おでかけ
5月最終日の今日は恵比寿で飲み会。あいにくの雨だったんですけどね。
雨降ってなければ早めに出かけてふらふらしてこようと思ってたんだけど、午前中は出かける気が起きなくてだらだらとテレビ。 王様のブランチに谷村奈南出てましたね。去年のデビュー時はほとんど情報が出てこなかったんだけど、そろそろ本気で売り出し中? というのも、普通にたまたま見かけただけでもHEY!×3とかYahoo!ライブトークとか出てたもんねぇ、すげぇ。 というわけで今回も個人的な謎の応援ですが、ガンバッテクダサイ。
で、気分を取り直して(?)家を出発。北千住乗換えで直接恵比寿へ。ガーデンプレイスやら恵比寿駅前とかをうろちょろしてたんですが、とりあえず雨でテンションあがりません! さすがに駅前には人がたくさんいたけど、ガーデンプレイスとかもうまばら! ちょっとびっくりした(汗
飲み会はちょっとおしゃれな合コンできそうなお店で。値段もちょっと高かったけど、まぁ月1回の楽しみだしいいよね。
そのまま新宿に移動してオールでカラオケ。5月から6月へ変わる瞬間は、とあるコンビニの前で友人がお金を下ろすのを待っている時。新宿駅近くの目立つデジタル時計が0時に変わり、6月突入です。
5月終了!
残業時間もほとんど残ってないってことで、今日は定時帰宅。とか思ってたけど結局1時間ぐらい残る羽目に。しょうがないわな。
たまたまロッカーで同期の友人と会ったから、そのまま夕飯を一緒に食べに行きました。「おススメの店?」とたずねたら「普通の店だよ」と答えられた(汗 帰り道の方向にある唯一の店らしい。この町で美味しい食事する店を期待する方が難しいってもんだ。
で、久々に趣味の話とかして盛り上がる。んだけど、彼は趣味に没頭するタイプで、さらに多趣味。僕のように薄っぺらい趣味に対する接し方では、全然太刀打ちできません。 彼をうらやましく思いながらも、自分の薄っぺらさを思い知る時間となってしまいます。僕は何が趣味なんだろう。誰でも出来ることしかやってないんじゃないかなぁ?
もっと趣味に没頭しなくちゃ。
時間切れ
残業時間切れです。サービス残業はしないように頑張ってきましたが、どうしても最後は足りなくなってしまいます。どうしても今日中にしなくちゃいけない仕事、っていうのもあるわけで。
今クール唯一見ているドラマが木曜22時の「ラスト・フレンズ」なのですが、まあひたすら暗い感じです。あれは救われるエンディングになるのだろうか? 世間的には、DVを始めとした触れにくいテーマを正面から受け止めた珍しい作品として評価が高いみたいですが、なんかそれをきちんと解決しているかというとそうでもない感じがしてます。最終回までに1つの答えが出てくれることを期待しますけど。
飲み会
今日は友人との飲み会でした。前に一度飲んだことのある組み合わせで2度目の飲み会。
いやあ、今回は前回にも増して馬鹿トーク炸裂。男4人で話してるとホントに馬鹿だね。うん、いい意味で。
そんな中で「俺、この前メイドカフェに行ったんだよね」という話題が出てきた。僕を含めて残りの3人が行ったことがない、行ってみたいなぁ、という話をしてしまったがために…… 行 く こ と に な り ま し た ! 秋 葉 原 !
というわけで、来週の週末あたりに行くことになりましたよー。どうなることやら?
