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しちゃったら同じ



夜な夜な圭とチャット。

GWの合間の今日は仕事がお休みなんだそうで

随分遅くまで話してしまった。

うちの主人はカレンダー通り仕事だから

起きるのは変わらないので…眠い…。



彼女と喧嘩(?)したって、この前言ってたので

どうしたかなぁなんて思ってた。



『ちゃんと仲直りした?(笑)』


『ううん、ダメかも。』


『あらあら…ちゃんと謝ればいいのに〜。』


『なんで俺に謝る原因があると思ってんだよ。(笑)』


『え、だってそうなんでしょ?(笑)』


『そんな事もない。だって、彼女がしつこく

 聞いてくるからさ。他の女性の事ね。』



『聞かれるような事してる方が悪い。(笑)』


『聞かれるのはいいんだけどさ。

 何にもないから聞かれなくても話すし。

 ちゃんと正直に言ってるんだから

 そこで終わってほしいんだよね。』



『でも、他の女性と会ってるって聞いちゃったら

 気になるのはしょうがないよ。聞きたくなるのも…。』



『何かあったら聞かれたって言わないんだから

 聞いたって無駄だよ。陰でやるだけだし。(笑)』



『そりゃそうかもしれないけどさぁぁ…。 』


『それに俺、自分から誘ってしちゃった事って

 彼女と付き合い始めてからないし。』



『あのぉ…それは、どっちが誘っても

 しちゃったら同じだと思うんですけど…。( ̄ー ̄; 』



『いや、思い入れが全然違うから違う。

 自分から誘う時は、よっぽどしたいと思わないと誘わないけど

 誘われてしちゃう時は、したくなくても

 何か一つでも良い所があればセックスは出来る。

 何にもなかったら無理だけど。





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 彼女と付き合ってからしちゃった人は、そうだったもん。(笑)』



なんかなぁ…そういう問題じゃないと思うんだけど。

はっきり物を言う人だなぁ…。( ̄ー ̄;

違う人としちゃっても、大した思い入れなかったんだから

彼女が気にする事じゃないんだと言いたいのかもしれないけど

された方からすると、どんな気持ちでしたとしても

他の人としちゃったら、やっぱり同じ事だと思うよぉ…。

男の人の感覚って、理解しにくい…。



2004年04月30日(金)

気になってたのかな?



世の中は明日から本格的にGW。

カレンダーの巡り合わせが良くて

結構長い休みになるけど、うちは特に旅行とかの予定はなし。

近場でブラブラとする位で終わるだろうけど

その近場もGWって結構人が多くて…。

普段通りにスポーツクラブとか行ってそうだな。(笑)



『GWはどこか行くの?』


『遠くには行かないけど、一日だけ

 家族でタケノコ掘りに行く。(笑)』



『へぇ〜〜〜。タケノコ掘り…。

 もしかして、タケノコのお刺身とか食べれる?』



『うん、朝取ってすぐのやつはお刺身で食べれる。』


『いいなぁぁ〜〜〜。うまそ…。食べた事ない…。』


『美味しいよ。すごーーーーーくっ。』


『それをつまみにお酒飲んだら

 お酒も美味しいよねぇ…。Oo。。( ̄¬ ̄*)』



『朝から酒は飲まないって…。(爆)』


『え…。ダメなの?( ̄ー ̄; 』



修輔と知り合ってから1年経つけど

あんまり…ほとんど家庭の事は話した事ないから

修輔から『家族で』って言葉が出てくると、なんか新鮮。

家庭の匂いを感じない人…というか…。

お子さんがいるとか、話に出てくるまで

すっかり忘れちゃう位だし。

話にでないだけで、ちゃんと家ではパパさんなんだろうけど

自分が子供みたいな人だから、そういう姿も想像出来ないなぁ。

ま…知らなくてもいい事なんだけど

無理に修輔のパパさん像を想像してみると

何となく笑えるのはなんでだろ。(爆)




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ずーっと前、なんかの話の流れで出てきたんだけど

いまだに覚えてるなんて、実は気になってたのかなー。(笑)




2004年04月28日(水)

がつん



スポーツクラブのお友達と、ランチを食べに行った。

何人か、仲良くさせてもらってるお友達と

たまにランチに行ったり、飲みに行ったりしてて

いつも4人位で行く事が多いんだけど

昨日はたまたまバッタリと1人の人と一緒だったので2人で。



ケラケラと笑いながら、話に花が咲いてたんだけど

ちょっと衝撃的な(?)な話になった…。

突然、その人が言った事にショックというかなんというか。

それはいつも一緒に飲みに行く一人のお友達が

過去に不倫をしてたというお話。

私は初めて聞く話だし、ご本人からそんな話は聞いた事がなかった。

昨日あった彼女(Kさん)も

つい最近、たまたまその人と2人で飲みに行った時に

ポロッとそんな話になってびっくりだったと。

私がショックだったのは、その人が不倫をしてたという事ではなく

Kさんがその後に言った言葉。




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頭をガツンと殴られたような感じだった…。( ̄ー ̄;

