世を忍ぶ仮の日記
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2007年04月30日(月) げげげ

地元の友達とげげげ観てきました。
地元の友達は現在すっごい一般人ですけれども、高校三年生受験をほっぽって一緒に第一回世界妖怪会議に行った仲です。第一回はすっさまじく濃かった。友人は私よりも境港に行っている回数が多いです(でも私の方が妖怪会議に行った回数が多い。張り合うな)。
やはり大型連休中、恐ろしい程に子供が多く、子供向け映画のげげげはとても人が多くて、1回見送って次の回なのに既に席が一番前しか空いてませんでした。
ほんと田舎に帰ってから何が少子化なんだろうって思う事が多い。
ジャリばかりじゃねぇかァ!(たしなめられました)ジャリ向け映画ばっかり混みやがッて(「なにいってるの?」て言われました)

一回見送ってご飯を食べ、そして最前列でげげげを観る。
予告あたりから子供ってすげェなァ! と感嘆然り。
ひーろーたいむ夏の映画すぺしゃる予告で、映画予告と一緒にいーじゃんいーじゃんすげーじゃんあたりまで歌いきったあたりで背後の子が「もう歌うのやめる」と、明らかに「あたしやめてあげるの、えらいでしょ?」的な口調で言いおって、きっさま可愛いな!(上から目線にウケた)
やめる頃にはもう本編はじまってますよって突っ込もうとした矢先、
友人の隣の子が
「う○。つキモい」
てげげげ主人公が出てきた途端に最前列で大きな声で主人公をけなしました。
あー……子供って嘘がつけないから……でも子供が一番テレビの影響でスレやすいんだな……。
最前列、明らかに試写会でも無い限り得が無い画面の大きさで、ちゃんと全部を見渡せる訳が無く、
なんかうえ太郎のすね毛があるなあって思いながらぼんやり見てました(5月4日にSZKさんに、それでもうえはすね毛を剃っていたと教えてもらいました)。
本編上映中は子供達が「ねえねえかまゆでってなあに?」とか「あくゆうってなあに?」と素朴な疑問を親にぶつけている声が色々聞こえました。
おかしいなあ大人からするとだいぶ現代用アレンジされている妖怪達なのに、そういえばかまゆでに相当する現代語って無いもんなあと勉強になる。あくゆうは、大人になれば分かるよ! でいい(子供の頃には悪友と気がつかずにつきあってるのがいい)。
どの辺が現代化ってぬりかべがコンクリ。
すごいショックだった。ぬりかべ……そうだよね今の壁はだいたいコンクリだよねと思いつつ、大先生の出会ったぬりかべはコンクリでは無い筈、みたいなちっさい寂しさが…。
うえ太郎は、なんでうえは太郎になりたかったんだろう、両方にとって利が無いような…みたいな終始うえはうえであった。きたろうは基本的にいつの世の中にも合致するように変幻自在なところがきたろうだと思うけれども(アニメも割と自在にキャラ設定が変わってるし)、

多分あなたのきたろうが一番へたれですわよ!(喜)
みたいなきたろうでした。
ていうかあんな剛毛なきたろうはじめて見たな……。



友人は「きたろうの髪の毛はもっとじっとりした感じであってほしかった」とか無茶を言っていました。アイドルの髪の毛が洗ってなかったらダメだからサラッッサラヘアーのきたろうなんだよって言っておきました。
銀さんのフォローでもしてんのか。


その後、時間が余ったので本屋行きたいっていって
「ほ ん や! ほ ん や!」
と思い切り滾っていたら
「本屋でそんなに興奮する人はじめて見た」
て言われて、滾っていた手が止まりました。
私のまわりは常に本で滾ってんだぜ! れっつぱーりー!
て思ったら田舎の本屋はとても品が薄かったのでした。
みなぎらねえええええ……!!!


2007年04月27日(金) おろちんぐ

散々っぱら悩んだ風を装ってみましたけれども、吃驚する程自分が弱くてしばしば敗北しているのでその度にふて腐れて読書していたら、大切に大切にしようとしていた前巷説を読み終えてしまいました。
もう、残りが半分になったあたりから「ヤッベこれ読み終えたら終わりなんだよあぶねー! おろちやろ!」てな感じでずっとおろちやってたら手が痛くなった。
久しぶりにゲームやったらもの凄く無駄なところに力入れている事に気がつきました。
挙げ句深爪な。
ときにおいさんは前巷説で色々語りたくてたまらんのですが5月に上京した暁にはスペースが自分だけ違うとこにいる!(白目)自業自得この上ない無念な情況に苦しんでいます。
おいおいどう考えても口から「またいち…」て出ちゃうよ。好きなシーンは数え切れない程あるんですが、思わずのけぞったのは、むしった草を投げ合う林と又です。
バッッッッッッッカじゃねえのどこの青春野郎だ青臭え!(悶え)何ページ目だったかを見失ったので再度読み込む楽しみが出来ました。ウヒヒヒヒヒヒ。


