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好きなタイプ



最近わりと早く寝るようにしてたんだけど

昨日は久し振りに遅くまで起きてて…眠い…。

今日は家でのんびり。




今さら、なんでそんな話が出てきたのか意味不明なんだけど

昨日は『好きなタイプ』の話に。




私は好きな男性のタイプって、もちろんあるけど

同性でも『好きだなぁ…。』と思うタイプがある。

顔とかもそうだし、性格(?)とかも。

なんかやっぱり自分の好きなタイプの女性を

好きって言われた方が、自分の嫌いなタイプの人を

好きって言う男の人より、いいななんて思っちゃう。

自分みたいなのがタイプって、言ってもらいたいわけでは

決してないんだけど。(笑)




『修輔の好きな女性のタイプって、どんな人?』


『んー? 男だから、外見は全く関係ないなんて事は言えないけど

 どちらかといったら、外見より内面重視だよ。

 話をしててね、途切れない人がいい。(笑)』




へぇ…。

そう言われちゃうと、話を途切れさせないようにしようと

気になってしまいそう…だ。( ̄ー ̄;





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2003年10月31日(金)

脱線



しゃっくりの話から、思わぬ方向に話が脱線。

修輔と話していると、よくある事だけど…。

今まで考えてもみなかったような話になって

面白いよな…

いやいや…やっぱり考えただけでも怖い…。(^_^;





『んー。しゃっくりが止まらない…。』


『鼻つまんで、お水飲んだら?』


『飲んだけど、止まらない…。』


『そう言えば子供の頃

 しゃっくりが100回までで止まらないと

 死んじゃうとか言ったよね?( ̄ー ̄; 』



『うん。でも、しゃっくりが永遠に止まらなかったら

 死んじゃう事もある。(笑)』



『えっ!うっそぉ。(笑)』


『しゃっくりって横隔膜の痙攣だから、エネルギー使い続けて

 死んじゃうってのは、理論上ではありえなくはない。(笑)

 でも、そんな人はいないだろうね。』



『そっか…。でもほんとにそれで死んじゃったら

 珍しくて、ずーっと後々まで語り継がれそうで嫌だよね。(^_^; 』



『そうだなぁ…。語り継がれるような死に方はしたくないなぁ。

 腹上死とかもまずい。(爆)』



『うん…。しかも相手が配偶者じゃなくて

 違う人だったら大問題だし。( ̄ー ̄; 』






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『・・・・・Σ( ̄▽ ̄lll) 

 そうかもしれないけど…怖いよ、それ…。』





変な事を言い出す人だ…。

する方はいいかもしれないけど…。

された方は、一生うなされそうだよー。(T.T)



2003年10月30日(木)

何気ない言葉と小さな自信



誰でもみんな、コンプレックスというものは

あったりするのかもしれないけれど

私はどちらかというとコンプレックスが多い方…。

1つ1つ、ここに書いていたら

どっぷりと凹んでしまいそうだから、書かないけれど。(^_^;




でもコンプレックスって、ちょっとした事で

なくなるまではいかなくても

すごく気持ちが楽になる事がある。

ほんとに、何気ない言葉をかけてもらうだけで

私は単純だからか、前向きになれたりする。




主人は…

人前で言う事は絶対にないけれど

私にむかって、恥ずかしげもなく

『のあ、可愛い♪』とか言う…。

ノロケじゃないんだけど…ほんとに。( ̄ー ̄;

言われる方も、恥ずかしかったりするんだけど。

あばたもえくぼ…というか

なんかもう、その『可愛い』っていうのは

自分の子供みたいな感覚なんじゃないかと思う…。




自分の妻に、そんな事を恥ずかしげもなく言う旦那さんって

もしかしたら珍しいかもしれないから

すごくありがたい事なんだけど

主人にそう言われても、嬉しい事は嬉しいけど

『もう! そんなの当たり前でしょ♪』みたいな感じで

言われ慣れちゃってるというか

特に感動もなかったりする…。

主人と知り合ってからも長いし…。




修輔には、そんな言葉

今まで一度も言われた事ない。(笑)

『可愛い。』なんて修輔が言ったのは

私の胸を初めて見た時の感想(=小さい)だけだし

嬉しくない。( ̄ー ̄;




でも修輔が言う何気ない言葉が、すごく嬉しかったり

小さな自信になったりするのが、不思議。

褒めてくれるんじゃない。

私が持ってるコンプレックスを

ほんの少し否定してくれるだけ。

『そんな事ないよ。』っていう、たった一言で

嬉しくて喜んだり、前向きになれたりする。

ほんと、つくづく単純…。





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修輔の、そういう受け答えって面白くて好きだけど

珍しく意を決して、少し可愛げあること言ったのになぁ…。(笑)



2003年10月29日(水)

似てる人



修輔は、ある俳優さんにちょっと似ている。

前から、ちらっと思ったりしてたんだけど

本人に言った事とかはなかった。

自分だけが思うのかなぁ?とか思ったし…。



この前、大人数のチャットサイトでチャットした時

修輔の事を直接知ってる女性が2人いたから

その2人が他の人に修輔の事を色々教えてくれた…

彼女達も、私と同じように思ってたようで

そんな話も出た。




『修輔は、●●に少し似てるんだよねー。』


『そうそう、かすってるよね。

 ●●をかっこわるくした感じだけど。(爆)』



『似てないっつーの。』


『いっつもそうやって、口では否定するけど

 顔は嬉しそうな顔してんだよね。(爆)』




彼女達とのやり取りを見てて

パソコンの前で吹き出してしまった。(^_^;

そうなんだ…

今度、言って試してみようと

その時、心に決めた。(笑)




でも、口では否定するけど嬉しそうな顔するっていうの

すごくよくわかる。

修輔は、嬉しい事はすぐに顔に出るから。

彼女達も、よく見てるなぁと思った。





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2003年10月28日(火)

隣り合わせ



私と主人は、それぞれ別々のパソコンを使っている。

パソコンは別々なんだけど

置いてある部屋は同じで、隣り合わせ。

2人でネットを繋ぐ時は、すぐ隣に主人がいる。




他のご家庭ではどうかわからないけど

うちは2人とも、お互いのしてる事に無関心というか。(笑)

あまりネットしてる間に、お互いを気にする事はなくて。

パソコンのモニタは、隣同士だけど微妙に見えない角度だし

『何してるのかなー?』って、覗き込むような事もないので

私は、以前から主人が隣にいてもチャットはしていた。




初対面の男性と話をする時

『ご主人は今、何してるの?』って聞かれる事もわりとあって

そういう時

『え? 隣でネットしてるけど?』って答えると

ものすごくびっくりされる事があった。

私は、チャットで話をするだけだし

別にやましい事は何もなかったので

全然普通の事だと思っていたんだけど

びっくりされる事の方が多かったので

それは変わってる事なのかな…?

