残業リセット
今月の残業時間が68時間のまま終わってしまった。あと12時間残業できたのにリセットがかかってしまうのは逆にもったいない!(汗 ……という発想が哀しいね。 7月を総括。総括しようと思ったけど、これを書いているのが9月だったからもはや7月のことを覚えていない。スマソ。
時間が
水曜日は定時帰り、とっても嬉しいんだけど仕事が全然進まない!
自分がやらなきゃいけない仕事がいっぱいあるんだけど、チーム的に優先すべき仕事が、ってなるんだよね。とはいえ、そればっかりやっているわけにもいかないだろうし。 夏休みまでもカウントダウン、頑張っていきましょう。
「ナイチンゲールの沈黙」/海堂尊
それほど面白かったとはいえないかもしれない。「チーム・バチスタ」ほどのインパクトはなかったせいかもしれない。ただ、こんな作品も書くのかという発見があってよかったかもね。 歌で映像が、とかいうちょっとあり得そうにもない設定もマイナス要素? ファンタジーとして読めば悪くないけど、ちょっと現実味はあまり。 それに、バチスタで最も特徴的といえた田口先生のキャラクターも、今回よく生かされていたかというと、そうでもなかったような気がするしね。
Edy
最近ニュースで、Edyが利用者数ベースで3位に転落という記事を読んだ気がするんだけど、この前名古屋に行って驚きました。
名古屋、めっちゃEdy普及してるやん!
最も古くから、そして全国的に広まっていたのがEdyなんですけど、その割りにたとえば僕の住んでいる近くでは、ローソンとマツキヨぐらいでしか使えない。関東だとSuicaの方が幅を利かせてるみたいで、実際僕が使う電子マネーも金額ベースではSuicaが一番だし。
しかし、名古屋を歩いていて、まず駅前のコンビニとかでは大抵Edyが使える。驚いたのは名鉄百貨店、近鉄パッセでも使えるという普及ぶり。服買うのにEdyで買えるなんて(汗
電子マネーの普及には、やっぱり地域差があるのかなあとつくづく思ったのでした。
ちなみに、最近はiDやQUICPayも普及してきてますね。次のケータイにしたら、この辺も導入しますか…… ますますややこしくなりそうですけど。
08年大学入試数学
さて、久々に数学ネタ。 2008年の数学入試問題集をゲットしてきました。数研のと河合のやつ。合わせて4000円の出費は痛い(汗
でですね、今年の入試問題を改めてざっくり眺めてみると、やっぱり面白い問題が少ないなぁという印象の2008年入試なわけです。 思い返すと、2月〜3月の入試の時期の予備校公開分を見ていてもピンと来る問題が少なかった。イズミの数学として入試問題を毎年見ていて新鮮さがなくなってきたせいなのかなぁと思ったりもしたんだけど、それだけでもないのかも。どうでしょうか。 ただ、逆に言うと、受験生は基本に忠実に、実力を積み上げることで解ける問題が増えるということなので、そういう意味ではマジメな受験生に有利な入試になりつつあるのかもしれません。
また来年には期待しつつ、今日はまだパラパラ見ただけなのでこれからゆっくり熟読して取り上げたい問題はピックアップしていきたいと思います。
危険な夜その2
今回は六本木。いつものごとく飲み会は楽しく終電で帰宅、だったのですが、六本木から乗った最終北千住行きが遅れまくって、北千住に着いたときには終電が終わってました。前回はギリギリ間に合ったんだけど。
次の電車は、自分の降りる駅2つ手前までいく電車。途中には柏という大きな町もあるので、選択肢としては「次の電車で行けるところまで行ってタクシー」と、「柏でネットカフェなどで時間つぶし」です。
電車の中でもいろいろ悩んだけど、早く帰ってゆっくり休みたいってことで、タクシーを選択。友達と一緒だったりしたら時間潰しても良かったけど、一人でぼーっとするのもね……、読む本も持ってなかったし。 我孫子からのタクシー代は2240円。社会人パワーを見せ付けてる感じですなぁ。
金曜
