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絶倫って?



『最近、衰えを感じるんだよね。』


『なにが?』


『あっちの方…。衰えっていうかムラがあるって感じ。(笑)』


『あっち…って。そう?(笑) 

 私はそんな事、感じないけどなぁ…。』



『前は何回でも大丈夫だったんだけどなー。』


『別に、そんなに何回もしなくていいけど。(^_^;』


『でも、絶倫な奴ならするだろー?』


『………。 知らないってば…。

 そんな人とした事ないし…。(^_^;』





男の人って、そういう事

気になるものなのね…。

でも、単に何回もすれば絶倫なの?(笑)

内容の薄いのを何回もされるより

濃いいぃぃぃのを一回する方が、満足するけどなぁ…。





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修輔の答えは、『うん。(笑)』

やっぱりそうなんだぁ…。(^_^;




2003年09月30日(火)

言葉の重み



修輔に

『のあって、冷めてるなぁ…。』

なんて言われた…。




そんな事ないけどな…。

冷めてるんじゃなくて

冷めてるように装ってるだけなんだけど…。




そう言ったら

『そっか。』って笑ってた。

修輔でも、そういう事

気になるんだって、おかしかった。(笑)





思った事や、自分の気持ちは

言葉に出して言わないと

伝わらない事もあるというのは

わかっているけれど

こういう関係だと、どこまでを言葉にしていいのか

私はすごく考えてしまう。





修輔の事は大好きだし、大切な人だと思うし

今の関係を、出来るだけ長く続けていきたいなんて思う。

でも、そういう事を必要以上に言葉にする事で

重たく感じられてしまうのは

すごく嫌だなとか思ってしまう。

これって、相手の感じ方によっても違うだろうけど…。

同じ事を言われても、負担に感じない人もいれば

すごく負担に感じる人もいるだろうし…。





修輔は…

好きとかなんとか言い合うのは、苦手そうだから。

『いちゃいちゃより、だらだらがいい。』

なんて言う人だもんね。(笑)




上手く、負担にならないように

気持ちを伝えられるといいんだけどね…。





『身も心も裸のつきあいができる人って、貴重だと思ってるよ。』

なんて言ってくれた。




"好きだよ" とか…期待してる言葉はないけど

その言葉で充分…。(アイフル風…。)





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2003年09月29日(月)

可愛げない女



修輔とのコミュニケーションは

メッセンジャーがメイン。

携帯の電話番号は、もちろんお互い知っているけれど

電話で話をする事はない。

一番の理由は、時間的にそれは難しいから。

無理をしてまで、電話で話したいとも思わないしなぁ…。




メッセがなくなったら

かなりコミュニケーション不足になる事、必至。(笑)




でも実を言うと、私はメッセは意外と苦手だったりする…。

話をするのはいいのだけど、色々と考えてしまったり

気を使ってしまったりする事があるから。




私はメッセを繋いでいる時は

もちろん会話可能な、暇な時なんだけど

修輔は、パソコンを起動している時は

職場からでもオンラインになっている。

家にいる時間帯で、オンになっていても

仕事している時もある。




知り合った頃から、そういう話は聞いていたので

修輔がオンになっていても

よっぽどの用事があったり

ちょっと一言、言っておきたい事があるとか…

そういう時以外

私から話し掛けるって事は、滅多にしなかった。




修輔にも


『オンになっていても、私からは声を掛けないから

 暇な時があったら修輔から声を掛けてね。』



と話してあったので、ずっとそうしてきた。





でもね…。

やっぱり、オンになってるのを見ると

『話したーーーい。』と思う時もある…。

『話しかけてくれないかなー。』と思う時もある…。

ずっとオンになっていたのに

一言の会話もなく、オフになった時なんて

泣きたくなる位『なんだよー!』と思う時もある。(笑)




修輔と、セックスしちゃってからは

こんな気持ちが、強くなった気がするな…。

やっぱりどこか『もっと』って

欲張りになっちゃってるのかな。

でも、『もっと』って気持ちを伝える事が出来ない。




その原因は



『のあとのチャットってさ

 自分としてはすごく楽だし、話してると楽しいんだよね。

 通常の仕事時間は、のあからは話かけてこないし…。

 それは、こちらの状態を

 配慮してくれてるってわかるから、感謝してる。

 でも、オンラインになってて話をしないって事は

 実はすごく難しい事だって、わかってるよ。』




なーんて、前に言われた事が頭にあるから…。




前とは違う関係になったからって

今さら、それまでのスタンスを変えるという事が

どうしても私には出来ないんだ…。




こういうとこ…

私ってすごく可愛げない女なのかなぁ…やっぱり。





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な…なんだか…すごくネガティブ…? ( ̄ー ̄;



2003年09月28日(日)

願望



修輔と、会う度に思う事…。



『痩せよう…。』 (-_-;




今までも、決して思わなかったわけじゃないけれど

修輔と身体の関係が出来てから

それまで以上に思うようになった。

やっぱり…

主人以外の男性の目にふれるって事は

色々と気になる事も出てきて

かなり、自分自身の意識が変わる…。





痩せようというか

部分的に気になる所を落としたい。

お腹とか…

お尻とか…

お尻と腿の境目とか…(T.T)




