千の森 ふさぎこみがちなあなたがバスを待つ間に哀しみは千の森を越えて鴎は海を見失ってひとり空を旋回するこのままではいられない見てごらん太陽はあんなに傾いて空の色は変わりつつある風は心の隙間に入りこむ怖くはないさ寂しくもないけれど歩いていくことは苦しい
HAPPY DAYS? 夜間飛行をするには翼がたりないそれに男が見張ってる黒いマントの僕らのフライトはうまくいきそうにない淋しい瞳をしないでくれ僕も哀しい月の独り言には耐えられそうにない