世を忍ぶ仮の日記
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私にしては早くに就寝しすぎたので早めに起床。二人とも倒れるようにして眠ってしまったので先にシャワーを浴びて、ストレッチしたりしてゆっくり準備をする。 外は少し、雨が降っている。 公設市場は第四日曜日が閉まっているという情報で前日打ちのめされたのだが、カレンダーでは第五日曜日だと判明。 ホテルの人に開いているか問い合わせてみたら、わざわざ電話までかけて下さって確認してくれたんですが、なんと旧正月にあたる為に日月ともに休み。 打ちひしがれたが、その程度でめげるような私達では無い。 そのまま、地図で東の果てまで橋で続いている果ての島まで行ってみようツアーに変更。 私は起きた時間が比較的早かったのでホテルの朝食を、島の豆腐かしら? という気持ちで惹かれたりして食べたのですが、ご飯では無く粥。柚ちゃんは起きる時間が遅かったので朝食を食べず。 小悪魔カーナビに行き先を登録していざ出立!
島から島へと移動する大橋から見える海の美しさよ。 頭がおかしくなりそうだ。 美しすぎる海を見て私は童心にかえった。 「う・み・だーーーー!」 山育ちではなく海育ちなのですが、瀬戸内海は海の色が碧ではなく緑です。碧と碧じゃ全然違う。 海を目指して階段をぽーんぽーんぽーんぽーんズッッッテーーーーーーーン! 見事な転けっぷりです。腰から落ちた。尾てい骨に響く衝撃。むち打ちになりそうな首。とっさについた手が痛い。まるで古い漫画のドジッ子のような転け姿。 「滑る、注意って書いてあるよ〜」 後ろで大人柚ちゃんが苦笑しながら声をかける。 「海ばっかり見てたからそんなの見えない! あ、ホントだ書いてある。遅いよー!」 子供にも程があるっちゅー話ですな。 綺麗な海と戯れる姿が映画のようだと言われたですが「ダメだよ白いワンピに麦わらもしくは白い帽子じゃないとダメなんだよ。私は今日は黒尽くめだ」 絵になりません。潮風で頭もっじゃもじゃ。 海の神様に癒やされて、再度最果ての島まで移動開始。 ずっとさんぴん茶と昨日夜食用とか言っていたちんすこうを食べています。
最果ての島は、人がほとんどいなくて、そして今までとは違う神秘的ともいえるような美しさであった。 珊瑚の上を渡り海に近寄る。比較的遠浅ではなく、珊瑚で深かったり浅かったりする場所があるので波が荒々しく、珊瑚の部分で打ち消されて砂浜までやってくる。見渡す限りの海。途中、少し日が出るとまた海の色が変わる。波の音に耳を澄ませる。 珊瑚によって出来た浜のくぼみに動く物を発見。柚ちゃんは海老、私は魚と。結局あのすばしっこいのはなんだったんだろう。全然捕まえられなかった。 砂浜で延々遊んでいると、内向な私は砂を触り貝を触り、貝を発掘し始める。 素敵な貝が多い。巻き貝が多くて、色も綺麗。 「羽海野さんに、見せてあげたい」 拾いながら思わず。 貝にさして執着の無い私が夢中になるんだから、貝好きには堪らないだろう。 従業員以外の人を見ないようなホテルで手を洗って、何故か存在する水戸屋敷(解説の文字が海晒しで読めなくなっている)を見たり「案外ここに籠もるってのもいいかもしれない」と言ったり。 ただ、食べる処がそんな無いのでやっぱり却下かなという話に落ち着いたとかなんとか(笑)。 お腹が空いたので移動開始。うっかりその辺の店に目がいかないようにちんすこうを頬張る。 昨日散々散々沖縄料理を食い尽くしたので、今日はタコスなんかもいいよねーなんて心が広くなっている私達。 コザに行き(カープキャンプ地ですって。てかそんなことよりブラプラ!)タコス食べる。ランチセットにした。 食べ終えた後「大丈夫? 持ち帰りでタコス買わなくていい?」と言われて迷った末、野菜が車にこぼれまくっても困るかなと思ったので首を横に振ったのだが、今でも後悔している。タコス、今すぐ食べたい(夜中2時半)。コザ地区は流石に独特な雰囲気を感じたんだけれど、それは島から渡ったからか。どうなのか。
