酔っていても

---

ラブホテルのサービスタイムをギリギリまで満喫して

夕食を食べに行った。

もうすぐ、私の誕生日だろ？って話になって

お寿司をご馳走になった。

って…誕生日じゃなくても

いつもほとんどゴチになっちゃってるんだけど…。汗

お寿司屋さんではお酒を飲まず、食べ終わってから

ちょっと落ち着いた本格的（？）なバーへ。



友達とかと飲みに行ったりする時

そんなお店で飲む事はないから

雰囲気はすごく落ち着いたお店なのに

なんとなく落ち着かなかった。(笑)

お酒好きな私にとって、カクテルなんてジュースみたいなもん♪

なんて甘くみてたら大間違い…。

ちゃんとしたカクテルは結構きつい…。

普段飲み慣れてないジンベースのカクテルを3杯ほど飲んだら

かなりいい気持ちに酔ってしまった。(￣ー￣;



『お寿司美味しかったなー。ご馳走さまね♪』


『いえいえ。誕生日が近いから特別ね。(笑)』


『でも修輔、私の誕生日覚えてないでしょー？』


『んー？　3月の初めだっていうのは覚えてるよ。（爆）』


『それは覚えてる事になりません…。(笑)』

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ぽろっと言った、修輔の何気ない言葉に

私は『ふ〜ん。』って笑っていたけど

顔が引きつってたんじゃないか？とか思う…。

さらっと聞き流す事ができなくて、かなり動揺したから。

私にしては、いつになく酔っていて…。

でもどんなに酔っていても、忘れられない一言だった。

修輔の言った言葉だけ、鮮明に覚えてる。

で、今もかなり引きずってる…。(￣ー￣;

5/48手くらい？

---

日記を書き始めてわりと最初の頃

修輔とする1つの体位の名前がわからなくて

『48手』（48だったよね…）というものを

図解付きで説明されてるサイトさんを覗いて調べた事があったけど

その時『こんなにたくさんあるのかー！』と

ちょっと笑ってしまった。

知らないものの方が多くて。（笑）

中には『これは…無理でしょ？ほんとに出来るの？(￣ー￣; 』

みたいなものもあって…。

大体、会った時にする体位ってその中の

5/48手位じゃないかな？とか思った。



正常位、騎乗位、座位、バック、もう1つ…←調べたのに忘れた。汗

でも、後からはあんまりしないので4/48手か。(笑)

ちなみに修輔は名前を忘れた、もう1つの体位が好きみたい。



この前会った時、初めてした体位がある。

お風呂で立ったまま後から…。

でもこれ、浴槽の縁に手をついていても足下が不安定だし

（そんな所でこけて怪我でもしたら、大変だし。笑 ）

なんかやりにくそう…とか思っちゃって

って言っても、私がやりにくいわけじゃないんだけど。

いまいち集中力に欠ける…気持ちいいんだけどね。

やっぱり、ベッドで普通にするのが一番安心感があるなぁ…。

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それもすごく心地よいんだけど…。（笑）

いつもより興奮？

---

朝10時に待ち合わせ。

駅の改札口を出た私を見て

修輔は少し意外そうな顔で笑って

『やっぱりちょっと雰囲気違う。』と言った。



普段…ほとんどスカートってはかなくて。(￣ー￣;

修輔と会う時も、いつもパンツだった。

滅多にはかないから、たまーにスカートをはくと

自分でもすごく違和感があって、なんか気恥ずかしく感じる。

だから余計にはかなくなったりして、悪循環。

でも、あったかくなってきたし気分転換（？）な感じで

昨日は少し新鮮だった。



早めのランチ…というか

遅めの朝ご飯を食べてからラブホテルへ。

暮れに行ったホテルに行った。

綺麗で、設備も充実。

っていっても、パソコンとかはあっても使わないんだけど。

昨日行った所じゃないけど、前行ったどっかのホテルに

日焼けマシンがあった所があって…あれはあっても

私達は絶対使わないだろうなーとか思った。

どんなものか、使った事ないから興味あっても

日焼けして帰ったら、おかしすぎるもんね…。(笑)



