見た目をほんのちょこっとだけだけど。 今までは画像ファイル(/image/)とhtmlファイルだけだったんですよね。だから量が半端じゃない。
このままじゃいい加減よくないだろうということで、急遽大掃除開始。 サイト自体のファイルに画像フォルダとお話ごとのファイルを作って。今までのhtmlファイルをそれに入れ込んで終了、と。 時間はかかったけど見やすくなりました。自分が。
これ気づくまでに五年の歳月がかかったけど。
……よっぽど鈍かったんだなー。自分(遠い目)。
EGとSHFHも表紙もろもろを変更。それにともない、ページ名も微妙に変わりました。
「EVER GREEN」 http://www5e.biglobe.ne.jp/~kazana-s/green/eg.html
「SkyHigh,FlyHigh!」 http://www5e.biglobe.ne.jp/~kazana-s/sky/shfh.html
お世話になったのは、まいどおなじみこちらから。
イラストだとイメージが固定されてしまうという案があったので。このようにしてみたんですがいかかでしょう? まだ変更したてなのでリンク漏れなどなど多々ありると思います。その際はぜひ突っ込みよろしくお願いします。
過去日記
2006年05月31日(水) 温泉です 2005年05月31日(火) 霊はどっちが多いのか 2004年05月31日(月) 飲み会
2007年05月28日(月) |
「EVER GREEN」11−14UP |
本当にお待たせしました。
履歴を見直してみると、五月中は実質二回しか更新してませんでした(遠い目)。修理に出していたとはいえ、本当に申し訳ないです。
ちなみに。
椎名 「切り拓くと包み込むってどっちが強そう?」 翠 「前者が勝つ。包み込んだところを切り拓かれそう(問答無用で押し倒されそう)だから。 後者は持続力はある。けど効果範囲が広いぶんだけ一点集中されるとやばそう」
確かに。
ここでもわかる、師匠と弟子の位置関係。 自分で書いててなんですが、絶対前者の方がかっこよさげのような。いや、ここでカッコよかったら主人公じゃないし。
のびにのびまくってますが、6月中には完結を……!
過去日記
2006年05月28日(日) いい台詞と恥ずかしい台詞って紙一重だよね 2004年05月28日(金) 「EVER GREEN」6−1UP
ようやくパソコンがもどってきました。修理費も保障の範囲でまかなえるそうなので一安心。
長かったような、そうでもないような。……やっぱり長かったかな。 ファイルが消されることが怖かったんですが、幸い画面を交換しただけなのでサイト用のファイルは無事でした。これが一番嬉しい。
後は更新ですね。 おそらく明日にはUPできると思うのでもうしばらくお待ちください。
過去日記
2005年05月25日(水) 衝動買いしてしまいました 2004年05月25日(火) 「SkyHigh,FlyHigh!」Part,11UP
と言いますか、本当に申し訳ないです(涙)。
パソコン、ただいま修理中。今は昔のパソコンを使っています。
が。
なにぶん昔のものなので新しいソフトを再インストールの日々。サイトのファイル自体もあわてて再構築中です。
もうちょっとで修理が終わるので今月中にUPできればと。誰だ今月中に完結だとかのたまったのは
本当にすみません。ご迷惑おかけします。 完結だけは絶対しますので、生ぬるい目で見守っていてやってください。
過去日記
2004年05月22日(土) 大沢昇祭
2007年05月13日(日) |
遅くなってすみません |
ただいまパソコンが壊れてます。
今使っているのは昔のパソコン。こっちは修理済みではあるんですがいかんせん、設定にとまどっていて。早い話が設定方法を忘れてしまった
休みなので今日中に修理に出してこようと思います。 更新分はそこそこできてはいるんですが作業が終わり次第ということで。
お待たせして本当に申し訳ありません。では。
過去日記
2005年05月13日(金) 「SkyHigh,FlyHigh!」Part,55UP 2004年05月13日(木) 今日のIさん・その2
2007年05月07日(月) |
「EVER GREEN」11−13UP |
椎名 「どうしよう」 翠 「何」 椎名 「あと二話で話が終わる」 翠 「終わらないんだろ?」 椎名 「うん」
色々とすみません。
お母さん登場です。この話だけだけど。
ようやくトラウマ克服――になるのかな。十章分使ってのトラウマ克服ってなかなかすごいけど。 余談ですが。 昇は外見は母似っぽいです。父親似だったらモテてたのに。 息子に負けず劣らず(違)の普通の人。と書くと、嘘になるんだろうなー。
可愛い顔(?)して昇父に容赦のない突っ込みを入れまくってました。とだけ言っておきます。
この話。だいぶ前に下書きだけしてはいたんですが。こうして見るとなかなか感慨深いものが。 微妙、もしかしたら相当恥ずかしいことを書いてる事実には目をつぶってください。この作品は、こーいう話です(開き直り)。 逆を言えば、前から書いてたならとっとと更新しろ、にもなります。定期的に更新にしてる方がすごい。爪の赤をぜひ飲ませてください。ホントに。
残り二話。
に、なればいいなー(遠い目)。
過去日記
2004年05月07日(金) 「EVER GREEN」5−14UP
注意:この日記はnovelwoodより転載したものです。
<大沢昇について その1>
こっちも一回では終わらないだろうということで。 もともとはSHFHのショウと同一人物だった――という設定ははるか昔。今じゃ影も形もありません。日をおうごとにどんどんどんどん情けないキャラへ。