え(汗
朝出社のときに、同じマンションに住んでいる同期と出会ったんだけどね。「オレ、昨日代休で鎌倉行ってきたんだよねえ〜。」 ……え?(汗
こんな偶然もあるもんですね。それにしても何故みな鎌倉に行きたがるんだろう。友人もなんとなく思い立って行ってきた、みたいな感じなのだろうか。 日本人がつい思い立って行きたくなるスポット1位は鎌倉なのでしょうか? 「いざ鎌倉!」っていう日本語もあるぐらいだし……(違
「最高の人生の見つけ方」
先週、「最高の人生の見つけ方」という映画を見てきました。この映画を知ったのは、どこかで見た映画の予告編だったんだけどね。
余命を宣告された、まったく違う生い立ちの二人が仲良くなって死ぬまでにしたいことを思う存分楽しむ。そんなストーリー。お茶目なおっさん2人のやりとりが非常に面白い。
原版のタイトルは、Bucket Listっていうんだよね。このタイトルの自虐的な本質を突いたところがとてもいい。でも日本で映画のタイトルで「棺桶リスト」だったら誰も見に行かないだろうけど(笑
結論だけ考えると暗い話だと思うんだけど、その最後の人生をめいっぱい楽しく生きる、という考えはとてもいい。見ていて勇気付けられたし、とても楽しい気分になった。こんな辛い結末の映画なのに、不思議だ。 痛快に楽しめて、最後にちょっと切ない、でもやっぱり爽快な作品。おススメなので是非。
充実した週末にする方法
起きたら13時の日曜日。FMラジオを聴きながら掃除しながら洗濯機を回して。まあ曇ってるから乾きそうにもないけどさ。
金曜日に休みを取って羽を伸ばしたおかげで、土日はぐずぐずしてたけどかなり充実、充電できた週末でした。たまにはこういうのもいいなぁ。忙しくなるとそうもいかなさそうだけどね…
さて、明日から5月最終週。頑張ろう!
「そして二人だけになった」/森博嗣
かなり難解な作品の部類でした。全体の7割まではミステリを楽しむ感じ。8割〜9割ぐらいまでで何となく分かってくる真相。そして、最後に「え、そういうことになるの?」というオチ?が待っている。
完全に2重のトリック、というか2重目のトリックは普通は解けない。文章の中にある記述だけで解けないミステリはアンフェアだという議論はあるのかもしれないけど、そういう意味でいうと1重目のトリックが解ければミステリとして読む人のゴール、森博嗣読者にはそこではないところにもう1つの答えを用意しているのかなぁ。
なぜ著者はこのような形式にしたのか、つまり1重目のトリックだけにしなかったのか、というところについてはいろいろなHPで書いてあるので割愛するけどね。 ……とりあえずもう一度読み返さないと分からなさそうだなぁ。
そうだ!鎌倉に行こう!
「もしもし、今日体調不良で休みます。」 ――よし、有休ゲット。
今日は休みを取って鎌倉に行ってきました。本当は先月行こうと思ってたんだけど、やめちゃったんだよね、体調不良で。 まあ、体調不良だった休日の代休みたいなもんです。え?
そういえば、鎌倉に行きたい行きたいと言ってたけど、そういえば鎌倉に何があるんだっけ? そんなわけで本やらネットで調べてみたら、どうやら大仏があるみたいですね! あとは湘南とか江ノ島とか。うん、何しに行くんだろう? とりあえず大仏を見るのを目的ということにして出発。あとはブラブラすればいいかなぁと。目的なんていらないんだよね。
調べてみると茨城から鎌倉は結構遠いッスね。2時間ぐらいかかるのね…。その間に今回の旅のプランを立てます。今回は、藤沢から鎌倉へ江ノ電を使ってのんびり少しずつ回ることにしました。
藤沢駅で、江ノ電乗り放題券を購入。それはいいんだけど、江ノ電ってSuica使えるのね!! 情緒ゼロ!