部屋に入っていつものようにビールを飲む。

修輔がスカートの中に手を入れて、太股を触る。


『スカートだと、何か気分が違う？』


『うん、いつもより興奮する。スカート、好きだし。(笑)』


『ふーん、そういうもんなんだ。

　でも多分、滅多にはいてこないよ。（爆）』


『ちぇ…。』


抱きしめられて長いキス…。

唇を離して修輔は、にっこり笑って『触って♪』　って言う。

いつもと同じ。

『触って』って言ってるけど

私の手をとって自分で触らせるくせに。（笑）

もう一回キスをしてから、修輔は

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なんて言った。

リクエスト

---

予定通り、修輔と会う。昨日話した時に

『明日、してほしい事のご希望は？(笑)』

と、聞いてみた。




『ん〜。別にない。』


『なんだ、つまらない。』


『いつも口でも一杯してもらってるし

　終わっちゃった後も、力抜けるまでしてくれるし…。

　いつもと同じで十分です。(笑)』


『あっそ。（笑）』

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あ〜、そういえばそうだったな…。(￣ー￣;

そんなんで、興奮度が違うんだろか？(笑)

絶対NG

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『えっちする時、されたら嫌な事って何？』


『顔にかけられる事。（即答）』



まぁ…他にも色々な行為はあるし

それよりもっと嫌な事もあるかもしれないけど

とりあえず現実的（？）な所では、それが一番嫌だ。(笑)

あれって、何がいいのか…私にはさっぱりわからない…。

女性側から見ていい所なんてあるんだろうか？とか思っちゃう…。

男性側からすると、征服欲みたいなものを

満たされるのかもしれないけど…。



口でシテあげる事も、確かにしてる方からしたら

特にそれが気持ちいいという行為ではないけど

それはこちらも『してあげたい』って気持ちがあるから

興奮する事もあるし、相手が気持ち良くなってくれる事で

自分も満足もするんだけど。

顔にかけられるのは、なんか…満足するどころか

屈辱的な事に感じちゃう…。気分的なもんだけど。

というか、目にしたくないよ〜。(￣ー￣;



『いくら修輔にお願いされても、それは嫌。

　もしされたら殴っちゃうかも…。ほんとに。』

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殴られるのが嫌なんじゃないのね…。(笑)

そんな話をしつつ、明日会う約束をした。

モヤモヤ

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『圭とは話してる？』

修輔に聞かれた。

『うん、たまーにね。』

そう答えた。



『食事に誘われたりするだろ？

　俺の事は内緒ね。（笑）』


『うん…。ねぇ、修輔と圭ってどの程度親しいの？』


『んー？チャットでの付き合いは長いほうだけど。

　実際に会ったりするのは、チャットのオフ会だけで

　個人的に会ったりとかはしたことないよ。

　メールとかのやり取りもないし。』


『ふーん…。そうなんだ…。』


『面白いやつだろ？　なんかよくわからないけど。(笑)』


『うん。』


『あそこのチャットで、女性とオフしてる数は
　
　多分、あいつが一番多いだろうな。複数もサシも合わせると。』


『へぇ…なんかわかる気がする…。

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『しない。そんなわけない。（笑）』


変な質問しちゃったな…。

というか、冗談になってないや…

思いっきり素で聞いてるし…。

チャットえっち

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今まで、『チャットえっち』（？）ってのをした事ない。

というか…どんなのがそうなんだろ？というか…。

えっちぃ話とかをするのも、それに含まれるなら

した事ないっていうのは、嘘になるけど。(笑)