同期の友人が明日からハネムーンでイギリス行くらしいですよ、うらやましいですね。 ようやく金曜日だ、なんてことを毎週のように行ってるような気がしますが、まあほんとに一週間意外と疲れます。
本ラッシュ
家にものすごい量の本が溜まってます。図書館の本ですけど。
買うとお金かかるし、ってことで最近は図書館で借りるようにしている本。近所の図書館はネットで予約して駅前で受け取り、ということが可能なので読みたいなと思った本はひたすら予約して常に予約リストが10件〜15件ぐらいになってるんやけど、このタイミングでものすごい量の本が一気に到着してしまいました。 会社の昼休みとかに頑張って読んでるんだけど、さすがにここまでくると読みきることは不可能です。また予約しなおしやなぁ。
こういう無駄があるのも図書館ならではですけど、まあそこまで我が儘言うまい。
ワーク・ライフ・バランス
水曜日は打ち合わせばかりで時間が過ぎていってしまいます。今日も打ち合わせと測定の予定をこなしていたらあっという間に終了。 普段は「早く帰りたいー!」と思っている割に、早く帰っても有意義には使えないダメ生活ぶりです。ワーク・ライフ・バランス、これ大事やね。
激ネム
結局寝たのは25時。前日の疲れは最高潮だったのに朝4時ぐらいに目覚める病気は相変わらずなんですが。まあそれでも2度寝3度寝で結局7時頃起床。 結構寝起きは良かったんだけど、シャワーを浴びたらまた眠気が再発。普通はシャワー浴びたら眠気も覚めて、いい具合になってくるところだというのに、これは今日一日大変そうだ(汗
花火
今日は名古屋。午前中は名駅前の百貨店でチラチラ物色。あまり欲しいと思うものには出会いませんでしたけど。 夕方から名港へ。花火大会らしいので本当は水族館とか巡る予定だったんですが急遽予定変更で。
花火はやっぱり綺麗でしたね。また今年も新色や、新しい形が登場していたんじゃないかと思うぐらい。みんなの拍手がこんなに心地よいのはなかなかないですよ。 で、今日中に東京に帰らなくちゃいけないのに、名港から脱出するのに混みすぎてなかなか電車に乗れない! 結局地下鉄の入り口までに30分ぐらい、そこからも15分ぐらいかかってもうその間焦りまくりです。おまけに警備してた警官も誘導ミスとかで時間無駄になってるし。しっかりしてほしいわ〜、東京に帰れんのちゃうかと思ったよ!
結局時間ギリギリに間に合ったんだけど危なかった危なかった。結局24時半ぐらいに家に到着、ようやく夕ご飯を食べてさっさと寝る。明日は一日中眠いだろうなあ。
「ハウルの動く城」
ビデオで見ました。ゲド戦記ではなくハウル。もう3年半前の作品らしいんですけど。
キムタクがかっこいい、とみんなが評するのでどんなものかと見てみたけど、確かにまあ声優をやらせてもそれなりのクオリティを誇る。よく芸能人が声優をやると、これじゃあその辺の新人声優じゃないかと思ってしまうことも多いんだけど。
で、内容はというと、解釈をすべて見る側に放り投げている感じがあるので、まああと3回ぐらい見ないと良く分からない気もするけど、とりあえず珍しく恋愛映画なのね、という感じ。
日本で一番遅いハウルをみた感想文でした。
余裕
実家に帰ってきたところですが、どうやら全国的に梅雨明けしたみたいですね。今いる東海地方はすでに梅雨明けしてたんですけど。
3連休は台風に注意、なんてことも言われていたけど、結局は3日間とも素晴らしい天気になりそうです。素晴らしすぎて暑すぎる気もするんだけど。
結局家でごろごろしてます。クーラーつけずに扇風機で。自分ひとりだったら絶対にクーラーをいれるような暑さなんですけど。それでも扇風機と冷たいお茶と、適当なテレビか雑誌があれば我慢できたりするわけです。 まあ、何もしないでもご飯が出てきたり、いろいろ楽してます。1人暮らしにはない、実家の余裕というものを実感する瞬間です。
帰省
ひかり427号で帰省。なぜ“ひかり”かというと、エクスプレス会員だと早得割引なるものがあって、ひかりだと名古屋まで9500円!