そうだよね…。

私は自分が当事者だから、感覚がおかしくなってるだけで

普通の人からしたら、そう思うのが当たり前の事なんだな。

わかってるつもりだったけど、現実的に目の当たりにすると

結構ショックだったりして。

自分のしてる事の重大さを、今さらながらに実感した…。

理解してもらえるとは全く思っていないけど

人に話す事すら、してはいけない事なんだなぁ…。

まぁ…リアルで知ってる友達にも、ネット上だけの友達でも

どんなに親しい友人にでも、なかなか言えないものだけど…。



修輔にその事を話したら


『俺も世間一般的には考えるよ。

 極めて常識人だし。(笑)』



『私も一般常識は一応持ってるつもりだけど

 やってる事は常識から全く外れてるよね。( ̄ー ̄; 』



『まぁ…そういう事は深く考えない。(爆)』


出たぁ…『深く考えない』(;^^)ヘ..

確かに、考えた所で変わらないなら意味ないんだけど。

というか、言ってるほど考えてないんだろうな…私も…。

くだらない事は馬鹿みたいに考えるのに

一番考えるべき事を考えようとしないんだから

やっぱり外れた人間だ…。




2004年04月27日(火)

喧嘩するほど…



圭がメッセを繋ぐと、すぐに話しかけてきた。


『落ち込んでんの。慰めて。』


『は? どしたの?(笑)』


『彼女と喧嘩…つーか、なんつーか。』


『あらま…なんで?』


『わけは聞かないで。(笑)』


『聞かないで』なんて言われたら気になるじゃん…。( ̄ー ̄;



一瞬、この前私と会った日

約束を断った事が原因かと思っちゃった。

あの時、圭は『いいのいいの。』なんて言ってたけど

ドタキャンとかされたら気分悪いよねぇ…。

正直にドタキャンの理由は言わないだろうけど

『仕事で』とか言われて、たとえそれが本当だとしても

しょうがないなと思いつつ

文句(?)の一つも言いたくなる気持ち、わかるし…。

怒って言ってるんじゃなく、何かフォローするような

言葉が欲しくて言ったりする事だってあるだろうし…。

まぁ…私は思ってても絶対言えないんだろうけど。(弱〜…)



喧嘩するほど仲がいいっていうけど

私と修輔だったら、絶対喧嘩にならない気がする…。

私は本心言えないし、言えたとして

修輔がそれにむっとしても

鬱陶しいから無視しとこ…みたいな感じで終わりそ。( ̄ー ̄;

言いたい事も言えなかったり、言っても相手にもされないのは

やっぱりそれほどの仲じゃないって事なんだよなぁ…。



『でもさ…喧嘩(?)になるって事は

 お互いちゃんと気持ちを伝えられる関係なんだろうし

 いい事じゃない。私なんてなかなか本音なんて言えないし

 羨ましいとか思っちゃうよ。(笑)』



『まぁ、そうかもしれないけどね。

 ていうか、本音言えないってなんで?』



『ん〜、色々考えると言えない。

 自分の弱い部分を見せるのが嫌っていうか、怖いというか。』



『俺、のあちゃんの、その弱い部分っての?

 随分聞かされて知ってるんですけど。(笑)』



『あぁ…そうかも…。( ̄ー ̄;

 圭には何でも言えちゃうからなぁ…。

 圭の方がよっぽど私の事を知ってるかもしれないね。』





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『 う〜〜〜〜〜ん? どういう意味?(笑)』


『ま、いいや。(笑)』



私は圭に、甘えてるだけなんだろうな…。



2004年04月26日(月)

奥まで



昨日、修輔と話をしてて何故か(でもないけど)フェラの話に。

男性はされるの嫌いって人は、あまりいないと思うけど

女性はするの嫌いって人もいますよね。

生理的にダメって人もいるだろうし…。

私は全然大丈夫…むしろ好きだけど…。でも


『のあは奥の方まで口に入れてくれるから気持ちいい。




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え〜〜〜っ…

そんな事を言われても、素直に喜べないんですけど…。( ̄ー ̄;



そいえば昔々…まだフェラなんてほとんどした事がない頃…

付き合っていた男性に同じような事を言われた事がある。

その頃は無我夢中(?)で

どうしたらいいかもわからなくて。(笑)

奥の方まで口に入れるのは当たり前(?)というか

普通に思っていた…というか、普通に出来ちゃうし。

当時は、ほとんどした事ないのに、そんな事言われて

なんだかすごく遊んでるみたいに思われるのが嫌だったっけ。

今は別にそう言われても、嫌とは思わないけどなぁ…。



自分では意識してやってる事じゃないし

深く考えた事もないから

そこで喜ばれてもなぁって感じだけど

体質的にダメって人もいるだろうからな…やっぱり…。

私は歯医者の仕事をしてるんだけど

歯の模型をとる時、印象材(模型をとるための材料)を乗せた

トレイを口に入れると『げぇ…』ってなっちゃう人って割と多い。

ひどい人はそれを見せるだけで

口に入れてないのになっちゃう人もいる。

そう考えると、女性でフェラ自体が嫌いって人がいるのは納得…。

私もそうだったら絶対にできないもんなぁ…。



2004年04月24日(土)

