2002年04月30日(火) |
愛という力は一体何なのですか |
目を瞑り 耳を塞ぎ 僕の心は 今日も泣いています
そういう時だけではないのだけれど 身を委ねられる相手もいません 心を委ねられる相手もいません
何故なら未だ 僕の前に現れないから
けれど僕には僕がいる そうなのだけれど 僕は最近 僕に愛されていない気がする 僕は最近 僕を愛していない気がする
何故だろう 僕は僕を抱き締められなくなってきてしまった
自身で全て消化するのが困難になってきてしまった
故に欲求というものは溜まるのは勿論な話 肉体的にも精神的にもね
僕は今は 独りでは生きて行けないらしい
何かしら人に依存というものは常にしている気はするけれどね
人の肌 人の温もり そこから伝わる 人の心 そんなモノ得たことはない
愛とは何ですか 愛を知る者は沢山いるのですか 愛し合っている人間達はいるのですか
愛という力は一体何なのですか
昨日から僕の心はずっと泣いています 何だかわからない切なさに胸がいっぱいで
貴女には淋しいという感情はありますか 貴女には愛し合いたいという欲求はありますか 僕と言う存在は貴女にとって何ですか
僕はまた飛ばなくてはならない 僕はまた独り飛ばなくてはならない
ちょっと人間から遠ざからなければならない
五月の朝
今日は雨
朝方とても大きな雷の音がして
少しの間目が覚めていた
春だけれど少し窓を開けていたので
冷たい風が吹き込んでいた
雨は地面を勢いよく叩きつけ
心地よい音が頭の中をかけた
もう一度雷が鳴り
次に僕の目を覚ましたのは
目覚まし時計のベルの音
もう五月だね
僕は悪い子ですか 僕は悪い人間ですか 僕は罪悪感から逃れられない 例え承諾を得ている事柄にしても
これについては 自分の胸に 自分の精神に訊ねるべき事柄かな
自分が気持ちよろしくないと感じると言う事は 自分の精神に逆らっている証拠
その自分の精神というものも曲者と言えば曲者なんだよね やはり人それぞれだからどう考えても間違った精神の持ち主も沢山いる
それと同じにされたくない
明日 自分は申し出ます
僕の頭の中は妄想でいっぱい 妄想の世界では 良い事も悪い事もとにかく過剰だ
僕は数え切れない程の数の人間に愛された 僕は数え切れない程の数の人間に嫌われた
妄想は現実がベースにもなる 現実は妄想がベースにもなる
自身が思い描いている事に関してはね
僕は愛されていると 実感することが未だにない 全てが偽りの感情 或いは同情に似た感情のように 思えて仕方がない あらゆる事に関してね
僕は愛されてはいない 愛情を受けた覚えはない ただ好意は沢山いただいている
それも警戒しなければならないモノ 好意を愛情と錯覚してしまうことがある とかくその相手が自分の気になっている相手だとね 実際は単に前向きな考えなだけだけれど それこそ妄想なのだ
期待も諦めも 妄想なのだろう
好意ですら僕は疑ってしまう
僕は本当に好かれているのだろうか
僕はただ厄介なお荷物ではないか?