蒼生さんからいただきました管理人バトンです。
ありえないところに自分の名前があって、二日間くらい考えました。どう考えても格好良くないわたくしの何処が…もう駄目すぎるだけなのにどこ…?
背徳的で退廃的といえばかっこよく変換されるのか……?
自分を格好良く変換してみた。
無理がある。


【自分の知っている管理人様の連想バトンです。
当てはまる管理人様の名前を記入してください(何回でも可)
名前を記入された管理人様は必ずバトンをやること。
一度やった管理人様はスルーしてください】

・名前(HN)
筒井瑞華
てそれ使ってくれてる人ほとんどいないです。HNはかっか?

・可愛い
ここ見てらっしゃらないと思いますけど、志水由高さん。
超可愛い。めっさ好みの顔で耽美顔美形のごっつお洒落さんなのに性根の入ったヲタクです。
なんかこれ三つ子の魂百まで系の好みらしく、一目惚れした。
銀魂語りをしたいです。

・乙女
乙女っつったら佐藤さん。イコールで結ばれてると思ってる。

・楽しい
なんだろうなあみんなでわあわあ騒ぐのが楽しい!
みんな大好き楽しい。
あ、でもちょこっとしたコメント見てブッフォーア! と一番笑うのはやっぱり最終兵器リーサルウエポンクロエミツかな。

・個性的
個性的ってあまり私自身がポジティブなイメージに捉えられてないので、
ポジティブイメージに変えますと……変えますと……うーん…‥
やっぱりここはやめておきます。
なんか私個性的っていうので非難されて生きてきたんで。

・天然
バンビちゃん…。不思議生き物天然記念生き物っぽい。
あんなに弄られやすいのに、どこまでも天然で突き通す凄いぜ天然。
ホントはピロピロ(もしくは母)が天然1位なんですけど管理人とかやってないんで。

・変態
あー私より変態なの……ねえ……心当たりある人ははい画面の前で挙手!
ていうのは冗談で、変態っていうか思考回路がぶっ飛んでるタイプの変態はSKさん。
でもなあ、私より変態か? 変態ではダントツ私なんじゃないかな…(伏し目)

・腹黒
最近腹黒について深々と考えていて、腹黒には二種類あり、己の腹黒について悩むタイプと、まったく自覚無く考えている事が黒いっていうタイプの二通りあるんじゃないかなと気付きました。どちらが悪いという訳でもなく、腹黒が好きです。
ガモッ子の無自覚腹黒はいいなあって思います。視点が常に自分視点の腹黒タイプは絶対自分が正しいんです。
対して客観腹黒は己の腹黒に鬱々と悩む。
何事に対しても客観視しか出来ないので、ガモッ子とか、あとうちの母みたいに自分の視点がぶれない人の目線の意見は勉強になる。

・子供
ガモッ子。
うんなんていうか「りょふっていいひと? わるいひと?」は無いと思ったin根岸線。
いや、でもちゃんと大人の了見持ってるのも知ってるよ。

・かっこいい
しいなおえとうこってかっこいい。オレを抱け!

・大人
みきさん。
大人って時々不安定、でもそれをちゃんと自分で受け止めて子供に返ったりする自分とうまく付き合いつつ、回りみんなにちゃんと接する、時にちゃんと叱ったり誉めたり、みたいなバランス感かなあ、と。大人の定義が危ういんですけど。大人って年をとればとる程に子供に返るよな。両親とか。

・優しい
みんな……みんな優しすぎる……(えぐえぐ)
蒼生さんと同じでCarasちゃんです。
あの人神様みたいに優しい。明らかに私がごん悪いのに! とのけぞっている。
Carasちゃんの腰の低さはほんと、実る程頭を垂れる稲穂かな、です。素晴らしいです。

・ツンデレ
KRTYさん。デレっていうか、ツンテレか? ものすごい勢いで照れるその様子がツンテレスキーには愛おしいっていうか弄りたくなりやす。


・萌え
とある人をネタに豆腐料理屋で散々っぱら酔いながらみんなでしゃべって萌えー萌えー! て叫んだんですけどネットで書くなと言われたのでどのように萌えたかは書きません。

・尊敬
皆様尊敬しております。というとまるで尊敬という言葉が軽くなってしまうようですが、このような私如きが尊敬出来ぬ人物なぞ居らぬのです。常に敬い尊ぶ気持ちを持って生きたいです。
なんかもうみんなえらすぎる。


2007年04月26日(木) おおおお

原稿終わってうきうき本買っておろち買っておろちやってました。
おろちやりよいなあ。戦国2えんぱの後だとすげえやりよいよす。駄目だこのゲームはハマるわ。原稿終わるまで買わなくてよかった(買って我慢は出来ない駄目な子)。

