7月も…
本当は7月は残業40時間、残業少なめで済ませる予定だったんだけど、結局80時間の計画に変更しちゃいました。これだとほぼ毎日5時間残業の計算なんだよなぁ。 仕事があることはいいことだけど、ずっと忙しいのはさすがにしんどいや。
8月は夏休みもあるんで、やっぱり毎日5時間ぐらい仕事できちゃうし、9月はまた80時間計画。平日にももうちょっと余裕が欲しいよ。
そんなこんなで6月もおしまい。今日は頑張って特許の明細書を仕上げてました。前期中に1件書き上げなきゃいけないというノルマ。厳しいわ。
ブログ化
この日記をブログ化しようという考えは、ずっとあるんですよ。以前一時期やってみたんですが、使い勝手の悪さにうんざりしてエンピツに戻ってきている経緯もあったり。
で、次に狙っているのはブログをやっている人なら誰でも知っている、とまではいかないかもしれないが、質の高いブログを作れることで有名なMovable Typeです。
2月ぐらいにはすでに一応システムを組み込んでみていて、ただデザインや運用の仕方、いろいろ難しい面があってまだ移行とまでは行っていません。
しょうがないから、この前本も買ってきました。プロが使うような本ではなく、あくまで初心者がデザインなどをいじるために必要な情報が載っていそうな本。これをみてもうちょっと勉強します。まぁ、まだまだ時間かかりそうだけど。
危険な夜
機能に引き続き飲み会。いつも山手線沿線でやっている例の会です。
今日は原宿、と称して場所はどちらかというと表参道あたりでした。おしゃれ〜。 今日は日帰りコースということで、飲んで、ちょっとカラオケして帰宅、という感じ。
帰りは当然のことながら終電なのですが、表参道から取手までは、千代田線→北千住乗換え→常磐線という経路になります。問題は北千住。 そもそも終電で徐々に遅れる地下鉄なのに、千代田線から常磐線まではホームが結構遠い。本当に乗り換えられるのか、と不安になってしまいます。
一応、駅のホームで案内してる駅員さんがトランシーバ片手に乗客の状態を見て報告して、常磐線の発車時間を調節してくれてるみたいんなんですけど、駅員さんが見逃したらアウトですよ。
結局僕が乗った直後にドアは閉まり、ぎりぎり終電に間に合った感じでした。うわー、こんな危険な夜はもう二度と味わいたくないや。
楽しかったら、いいんだ。
会社の1個上の先輩との飲み会。同期でもあまり飲むことはないんだけど、1個上の人と、というのはほとんどない。本当はスタメンでいたかったんだけど、やっぱり仕事の都合で少し遅れて22時から参加。これでも少し早めに行ったんだけどね。
まぁ、同期だけとはまた違う雰囲気の方が多いので、楽しい飲み会でした。先輩達のいろんな話も聞けたし、2次会でまた空気の違うバーみたいなお店に連れて行ってもらって(割り勘ですけど)、新しい発見もあったし。
さらにその後同期がカラオケしてるってことで、そっちに15分だけ参加したりして、結局家に着いたのが27時ぐらいだったような……
明日も飲み会があるのに、まぁよく頑張ったもんだ。でも、こういう日は僕の人生にはあまりないことなので。とりあえず、楽しかったからいいんだ。
「工学部・水柿助教授の解脱」/森博嗣
水柿助教授シリーズの最終巻。解説、いや、解脱を読みました。
とうとう小説化デビューをして、お金持ちになってしまった水柿助教授の苦悩が描かれています。どうやってお金をつかったらいいんだ!という苦悩。俗に嫌味とも言われるやつです。
まあそういうことになるんだろうな、最後まで読んだけどまあ別に、ねぇ。ただまあお金持ちの小説家のうちの1人ぐらいはこういう生活をしているのかなぁということが分かったぐらいですけど。
お笑い
レッドカーペットがスペシャルだったのでじっくり見てた。ああいうお笑いを食いつぶすような番組は芸人が可哀想だね(汗
とかいいながら、さすがにスペシャルともなると大阪で見ていた芸人が結構出てくる出てくる。番組の半分ぐらいが吉本若手〜中堅みたいな人だったような気がする……のは関西人だけか?w この辺の芸人のネタはしっかりしていて、みていて面白い。
でもここで書くのはマニアック芸人ではなくて普通に人気のある芸人ですが。ジャルジャル。まあオールザッツとかでも見てるし、関西にいたころから当然知ってたけど、シュールさが面白いよね、うん。
あとアップダウンの歌のネタは、(当たり外れあるけど)面白い。普通に曲がよく出来てるからなおさら(笑 これ、youtubeとかに落ちてるかと思ったら、意外と見つけられません。だれか見つけてくれない〜?