しかし、ひかり号のネックは、停車駅が多いこと。停車中に後発ののぞみに抜かれると悲しい気持ちになりますよね。時間をとるか、安さをとるか、みたいなことになるわけです。
しかしこのひかり427号は優秀です。余分な停車駅は静岡だけ、さらに追い抜きなし! 名古屋までの主要時間はのぞみと比べても5分ぐらいしか変わりません。 ちなみに同じ現象は毎時33分発で楽しめますんで、僕みたいなケチな方は是非やってみてください。 ……なんてことをmixiの日記に書いてたんだけど、あとでよくよく調べてみると、普通に1週間前までに予約する早特だと、9200円なのね。これが最安みたいです。次帰るときはこれにしよーう。
暑い
毎日暑くてだれてしまいますね!
……といいたいところですが、朝出発するときや、22時になって帰る時間にはマシになっているので、本当の暑さを体感していないのでなんともいえませんが。
明日から実家に一時帰省。今週急に決めたので準備も何もないですが、小さい鞄1つで帰る予定です。荷物はできるだけ少なくしないとね。
「そうか、もう君はいないのか」/城山三郎
本屋でちょっと興味を持ったので読んでみたら、城山三郎さんの人生振り返りエッセイでした。経済小説の開拓者ということらしいですが、本作はそんなことはなく、人生を振り返った優しい感じの作品でした。 城山三郎の代表作って何なの?(逆に聞くなw
日本語
未だに言葉は難しい。最近改めて難しいと感じた言葉は「差し上げる」でした。
「〜ということでメールを差し上げました」という文面を書いていたんだけど、書いた瞬間に頭の上にクエスチョンマークがいくつか。 あれ、なんか偉そうじゃない?
で、検索。「差し上げる」っていうのは「与える」の謙譲語なので、偉そうという感覚は間違っていて、文章的には間違いないはずです。だけど、やっぱり与えるっていう言葉自体が偉そうだよなぁ(汗
日本語って難しいなぁと実感。
「なぜ日本人は学ばなくなったのか」/斎藤孝
斎藤孝の「なぜ日本人は学ばなくなったのか」を読了したのでメモ。
とりあえず著者の言いたいことは「リスペクト」が足りない、ということみたいです。それを言うために手を変え品を変え、まわりくどい事をたくさんいってました。 リスペクトが足りない、という部分には共感。圧倒的な力を見せ付けられてそれを目指す、というのは自己成長の最も基本的な精神だと思うし、人間の本質とさえ言ってもいい気がします。それが失われ「楽でさえあればよい」というのは、やっぱりよろしくないよなぁ。 一方で、リスペクトしたいと思える人間が周囲にいない、という現代についても触れてほしいが。
あとは昔はよかった、読書量も減ってるし、哲学一般の知識も豊富だった、という大人の昔話をしている部分が多かったなぁ。若者に読んでもらえるようにと「です」「ます」口調で書いたとしても、こんな回想シーンが多いと若者はつらいかも。「中学生になったら洋楽を聴いて、大学生になるとジャズを聴く」って何のたとえだよ(汗 本で提言するだけじゃなくて、社会のシステム全体を変えるぐらいのことをしないと、そう簡単には日本人が学ぶようにはならないよ。
買い物デー
バーゲンでいろいろ買い物してきました。服にベルトに靴に。この夏の購入は、トータル7万ぐらいかな、セール品じゃないのも買ったりしてるからなぁ。ユニクロで下着とか、これ関係ないか。
今のケータイはまだ1年半しか使ってないけど、そろそろケータイを買い換えようと思うんだよね。もうすぐ中国出張なので、海外でも使えるものにしようかと。ただ、そんな買い替えにはハードルが2つ。 1つ目というのは、今の携帯にEdyやらSuicaやらIC機能をふんだんに導入してしまったということ。おかげで、機種変更のときに非常に面倒くさい。とりあえずどれをどうしたらいいのか、整理しておかないと訳分からんくなるわ〜。 2つ目は機能。欲しい機能はたとえば入力、反応が早いとか、カメラ起動が早いとか、小さなところにこだわらないと差が出てこないんだよね。といったものの、逆にこだわると欲しい機能が揃ったものが出てこなかったりで。困ったもんだ。まあ9月中には買い替えかな。