私は持ってないけど、今はウェブカメラとかもあるし

チャットえっちといっても、結構リアルなのかもなぁ…。

やっぱり、目から見えるものがあるとないのとじゃ大違いだもんね。

って、やってみたいと思ってるんじゃないんだけど。（爆）



『俺も、そういうのやった事ないなー。』


『私もない…というか、知らない人とする気には

　全然ならないけど。（笑）』


『顔とか見えない人としても、興奮しないと思う。俺。』


『想像力、豊かなくせに。（爆）』


『実際に知ってる人なら、想像だけでも十分だけどさ。』


『そういうもんなんだ。（笑）』


『のあと話してる時は

　すっきりしたくなる時あるからあぶない。

　仕事中、ふいに固くなっても困るし。（爆）』


『そりゃ…困るでしょうね…。(￣ー￣; 』

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ま…そうなんでしょうけど…。

今まで頭でわかっていた事でも

修輔にはっきり言われて改めて認識する事、多いなぁ…。

思い出の女性

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私は普通の人より、アルコールには強いと思うけど

修輔もそんなに弱い方じゃない。

トコトン一緒に飲んだ事ないから

どの程度飲めるのかわからないけど

一緒に飲みに行く時には、私と同じ位は飲んでいるから

てっきり昔からアルコールに強い人なのかと思っていた。

でも、そうじゃなくて飲めるようになったのは

あるきっかけがあったからなんだそうで…。



『まだ学生だった頃だけどさ、当時好きな女性がいてね。』


『へぇ…。(笑)』


『彼女、すごい酒が強い人だったのよ。
　
　俺は当時、酒なんて全然飲めなくてさ…。

　その人と関係を持ちたくて、一緒に飲みに行った時

　彼女が席を立つたびに、自分の倍以上濃い酒を作って飲ませて

　涙ながらの努力をしてたんだけど、それでも

　自分の方が先につぶされて成就できなかった。(笑)』


『ぶぶぶぶぶっ！なんか、修輔って可愛い。（爆）』


『そのおかげで飲めるようになったんだよなぁ…。

　同窓会で何年かぶりに会った時　

　" 修輔、飲めるようになったんだ "って、笑われて

　嬉しいような悲しいような複雑な気分だった。（笑）』


『ぶっ…（爆）思い出の女性なんだね。』


『んー。まぁそうだなぁ。

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ついつい笑っちゃったけど

きっと今思い出したりすると

いい思い出になってるんだろうなぁ…。

思ってもいない事を言われると…

---

ちょっと久し振りに圭とチャット。

メッセがオンラインになってる時は、わりと見かけるんだけど

私もゆっくり話せそうにない時には

自分のオンラインがわからないようにしちゃってるので

いつも話をするのは久し振りな気がしてしまう。



圭と話をするのは、すごく楽しいんだけど

最近、毎回飲みに行こうと誘われるので少し苦痛…(￣ー￣;

ちょっと間をおいて誘ってくれれば…と思うんだけど。



『夜、飲みに行くのはあんまり頻繁には出にくいから…

　もう少ししたら大丈夫だと思うから。』


って、いつもちゃんと話すんだけど…。

昨日はそう言ったら


『夜が出にくいならさ、昼に俺の会社の近くまでおいでよ。

　ランチ、一緒に食べよ。』


なんて返事が…。

圭の会社は、それほど遠い所ではないので

行くのは全然かまわないんだけど

そんな会社の近くでランチって

人に見られたりしたらまずくないの？とか思っちゃう…。

私が心配する事じゃないし、本人が気にしてないのに

私が気にするのもおかしなもんだけど…。(￣ー￣;

なんとなく、私のが落ち着かなくなっちゃいそうで

気が進まない。



『うーん…それも落ち着かないから…。

　夜、時間つくるから今度ね。』

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は？　なに…それ…。

私のはっきりしない態度で、圭はそう感じたんだろうと思うけど…。

そう思われるのは、自分の言動からだってわかっていても

自分が全くそんなつもりもなく

全く思ってもいないような事を突然言われると

ちょっとびっくりする…というか

ちょっと心外でカチンとする…。

そんなんじゃないのになー！って…。

なんか、それ以上話をする気がなくなっちゃって…。



『そんなつもりは全くないから…。

　そう思わせてしまったなら、ごめんね。

　わかってもらえなかったら、仕方ないけど…。』


って言って、チャットを落ちた。

フェラ嫌いな男性

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私の友達の御主人で、フェラが嫌いって方がいる。

なんの話からそんな話になったのか忘れちゃったけど

前に友達が私に話してくれた。

その話を聞いた時、ちょっと驚いた。

世の中には色々な人がいるから、そういう人がいても

決しておかしくはないんだけど

男性って、自分が口でするのは嫌いでも

されるのは好きって人が多いと思っていたから…。

今まで、嫌いって言う人もいなかったし…。

すっごい好きっていうんじゃなくても

されるのが『嫌い』って人は、あんまりいないのかと思ってた。

彼女の御主人は、本当に嫌がるらしい。

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なるほど…と、なんとなく納得…。(￣ー￣;