恋愛感情



この前、修輔と会ってから

修輔と、こういう付き合いになる前に話してた事を

ふと思い出した。


『既婚女性は、よく "恋愛感情" とか

 "ときめきたい" とか言うけど…





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 そこがわからないんだよ。』


それを聞いた時、私はすごく冷めた人なんだな…と思った。

今、思い出してみてもやっぱり冷めた人なんだと思う。(笑)

だけど、それは修輔の本心で。

本心を隠して(?)上手い言葉で取り繕うのは簡単だけど

きっと、修輔はそれが出来ない人だろうし

するつもりもない人なんだろうと思う。

冷めてるな…とか思うけど、それはすごく正直だし

ずるさのようなものは感じない。

あの時、修輔にそういう本心を隠して

上手い言葉を並べられてたら

今よりももっと考え込んでいたかもしれないなぁ。



実際に会ってる時の修輔からは

冷めてるなぁ…なんて事は全く感じられなくて。

会ってる時には『自分だけなんだなぁ』って感じる。

その時にそう感じられるなら

それでいいんだと、改めて思った。

というか、自分に言い聞かせてみたりして。( ̄ー ̄;



今回は不思議と、会った後の鬱々はあまりないみたい。

ま…また話をしてたりするうちに

気になる事も出てきたりするんだろうけどなぁ。(笑)

浮いたり沈んだり…それも楽しみと思える位に

開き直れたらいいんだけど。



2004年04月23日(金)

そういう事



修輔に

『このまま、立ったままキスして』

って言ったのは、そんなに深い意味はなかったんだけど

いつもキスするのって、ソファーに座ってたりベッドだったり…。

その時はなんとなく

『服を着たまま、立ったまま、ビールを飲む前に(←重要。笑)』

キスしたいと思った。

それで、何がわかるわけでも変わるわけでもないんだけど。



修輔は意外そうな顔をしたけど

ちゃんと長〜いキスをしてくれて

そのあと、ぎゅ〜〜っと抱きしめてくれた。

修輔の腕の中に、すっぽりとおさまって修輔の体温を感じると

会う前に考えてたモヤモヤした事がどっかに行っちゃう。

というか、ほんとにどうでもよくなってきた。



キスをした後、そのまま修輔はシャツのボタンを外し始める。


『なんか…立ったまま脱がされるのって

 妙に恥ずかしいんですけど…。( ̄ー ̄; 』



『そう? 立ったままの方が脱がせやすいけど。

 特に下は。(爆)』



『あそ…。』


あっと言う間に下着姿になって、修輔に手をひかれてベッドに。

暑い日だったし、汗もかいてたし

先にシャワーーーー!って言ったけど、修輔は

『気にならないからいい。』

ってきかない…。

その時はいいや…って思っても

私は、後から気になっちゃうんだよー。( ̄ー ̄;



いつものように、途中でお昼寝(?)までして

ゆっくりと過ごした後、約束どおり鰻を食べに行った。

久し振りにお店で食べた鰻は、ものすごく美味しかった♪

家で食べるのも、それなりに美味しいものもあるけど

やっぱり全然違う…。

すごく美味しいものなのに嫌いなんて、主人はおかしい…。



そして、その後は例のごとく居酒屋さんでお酒…。

しっかり食べた後でも、お酒は別腹…。(笑)

飲みながら聞かれた。


『圭と飲みに行った時も相当飲んだんだろ?』


『あ〜うん。相当っていっても、適量だけど。(爆)』


『のあの適量、多すぎだから。(爆)』


『まぁね…。( ̄ー ̄;  なになに?ちょっとは心配?(笑)』

             ↑酔ってくると何げに聞けるらしい。


『いや、心配はしてない。(笑)





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なるほど…そういう事か…。

って、納得していいのか…?( ̄ー ̄;

まぁいいや。



とにかく、修輔と会ってみたらすっきりした。

身も心も。(単純 笑)



2004年04月22日(木)

変?



朝、10時に待ち合わせ。

なんとなく、いつもより電車の中で落ち着かなかったり。

わがままな私は好き嫌いも割とはっきりしてて

嫌な事があると、つい顔に出てしまったりする。

いい歳して、大人げないんだけど…。

ネットだったら修輔の言葉に反応して凹んでも

そんな顔は見えないからいいけど

実際に会って、もし何か気になる事を言われたら

顔に出ちゃうだろうなぁ…なんて。



改札口を出ると、いつもと変わらない修輔の笑顔。

少し安心する。

っていっても、当たり前か…。

悩んで(?)いたのは私が勝手にしてた事で

修輔は何にも知らないんだから。( ̄ー ̄;



この前会った時、鰻を食べに行く話になってて

『後から精つけても仕方ないから昼行く?』

なんて、冗談っぽく言ってたけど

さすがに昼間…というか

朝10時過ぎから鰻は食べれないので普通にブランチ。

食べれるお店があったら朝からでも

私は食べれたけどなー。(どんな胃袋だ…。)



