背が1cm低いだけで見える世界は違うから
ずっと同じ場所に座ってるだけで 見えている場所が 世界の全てだと 決め付けるのは良くないよ
君が ただ一つの面に決め付けられたくなかったら 余計にね
寝ても 起きても
『夢』を見ている
でも ほんの少しの
『現実』に打ちのめされる
それでも 常に 『夢』の岸辺で
私は 目覚めるのだ
あまりに遠くにありすぎて 僕なんかの都合には左右されない
へこんだ気持ちで見ても 月はやはりキレイなのでした
何にでも疑問を持ち 取りあえず噛み付く
現代社会に肉食獣は生きづらい それでも持って生まれた種は変えられない
2001年11月17日(土) |
だといいけど違うよね |
すべては
『そんなもの』?
嘘をつきたくないから 黙っていると かわいくないと思われる
いちいち傷ついて 不器用だと思っていたけど
口先だけで笑顔かわしても 傷ついている 精神/ココロ がそこにある
心には たくさん隙間が空いていたから 知らぬうちに どこからかやって来た君は するっと そこへ 入ってきたけど
やがて ここじゃ狭すぎると 抗議をしに 僕の前に立っていた
辛くても 淋しくても 呼んではならない名前
それでも 君を選べなかったことを 後悔はしない
2001年11月10日(土) |
そこにいつづけてもいいんだけど |
月に向かって手を伸ばす 最上の敬意をこめて
届かない事など知っている でも降りて来てくれる事を期待する
先入観 その日の気分 もともとの性格 スキキライ
そんなことで 受け取り方 受け取られ方が 違う
同じ人間の 同じ行動なのにね
2001年11月05日(月) |
神様のような人はいない |
向けられた信頼がつらいコトもあるから
寄りかかるでなく
信じさせてもらったなら
今度は君が
相手の柱になろう
「自分らしくない」 と 君は嘆くけど 自分らしさというのは そうありたいと願う君自身の思い込み だから 外側からは判断できないんだ ごめんね
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