出来ない人間は人の3倍は頑張らなくてはならないと いうでしょう。 だから頑張れる機会がある時には余計に頑張る。 そうしないと心が崩れ始める。
僕は間違ったことは嫌いだ 僕は楽をすることが嫌いだ 足りない力はつけて行けば良い 足りない技術はつけて行けば良い
信頼される人間になりたいと思っているからだ
いや プライドが高いからだ
2002年04月24日(水) |
自身と対話しましょう |
自分にとって完璧でありたい事柄は やはり常にそう思う 自分にとってどうでも良い事柄は 誰に何を言われてもやはりどうでもいい 人それぞれなんだから 自分の思っている事が普通だと勘違いし 人に 普通は・・・などと言う人間はとても受け入れられない 事柄にもよるのだけれどね
自身が納得済みのクレイジーな事柄 (自身にとっては普通であるが 大多数の人間にとっては普通とは言いがたい事柄) は笑い飛ばせます しかし 自身が納得済みではないクレイジーな事柄 (自身にとっても普通になるのかどうかまだ判らない事柄 それでいて大多数の人間にとっては普通と言いがたい事柄) は笑い飛ばせません 自分の中で結論の出ていない事柄はやたらと考え込む
自分の中で結論の出ていない事柄を考えるのも一つの趣味ではあるが 最近のように慌しく心を乱されると 疲れというものはかなりある 自分と 最近深く語り合っていないな
あぁ もっとたくましくならなければならない 身も心も 努力 足っていないよな
何もせずに結果を得ようとするな 結果を得る為に努力せよ
昔 自分が好きだった格言 ちなみに自作 笑っちゃうよね
でもさその心は何も変わってはいない 何にせよ努力というものは欠かせない
自身のさ 良い評判だってよく耳にするんだしさ 自信を持って上を上を考え目指し行動せねばね 妄想の世界ではなく 現実という世界にいるのが 本来の自分なのだから そこで暮らしていけないのであれば 生まれてきた意味がないのかもしれない
少々大袈裟か
ここ数年 死に物狂いの力など使ったことがない 故に達成感というものがあまりないのかもしれない 部活動に燃えていた頃はとても努力していた 限界まで頑張っていた ところが仕事となると様々な職種だってあるし 限界とは何なのかもわからなくなってくる それはまだ社会人として若いからなのだろうか
今日は何だか考えがまとまらない 弁当作って風呂入って 今日も早めに眠ろう
どうも最近体調が悪い 昨日良かった気分も 今日には一転して悪いしさ 今日はゆっくりと眠ろう 良い夢を見よう
貴女がいてもいなくても 気が付くと貴女の姿を探している そんな自分を 僕は快く思ってはいない 繰り返してはならない類の感情だからだ
偽りの感情は とても脆い 手に入れない限りは華だが 手に入れてしまったならば もう用無しになる ゲームを楽しむような感覚 クリアすることに喜びを感じ 一度最後までクリアしたのならば もう一度同じゲームをやろうとは思わない
あくまでも例えではあるが 捉え方によれば両極端
言葉とは難しいものだ
僕の言う 偽りの感情というのも 本当に偽りかどうかなど当人ですら分からなくなることがある 僕が偽りだと思い込んでいるだけであって 素直に話がしたいだとか触れ合いたいだとか愛し合いたい そう思うということは僕は貴女のことが本当に好きなのかもしれない
状況は過程 過程は状況 そういうものを知り合って そういうものを受け止め合って そういうものを理解し合っていくのだろう
だとすると僕はまだ 若葉マークかもね
木々の梢
君には聞こえているのか
僕の叫び声が
僕の心の囁きが
僕はいつだって君を感じていたい
木々の梢が風を感じるように
風は木々を包み込み
木々を叫ばせ 囁かせる
生を実感する詩を奏でる
だが 木々と風が触れ合うのは
その詩を奏でる時のみ
あぁ 僕はなんて無力で臆病者なのだ
地に立ち尽くし君が飛んでくるのを
待つことしか出来ない
君に何もしてやることが出来ない
あぁ 青く澄んだ空を駆巡りたい
君と一緒に駆巡りたい
いつも君を感じていたい
君には聞こえているのか 僕の叫び声が
僕の心の囁きが
僕はいつだって君を感じていたい
木々の梢が風を感じるように
2002年04月17日(水) |
切り替えというものは大切 |