自分の作品で「へたれ」というものを確立させたキャラ。普通へたれキャラは人気なさそうだけど、意外にみなさまついてきてくれたのでびっくり。
ちなみにこいつ、全キャラの中で一番はやくやっています(何)。
キスをしたのが10歳なら、それ以上のことをやったのは15歳。EGが表向きの作品でなければ一体どこまでいってたことやら。
ちなみにSHFHのまりいとショウは、一回もそんなことをしていません。ラストの抱擁どまりです。あれだけ仲よさそうにしといて。 師匠と海子はもうちょっと先だけど、主人公の方がすごそうな気がする。
……色々な意味で、末恐ろしい奴です。
過去日記
2006年05月04日(木) あなたの家族記念日はいつですか 2005年05月04日(水) 連休どうですか? 2004年05月04日(火) 衝動書き・2
注意:この日記はnovelwoodより転載したものです。
<アベルト・ハザーについて その1>
おそらく一回では終わらないだろうということで。
極悪人。 エセ笑顔。 師匠。 子ども。 お兄ちゃん。 アル、およびハザー。
いろんな呼び名があります。対象者によって呼び名は使い分けられてるけど。 後半、ひいては昇よりもはるか後につくられたはずなのに、しっかりちゃっかり全作品(長編)出張ってます。おまけに差し上げものにも出てるし。
お兄ちゃんからしてみれば、弟というよりも子どものままかと。なにせ、拾った時がそうでしたからねえ。それだけ初対面の印象が強かったんだと思います。 本編でも触れてはいますが、彼の幼少時代は奴隷。しかも表では言えないような、本当に辛い時代をおくっていました。肉体的にも精神的にも。 耐え切れなくなって主を殺害。逃げ出したところをお兄ちゃんに拾われたわけです。海子に惹かれたのは同じ痛みがわかったから……かな。
アルと海ねーちゃんのごたごたがあった時も、リザは決して口をはさみませんでした。介入できないという制約があったのもだけど、彼は単におもしろがってたのかも。
自分が好きになった人には決して気持ちを伝えず、むしろいじめ抜くタイプ。ある意味小学生みたいですね。気を引きたくてちょかいを出すというか。なまじ頭の回転が速いだけに周りは抵抗できず。そのまま歳を重ねた感がひしひしと。
でも、好きになった人がひとたびピンチになると何がなんでも守り抜こうとする。
それは相手が恋人でもそれ以外でも同じことで。
……もしかして、これって俗に言うツンデレ?
過去日記
2006年05月03日(水) ゴールデンウィーク 2004年05月03日(月) Iさん日記
2007年05月02日(水) |
裏EG2 書きながら思ったこと |
注意:この日記はnovelwoodより転載したものです。
久々にメールでの感想をもらいました。ありがとうございます(感涙)。
今の長編を書いていて思ったことなんですが。
自分の作品って紙一重ですね。一見、健全なようで裏がおどろおどろしいと言うべきか。
ちなみに今までの経緯をまとめてみると。
旅人が子どもを拾う ↓ 子どもが成長、とある目的のために娘を呼び出す ↓ 子ども、および娘が天使をつくる ↓ 覚醒、および暴走。天使を召還 ↓ 子ども、念願の天使に。その直後、主を異世界へ送還する ↓ 三人の別離、子ども、世界を手に入れるため躍起になる ↓ 五年後、子ども、娘の一人と再会。旅人とは定期的に連絡をとりあっている ↓ 娘、覚醒。ただし、ひきかえに天使の一人が。 ↓ 子どもと天使、再会。ただし天使は封じられているため記憶がない ↓ 子ども、生死の境をさまよう。天使、再覚醒 ↓ 本当の意味での再会、開放 ↓ ?
おどろおどろしい気がするのは自分だけか。ついでに言えば、旅人には昼ドラなみの背景が。 主人公がものすごく平和に見えます(遠い目)。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「確かに最小かもしれませんね。ですが、私にとっては立派な世界です。最小にして最高のね。 あなたは私を哂(わら)いますか?」
綺麗ごとだ、甘い、子どもじみた考えだって言われるかもしれない。けれど、孤独な強者でいるよりも大勢の弱者でいたい。少なくとも俺はそう思う。たとえ弱者でも、一人でなければ乗り越えることができるし、強くなることだってできる。強くなろうと願うことができる。
「兄としては雑魚に大切な妹は任せられませんからね。『人が手塩にかけて育ててきた妹を、ひょっこり出てきて何かっさらいやがる。貴様にはじわじわと地獄の苦しみを味あわせてやるよ。せいぜいもだえ苦しむがいい』なんてことは全くこれっぽっちも思っていませんから」
しっかりばっちり根に持ってるじゃねーか。そもそも俺って雑魚かよ。
基本的に師匠と弟子のやりとりは好きです。
過去日記
2004年05月02日(日) 衝動書き
注意:この日記はnovelwoodより転載したものです。
もうすぐ本編も終わりそうということで、裏設定をば、ちらほらと。 とは言っても半年くらいかかりそうだし、自分の設定確認でもあるんですけどね。
<大まかな流れについて> 基本的には昇の一人称なんですが。
日記でも少しは触れたんですが、他者から見れば、昼ドラ並みの愛憎劇になる――かもしれない。
アルベルト視点だと、こいつって完璧な恋敵なんですよね。過去の昇から見てもだけど。 海ねーちゃんから見れば一体どうなってたことやら。
リザ兄ちゃんから見れば、愛すべき生物の一人?
そこらへんは、機会があれば裏で書くかもしれないし、書かないかもしれません。
過去日記
2006年05月01日(月) 中間報告十六回目 2005年05月01日(日) おかげさまで7万 2004年05月01日(土) EVER GREEN
|