2006年08月31日(木) |
僕が一晩中自転車を漕いでいたのは |
『信号が青だったから』
それだけの話なんですよ ホンとに
いつか遠くで見た気のしている 明日の風景を 君が語れるのなら 僕らは 一緒に歩く意味などない
それでも 意味などいらないと 君が笑うから 僕は また騙された振りをして 初めて見た振りをして 明日の朝日を拝むのさ
そう 多分 昨日と今日と一緒に過ごした 君と
大抵において 神は平等で 怠ける事を赦しとしない
何もしないでいる事を赦されても困る性格で良かったと それは神に感謝してる だから
さあ 行こう
2006年08月21日(月) |
理解…されたいですか? |
僕は君を完全に理解したから…なんて言う相手からは逃げる。
多分して欲しい事は、理解でなく、どんな自分でもいいと思って欲しい事。 それが、誤解から来るものでもいいんだ。 正しい事なんて、きっと、自分でも分からないんだから。
2006年08月19日(土) |
むずかしいこと訊かないで |
あんまり暑いと 誰のどんな言葉にも頷いてしまいそうだから
こんな日は 間違ってもオレの気持ちなんて確かめないでよ?
不安にならない事が 怖いんだ
失敗する事に怯える裏で パーフェクトに成功なんて ありえないって思ってる
僕の思い込みの強さは 筋金入りだ 精神(ココロ)が病気になるくらい
不安の答えは安心にあって 安心の要因は不安にある
彼らが両手を取り合えば 僕の精神はきっと落ち着くんだろうと思う
君がしなくてはならないのは 君自身から 君を
守る事
やることを決めるとほっとする 一人でいても他人といてもどこか遠くへ行けたとしても 宙ぶらりんなのはダメなんだ
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