原稿終わるまで我慢してようやく本屋に掛け入りました。
母と映画を観に行くその間にちょっと本屋に寄る感じだったので、
「そんなにはやく歩かなくても…」
と笑われました。禁断症状出てますから…ガクガク…はやく本をおくれ…ハァハァ…。
しかもあまりにも猪突猛進で本屋に行ったら新刊コーナーになくて、じゃあもしかして話題の本か既にランキング入りかって思ったらそこにもなくて「信じない信じない寒気で歯がガチガチする…」と最近ヒットした言葉を呟いていたら「話題の新刊コーナー」にありました。
難解な! 無駄に心を冷やした。
最近やっと気付いたんですが私本屋に行くと俊足になってまるでスリでもする勢いで本をかっさらってレジに持っていっているようです。あまりの禁断症状が酷い時は目的物が決まりすぎて困る。次はゆっくりじっくり舐めるように一冊一冊眺めまする。
そんなこんなで漸く前巷説を入手しました。おろちやっててまだ全部読んでないけどな。
まだ全然読めて無いのに発売日前日あたりからここの検索だけで毎日のように双六売りの検索数が異常に増えています。
だよねだよね双六売りっていったい結局何やってんのかすげえ興味あるよね☆←江戸東京博物館にまで行ったのにそこだけ分かんなかった。
上方時代は林×又みたいな、又受けがいいなあ…(ほんわり…ほんわり…?)。ほんまあれ又公がかわいくて仕方ないですよ前巷説。狙ってるとしか思えないかわいさでおっさんほんともよおしそう…駄目だ又市はあたいの永遠のアイドル百さんのもの…でもさあ、又は散々っぱら若い間にすれてスレまくった最後に辿り着いたのがあの癒しの永遠(以下略)百介な訳でかんわいいなあばっかほんとかわいいなあ。あいつらほんまほんわりする…ああああ癒やされるなああ。
これから書き下ろしまで読んでおいらは涙して浄化作用で癒やされてくるのだ。
好きだ巷説。まいしてうお。


で映画って東京タワー観てきました。
原作読んでドラマ観て映画観るっていう手順の人達(母含)が行間でがんがん泣き出すので


まるで自分がオタクにかこまれた一般人みたいな気分になりました。

これか。原作付で盛り上がってるものに対してまったく知識無しで行った人間が取り残される感覚っていうのは。

挙げ句一番の泣き所で何故だか席をたってどこかへ行く人がいたので「あれ?」と思って目を逸らした一瞬の隙に、会場中が涙したーーー。

ひとり取り残される私。
おおお焦って泣こうとしても時既に遅し。

終わって「おだぎりが泣いてるところなのに泣かないなんて頭おかしいんじゃないの」みたいにお母さんから非難囂々浴びました。


この映画はたいたにっくですかー……!! 泣かない人間は極悪非道扱いですか…!!
違うねん席をたったあいつが悪いねん!!

しかし母は散々笑って泣いてすっきりした後に歩きながら
「この映画ってマザコンでしたーっていう、ただそれだけよね」
て纏めました。絶句しました。
この人、小学校の国語テストとか得意だったんじゃないかな。
この話の内容を30字以内で纏めよみたいな問題がすごく得意だったに違いないよ。
いくらなんでも纏めすぎだと思うな、僕。
そして家に帰って
「脚本家が笑わせて、泣かせる? はぁ? 訳分からん」
言いおりました。
あれ? 日本語の意味分かんないかな、君笑って泣いてたよね…。おら価値観とか全然分かんなくなりそうだよ。




それより頭のほとんどがおろちやるか本を読むかばかり悩んでそれ以外あまり考えてません。


2007年04月19日(木) ドジッ子

自分で自分の事をドジッ子とか言うヤツは大概ドジッ子では無いと言いたいのだが、さっき玄関出て直ぐ落下して足を捻挫した。
絶賛アイシング中。
まるで古風な漫画のようにペシャッと落ちて鞄の中身とかカシャーと音を立てて転がっていったのだが、心の中で「テヘ☆」とか思っていれば天性のドジッ子なのだろうが、そうは問屋が卸さない。
「てめえ! 何の呪いだこのやろぉおお! 呪ったヤツ出てこいいい加減にしないとそろそろ本気で呪い返しだぞこのやろお死ねえむしろ私が死ねええええ!」
と一通り自分に逆ギレして暫く経ってから漸く「あのシチュエーションっていわゆるドジッ子シチュエーションだよねってことは私ってドジッ子属性になんの? えーやだ」と考えが至った訳で、そんなことを考えたらもうドジッ子では無い。
そもそもドジッ子って相当体張った芸当で、満身創痍なんじゃなかろうか。子供の頃からドジッ子だったら多分15あたりでは既に死んでるんじゃないか。
「キャッ! うっかりピーーーにピーーーー(書いていて悪い気分になったので自由に想像して)」
私だって、やっと腰の具合がペダルを踏んでいても一時間くらいならなんとかいけんじゃねーのこれ、とか調子に乗った矢先に右足を挫いて御機嫌が麗しい訳が無い。
夏に足を挫くならまだしも、春先にアイシングしていると足先が冷えて死にそうだ。足先から冷えていくと何故だか手先まで冷えるよ。
どうぞお試しあれ。


