2000年08月25日(金) |
ひと月早いBirthday(^^) |
9月29日が誕生日。 でもMasaくんからちょっと早めのプレゼントを受け取った。 もうずいぶん色褪せていたメガネを気遣って 新調してくれたんだ(^^) 普段は裸眼で過ごすあたし、メガネはかけない。 車の運転に必要だから、それでも欠かせない。 気分が替わる、視界が変わる。 とても嬉しい♪
本音を言えば……祝ってくれる貴方がいてくれる、それだけで嬉しい。 「おめでとう」と微笑んでくれる貴方の、その優しがだけで充分嬉しい。
歳を重ねることを嘆く人もいるけど、 あたしは……今がこうしてある、それが何よりだと思う。 毎年貴方がくれる特別な時間を味わえるのだから こんな素敵なこと、喜ばずにはいられない。 何も変わらない日常でも、貴方と過ごせる現実があること 誕生日が訪れる度、記念日が訪れる度、感謝せずにいられない。
貴方の優しさの中で笑って暮らせる毎日が、何より一番のプレゼントだよ(^^) しわくちゃなお婆ちゃんになっても「かわいい」あたしでいられるよう、 毎日笑顔で暮らせる貴方との時間を大切に過ごすわ♪
「ありがとうっ!!」 あたしの大好きな大好きなMasaくんへ……感謝を込めて……。
久々に(^^) すっごく自分でも気に入ったオンエア♪ 自分の応援するインディーズアーティスト、番組で紹介させてもらった。 すごくすごく彼の魅力が浮き立ついい感じのオンエアなの(^^) 何度も何度も繰り返し聴いてしまった。 これは、彼のファンもそれまで彼を知らなかった人も 絶対聞き惚れるだろうなって思えちゃうくらいよ。 あたしなんて、彼に二度惚れしちゃったもんね。
番組で紹介したインディーズアーティスト、実は このホムペでもコーナー置いている高橋良明、彼の弟なのだ。 ずっと以前……良明が亡くなった2年ほど後の話。 彼のお母さまから、知秀くんが良明と同じ業界の人になる、 みんなにも是非応援して欲しいから、よかったら 名古屋での知秀くんを交えての会合を一度、 会場を設けてもらえないでしょうか、協力してもらえないかしら と、お電話をいただいた。 あたしが良明の親衛隊名古屋支部のリーダーだった頃の話。 でも、あたしは良明のファンなのであって 知秀くんのファンであるわけではなかった。 良明の弟だから、応援もしないわけではないけれど…… そんなふうに考えていた。 自分から知秀くん自身を見ようとはしなかった。 良明の弟、そんな目で知秀くんを見ているあたしが 知秀くんを本当に心から応援できるのだろうか……すごく疑問で お母さまにはお断りをしてしまった、そんな事があった。
それからかれこれ10年近くになる。 初めて弟 知秀くんの歌を聴いてみようと思った。 そうして彼の歌声を耳にした瞬間、あたしの中で 彼は「弟 高橋知秀」ではなく、 ひとりのアーティスト『高橋知秀』として存在するようになった。 彼の歌に魅了された。心から頑張って欲しいと思えるようになった。 こんなふうに感情を表現できる彼の曲を素敵だと思った。 だから……ネットラジオで是非にでも紹介したいと、そう感じた。 ひとりのインディーズアーティストとして。 あたしも、ネットラジオのパーソナリティとして。 彼の存在を他の人にも知ってもらいたい。 たくさんいる志を同じとする人達の中にそのまま埋もれさせておくなんてもったいない。 純粋に一ファンとして。 だからあえて、良明の名前は出さなかった。 きっと彼自身もそんなふうに紹介される事は望んではいないだろうから。
これから彼の歌声がたくさんの人の耳に触れて 多くの人を魅了して、どんどん成長していってくれるといいなと思う。 あたしはそんな彼を心から応援していきたいと思ってる。
頑張れ、高橋知秀くん(^^)
何だかだらだらしてるだけのホムペ。 やる気がなくなっちゃってるのは事実。 めんどくさい病だ(^^; でもそろそろマイナス運気返上して、 上昇気流に乗らなくちゃ(^^)
ドタバタ続きで、たまには嫌な事だってあるけど 今は……そうだな、楽しい事のが多くなってきたかな。 いつだって中途半端、中途挫折。 それで滅入って落ち込んで。 でもチャレンジしたい気持ちだってたくさん持ってる!! あたしにはあたしの、呼吸できる場所がある。 焦ったって仕方ないんだし、のんびり行こう。 『楽しい』をいっぱい手に入れられる笑顔、 忘れないようにしていこう。
お友達のホムペの閉鎖やちょっとした出来事に 落ち込んでたって仕方がない。 時間はどんどん流れて行っちゃうもん。 置いていかれる前に、進んでいかなくちゃ。 頑張れ〜〜〜!!