なかなか、部分痩せというのは難しいもので

思った所が、思ったようには落ちてくれない。

プールに行ったり、運動はしてるとは思うんだけど

運動した後はまた、ご飯が美味しかったり

お酒が美味しかったり…で

食べたり飲んだり…。(意味なし)




痩せる為に運動してるというより

これ以上太らない為にしてる…という感じのが強い。( ̄ー ̄;





修輔は、職業柄そういう事に詳しい。

質問したりすると、ちゃんとした答えが返ってきたりする。

考えてみたら、良きアドバイザーが出来たわけで。(笑)



『痩せようと思うと

 落ちて欲しい所は落ちなくて、落ちて欲しくない

 胸とかばっかりなくなっちゃうんだよね…。』



『胸は、大胸筋鍛えながらするといいよ。』


『やっぱり、鍛えるしかないんだ…。』


『うん。でも俺、別に

 胸が大きい人が好きなわけじゃないから

 そんなに鍛えなくてもいいけど。(笑)』



『でもさ、でもさ 小さいより大きい方がいいでしょ?

 パイズリ(直球)だってできるし…。』



『パイズリって…。(爆)

 別に、それはして欲しいと思ってないからいいよ。(爆)』




して欲しいと思われるような胸じゃないもんね…。

絶対出来ないのは、見ればわかるし…。( ̄ー ̄;




でも私…

出来る胸を持っているなら

してあげたいと思うよー。(真剣)





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2003年09月27日(土)

至福の時



1ヶ月近くぶりに修輔と会う。

出張帰りなので、新幹線の着く駅で待ち合わせた。

新幹線の中から、


『まだ、●●(地名)だよ。結構長い…。』


とか、暇だからか何通かメールが来た。




午前10時に待ち合わせ。

夜まで、たっぷり一緒にいられる。




朝から何も食べてないというので

軽くお腹を満たしてから、ラブホテルへ。

早いもので(?)修輔と一緒に来るのも、4回目だ。(^_^;

長居してしまうので、お酒だけは外から持ち込んだ。

今回は修輔も車じゃないので、飲めるし。(笑)





部屋に入ってビールで乾杯してからキス…。

修輔のキスって好きだぁ。

なんだろ? 唇の形が好き…。




すぐに『触って…。(笑)』って言う。

いつもそう…。




この『触って。』とか、

『〜してくれる?』とかって言い方と表情が

なぜか私の "してあげたい中枢" みたいなものに

丁度いい加減で働くみたい。(笑)




今まで、あんまり

『してあげたい。』という気持ちに

なった事がなかったんだけど

修輔に言われると、素直にそういう気持ちになれる。

不思議だ…。




してあげた時に見せる

嬉しそうな顔が見たいからかな…。




『修輔に言われると、なんでもしてあげたくなるよ。(笑)』



『なんで?(笑)』



『なんでだろ…。してしてっ♪とかって言い方かな?』



『じゃ、して♪』



年上の人にむかって、こういう言い方は失礼だけど…

すごーーーく、子供っぽいとこがあると思う。

母性本能をくすぐられるっていうのは

こういう感じなんだろうか…。




たっぷりラブホテルで過ごせると思っても

過ぎてみると、あっと言う間。

6時間もいたのに…。( ̄ー ̄;

楽しい時間って、ほんとに早いなぁ…。

そして、キモチヨカッタ…。(///∇//)




帰りは、お酒を飲みに行ってから帰ってきた。

トータルで10時間の至福の時…。





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あんまり…嬉しくない…。(T.T)



2003年09月26日(金)

お願い事



夕方、修輔から携帯にメールが入った。


『明日、仕事キャンセルになったから会えるよ。』


やった!

バンザイしそうになる。

顔がにやけちゃう。




でも、そんな素振りも見せず冷静に返信。(笑)

その後、明日の待ち合わせの時間と場所を決めてから

修輔は、お友達と飲みに行った。




きっと、出張の時にしか会えないお友達だから

はめを外して飲んでくるんだろうなぁ…

帰ってくるの遅くて、明日ちゃんと新幹線に乗れるのかなぁ…

ドタキャンされたり…

なんて…。( ▽|||)






縁起でもない事を考えていたら

さっき、11時半位に(24日PM)メッセがオンラインになった。



『今、帰ってきたー。』


『あれ? ●●(出張先)だよね?』


『そうだよ。(笑) ノート持ってきてるから。』


『あ、そうか。ホテル?』


『うん。普通のホテル。明日は普通じゃないホテル。』


『あはは。そだね。』


『する事も普通…。(にや)』


『普通じゃないする事ってなに?(^_^; 』


『今は言えない…。(にや)』




酔ってるらしい…。テンションが高い…。( ̄ー ̄;




『明日、起きれないと大変だから寝た方がいいんじゃない?(笑)』


『携帯の目覚まし、ちゃんとかけたから大丈夫だよ。

 でも、寝る。(笑)』



『うん、おやすみ。(笑)』




最後に、修輔がしたお願い事…。





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2003年09月25日(木)

やきもち



私って、結構やきもち焼きなのかなぁ…と思った。

というより、やきもち焼きなんだ…きっと。(^_^;