修輔の唇が好き。

なんか、好き。

理由なんてなく、好き。

話してる時も、食べてる時も…

つい目がいってしまう私。

目が釘付け…そこまで執着すると異常っぽい。(笑)



その後、ラブホテルへ。

ドアを開けて部屋に入る。

ソファーに座ろうとする修輔の袖をつまんで





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修輔は不思議そうな顔をして笑いながら


『どしたの?』


なんて言った。

あ〜、やっぱり変な事言ってると思われたかなぁ…

なんて思った。

それほど深〜い意味はなかったんだけどなぁ…。



2004年04月21日(水)

結局最後は



ちょっと気分も復活。

考える事に疲れたのか、諦めたのか、投げ出したのか。(笑)

単に楽な方へ逃げてるだけかな。

結局、ああでもないこうでもないと考えても

今の私は、修輔にどう思われていても

修輔にとって、私が『気にもならない存在』だとしても

関係を終わりにするという選択をする事が出来ないから。

『やめる』という最後の答えを出せないのないなら

その前の課程をいくら考えてもしょうがないや。

………なんて、ちょっと無理してるけど。( ̄ー ̄;



だけど、修輔との関係は非日常なもので…

その事を日常に持ち込んで、かなりの時間考え込んで

悩むのは、どうなのかなぁ…とか思った。

いくら修輔との非日常が楽しくても

普段の生活で暗く考え込むのなら

やめちゃえ!って感じだよな…。

ただでさえ、してはいけない事をしているんだから…。





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どうなんだろ…。(笑)



2004年04月20日(火)

変わったのは自分だけ



4日ぶりに修輔と話した。

ウツウツと考え込んでる時は

話さない方がいいなんて思っていても

しばらくすると、今度は

『そんな事してると本当に疎遠になるかも〜…。』

なんて、違った事に不安を感じるようになる…。(弱っ)



久し振りに話した修輔は、いつもと変わらない修輔で…。

修輔の言葉を深読みして、考え込んで、落ち込んで。

そんな自分は本当に無駄なくだらない事をしてるんだと感じる。

今も…知り合った頃から修輔はちっとも変わってないんだな…。

変わったんだとしたら、私だけ。

私が前より熱くなって、修輔に同じ事を求めようとしてるから

ちょっとした事が気になるようになってるんだ…。

そう思った。





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言葉の裏にある意味を探すのはやめよ…。

本心がどうかわからなくても

そんなちょっとした言葉で一喜一憂できるなら。

最近は一喜三憂って感じだけど。( ̄ー ̄;  



修輔が直球を投げてるかもしれないのに

私はいつも変化球だと思って受け取ろうとしてる。

良い事も悪い事も…素直に受け止めないとな…。




2004年04月19日(月)

困ったやつだ…



この前の修輔の発言以来、修輔と話をしてない。

メッセも自分のオンラインが見えないように切ってて…。

立ち上げてはいるから

修輔がオンラインになってるのは見えてるんだけど。

あー、なんか殻に閉じこもり状態…。

自分って、暗あぁぁぁ…って思うけど。( ̄ー ̄;



私がこんな事を考えてるなんて

修輔はこれっぽっちも思ってないんだろうなと思う。

ま…気にもならないんだろうな…。

前に言われた事あるけど、修輔の私に対するイメージは


『いつも元気で明るくて豪快(何それ?って感じ…。)で

 悩みなんて一つもなさそう』


なんだそうだ。

それはそれで、当たってると思う。

私は修輔の前では、いつもそうしていたから。

こんな女々しく(?)ウジウジした事を考えてる自分を

修輔には見せた事もないし…見せれない。

強がってばっか。

でも私だって悩む事くらいあるさぁぁ!

修輔に言う事はないかもしれないけど。

というか、言えない…。(凹)

たぶん、これから先も私は変わらないんだろうな…。





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困ったもんです…。( ̄ー ̄;



2004年04月17日(土)

ゆらゆら…



午後4時少し前、出先から家に戻る頃

携帯に圭からメールが入った。

携帯にメールが来るなんて、ほとんどないから何かと思った。


『今○○にいるんだけど

 夜に約束してる人と会うまで、半端に時間があるんだ。

 旦那さんが帰ってくるまで、もし時間があったら

 お茶でも飲まない?』



家に帰ってしまっていたら、出るのが面倒だし断るんだけど

外に出ている時だったし、たまたま主人は歓送迎会があって

昨日は夕食も自分だけで適当にすませられる日だったので

行く事にした。電車で10分ほどだったし。

なんて、言い訳がましい事書いてるけど

ほんとは気晴らしがしたかっただけかも…。



前に会った時と同じ所で待ち合わせ。

私が着いた時、圭はもういた。

近くのケーキが食べれるお店に行った。


『ダメもとでメールしたから、来ると思わなかった。』


『ちょうど外にいたし、近かったからー。

 え〜っと、ケーキ2つ頼んでもいい?(笑)』



『好きなだけ頼んで。(笑)』



ケーキを食べながら色んな話をする。

相変わらず、話題も笑いも絶えない。

なんか、ウジウジと考えてた事は全く頭の中になくなってて。

気が付いたら2時間半近く時間が経ってた。



『誰かと会う約束あるんでしょ?そろそろ?』


『うん、8時だからもうちょっとね。

 のあちゃん、旦那さん帰ってくるでしょ?そろそろ帰る?』



『今日は歓送迎会で遅くなるらしいから

 まだ大丈夫だよ。』



『そうなんだ? じゃ、これから飲みに行く?

