度深い関係になって、別れた後

また普通に友達のようにメールをやり取りしたり

飲みに行ったり…そういう関係に戻れたら

それって、すごくいいなと思うけど

自分はどうだろう?と考えると、難しいなと思ってしまう。

すごく嫌な事があって、嫌いになって縁が切れるなら

2度と連絡を取りたくないとか思ってしまいそうだし

気持ちを残したまま縁が切れるのなら

その後、たとえメールだけの付き合いでも

私は引きづってしまって、いつまでも忘れられないと思う。

まぁ、その後きっぱりと縁がなくなっても

気持ちを残したまま終わるなら

未練タラタラになっちゃうだろうから同じなんだけど…。( ̄ー ̄;





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2004年07月13日(火)

それでも…?



修輔が前に付き合っていた女性…

書きづらいので名前は『すもも』さん。

(実際の名前とゴロが近い 笑)

どの位の間、修輔と付き合っていたんだろう?と

ふと、頭に浮かんだ。



修輔と実際に会う前

そういう関係があった女性が2人いた事を聞いた。

一人は、継続して付き合ったわけではないみたいな事を言ってた。

で、もう一人の人の話は、ほとんど何も聞いていない。

たぶん…私に話をしてない方の人が

すももさんなんだろうなと思う。



あの頃…修輔にそういう女性がいた事に

少しショックで。(笑)

その人と、今はどうなってるのか気になってるんだけど

なかなか聞けない日が続いて。

その事をやっと聞けたのは、2回目に会う約束をした後。


『前の人とはどうなってる?』


という私の問いに、修輔は


『終わってるよ。とっくに。

 去年の春の話だもん。(笑)

 まぁ、メールのやり取りはたまにあるけど

 そういう事は全くない。』



って答えた。

あの頃、修輔のチャット歴は2年と言っていたから

去年の春に終わってるという事は

チャットを始めてすぐにすももさんと知り合って

付き合い始めたとしても、付き合っていた期間は

長くても1年位かな…。



すももさんと別れて、1年ほどたった頃…

ちょうど私とチャットで話を始めた頃に

チャットの仲間うちで修輔の事が噂になった事があるらしい。

その噂話の内容が、すももさんしか知り得ない事だったらしく

噂の発信源(?)が、すももさんだと

修輔にわかってしまったみたい。

単なる噂話で終わったみたいだけど

それがすももさんから始まった話だと知って

修輔はかなりショックを受けたみたい。


『お互いの立場?を理解して

 付き合ってると思ってたから

 裏切られたみたいな感じでショック…。』



って…あの頃、私に話してくれた。



だけど…それでも…

そんな事があっても、メールのやり取りは続いてるって

何となく、私には不思議に思えるんだけど…。

修輔にとっては、それが普通の感覚なんだろうな…。





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2004年07月12日(月)

驚愕



『バツゲームの許容範囲って、どの位?(笑)』


『そんなの…言われてみないとわかんないよ。』


『言うのも人格疑われそうで言いにくいな…。

 引かれても嫌だし。(笑)』



何を言い出すつもりですか…?汗



『滅多な事では引かないと思うし

 人格疑う事はないと思うけど。』



『そっか。んじゃ…

 おしっこしてるとこ見せて。(笑)』



『             変態…。( ̄ー ̄;』 


『ほら…引いたじゃん…。(T-T)』


『それ位なら引かないし、人格も疑ってないけど…

 "飲ませて" とか言い出したら、かなり引く…。 

 ていうか…なんでそんなものを見たいんでしょう?』



『だって、どういう風に出てくるのか

 見た事ないから興味あるし…一度見たら気が済む。(笑)』



『興味って…普通、そんな事に

 興味なんて持たないと思うんだけど…?( ̄ ̄ー ̄ ̄; 』






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『思いません…。( ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄;

 とりあえず、許容範囲外って事で。』



『ちぇっ…。』



『ちぇっ』ってゆーなーーー。(笑)



2004年07月10日(土)

なんで会いたいんだ?



圭にオフ会の話を聞いて

修輔が前に付き合っていた女性の事を思い出した。

ちょっと忘れかけていたのになー。

オフ会に、その女性も来るのかな…とか…。

独身女性だし、チャットも古くからいる常連さんみたいだし

きっと参加するかもしれないね…。





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行ったら、会えるかなー?