あぁ なんだか疲れた ここ2日間は梅雨時のようなじめじめ感があり 気分は晴れないし蒸し暑いし汗は吹き出るし よろしくないことばかりだ 明日くらい気持ちよく晴れ渡った空が見たいものだ
何か結果が気になることがあると 何にも集中できないものだね こうやって日記書いていても かなり上の空 よろしくない
切り替えというものは大切だね
明日からはきちんと切り替えよう・・・
2002年04月16日(火) |
感情の鈍い人間はある意味幸せ |
自分で自分と言う存在を作り上げて それ故苦しむ人間は数多いことであろう 僕は その苦しみさえ楽にしてしまうが そうもできない連中は絶えず苦しむ 絶えず不満を持つ
鈍い感情の持ち主のことはわからぬが 少しは繊細といえる者が感じるであろう 感情は少々はわかるつもりだ
自分を他人に置き換えてみるととよくわかる そうすると視野も広くなるし 考え方も広がる
僕はそうして人間を知ってきた
あぁ 最近少々忙しい そろそろ持ち場へ戻らなければならない
優しい世界にいると 皆 自分を愛していてくれているのだと 錯覚してしまうことがある 実際はそんな筈はないのだから いつでも 気を張って生きて行かなければならない 気を抜けば誰かしらにつけこまれる 目ざとい人間はそこらじゅうにいるものさ
どういうわけか 僕はたまに夢の中で人と話をする たまたま知人と話をした夢を覚えていて 後日夢の中で知人から仕入れた情報を知人に尋ねると 同じ答えが返ってきたりする 何よりも嬉しいことに 人に心を寄せている時は その人と夢の中で必ず会えるのだ 素晴らしいよね 久しくそんな人もいなかったけれど 近頃また夢の中で密会しているのさ 眠る楽しみができました 不眠症解消に繋がれば幸い
流したい涙は 未だ流せず 循環しないから 腐ってゆく
見ず知らずの者に それを吐き出せば かえって悪影響
吐き出された者は 心を害し 丁寧にもお返ししてくれる
あたりまえなことです
心のはけぐちを持たなければならないというけれど 人は皆孤独なもの 僕もそんなものは持っていない 分かり合える人間など 自分以外にはいない
自身で消化できなくなってしまった心は 他人の力を必要としてしまうことがある
けれど結果は同じ 他人の力など 何の役にもたたない
自分という人間が好きだからだ 自分という人間を信じているからだ
自分という人間がいるからだ・・・・・・
人に頼るということも 必要なのでしょう
所詮 自分にとっての幸せというものは 人(相手)がいなければならない
けれど自分は誰も受け入れない
強がっているわけではないのです 難しい人間なのです 様々な事柄に関して
それを我侭とも言う
嫌いな表現だ
人は何処かしら我侭な面は必ずあるはず 我侭が我侭と見受けられない人間は得 我侭を我侭と見受けられる人間は損 微妙なモンです
言葉の意味として定められた 言葉の意味を知らぬ者も多い
言葉のニュアンスか 本当の意味か どちらをとっていいのか分からなくなることがある
本当の意味で我侭な人間なんていないでしょう 今の世の中
人は皆 自分を隠しながら生きるのです 人は皆 自分を殺しながら生きるのです
そこに落差があるだけのこと
2002年04月11日(木) |
温もりと愛情をほんの少しわけて下さい |
きっと僕は厄介なお荷物なのだろう 自分のマイナス面ばかり気になる もっと頑張らなくてはいけない
別に何かがあったわけでもないのだよ ただ自意識過剰になっているのさ もっと頑張らなくてはいけない
あぁ 心がまた疲れてきている 思いっきり泣きたい気分だ
声も立てずに思いっきり泣いている僕を 何も言わずにただ抱き締めていて欲しいんだよ 欲を言えば そのまま眠りたい
目が覚めた時には独りでも 心は幾分か楽になっているんだ
もう 永遠の愛が欲しいだなんて贅沢なことは言わない
温もりと愛情をほんの少しの間 わけて下さい
2002年04月09日(火) |
一人で生まれて来たのだから |
一人で働いて自分を養う一生 THAT'S ALL それで終わり けっこうなことじゃないの 誰とも関わらなければ 誰も傷つけない THE END それで終わり とても正しいことじゃないの (一人で生まれて来たのだから/by中島みゆき)
この詩 自分そのものだと思う人 沢山いることだろう 自分も その中の一人