修輔にその話をしたら

『へぇ…あんなに気持ちいいのに…。もったいない。(笑)』

なんて言っていた。




『俺なんて、ずっとしててもらいたいのに。（自爆）』


『ずっとって言われても、限度がありますが。(笑)』


『こんど、記録に挑戦してみる？』（挑戦ってのが好きな人だ…）


『記録て…なんの？』


『ん？　ギネス。（爆）』


『ギネス……………………』


『あ〜、ギネス級って気持ち良さそ♪（うっとり）』



うっとりって…(￣ー￣;

そんなギネス記録なんてあるわけない。(知らないけど。笑)

見るのとやるのでは大違い

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スポーツクラブのインストラクターさんが言ってた事だけど

効率良く脂肪を燃焼する為には

身体の内側の筋肉を鍛えるのがいいらしい。

女性は、マシンとか使って身体の表面（？）の筋肉を

鍛えすぎてしまうと、腕とか腿とかが

ムキムキになっちゃうからっって。



スポーツクラブで、そういう筋肉を鍛える為の

『コアトレーニング』とかいうクラスがある。

あんまり激しく腹筋したり、スクワットしたりとかではなくて

例えば身体のバランスをとるように

身体の中心を意識しながら片足をあげたりとか…

そういうちょっとした動作をキープする事で鍛えられるらしい。

でも、これが簡単なようでちゃんとお腹とか色んな所の筋肉に

力が入ってないと出来ないんだよねぇ…。



私がぜんぜん出来なかったのが、手足を肩幅位に開いた状態で

四つんばいになって、右手と左足を床から離して

床と平行になるように前後に伸ばす。そして

身体が一直線（？）になるようにキープするというもの。

最近はちゃんと出来るようになったけど

見るのとやるのとでは大違いな位

色んな所の筋肉を使います…これ。特にお腹と背中…。



インストラクターさんはいつも

『おうちでもテレビ見ながらとか

　簡単にできるからやって下さいね。』って言うけど

うちじゃ絶対やらないのよね…。

スポーツクラブじゃ一週間に一度しかないクラスだから

一週間ぶりにやると、必ず筋肉痛になる…。

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アヤシイ…

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私のヤキモチの対象…

それは間違いなく、修輔のチャット友達の女性達。

まぁ…ヤキモチというか、気になるというか…

あんまり話を聞きたくないって感じ。

修輔の周りには、当たり前だけどたくさんの女性がいて

私より親しい人は一杯いると思う。

奥さんはもう、別の世界の人だし

仕事関係の人や、学生時代からの友達で女性だっているだろうし。

そういう人達は、私とは別のエリア（？）の人って感じで

話を聞いても全然気にならないんだけど。



チャットで知り合った女性だと、なんか違う…。

それってたぶん、自分もその人達と同じエリアの人間だから…。

同じエリアの人で、自分より修輔と親しくしてる人がいたら

それがすごく嫌なんだなぁ…。

やっぱり、自分がその中では特別でいたいというか

特別なんだと思いたい…というか、思わせていてって感じ。

そんなに贅沢な事を望んでるとは思わないんだけどな…。



修輔が話す、何気ない事が気になって。

気になっても聞けなくて。

だって、なんか聞く事自体が疑ってるようで

（って、実際疑ってるから聞くんだけど。汗）

聞かれた修輔はいい気持ちしないよね…きっと。

本当は気になるのに、気になんてしてないフリをする。(;-_-)

でも、たまに我慢できなくて、ちょっとつついてみる。



『修輔って、アヤシイ…。』


『別に怪しくないと思うけど。(笑)』


『あーやーしーいーーーっ。』

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なに？それ？

変な人…。(￣ー￣;

余計な事

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修輔から『カードありがと』ってメールが届いていた。

もう一言『甘くないや。(笑)』って書いてあった。

メールが届いていた時間は、カードが開封されてからすぐだった。

やっぱり、本物を渡したかったなー。（しつこい）



夜、メッセでお話。


『鼻血出るほど、チョコ貰わないから。(笑)』


『そなんだ。修輔は一杯貰うのかと思った。(笑)』


『同僚の間では、バレンタインは禁止（？）って事になってるし。

　まぁ、他の仕事関係の繋がりある人から貰う事もあるけどね。』


『バレンタイン禁止って…。(笑)　