肩こりの弊害
そういえば、先日静岡に出張したときに、久しぶりにスーツを着たんですけど、一年前普通に着ていたシャツの首回りがきつくなってました!(汗 何でだろう、と考えてみるに。答えは、首をボキボキ鳴らしているからではないかと想像してみたり。 それほど太ったとは思わないし、首だけ太くなる原因なんて思いつかないよなぁ。というわけで肩こりの弊害だと思うんですけど、どうなんでしょう?
目覚め
春の健康診断の問診で、「寝ている途中に目が覚めてしまうようなことはありませんか?」と聞かれたのです。 そんなことはなかったので「いや、ないです」と答えてその場は済んでいたのですが……最近ものすごく朝早く起きてしまうんですけど(汗
ストレスのせいなのか、それとも単に暑さのせいなのか。とりあえずここ1ヶ月ぐらいは、夜12時に寝ると、大体4時ぐらいに一度目が覚めてしまうんですよね……(汗 あまり体調が良い状態ではないのも確かでちょっとだけ不安になってしまいます。
とりあえずクーラーの効いた部屋で寝ることにするか? それはそれで健康を害しそうだが。
ぐうたら率
2週連続の用事のない週末。ここ数ヶ月は2週に1回は何かしらの用事を作って東京まで出かけていたので、久々の引きこもりっぷりです。 そういう日こそ掃除とかすれば有意義な生活なんでしょうけど、そんなことをする気力もなく、結局ぐうたら過ごしたのでした。
こうやってぐうたらしてしまう日が大体月に2〜3回はあるわけで、平日は会社だから除外してぐうたら率を考えると、土日が8回あるとすればおよそ30%です。なんだか人生の自由時間の30%をぐうたらしてると思うと、切ないなぁ。
ダンジョン
Yahoo!ニュースに『「渋谷駅がダンジョンのようだ」と話題に』というニュースが掲載されていた。 副都心線が開通したことによって、これまでも複雑だったメトロ渋谷駅の地図が、もはやダンジョンみたいになってしまったというのである。
その渋谷駅の地図がこちら。
……す、すごすぎる。まさにダンジョンと呼ぶに相応しい(汗 というか、こういう無茶苦茶な地図を見せられると逆にワクワクしてしまうのが人のサダメというものである。階段やエスカレータがさらにこのワクワク感を増長させるんだよなぁ(ダメ人間
まあ、渋谷駅の地下鉄を使うことは、なかなかない(渋谷に直接用事がある場合のみ)のですけど、今度探索を目的に行ってみようかと思ってしまいました。
……駅構内だけで歩き疲れそうですね、やめとこ。
誰のものでもない
私の家は小高い丘の上にあるので、いつも通勤のとき軽く山登りになってるわけですが、おかげでちょっとよい景色が見えるという特典もあったりします。
しかし、その景色の中に、最近ビルが建ってきてます。ビルというかマンション。小さいマンションなんだけど、もともと見える景色も狭かったので、結構な存在感。 さらに、ちょうど夜に月の光が差し込むのを遮るような感じにもなっていて、帰り道が心なしか暗くなった気がする。
もともと景色は誰のものでもないし、そのマンションの土地は僕のものでもない。だけど、こうやっていつもみていたものが消えていくのは、それなりに悲しいものなんだなぁ。
趣味の時間
今月は残業時間が多い月なので、読書の時間が激減してます。うわーん。先月は通勤のバスの中で読んでたんだけど、夜遅いとバスがないので自転車で通勤する羽目になるんです(汗 最後まで残業してる人のために、ちゃんとバスを出してくれ……。 おかげで、先月まで大体週2冊ぐらい読めてたのに、今月は月2冊ぐらいになりそう(汗 ちなみに、来月も同じく残業時間が多い月ということで、一気に読む量が減ってしまって活字不足になりそうです。
あと、昼休みの英語学習の時間も減ってます。いつも勉強をしていたロッカールームに他の人が寝に来るようになってしまったので、発音練習が出来なくなってしまったのです……
