美しさは心を和ませるが あまりに美しい現象はどこか不吉だ
魔的というのは自分の中で 『美』の形容詞である
今の気持ちを言い表せないかと 言葉を探すうちに 少しづつ 胸にあるとげが溶けていく
時間はもう少しかかるけど やがてただの小さいビー玉になったとげを 僕は 飲み込むんだろう
そんな 気持ちだったんだ
責任取れない言葉は 冗談でもやめてほしい
融通きかなくて悪いけど
本当は君だって 嫌なんだろう?
過去など知らぬと言いながら
プロフィール あの傷のある横顔に惹かれていく
無駄なことばっかしやってきた まだやってるだろう私が 断言します
やらずに済んだことは たくさんあるけど やっておいて無駄なことはないよ
この世界では どんな物にも 表と裏があって プラスだけの物がない代わりに マイナスだけの物もない
だから 何を選んだとしても その事を忘れなければ 幸せになれる 筈
「できない」ことは
「したくない」のと同義だ
肉親だから 感情的になってしまのは分かっていても 他人と思える筈もなく
私とあの人達は 永遠にすれ違っていく
「難しい」
とつぶやくのが口癖になってる
死ねば苦労も、焦燥も、痛みもなーんにもなくなる筈で、 それを知っていて尚且つ目の前の窓から落ちたら間違い なく死ねるとゆう部屋に住んでいて、どれ程落ち込んで もそこからダイビングしない奇跡とゆーのを、少し考え てる。『死』について考えるのは『生』への執着が強い とゆうこと。生きてるから出来ることを考えてみる。 やりたい事は山程あるんだ。
被害者になりたくないけど 加害者になりたいわけでもない
そのどちらかしか選択肢のない世界 ―――じゃない筈 勇気でなく正義でなく 連鎖を断ち切る 小さな知恵が欲しい
本当に欲しいものがあるなら、ソレ以外見ちゃダメ。 言い訳考えてちゃ失格。 なりふり構わず縋って正解。 それができないんなら ソレ要らないんだよ、きっと。
空につられたと 情けない いいわけ
いや 情けないのは そこじゃないんだろうなぁ
不意に流れた 今はいないシンガーの声は
ひとの愚かさを
ひとの優しさと 強さの中に包み込み
夜のしじまを 静かに流れていきました
秘めたから 闇になったのか 初めから 闇だったから 秘めたのか いずれにせよ 今はもう 表には出せない想い
2001年10月06日(土) |
もっと辛い事一杯やってきても |
ときどきものすごくちっぽけな事で 人生投げ出したくなるけど 案外 それはちっぽけな事じゃないのかもと思った
何故 落ち込んだのか考えてみよう いつものように あきらめるんでなくて
何やってんだよ
伝えたかった言葉は簡単に跳んでいき
伝えられなかった思いが 胸に残る
空をきれいだと思うのは その時のあなたのこころがきれいだったから
人も建造物も自然も いつでも変わらないで きれいなものなんてない
風邪こじらして寝てる間に国民投票でもうやったんですかねぇ・・・ どこかの国の首相が悲しい事を言ってました。
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