修輔が出張先で、夜

チャット友達と会うって話を聞いて

なんだかモヤモヤと、色んな事を考えてしまった。

会うというお友達は、修輔がよく行く

大人数でするチャットサイトのお友達らしい。

男性1人と、女性1人と、修輔と…3人で会うんだって。





自分と、こんな事をしてるからか

疑ってるわけじゃないけど

他の女性と会うとか聞くと、ついあれこれ考えてしまう…。

全く何も考えるなというのは、無理な話だよね。





私に話す位だから、きっとやましい事はないんだろうし

もし何かあるなら、次の日の予定がなくなっても

朝早い時間の新幹線で帰ってくるから会おうなんて

私に言わないだろうし…な。





でも、修輔には前科(?)があるからなぁ…。(笑)

それと、のろけるわけじゃないけど

普通に見て、修輔ってもてるんじゃないかと思う。

結婚してて、もてるもなにもないと思うけど…。

背も高いし、顔も悪くないし、話も面白い。

この前もらった15年前の写真なんて

今より細くて、かっこよかった。

(今よりって失礼な言い方だけど…汗)





『基本的に、人と会うのは嫌いじゃないからなぁ…。』


なんて、言ってるし。( ̄ー ̄;

考えても真相なんて、私にはわからないんだもんね…。

信じるしかないというか

気にするだけ無駄という事なのかな。





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『ないよ。』って、大笑いされた…。

そうだよね…そんな人いないよね…。

でも世の中には、いるかもしれないじゃない!(笑)




とにかく…

明日の修輔の仕事がキャンセルになるように

ひそかに願ってしまう私です。(^_^;



2003年09月24日(水)

単純すぎ



明日から修輔は出張らしい。

といっても、一泊。

明日の朝から行って、一泊して

明後日帰ってくるらしいんだけど。



『明後日、1つ仕事が入ってるから一泊するんだけど

 先方の都合で、キャンセルになりそうなんだよな。

 まだわからないんだけど。』



『ふーん。そうなんだー。』


『もしさ、なくなったら、その日はフリーになるんだ。

 朝一番の新幹線で帰ってくるから会えるかな?』



『え。うん、大丈夫だよ。』(内心、にんまり(= ̄∇ ̄=) )


『行ってみないと、どうなるかわからないけど

 どっちにしても連絡するね。』






その話の前に、少し気になる事を聞かされて

ちょっとブルーになりかけてた。

でも、まだ未定ではあるけど

少しでも会える可能性があるだけで

急に元気になっちゃった。

私って、やっぱり単純。(笑)



仕事…キャンセルになるのを願うのは

良くない事かな?(^_^;





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2003年09月23日(火)

距離



んーーー

そろそろ修輔に会いたい。(笑)

この前会った時から、3週間ちょっと…。

これ位、会えないのは

普通なんでしょうけど…。(^_^;

普通じゃない関係だもん

そんなに頻繁に会えるわけないのはわかっているけど

毎日のように、話をしていると

すごーく会いたくなる瞬間がある。




修輔と、私の家の距離は

電車で往復2時間以上はかかる。

だから、ちょっとだけ会おうなんて話には

なるわけもなくて。

会うなら、ゆっくり時間を作って会いたい。

修輔の仕事は、定時にぴたっと終わる仕事ではなくて

平日、仕事の終わる時間に合わせて会うというのも

なかなか難しい…。





こういう関係だから

無理は禁物だしね…。

みんな、どの位の頻度で会ったりしてるんだろう?

すぐに会える位、もうちょっと近い距離にいたら

もっと会いたいとか思っちゃいそうだな…。(^_^;

この少し離れた距離が

私にはちょうどいいのかもしれない。





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2003年09月22日(月)

ハイテンション



昨日の夜

修輔は、お酒を飲みに行っていたらしい。

帰ってきてから、ご機嫌な様子で話しかけてきた。

今までも、お酒飲んでる状態で

話をする事はあったけれど

今までで一番、酔っていたみたい。

もともと家ではほとんどお酒は飲まなくて

外で飲むのが好きらしいから

楽しかったんだねーっていうのが

話してる感じから伝わってきた。(笑)




そして…

たっぷりお酒が入ると

どうやらエロエロモードになるらしい。(^_^;




『たっぷり飲んできたー。』


『たっぷり飲んできたわりには、帰ってきたの早かったんだねー。』


『なんでも早いのがとりえ…。』


『なんでもって… 手とか?』


『知ってるくせに…。』


『知らないってば…。(^_^; 』


『体調が良ければ、もう少し頑張れるよ。

 と言っても、協力も必要ですが…。』



『そっちは別に早いわけじゃないじゃん…。

 っていうか、協力って…どんな? 』



『今度、会った時に教える。(笑)』


『きっと今日言った事は、忘れてると思うよ。(笑)』


『いや、他の事は忘れても、こういう事は覚えてるのが俺…。(自爆)』


『あっそ…。( ̄ー ̄; 』





でも…協力って何? 

おっきくする為の協力ならわかるけど。(笑)

長持ちする為の協力なんて

ほんとにわからないんだけどな…。(^_^;





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2003年09月21日(日)

どう違うの?



