外側からは見えない
そんな当然の事で落ち込むんじゃないよ？
君の苦労は
オレが知ってるからね
| 2001年09月25日(火) |
気持ちは嘘じゃないんです |
好きで
ほんとうに好きで
こんなに好きなのに
どうにもできないなぁ
それを
想いが足りないからだと
言われるのは
・・・否定できなくて つらいなぁ
この世界は無限だけど一つしかない
時間は凄い勢いで流れて
本当にこうしている僕は、今はたしてここにいるのだろうか？と一度ならずの疑問を抱える。
何が起きても朝は来るし、
何もできなくても夜になる。
眠れない僕も、肌荒れを気にする君も、壁の向こうの傍若無人も、窓の向こうの戦争も
全てはとてもとても小さな事で
ここでこうしているだけで夢の中の出来事にすることが可能だ。
そして僕一人がこの世界にいなくてもこの世界はたいした問題もなく進んでいくことだろう。
僕がこの世界の夢の一員なのか
この世界が僕の夢の一部なのか
胡蝶が夢か 我が夢か
僕が
我が
君が
全ては一つのものなのだろうか？
抱きしめる為の腕は持っても
抱きしめる身体は己のものしかない
だから人は孤独で
途方もない夢を見るのではないだろうか
そこにいるのは
君で
貴方で
彼で
彼女で
お前で
そして
僕がいる
ひどく幸せな夢を
僕は
君は
見続けるのだろう
昼も
夜も
| 2001年09月20日(木) |
同レベルには落ちたくなかろう |
姦計に姦計で返せば泥沼
でも孤高を保つのも理解できない相手なら嫌味な話さね
せめて恥を知ってる相手と争いたいなー
考えなくてもいい事をいつもぐちゃぐちゃ掻き回して、
考えなくっちゃいけない事から目をそらす。
それがどれだけマズイことかはぶち当たってから思い知ればいい。
どうせ聞かないんだから忠告なんかしないよ。
たまにものすごーくつまらないことで
人生投げたくなる。
| 2001年09月17日(月) |
それは淋しいことでなく |
他人に依らず
幸せになりたい
単純だけど
簡単じゃないね
でもそれはきっと
淋しいことじゃないんです
一歩 たとえ一歩だけでも 譲る気持ちがあれば 世界は変わる
だから その一歩が 人間にとって どれだけ重いか分かる
| 2001年09月13日(木) |
瓦礫の中に響くような |
キレイ歌が聴きたい
汚れた手で触れたら消えてしまうような キレイな歌が
やめてくれと だれに言えばいい？
いやだと 正義も大義も何もいらないから
ただ いやだと
だれに言えばいい
急に雨が降ってきて・・・
信じてるような信じてないような電話の向こうの声
泣きたいなあ
すごく すごーく 今 泣きたいなあ・・・
あやまちを認められないプライドなんていらない
それは『自尊心』でも『誇り』でもない
| 2001年09月05日(水) |
何度打ちのめされても |
それでも足は前に出る
惰性でもいいんだ 今は
テリトリー
君の部屋の 何もない空間が
心のゆとりの量
ぎっちぎちに詰め込んでも
何も動かない 何も変わらない
物事を動かすのは
新しい風を受け入れるのは
常に
プランク
何もない場所
雨の中を歩く
雨に打たれて歩く
また欲求不満かと 君の揶揄する声を耳の奥に聞きながら
歩く
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