しょうがないので、通勤と昼休みはやっぱり両方読書の時間にして、家で英語学習の時間を作るしかないかなぁ(汗
日記
うわ、気付いたら1ヶ月分の日記が溜まってました。というメモをメモ帳に残したのが実際の6月18日。そしてこの日記をきちんとWebにアップしたのが7月16日(汗 この日から頑張って日記を少しずつでも書いていくようにしていたつもりだったけど、結局1ヶ月遅れなのには変わりないみたい(汗
実際、日記を書くのは相当負担になっている最近。そもそも1日の自由時間が平日は1時間ぐらいしかないのに、そんな中で30分ぐらい掛けて日記を書くんだから、もう何もできませんよ。
誰も期待してないし、やめてもいいんだろうけど、若干ライフワークみたいになってるところもあるんで、ぼちぼち続けていこうかなあと。昔の自分と比較できるし。 ……ということを書いてみて思ったんだが、昔の自分から成長がほとんど見られないんだけど、どうしたものだか。何が成長しているのか、それを考えるほうが難しいな。
出張
今日は静岡の事業所へ出張。新人発表をこっちでもやってくれ、という強い希望があったということで、もう発表から3ヶ月ぐらい経って何も覚えていないまま発表してきました。
朝6時前の電車に乗って出発。東京に7時集合ってそりゃあないよ(汗 発表は午前中で終了。僕は結構グダグダな感じだったんですけど、何事もなかったかのように。
午後は事業所の見学。工場っぽい部分もあるし、うちにはない計測器もいろいろあって、そういうものを見学させてもらいました。
17時半ぐらいに東京駅に着いたんだけど、引率して下さっていた部長が「じゃあ軽く行きますか」と丸ビル方面へ。どうやら新幹線の中でお店を予約してくれていたようだ。なんか部長が携帯もってデッキのほうに行ったと思ってたんだよ。 人に気付かせない素早い行動と、丸ビルのお店をチョイスするという、さすが部長クラスは違うわ〜。 お店は今井屋。あれ、どこかで聞いたことがあるお店、そこそこの高級店では(汗 もちろんとっても美味しくて、まあ一応部長と一緒に飲んでいて気は張っていたけど、とても楽しい時間をすごせました。何より17時台から飲んでいるなんて、なんて贅沢なんだろう。
たまには早くから飲むのもいいなぁ、とつくづく思ってしまうのでした。
「図書館革命」/有川浩
図書館戦争シリーズ最終巻をようやく読んだので読書メモ。
最終巻は、表現の自由を守る戦い。途中ラブコメ要素が強かった本シリーズも、さすがの本作はかなりシリアスになってます。ここまで読んでいる人は、もちろん楽しめる作品です。 幸いなことに、今の日本はきちんと表現の自由を認められていて、それが当たり前になっているけれど、それがなかった場合には、誰がそれを守れるのか、これを守ることの重要性について考えさせられます。
堂上が笠原を守り、笠原は最後まで戦い抜く。今回は結構鳥肌の立つシーンが多くて、最終巻にふさわしい感じです。
無印
無印週間で会員は10%引きになるということで、無印良品に行ってみました。でも、特に買うものないんだよなぁ(汗 店内をブラブラしてたら安売りコーナーが。無印にしては珍しいけど、まぁ商品入れ替えとかなんでしょうかね。その中に何の変哲もないグラスが2個で200円になっていたので、まぁ100均で買ってもこんなもんだしここで買っておいてもいいかなぁ、と思ってそれだけ購入。10%引きで180円で購入しました。
そしたらレジの人が「これ、会員の方にお渡ししています」と、「無印良品の理由」という冊子を入れてくれた。初めはただの商品パンフレットみたいなものかと思ったら、冊子の後ろに300円って書いてあった(汗 冊子のほうが高いんですけど、いいんでしょうか…?