そういう事はコソコソとするものなのかな?

と思ったりした。




主人には、ネットを始めた頃から

男性のメル友さんがいるとか

チャットで話をする人がいるとか

そういう事はずっと話してきた。

それを、嫌がるわけでもなかったし

話をしても、ムッとされるような事もなかったから。

ムッとされるどころか、私が男性のメル友さんに

最近、返事出してないとか言うと

『ちゃんと、出してあげな。』とか言われる事もあった。




主人とはそんな感じなので、修輔と付き合い始めてからも

全く変わらずに、主人が隣にいてもチャットはしている…。

さすがに画面を見られたら大変なので

メッセのウィンドウと、ブラウザのウィンドウを

ちょこちょこと切り替えながらだけど。(^_^;




主人が横にいても、チャット自体は問題ないんだけど

困るのは、会話してる最中におかしな事があって

顔がにやにやしちゃう事…。

一生懸命こらえていても、にやにやしながら

モニタに向かってる時も多いので

私のその姿を見て、主人は

『気持ち悪いやつだなー。』とか言いながら笑っている…。




もっと困るのは、笑いをこらえられなくて吹き出しちゃう事…。

声を出してしまうと、『なんだよー?』とか聞かれる。( ̄ー ̄;

なんだよー?って聞かれて答えられるような会話ならいいけど

そうじゃないと、すごく困る…。

昨日も、大した事じゃないんだけど





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それは…同じだと思うんだけど…

というより、そんな事、真剣に考えた事もないから。(^_^;



2003年10月27日(月)

意味不明



今は、デジカメや携帯で現像に出せないような写真も

手軽(?)に撮れたりしちゃうので

わりとそういう写真を撮っている方も

多いみたいですね…。

他の方が書いていらっしゃる日記でも

たまにお見かけする事もありますし…。




普通のカップルとか夫婦なら

そういう写真を撮っても、まずい事はあまりないんだろうけど

不倫関係だったら、それは決定的な証拠になるわけだし

やっぱり、好奇心や興味だけで

撮ってみようって気にはなれないんだけど

どうなんだろう…?と思ってた。

今まで、撮りたいとも言われた事もなかったし

考えた事もなかった。




『今は、やばい写真も簡単に撮れちゃうよね。』


『まぁ、顔が写ってなかったらわからないけどな。(笑)』


『そういう問題じゃ…( ̄ー ̄; 』


『あとは、相手の信用度だね。

 俺の友達は、彼氏に撮られて

 彼氏が素人投稿サイトの会員になりたくて

 その写真を投稿されちゃったらしいし…。』



『げげげ…。こわ…。(@_@)』


『デジカメあればあったで、その時は楽しめるだろうけど。

 自分の写真は見たくない。(爆)』



『私も自分の写真は絶対見たくない…。』


『のあのは見たい。(笑)』


『え……………………。』





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『あそ…。( ̄ー ̄; 』



意味わからないけど。(笑)


2003年10月26日(日)

気になる女性の素顔



長くなりすぎて

昨日の日記に書ききれなかったんですけど

一昨日、修輔の行ってるチャットサイトでチャットをした。

『今、俺一人しかいないから来いよー。』って

メッセで、しつこい位に言われたので

ちょっとだけのつもりで入室してみた。




最初のうちは、2人で普通に話をしてたんだけど

しばらくすると、1人、2人…と他の人が入室してきた。

あっという間に女性ばかり私を含めて5人。

男性は修輔だけ。

こりゃ、ハーレム状態だわ…なんて思った。

いつもこんな感じで話をしてるのか…( ̄ー ̄;  とも。




でも、若い子ばかりで…

修輔は、若い女の子にからかわれて

遊ばれてるおじさん…って感じ。(笑)




私以外の女性の4人のうち2人は

修輔と直接面識のある女性で、親しいらしい。

私は、大人数でするチャットというのは

ちょっと苦手で、あまりした事がなかったんだけど

みんな気さくな人ばかりで、楽しかった。




でも、修輔は気を使ってくれてるのか

私に話をふってくれたりするんだけど

初対面のふりして話すのは白々しい感じがする…。

それと、HNで呼ばないといけないのが

すごく違和感あって。

間違えたらまずいよね…とか思うと、変な緊張感まで感じちゃう。





修輔の事を、色々教えて(?)くれる人もいたりするし…。

知ってるのに、知らないふりをするというのは

出来なくはないけど、すごくやりにくい。

やっぱりもう、そこでチャットするのは

よそうと思った。(^_^;




1時間位、話をしてたんだけど

先に修輔がチャットを落ちて、しばらくしてから私も落ちた。




一人の女性が、自分のHPを私に教えてくれて。

あとから修輔に聞いたら

その彼女が、この前の出張の時

修輔と飲みに行ってた女性だった…。

すごく明るくて、感じのいい女性だった。

修輔に『おやすみ。』を言った後

彼女のHPを覗いてみる。

彼女の写真も数枚載せられていた。





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2003年10月25日(土)

猜疑心



夜、メッセでお互いにオンラインになっていても

会話をしていない時がある。

以前書いたけれど、修輔は家で仕事をしてる時もあるので

私から声を掛ける事はほとんどないから

修輔から話し掛けてこなかったら、そのまま。(笑)




会話がないと、仕事してるのかなー?と思うけど

実際は仕事じゃなくて、大人数のチャットサイトで

チャットしてる時もある。




修輔のよく行くチャットサイトは

私も教えてもらっていて

よく『のあもおいで。』って誘われる。

メッセがオンになってる時、そのサイトを覗くと

修輔のHNがあったり…。(修輔って名前じゃないけど。)




そのサイトは、入室しないとログは見れないので

話してる内容はわからないけど

他に入室してる人は名前を見れば女性だなっていうのがわかるから

なんだか、複雑。

いつもいつも私とばっかり話をしてて欲しいなんて

そんな事は全然思わないけど

なんか、ほっとかれてる気分にはなる。




そのサイトを覗かなければ、わからないし気にならないのに

ついつい覗いちゃうのよね…。( ▽|||)