私は意外にも繊細だったりする。

なんて…

自分で言うと、すごく胡散臭く聞こえるけど。(^_^;

血液型占いとかだと

『大ざっぱな性格』とか言われるO型で

自分でも確かにすごく大ざっぱな所が多いと思うんだけど

気にするような事でもないような

すごく小さな事とかが気になってしまったりする。

かといって、大きな事はあまり気にならないから

やっぱり繊細っていうのとは、ちょっと違うかな。





修輔とそんな話をしていた。



『私は、意外と繊細なんだよ。

 だから、相手の人が同じように繊細な人だと

 気を使い過ぎてしまって

 疲れちゃう事もあるかも。』


『あ、俺も繊細。(笑)』


『え…。( ̄ー ̄; 』


『繊細な部分はあると思うけどなぁ…。ないかな?(笑)』




うーん…。

修輔って、ぜんぜん繊細ってのとは無縁に見える…。




『んー…。あるかも…。ね。(一応の相づち…汗)

 やっぱり、あまり気を使わない相手がいいなぁ。』


『俺も気を使わない相手がいいかなぁ。

 あっ!





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どんなんでしょう…? それ…。





『ねぇ…その決定的な違いって、なんなの? ( ̄ー ̄; 』


『んー。わからない。というか、うまく言えない。(爆)』




わからない人だ…。(笑)

でも、そんなとこは話してて面白いし

飽きないなぁ…。



2003年09月20日(土)

最高級の言葉



セックスしちゃってからの修輔との関係は

自分が思ってたより、ずっと淡泊で。(笑)

自分ではもっとこう…なんていうか

いちゃいちゃした会話になるじゃないけど

今までより、色っぽい(?)話を

するようになったりするのかなぁ?なんて

ちょっと、期待していたんだけど。



        のあ…好きだよ…。








なんて、期待してた言葉は全くなく。( ̄ー ̄;

ほんとに、そんな関係になる前と

全く変わらない会話をしている。

でも、それがなんとなく居心地がいいというか

いいブレーキのように感じたりもする。




今まで、甘い言葉なんて無縁だった修輔から

急にそんな言葉が出るようになったら

きっと、もっと熱くなってしまって

頭の中が『会いたい』で一杯になってしまいそう。

そうなったら、会うのに制約がある事が

もどかしくなったり

辛くなってきちゃうかもしれないもんね…。







『なんか、今までと変わらずこんな話、してるのがおかしい。(爆)』



辛い物を食べると、お尻が痛くなる事あるよね…なんて

話をしてたから(ほんとに色気のない話です。汗)

あまりにもおかしくて、言ってしまった。




『おかしいと言えば、おかしいんだけど

 でも、そんなに不自然な感じもしないよ。(笑)』


『うん、変わらないよね。全然。(笑)』


『まぁ、そうだなぁ…。変わらないな。





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綺麗事って言えば、それまでなんだけどね。

うまく言えない。』




綺麗事でもなんでも…

うまく言えなくてもなんでも…

その言葉は、私にとって

最高級に嬉しい言葉だった。





単純…? 馬鹿…? ひとりよがり…? 




なんでもいいや。

嬉しかったんだから。(笑)



2003年09月19日(金)

配偶者



このところ、かなり夜遅くまで

修輔とメッセで話してる事が多い。

修輔がPC使えるようになるのが

遅い時間になってからだから

どうしても寝るのが夜中の2時位とかになってしまう。




修輔がPCを立ち上げる前に寝ようかな…って思うんだけど…。

待ってるつもりじゃないんだけど

やっぱり修輔がオンラインになるまで寝れなかったり。

私は、ちゃんと仕事してるわけじゃないからいいけど

修輔は毎日仕事なんだし…

私につきあって夜更かしばっかりじゃ

身体にも良くないよね…(^_^;

後ろ髪、振り切って早く寝なくちゃ…。






昨日は修輔の昔話を聞いた。

若い頃…まだ学生だった頃に

『この人だ!』って思う女性がいて

直感でプロポーズした事があるらしい。

修輔は学生で、相手の女性は社会人で。

そんな時だったから、お互いの社会的環境が折り合わず

お断りされたそうなんだけど。

今でも、いいメル友さんらしい。(笑)




『その人に、未練とかあるの?』

って聞いてみた。




『未練は全くないよ。結婚ってさ

 相手がかわればそれなりの生活ってのがあるから

 比較できないと思ってるし。

 それぞれが、それなりにいい感じになるものだと思ってるから。』




すごく、納得した…というか

共感出来るというか。





奥さんの話をされたわけじゃないんだけど

なんだか、奥さんとの関係が見えたような気がした。

きっと、いい関係なんだろうなぁ…って。





当たり前かもしれないけど

奥さんに対する嫉妬心みたいなものは

私には全くない。

いい夫婦関係でいてほしいと思うというか

奥さんと自分は、比べる対象じゃないと思うから…。

私だって、主人と修輔を

同じライン上で比べたりする事は、絶対ないもの。





『奥さんより、私の方に気持ちをむけて』なんて事は

今も、これから先も…絶対に思わないだろうなぁ…。





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2003年09月18日(木)