地震
朝「知っとこ!」を見ていたら部屋が揺れました。長い時間揺れていたことから「これはかなり大きな地震だな」と思っていたら、揺れが収まらないうちに第1報の速報が打たれてました。大体3分ぐらいで速報が打たれるから、相当長い間揺れていたっぽいです。
知っとこ!は1つのVTRが結構長いんですが、ちょうど地震発生時はVTR中だったのでそのままVTRを終える。終えたと同時にアナウンサーの方が地震の話をしてCMに。 いつもどおりだとその次のコーナーも長いVTRなんだけど、地震の速報を入れたためにVTRの時間がなくなってしまい、地震情報だけを伝えて終わる。
しかし知っとこ!はMBS製作。他局が次々にその番組から直で現地の映像や現地の放送局につなぐことができているのに対して、MBSではひたすら注意点を述べるに終始。地方局だからかなぁ? こういうとき不利ね。
ようやくTBSに繋がったのが9時15分。そして21分頃に東北放送につなぐが東北地方は緊急地震速報が出ているためにその情報に終始(20分にも強めの余震が発生していました)、結局番組内では揺れることはなく、時間ギリギリでしっとこに戻してなんとか番組終了。
まあその後は普通に特別番組になっていったわけですけど、あわただしい朝でした。被災地のみなさん、被害にあわれた皆さん、一刻も早い復興をお祈りいたします。
無響音室
今日は仕事で無響音室という部屋で作業してました。コンサートホールとかのように、壁がモコモコと変な形をしていて、音が反射しない構造になっている部屋です。
こんな部屋で音の測定をしてたわけですが、とりあえず部屋の中に入ると耳が変になります。はね返る音がないだけでこんなに違和感を感じるなんて。人間の耳はなんて日常に慣れきってるんだろうか。 ただ、こんな部屋で仕事させてもらえるなんて、日々つまらなくても、たまにはちょっとは楽しいこともあるもんね。
本当はその部屋の写メールとか撮りたかったけど、機密事項ということで撮れませんでした。残念。
ラスト・フレンズを見て
もはや木曜日は「ラスフレ」しか日記のネタがなくなってきたんですけど、もう来週が最終回みたいで、最後の時点でもう大体予想がついた感じです。ただ、なかなか全体的に解決しないのが悲しいなぁ。ソースケくんの終わらせ方もまぁ円満とはいいにくいしね。ああするしかないのか……
そのままテレビを見終わって寝る。最近朝起きられないんだよなぁ、結構早く寝ても、結局二度寝で朝ギリギリ。ぐはー。
水曜日
水曜日は定時帰り。水曜日は帰りに食材を購入して、帰宅してからご飯を作ったりします。まあ大体魚を焼くか、野菜炒め作るぐらいなんですけど。
で、今日も例によって例のごとく料理してました。ただ、作ると大体2人前ぐらいになっちゃって、それにご飯と味噌汁を加えるともう相当な量。 テレビ見ながら作ってると、20時ぐらいになっちゃうんだけど、それを食べるともう眠くてしょうがない。結局21時ぐらいに寝られればベストなんだけど、なかなかそうもいかなくて。
眠い
昨日のバッドデイを受けて、ものすごい眠いままスタート。
眠いと何も手につきませんね、しょうがないので、午前中にホールに集まって話を聞くという時間があったので、そこで寝ちゃいました。ごめんなさい。 やっぱり24時ぐらいには寝ないと次の日がきつい。いろんな意味で、遅くならないように気をつけないと!