修輔は

『のあが来ても、初対面のふりするから来いよ。』って言うけど

それもなんだか…白々しい感じがして、やだなーとか思う。


『修輔だって、私がいたらやりにくいでしょ?』って聞くと


『いや、全然そんな事ないよ。』って言う。



修輔のその辺の感覚って、なんか変わってるというか

不思議な感じがする。





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2003年10月24日(金)

アリバイ作り



私は修輔と会う時、いつも

ある一人の友達と一緒に遊びに行ってくるねと

主人に言って出掛ける。

他の友達でもいいんだけど

修輔との事を話している友達が、彼女一人だけだから。




もし、私がいない時に一緒にいる事になっている友達から

家に電話が来たりしたら、絶体絶命…。

そんな事が気になってしまうから

家にいないっていう事を、伝えておきたいなと思うんだけど

誰かれかまわずに

『一緒にいる事にしておいてね。』とか

『今日は家に電話をかけないでね。』なんて

言えるわけもない。

そんな事を言ったら、理由を聞かれるだろうし

聞かれて正直に話せるような理由じゃないし…。




唯一、修輔の事を話してる友達の彼女は

同じように不倫をしている。

高校生の頃から、彼女にはアリバイを頼まれる事が多くて。(笑)

高校生の時は、親に対してのアリバイだったけど。




結婚してからも、『一緒にいる事にしておいて。』と

たまに頼まれる事があった。

彼女とは長いつきあいだし

性格というか…よくわかっているので

自分が不倫なんてしていない時でも『とんでもないな…。』とか

『そんな事、私に頼まないでよ。』なんて

全く思わなかった。

今は携帯電話が普及してるので

彼女の家から、うちに連絡がくる事もないし

そう頼まれた時は、彼女の家に電話しないようにする位で

迷惑に感じる事も、全くなかった。

でも、自分がそういう事をお願いするとなると

不倫とは無縁の友達には、やっぱり言えないな…。





世間一般の常識では、不倫なんて否定されて当然だし

理解してもらえるなんて思えないし、思ってない。

そんな事をお願いして、友人関係がぎくしゃくするのも嫌だし

友達をなくしたくない…。




やっぱり、『持ちつ持たれつ』(?)の関係でないと…。

不倫のアリバイ作りを『持ちつ持たれつ』出来る友達がいるって

良かったんだかどうなんだか、わからないけど。( ̄ー ̄;





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2003年10月23日(木)

やる気の問題



相変わらず、ちゃんと真面目に運動してるけど

なかなか体脂肪が減らない…。

あれって、そんなに厳密に計れるものじゃないから

数%はすぐに変わるっていうし

スポーツクラブのインストラクターさんも

『参考程度にして、気にしすぎない方がいいですよ。』

なんて言っていたけれど

やっぱりやってる以上

目に見えて変化するものがないと

やる気を維持するのが、なかなか難しい…。




『体脂肪がね、25%位から

 あんまり変わらないんだよね…。(;-_-) 』



『そんなにあるのか?見えないなぁ…。』


『あるある…。』


『脚なんていい筋肉してるのに。(爆)』


『それ、あんまり嬉しくないから…。( ̄ー ̄; 』


『そっか。(笑) でも本当、そんな風には見えないよ。』


『内蔵にたっぷりついてるのかなぁ…?』


『そうかも。お酒やめたら?(笑)』


『えーーー! それは無理だよ…。

 だって、運動した後のビールってすごく美味しいし…。』



『ぶぶぶぶぶ! ま、頑張れ。(爆)』




頑張るよ…。( ̄ー ̄;

でもやっぱり、お酒やめた方が手っ取り早いのかな…。(笑)





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2003年10月22日(水)

夫婦生活



話の流れから、お互いの夫婦生活の話になった。


『ダーとはしてる?』


なんて聞かれた。

正直に答えた。


『修輔としちゃってからはしてないなー。』




でも、修輔としちゃったからしてないんじゃなくて

元々我が家はそんなにする夫婦ではなくて。

数ヶ月しない事なんて、珍しくもなんともない。

どちらかいうと、レスぎみ?





主人が『しよう』って言ってこなければ

私から誘う事もないし…。

これは、修輔とは全く関係なく結婚した当初からずっとだし…。

たまたま、修輔とセックスしちゃってから

主人に誘われる事もなかったのでしてないだけ。

たぶん、誘われたら断らずにすると思う。(笑)

ただ、修輔と会った日に誘われたら…

断るかもしれない…。それはちょっと…。( ̄ー ̄;

修輔にも、そう話した。





『修輔は奥さんとしてるの?』


『んー、のあと同じ位かな。(笑)』


って事は、月に1回位はするんだ…。


『でも、のあとしてる方が時間も長いし

 濃度が濃い。比べ物にならない位。(笑)』



『あははっ。』




それはそうだよね。

濃度(?)っていうのはよくわからないけど

時間は…夫婦じゃ5時間も6時間もする事ないもんね。(^_^;





なんとなく、『奥さんとは?』って聞いてみたけど

特に気になったわけでも何でもなかった。

奥さんとしてたら嫌だな…なんて気持ちは全くなくて。

夫婦だし、してて当たり前の事だし…。

もし、『してないよ。』なんて答えが返ってきても

私は信じられなかったと思う。

私に対する思いやりみたいな気持ちでそう言ってくれたのかな?

とは思うかもしれないけれど。





だって、私も『してない。』って嘘をつくかもしれないから…

もし修輔に『ダーとはしないで。』なんて言われたらね。

修輔は絶対そんな事、言う人ではないけど。(笑)

っていうより…

そんな事、言われたら嬉しい反面ちょっと怖いかも…。(^_^;





改めて思った。

やっぱり奥さんっていうのは私にとっては

やきもちの対象では全くないみたい…。

奥さん以外の人で、他にしてる人がいたら絶対嫌だけど…。

でも、奥さんとしてるのも嫌ー!って人のが多いのかな?