勝連グスクに行こうと思ったけれども空腹だったのですっ飛ばして中グスクに行く。 歩き始めて直ぐに、ボランティアでやっている観光ガイドさんが「一緒に行きますか?」と誘ってくれたので、解説付きで中グスクのお勉強。横で色々ブツブツ言うわ(妄想?)子供だから直ぐによそ見するわ、「頭上に注意して覗いて下さいね」と言われたのにも拘わらずまんまと頭をぶつける子供だわで、最初に案内してもらっていた人がやや困っていた気がする。 ガイドさんが話してくれていると、気がつかなかったようなところに解説がついたり(井戸に、旧正月だから沖縄の線香がお供えしてあります、とか)他にも色々な事を教えてもらえる。 今まで、琉球は交易の国だと知っていても、何を交換していたのだろうとずっと気になりつつ分からなかったのだけれども、硫黄島の硫黄が火薬として中国の人に重宝されていたとか、色々勉強になりました。 拝所の説明を受けている最中思わず「ハイ! 質問です」と挙手する私は一体何歳なのか。最近母を見習って若返り計画をしているのだが、まだ早すぎるのか。 拝所では、手を合わせるのかどうかが知りたかったんです。仏教だけなのかな、とか思ったので。 しかし説明に答えるというよりは何に拝むかについてばかり語られましたな(笑)。手を合わせるらしいっていうのは、他の人も気になっているのでようやく答えて頂けましたが。 説明が細かく細かく、挙げ句「ハイ! 質問でーす!」とかやっていたらクライマックス部分で時間が無くなってしま(あと雨が降ってきたのでもう帰りたいとか…)ったので急いで裏道の石灰石ではない、デコボコ道では無い道を見付けて急ぎ足で車に乗り込む。
だって、免税品店に行く時間だったんだもの。(柚ちゃんは大人なので「飛行機の時間なので」と言ってました。機転が利くなー)。 免税品店でいつも次に旅行に行くまでの分の必需コスメを買い込むので、まずコスメコーナーに猪突猛進。柚ちゃんと、あらかじめ目星がついていたものを買い込んだところで、ピロへのお土産に悩む。 「キラキラしすぎない。ブルー、グリーン系以外。長期的。私に似合う色(はあと)」というメールを読み上げたら、店員さん笑ってましたわ。 柚ちゃんに付き合ってもらって一緒に悩んで買った品は喜んで貰えました。 それから柚ちゃんの「誘惑に勝てるか」鞄と時計のコーナー。 鞄、可愛いのがあったんで買わせるつもりだったんですが、時計で良いのがあったので断念です。 鞄のところで私がものっそい買わせようとしていたので店員さんが笑いながら「ありがとうございます」と言っていた。お姉さん、次までに私、もっと修行して、絶対買わせられる人間になるから!(なんで?>自分) 時間ギリギリで、チョコレートが激安売りしてたので買いました。1つで20%オフ、2つで50%オフだから怖ろしいくらい安かった。今まで定価で買ってた私のバカバカ! 定価は無いけど、輸入食材屋の安さですらバカバカしくなるくらいの安さだった。抱えて帰る幸せよ。