　確かに貰ったらお返しもしないといけないし

　面倒なとこもあるよねぇ。』


『そうそう、お返しが面倒。

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『ふーん…。』



何気なく言ってるんだろうけど…

余計な事は言わないで〜！って感じ…。(;-_-)

St.Valentine's Day

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バレンタイン当日ですね。

なんていうか、当たり前だけど結婚してからって

バレンタインってあんまり重要なイベントでなくなっていて…。

チョコを渡す事はあるんだけど

主人だったり、職場の男性だったり…で

義理というか、特に深い思いもなく渡すだけって感じ。

主人は一応、特別だけど。(笑)



チョコを選ぶにしても、考えるには考えるけど

ラッピングなんて二の次で、味重視だったり

主人のチョコを選ぶ時なんて

『自分が食べたいチョコ』を選んだり。(￣ー￣;

（おまけに、自分が先に包みを開けたりして最低です…。）



修輔にはチョコをあげたかったなーって気持ちが強くて

なんかちょっと寂しい…というか、悔しい〜。

それって久し振りに、そういうイベントに

私も参加したかったのに〜！みたいな感じ。（笑）

『どんなチョコ渡そうかなー？』とか考えながら

チョコを探しにウロつきたかったなー。



まぁ…

ジタバタしても渡せないものは渡せないので仕方ない。

気分だけでも参加したかったので

バレンタインのグリーティングカードだけ送った。

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何を書いてるんだか…私は。(￣ー￣;

セックスしたいだけ？

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例外にもれず、私の頭の隅にもある疑問。

普通に不倫なんてしていない方から見たら

『不倫なんてセックスだけの関係でしょ。』

と思われるんだろうな。

自分では『それだけじゃない』って思ってるんだけど

会ったらしちゃうしなぁ…。

私達のしてる事はそう思われても当然…。

私には、はっきりと否定できなかったりする…。



ただ、会っていない時にネット上でも会話があって

修輔と話す事で、嬉しかったり

ほっとしたり癒されたり、やる気になったり…

時々、凹んだりイライラする事もあるけど。(笑)

そういう精神的（？）な部分っていうのはあるから…。

セックスしたいだけだったら、そんな面倒な事はしなくてもいい。



でも正直な所、自分はそうでも修輔は？って考えると

それは私にはさっぱりわからない。

男の人だから、それほど感情がなくても『したいだけ』って

あるんじゃないかなー？と思うし。

『したい』ならいいけど『したいだけ』じゃ、やだなーとか。



『えっち…したいだけ？とか？』


『ん？違うよ。』


聞いてみても、返ってくる答えはいつも同じ。

その言葉が、本当か嘘かは修輔にしかわからない。

私は言われた事を、どう受け止めるかが答え…。

言ってる事が本当でも、私が嘘だと感じたら嘘だし

言ってる事が嘘でも、私が本当だと感じたら本当…。



『えっちだけしたいから、会いたいわけじゃないよ。

　のあと会ったら、絶対したくなっちゃうけど。(笑)

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『ふーん…。』


『のあも…したいでしょ？』


『ん、したいよ。』


『そっか。よかった。(笑)』



しなくてもいいけど、もししなかったら

反対に不安になるかもしれないなぁ…とかも思う。

会う度にしてたら『したいだけ？』って思うのに

なんか、矛盾してるな…。

バレンタイン準備

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世間ではバレンタイン一色という感じ。

今年は14日が土曜日だから、どうなんだろうな。（笑）

主人も、会社関係の人からいくつかもらってくるけど

私がいつも主人よりも先に、チョコの包みを開けて

食べようとするので怒られる。(￣ー￣;



お菓子を作るのが好きで、結婚する前は

いつも手作りのチョコとかケーキを

主人にプレゼントしてたけど

結婚してからは、仕事と家事の忙しさを言い訳に

一度も作った事がない…。

今年はなんとなく、作ろうかなぁ…なんて思ったんだけど

今までずっとしてなかったのに、急にそんな事をすると

怪しまれる（？）かな？とか思ったので

やっぱりやめ。（←言い訳）



修輔には、もしもバレンタインの前に会えるなら

渡したいなーと思ったけど…。

前もって用意しておいても、いつ渡せるかもわからないし

冷蔵庫の中とかに入れておけないから

会う前に買っていけばいいや〜位にしか考えてなかった。

でも、どうも会えそうもないのでイベント不参加になりそ。

バレンタイン過ぎてからチョコ渡すのは、嫌だし。(笑)

