2002年02月27日(水) |
見たくないものは見なくていいの? |
無人島でならともかく こんなに人間がいっぱいいる場所にいて ひとりが平気なワケないじゃん
悪気がなければ何でも許されるとでも思ってるの?
優しさも極めれば強さになる 優しいだけじゃダメなんて言うのは 優しさを見くびってるせい
なんと言いますか、 上手く行かない人間関係というものは、 間違えちゃってるカギを、一生懸命 開けたい扉の鍵穴に差し込んでいるような状況なんだと思います。
それに気づけば 本当のカギは見つからなくても、 少なくとも間違っていると分かってしまったカギを 差し直す事はしなくなると思うんですよ。
本当に合うカギを見つけられれば 一番いいんですけどね。
無駄な行動を省ければ、 新しいカギを探す時間ができるかもしれない、と思って 自分は 合ってないカギを、使ってない抽斗にしまいました。
心をこめた言葉を言ったところで
心をこめた言葉が返って来るわけではない
タイミングがずれた位で
両思いになれないのは哀しいね
でも 気持ちに嘘はないんだね
自分は寝てても
世界は動いてるんだなぁ
結局
理解されないのも 辛いけど
理解されるのも やなんだよね
そこにあった灯りに ようやく気づいて 突然 視界が開けて 涙が流れる 世界はこんなにも美しいものかと思う
前を見て行こう そして 光を求めて できれば 灯して行こう それがいつか 誰かの道標になる事を祈って
誰かの灯した光に こんなにも助けられている 自分なのだから
優しい雨が降って来る
優しい雪が降って来る
乾いた心に染み入るように
切ない心に積もるように
空の上にいる
君の愛が降って来る
|