2007年04月16日(月) 日付なんて無視していいじゃないか

どうせ月曜日のネタは無い気がするのでダラダラと日記を書いてみます。何かあったらまた報告しますです。

ここのところうっかり変なニュースに踊らされかけて、意地でも踊らないって気張っていたんですけど結局のところちょっとだけ踊っちゃった感がありました。
よくよく考えたら、お父さんから「東スポは読み物であって新聞ではないんだ。嘘ばっかり書いてあって楽しい」と子供の頃に教えてもらっていたのに(そんな事ばかり教える父である)ああああああネタ元が東スポだったってチェックし忘れた私がハックショーイ! これ書いている真っ最中父のくしゃみが聞こえました。うーん……噂するとっていうよね……(父の部屋は常に暖房を入れていないといけないのをすっかり忘れていた当てつけかもしれないが知らん振り)私がバカだった。


友達の実体験なんですけれどもね、少し隙があるように見える(中身悪魔そこが好き)見た目超可愛い子がいましてね、

相手方の親御さんにどうしてもと言われて親も断りきれなかったのでとりあえず会ってニコニコ笑っていたら、いつの間にか(ほんの二週間放置した間だったらしい)結婚を前提にお付き合いしていることにされて、あまつさえ家に乗り込まれてヤッてもないのにオレは彼女ともうヤッちゃってるしあとはもう結婚するしか無いんだ結婚を前提にお付き合いしているので今後とも宜しくお願いしますとかいきなり言われて、色んな武勇伝を持った友人でしたが、流石にぐったりしていました。
「お父さんもさあ、お前を信じてる、お前を信じているけど本当にやってないのかって言われて、半泣きだよー。なんか近所にも言いふらすってあり得なくね?」

今週末はそんな事を思い出しました。
何も芸能人の話だけじゃないんだなあって。
電波はどこにでもいるんだなあって。



ホスト部新刊読んでて思い出したのが
別口の可愛いお嬢様が、生まれてはじめて電車でちょっと遠くまで出掛けた時に、景色でカルチャーショックを受けたらしく
「あれってスラム街!?」
て言ったのを思い出した。
思った事を口に出して言うのが悪いと思わない、それがホンモノのお嬢様だって学んだ。

そんなこんなで悪魔な女(小悪魔を通り越している)が好きな私なのだが、


ケナケナ可愛いなああああああ!(ゲキ!)
報われない恋大好きな私に好物すぎるメレ。あの子人魚姫なんじゃないのって今週のゲキでりんじゅうでんに惚れまくったのでした。りんじゅうでんって好物の宝庫なんじゃないの。りおさまは設定がこれから色々好物がにょろにょろ出てくるよ絶対。
ああああニキニキだー! シュバシュバだー!
ぶたの、かくにーーーーーー!(あれはホント笑う必殺技)


2007年04月15日(日) ヘイヤホイ

私より愚かな人間は居ないものかだなんて、またオレったら落ち込んじゃったからって随分な事を考えちゃったもんだぜ☆
て思ってぐんにゃりしていたら、掲示板にアホでヒマな人の書き込みがあった(消しました)ので「まだまだアホの極地は遠いな。奥が深い」と勉強になります。
あと携帯電話に、明らかに悪戯なメールが来て「中村です! もしくは木村です」ていう書き出しだったんだけど、あれもかなりアホ率高い。もしくはって何ですか。誰ですかの前にもしくはがよしんばマリンバと同じ括りにされるたるんどる。
しかし私の携帯電話のアドレスは大層ただれとる! ので、データが漏れた確立100%なんですけれども。
お前の職業チョメチョメー! お前の職業チョメチョメー!(銀魂アニメぽく)
私も腰を痛めて以来どう考えても立場がチョメチョメとしか言いようが無くなって死にたいんですけど。はやく治らんかなこれ。たるんどる。