時間になったので空港に行く。くすん。 昼食時には「どうする〜? 飛行機乗る前にお腹空いたら」なんて言っていたけれども、空いたら、なんてレベルではなく空腹に襲われ発狂寸前。 仕方なく入った空港内の沖縄そば(数店あるのだが、一軒は既に終わっていた)はあまり美味しく感じられなかった。 美味しい物食べ過ぎたアルネ。
ANAの飛行機のJ-popにはKOKIAが入っていたのでよろしく(しかしもう1月が終わる)。
楽しかった。本当に楽しかった。 幸せだ。 旅を楽しくしてくれた柚ちゃん、本当に有り難う。
沖縄に行ける興奮で、柚ちゃんとはしゃぎまくる夢を見て起きました。 だから会う前から既にハイテンションマックスです。朝早いのも全然気にならない。 飛行機の中でもうっかり「うんかいー」とはしゃいでしまい、そうだ、奈良に行こうと盛り上がる。旅のはじめから既に次の旅の話をする。うん。いいね☆ 柚ちゃんがガイドブックを持っていたのですが、プチ贅沢な旅、という感じの本で、無駄にイタリアンとかフレンチが載っていて、二人で「ちっっがーーーーう!」とキレ、一生懸命にまずは沖縄すばのお店から探してました。もう、最近沖縄そば禁断症状が出そうなくらいに沖縄そばが食べたかったんだ。 盛り上がった後、寸寝落ちをして沖縄に到着。 「空気が違う」「あったかい」「適度な湿気、いい…」口々に呟く。しかし客室乗務員の綺麗なお姉さんが「いいですねー旅行。岩盤浴のいいお店などあるらしいですよー。……行った事は無いんですけど」と直ぐにそのまま引き返さなければならない身の切なさを笑顔の内に秘めつつ、それでも仕事人の根性で笑顔で送り出してくれたのが心に引っかかっている。ハード過ぎる仕事だ。 到着して直ぐにレンタカーを借りて柚ちゃんの運転にお任せしてレッツゴーイエー。 小悪魔カーナビに振り回されつつもまずは最初の目的地に到着。 大変です。 表札に「真喜志」て。一瞬本気で真志喜と読んだ私は、20秒くらい硬直してしまいました。入り口はじゃりが引いてあるので、中が禁煙ですが、表で煙草を吸った瀬名垣がじゃりで煙草を捨てるのです。って、真志喜じゃなくて真喜志ね……。 風情のある建物。きちんとした、古くからの伝統を守っている店内。奥に中二階。 「奥で目録を作るえんぴつを走らせる音だけが響くの」「ここはきっと書庫部分」「まままましき…」沖縄に居てもやっぱり妄想なんサー。 沖縄すばとぶくぶく茶なるものを頼んだのですが、沖縄すばは、丁寧な仕事をしてある澄んだ、体に沁みるような味で汁まで飲み干しました。スープが美味しいんだよ、美味しい沖縄そば。 その後、興味本位で頼んだぶくぶく茶ですが。 伝統の技らしいですね。 器に、もわああ〜〜と泡が溢れんばかりにこんもりしていて、上からまず泡だけ食べていきながらお茶を飲むのだそうです。私はそん時飛行機の疲れでL座りをしていたのでまんまと上手に飲んだんですが、行儀良く飲んだ柚ちゃんはぶくぶくを取り切れませんでした。ムフ。玄米のお茶と水をひたすら泡立てて2、30分。丹念に作ってあります。 お茶請けのお菓子が美味。冬瓜のお菓子なのかな? ヤッバイ美味さでした。 これからウタキに移動するのにお菓子を買っていく? と柚ちゃんに訊ねられたのに、腹が満たされていたのでその時はまあいいか、と思った。あとから大後悔となります。