私が…変? ( ̄ー ̄;





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2003年10月21日(火)

もっと



修輔と会った翌日、メッセで話をした時


『今日はおかげさまで、すっきり仕事できたよ。』


なんて言われた。

私と会った事で、少しでも気が紛れて

すっきりしてくれたなら、よかったと思った。

会う事で、余計にイライラしちゃったりしたら最悪だもんね。(^_^;

私は次の日、身体中が痛くて…。



『身体中がね…筋肉痛みたいなの…。』


『昨日、頑張ったからなぁ。(爆)』


『え?え? 私、頑張ってました?( ̄ー ̄; 』


『いや、わからないけど。(笑)

 あれだけ長い時間してたら、そりゃ疲れるだろ。』



『うん、まぁ…。』


『腰を引いちゃうから疲れちゃうんだよ。

 もう少し頑張ればもっと良くなるかもしれないのに。(笑)』




もっとって…。

今でも十分気持ちいいんだけど…。( ̄ー ̄;





私は、修輔に口とか手でされてる時

良くなってくると、腰を引いてしまう癖(?)があるらしい。

修輔とは、挿入されてからイク事はあっても

口とか手とかだけだとイカない。

今までの人だと、口とか手ではイク事あっても

挿入されてからイクって事はなかった…。全く逆…。





私が腰を引いたりしちゃうから

修輔は『不快なのかな?』と思っちゃうらしい。

言われなかったら…気づかなかった。

不快なんじゃなくて、気持ちいいからで…。

ちゃんとそう、伝えたけど…。




『でも、あれ以上気持ちよくなったら

 どうなっちゃうかわからないよ。(^_^;』



『どうなっちゃうかわからない位

 取り乱した姿ってのも見てみたいのになぁ。(笑)』





意識失うんじゃないかと思う…。

目の前で、気絶されたりしたら

それも怖いんじゃないかなぁ?とか思うんだけど…。

どうなんだろ。(笑)





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そういう問題ではないんだろうけど…。

なんとなく…ね。( ̄ー ̄;



2003年10月20日(月)

欲情



ナース服に限った事ではないのかもしれないけれど

普段、絶対にしないようなシチュエーションというのは

頭で想像している以上に興奮するものなんだ…って実感した。

欲情するって感じ…。(^_^;




ソファーに腰掛けて、脚を左右に大きく開かれる。

裾がめくれ上がって、胸元がはだけたナース服。

そんな状態を客観的に見てたりする自分…。

目で見て…

イヤらしいと思えば思う程、乱れる…。




かなり長い時間、修輔の指と舌で弄ばれて

その後、ソファーの上で座位で繋がる…。

座位も騎乗位と同じで、自分が気持ちよくなるように

動きやすいから絶頂感を感じやすいみたい。

とってもキモチヨカッタ…。

いつもの事だけど修輔とのセックスの最中

私の頭の中には『理性』という言葉は、存在しない…。




ナース服を着てたのは最初の時だけ。

初めての経験だったけれど

興奮を促すアイテムとしては

すごく効果があったような気がする。

修輔が言ってた『絶倫ぱわー』なんかより

よっぽどいいんじゃないかなぁ?なんて思った。

だって、私にも効くんだもん。( ̄ー ̄;




途中1時間位、抱き合ったまま

ぐっすり眠ってしまったけれど

いつものように6時間以上ホテルで過ごして

ゆっくり夕食を食べて帰ってきました。





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2003年10月19日(日)

初めてのコスプレ



『今日は最初から…。』なんて修輔が言うので

いつもはビールを飲みながらとか

話をしている時間も多いんだけど

この日はいつもより早く2人でシャワーを浴びて行動。(笑)




シャワーを浴びた後、バスローブではなくて

持っていったナース服に着替える。

先に部屋に戻った修輔が


『下着はつけないでね♪』


と言う。


『んー…。下も?(^_^;』


『うん、当然っ!』



当然なのか…。( ̄ー ̄;





洗面所の鏡で、素肌に着たナース服姿の自分を見てみる。


『やっぱり…透けてるなぁ…。』


と思った。

ナース服は数枚持っているけれど

その中でも生地の薄い物を選んで持ってきたのは

透けるだろうなという事を考えて、わざとなんだけど

実際に着てみると、想像以上に透ける…。

特に、下の方。(^_^;





私にとってナース服は

日常的に着ている『仕事着』という感覚しかなくて…。

コスプレとかの衣装(?)としてナース服って

男性に人気あったりするみたいだけど

そういう感覚って、全然わからなかった。

でもこうして着てみると、それが納得できるような気がした…。

なんだか、イヤらしい…。

納得するとともに


『仕事中はちゃんと下に透けないようなもの着ないと…。』


って、改めて思った。(笑)





着慣れてるはずのナース服なのに

変に恥ずかしい…。

下着をつけてないという事もなんだけど

絶対に見る機会もないはずの修輔に

ナース服を着てる姿を見られるって事も恥ずかしかった。





修輔の所に行くと


『あー、似合う似合う。(笑)

 のあ、色が白いからピンクは似合うなぁ…。』



なんて言う。

色が白いって言っても…

『色白』って言うほど白くはない。

『どっちかっていうと、白い』程度なんだけど…。





『なんか、すごーく恥ずかしいんだけど…。(^_^;』


『普段、こんな着方しないもんなぁ。(爆)』


『うん…。あり得ない。(笑)』


『よく見せて…。』



修輔の広げた足の間に立つ。

ナース服の裾から手を入れて

下から上になぞるように修輔が脚を触る…。

上の方に来るにつれて、ナース服はまくり上げられて…。

そのまま、お尻とか前の方を弄られてると

立っていられなくなる…。




少ししたら、修輔の横に座らされる。

キスしながら、ボタンを半分位はずされる。

中途半端に脱がされた状態のナース服…





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2003年10月18日(土)

オススメの部屋で



朝9時半に待ち合わせ。

私も待ち合わせ場所までは40分位かかるんだけど

修輔は車だと相当時間がかかるらしい。

昨日も家を出たのは7時だったって。(^_^;

車が渋滞しちゃうから…渋滞なかったら電車より

ぜんぜん早いんだけどなぁって言ってた。




なもんで、朝から食べてないらしいので

軽くお腹を満たしてからラブホテルへ。




ホテルのフロントで部屋を選ぶ時

『どこがいい?』って聞かれるんだけど

いつもあんまり1つ1つ

じっくり写真を見る事なんて出来なくて

適当に選んじゃう…。




『どこでもいいよ。』って言ったら

修輔…フロントの人に


『オススメの部屋ってありますかー?』


なんて聞いてた。

そんな事聞く人って…珍しいんじゃないかな?

