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| 2001年12月31日(月) | １年を振り返って… |
今年もあと３０分を切りました。
本当に激動の２１世紀の幕開けでした。私自身も、それから世界も。
今まで知らなかった感情…妬み嫉み苦しみ…
でも、知らないままより良かったと、ようやく思える気がします。
今だって揺れるし、苦しいし、辛いけれど、それも受け入れられるように
なった自分は少しは成長したんだろう、と思います。
苦しくったって、悲しくったって私は私の人生を生きて行く。
辛かった１年を通して私が思えたこと。
来年も、成長して行けるように…良い年でありますように…
（真央）
| 2001年12月30日(日) | 我侭 |
久しぶりに、あの人が逢いに来た…
滞在時間４時間の為に往復６時間掛けて…
それだけでも、なんか充分なハズなのに、帰したくないって…
駄々捏ねた…逢いに来てくれたそれだけでも、嬉しいのに…
人間ってホント貪欲だよね…
もっともっと…って願っちゃう…
逢いに行く。そう言ってくれた事を喜んだのに。
逢いに来てくれた、それを喜んだのに。
う〜〜ん。まるでテレサ・テンの歌のよう…
まったく呆れるくらい、演歌の世界だなァ…
でもさ…一緒に居られた時間は幸せで夢のように過ぎてしまったよ。
また来るって。言葉を胸にまた日々を暮して行くんだろうなァ…
ぶっちゃけた話し…どっちの立場もやってしまった私としては
悪いなァって思う気持ちと、好きだからしょうがないジャン、って気持ちと
それから、私って健気ねなんて、思う悲劇のヒロインにでもなってないと
やってられないってのが本音なんだろう、と思う（爆）
もしも、あっちが怒鳴り込んで来たら…（来るわけないんだけどさ）
あんたもやったことでしょう？といいたいけどね。立場変わっただけじゃない？
なんか文句ある？奪い返そうとしてないだけでしょう？ってさぁ…
これが悪女の第一歩なのかなぁ？
（真央）
| 2001年12月29日(土) | 来年も…。 |
今日から帰省だ。
準備、まだだけど……（苦笑）一言だけ、書いておこうっと。
激動の一年だったよね。
人間の感情と恋情と友情と……
そういう、目に見えなくて、言葉にもし尽くせない想いに触れ、悩み、
傷つき、傷つけながらも、生きてきたよね。
これからも、いろんなことが、あるだろう。
けれど、何があっても、「来年も」、楽しい一年になるよ。
そして、
薫さんと淳は、「来年も」、もっと、もっと、も〜〜っと、
ラブラブしようね。
来年も、いい年でありますように。 （杏路）
| 2001年12月26日(水) | 開きなおれよ。 |
メールに返事した。（唐突な出だしだな…）
けれど、送らなかった数行がある。ここに書いておくね。
「同じ苦しみをあの人も味わってるんだなって、
あなたも開きなおれよ。
あの人のことが苦しい時も愛しい時も、あの人にぶつければ
いいんじゃないかな。
話すことで、もっと離れ難くなって苦しい気持ちも大きくなる
……かも、しれない。でもこの１年、あの人はそうしてでも、
たとえ遠くに離れても、あなたと連れ添っていく覚悟したんだと
思う。あなたが、友達で家族で愛しい大切な人なんだろうな。」
他人に言われて「やる」ことは、た易いものの、ホントじゃない。
と、思うから…。
それに、「ホント」の苦しさなんて
当事者でない私には、到底解らないことだと思うから。どうかな？
（杏路）
| 2001年12月25日(火) | ランチ |
今日は、杏路さんが遊びに来てくれて、クリスマスランチ。
イタメシ屋さんでパスタと、ピッツァのランチを堪能。
早くに行き過ぎてまだ開いてなかったので、近くのペットショップで時間を潰してから、行ったのだけど。熱々ビッツァも美味しかったし、デザートのパネトーネのマスカルポーネ添えも美味しかったァ。
そのあとはいつものように、古本屋を巡ってしまった（苦笑）
毎回、本やだとか、図書館だとか、ついつい足が向いてしまう。
