何もない場所に手を伸ばして 何かをつかむ動作を何度か繰り返した
つかみたい物が 欲しい物が何か きっと今の自分には分かってない
笑ってごまかしてばかりいると 本当に笑ってると思われるよ
欠点のない人間なんていないから 誰かを責めるのはとても簡単だ
だから
いつのまにすり替えられた罪に 相応の罰は 責められた人間でなく すり替えた側に与えられるのが妥当なのです
2006年04月12日(水) |
それでも見てしまうのは |
その背を見て 目が止まり その横顔を見て 足が止まった
そして祈った
振り向くな 振り向くな と
振り向かなければ ずっと見ていられる
振り向かなければ
ずっと
側にいられたのに
2006年04月09日(日) |
すべて過去になるその前に |
私の想いに名前をつけないで
2006年04月07日(金) |
耳に心地よい言葉はまず疑え |
Q:幸せとはなんですか? A:それを意識しないことです。
的を射ている答えというのは大概、単純で身も蓋もなく、腹が立つ故に真実に近いと思います。
触れば手が切れるような人だったけど それでも触れようと手を伸ばしたい人でもあった
『凡そすべての行いはその身に返る』
・・・確かに、 そうでも思わないとやってられない。
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