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ちぇっ。

お誘い

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夜遅くまで圭とチャット…

いつもかなり遅い時間になってしまうー。眠い…。

あんまり遅くなると、次の日大変だろうなーと

気になったりするんだけど、ついつい長くなってしまう。



このところ、圭とチャットすると毎回言われる。

『飲みに行こうよ〜。』というお誘い。

圭とは、家も近いから圭の仕事が終わった後からでも

十分飲みにいける時間はあるんだけど…。

面白い人だし、一緒に飲んだら楽しいだろうなーと思うし

会う事には、何も抵抗（？）もないんだけど

なんとなく気が進まない…。



それは、修輔と圭が知り合いだからという事も

ほんの少し気にかかるんだけど、一番の理由は

それよりも家を出る口実を考えるのが面倒臭いから。(￣ー￣;

修輔とはいつも突然約束が入るから

圭と会ってからすぐに修輔との予定なんて入ったりして

あまり頻繁に出掛けるようになるのも困るというか。

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親切なのか、強引なのか…。(￣ー￣;



私も、はっきりと断らないのがいけないんだなーと思うけど

正直な所、タイミングのいい時に誘われて機会があったら

圭とは会ってみたいなーとか思ってたりするんだなぁ…。

身長差

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修輔の身長は182cmちょっと。私は160cm。

身長差は22cmちょっとある。

主人はあまり大きい人じゃないから

私がヒールのある靴を履くと

実際には数cm主人のが大きいんだけど

並んで歩くと、自分がやたらと大きく感じる。

修輔位、身長があると、ヒールのある物を履いても

自分が小さく感じるから

私は、この身長差が結構好きだったりする。(笑)



よく言われるんだけど、私はなぜか実際の身長より

大きく見られる事が多くて。

160cmだよって言うと『えー？もっとあると思った』とか

言われる事が多い。修輔にも言われた。



『160しかない？もう少し大きいと思ってた。』


『ないよ。スポーツクラブの自動身長計り機（？）で

　最近も計ったけど伸びてないし。(笑)』


『へぇ…。のあ、顔が小さいから

　背が高く見えるんだろうな。』

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『違うっつーのっ！（爆）』


『え？　じゃあ身体がデカいから

　その割に顔が小さく見えるとか

　態度がデカい割には顔が小さく見えるとか？(￣ー￣; 』


『ぶぶぶぶぶ！　違うってば。

　人の褒め言葉は、素直に受けとりなさい。(笑)』



だって、いつも修輔の言う褒め言葉ってロクな事じゃないから。

足の筋肉だとか盲腸の痕とか…(￣ー￣; ←根に持ってる。



でも、ちょっと嬉しかったよ。(笑)

言えなくなった事

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この前、圭とチャットをした時

圭が『実物を知らないで見る一枚の写真には意味ない』って

言っていたけど、その言葉の意味は何となくわかる。

写真と実物って、多かれ少なかれ

違って見える所ってあるし。（笑）

でも、実を言うと私は修輔と実際に会う前に貰った写真で

かなり修輔に惹かれた。好みだったから…。(///∇//)

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もし、修輔の写真を前もって見てなかったら

私は会おうという気持ちには

もしかしたら、ならなかったかもなぁ…。



修輔と『会いたいね〜』とお互い話してた頃

なかなか都合がつかなくて

実際に会うまでちょっと時間がかかって…。

そんな時は冗談まじりに


『修輔って私の好みだし、早く会いたい〜♪』


なんて事も平気で言えてた。

ほんとは、早く会いたいという気持ちと同じ位

会う事に不安もあったんだけど。（笑）

修輔も冗談っぽく


『そんなに俺に会いたいのかー。(￣ー￣)