 行けるなら約束断るけど。』



『え…。行けるけど、約束してるんでしょ?

 断らなくてもいいよ。悪いし。( ̄ー ̄; 』



『いいのいいの。はっきり行けるって

 約束してあったわけじゃないから。(笑)』



そう言って圭は携帯を取り出してメールを打ち始めた。

ほんとに約束を断っちゃった。

その後、飲みに行った時に聞いたら

約束してたのは彼女だって言うし…。

本当かどうかわからないけど、もし本当だったら

なんか悪い事しちゃったなぁと

少し申し訳ない気分になった。

でも、すごーく楽しいお酒が飲めて気晴らしができたので

悪いなぁ…と思いつつ、喜んでしまっていたんだけども。( ̄ー ̄;





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そんな些細な事で、気持ちが揺れるなんて

やっぱおかしいな…。



2004年04月16日(金)

どうかしてる



最近、何かあるとスポーツクラブに籠もって…

もう何回目だろ?( ̄ー ̄;

頭を冷やすには、プールっていいかも…。ほんとに冷える。

運動しすぎて疲れるから、夜も余計な事を考える間もなく寝れるし。

いつも凹んでたら、あっと言う間に痩せれそうだ…。(笑)

それも嫌だけどなー。



プールを歩いては、サウナに入り…を何度か繰り返す。

修輔の言った言葉が頭から離れなくて。

何度も、その言葉の意味を考えて…。

考えなくても、文字通りの意味なんだろうと思う。

私は、やきもちを妬いてほしいわけではない…というか

修輔がやきもちを妬くというのは、想像がつかない。(笑)

だから、圭と会った事を気にしないというのは

私の思っていた通りの答えだった。



ひっかかるのは、私と圭がどんな付き合いをしていても

自分と私との関係とは別と思ってるという所…。

言葉通りに受けとるなら、私と圭がセックスしてたとしても

修輔には関係ない所の話だから気にならないって事なんでしょう。

言葉は理解できる…。

自分が…と考えた時、修輔と私以外の女性の付き合いが

どんなものかなんてわからないわけだし

わからないんだったら、私も気にならないかもしれないし

そう考えたら私も修輔と同じ言葉を言うかもしれない…。



でも…

決定的に違うと思うのは、気にはならないけど

私は、もし修輔が他の女性と寝てたら『絶対嫌だ』と思ってる。

修輔はそうは思わないんだろうな。

いくら考えてみても、最後にはそんな結論になってしまう。

その位にしか思われてないんだなって感じて

悲しくなっても、寂しくなってもしょうがない事だ。

そこまで割り切らないとダメだって事…。





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それでも、続けたいんだろうか…。



ポジティブに考える自分と、ネガティブに考える自分がいて。

ポジティブな自分は


『ほんとに気にならないなら、しつこく圭との事を

 聞いてくるわけないじゃん。気になるから聞くんだよ』



なんて思う。

でも、ネガティブな自分がその考えを叩きつぶす。

がっつんがっつんと。( ̄ー ̄;

一日考えても疲れただけで、なーんにも変わらなかった。

当たり前だよね。

私が考えたって修輔の考えが変わるわけじゃないんだもん。



2004年04月15日(木)

それが望み通りの答え?



圭と会う時、会う前に修輔に言おうかどうしようか迷った。

その時は、聞かれてもいないのに

自分からわざわざ言う事でもないと思って

修輔に聞かれたら話すつもりだったんだけど…。

修輔に、圭と会った時の事を聞かれた時

話しておけばよかったなぁ…なんて思った。

隠すつもりは全然なかったけど、後から知られると

やっぱり隠してるみたいに思われたかなぁ…とか。

だけど、そんな事を気にする事すら意味のない事だったと思う。



なんか…

やたらと圭の事を聞かれる…。

聞かれれば、正直に答えちゃうし。

嘘ついても、圭から聞くかもしれないし。

聞かれて困る事は何にもないんだけど…。

最初は『気にしてくれてるのかなぁ』なんて

自分に都合良く考えていたけど

そうじゃないんだなって、話せば話すほど痛感する。

修輔はきっと、何とも思ってないから聞いてくるんだと思う。





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『圭と会った事、気になるのー?(笑)』

って、笑ってもいないのに(笑)なんてつけて

冗談っぽく書いたのは精一杯の強がり…というか

私の馬鹿みたいなプライドなのかもしれない…。


『んー、気にはならない。のあと圭が

 どんな付き合いしてても、俺はとやかく言えないし…。

 俺とのあとの関係とは、また別だしね。』



『気にはならない』んじゃなくて『気にもならない』んだよね…

私にも『気にするな』って事?