さてと、滑稽な体勢で腰に痛み止めを塗ったところで、最近何をしていたかって美容院行ったりリハビリ程度にバレエをしたりしていました。
美容室は、もうなんかめんどくなった、もしくはいつも行っていた美容院のスタッフが近所で商いをはじめたのでそこに行く事にしてタラタラと髪の毛をやっつけてもらっていたら
会話の流れで
「エスだよねっていうかエスだよね」
と言われて
「いやむしろどエムで」
と答えるも信じて貰えずどうしたものやら。
同じ出身中学なのですが、どうもこの中学出身の人間って南国気質らしいな。
私の悩みに「待ち合わせ時間を守れない(守るのにいつでも全身全霊をかけて全力)」ていうのがあるんですが、美容師さんは「おれら基本的に集合時間に誰かついてりゃいい方で、待ち合わせの時間になってから移動はじめるもん」て言いました。国柄か。
私が土地勘無いので「なんかー、そこの山のてっぺんまで散歩行こうと思ったら台風の爪痕で道がふさがってた〜」つーたら白痴の子扱いされました。
そんな! ちょっと城があったところまで行こうって思っただけだったのに! どう考えても攻めやすい城なのに!(滅ぼされて跡だけです)

ここのところの悩みがどうにもバレエやっても楽しくないっていうのがあって、なんでだろうと真剣に考えてみたところ、先生にフェロモンが無いからのような気がしてきました。
ヒステリー女<男<フェロモンのある人(男女問わず)<教えるのが素晴らしく上手(怖くてもよい)
のヒエラルキーでヒステリー女最下位なのですが、今多分、「男」ていうだけの何か…やっていてめりはりがつかない…相手がフェロモン出してくれないとなんかやる気出ない…心が閉じていくよハニー。
大人になってはじめて習った先生が無駄に祐一郎に似ているフェロモン男だったからだろうか。懐かしいなあ…別に何がどうって話にならなくてもやっぱりフェロモンはあるに限るお。
あと、終わった後のクールダウンをちゃんとやるしつけがされていないので、真面目にやると多分また腰をぐっきょりやっちゃう気がする。


2007年04月14日(土) ぽちょーん

落ちています。



私よりダメな人間なんていない。
私よりもダメな人間がいるのならば今そこパソコンの前で挙手!



2007年04月11日(水) 性に合わん

日記を消したい衝動に駆られるんですが、性に合わんと思って我慢してます。
うん。
なんていうの原稿白紙軍…軍とかって他の人がどうなのかとか全然知らないんだけど、ネ★
この時期になって原作読み返したらあれ設定が…!! て事、よくある話だよねアハハハハ!
最初から白いのに頭まで真っ白になりそうだヨ★


昨日の続きで私どんだけもったりの事好きって、落ち込んでる癖に無理に笑った笑顔が愛おしすぎてメガネをグーで割りたいくらいに好きだなって…アレ…?
のぶつなもぐー。
あと、BASARAのこじゅろーもぐーパンチ…てアレ?
愛しさの基準が殴りたいくらい愛してるってなんだそれ。下僕は殴りたくなる衝動なのかしらと思ったけど、もったりは違うのに、何故。
あ、でももったりくんとのぶつなは右ジャブだけど、こじゅろーは左ジャブだよ!(だからどうした)
それにしても落ち込んでいるので脊椎反射もこの辺がギリギリっていうか、脊椎ってどこ(今更)。


2007年04月10日(火) 総員待避せよ

ピロの部屋のクローゼットを開けました。
絶叫って口から勝手に出るんだねギャーーーーーー!(ムンク)
全然把握してなかったんですが、開けて吃驚玉手箱とはこのことですな。
よもやまさかそこが思い出ボックスコーナーだったとは!
アルバムとか学生時代のノートとかのコーナーですぞ。
逃げろ逃げろ逃げろ!

余りに見たくなかったので本気で一度逃げて「無かった事にしたい…」と呟いてました。


あ、でも大きなアルバムを発見したとき(文房具屋さんで売ってる安くてたくさん入るヤツ)
「あれ、新しくこれ買った方がいいんじゃね?」て言いました。
最近は自分の写真が無くて助かっている(撮られたので一年ちょい前に松本でアホポーズをやっていたくらいか…)。
私はそこから逃げたのに、どんな波長を拾ったのか母がまったく別の場所からピロの成人式アホ面を眺めて
「バカよねえ」
つーてたので
「あなたの二十歳はどうだったの」
と問いただしたら、やっぱり母も二十歳の頃はアホだった訳で、アホの子はアホよ(いや私の二十歳の頃のアホっぷりったらすごかった←今日見てしまった…ノン!)。

捨てなきゃ…!! 
つーてもなんかガッコがプリントばっかりだったので貴重品もまざっているからもうよくわかんなくなっちゃうんだよーああああああ買ってないコピー譜とか捨てられる訳ないじゃん。
本棚半分埋めたところでそろそろ棚の部分が無くなりそうです。追加注文ってお金取られるんだっけ…?(もういや)