と思うんだけど…。( ̄ー ̄;




ホテルの人はちゃんと親切に


『○○○号室は、リニューアルしたばっかりでいいですよ。』


って教えてくれました。(笑)




部屋に入ると、さすがにリニュしたてという感じで

壁とかも綺麗で良かった。

すごーく可愛らしいというか…

なんていうんだろ…ベッドの周りに

薄いブルーのレースのカーテン(?)が

上から下がっていて

なんだかお姫様ちっく(?)な部屋だった。

一般のおうちの部屋だったら

絶対しないだろうなぁ…って感じで笑えた。




ソファーに座ってビールで乾杯。


『ほんとに真面目に更正されてる。(笑)』


私の髪を見て、修輔が言う。


『でしょ?地毛より黒い気がするんだ…。』


一口ビールを飲む。




すぐにキスされる。

長いキス…。

抱きしめられるのが心地いい…。

修輔は唇を離すと





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ムードあるよな、ないよな言葉を言った。(笑)



2003年10月17日(金)

デート



今日は修輔と会ってきます。

修輔と会う時は

いつも目覚まし時計より早く起きてしまう。( ̄ー ̄;





楽しみな事がある時、興奮して寝付けなかったり

早く起きてしまったりするなんて、子供みたいだなー。

でも、楽しみだから…というのは

もちろんあるんだけど、それと同じ位

『寝坊したらまずい…。』という

プレッシャーみたいなものが

いつも以上にあるからかもしれない。(笑)





主人が出勤してから、すぐに支度をして出かける…。

私が一番早く家を出れる時間から計算して

待ち合わせの時間を決めてるので

今日は朝の9時半に待ち合わせ。

早い…。(^_^;

晴れてよかった♪





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2003年10月16日(木)

ためらい



昨日の夜、10時半頃…オンラインになっていた修輔から

メッセージが入る。

それまで会話はしてなかったんだけど。


『まだ繋いでおいて。』


って、一言だけのメッセージを残して

私が返事をする間もなく

すぐにオフラインになってしまった。( ̄ー ̄;




まだ職場だったのかな?って思ったけど

わざわざ『まだ繋いでおいて』なんて言い残して

オフラインになる事なんて、今までなかった。

何か、話したい事でもあるのかなと思った。




修輔の家と職場は、それほど遠くなくて

日付が変わる前には、またオンラインになった。




『なんか今日は疲れたなぁ…。』

すぐに話しかけてきた。



『どうかした?』


『うん?』


『 "まだ繋いでおいて" なんて今まで言った事なかったから。(笑)』


『うん。(笑) 上司と大喧嘩しちゃってさ。

 頭がショートした感じ…。』



『そうなんだ…。大変だね。(^_^;』


『うん…アホな上司持つと大変…。

 デスクをバーンって叩いて、叫んじゃったよ。(笑)』



『うわぁ…。想像できない…。』


『なにが?』


『修輔が、怒ってるとこ。(笑)』


『実は怒りっぽいんだよ。(笑)

 っていっても、理不尽な事されたりした時だけだけどさ。』




私は温厚そうな修輔しか知らないから

本当に、そんなとこ想像出来ないんだけど

人間だから怒る事だってあるよね。(^_^;

仕事だったら、なおさら色々あるだろうし…。

当たり前な事なのに

なぜかちょっとびっくりした。




『会いたいなぁ…。』


ぽつっと修輔が言った。


『うん…。』




キーボードを打つ指が止まった…。

『私も会いたいよ。』って、打とうと思ったんだけど…。

そう打ってしまったら

修輔が会ってくれそうな気がして、打てなかった。

なんでだろ…。

ちょっと精神的にまいってそうな時だから

私がそんな事言ったら

会う為に無理してくれちゃいそうな気がしたから…かな。




よくわからないけれど…

自分が『会いたい。』って言っちゃいけないような気がした。

私って、アマノジャクなのかな。

ほんとは、そんな時に私に会いたいって思ってくれる事が

すごーく嬉しかったのに。

なんで素直に言えないんだろう…。





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『うん。』って入力しながら

思わず嬉しくて、顔がにやけてしまった…。

全く…すぐに顔に出ちゃうくせに

素直な言葉は出てこないんだから…。(^_^;



2003年10月15日(水)

秘密



私が高校生の時のお話。

私の友達で、今つき合ってる彼氏と

その前につき合ってた彼氏が友達同士って子がいた。

前の彼と別れてからも、今の彼が元彼と友達だから

彼女を含めて3人で遊んだりする機会もあったらしい。




ある日、今の彼のお部屋でいつもの様に3人でいた時の事。

今の彼が飲み物を買いに行くと言って席を外したらしい。

部屋には彼女と元彼と2人きり。

しばらくしてから、いきなり元彼が彼女に言ったらしい。


『覚えてる?』


自分のモノを見せながら。(^_^;





高校生の時に、その話を友達から聞いた時は

すごくびっくりしたけれど

今思い出すと、ものすごくおかしい。(笑)

そんな昔話を思い出したので、修輔にも話した。





『あはははっ!

 ポロっと出した時おっきくなってたのかな?(爆)』



『さぁ…? 知らない。(^_^;

 あ、私の話じゃないからね。』



『うん。(笑)』


『私は、その頃はまだ純情だったから

 そんな話ないもん。(爆)』



『純情じゃなくなってからの話だったらあるんだ。

 聞きたい。(笑)』



『え。あっても、修輔には言いたくない。(笑)』


『なんでだよーーー。言え言えー。』


『やだ。なんとなく。( ̄ー ̄; 』




なんとなく…って言ったけど、なんとなくじゃなくて

そういう話をして、自分が修輔にどう思われるかっていうのが

わからなくて、不安(?)だから言いたくなかった。





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でも『とんでもない奴だ…。』とか思われたら、やだもん。(^_^;

(どんな事がとんでもないのか、よくわからないけど…汗)

やっぱり、言わない…。

謎は、謎のままにしとこ…。(笑)



2003年10月14日(火)

大人のオモチャ



深夜に、目も覚めるような会話…。



『のあはエッチの時、何か道具とか使った事あるの?』


『道具って…。( ̄ー ̄;  なにそれ?』


『ん? オモチャとか。』


『オモチャって…。のーこめ。(笑)』


『ふーん、あるんだ。(笑)』


『のーこめって言ってるのに。(^_^;』


『あんまり良くなかったんだ?(爆)』


『え…。逆です。良すぎてクセになりそう…。( ̄ー ̄; 』


『ぶははははははっ!