そうキーを打ちそうになったけど、やめた。

その後に、なんて言われるのか聞きたくなかったから。



『そうだね。』

って返した。

私のした返事は、修輔が望んでる答えだよね…きっと。



2004年04月14日(水)

ちょっと動揺…



修輔に

『この前、圭と飲みに行ったんだって?』

って聞かれた。

ちょっとドキッとした…。動揺…。

別に、飲みに行ってカラオケしただけだから

やましい(?)事はなんにもないんだけど

なんとなく隠してたみたいに思われたかと思って…。

こういう時、表情が見えないネットというのは便利なもんだ…。



『うん、圭から聞いたの?』


『うん "また先を越された" ってメール来た。

 メールなんて滅多に寄越さないくせにさ。(笑)』



『あぁ… "俺より前に修輔さんに会った事ある?"

 って聞かれて…うんって答えたからかな。

 まずかった?』



『いや、別に全然構わないよ。

 でも "また先に" ってなんだよ…。

 俺、圭より先に会った女性って、のあしかいないのに。

 変なやつ…。(笑)』



『あはは…。 圭はそう思ってないんじゃない?( ̄ー ̄; 』





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修輔と圭って、チャットでの印象は

『似てるようで似てない』って感じだったけど

圭と実際に会ってみても、印象はそのままだなぁ…。



最後にもう一言聞かれた。

『圭、かっこよかっただろ?(笑)』

返事するのに、考えちゃったけど

『うん。』

って答えた。

後から、自分のした答えが気になった…。



2004年04月13日(火)

意外な場所でのエッチ



圭とチャットで話していて

『のあちゃんさー、意外な所でエッチした事ってある?』

なんて聞かれた。

意外な所…って言われても

普通(?)の所でしかした事ない私。(笑)

かなり若い頃は、車の中で…なんて事もあったけど

特に意外でもないしなーとか思うし

『ない。』って答えた。

まぁ…この歳になると、若い頃と違って車の中っていうのも

意外というか、普通に出来ない場所って気がして

する勇気もなかったりするけど…。



『外でした事とかないんだ?』


『ないない! あるわけない。圭はあるの?』


『うん、ある。(笑)』


『へ…へぇ…チャレンジャーだね…。( ̄ー ̄;

 って、若い頃とかの話でしょ?』



『いや、今の彼女と。(爆)』


『え"…………。(@@;

 ちなみに…どこで?』






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『えーーーーーっと…。まぢですか?( ̄ー ̄; 』


『うん、まじで。(笑) 

 夜だし、暗かったからわからないと思うけど。』




そういう問題じゃなくて…

そんな所で出来るなんて、いろんな意味ですごい…。



2004年04月12日(月)

酔った勢いで



昨日は、お家でひさしぶりに随分飲んでしまった。

体内のアルコール度数が、かなり高めって感じ…。

酔った勢い(?)で、修輔とメッセで話して

普段だったら絶対に聞かないような事を聞いてみた。

ガラにもなく…。(笑)



『ねー、私の…どっか好きなとこってあるー?』

 ↑酔っていても『どこが好き?』とか聞けないらしい。


『ん? おしり。(笑)』

 ↑即答。


『おしりぃ…。( ̄ー ̄; 』


『うん、あと…えくぼ。(笑)

 えくぼ出来る女性、好きなんよ。』



『へぇ…。』



お尻はともかく…(何がともかくなんだか…。)

『えくぼ』という答えは意外…。

そんな事を聞いても、修輔の事だから

まともな答えが返ってくるとは思っていなかっただけに。

というか『盲腸の痕』とか言われるかと思った。(素)

まぁ、盲腸の痕でもいんだけど…

何もないって言われるよりは。(笑)



そういえば、初めて会った時にまじまじと顔を見ながら

『えくぼ出来るんだ。』って

嬉しそう(?)な顔して言ってたっけ。

その時は特に何も思わず…

あんまり気づく人もいないっていうか

気づいても言う人はいないのに珍しいと思ったんだけど…。

自分でも、えくぼって誰でも出来るわけでもないから

昔は結構好きだったりしたけど

歳とともにシワと一体化しそうで

あまり好きじゃなくなってきた。( ̄ー ̄;

でも、修輔が好きだっていうならあってよかったかー。(笑)



『のあは? 俺のなんか好きなとこあるの?』


『ん〜…。唇と身長。(爆)』


『身長かよ…。チン長じゃないのね。(爆)』


『違います。(笑)』





↑エンピツ投票ボタン


変わり者なのかなぁ…私。(笑)



2004年04月10日(土)

感じる時って



修輔に

『えっちの時は何度も気持ちいいって言うじゃん』

なんて言われて、考えちゃった。

深く考える所じゃないけど

そういえば私って、その最中はものすごく素直なのかもしれない…。

その時だけ素直(?)っていうのも

なんだかなぁ…って感じだ。( ̄ー ̄;



でも、その最中でも言えない…というか出てこない言葉がある。

それは『イッちゃう〜』とか『イク〜』とかって言葉。

みんな、言うのかな?