■江ノ電
そもそも藤沢って初めて行ったんだけど、結構都会なのね。ちょっと都心には遠いけど、横浜近いし意外といい町かも! そんな藤沢駅から江ノ島へ向かいます。江ノ電の藤沢駅は、小田急百貨店のすぐ隣に乗り場があるっていうこともあってかなりの都会感を醸し出してるんだけど、江ノ電に乗ってちょっと進むと急に住宅の合間を走り出す。このギャップが素敵。 そうこうしているうちに江ノ島駅。ここも住宅の中です。
さて、どっちにいけばいいのか分からないんですが、人の流れに乗って海のほうへ。駅前だとどっちが海かすら分からないんですけど。 ずんずん進んでいくと、急に視界が広がって海が広がってました。あと江ノ島が結構遠めに。
■江ノ島
江ノ島までは橋が架かっていて、その橋を進んでいくといよいよ江ノ島。
■江ノ島入り口
江ノ島だけでも1日回れるぐらい観光スポットがあるんだけど、もう昼過ぎだったので、高台にある江ノ島神社らへんまで行って引き返しちゃいました。 江ノ島にある丸だい仙水というお店で昼ごはん。ちょっと高級店だったので、おじさんおばさんの観光客やカップルなんかでにぎわってたんですが、そこは傍若無人なお一人様で突撃。 いろいろなセットメニューがあったんですが、美味しそうだったので鯵しらす丼を注文です。うまー!
■鯵しらす丼
さて、満腹になったところで次の目的地へ。本当はすぐに大仏のある長谷に行こうと思ってたんだけど。
(以下続く)
■大仏
■鎌倉駅時計台
■Romi-Unie Confiture
忙しい
今月は残業規制が短いし、早めに帰らないといけないんだけど、結局22時帰りになっちゃった1日。夜になっても仕事が舞い込んでくるんだものー。 この時間になると、もう通勤バスもなくて徒歩で帰るしかない。トホホ……
まわりがサビ残をしている中こんなことをいうのも申し訳ない気もするけど、やっぱり守るべきところは守っていかないと。数時間しか残っていない残業時間で、あと1週間を乗り切るしかないね。
「仕組み仕事術」/泉正人
えっとね、図書館に返す期限が迫っていたので1時間で読んでしまいました。でもそれぐらいで読める。 むしろそれぐらいの時間で要点だけをピックアップして読めば十分なんじゃないかな、こういう本は。
まずはマニュアル化の重要性。1回マニュアルを作ればあとは誰がやっても同じクオリティのものを短時間でやることができる、という発想でこれは間違いない。ただ、僕の仕事もどちらかというと頭を使う仕事のほうなので、ただマニュアル化すればいいというわけじゃないんだよなあ。 もう一つ、タスクリストの整理というキーポイントは結構使えるかなぁと思った。どんな細かいこともきちんとリストに載せておけば、思い出す手間、苦労や時間を節約できるわけだ。
というわけで、今日からケータイの待ち受け画面にToDoリストを細かく記すことにしました。おお、やることがいっぱいある人みたいだ(笑
「ラフマニノフ ある愛の調べ」
ラフマニノフの生涯をちょっとロマンスを多めに表現した映画。脚色があるとはいえ、その生い立ちを知るにはいいのかもしれません。
とりあえずラフマニノフに興味がない人には勧められないんだけどね。ってかそもそもやってる劇場がほとんどないんだけど(汗
現実的な部分で言うと、ロシアから脱出、アメリカで演奏活動をして生活していたという生涯、そのために作品が少なくなったという事実あたりは、この映画でよく表現されていたのではないかと思います。
いま、wikipediaのラフマニノフの項を見ながらこの記事を書いているんだけど、ここで記事に書かれている内容(たとえば初演がよい演奏ではなかったことなど)がかなり映画の中で触れられていて、どちらかというと勉強になった感じです。
「θは遊んでくれたよ」/森博嗣
Gシリーズ2作目の本作。今回もθのマークがキーとなる殺人が起こるわけですが、読んでいるとS&MシリーズやらVシリーズで出てきたあの人たちが関わってくるところが読んでいて楽しい。Gシリーズは、これまでの2シリーズを読んだ人がより楽しめるシリーズやね〜。
今回も盛り上がる萌絵を周囲を余所に、海月くんがちゃっかり解決、と思いきや、それを上回る犀川先生はさすがというか。犀川先生の登場時間は本当に短いけどね(汗
今回も読みやすい作品になっていたと思います。が、徐々に伏線が見え隠れしてるような気もしますね。これからのシリーズ展開が楽しみです。
お出かけ
朝から出かけてきました。いい天気ですね。
まずは銀座で映画。ちょっとマニアックな映画であまりやってなかったんで銀座でした。ついでにもう1本銀座で。こっちは知名度の高いどこでもやってる映画だけどね。
今日も有楽町ビックカメラで電子ピアノ弾きまくり。候補もだいぶ絞られてきたし、いよいよ購入間近かなぁ?(笑
適当に昼ごはんを食べた後、そうだ秋葉原に行ってみよう、と思って秋葉原に! ……行ったんだけど何もねぇ!! そもそも秋葉原に何があるのか知らんのやった!