今日も今日とてお馬鹿な事を考えていた(二十歳の時よりもある意味酷い)訳で、戦国なら現在ちかちゃんと結婚したい訳ですが(三成は遠目で憧れる事にした)おてにすの世界だったら何故かどうひっくりかえしても理想→おったりくんになる。何故だ。イヤだと自分にツッコミつつ、あいつが実は理想です。一応思考回路が紆余曲折するんだけど最終的にはやっぱりあいつが好きなんだなわたし…。ピヨもやっぱり遠目で憧れる存在な訳で(というかおったりと一緒にピヨに嫌がらせして遊ぶとか最高ですな滾る)
私何か屈折してね? と自分に問い掛けるのでした。

そうですねー長い間少女小説の直江好きでしたもんねーそりゃ歪むわー。
あいつが悪いねんて。うちの所為やないわ。


2007年04月09日(月) 愉悦

新しい本棚が出来上がったので早速詰め込んでみました(実質小一時間)。

いやあ出てくる出てくる。あーこんなところにこんな本があったのねー! てのが。
しかもまだまだまだまだまだまだまだまだ入りそうですぞ。
本棚たてつけてくれた人が「詰めるのもやりましょうか」と心配してくださったのですが
「いえ結構です」
て言うの、お母さんまで「この子詰めるのが好きですから」て、だーバレすぎてる。
結局読み耽りながらちょいちょいと詰めていたので半分も入れられてないのですがとりあえず横に長いので五條作品全部横に一列並べてみたりとか、楽しい…!!
今は実質4列並びになっちゃってる桑原作品も横二列くらいで行けるんじゃないのって思うとこれ超絶楽しい!! てまだそこは移動してないですけど(まだパズル組み合わせてない)司馬文庫だってけっこう並べて楽しめるんじゃないのーとかジョジョがマジで入りそうとか

ああああああ増える楽しみ妄想ばっかりしてしまうううううう楽しいいいいいい。

まだまだ全然綺麗に並べられてないので、この子達を綺麗に並べたらさぞかし美しかろうと思ってしまう訳です。


なんかちょっとまだ見当たらない本があるんだけどなあって思ったら、更にピロの部屋のクローゼットにも埋没している本達があるらしく、それも発掘しては並べなければならないって

あああああ楽しいいいいいい

困っているのはただ妹のまであるのだが、他人の本は全く並べる対象として頭に入ってこないってこととかかな。


テンソンがめっさあがったので、ていうか何故だか無双2を再度やってみました。
孫一に会いたくなったのだ。
あの子もなかなか中毒性があるっていうか遅効性の毒で、会えば会う程に切なくなる輩やなあ。


2007年04月08日(日) この年にして

恥ずかしい事ですが、事情が重なりはじめて投票に行って参った。
長い間住民票とスケジュールが全然折り合わなかったのだが、やっと、やっと選挙に参加出来る!
と妙に滾っても、空回りです。
モソリと起きてみたら、既に叔母さんがうちに遊び、もとい本棚を新しく作る為に棚の物を搬出する作業の手伝いに来てくれていました。
「この本棚からテキトーに出して読むとけっこう面白いのがあんのよー」
とか母親が言ったので思わず
「勝手に読むなー!」
と絶叫しました。男子中学生ですけん。
既に自分でも何が入っているのか分からない状態だけれども、手伝って貰おうにもバラバラと肌色率の高い表紙の本がたくさんあるから! 
「頼むから一度、これが読みたいんだけどって許可を取ってからにして…」
瀕死の頼みです。
自分でも吃驚するくらいに「あああ! 無かったと思ったのがここに! もう諦めかけていたのにぃいい!」とかついつい読み耽りそうになるのですが、共同作業なので読む事もなく、あっという間に大変な部分が終わりました。
「あーねえねえこれ読む?」
「あ、読みたーい」
とか勝手に会話してるんですけど、私の本だけど、いいけど…。大地の子だし…。
「これお風呂で読んでもいい?」
「ああ、うん」
けれども忙しさにかまけて、持って帰るの忘れてたけど、今度持っていった方がいいのかな。
ホント、私こんな本読んだ? ていう本とかいっぱいあった。
明日はとうとう念願のmy本棚inクローゼット作りです。わーいわーい。
ちょっとだけ本の整理をして少しだけ売って、ジョジョ全巻を買うのだ!(プラスマイナスだとプラスにしか増えない)