我慢



2ヶ月も前の事を

長々と書いてしまったけれど…。

印象深かった事だから

詳しく書いておきたいなんて思ったんで

つい長々しちゃいました。(^_^;





あれから修輔とは2回会いました。

8月の初めに1回、月末に1回。

その時の事は、また書き始めちゃうと

いつまでたっても、追いつかないので

やめておこうと思います。(笑)

8月の初めに会った時は

その前に会った時から

1週間ちょっとしか経ってなかったんですけど。(^_^;





セックスしちゃってから

修輔は、昼間でもメッセに私を見かけると

話しかけてくるようになった。

仕事中でも、ちょっと時間があると話しかけてくる。

身体の関係が出来た後

今までより疎遠になってしまったら、やだな…

って思ってたけど、全く逆で。

ちょっと、安心した。





チャットをしていた時より

実際会ってからの方が…



実際に会ってからよりも

セックスしちゃってからの方が…

修輔の事を好きだと思う気持ちが強くなる。



チャットしてただけの時は

そんなでもなかったのにな…。




修輔も、会う前は


『チャットは熱くならないようにしてる。』


なんて言ってたから

そんなに頻繁に話しかけてくる事もなかったし。





状況は、いい方に変わってるんだろうけど

色々、我慢するのが大変になる。





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2003年09月17日(水)

罪悪感



家についたのは、夜中の12時に近かった。

友達とお酒を飲みに行けば

最終電車で帰る事もあるし

主人も遅い時間に帰る事には何も言わない。





最寄りの駅からの帰り道


『●●(主人) もう、寝てしまってるといいな。』


なんて、思った。



なんとなく、顔を合わせたくない気分だった。

やっぱり、大きくはなくても

主人に対する、うしろめたさはあった。






家につくと、私の期待を裏切って

主人はまだ起きていた。



私の顔を見ると


『おかえりー。楽しかった?』と


無邪気な顔で笑った。





心の中で、持たないようにしようと

言い聞かせていた罪悪感が、大きくなる…。




でも、そんな素振りを主人に見せるわけにはいかない。

私は、


『楽しかったよー。○○ちゃんねー…』


と、一緒に飲みに行った事になってる友達の近況を

主人に話し始める。

電話で、前に聞いていた友達の話を思い出しながら…。






正直、主人の顔を見て

上手く取り繕う事が出来るのかな?と…

顔色一つ変えずに、接する事なんて出来るのかな…?

という不安は、間違いなくあって…。

だから、帰り道に『寝ててくれたら…。』なんて思った。

でも驚く程、私は冷静だった。

私って、図太い神経してるんだな…って思った…。




テレビとかで、出会い系の事件の報道などあると

主人は冗談っぽく


『のあが浮気したら、殺す。(笑)』


なんて物騒な事を言っていた。

今では、それは冗談じゃないかも…と、思う。

もし、私のしてる事が主人にばれたら

それ位の感情を持たれたとしても

それは当たり前の事なのかもしれない…。





ばれたらどうしよう?

ばれたらどうなるんだろう?




そういう事を想像すると、たまらなく怖くなる。

そのわりには、なぜか…

主人に対する罪悪感をあまり感じない。

感じないようにしてるだけかもしれないけど…。

罪悪感よりも、恐怖心の方が、はるかに大きい…。





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2003年09月16日(火)

最後のキス



しばらく抱き合ったまま動けなかった。

そのまま、すーっと眠りについてしまいそうだったけど

寝てしまうわけにもいかないので

一緒にお風呂に入る。





ゆっくりとお湯に浸かって、また抱き合いキスをする。

ほんと、何度しても飽きないなぁ…とか思った。

修輔が私の身体を洗ってくれる。

さすがに(?)この時にはもう

羞恥心がかなり薄くなっていた。(^_^;





私も、修輔の身体を洗ってあげる。

修輔のモノに触れた時


『もう、おっきくなんない。(笑)』


なんて言う。

そういうつもりじゃないってば…。( ̄ー ̄;





お風呂から出て、身支度を整えてホテルを出た。

時間は、午後の8時近くだった…。

6時間近く、ホテルにいた事になる。(^_^;





ホテルを出たら、急にお腹が空いてきたので

夕食を食べに行く。

車だったので、修輔は飲めないけれど

駅の近くのパーキングに車を止め、居酒屋へ行った。

修輔には悪いけど、私だけお酒を飲んだ。





今までとは、ちょっと違う関係になったわけだけど

そんな感じは全くなく

セックスする前と同じように

普通に会話をして、笑う。

そうしていられるのが、すごく心地よかった。




お店を出て、エレベーターに乗る。

5階から、1階に降りるまで

誰も人はいなかった。

修輔が、私の肩に手をかけてキスをする。

このキスが、この日の最後のキスだった…。





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2003年09月15日(月)