ただ、余所では見ることのできない光景が広がってましたよ? なんかコスプレした女の子が駅前で踊りだしたりしゃべりだしたりするんですよ(汗 そしたら周りのおっさん達が群がるわけです。写メとか撮ってるし。 ストリートミュージシャンの形式が、そのままコスプレ女子に受け継がれてます。ファンはこっちのほうが多いし…
そんな異様な光景を見つつ、次は新宿に。本が買いたかったので、いつものようにジュンク堂に行こう、と思ったんだけど。つい新宿駅で出口を間違えてしまったせいで、南口のほうに出てしまった。
しょうがないからまだ行ったことのなかった高島屋方向に歩いてみることにしました。ビバ行き当たりばったり。 とはいえ高島屋には興味がないので併設の東急ハンズでお買い物。そういえば欲しいなあと思っていたものがいくつかあったので購入。
近くの紀伊国屋書店に行って、さらにいつものようにジュンク堂まで戻って本を物色。購入する本を探すというよりは、どういう本を購入すればいいのかを調査してました。あとは図書館で借りれるものを借りよう〜。
日曜日ってこともあって遅くなるのは嫌だったので、それなりのところで帰宅。それでももう21時ですけど。
出かけようとしたけど
結局出かけませんでした。明日こそ出かけますとも。
で、今日は久々のイズミの数学のTeX打ちをしてました。次に更新する予定なのは第6巻の数列の章です。高校の知識で理解できる内容のうち、もうちょっと高度な級数にまつわる定理をいくつか。 本当は級数の項別微分可能性、積分可能性あたりまで突き詰めていきたいんだけど、この辺は高校の知識では厳しいんだよなぁ。うまくここまで書ける方法はないかというところを考えてます。
なんでこんなことを書いてるかというと、第9巻で書いたテイラー展開のところで収束性をスムーズに書きたいからなのですけどね。第6巻で学んでおけよ、ってことですわ。
6月ぐらいには公開したいけど、来月は仕事が忙しいから無理かもな……。
週末の使い方
ああ、久々に使いますがハナキン。早めに帰宅。
いつも金曜日に、土日の使い方を計画します。出かけるならどこに出かけるのか、何を目的にするのか、目的が多いならどの順番で回るかとか。家でのんびりするならそれはそれで、したいことをリストアップしてみたり。 考えるだけはタダだし、そうしないとせっかくの土日を無駄に過ごしてしまいそうなんですよ。
そうなったのは多分社会人になって時間の大切さを痛感するようになったからかもね。
ただ、これにも問題が。こう考えるようになってからというもの、考えがまとまらないと逆に焦ってきてしまうんですよね。
今日もね。見たい映画もあるし、行きたいお店もあるし、服も見たいし。……あー、考えまとまらんわ〜。
「別冊図書館戦争I」/有川浩
あまーーーーい!