 じゃ、頼りなげだけど生身で我慢して。(爆)』




我慢じゃなくて…

生身の方がぜんぜんいいですぅぅ…。(素)




チャットなら深夜でも時間を共有出来るのになぁ…。

あまり真面目な会話じゃないけど。( ̄ー ̄;





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2003年10月13日(月)

無理矢理



私が20歳の頃…

バイト先のレストランで一緒に働いていた

14歳年上の既婚の男性。

その人は、私の事をすごく可愛がってくれて。

どこまで本気かわからないけれど

『のあは可愛い、好きだ。』とか

『のあは、"心の妻" だよ。』とか

色々な事を言っていた。




まだまだ純情だった(笑)私は

その人の言葉を真に受けて舞い上がって

恋愛感情を持ってしまった。




その人は自分が先に仕事を終わっても

私の仕事が終わるまで待っていてくれて

毎日のように一緒に帰ったり

2人きりでお酒を飲みに行ったり。

バイト先の人達には、かなり怪しまれていた。(^_^;

噂になるのも、無理ないという行動をしてはいたと思うけど…。




すごく親しくしていて

2人きりで過ごす機会も多くて

車でそのままホテルに入っちゃう機会なんていくらでもあって…

もしそうなったら、私はなんのためらいもなく

関係を持ったかもしれないけれど

その人は一線を越えるどころか、指一本触れる事もなかった。




しばらくして私がバイト先の男の子と付き合う事になった時

その人は、本気で怒っていた。

『なんであんな奴と付き合うんだよ。』って

さんざん言われて。

付き合う事になった相手の男の子が

結構、女性にルーズな子だったから。(笑)





それが、やきもちで言ってるのか

ただ単に私の事を心配して出た言葉なのか…

その頃の私は、まだ若くて単純だったから

その人がやきもちを焼いて

そんな事を言ってるんだなんて

自分に都合よく思ってたけど

今になって思い返してみると

その人にとって私は、恋愛(?)とかの対象ではなくて

大事な妹のようで何かほっておけないとか…

そんな感じだったのかな?なんて、思ったりする。




修輔が、一回りも歳が下の女性達の事を


『みんな、可愛いよ。一緒に飲んでたりすると楽しいし

 リラックスできるし…。

 そんな若い子達と飲む機会なんて、そうそうないしさ。』



なんて言うのも、そんな感覚なのかな…。




なーんて…

無理矢理、納得しようとしてます。( ̄ー ̄;





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2003年10月12日(日)

他の女性の影?



以前から…というか

修輔と知り合った頃から知っていた事だけど

修輔には、チャット友達で若い女性の友達が数人いる。

大人数でする、チャットサイトでのお友達らしいけれど

独身の女性で、修輔の住んでいる所の近所の人が

2,3人はいるらしい。

月に何回か、飲みに行ったりするらしいけれど。




みんな20代前半とかの女性。(笑)

修輔とは、一回り位、歳が下の人ばかり。

そういう話を聞くと、やきもちなのかなんなのか

すごく複雑な気分。

やきもち…というよりも

"羨ましい" という気持ちの方が強いかもしれない。




『今日、飲みに行こうか?』って言われて

『うん、行こう行こう!』って言える環境にはない自分…。

独身の女性で、しかも家が近所の人と比べたら

私のハンデ(?)は比べ物にならない位、大きい。

考えても、どうにもならない事なんだけど。

そんな事、羨ましがっても仕方がない。

比べる事自体が、おかしいんだ…

って、よくわかってるんだけど…。




でも…

私よりも、もしかしたら(というより、確実に)

修輔に会ってる機会が多い女性がいるというのは

やっぱり、なんとも言えない気分だったりする…。




『その女性達の事、どういう風に思ってるの?』

っていう、疑問は当然私にはあって…

聞いてみた。





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2003年10月11日(土)

イメチェン



昨日、髪を切った。

それと少し髪の色を暗めの色にした。

私の髪は、俗に言う(?)ねこっ毛というやつで

ものすごく細くて、コシのない髪質…。

カラーリングとかしなくても、わりと茶髪なんだけど

今までは少しだけ地毛より明るい色にしていた。

そうすると、人よりかなり茶髪になるようで。( ̄ー ̄;




修輔に初めて会った時は

『ちょっとって言ってたけど、ちょっとじゃなくて、かなり茶髪。』

って笑われたっけ。

それだからってわけじゃないけど

(だって、修輔は茶髪が好きらしいしー。)

秋だし、なんとなく。(笑)




でも…美容院から帰ってきて、よくよく鏡で見たら

ものすごい違和感。

見慣れないというか…。

なんだか、地毛の色より黒くなった気がする…。(-_-;



夜、修輔に話した。


『髪の色、黒くしたんだぁ。』


『へぇ…。どんな風になったんだろ?(笑)』


『んー。どんな風にっていうか…



 

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『ぶぶぶぶぶっ! (爆)そりゃ、すごいや。

 見にいかなくちゃ。(笑)』




『早く見にきて♪』




最後の言葉は言えなかったけど。( ▽|||)





2003年10月10日(金)

絶倫ぱわー



『この前さ、●●(某有名ディスカウントストア)行ったら

 "絶倫ぱわー" なんていう小袋が売ってたんだよね。(笑)』



『 絶倫ぱわーって…。( ̄ー ̄; 』


『効くのかな?(笑)』


『さぁ…? そんなもの、飲んでる人と

 した事ないから知らない。(^_^;』



『じゃ今度、飲んでみるから試してみて。爆)』


『……なんか、すごそう…。( ̄ー ̄; 』


『すごくはないってば。(汗)』


『ああいうのって、飲んだっていう

 気の持ちようだけなんじゃないの?