遠のく意識



今までに経験した事がないような絶頂感。

人間、こんなにも気持ち良くなれるものなんだ…なんて

大袈裟だけど、そんな事まで思っちゃう。





頭の中が真っ白になって

気を失うんじゃないかと思うほどの

深くて大きな波にのまれていく。

私は、上体を倒したまま

修輔にしがみつく。





修輔は、私がイッた事に気づいたのか

体位を変えた。

そのまま上下逆になって

脚を大きく開かれ、少し持ち上げられた形で繋がる。





少し引いていた波が

また蘇ってくる…。





ゆっくりだった修輔の動きが激しくなって

私の中の奥深い所を刺激する。

私は腰が引けてしまいそうになるので

修輔の首にしがみつく。




また、イッちゃう…。







遠くなる意識の中で


『いくよ…。』


という、修輔の声が小さく聞こえ

修輔の動きが止まった…。





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2003年09月14日(日)

貪欲



我を忘れる…という表現がぴったりな位

ほんとに私は貪欲に、修輔を求めていたと思う…。

今まで私は、どちらかというと

受け身なセックスしかした事がなかったし

自分がこんなに大胆になるなんて

想像も出来なかった…。




修輔の『こうして?』という、物の言い方が

かなり影響してたのかな…とか思う。

なんとなく、その言い方が柔らかいから

自分も『してあげよう。』という気持ちになるし

『そうしたい。』なんて思っちゃう。






自分の一番敏感な部分を

修輔の指に押しつけ腰を動かし

下から修輔に突き上げられる。

その快感は、寄せては返す波みたいに押し寄せてくる。

だんだんと、大きくなりながら…。





快感が大きくなると

自分の身体を支えるのが無理になってきた。

上体を倒して、修輔にしがみつく。

何度も、キスをする…。




自分が動くどころじゃなくなってくる…。

そのまま下から突き上げられてるうちに

絶頂感はやってきた…。





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2003年09月13日(土)

呆れちゃう



一番敏感な部分にそえられた修輔の親指は

ゆっくり、小さな円を描くように動く。

奥深く、修輔のモノを入れられた状態で…。




『のあが気持ち良くなるように、動いて…。』


修輔が言う。





感じるポイントに指が置かれているから

自分が少しでも動けば、その部分が刺激されて

ものすごい快感になる。





最初は…動いてと言われても

遠慮がち(?)にしか動けなかったけど

だんだんと大胆になっていく…。

自分でも呆れちゃう位

自分の快感だけを求めて…。





修輔の指に、当たっている部分を擦りつけるように

夢中で腰を動かしている自分がいた…。





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2003年09月12日(金)

深く…



セックスしてる時の自分の顔とか

口でシテあげてる時の自分の顔とか…

どんな顔してるのかなんて…

どうしても、想像できない。




想像しても、そんな時の顔なんて

見る機会ってないし、見たくもないけど…。(^_^;

きっと、すごくおかしな顔をしてそう…。

考えただけでも、恥ずかしい。





でも、そうする事で

修輔が気持ちよく(?)なってくれるならと思って

たまに、ほんとにちらっと…

顔を上に上げるようにして、修輔を見る。




目が合う…。

想像以上に恥ずかしい…。(苦笑)





しばらくすると、修輔は

私の肩に手をかけて上の方へ引き寄せた。

また、馬乗り状態。

私の下半身を、後の方から触る。



『濡れてる…。』

指を動かしながら、笑う。




私は修輔にほとんど弄られてないのに

自分のそこが濡れてるのには驚いた。

口でシテあげる事で

自分も興奮して反応してるんだなぁ…って。




『のあが入れて。』


『えっ。(^_^;』


『入れてみて。(笑)』



私は、修輔のモノを自分の入り口にあてがって

腰をしずめるようにした。




でも…

上手く入らない…。




焦りながら


『入らないよ…。』と言うと


『じゃ、入り口にあてておいて。』と言われた。





言われた通りにすると

修輔は ゆっくり腰を上下に動かしながら入ってきた。

少し、きつい…。





でも、ゆっくりと入り口付近で動かされていると

また少しづつ濡れてきたのか

だんだん奥まで、深く入ってくる。

完全に奥まで入った時には

思わず声が出てしまった…。

最初にした時の体位より、深く挿入されてるので

奥の方に当たる感じが…すごく気持ちいい。





修輔は、下から突き上げるように

動いていたんだけど

しばらくしてから、動きを止めた。





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2003年09月11日(木)

シテあげたい



口でシテあげる…。

した事がないわけではないけれど

あんまり慣れてないかもしれない…。

というか、どうしてあげたら

男性が気持ち良くなってくれるのか…とかがわからない。

そんな事…わかってる人って少ないのかもしれないけど

なんだかぎこちない動き(?)になってしまって

すごく情けないような…。





前に、チャットで修輔と話していた時に

そんな事も話した事あったけど

修輔は


『上手いとか下手とか…そんな事は感じないな。

 してくれるっていうだけで、気持ちいいし、嬉しいから。』


なんて事を言っていたけど…。

でも、やっぱり気持ちいい方が

良かったりするんじゃないのかな…なんて。





相変わらず、音楽も何もない無音の部屋の中で

私がシテる事から出てしまう音だけが聞こえてくる。

自分がされている時は

興奮を促す効果音みたいに感じたけど

自分がしてる時の音は、すごく耳障りな音に聞こえた。(^_^;




修輔は気持ちいいのかな?

