誰から相手にされないのもつらいけど 返せる言葉がないのもつらいんよ
『自分ってもんが空っぽだからだ』
君の言葉はいつも正しくて 正しくない自分は笑うしかなくなる そしてまた君を怒らせる
そんなループ 永遠じゃない それでもループ 縛って
『怒っててよそのまま』
この気持ちじゃ『自分』は埋まらないかなぁ
2002年03月25日(月) |
言わずに済むといい言葉 |
正義の味方は 人のピンチにしか用がない 割とヤな商売だ
それと同じで 「私は貴方の味方」だと 世界の人に言ってやりたいと思う時って たいていその人の危機の時なんだよね
歌うよ 笑うよ
喉が枯れても 唇がひび割れても
歌うよ 笑うよ
そうしてるうちに この乾いた身体の上にも 雨が降る
歌えよ 笑え
誰でも きっと そうして潤う
料理人の意図に関わらず
いきなりどばって毒盛られたら 逆上してお皿引っくり返せるけど
騒ぐのが変かなとか思ってしまうくらい少量の毒は 鼻をつまんでも口の中に入れてしまう
そしていつの間にか致死量に・・・
悪意がどこにも存在しないとしたら 悪いのは誰?
どうして 皆で幸せになれねーんだろ
2002年03月16日(土) |
not discount |
やりたい事があって、でもその前にやらなければならない事があって、でもそれは今やりたくなくて、うだうだ悩んでいるうちに時間は過ぎ去る。
こうなるともう、やりたいと思っている事も、やらなければならない事から逃げる為にやりたくなってるんじゃとか、何とか思って思考のループに陥る。
狭い煩い部屋でそんな事を考えていても精神衛生にめちゃ悪い事にきづいて、外に出てさ迷い歩いていると書きたいことが浮かんで来る。 帰る頃にはソレは残ってないので、その場で書けと思う。道端であろうと、ドラッグストアの中であろうと。それ位できなくて、自分の変人ぶりを嘆くなんておこがましいと思う。・・・だからとりあえず、4箱198円のクリネックスを買った後にでも。
目も 口も 閉じられるのに 耳はそのまま だから 目や 口を 閉じていても たとえ すべてが眠っていたとしても 砂時計の音を聴くように 世界の動く音は 途切れなく 耳に 届いているのだ
愛してるの
嘘なの
本気にしてほしくないの
でも
いつかあなたが わたしを思い出す時
一番優しい顔でいたいから
笑ってるの
いつでも
笑うよ?
君を忘れる
何度もくり返し 君を忘れて
僕は今度も
とりかえしのつかない恋に落ちる
2002年03月02日(土) |
into the sky |
ぬけるような青の空とか どんより曇った灰の空とか 馬鹿みたいに見上げて 何分も 何十分も 涙 流して
多分全部 ほんとうに全部あきらめちゃえば 泣く事もわめくことも 他人を罵る事も 自分を貶める事も ない たくさんの人が そうしているように
でも それは哀しい とても 淋しくて哀しい だから今日も 馬鹿みたいに空を見上げて 目を細めて見上げて 涙ぬぐわずに あきらめないすべを さがしていく
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