考え出すと、オフ会に行ってみたいような気になってくる。

なんで会いたいんだ?って話なんだけど…。( ̄ー ̄;



でも、いくら圭に誘われたからって

ほとんどチャットのサイトに行った事もない私が

オフ会に行くのもどうかと思うし。

圭は


『ほとんど話した事もないような知らない人も

 結構来るんだし、大丈夫だよ。』



なんて言っていたけど、やっぱり気が引ける。

それにきっと私が行ったら

修輔は嫌がるっていうか、良く思わないよね。

口では『来れば?』って言いそうではあるけど。(笑)



2004年07月09日(金)

遠慮



11時半に待ち合わせ。

それにしても、昨日は暑かった…。

大変だなーと思いつつも、圭のスーツ姿を見て

余計に暑くなった…本当に男の人って大変だね…。



お蕎麦が食べたいと言って

お蕎麦屋さんに連れていってもらう。

2人で天ざるを注文。


『お蕎麦食べるとさ、日本酒飲みたくなるよね。』


『なんないけど。(笑) 頼めば?』


『んー…さすがに昼間から日本酒はやめとく。( ̄ー ̄; 』


『遠慮するなんて、めずらし!(爆)』


ビールとかワインだったら飲んじゃうんだけど

昼間から日本酒って、なんとなく気が引ける。

って、どっちにしても昼間から飲む事に変わりないんだけど。汗



シコシコとして、喉ごしのいいお蕎麦は美味しい。

当たり前だけど、お家で茹でるのとは全然違うなぁ…。

お家で食べても、そこそこは美味しいんだけど

天ぷらも家だとお店みたいにいかないし。

エアコンの効いたお店で、冷たいお蕎麦を食べたら

だいぶ汗が引いた。



お蕎麦屋さんでは、長居できないので

食べ終わってから喫茶店に移動。

ケーキを目にしたら…やっぱり食べたくなる。(笑)


『食べてすぐ、よく入るなぁ…。』


『甘い物とお酒は別腹なの。』


『甘い物はって言う人はいるけど

 お酒別って言う人、初めて。(笑)』



『そ…そう?( ̄ー ̄;  普通だって。

 ねー、いつも結構長い時間ランチしちゃうけど

 仕事抜けちゃって大丈夫なの?』



『うん、普段はこんなに昼休みとらないけどね。

 外に出る仕事の時は、多少ゆっくりしても大丈夫。』



『ふ〜ん。』


いつも、2時間位しゃべっちゃったりするから

少し気になっていた。

まぁ、私が気にする事ではないんだけど…。

話題がつきないから、ついつい時間を忘れちゃうし…

無理してくれてるんだとしたら悪いし。



そろそろ出ようか?という頃





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『えっ…遠慮しときます。( ̄ー ̄; 』


『なんで? 遠慮する事ないじゃん。(笑)』



遠慮っていうか、なんていうか…。

さすがにそれは無理。

内心、めちゃくちゃ興味はあるんだけど。(笑)



2004年07月08日(木)

習慣



最近、全然書いてなかったけど

真面目なスポーツクラブ通いは、相変わらず続いてる。

すっかり生活の一部になって習慣づいてしまったので

数日行かないと、身体が重くなったり、肩が凝ったり…

運動嫌いだった私が、こんな風になるなんてびっくり。(笑)



4月に、ちょっと大幅なプログラムの変更があって

前は週に1回しか参加できなかったアクアビクスが

週に3回、参加出来るようになった。

エアロビクスもだいぶ動けるようになったけど

天性の鈍さ(?)なのか、難しいクラスに参加して

手の動きが複雑になってくると、ついていけない。( ̄ー ̄;

足は動かせても、手は適当。

そこへいくと、アクアビクスは複雑な動きがなくて

上半身も水の中でしっかりと動かせるので

エアロビクスよりも上半身の運動になる。



前から、エアロビクスよりアクアビクスの方が

同じ時間動いても、運動効果が高いって話を聞いていたけど

週3回参加出来るようになってから

腕とか肩のあたりが前よりも締まってきた。

今みたいに暑い季節は、プールが気持ちいいけど

冬は寒くてプールはちょっと足が遠のくので

今のうちに頑張っておかないとなー。





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かなーり、インパクトが強かったな。(笑)



スポーツクラブに行くと、45分のエアロビクス2つか

エアロビクスとアクアビクス1つづつか…に参加して

30分ほどプールの中を地味に歩いて…大体2時間。

これ位の運動量が疲れすぎないで、丁度いい。

でも、頻繁にプールに入ってると

塩素で肌がカサカサになっちゃうのが難点…。

お風呂上がりにちゃんと全身にローション塗らないとダメ…。

やっぱり若い頃と、肌が違う事を痛感する瞬間…。( ̄ー ̄;



