紅い猫の落とす影 生きた記録|夕方|明け方
人なんて信じないとか言っておきながら結局信じることしか出来なくてっていうより本当は信じたくてしょうがなくて人が大嫌いだけど大好きで友達なんていらないと口では言っているくせにやっぱり欲しくてたくさん欲しくてそのために何とも思っていないことに同調したり笑ったり八方美人もいいとこでなのに友達はいろいろなこと話してくれるのに自分は相手に心を開くことが出来なくて当たり障りのないようなことだけ喋って自分が一人の時に一緒に居ようって言ってくれるのに気分的に一緒に居たくないからって適当な言い訳して一人でいることを選択して遊びの誘いも面倒だからって断るし自分の意見を大切にしたい人に流されたくないと思っていながら簡単に思っていることも考えも変えてしまって優柔不断だし泣き虫だし寂しがり屋だし誰かに構って欲しいし自分のことは好きになれないけど自分中心で無意識に自分を守ろうとしていて自分に良いようにならないかななんていつも思っててでも努力することが嫌いで他人に命令されることも嫌いで今の自分に満足してないのに諦めて変えようとしないでこのままどうにかなるだろうと若者思考だけど将来がすごく不安であと2年くらいで消えないかなと思っていて人に助けられてありがとうも言えなくて人に裏切られて悲しくて人なんて信じないなんてまた思ってだけどまた信じてってこれからも繰り返していくのだろうと思うけれど結局自分には嘘はつけないので仕方ないとまた諦めてみたりします。
壊さないように 扱って ずっとずっと この日々が 続きますように お願いだから
苦しいんだけど なかなか居心地がよい。 もうすぐ逃げる場所が無くなりそうで 現実に引き戻されそうだから それまでになんとか別の優しい場所を見つけよう。
僕の存在を知っている人が何人居るのだろうか。 今まで出会った人 人数なんてたいしたものではなく みんなが僕を覚えているとは限らない。 だけど少なからず僕を知っている人は居て 生まれてきてしまった僕を 今更無かったことにすることは出来ない。 だけど今までのことを全てリセットして そのまま僕も そっと消えてしまったらどんなに良いだろうと ときどき思います。
傀儡
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