私は言った事ないような気がする…。

素直とか素直じゃないとかは、全く関係ないんだけど。(笑)





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『イッちゃ "いそ" …』だったらあるかもしれないなー。



2004年04月09日(金)

『遊んできた』後



修輔は福岡に出張中…なんだけど

ノートは持っていってるようで

日付が変わる頃、メッセがオンラインになった。

なんか今って、どんなに遠くにいても

いつもと変わらなく話が出来たりするから

すごいとか思っちゃう。(笑)



『中州で遊んできた。(にや)』


『あ、福岡だっけ? たっぷり飲んできた?』


『うん、かなり。

 でもまだキー打てるから大丈夫。(爆)』



『テンション高そ…。(笑)』


『あー、会いたい。』


『急にどしたの?』


『会いたいだろーーー?』


『うん、会いたいよ。(笑)』


『ん? やけに素直だな?(爆)』


『修輔が酔ってるから、今日 "は" 素直♪』


『ふ〜ん…。(笑)





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『………。

 えーっと…それは素直は素直でも

 ちょっと違うと思うんだけど…。汗 』



『なんだよ〜〜〜! 嘘なのかよ〜〜〜! (T.T) 』


『いえ…嘘ではないですけど…。( ̄ー ̄; 』


『よしっ! さ、寝る。(爆)』



『よしっ!』って…(;^^)ヘ..

やっぱり相当酔ってたらしい…。

起きたら覚えてなさそだな。(笑)



2004年04月08日(木)

後腐れない女



少しひさしぶりに圭とメッセ。

ついつい長話をしてしまう。

私は圭と話してる時の方が、修輔と話してる時よりも

よっぽど素直で可愛げのある女なんじゃないかと思う。(笑)

何も気にする事がないから、本音を言えるし…。

修輔とも身体の関係が出来る前はそうだったんだけどな…。



『なんかさ、実際に会ってから

 俺達、すごく親密になった気がしない?(笑)』



『親密っていうか…会う前とは

 ちょっと感覚は違うけど。声とかも思い浮かぶし…。』



『のあちゃんってさ、付き合いやすそうだよね。
 
 すごく後腐れなさそうで。(爆)』



『えっ。( ̄ー ̄;  

 まぁ…後腐れっていうのはないかもしれないけどさ…。』



どう考えても、別れる時に泣いてすがったりとか

別れた後にしつこく連絡したりとか…

そういう事って私はしないし…

というか、絶対出来ないと思うので

『後腐れ』という意味では圭の言う通りないかもしれないけどな…。

だから完璧に吹っ切れてるか?っていうと

そうでもなかったりするんだけど。

結構、引きずるタイプだしなぁ…。

ていうか『後腐れない女』って

良い意味で言われてないよね。( ̄ー ̄;



『あんまり鬱陶しい事も言わなそうだし…

 楽に付き合えそう。(笑)』



『鬱陶しい事(?)は言えないだけで

 思ってないわけではないからなぁ…。

 そういう事って、言われたらやっぱり嫌でしょ?』



『うーん、それは人によるかな。

 同じ事言われても、言う人によって鬱陶しいと思う事もあれば

 全く思わなくて、かえって嬉しい時もあるし。

 あとは、言われる時の気分とか状況によっても違うし。

 言われるのが絶対嫌だとか

 鬱陶しいから絶対言うなってわけではないけどね。

 それは誰でも同じようなもんじゃない?』



『ふーん…そっか。』





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『うん。突然…なんで?(笑)』


『んー、なんとなく気になるから。(笑)』



急にそんな事を言うからびっくりしたー…。



2004年04月07日(水)

切り替え



スポーツクラブのインストラクターさんで一人

すっごく綺麗な方がいる。

綺麗…というか、可愛らしい感じの美人という感じ。

そしてもちろんスタイルは抜群。(笑)

いつもニコニコとしていて

人当たりも良くて性格もすごく良さそうで…

同性の私から見ても、羨ましい限りの

非の打ち所がないような人。

歳は多分、私と同じ位で子供さんもいるらしいんだけど

とてもとてもお子さんがいるようには見えない。



彼女のクラスに参加するたびに、羨ましくもあり

がんばろ〜という気になる。

少しでも、自分に自信が持てるように…。

そしたらくだらない事で鬱々する事も少なくなるんだろうけど。





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だからいつまで経っても、自信なんて持てないのかもな…。




いつかは終わる関係なのに

私は終わりが来るのを恐れて、あがいてる気がする。

いつかは終わる関係ならば

修輔が私との関係を続けたいと

少しでも長くそう思ってくれるだけでいい…なんて

そんな風にカチっと気持ちを切り替えられれば楽なんだけどな。(笑)




2004年04月06日(火)

どんな状況でも



のんびり過ごした週末。

日曜日だけど、昨日は午前中だけ

スポーツクラブも行ってきた。

土曜日とか日曜日って

来ている人達もいつもと違うので、なんだかちょっと新鮮。

いい気晴らしになる。



修輔とは普通に他愛もない話をしてる。

いつもだったら、こういう時はあまり話をしないように

メッセも切ったりしてるんだけど…。

気分が下降する原因も修輔なら、元気の元も修輔で。

落ち込んでるのは自分勝手に

うじゃうじゃと考え事をしてるせいなんだけど…。( ̄ー ̄;