　会って、のあに熱をあげたらどうしよ？(笑)』


なんて言ってたっけ。



今は私は、そういう事って全然言えなくなった…。

例え冗談半分にも。

変だなーって思うけど。

言うと、妙に現実的（？）に感じちゃうからかなぁ…。

んー、そう感じられちゃったら嫌だからかなぁ…。

えっちの趣味趣向？

---

昨日の日記の続きみたいですけど…。

『身体の相性』よりも、合わないと無理だなーと思うのが

『セックスの趣味趣向』（笑）

普通（？）の行為の他にも、色々な行為の中で

自分がぜーーーったい出来ない！とか

したくない！とか思う事ってあるもんね…。(^_^;

大体が『何が普通？』って感じだけど。



例えば一言でSMとか言っても、細かく分けたら

色々あるんだろうし…。

その中でも、これはしてみたいとか出来ると思う事と

絶対無理っ！って事があるから。

私がダメだなーと思うのは『えらそーな人』

たぶん、命令されたりとかっていうのは絶対無理だぁ…。

無理強いされる事、嫌いだし…。



『じゃ、縛られたりするのもだめだね。(笑)』


『あ、それは大丈夫だった。』


『ふーーーん…。やった事あるんだ…？』


『え？まぁ…軽くですけど…。(￣ー￣; 』


『ふーーーんっ。(笑)

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『そんな事、しるわけない。（爆）』


『そうだよね…。（自爆）

　俺には何がいいんだか、いまいちわからんけど。

　軽い拘束状態ってのがいいのかなぁ…。』


『そうかもね。（笑）』


『んじゃ、今度やってみっか。(笑)』



何でも、してみないとわからないって事あるけど

痛いのとか、汚いの（笑）とかはしたくないなー。(￣ー￣;

えっちの相性

---

『身体の相性』って言葉をよく聞くけど

そういうのって、本当にあるのかなぁ…と思う。

『性の不一致』が、離婚理由にもなるんだから

きっと、あるんだと思うんだけど

今まで、すっごい嫌とか思うほど相性が悪いなと

感じる人もいなかったから、何となくピンとこない。



相性…って、お互いのサイズ（？）の問題とか

気持ちいい体位とか…いろんな事が合うと感じるかどうかって

そういう事だと思うけど、気の持ちようで変わったりとか

その時の雰囲気とか、環境とかで変わる事もあるし…。

修輔とは『相性良いなぁ』と思うけど

気持ちが変わっても、そう感じるのかなー？

とか思うと、それは疑問だったりする。

それでも変わらずに良ければ

身体の相性の問題なんだろうけど。(笑)



身体の相性さえ良ければ、関係を続けられるか？って思うと

それは無理だと思うし…。

逆に、いくら好きだと思う人でも

その人に自分の快感だけを優先するよなセックスされたら

きっとやだなーって、気持ちも冷めるだろし…。

何事もやっぱりバランスなのかなー。

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自己顕示欲

---

最近では自分のヌード写真を載せていたりする

素人さんのサイトとか、あるみたいですね。

修輔も、お気に入りのサイトとかあるらしい。

どういうサイトを見てるんだろー？って、ちょっと興味あって

お気に入りと言ってる所のアドレスを

いくつか教えてもらった。(笑)

中には結婚されてる人のもあったけど

すっごい綺麗な写真ばかりで、びっくりした。

モデルさんも、もちろん綺麗なんだけど

デジカメでセルフで撮ってるんでしょうけど

写真自体が上手に撮れてるなぁ…と、感心してしまった。



『すごく綺麗な写真ばかりだねぇ…。びっくり。』


『うん。写真の撮り方とかも上手いよね。

　でも、自己顕示欲が強くないと出来ないだろうな。

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『あ〜、それはそうだよね…。』


『のあのも、HP作って載せてみる？（笑）』


『げ…。私のなんて、とても全国ネットで

　流したらいけませんって感じ。

　見る人が気の毒。(￣ー￣;』


『そんな事ないよ。大丈夫だよ。＾＾』



大きなお世辞ありがとう…。(￣ー￣;

修輔がそう思ってくれてるんだとしたら、それで十分…。

というか、自分が仮に『どぉだぁ！』って身体してたとしても

ヌード写真を載せたHPなんて、私には作れない。

だって自分のヌード写真なんて

恥ずかしくて自分で見れないもん。(笑)