お互い好きなものだから、自然と行っちゃうんだよね（笑）
お目当ては見付からなかったけど、本があるところって、私達には、
宝物の山みたいなものだよね。
杏路さんお土産のみかんありがと（笑）
（真央）
| 2001年12月18日(火) | 頭痛持ち |
昼間は何ともなくて、立ち読みしたり、ゲームしたりと休日を満喫。
夕方になって、頭が痛くなって来て、どうにも眠い…
同居人が思いもかけず早く帰ってきたので、食事の方はお任せして、
お風呂に入って眠ってしまった…まだ６時過ぎだっていうのに（苦笑）
汗掻いて、すっきりしたのか、１０時前に目が覚めたときには頭痛も
良くなってた。
でも、胃が悪い…食欲もない。ま、少々抜いたところで普段の備蓄（爆）
があるから大丈夫だけどね。
仕事に行ってる方が規則正しい生活だからちょっと夜更かししたり、
リズムが狂うと身体に現れるのかもしれないなぁ…
やっぱり若くない証拠なのかも？！
ソレとも、精神状態の方が反映されてるのかなぁ？
（真央）
| 2001年12月17日(月) | 買い物。 |
日曜日（昨日）、久々に家族で出かけた。
出かけた先は、大型電機店と大手ビデオレンタル（本、ゲームを１階で販売）。
スカパーＴＶのチューナーとアンテナを購入。9800円。
もちろん、工事費節約して自前で取り付ける。ベランダ寒かった…。
これは、セリエＡを見ようと言いつつ、ミラージュのアニメを見たいから。
21型テレビも購入。28000円。
１５年使ってきたテレビがついに壊れたから。
３度の引越しにも耐え、大地震にも耐え、そして数々のゲームにつきあって
くれたテレビくん、ご苦労さま。
これは、ムスコのゲーム用。
クリスマス及び１月の14才の誕生日のプレゼントとして。
ゲームキューブと大乱闘スマッシュブラザーズも購入。34000円。
これは、お年玉をもらったら絶対にムスコから徴収。
（杏路）
| 2001年12月16日(日) | 揺れてる… |
あの人からのメール…
「まだ愛してる、ごめん。ときどき泣きたくなる。揺れてるんだ」
揺れてる…
聴いたら、戻ってきてって、言いそうになった…
でも言えなくて…傍にいたいよ。そう返事した…
戻ってきて欲しいって…どうして言えないんだろう…
言えば、駄目だって言われそうだから、かもしれない。
言ってしまって、いいのかな…
良く、わからないや…
（真央）
| 2001年12月14日(金) | 「ドクター」 |
「ドクター」というビデオを借りて見た。
最初、鼻持ちならない高慢な医者が病気になる。
そして、患者の立場に立つことで、病気、病院というものが
見えてくる。そんな映画なんだけど……。
特に死を迎える直前の女性（心の友達）と知りあったことが
とても心の支えになるってところが、特によかった。
（ここが一番泣けた〜！）
でも
その医者の妻が、そのせいでとても傷ついてしまう。
三角関係とは違うけど、パートナーと心の友の関係、難しいよね。
その医者は、
妻の気持ちを真摯に受けとめて許しを請うんだ……
「Ｉ need you」（君が必要だ）。
そして
「Sorry」（ごめんな）。 って。
＜杏路＞
| 2001年12月10日(月) | 読書三昧 |
杏路さんから借りた１０冊の文庫、み〜〜んな読んでしまった（笑）
そのほかにも、前から読みたかったハードカバーを手に入れて、
文庫ももう一冊…充実した日々だった。
シリーズ物は読み終わると続きが読みたくて堪らないのもあるけれど。
やっぱり改訂版買おうかなぁ…「カラワンギ・サーガラ」…
前のは途中間でしか読んでないンだよなぁ…ちょっと違う世界観で、重苦しい雰囲気にちょっと疲れたものあるんだけど…
やっぱり、良いぞ。と思ってしまった。津守時生さん（笑）
読み終わった「三千世界の鴉を殺し」はノリがとってもイイ（笑）
無邪気にいろいろ書きなぐってた、中学生時代を思い出す。
懐かしいはずよねぇ…高校生くらいの頃から、同人誌で書いてるのを読んでいたンだもの（笑）
（真央）