何が楽しいって、ラジオ(^^) ちょっといいことあったんだ。 今はまだ……ここには書けないけど。 とんとんとんって進んでいった、思いもよらなかった結果♪ すごく嬉しい。こんな事もあるんだなって、すっごく感動している。 なんだかこの仕事、できてる今が楽しくてたまらない。 パーソナリティとして、裏にはリスナーの知らない世界がある。 それを経験出来ちゃうって、なんだか得した気分。 でもってそれを経験出来ている自分がここにいるってこと、 大切に活かしていきたいなぁ、これからに。
2000年08月04日(金) |
何でやのぉ〜〜〜っ!! |
明日、旦那さまの実家へ行く。 今朝電話した。 「やっと、何ヶ月かぶりにMasaさんが連休なので、 神戸の方へ遊びに行こうかって話になったんです。 都合がよければ途中、 一度そちらにもお寄りしたいんですが構いませんか?」 わざとそう言った。実家へ遊びにではなくて、 他へ行くので、その途中に寄りたいと。 いつもただバタバタとして落ち着かないし、 旦那さまはもちろん自分の実家だからダーッとくつろいじゃうし、 いつも「ね、ね」と聞かれて答えてるのあたしだけだし。 意見聞く癖に、聞き入れないで強引だし。 だったら聞かなきゃいいじゃん、って思うのに 何回も何回も同じ事尋ねるし。 そのくせ、決めたところでまた違う意見に転ぶし。 まとまりなくて、落ち着かなくて……せわしくて嫌だ。 気疲れしてクタクタになるの嫌だから、今回は帰省ではなく 別の用件でその方面へ行くのだからと……。
泊まりの方がゆっくりできるのでどこかで宿をとります、と言えば だったらこっちで予約入れといてあげるわ、後で電話する と、電話を切って予約を入れてくれる……それは有り難いのだけど……。 何時に行くん!?どうするん!?どうやった!? 根掘り葉掘り聞かれて参っちゃうとこあるし(^^; 携帯持ってた時なんて、家出た傍から電話してきて 今どこ!?あとどれくらい!?渋滞してない!?子供どうしてんねん!! 30分置きくらいにベルが鳴ってたの。 到着予定時刻を伝えてあってもそれなんだもん、嫌だったなぁ。 そのへんは、やっぱ親子よく似てるんだよね、旦那さま。 実家がこっちに来る時でも、頻繁に電話しては同じ事聞いてる。 来る言うてんねんから、ええやん待ってれば!! 何かあったら相手から電話してくるやろ、まったく。 しつこいねん、うるさいねん、うざいねんっっ!!!!! 待つっちゅー事ができんのんかぁ!!って、突っ込み入れたくなるよ、マジ。
それにしても明日、夕飯は一緒かもしれないけど、よっしゃ、別行動!! そう思ってたのに、ってか、勝手にそう決めてたのに…… 夜、電話がかかって来て「予約キャンセルしてん」 いきなりそこから始まった。 「えっ!?」驚くあたしに 「お父さんに話したら、だったら会社の保養所に空きがあれば そこへ行こう、って話になって……電話で聞いてみたら空いててん。 だからそっちへみぃ〜んなそろって行こう思って、 予約入れたんよ。ね、いいやろ!?」 いいやろ……って、こっちの予定は無視かいっ!! 神戸に遊びに行くって言ったでしょう!? 旦那さまの久々の連休なんだぞぉ、せっかくだから 「旦那さまと」ゆっくり過ごしたいのに、何で勝手に決めるのよ。 何で気遣い旅行しなきゃなんないのよ!!もぉ、頭にくるぅ〜〜〜っ。 どぉせ嫁は逆らえない立場だからね、そりゃいいでしょうよ、勝手に決めても。 冗談じゃないわよっ!!妹さんに付き合って、お母さんに気を使って お父さんに振り回されて……ひとりでアタフタしてたって 旦那さまは、そういう中で育って来たんだもの 当たり前の光景過ぎて、あたしが困ってるのわからないでしょ。 旦那さまがぴしっと仕切ってくれれば納まる事が多いのに 「どうすんねん」「結局どうなってん」 いつも親任せだったりするんだよね。 あたしが言ったらカドが立つのさ、旦那さま、頼むよぉ(^^;
それにしたって、予約入れる前にひとこと言えよ!! 神戸散策はぁ!?どうしてくれるのよ、楽しみにしてたのに……。 団体で散策なんて冗談じゃないからね。 そんなだったら行かない、あたし(苦笑) そりゃ、関西にお住まいの皆様には、珍しくもない所でしょうね。 けど、あたしにとっては観光地なのよ。 それも一度か二度しか行った事のない、ね。 いいじゃない、行きたがったって。デートしたいのよぉ、ゆっくり。 旦那さまとの時間は!?なんで邪魔するのぉ。 孫がいればそれでいいでしょうに。嫁がいたら、いらん気を使うでしょうに。 何でなんよぉ。 って、内心思ってるクセに「保養所ですか、いいですね」 言ってる自分がめちゃめちゃ腹立つ、一番嫌だわっっ!! あ〜〜〜〜〜っ、最初に『いい嫁』するんじゃなかったよぉ(^^;
でも、決して悪い人達じゃないんだよね。 悪気がないだけに、よけい困っちゃうよ(^^;
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