ここのとこ、現実を見ると死にたくなるのでなるべくぼやぼやと死にたくならない程度に考えないように生きていたら、


なんかそれはそれで死にたいですね。

ね。じゃねえよって話ですけど。



今日の収穫はちくしょうめと大騒ぎしながら選挙速報を流しみながら、とある筋からの頂き物の本を読んでいたら、

ただの浅野お抱えの茶人と思っていた人物が、実は関ヶ原で「義には背けぬ」という理由で西軍についており、流人のようになってなんとか親戚のツテで浅野さんところに流れ着いて、茶人として生きようとしていたのに、ついつい昔の癖で、今度は勤め先の事もあり大阪の陣に出た時には
「オレが一番駆けの一番槍だー!」
ていい年してずっと言い張ってもうそれは内府のところまで言い出しちゃったりして可愛い爺さんだったんだなっていうのが大収穫です。
一番駆けですぞぅをやかたさむああああ
てのは上田の伝統なんですかってBASARAと交ざったよバッカ!
浅野さんは幸村の監視人ではあったんですけど真田太平記ではいい人っぽく描かれていたし、譜代大名にしてはいい人だったんですね。我が安芸に対してはじめて、少し愛が芽生えました。


ちょっと茶道もやってみっぺかーという気になっちゃうじゃない!
よもや茶人が義のお人だったとは思いませなんだ。
是非ともわたくしめも三成殿のお墓に参らせていただきたく(結局そこか)。
わーん! だって行きたいんだもん! 


2007年04月07日(土) さくらがきれいだなあ

岩国城はやたらと険しい山の上にあって難攻不落っぽいなあ。
桜よりめんたいばしより城を見ちゃった戦国ブーム女(にょとよむ)で御座る。
二次元三次元四次元駆け巡りたい所存。
Miaiでお出かけしているのについつい「攻めにくそうなお城…」とか呟くのどうにかした方がいい?
ううん、むしろ理解して欲しい、こんな私の事(KIMOI)。攻めるとしたら絶対兵糧攻めですなあ。
でも「のぼりますか?」と言われても、一緒に遊んではくれないだろうから首を横に振っておきました。
オクラに対する愛が足りないのです。
最近ちかオクラよりもちか単品に対する愛が強すぎるのです。



そういえば、画期的な腰痛治療法を編み出しました。
偶発的ではありますけれども、効果覿面です。
「はげますためのはっせい」の踊りを踊ればいいのです。
すっげ腰にいいよあれ! さすが! さすが妖精さん!


脊椎反射で日記書いても全然つまらないですね。でもどうひねくってもつまんないよあたいの人生。


明後日とうとう本棚完成ですぞおおお!


2007年04月05日(木) 取らぬ狸の皮算用ー

5月20日が夢の日になったらいいのに。
体が何個あっても足りない。
三成のお墓参りをしながら二次元に飛ぶ!
二次元三次元四次元全部渡りたい放題になってしまえばいいのに。
しかし三成のお墓の元に行くには流石に私の一存で決まる訳でもなく(一人で「ん? 三成の墓に行く」とずっと言っていて、目的が別にあるというのを忘れがち)夢チケットだって倍率相当なのは分かり切った話で、当日5月20日にはこのパソコンに向かって自室で歯ぎしりをしている可能性だってかなりの確立であり得る。

だからこそ私は既に心ここにあらず(常に)。


日曜日に佐藤さんに二次元と三次元よりも400年の方が三次元と四次元だから超えられない確率高いですよって言われたんですけど、
生まれてからよりも400年前から今について電波飛ばして発熱にまでは至っていないものの大概ずっと長い間電波だったんで、400年電波は飛ばせるんじゃないかな……(真顔)。
400年前の事しか考えてない日もあれば、二次元ばっかりの日もあれば三次元の事だってあるよ。


現実見ろよ>自分。


今日はバレエのお稽古の最中に胃からなんか色々出そうになりました。
飲んだけどな。
心ここにあらずのままにお稽古が終わりました事ですよ(だって出そうだったんだもの)。
お稽古の合間ってよく一緒にやっている人としゃべる訳ですけれども、
「すごいしっかりしてそうですよお」
とお世辞にも言われてしまい、死んでしまおうかと思った。
そもそもな、
しっかりした人間は
起きたら上半身と下半身が違う行動を取っているなんて
あり得ない。

これから一ヶ月の目標は思ったら脊椎反射で文字に打つ、です。
第一変換が「打つ」ではなく「鬱」だったけど気にしないで鬱、ノン! 打つ。


2007年04月04日(水) シリルー

土曜日に録画頼んでいたポタ映画を観ました。
映画館で観た時は全然泣かなかったんだけど、もう目から涙が止まらない!!
涙々って感じだったんですけれども、
吹き替え版凄い台詞が一言。
シリルーが喧嘩していたらスネちゃまが
「まるで夫婦喧嘩だな」
て言った よ ね? 幻聴!?
映画の時に気がつかなかったのが、るーぴん先生が『太陽と月に背いて』のあの人だって知ってから
ぼんやり
うっかり
「まああ、この俳優さん、○けばっかり……」
と呟いてしまいました。
いや、ポタはそんな×みたいな事は、オフィシャルでは無いです。しっかり、自分。
そして最後字幕をわざわざスローモーで見ていたら

マモの名前が!!!
マモ!(言葉にならない)