バッドデイ
たまには悪い日があるさ、と流せるぐらいならよかったけど、あまり軽くない夜でした。家に帰るぐらいまではよかったんだけどさ。
こんなバッドデイは早く寝て忘れる、という鶏戦術がいいんでしょうけど、今日はそうもいかなくて。残念な話だ。寝たのは27時。明日が辛そうだなぁ。
事件
秋葉原で事件が起きたみたいで驚いています。昨日、まさにそこにいたという。
相当な人数の方が被害にあわれたらしくて、本当にやるせないニュースだなと思ってしまう。なぜそんなことが起こるんだろう、とね。アキハバラの印象がガラリと変わってしまったのではないか。
さて、そんなニュースはYahoo!ニュースだったり、聞いていたFMラジオの速報で聞いたわけだけど。僕は特に変わらない日曜日を過ごしました。あー、また一週間スタートですね。
メイドさん
今日は秋葉原に行ってきました。男4人で秋葉原探索、目的は当然メイドカフェだったわけですけれども。
さっそく友人のうちの1人が行ったことがあるというメイドカフェに。
1軒目は、アットホームな――というと別の店になってしまうけど――、穏やかな感じのお店。今となっては商業化されてしまったけど、こっちの方がメイドカフェのあるべき姿なんじゃないかと。落ち着いた雰囲気が好印象でした。
とりあえず定番のオムライスを注文。上にケチャップで絵を書いてもらえるというので、みんなでいろいろ書いてもらいました。うん、ごめん無茶な注文をしたりして。
「何の話したらええんやろう?」という話をしながらも、そういえば昨日のナウシカ見た? みたいな話をし出したら、横にいたメイドさんが話し掛けてきてくれましたよ? いやあ、ジブリありがとう! その流れで好きなジブリ作品の話題に。メイドさんのお気に入りは「耳をすませば」らしいです。女の子に人気の作品やね〜。
そのあとはそのメイドさんと結構盛り上がる。このお店はコーヒーを目の前で淹れてくれるというサービスがあるんですが、そのお姉さんとずっとしゃべってました。 というのも、このメイドさんが非常に可愛らしい方で、なおかつ落ち着いた雰囲気も持ちつつ、メイドカフェにもこんな可愛らしい人おるんやー、とみんなで言ってたわけです。
なぜかメイドさんと歳の話になってしまって、そしたら「実は私ここで最年長なんですけど」という前置きと共に、
「耳をすませばが公開されたとき、(耳をすませばの)雫ちゃんと同じ年齢だったんですよ。だからものすごく共感したんです〜。」 誰かググってください、早く!!
店を出てからさっそくケータイでググったら、推定年齢24歳ぐらい! うわ、うちらと同世代やん! 20歳ぐらいやと思ってたので驚きました。
最後にみんなでチェキ。初メイドカフェ記念にということで。デジタル化するのは避けようという強い意思のもと、アナログのまま大事に保管されることになったのでした。私のところに。なぜ?
2軒目はイベント発生カフェ。メイドさんとゲームやら対決やらが楽しめちゃう感じのお店でした。ただ、こっちの店はメイドさんとお喋りを楽しむ、という感じではなかったです。盛り上がりたい人はこちらがよいのかも。僕は前者がいいです、まったりしたい(汗
他にも、友人の趣味である音楽関連のお店やら、秋葉原独特の某まんだらけとかに行ったのですが、長くなるのでまた次回機会があるときにでも。
万国共通?
今日は会社の製品チームの飲み会がありました。そろそろ佳境に入ってきて(ホントか?)、今回は中国で生産に携わる方がたまたま日本に来ているということもあって、どっちかというと歓迎会的な意味合いもあったのでしょう。
中国人は5人だったかな、日本語がしゃべれる人は1人だけいて、その人が通訳みたいなことをしていたみたいでした。 で、僕は中国の方のいるテーブルじゃなかったんですが、そっちのテーブルにいる人がなにやら中国人にギャグを仕込んだらしい。 自己紹介のときに「ギャグ教えたんで披露します!」とかいいだして、何をするのかと思えば。
「イー、アー、サンッ!! シー、ウー、リゥ!!」 とりあえず赤字のところはアホになってください(笑
不思議に面白かったです。斬新。 さすが世界のナベアツだと思いました。
「守護天使」/上村佑
うーん、まあメモってことですけど。
本屋においてあって、なんとか大賞(ラブストーリー大賞らしいです)受賞、って書いてあったので図書館で借りてきて読んでみました。
どうやら第1回の受賞作が純粋な作品(そりゃそうだが)だったらしいということもあって、第2回の受賞作は方向性が全然違う作品。これはラブストーリーなのか?