一番最初に神様が降りたウタキに行く道中に「ブラプラ! ブラプラぽい景色! ハジ! 小夜!」とか、横で柚ちゃんが運転してるからあんまり外が見られないのに「海ぃいいいいいい!」と騒いだりしてました。単なる移動中も楽しいんさー。 ウタキに入るなり。 いきなり何故か分析モードに入る私でした。未だに何故あの時あのモードにチェンジしたのか謎のまま。 ウタキ一つ一つの音響効果による聴覚刺激に寄る効果とトランスの関係などをいちいち「ちょっともう一度試してみていい?」とか「この岩が」とか色々言ってたけど、まあいいよ。そんなん。聖地じゃん(何を今更)。 ウタキから一番近い、小さな島に車で行きながらまた「海だああああああ! 綺麗だああ!」と騒ぎまくりました。次の日は曇り時々雨と予報、到着したこの日は晴れとあっては、美しい沖縄の海の色を目に焼き付けておかなくてどうするのか! と吸収に必死ですともさ。 島は一周するのにほとんど時間がかからなかったのですが、次の待ち合わせ場所に移動するまでに渋滞に巻き込まれる。焦る私達。それでも小悪魔なカーナビ。更に焦る私達。予定時間に電話が掛かってしまったり。車移動しか出来ない場所は混むところは混むな……と呆然です。 そしてイベントの会場に到着。 何のと一言で纏めるのも難しいイベントですが、民俗芸能と現代芸能を融合させたイベントです。 多分。 興味の無い現代のスタァの部分は踊り子さんを見て、飽きたら寝て、伝統芸能だけガン見してた。 ゲスト民俗芸能のアイヌのnot見せ物的民俗芸能(好き)と交易国琉球王朝の雅さ(こっちも好き)の対比などをもぞもぞ考えたりしてました。 そして最後に子供達が満面の笑顔で太鼓叩いたりして踊っている。 その中でもダントツで目の前の子が可愛くて可愛くて一目惚れをした。 つり眉たれ目、キュッとしまった小さな口に整った鼻梁、全てが大きすぎず、全てが小さすぎず完璧なバランスをとっている。自分が可愛いとまだ自覚も無いのか、媚びを売るもせず踊りに熱中し、キリッとした表情もまた良い。まわりの友達と目が合って笑うその顔も子供らしくて可愛い。 一目惚れしすぎていたら獅子舞の獅子に噛まれました。 煩悩がバレたか、獅子よ。 ハマッ子柚ちゃんは「獅子舞は凄かったけど龍舞がヘタレ過ぎるよ!」と。龍舞のヘタレ過ぎる動きは結構ヘタレ好きのツボには嵌りました。なんつってもトグロまいた龍、トグロの下からちょこっと見える足がテクテクテクテクと小走りに走っているのがウケた。
意外と長かったので空腹で死にそうになりつつまずホテルに戻り、晩ご飯はどこに行こうかとガイドブックを広げたものの「今までの経験値というか、美食に対する貪欲な勘を信じて歩いて、この店だと思うものに入ってみよう」と提案。 国際通りを歩き始め、空腹の余りどれもこれも美味しそうに見えてしまいそうになる誘惑をグッと抑えて沖縄料理のお店を数軒見付ける。一つは、もしかするとガイドブックに載っているお店だったのか混んでいたので、欠食児童は諦めて、歩き始めた。 そして見付けた一軒の、テキトーに宣伝された大衆食堂ぽいお店。 私は、ここだ、と直感した。 入って怒濤の如く注文する。お店の人も心得てくれているのか私達が余りにも空腹で死にそうな顔をしているのが分かったのか、酒のつまみより先に腹を満たすものから出してくれるという優しいサービスっぷり。 ゴーヤチャンプルー、フーチャンプルー、ソーミンチャンプルー、スクガラス豆腐、どぅる天、らふてぃ、グルクン揚げ(骨も頭も食べられます)、刺身盛り、海ぶどうを二人で食べました。ラストオーダーになる頃に「ねえ、ナスの味噌炒め食べたい」とか言った……。餓鬼道に堕ちてる。 その後、大して呑んでいないけれども食で御機嫌脳内麻薬でゲーセンを探したですが観光客の街にはゲーセン無くて、お土産屋さんで夜食を買おうとお店に入る。ミミガーフライとかアグーせんべいとかあとは普通にちんすこうとか。どんだけ食べる気満々なのか。 御機嫌で買い物を済ませ、帰り道にフルーツジュースの店で「日本だからフルーツジュースが飲める〜」と二人でジュースを買ってジュージュー飲みながら部屋に帰りました。