今日は圭とランチ予定。

また暑くなりそうだし…お蕎麦が食べたいなー。



2004年07月07日(水)

負けず嫌い



『バツゲーム、何にしようかなぁ。(にやにや)』



修輔の嬉しそうな顔が目に浮かんで

なんか、悔しい…。むぅ…。

負けは負けだから仕方ないけど…。

ていうか、修輔の考えるバツゲームって

絶対エロ系だよね…間違いない。( ̄ー ̄;



『あのぉ…ちなみにどんなバツゲームをお考えで?』


『んー、いくつか考えてるけど

 どれも捨てがたいので悩んでる。(爆)』



『捨てがたいって…。汗』


『まぁ、絶対嫌だって言われたら違うの考えるけど。

 でも、嫌な事するのがバツゲームだしな。(笑)』



『そうですね…確かに…。(諦め)』


『悩まない為にも、あと2つ位勝負して勝ちたい。(爆)』


『私もリベンジして勝ちたい…。』


『ふーん。じゃ、またなんか勝負すっか。』


『私、バツゲームは決まってる。』


『なに?』





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『絶対負けたくないな…それ…。汗』


『絶対勝ちたい。(爆)』



自分が負けたらバツゲーム2倍で私も悲惨だけど。( ̄ー ̄;

結構、勝負事が好きな私…。

というか、負けず嫌いだから

負けたままってのが悔しいの…すごく。

自分のそういう性格は、よ〜〜〜くわかってて

ギャンブルに手を出したら身の破滅を招くので

お金賭けるようなギャンブルは、やった事ないんだけど。(笑)



2004年07月06日(火)

別れた?



『ねー、もう彼氏と別れた?(笑)』


『は? 』


挨拶もそこそこに、圭に聞かれた。

開口一番に聞く事ですかい…。( ̄ー ̄;


『別れてないし…それに彼氏なんかじゃないし。』


『じゃあ、なんなのよ?』


『さぁ? 知らない。

 でも "彼氏" って言葉はどう考えても違和感があるから。』



『ふ〜ん…。可愛くねー。(爆)』


『そんな事、言われなくても自覚ありますー。( ̄д ̄) 』


『別れるの、楽しみに待ってるのに。(笑)』


『なんでよ…。

 人の不幸を楽しみにしないでよ。』



『別れたら、教えてね。

 ちゃんと慰めてあげるから。(笑)』



『はいはい…そりゃどうも…。(;-_-) 』


『そうそう、この前、淋しいから

 出会い系のチャットなんて久し振りにやったらさ






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『えっ。ほんと?』


『うん、ほんと。ちょっとびっくりした。

 どうする?(笑)』




どうする?って…私に聞かれても…。( ̄ー ̄;

ていうか…圭ってば

しっかり出会い系なんかやってるんじゃん。(笑)



2004年07月05日(月)

丸一年



修輔と、初めてチャットで話した日がいつだったか

さっぱりと思い出せないけど

初めて会った日の事はよく覚えてる。

日にちは曖昧で、この日記で確認しちゃったけど

大体いつ頃だったかというのは頭にあった。

丸一年経つなんて、早いよなぁ…と思う。

一つ一つ思い出してみると、不思議なもので

全く逆に『長いなー』とも思ったり。



この前会った日が、たまたま初めて会った日と同じ日で。

だからといって特に感慨深いわけではなかったけど

修輔は覚えてくれてるのかな?とか思った。

覚えてくれているかな?というよりも

思い出してくれるのかな?って感じか。

特別、その日だから何をしたいとか

何かしてほしいなんて事は、全く思わなかったけど

何かの瞬間にでも

『あぁ、そうだったな』程度でも

思い出してくれたらいいなと。

それも全くないんじゃ、なんか淋しいよね。

つまらない、どうでもいいような拘りかもしれないけど。(笑)



『この前会った日さ
 
 修輔と初めて会った日だったよね。』



『あ、そうだったっけ?