その事ばっかりが気になるから

ちょっとした修輔の反応に

自分もすごく敏感になってしまった。





こんなに…

相手の事を気にしながら

口でシテあげるのって、なかったかもしれないな。




修輔のモノが、おっきくなって

たまにぴくっとするのが

すごく嬉しかった。





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2003年09月10日(水)

攻守交代?



言われるがままにキスをすると

修輔の言うように、少し…おっきくなった…

ような気がした…。

気がしただけで、あんまりよくわからなかった。(笑)





『んー、このまま入れたくなる。』


修輔は笑って、挿入しようとするんだけど

お風呂の中では滑り(?)がよくないから無理だった。

体勢も苦しかったし…。(^_^;





ずっと、お湯に浸かっていて

のぼせそうになってきたし、ベッドに戻る。




最初は普通に抱き合ってたんだけど

しばらくすると、修輔は私を自分の上に乗せた。



ほんとに、『馬乗り』になってるような形…。

騎乗位っていうもんね…。(^_^;





『今度は、のあが襲って。(笑)』



襲ってって言われても…。(汗)

私は、あまり自分が上になるという体勢になった事がなくて…。

どうしたらいいのか、よくわからなかった。





修輔は私が着ているバスローブを脱がせて

下から胸を愛撫する。

すごく恥ずかしい…。

下から見られるのって…。





胸から背中に手を回されて、引き寄せられる。

そのまま、修輔に覆いかぶさるような形でキス…。

長いキスをしてると、だんだん興奮してくる。





そのまま私は、修輔の首筋から

下の方へ向かって 舌をはわせた。




指で…

胸や脇腹を、すーっとなぞったりしながら。




修輔は時折


『くすぐったい…。』


と、声を出して身をよじったりしてた。




あまり…

こういう事、したことなかったけど

相手が感じる所を探り当てるゲームのようで

かなり楽しかった。

新しい発見をしちゃったみたいな気分。





そのまま下半身にたどりつく。

私はためらう事なく、修輔のモノにキスをした…。





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2003年09月09日(火)

キスだけで



修輔はたまに、よくわからない事を言ったりする。

私が鈍くてわからないだけかもしれないんだけど。(汗)





『ねぇ…エッチなキスって、どんなの? ( ̄ー ̄; 』


『ん?だって、のあとキスするだけで気持ちいいんだもん。』


『それだけ…?』


『うん。』


『それだったら…修輔のキスだって、エッチだよ。(笑)

 私も修輔とキスするだけで気持ちいいもん。』


『俺がエッチなのは、キスだけじゃないよ。(笑)』



そう言いながら、私の腰に手を回して自分の方へ引き寄せる。

修輔のおっきくなったモノが、私の下半身に触れる…。




『俺のここは、どスケベ。(笑)』


『あははは…(^_^; ほんとだ…。』





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そんな事を言った。



2003年09月08日(月)

羞恥心



修輔に抱きしめられてると

そのまま眠ってしまいそうだった。

ほんとに少しウトウトしてしまったかもしれない。(^_^;




『一緒にお風呂入るか?』


という修輔の言葉で、我に返った。




『一緒に? (^_^;』


『うん、一緒に。(笑) 別に今さら恥ずかしくないでしょ?』


『うーん…。』


『お湯入れてくる。』



修輔がバスルームに行く。





ここまでしちゃって…

『今さら恥ずかしくないでしょ。』って言われてしまうと

確かに今さらなんだけど…。

一緒にお風呂に入るのは

なんとなく恥ずかしいと思うのは変なのかな…。





お風呂にお湯が一杯になるまでの間

ソファーに座ってまたチョコを食べたりしてた。

今さっきした事を、忘れてるかのように

2人で普通に話をしてて…。

なんだかそれも少しおかしかった。





しばらくして

お湯が止まったのに気づいた修輔が


『さ、はいろ?』


って笑う。




『やっぱり、別々に…。(^_^;』


『なんでだよー。ほらっ。』


手を引っ張る…。



諦めた…。





バスルームは、窓に光を遮るものがなくて明るかった。

部屋の中よりも…。

やっぱり、薄暗い部屋の中で見られるよりも

数倍、恥ずかしかった…。





2人で浴槽に身体を沈める。

1人でシャワーを浴びた時に見た浴槽は

家のお風呂よりも大きくていいなぁ…と思ったけど

2人で浸かると、やっぱり狭い。(笑)





あんまり邪魔にならないように

隅っこの方にへばりついてたんだけど

すぐに修輔に腕をつかまれて引き寄せられる。

修輔の腿に、乗っかってしまった形…。

そして、キス…。





もう、今日は何回したんだろう?なんて

ふと、そんな事が頭をよぎった時

急に唇を離して修輔が言った。





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また変な事言ってる…。(@_@;



2003年09月07日(日)

もう一度



修輔に抱きしめられたまま

しばらくじっとしていると

どこか遠くの方に

飛んでいってしまっていたみたいに感じた意識が

少しづつ、戻ってきた。





『気持ちいい?』


修輔が聞く。





『うん…すごく…。』


『そっか。よかった。(笑)』




その時に私は気づいた。

まだ、修輔がイッてない事。

気がついたら、急に不安になった。

私って、気持ち良くないのかな? ( ̄ー ̄;