 それに、私にはわからないよー。きっと…。』



『わかるだろ? 元気よさげとか、元気なさげとか…。』 


『わからないってば。(笑)』



 

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と、私は思うんですけど…。(^_^;




というか…

いつも元気だと思ってるんだけど、違うのかなぁ?( ̄ー ̄;



2003年10月09日(木)

やる気にはなったけど



最近、ちょっと真面目に運動している。

随分前からスポーツクラブには行ってたけど

あまり一生懸命ではなかった。

このごろは時間があると、アクアビクスに参加したり

今までやった事なかったけど

筋トレのマシンを使って、鍛えたりなんかもしちゃってる。

元々、運動するのが大嫌いな運動音痴で…。(^_^;

継続して運動をするなんて

中学生の時の部活動以来かもしれない。




修輔に言われた通り

ちゃんと大胸筋も鍛えてる。(笑)

今さら大きくなる事は期待してないけど

せめて、これ以上小さくならないように。

(無駄な抵抗? 汗)




でも…

困った事に、運動して帰ってくると

すごーくお腹空いてて……………

いつにも増してご飯が美味しい…。

お酒も美味しい…。( ̄ー ̄;




太るのは簡単なのに

痩せるのはやっぱり大変だ…。

以前から主人には『痩せろー!』と言われてたけれど

あんまり気にしてなくて。(^_^;




急にやる気を出したから

怪しまれたりしないかと、ちょっと気になったけど

主人は全く疑う事なく

ようやくやる気になったか!と喜んでる…。

でも主人に言われたから、やる気になったんじゃないもんね…。

忘れようとしていた罪悪感が

ちょっぴり頭をよぎった…。



 

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2003年10月08日(水)

信頼関係



修輔の過去の女性の話を聞いて

なんとなく考えた事。

『信頼関係』って、一番大事な事だけど

こういう関係で、相手を信頼するって

すごく難しい事なのかもしれないなぁ…って。





知り合ったキッカケが、そもそも匿名性の高いネットだし。

私も、ネットの友達といっても

よっぽど親しくならない限り

本名も明かさなければ、住んでる所だって

詳しく話す事もない。

そんな事を知らなくても、親しくなれるのが

ネットの楽しさでもあるし、気楽さでもあると思ってた。





いくら個人情報を細かく知っていても

何か信用できない人っていると思うし…。

極端な話、名刺とかもらったって

そこに書いてある会社等にわざわざ連絡して

確認するわけでもないから

本当かどうかなんて、わからないもんね。

なかなか言えないような事だって

言うだけなら簡単な事だし…

疑いだしたら、きりがないね。





私が修輔の本名をフルネームで知ったのは

つい最近の事。(^_^;

最初から、下の名前は本名だというのは知っていたけれど。

そんな基本的(?)な事も何も知らないのに

身体の関係まで持っちゃうって

考えてみたら、ものすごく怖い事かもしれないよね…。

でも、修輔にはきっと何か信頼できるものを感じたから

こういう関係になったんだろうなぁ…。





修輔は私の事

『手放しで信用してる』なんて言ってくれたけど

私も修輔の事は、知り合った頃から

疑うような事は一つもなかったな…。そういえば…。



 

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2003年10月07日(火)

過去の女性



修輔の過去の女性の話を聞いた。

過去…過去…過去…。

気になんて、してないんだけど…。(曖昧)



あまり詳しい事は、ここには書けないけれど

その女性に、裏切られたというか

がっかり(?)してしまった事があったらしく。

確かに、聞いた感じだと

『ちょっとそれは…。』という感じではあったかな…。




こういう関係を続けるには

相手に対する『信頼』っていうのは

大事というか、大切な事だと私は思うんだけど。

秘密を守るというか…そういう部分…。

その女性には、それが裏切られた様な形になってしまって

かなりダメージを受けたらしい。




『のあの事は、そういうとこ手放しで信用してるんだよなぁ。』



なんて言われて。

確かに、私はそんな事はするつもりないけど…。

『信用してる。』って言葉は、すごく嬉しかったんだけど

やっぱり過去の女性の話をされるのは

かなり複雑な気分だった。

聞きたいような、聞きたくないような…ね。(^_^;




『歳はとったけどさ

 女性は今でも俺にとっては憧れだし

 今まで、裏切られたって事もなかったから

 なんだかなぁって感じなんだよね。』



なんて言っていた。



 

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修輔らしいといえば、らしいんだけどね…。(-_-;





ぜんぜん関係ないけど

『女性は憧れ』なんて言葉を使う修輔を

私は、なんか可愛いなぁ…などと思ってしまう…。( ̄ー ̄;



2003年10月06日(月)

やましい気持ち



主人とTVを見てる時、ニュースなどで

『出会い系』の事件や、主婦の不倫の話題が出ると

自分にやましい所があるからか

なんとなくドキっとして

顔色1つ変えずに、主人と会話できてるのか

たまに不安になる。

変な事を言ってしまったりしないようにとか

頭の中で考えてしまったり…。




やっぱり、『ばれたらどうしよう?』という

恐怖心というものは常にあって…。

きっと、そんな事は考えるまでもなく

主人にばれた時には離婚するしかないんだろうけど

結果が決まりきった事でも

やっぱりそれまでの課程を考えると

そう簡単に開き直れるものではない。





『私は臆病だから、ドキドキしちゃう…。』


『臆病なのか。(笑)

 じゃ、ホテル入る時とか誰かに見られてたらどうしよう?とか

 ドキドキしてるんだ?』



『あ、そういうのはない。

 修輔と会ってる時は、やましいドキドキはないから。』



『そっか。俺もない。

 絶対ばれない自信あるし、それなら俺自身の問題だし。』




絶対ばれない自信があるのか…。

すごいな…と思った。

そこまで言い切れる事が。




私の知ってる修輔は

嬉しい時は嬉しそうな顔をするし

楽しい時には楽しそうな顔をするし…。

怒った時とかは見たことがないから知らないけれど

表情に気持ちが表れるというか

すごくわかりやすい人。




チャットとかだけだと

表情が見えないので、たまに

『何を言ってるんだろう?』とか

『何を考えてるんだろう?』とか思う事も多いけど

会ってる時は、すごくわかりやすい。




そんな修輔だから

奥さんに勘ぐられて何かを聞かれたら

表情とかに出てしまったりするんじゃないかとか

勝手に思っていたけど、全く逆で…。

絶対ばれないって言う位だから

そんな事、少しも態度に表さない自信があるんだろうな。




修輔の事、色々知ってるようで

やっぱりまだまだわからない部分も多いんだなぁと

私の知らない修輔の顔ってあるんだなぁとか思った。

まぁ、家庭での修輔の顔は

私の知らなくていい事だし

私の踏み込んではいけない領域だから

知りたいとも全く思わないのだけど…。



 

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2003年10月05日(日)

エッチぃ会話でも…ね



最近、修輔とのチャットは

エッチぃ話の割合が、かなり多いような気がする。(^_^;