修輔と話をすると、途端に元気になって

にやつきながらPCに向かってる自分って、なんか悔しい。(笑)



こういう関係で、何を不安に思うのかと…

そんな事を思う事自体が馬鹿げた事かもなとも思う…。

きっと、どんな状況でも…

たとえ修輔と頻繁に会う事ができても

修輔が、私を喜ばせる事を言ってくれるような人だったとしても

私は『何かしら』不安を感じるんだろうな。

この関係で絶対的な安心感を感じるなんて

私にはあり得ないだろうから…。





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だめだなぁ…。(笑)



2004年04月05日(月)

ストーカーっぽい…



昨日は半日スポーツクラブに籠もって、ひたすら没頭。

いつもは2時間程度なのに、トータルで3時間ちょっと動いた。

やり過ぎ…今日は身体がだるい…。( ̄ー ̄;

でも、いまいち気分はすっきりしない。

天気も良いし、桜もまだ大丈夫そうだから

またお花見でもしてこようかなぁ…。



修輔のチャット友達の女性の一人のHPを

以前、私がそこのチャットに行った時に教えてもらって

その女性は、遠距離に住んでる人なんだけれども

修輔とは長い付き合いで、出張の時に会ったりしてるのも

話に聞いていたので気になってはいた。

見なければ気にならないのは、よ〜くわかってるんだけど

知ってしまうと見たくなってしまうんだよね…。

でも教えてもらった時に見に行って

それから暫くは、そんなに頻繁に見に行ったりする事もなかった。

HP自体も、ごくごく普通のプロフィールや日記や

掲示板があるだけのシンプルなものだったし…。





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『なんで?』って思った。

何か意味でもあるんだろうか?って。



いつもいつも…

彼女のHPを見るたびに、自分のしてる事が

なんだかすごく陰湿な気がして、嫌な気分になる…。

覗き見をしてるような罪悪感と

見なければ良かった…という後悔と。

これじゃまるでストーカーみたいじゃん!とか思ったり。( ̄ー ̄;

自己嫌悪で一杯になる…。



2004年04月03日(土)

『それ以上』を求めても



修輔と知り合ってから

修輔の事をほんの少しでも考えなかった日はなかったと思う。

いつもいつも『好き好き〜♪』とか『淋しい…』なんて

思ってるわけではないけど

どんなに忙しく一日を過ごしていても、必ず

『メール来てないなー』とか『メッセ落ちてるなー』とか

『まだ仕事かなー』とか…

何かしら考える事はあるから。

だからといって、なんの接触(?)もない日があっても

気になって仕方ないというわけでもないんだけど…。



でも修輔と会った後は、普段それほど気にならない事が

気になったり、どういうわけか会った後ほど

いつも以上の繋がりが欲しくなる…。

なんでだろな…。

非日常的な時間を過ごして、そこから日常的な時間に戻って…

でも、過ごした非日常的な時間も現実だったと

確認でもしたいんだろか。

どちらかというと、その時間がまだ続くものなんだと

確認したいだけなのかもしれないな…。



いつもと同じでいいはずなのに『それ以上』を求めて。

当たり前だけど、いつも以上になんてなるわけないのに…。

いつもと同じだと不安になって落ち込む…。( ̄ー ̄;

修輔と会った後は、いつも同じ事を繰り返してるみたい…。





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ほんとに馬鹿だなぁ…。

またスポーツクラブに籠もって発散してこなきゃ…。(;-_-) =3



2004年04月02日(金)

貴重な存在



ラブホテルを出てから、遅めの夕食。

私のリクエストで向かった先は、焼肉屋さん。



私って…飲みに行ったりとかしても

なんか、おやじ臭いメニューが好きだったりして…。

ヤキトリとかも好きだし

焼肉とか行ってもレバ刺しとか大好き…。



主人は、生肉とかホルモン系が全くだめな人で

一緒に食べに行っても自分の好きなものを頼むと

一人前全部、一人で食べないといけないから

あまり色々な種類が頼めなかったりする。

修輔と食事に行ったり飲みに行ったりして

すごくいいなぁ…と思うのは、食べ物の好みが似てる事。

好きなものが似てると、食べたいものを分けて食べれるから…。

食べたいと思ったものを色々と頼めるので嬉しい。



『今度さぁ…鰻食べに行きたいなぁ。

 うち、主人が鰻ダメな人だから

 結婚してから外で食べた事ないんだよね。』



『へぇ…そうなんだ。美味しいのになぁ。

 んじゃ、今度は鰻食べに行こ。』



『うん。ごめんねー。おやじ臭くて。(笑)』





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『あはは…( ̄ー ̄; 』



レバ刺しとか鰻とか…おやじ臭い事ばっかり言っても

嫌な顔しないで付き合ってくれる修輔って

もしかしたら、貴重なのかもなぁ。(笑)



2004年04月01日(木)

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