すでに本編でも激甘だったと思っていた図書館戦争シリーズですが、別冊はさらに甘い。もうこれはなんだ、どこの少女マンガだ?(汗 郁と堂上の恋バナが、それはもうひたすら並んでます。それも恋愛1年生的な本当に甘々の恋バナを書くもんだから、反則級に可愛すぎる。 特に深いストーリーもないし、本編とは余り関係ないので、甘いラブストーリーを読みたければ是非。 ……まぁ図書館戦争シリーズを読んでることが前提ですけど。
ところで“I”ってことは、II以降もあるってことでしょうか?
ラジオ
思い立ったが吉日、ってことでラジオ収録。まあ今回も1時間半ぐらいでちゃっちゃと仕上げちゃってますが。なんとも手ぬるいつくりで申し訳ないです。こんなラジオでもよければ聞いてください。
貴重な水曜日の夜なのに。贅沢な使い方だ。
「使命と魂のリミット」/東野圭吾
医療ものでした。まあ人気作家東野圭吾だけあって、いくつかの伏線をきちんと最後に収束させるのが非常に上手です。今回のテーマである使命について書いているところに着目。それぞれの使命について、深く書かれています。
濃厚なことの多い東野圭吾作品の割りに、最後に犯人が折れてしまうのは、敢えてのことなのか、他の解決策が思いつかなかっただけなのか判断しかねますが、まあその辺がちょっと生ぬるい感じだったかも? 魂のリミットといえばそれまでだけど。
気楽に、スリルを感じながら、そしてちょっと考えさせられる、そんな小説を読みたければ是非。
地震
中国で大地震が発生したらしいんですよ。それを会社のパソコンでちら見したYahoo!ニュースでたまたま見つけて即メールですよ(笑 そもそも四川がどこにあるのかも分からんくて、まあ奥地の方かなあと思ってたぐらい。それでもとりあえず一番報道が早かった北京で震度3ぐらいの揺れってこれどんだけ揺れてるねん!と思ったわけですよ。
しかし、メールの返信は「え?何のこと?」
……えー、なによそれ。あとで詳しく聞いてみたら、「授業中で静かにしてたけど、全然ゆれなんか感じなかったよ」だそうで……。まあ一安心。
ただ被害は甚大なようです。被災した皆様にお見舞い申し上げます。
PCフル活用
今日はパソコンがフル活用されてます。
まず各種ダウンロード。まああんまり大きな声で言えないような感じですが、とりあえずラジオの語学講座とかを次々と。 で、落としたデータの音質はあまり高くなくても良いので、保存しやすいように音質を落とす変換作業。こうでもしないとすぐにHDDを圧迫してしまいます。
DLは主にネット回線を、音質変換はもろにCPUをフル活用するので、パソコンの能力が問われるところ。そういう意味では新しい(とはいえ去年買ったやつですが)パソコンはそれなりの性能なので快適です。これだけいろいろ作業していてもネットサーフィンは一応できるし。
多分この状態で数学の打ち込みをやってTeXコンパイルとかやるとものすごい遅そうだけど(笑
そんなわけで今日もPC依存のイズミでした。
休日なのに
休日なのに会社のカレンダーは黒。出勤日です。
GWもカレンダー通り出勤してるのに、それに加えて土曜日に出勤があるなんて、なんかうちの会社はおかしいんじゃないかと思ってしまいます。おそらく夏休みとかの分をこういうところでうまく調整しているんでしょうが、あんまり納得できません。 そんなわけで、会社に行っても部屋で9人中僕を入れて3人しか来てません。みんな有休だったり代休だったりで、お休みなんですねえ。
まあ仕事はそれなりに。定時ではなかったけど、あんまり遅くまではやってないし。
今日の分、どっかで休もうっと。
「フィンランド式 キッズスキル」/ベン・ファーマン
「フィンランド式 キッズスキル」という本を読みました。
○○ができない、という発想ではなく「××する」というスキルが身についていないだけ、と考えることが大事で、子供たちはこの「スキル」を身につけることが大好き。そのスキルの身に付け方を紹介する本です。