もちろん、そういう話ばかりではないのだけど

ここにはそういう事ばっかり書いちゃうから

余計にそんな気がしてしまうのかな。(笑)




男の人と真面目(?)にセックスについて

語り合う(?)なんて事

今までした事もなかったので

私にとっては結構新鮮で

楽しかったりもする…。




自分って、こんなにスケベだったのかぁ!なんて

認識したりする事もあるし

今まで想像でしかなかった男の人の性みたいなものを

ストレートに言われると

素直に感心してしまったりもする…。




『のあは、どういう風にされるのが一番気持ちいいの?』



また、難しい事を聞かれた。(^_^;

どういう風にされても、気持ちいいんだけど…。(素)




『どういう風って…それは体位とかそういう事?』


『うん、まぁそういう事。』


『うーん…。みんな気持ちいいけど

 自分が上になるのは好きかも…。』



『そっか。のあが上になるのは

 自分でコントロールするのが難しいから長い時間は厳しい。(笑)



 』
 

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そうなんだ…。

そういう事って、言われないと私にはわからないもんね。

ただのエッチぃ会話なんだろうけど

考えてみると、すごく充実してる話なのかもしれない。(笑)





『こういう話してると、次の日行きたくなっちゃうから

 ほどほどにしておく。(笑)』




それは私も同じだよ…。

色々、思い出しちゃうし。( ̄ー ̄;





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私信です。


こんなつたない日記の文章を

日記の話題にしてくださった、J様。

いつも、楽しく拝見しております。(*^-^)

こちらにはメールフォームも何もつけてませんので

無断で…などとは全く思っておりませんので

どうぞ、気になさらないで下さいねぇ。

楽しい話題にしてもらって、光栄でした。(笑)

日記上で返信してしまって、すみません。(^_^;


これからも、どうぞよろしくお願い致します。


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2003年10月04日(土)

大興奮



『ねぇねぇ、興奮するからしてみたい事とかないの?』


『うーん…。なんかあるかなぁ?』


『コスプレとか…。(実は自分がしてみたかったり…滝汗)』


『ナース服か?(笑)』


『うん。(笑)』


『ナース服は好きだけど

 見慣れてるから興奮はしないかもなぁ…。』



『あ、そっか。

 仕事中に興奮してるわけにもいかないもんね。(爆)』



『うん。(笑) でも、のあのナース服姿は見てみたいなぁ…。



 』
 

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『あそ…。( ̄ー ̄; 』


『今度会う時、持ってきて。(笑)』




絶対、持ってくよ…うん。

なんだか、想像すると私も大興奮してしまった…。(オバカ)

私って、そういう趣味あったのか…。


          色はやっぱりピンクがいいかな…?(ぼそ…)



2003年10月03日(金)

ダイエット



痩せたーい!と言ってる割には

私は、食べる事が大好きなので

あまり痩せようと思って

食事を制限するとかってした事がない。




夜9時以降に食べない、飲まないとか

間食をしないとか…

気をつけるようになったのは、それ位で

3度の食事とかは前と変わらずに食べている。





ローカロリーな食事にしようと思っても

自分一人じゃないから、結婚してると難しいね…。




主人も要ダイエットの人なら

一緒に…って事で、そういうメニューにも出来るけど

うちの主人は、全くダイエットの必要がない人なので

自分の分だけ、別に作るのも面倒だし

かといって、ダイエットメニューばっかりに

つきあわせる訳にもいかないし…。(^_^;

地道に食べる量を控えるしかないかな。





修輔にも、そんな話をした。


『食べなきゃ痩せるんだろうけど

 なかなかそうもいかないしね…。(^_^; 難しい。』



『そういう痩せ方しても、すぐに戻るしダメだよ。

 やっぱり、筋力つけないとなぁ。』



『そうだよねぇ…。』


『身体の大きな筋肉を鍛えるといいよ。

 脂肪燃焼しやすくなるから。』



『どこ?』


『腹筋とか、背筋とか、大殿筋とか、腿の筋肉ね。』



そうなんだぁ…と、思うんだけど

なかなか筋トレなんて…やらないよね…。

家だったら絶対やらない…。( ̄ー ̄;

でも、頑張るしかないかぁ。





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そう言われても…ね。(;^^)ヘ..


2003年10月02日(木)

初体験



修輔に、ある事をお願い事をしていた。


『ちょっと頑張ったぞー。何か褒美くれ。(笑)』


なんてメールに添付されて

頼んでいた資料が、送られてきた。

ご褒美かぁ…何がいいんだろ?

昼間ちょっと考えてしまった。




夜、メッセが繋がる。


『大作だったろー? 頑張ったから褒美くれ。(笑)』


『うん。ほんとありがと。で、何がいいの?(笑)』


『んー…。何がいいかなぁ…。今度いっぱい、お口でして。(笑)』


『じゃ、"もういい”って言うまでしてあげる。(*^-^)』


『 "もういい” は言わないよ。(笑)』


『それじゃ…終わらないじゃない。(^_^;』


『うん。終わりそうには何回もなるけど。(自爆)』


『いいのに。そのまま終わっちゃっても。』


『えっ。そのままって言われても…。

 口に出しちゃったらマズイでしょ?(滝汗)』



『んー。口に出されるのも、飲むのも全然大丈夫…。



 』


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『ぶはははははは! 別におかしくないよ。(爆)』



そんなに笑わなくても…。( ̄ー ̄;





聞いたところ修輔は

口でイッた事ってないらしい。

やっぱり、何か

『悪いな…。』みたいな気持ちがあるらしくて。




私は、そういう事をしてあげた人は

今までに主人しかいない。

その行為自体は、そんなに抵抗はないんだけれど

やっぱりそこまで『してあげたい』という

気持ちになれる人にでないと

出来ないような気がする…。

だって…好きこのんで飲みたいってものじゃないし。( ̄ー ̄;




修輔にだったら…

してあげたいなぁぁ…。

した事がないなんて聞いたら

なおさら燃えちゃう。変?(笑)




愛読させて頂いてる作者さんの日記に


『一度でいいから、

 "こんな事、初めてだよ。" って言われてみたい。』


と、書かれていたのを拝見したのだけど

私も、そんな気持ちが強いかもしれない。

この歳になって、初めてする事なんて

そんなにあるわけでもないだろうし…。




なんといっても…

『初めての人』は、いつまでも心に残るっていうし…。

なーんて、ちょっと違うか。(笑)



2003年10月01日(水)

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