『ね…修輔はイッてないの?』


『ん? うん。』
 

『どうして? 気持ちよくなかった?』


『違う違う。逆だよ。

 気持ちいいから、あんまり動けなかったもん。
 
 一回出ちゃったら、回復しないかもしれないとか思ってさ…。

 まだしたいし。(笑)』



そう言いながら、修輔はまたキスをした。




そういう事もあるんだ…。

初めて聞いた…。

男の人も、デリケート(?)なんだね。





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えっ…。( ̄ー ̄;



2003年09月06日(土)

絶頂感



頭の中が、真っ白になる感覚…。

自分の身体が

どうかしてるんじゃないかと思う位に

感じる…。

叫びそうになってしまう声を押し殺す。





『ね…ね…。も…イッちゃい…そ…。』


私は、とぎれとぎれに言った。





修輔は


『ん…いいよ。イッちゃいな…。』


耳元でそう言って、指の動きを早くする…。





もうだめ…。




そう思った瞬間

上りつめてた頂上から一気に

白い雲の上にほおりだされたような

そんな感覚に襲われた。




身体が痙攣してるみたい…。

自分の中が、ピクンピクンと

大きく波打ってるのが自分でもわかる…。




修輔は、腰を動かすのも指を動かすのもやめて

ぎゅーっと私を抱きしめた。





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2003年09月04日(木)

快感



無音状態の部屋で

自分の身体から洩れている

クチュクチュというかすかな音に

私は、こんなにも興奮するものなんだ…と思った。




自分の一番恥ずかしい部分を

修輔に間近で見られて

修輔の口で弄られてると思うだけでも

恥ずかしい…。

なのに、自分が思うその気持ちとは逆に

その刺激に敏感に反応してしまって

身体は喜んで声を出してる…みたいだ。




恥ずかしくて…

最初は腿を閉じようと、力が入ってしまったりしたけど

修輔に腿を広げられ

口で舐められ、吸われ、指を入れられ…

弄られてるうちに

私はもう、なにがなんだかわからなくなった。(^_^;





『気持ちいい…。』


その感覚しかなかった。

あるのは、快感だけ…。





自分が何を口走っていたのか

今となってはぜんぜん覚えてないけど

そのまま、イッてしまいそうで…。


『も…だめ…。』


みたいな事を言ったんだと思う…。




修輔は、口でするのをやめて

私の身体を少し左に横向きにして

後から私を抱えるような形で

自分のモノを挿入した。

そして、右手で前の方を刺激する…。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

文章力がないので、上手く説明できません…。

思わず、『48手』を紹介しているサイトで

調べちゃいました。(^_^;

『サイドボーリング(旧 八つ橋)』

とかいう名前の体位に、似てたと思います。

どうでもいいような事なんですけど…ね。 汗 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





私は初めてだった。

挿入しながら、クリトリスを刺激する人…。




修輔の腰の動きはゆっくりで

決して激しくないんだけど

指の方の動きは激しくて。(^_^;


 
その前からすでに充分すぎる位に刺激をうけてたので

あっという間にイッてしまいそうになった…。





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2003年09月03日(水)

無音



『口でしてもいい?』


という、修輔の問いに私は


『やだっ!』 


と、即答した。




修輔が私の顔を見て



『なんで?』


って、聞く。





『だって…恥ずかしいもん…。』



『なんで?(笑)』



『なんでって…恥ずかしいもんは恥ずかしいの。(^_^;』



そう言ってる間にも、修輔の手は私の敏感な部分を刺激してる…。





『もっと気持ちよくなるから、させて?』

 
『や…。』


私の口をふさぐように、修輔はキスをする。

何も言えないように…。





『いや…。』なんて、口で言ってるだけだ。

ほんとはしてほしくて仕方ないのに。

そう思ってるのを、まるで見透かされてるみたい…。



そういえば…

音楽も何も流れてなかった。

聞こえるのは、私の喘ぐ声と

かすかに聞こえるイヤらしい音だけ…。




その時 私の頭の中には『理性』なんて言葉は見つからなかった。





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2003年09月02日(火)

声にならない



修輔は、私の胸を愛撫しながら


『のあの肌…ちゅるちゅるで気持ちいい…。』


って、言った…。

そうなのかなぁ…。

今まで、そんな事、気にした事もなかった。

というか主人はそんな事、言った事もなかったし…。




修輔の唇が、私の身体をはうたびに

私の身体は、鳥肌がたつんじゃないかと思う位に

ぞくぞくと反応してしまう。


何回もキスをして…。

何回も見つめ合う…。


その度に

私は興奮してしまう…。




こんなに私って、淫乱(?)だったのだろうか?と

自分で恥ずかしくなる位に…。




修輔の手が、私の足の間に滑り込んで

一番敏感な部分に触れる。

一瞬、我に返って

腿に力が入ってしまう。




触れてるのか、触れてないか位の力加減で

その部分に触れてくる。

だんだん足に入っていた力がぬける…。

それと同時に、修輔の手の動きが速くなってくる。



私は…

声にならない声を洩らすばかりだった…。





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2003年09月01日(月)

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