僕はみゆきさんの詩に 癒される 励まされる
アァ ケダルイ ダレカイヤシテクダサイ ヤサシクツツミコマレタイ ソンナキブン
ミモココロモユダネラレル ソンナニンゲンハドコニモイナイ
何が友達だよ 残す友達捨てる友達 そのやりあい どんぴしゃ合う友達なんて そうはいない そこでもまた疲れるのであれば やはり友達などいらぬ 初めから作ろうだなんて 疲れることはしたくない みんなで仲良くだなんて 本当は大嫌いなのだ 造られた自分にしか そんなことには 付き合っていられない 何かがあって こうなったのではない 根本的にそういう人間なのだ
結局昨日も眠っとらん 不眠症復活おめでとう って 喜べんよ 車走らせなかんから危険だわ 睡魔に襲われた時にゃーね でもまぁ 昼中過ぎた頃にゃどうってことないけどね
今日は眠りたい 眠れるだろうか 不安だ でもいい 明日が終わりゃぁ日曜だ 寝溜めができる
あ そう言えば明日の夜は 用事があった 明後日の夜も用事があった あぁメンドクサクなってくる 明後日のはキャンセルしようかな
今日は海岸沿いを走ったよ 祖母の家の近所も走った 懐かしい風景 色々思い出した 戸塚さんは悪くなんてないよ 地元の人間に聞いた話は 自分にとって共感できるものだったしね
所謂今で言うスパルタなだけ 昔は普通なこと
今ですらそんな所沢山あるのも確かだし 今ですらそんなことしているから 訴えられる所もあるのも確か 考えようだよ
ただ 何も悪くない人間まで巻き込むのは よくないこと
人間不信者を創りだすだけ
そして僕も人間不信者
2002年04月04日(木) |
クシャミ連発って何だったっけ? |
昨日は眠れなかったさ 2時間程は眠った気がするからまだマシか また不眠症がぶり返す恐れはありだね とりあえず飲んで眠る努力
まぁね 苦悩の原因がまたできたのは 自分が油断していたからだから仕方がないのだ 以後は落ち度のないようにするだけの事 やってのける頭と器量はあります
苦悩の材料ができて少々はしゃいでいます
何だか言っている事が 矛盾だらけだが いいのだ あまり好みではない苦悩が舞い込んだからなだけ 要はやはり自分には苦悩は何であれ必要なのさ
あぁ 今クシャミが2連発 2連発は何だったっけ? 悪い噂か? まぁいい そんなものは信じてもいない
2002年04月03日(水) |
昨日の今日だよ、ったく。 |
帰宅したとたん 死にたくもなってきたよ 時期を見計らったかのように 苦悩が訪れてくれた 一日も経たないうちに舞い戻ってきたさ 滑稽だ アハハハハハ
近頃は弁当を作るだけの為に 家族がいる1階に 家族が寝静まる前に行く事ができるまでになっていたというのに 残念だ また毎日毎日寝静まるのを待たなくてはならない やっぱり自分には共同生活は向いていない
家族団欒なんて吐き気がしてくるさ 自分は昔から皆でつっつく鍋料理が一番嫌いだ 四角いテーブルにつくのすら嫌いだ どうして人と同じ鍋の中身を食べなければならない? どうして人と向き合って食事をしなければならない? どうして食べている時に話かけてくるのだ? 僕は独りで食事を楽しみたい 気もちれば 気分も悪くなる
何もわかっとらん連中が 僕の為と思ってやることの 全てが僕を更に落とす だから口もききたくない 視界にもいれたくない 自分との時間が一番落ち着く
今は 苦悩というジャンルで 日記を書いてはいけない心的状況かもしれません 自分でも驚くほど落ち着いています 少々腹の立つ事はありますが 苦悩には到底結びつきません
しばらく休筆します
それでも自分のこと すぐに苦悩という世界に戻ってくるでしょう
舞い戻ってきた時には 歓迎して下さい
今日 気になる人間に出会った この自分ですら男か女か見分けられない 予想では女だが
新人らしいけれど 彼女がその仕事をやめない限り 市場でしょっちゅう会えるだろう 明日 少々探りを入れてみよう
楽しみが一つ増えました
楽しみと言えば もう一つできたんだよね
最終的には 望むところまで 発展しなければ意味はないのだが 今のところはとりあえずかわいく 女達と同じ時を過ごすことに 満足しています
あぁ 今度はいつ 羽が伸ばせるのだろうか
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