 今頃かなとは思ってたけど。(笑)』



『一番最初に会った時、カラオケのお店まで

 手ぇ繋いで歩いたじゃん?覚えてる?(笑)』



『覚えてるよ。

 あの時は人が多くて、はぐれそうだったし。

 それに、違うとこ連れてっちゃおうかとか

 ほんのちょっとだけ思ったから。』



『あら…そうだったんだ…。』





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『ふ〜ん。』


『俺って、シャイだし。(笑)』


シャイ…ねぇ…。( ̄ー ̄;



2004年07月03日(土)

勝負



夜の7時位にホテルを出て、夕食がてら居酒屋へ。

たまたま入ったお店だったけど、メニューがすごく豊富で

和食から中華まで…お寿司まであった。(笑)

つくねが抜群に美味しかったな…。

急にボーリングがしたいなんて言い出すから…

お酒もほどほどに3合ほど…。←ほどほどか?汗



ボーリングなんて、ここ何年もやってない。

若い頃、一時期はまってた事があって

当時つきあってた男性と毎日行ってた事があったけど

もう最近はいつやったかってのも思い出せない位、久し振り。



『スコアはどれくらいいく?』


『下手っぴだから全然いかないよ…。

 大体120とかその位。

 最高でも150ちょっと位だもん。』



『俺はアベレージ180位だから。

 じゃ、ハンデは50だな。(爆)』



『ハンデって…なに?( ̄ー ̄; 』


『ん? やるならもちろん勝負だろ。

 負けた方がバツゲームね。(笑)』



『げ…。そのハンデじゃ絶対私のが不利じゃん!

 いつやったかわかんない位やってないんだからさー。

 ハンデ、100ね。』



『それじゃ俺が勝てない。

 俺も最近やってないしなー。じゃ、60でいいよ。(笑)』



60って…なんか…ケチ臭い…。( ̄ー ̄;

ていうか、勝負と言われたら負けたくないー。

でも、いっぱいハンデもらって勝っても

勝ったのはハンデが多かったからって言われるのもシャクなので

60で納得した。(笑)



2ゲームやって、そのアベレージで勝負。

すっごい久し振りだったし、おまけにお酒も入ってるし…

その割にはスコアは、まぁまぁまともだった。

私は126。

で…修輔は…193…。(;_ _)O

最初の申告のアベレージ、嘘ついてたんじゃないのーーー?

嬉しそうな顔して…


『バツゲーム、ゆっくり考えよっと。(爆)』


って言った…。

すっごい悔しかったんですけど。はーーーっ。



帰りの電車の中で、修輔からメール。





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2004年07月02日(金)

なんで???



修輔とのセックスは、長い。

行為そのものが凄く長いというわけでもないけど…。

とにかく、触れ合ってたりする時間が長い。

気が付くと、2時間位あっと言う間に時間が過ぎてたり…。

印象があんまり激しくなくて。(笑)

一番最初にした時は


『すごくソフト(?)なセックスする人だなぁ。』


と思った。

あくせくしてる印象がないっていうか…なんだろな。

途中で休憩は入るけど、一気に上りつめるという感じじゃなく

かなり長い時間、気持ちいい状態が続く。



フェラをしてあげてると、自分が刺激を受けてなくても

なぜか準備おっけー状態になってくる。( ̄ー ̄;

修輔はそれを確認するように触りながら聞いてくる。



『口でしてる時って、気持ちいいの?』


『ん〜…。口の中が気持ちいいわけじゃないけど。(笑)

 興奮するからかなぁ…。』



『のあ、弄るの好きだよね。(笑)』


『うん、弄られるのも好きだけど。(笑)

 でも、どっちかっていったら自分が弄る方が好きかなー。

 修輔はどっちが好き?』



『んー、俺も弄るの好きだけど

 やっぱりどっちかって言ったら弄られる方かな。(爆)』



『じゃ、ちょうどいいね。(笑)』


『いつもたっぷりしてくれるもんなぁ…。』


たっぷり…?

普通だと思ってたよ…。( ̄ー ̄;



寝汗をかく位、ぎゅっと抱き合ったまま少し眠る。

ゆっくりと時間が流れてるように感じるけど

過ぎてみると、本当にあっと言う間。

寝過ごしてしまうといけないから

修輔は携帯のアラームをセットするんだけど

その時の着メロはどういうわけか、いっつも

『キューピー3分クッキングのテーマ』って決まってる…。

その選曲はなんでなんだ?(笑)

確かに、一発で起きれるけど…。( ̄ー ̄;



キューピーさんに起こされて、ぼーっとしてると





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              …………なんで??? ( ̄ ̄ー ̄ ̄;



2004年07月01日(木)

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