傷つかないことで 傷つくようなナイーブさは
有難いことにまだない
つまらない事ばっか気になるのは
つまらない事だと思いたがってる つまらなくない事なのだろーか?
もう二度と会わないだろうなと 思った
出会うのは 凄い偶然の上に成り立ってるのに 別れは ほんと あっけない
上手く行かない人間関係は まるで恋愛のようで
相手を夢中にさせたければ つれない態度をとるに限るという法則がよくわかる
だって
君に恋してるわけじゃないのに
君のことばかり考える僕がいる
どうしたら君とうまくやれるか そればかりを
無理しなくていいからさ できる事だけ やっていこ?
今が一番いい季節なんだから 自分の心だけ見てたら 勿体無いよ?
あなたは 無神経にそのまま 僕に 無償の愛を注ぎ続けてください
君はいつも花のように笑っていたから 僕はその先が見えなくて 君が何もかも知っているかのように 思っていました
それでも 笑っているのかと
それが誤解だと ただの願望だと思い込みだと知った今でさえ 君の笑顔は 花のようで
僕の気持ちを見えなくします
きみが えいえんに そのままで そこにいるなら ぼくは
僕らは 永遠に
深い水底で
ただ 見つめあうのでしょう
それは とても幸せだという錯覚を 僕は 手放さないで このまま 水の中
君も
花のように
2002年04月11日(木) |
甘えていい場所があるから甘えないでいけるんだ |
君の か細くて だけど強い声と言葉が 僕に 無理はしないでいいんだと告げる
胸に風が入るのを感じながら それでも また少し まだ少し 無理ができるような気分になった でももうそれは 無理じゃないんだけどね
君の苦しむ姿を見て
そこから立ち直ろうとする姿を見て
漠然と思う
君の悩みも
僕の悩みも
他の誰の悩みも
同じで 違う
目指す先は一つなのに
なんてたくさんの道があるのだろう
言葉にしないと消えてっちゃうし 言葉にすると嘘になる
でも伝えたい思いがあるんだ
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