100歩譲ってラブストーリーだとするのはいいんだけど、で、ストーリー自体も悪くはない。そう、設定は悪くないんだ。ただ、文章が荒すぎる。もっと丁寧に描いて欲しい部分とかがたくさんあるのに、まったく心理描写がない。これで大賞というのもひどい気がした。今回悪口ですみません。
ラブストーリー大賞ってどんなんなのだろう、という逆な意味で興味を持ってしまった。第1回受賞作とか、もう決まっているらしい第3回受賞作を読んでみないと分からないけど、多分そっちはそれなりの作品なんだろうと期待します〜。
誰にでも平等なもの
水曜日は定時上がりなので、たくさん時間が使える!はずのですが、週に1回しかないのでやることがたくさんです。
今日は以前から予約していた歯医者に行って、夕飯の材料を買って。帰宅してテレビを一応つけて帰って作ってご飯を食べる。これで大体21時。ヘキサゴンとか見てるからかな(汗
そのあとネットで週に2回のチャットをすると、あっという間に寝る時間になってしまう。
自分としてはやれること、やるべきことを精一杯やってるつもりだけど、まだやりたいことがいくらでもある。時間が足りないよ!
才能の塊
小学校のときは、毎日が独立していて毎日が楽しかった、ような気がする。これは悪く言うと、短期的な目的とかがあまりなくて、あるとすれば大人になったらサッカー選手になる、ぐらいの漠然とした目標しかないということなのかもしれない。小学生は今日を楽しく生きるという、素晴らしい才能の塊だ。
でも中学、高校、大学、そして社会人と、徐々に日々は連綿としてきた――もっと違う言い方をすると有機物のようになってきた。受験に向けて1年勉強したり、部活の大会に向けて毎日練習したり、あるいは仕事の成果をあげるために日々努力したり。 そうなると、毎日同じことを、繰り返し繰り返し、それはもう苦行のようにやらなきゃいけないことが多い。まあそれが好きなことなら、苦行ではないけれど、やっぱり繰り返しやることには違いない。
同じことを繰り返すことが得意な人もいるだろうけど、残念ながら僕はそうじゃない。というか、それだとこの日記が毎日同じ日記になってしまう。
さすがに小学生にはなれない、とすれば日々の変化に敏感になるしかないんだろうなぁ。
しかしまあ、毎日8時半から22時まで会社で、24時から6時半ぐらいまで寝てるとすると、日記に書ける4時間(あ、夢の話を入れれば+6時間半)で変化(ネタ)を探すのはちょっと難易度高すぎや過ぎませんか?
「墜ちていく僕たち」/森博嗣
カップラーメンを食べると性別が変わってしまう、という短編集です。なんだそりゃ。
まあ、とりあえず普段のミステリとは毛色が違って、軽く読めてしまう感じ。どの短編もラーメンを食べるんですけどね、それを続けて読んでいったときに、最終話でちゃんとオチがあるというところが、まあ心理をうまくついた作品になってるかもしれません。最終話だけ読んだら確実に意味不明だし。短編を独立した短編にせず、短編の特殊性をうまく利用した作品になってるのかもしれません。
パーソナリティ
7年近く日記を書いていて、文体というものがどうしてこんなにも固定されているんだろうということをひしひしと感じる。
中にはこれまでの日記の文体というかテンションというか、そういうものを面白いと思ってくださっている方もいらっしゃるだろうし、それはありがたいことなんだけれども、じゃあこの文章は本当の僕を表しているんだろうか?と考えることがある。
答えはノーだと思っている。というか、わざとこういうテンションの、どちらかという自分の素顔をさらけださないような文体を使って、隠しながら表現しているんだと自己分析する。 そうやって7年間書き続けてきた(書いてない日もかなり多いけど)。
そうすると、狼少年じゃないけれど、いざというときに素の自分となって文章を書きたいとき、素の自分の文章が出てこなくなってしまうのだ。
これまでのような文体は嫌いじゃないけれど、もっと自由に自分を表現できるような文章をかける人間になりたい、と願って、今月はちょっとまじめ風な日記を書いてみたりします。
文字に埋もれたパーソナリティ、いまどこに。
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