ポタ映画観ているとふと思うんですけど、割とこれも、親世代あたりになってくると、泣いているのか妄想汁なのか分からないところがありますな……。


どうやら遅くとも6月までに新しく本棚が完成するらしくて、嬉しくてはしゃぎそうです。
6月になったら、ジョジョを買うどー!(増やす気しか無い)


2007年04月01日(日) ツンツンツン子

昼にピロと池袋で待ち合わせしていたら、遅刻するっていうので猛然とメイトに向かって歩いていたら、多分男(見てない)に声を掛けられて振り切って歩きました。
何を考えておるのだ。同じ女でも腐とそうでないかは、同じパピヨンでも蝶と蛾ほどの差があるというのに、蛾に声を掛けるとは。
日本男児、たるんどる!(上段の構え)キェエエエエエイ!
短時間でとりあえずDVDだけ買って(コースターを真剣に選んだ)待ち合わせ場所に戻りました。見た目は夜にフレンチに行く蛾だ。メイトの袋はDVDだったのでかろうじて鞄に入りきった。うむ。
ピロが「ねえねえお姉ちゃん、春服とか欲しくな〜い?」てしきりに誘ってくるも、如何せん物に残る一番欲しい物(ホントに欲しいものは常にプライスレス+無形に近い)を買ってしまって満たされているので、ピロの買い物に付き合うよって、ピロが靴をいきなり2足纏めて買いました。
「じゃあ、今度は靴に合うお洋服を探しましょう☆」
いや、ちょっと洋服見たらあたし死ぬ金欠で死ぬみたいな声を振り切って洋服を見てた。見るだけタダやもん。しかし、私が何か合わせる度に「妙に似合っとる〜」と、必ず「妙」をつけるのはやめたまえにおうくん。
あっという間に次の待ち合わせになってしまったので、ピロとお別れ。アデュ。


次は蒼生さんと佐藤さんとフレンチを食べに原宿へ。
最初こそ、久しぶりですねモゾモゾとしゃべっていたのですけれども、酒が入ってきて、段々ほろよっていたのでしょうか。酒は判断力を鈍らせるといいます。飲酒運転はあらためて絶対にやっちゃいけない事だとこの日思いました。
お洒落フレンチレストランで
「違うんだってツンデレとツンテレは全然違うんだって。ツンテレの何が良いって、既にテレの部分なんて勝手に妄想してるくらいで照れてるかどうかなんて分かんないくらいでさあ、デレってされたらもう冷めるわァアアアア!」
て力説していました。
そしたら、お店のお姉さんがもっそいさりげなく
「ツンデレがお好きなんですか?」
とメガネッ子めが! 話しかけてしまいました。もしかして大声だった!?
と一瞬青ざめたのですが、メガネ娘が
「今日はどこかからの帰りですか〜?」
と明らかに何か含みを持たせ、かつ自然でもある質問をしてきたので、それでメガネ娘も何か知っているなと勘付いた。ただの流行語程度の知識では無い、と。
その証拠に蒼生さんが「いえ、只の買い物帰りです。ほら買い物袋が」と言うと、これは失言でしたみたいな顔してたもん。してたもん。フッフッフッ、イベントの荷物では無いのだよ。
お姉さんとそこから会話のバトルが。
「私はーそうですね、ツンデレじゃなくて、ちょっと違う……」
「素直クール?」
「あ、そうです。スクールが一番好きですねー(満足げな笑み)」
蒼生さんが「素直クールって何?」と一般人みたいな質問してきた(笑)。
その後、メガネ娘が大層暴走してきて
「私ドMのDH、ド変態なんで。もうなんでも言ってください。水がねえんだよとか」
とかコーヒーのおかわり要りませんか〜って言った後に暫く、普通にカフェタイムしていたら
「すいませんコーヒーが大変遅くなってしまいまして。叱ってください」
とか
最終的に
「水がねえじゃねえかって言ってください」
と言われたので
「水がねえじゃねえか」
と言ってみました。
メガネ娘喜んでいた。



メガネ娘曰く、私が一番ツンぽく見えるらしく、その時点で私は既に「ツンか? ツンに見えるのか、そうかそれで私は三成とうまくいかないんだああああ」と嘆いていたり「私ツン属性っていうかへたれ属性なんですけど」と言っていたりとまあダメな人ですな。ツンヘタレってダメだよなあ。萌えない。なんかアイテムとか衣装によっては萌えるかもな、ツンヘタレ。うーん…私には何も無いけどな。
というわけで私は別にたらしこんでは無いですって>蒼生さん
あの子が単にちょっとした変態さんだっただけですって。
いやあ、原宿竹下通り付近にあんな妙なプレイ出来るお店があるだなんてぇ〜。
「また何処かでお会いしましょう」
と別れる時に言ってみたんですが、
ホントどっかのイベントで会える気がする(真顔)。


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