「震度0」/横山秀夫
クライマーズ・ハイで有名になっている横山秀夫の震度0が本屋で平積みになってたので、図書館で借りてきて読みました。 が、そんなに警察内部の話に興味があるわけじゃなかったので、ああいう書き方されてもあまり惹かれるものではなかったです。ああいうの好きな人もいるでしょうけど。
焼肉パート2
今日も先輩の昇進祝いで焼肉。先週に引き続いて2週連続です。
とりあえず店員があり得ないぐらいダメ人間でした。美味しいと聞いて楽しみにしていたんですが、もう2度と行くことはないでしょう。
人数が減りつつ2次会。まったりワインなんかを飲みながら夜は更けて最終近い電車で帰宅。お疲れ様でした。
科学的な
理系人間らしく、たまには科学的な話を。
ちょっと前に、電気を無駄に使うといって「夜間コンビニを営業ストップ」という案が出てたけど、それって意味あるの?っていう話。
そもそも電気って溜められないものだから、発電所は常に電気を垂れ流し。夏場はたくさん使われるから、一瞬一瞬に送電する電力を増やしてるわけだ。 現状では昼間は夜の2倍ぐらいの電力消費量らしいです。しかしそんな短期間で発電量を変えることは出来ません。しょうがなく、その時期のマックスに合わせて発電してます。
あまっている夜間電力を効率よく使ってもらうために、いろいろなサービスをしてるわけですよ。夜間電力を安めに設定したりして。大事なのは昼間と夜間の消費電力の平準化。
それなのに、理科を勉強してこなかった人たちが、「なんだかエコっぽい!」という理由だけで科学に矛盾した夜間コンビニストップを提案するわけです。 コンビニ側がいう、渋滞によるCO2排出量の増加や、地域安全性の確保などのメリットのほうが意味がある。夜間営業停止は逆効果ですね。
大事なのは、昼間の電力を減らすこと、ということをきちんと覚えておきましょう。
「クローズド・ノート」/雫井脩介
雫井脩介作品をはじめて読んだのですが、まぁこれは映画化もされたから有名ですね。「……別に」のやつです(汗
とっても優しい話でした。香恵の視点を通じて、読者の誰もが息吹先生の人柄に惚れ込んでしまうことでしょう。僕はそうでした。 映画版でどのようになっているのか気になるけど、この優しい話をうまく料理して優しい映画になっていることを期待です。
発売はもっと前だけど、下期お勧め作品の1つとなりそうです。
壊れる瞬間
今日は最低な一日でした。特に書くことはないです。信頼していたものが失われる瞬間を見た。
七夕
ということで昨日から引き続き。今日は有休を取っていたのでした。
で、とりあえず昼過ぎから新宿に向かって服を物色。時間もなかったのでちょっとぐるっとして、早めの夕飯を食べたところで相方さんの帰る時間。まあ遠いんでしょうがないけど時間全然ないなあ(汗
意外とバーゲン長いことやってるのね、今日は2着購入。素敵な服に出会えました。
おかえりなさい
そういえば7月頭に帰国していたのでした。飛行機が遅れて真夜中に日本に帰ってきたりと、まぁ最後までトラブルに巻き込まれていた1年間が終わったみたいで、お疲れ様でした。
で帰国後初のデート。まあ久しぶりでなにしたらよいのか、って感じだよね。
「ザ・万歩計」/万城目学
鴨川ホルモーの作者のエッセイ。図書館で万城目さんの本をひたすら予約したら、これが一番初めに届いてしまったので、普通の作品を知らぬまま、エッセイを読むことになってしまいました。
面白かったです。冒頭のエピソード「風が吹けば桶屋が儲かる」とか、「技術という名の農業の授業」の話とかは、読んでいて興味深かったです。 もうすぐ鴨川ホルモーも届くはずなので、楽しみです。
……って全然この本の感想にはなってないけどいいか。
この人も京大か!というのは、森見登美彦を思い出してのことなんだけどね。
歓迎会
今年の新人が研修を終えていよいよ職場に入ってきました。その歓迎会ということで、2年目の僕らと交流をする会が夕方に会社の食堂でありました。 開始時間は17時半、終了は19時。でも僕達の仕事の終了は22時予定です。飲み会終わっても仕事残ってるし!