ここに書いてあるのは小学生以下に適応させるようなスキルが書いてあるので、僕には無関係な内容がほとんどですが、なかには一般的に通用するテクニックもたくさん書かれているのでよい本です。 子供たちが成長していくステップを促し、上手に応援する方法が書かれているので、小さい子供がいる親にはよい本じゃないかなぁ。
地震
時間的には今日かな。地震がありました。我が町は震度4でした。その前にもちょっと大き目の地震があったので、それほど驚かなかったけど。 テレビをつけたら揺れが収まった直後に緊急地震速報が流れてました。……い、意味ねぇ(汗
で、朝にも地震。会社でパソコンのモニタ見てたらなんか眩暈みたいにふらふら。でも実は会社全体が揺れてるっていう。周りの人が揺れてる、とか言ってるからわかったんだけど。
実際のところ、家の外で地震が起きても、相当大きい地震じゃないと気付かないよね。僕なんか外で地震にあう――厳密には外で地震を実感したことがあまりなくて、今回も震度2ぐらいだけど静かに机に座ってたから気付いたようなもんで。 一方、寝てるときに起きる地震は震度1とかでも気付くんだよね。そういう繊細な自分もいるわけだ(笑
今日の日記もまとまりないなぁ……。
地震はいつ起こるかわからないし、きちんとした備えをしておきましょう。よし、まとまった。
仕事
さあ仕事です。しかし今日は連休前に片付けた装置たちを立ち上げるので半日終わっちゃうし、まあいつも言ってますがリハビリ。 おまけに今日は水曜日でノー残業。まあリハビリにはちょうどよい。
それだけですが。
6回目のTOEICの結果だよ
さて、実家から帰ってきたら先月受けたTOEICの結果が帰ってきてましたよ。TOEIC IPですけど。
今回のスコアは、715点!過去最高得点です。いやぁ、勉強したかいがありました。というか、勉強したのは主にリスニングで、Z会の「リスニングのトレーニング 入門編」という高校生、それも高校1年生とかが使うような基礎レベルの参考書です! 思えば今までリスニングはひたすら避けてきたこともあって、僕のリスニング力は中学生レベル。そりゃあ、こんな勉強だけでも点数が上がるもんなんですね。実際試験中のリスニングは以前より聞き取れた気がしたし!
ちなみに、セクション別だと、リスニングが330点、リーディングが385点。まだまだリーディングで稼いでますけど(笑
あと、リスニングの正答率を見てみると、「短い文章を聞いて答える」という項目の正解率より、「長い文章を聞いて答える」ほうの正解率が高かった。 TOEICの試験形式が変わってリスニングがさらに長文化することになったとき、世間的に「長くなって難易度上がるなあ!」っていう人が多かったんだけど、本当はそんなことないんだよ! 文章が長くなる分、ヒントがたくさん聞き取れるんだし、推理を働かせる時間も増えるのだ。
というわけで、次回秋に受けるときは700点後半を目指しますよ。勉強続けなきゃ。次は単語かなあ?
地元
地元のジャスコでsuicaが使えるようになってました。地元の鉄道ではsuica使えないのに! なんという普及力だ。
家に帰って帰りの新幹線の時間を変更。空席案内のページでみると、ひたすら×が並んでいるんですが、たまーにキャンセルか予約変更した人がいる瞬間に△になるんですよね、そのタイミングでネットで予約を入れるとうまく予約が変更できます。 おかげで帰る時間が20時台の新幹線から18時台の新幹線に変更できました。やったぁ。
あとは24の続きを見てました。ひたすら見たけどあと3話ぐらい残ってしまった。明日の朝見るしかないな(汗
TV三昧
さて、実家でのんびり過ごしてますが、今日は昼間から24のシーズン5を見てました。日付変わる24時現在でまだ7話ぐらいなんですけど。これ、GW中に見終わるのか?