写真

---

ちょっと久し振りに圭とチャット。

相変わらず、テンション高い。（笑）

圭の詳しいプロフや写真を送ってもらっていたので

『写真、送ろうか？』って聞いてみた。

私は自分から勧んで画像を送る事はないけど

相手から送ってもらったら、自分だけ知ってるのも

なんとなく気がひける（？）ので

いると言われたら、今までも送ってきていた。

『送ろうか？』って聞いたら、圭は『いらない。（笑）』って。

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言われてみれば、その通りかも…。




『今まで、会った女性ってみんな顔知らないで

　会ってるけど、おかしな人って一人もいなかったな。

　チャットで話してれば、なんとなくわかるし。

　話してて会いたいと思った人以外、会わないしさ。』


『ふーん…まぁ、それはそうだよね。（笑）』


『それに、会ってビジュアルで満足出来なくても

　会話で満足出来れば問題ないし。会ったからって

　押し倒そうとか思ってるわけじゃないから。（爆）』



なるほどね…。(￣ー￣;

というか、それって普通の感覚なのかもなぁ…。

写真送って

『がっかりされたらどうしよー？』とか

つい、そんな事を今まで考えたりした事あったけど

それって、無意識のうちに何か期待（？）してたんだろか…。汗

30歳を過ぎたら

---

ここ数年、衰えを感じてるらしい修輔。

セックスしてても、私はそんな事を感じる事はないんだけど。

私は自己申告されてる『衰えてる修輔』しか

知らないわけだけれども。(笑)



『35歳過ぎてからなんだよね。

　あっちの方の衰えを感じ始めたの。』


『ふーん…。女性も衰えを感じる時が来るのかなぁ？

　女性は30歳過ぎてからの方が良くなるとかも

　聞いた事あるけど…。』


『30過ぎてからどう？』


『うーーーん…。あんまり、わかんない。

　今はすごくいいけど。』


『俺のは、いい？(笑)』


『すごく気持ちいいよ。修輔は？』

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なんか、その言い方はちょっと嬉しかったかも。（単純）



女性は年齢も関係あるのかもしれないけど

出産を機に身体が変化するとかも聞くし

ホルモンのバランス（？）とかによっても

違うんだろうし、色々あるよね。

でも、修輔とのセックスが気持ちいいのは

30過ぎてるからじゃなくて

やっぱり相手が修輔だから。（当たり前）

感情の部分が大きかったりするしなー。



男の人はやっぱり、誰としてもあんまり変わらずに

気持ちいいのかなぁ…。最後はイクんだし…。

どうなんだろ…。

修輔は『完璧にイッたって感じ』とか言ってた事あるけど

完璧じゃないのって…一体…。(￣ー￣;

ちらっとも考えた事ないのに

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だいぶ前のお話になってしまったけど

この前、修輔と会った時、夕食がてら前に行った事のある

つくねの美味しい居酒屋さんに行った。

ちょっとこじゃれた居酒屋さんという感じで

メニューも豊富でお気に入り。

外で飲む時、私はビールとか炭酸ものだと

お腹が張ってしまって食べれなくなるので

アルコールは日本酒とかワインを注文する。

そこのお店は地酒の種類もわりと多いので

それもお気に入り。（笑）




日本酒を頼むと升にグラスが入っていて

店員さんが席でグラスにお酒を注いでくれる。

『たっぷり注いでくださいね♪』と言うと

店員さんは笑いながら升から溢れる寸前まで注いでくれた。

良いお店だぁ♪



『ほらほら、こんなに注いでくれたよー♪』

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『え"、そう？(￣ー￣; 』


『うん。（爆）』



修輔は、飲みに行くとカウンター席に座るのが好き。

横に並んで座るのが好きみたい。

そこのお店はカウンターが大きな窓に面している。

お店は5階にあって、窓から下の方を眺めると

大きな交差点があって、行き交う人と車の数がものすごい。

こんなに多くの人がいるんだなぁ…なんて、ふと思う。

これよりも、もっとたくさんの人がいるはずのネットの中で

修輔と偶然知り合って、縁があった事が

やけに運命的にも感じた。

今までそんな事…ちらっとも頭に浮かばなかったのに…。

単なる偶然に違いないのに…。



……その後、2回お酒をおかわりしたんだけど

やっぱり升から溢れる寸前まで、たっぷり注いでくれた。

ほんとに良いお店だぁ…。（笑）

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