……えっと、ごめん。そのあとも仕事しましたよ。とりあえず乾杯&多少の交流時間はおビールを少々。 でも後半はウーロン茶でひたすら血中アルコール濃度を薄めてましたよ。
歓迎会の後、環境試験を行う暑い部屋に入って作業してたんだけど、一旦他の場所で作業して戻ってきたら、部屋が酒臭くなってるのを感じました(汗 完全に俺のせいだ。ってかこんなに臭うとは……、子供の頃不快に感じた飲んだくれた父親を思い出したよ(涙
げんなりしつつ仕事を続けていると先輩から社内ケータイに連絡が。どうやらこのあとご飯に行こう、ということらしい。 初めてタクシーで会社を出て、ちょっと遠いところにある焼肉屋へ。スタートは22時半、お店が24時までということでひたすら特上カルビやら特上タンとかを食べてました。うまー!!
あとは徒歩で帰宅。25時ぐらいに帰ってシャワーを浴びて寝る。うん、楽しい一日だった。
分解実習
去年僕が受けた実習そのまんまおんなじことを後輩がやってました。それのお手伝い。サポート員として午前中見てました。
まあもはやこの1年で見飽きた機械を、実習生がちょっと開けてみて、また組み立てなおして、みたいなのを繰り返すだけです。ちょっとあける、というのもあまり深いところをあけるわけじゃないので、1年たってみてみると、「なんだこれだけのことしかしないのか」という気になってしまいます。
それでも、去年の日記見てると、初めて機械の中を見るようなイメージなので、それはそれでよい体験なのかもしれませんけど。
午後から通常業務。うげぇ。
ピザから学ぶ感覚
職場の先輩とご飯を食べに行きました。つくばまで!(汗 ピザのお店で、めっちゃ美味しいピザを食べることが出来ました。ワインとかも飲みながら、楽しい時間を堪能できました。
で、先輩の運転する車で1時間弱だったんだけど、「これならいつでもいけていいね」って……(汗 なんか感覚が全然違う! ご飯を食べに1時間も運転していくなんて考えられない! 確かに美味しいけど、美味しいけど……なんてハイソなんだ。 まぁそれは座席が革張りのシートの車を見せ付けられた時点で気付くべきことだったりするんだけど。
みんなどこにそんなお金があるんだろう? 確かにいい車とか大きなテレビとか、僕も惹かれるんだけど、いざ買おうとすると思い切りが必要で。
異国文化
中国から技術者の方が来ていて、今の製品の細かい部分の勉強をしています。で、僕も新人の特権を生かして、その勉強会に紛れ込んできました。
先輩方が説明、それを通訳の方が翻訳、そして技術者の方が理解して、逆に質問があると中国語で質問、通訳を介して先輩方が答えるという、まどろっこしい感じの勉強会ですが、そのタイムラグがあるおかげで僕はノートを取ったり理解を深める時間があってよい感じです(笑
ちょっと難しい用語が出てくると、通訳の方もさすがに困っちゃうみたい。でも中国語のいいところは漢字でもある程度通じちゃうというところ。 今回も「豹」という言葉を通訳する必要性が出てきたんだけど、これが日本語のヒョウのことを通訳さんが知らなくて検索できなかったんだけど、漢字で書くと意外と納得してもらえたり。
数ヵ月後には僕が中国にいくわけだけど、それまでに少しは中国語しゃべれるようになっていたいなぁ。
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