そういえば、深夜にやってた「ケータイ大喜利」を見ててオープニングからぐだぐだ感が漂ってたんですが、今田さんがきちんと「大型連休の真っ只中ですが」とトークを始めた。そうだ、NHKはGWという言葉が使えないんだった。
あとは日記をひたすら書いたり、早慶問題集をひたすら打ち込んだり。実家ではそれぐらいしかすることがない。
IC-EX体験レポート
仕事納め。違うか(汗
今日は実家に帰る日です。今回は初めてIC-EXで新幹線に乗りますよ。どういうシステムになっているか良く分かってないのでワクワクします。
ただカードをピッとするだけじゃなくて、ケータイのモバイルsuicaと連動した形で使うので、きちんと動いてくれるのか、そもそも在来線の区間の運賃はどうなるのかとか、下りてモバイルsuica使えない鉄道に乗り換える場合ってどうなるのかとか、いろいろ気になるところはあるんだよねぇ。それを実験できるという意味でワクワク。
最寄り駅をモバイルsuicaで入場、これは問題なし。次は東京での新幹線への乗り換え。これは問題なく東京駅のEX-ICカードの接触部にタッチしたら何の問題もなく入場できました。何も入れていないのに、写真のような切符の代わりのチケットが改札から出てきます。検札ではこれを見せるみたいです。 ちなみに、モバイルsuicaの履歴をみたら、東京で改札を出たことになってました。基本的にはJR在来線の入出場が記録されるみたいですね。
次は名古屋での乗り換え。近鉄はsuicaが使えないので、モバイルsuicaからきっぷへの乗り換えです。もっと詳しく言うと、新幹線からJR在来線に入って、そこから近鉄へ乗り換えです。 新幹線から在来線への乗り換えは問題なしでした。問題はJR在来線から近鉄への乗り換えのところ。もうsuicaはいらないかと思って、普通に近鉄の切符だけを通したら「JRの切符がありません」エラーが出てしまいました。係員がちょっとイラっとした感じで話しかけてきたので説明したら、どうやらここでもsuicaが必要らしい。うーん、そういうものなのか。近鉄の切符を入れてケータイをピッとしたらうまくいきました。
次は東京に向かうときだなぁ。やっぱり名古屋駅でトラぶりそうだ。またそれは6日の日記で。
なんか真面目な話
ガソリン代がまた上がりましたね。直前になって「うわ暫定税率切れるやん!」といいつつ時間切れで値段が下がり、「やっぱり元に戻したほうがええよ」と1ヶ月で逆戻り。2回もラッシュが来て、まさに翻弄されてる感じ。 前もって下げるなら下げる、維持するなら維持すると議論するべきだっただろうし、国民不在でこういうことを勝手に決めて即日実行ってこれどうよ? 政治不信もいいところだ。
とか思って今朝のニュースを見ていたら、後期高齢者医療制度の保険料負担を高齢者じゃなく税金投入か現役世代の負担にするとかいう見出しが目に入った。 まあこれも国民不在で勝手に決まっていった感が否めなくて、そりゃあ説明不足で保険料だけ増えたら高齢者は怒るし、やり方が汚いとは思う。 ただ、逆に一言いうと、4月になって保険料が上がって「やっぱりこんなのはおかしい!」という意見が大半になったら、その声で急激に政策が一転してしまう、なんというかその場の空気に流されやすい流動的な政治というのはどうなんだろうか。
世論は大事だし、そのようなものにあわせて政治をしていくのは重要なことだけど、それは政策を決める最も基本的なところでやるべきで、施行直前とか施行後とか間際になって気にすることじゃあないよね。それよりもマスコミを中心に急激に話題にして国民を煽って、一瞬その方向に向くと莫大な力を持って反対運動を起こして政治まで変わってしまうというのはどうだろうか。
マスコミはこんな状況を作り出さないよう、もっと配慮しなければならない。国民はもっと政治に関心を持って、将来のことを考えなきゃいけない。そのためにも、マスコミは今のホットなニュースを面白く伝えるのではなく、政治を真剣に考えるよう促すことをすればいい。マスコミの力をもってすれば、その気になればそんなの簡単なはずだし。
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