お菓子の袋を開ける前に、なんとか浴衣に着替えた時点で失神するように眠ってました。
今日はとっても好いお天気だったので、朝から元気です(普段は紅茶を飲み終えるまで死んでる)。 ピロを起こして突いて遊んで、ピロも起きあがったら今日は暖かいというのでピロも浮かれた。 二人でちょっと変なテンション。 それというのもピロが「暖かいなら網タイツにしようかにゃ」と言い始めたのがきっかけである。 「白衣に網タイツ!? マニアな。先生を喜ばしてどうするんだ」 「え? そうなん?」 「そりゃあんた」 「萌え〜?」 「だって白衣に網タイツだよ? 君。白衣に網タイツで、なんですか赤いペティキュアが見えて、ナースシューズでしょ」 「萌えー」 その後ピロはことあるごとに「萌えー」を連発してました。 こんな子に育てたのは私なんだろうなあ。 でも学校でも「網だよ網!」と相当言われたって。みんなやっぱ網タイツに白衣は「おいおい」と思う筈だ。よ。な。な?
お出かけして、ついでにアイシャドウを買ったりルンルンです。 その後、誰にも言わずにこっそり私が勝手に結婚したい人を観に行こうと新宿をふらついて、 列に並んだ瞬間、 「あれカッカ!?」 て。 リーサルクロエが。 「なんでえええええ!?」 絶叫したのは言うまでも無い。 「それはこっちの台詞ですよ!」 言われるまでも無い。 「日記にも書かないくらいのこっそりした気持ちだったのにこれ」 本気の恋ですネ☆ 私がぶつぶつ「あー結婚願望なんか無かったけど結婚してえ」とぶつぶつ言ってたら「大丈夫ですよ。酒と煙草がオッケーな人でスレンダーな人が好みらしいですから」と慰められたので、まずもっと痩せて……なんかもうそれ以前の問題を見たくない。酒も煙草もオールオッケーだけどさー。
今日のリーサルクロエとの出会いはヲの神様が引き合わせたとしか思えません。 気付けばずっとミュの話してたかなー…。なあ?(何に行ったかははぐらかす)
ストレス発散で1万円以上本を買って、ゲーセンで遊んできました(1000円な)。あー本買い足りねえー。あとどのくらいのお金があったら本を買い足りるっていうの? そんな日は来るのかしら? 金銭的に来ないわ。
一人でゲーセンでシューティングをやろうっていう時は出来るだけ陰鬱オーラは消した方が良いかな、とホワイトコートでお出かけです。髪の毛もピンで留めてね。
ハンッ! その程度で消せる陰鬱オーラか!? 否!
気付けば前の人がやっているのをじっとり見ていました。上手いんだもの。勿論我らがゴルゴ姐さんに敵う訳ゃ無いけどさ。 前のお兄さんはリユニオンをクリアしてました。 いーなー……。兄さんにかかるとリユニオンも簡単そうやね。 ちょっと疲れが出ている状態というか生来のぼんやりさん+「あれあたしってサウスポー?」と両手を交互に使っては右手で失敗していた(笑)のであっというまに1000円終わりました。 リ、リユニオーン……。 カダージュになりきれなかった(声だけか)私は、7本編であんだけ人を振り回したセッフィーとでも呼んで下さい。 セッフィーってミッフィーみたいでいいね。可愛いわ。そういうキャラクター、いいと思うわ。
ぼんやりしておりますが、活字倶楽部を買って読んでしまったので近日中にせめて日記だけでも名前変えますわ。私の事は、セッフィーって呼んでネ(違う)。しかしなんで私の頭こんなにユルユルになってんのかしら。何この口調?
一泊遊んだだけだったのですが、帰って寝て起きてみたら家中がまた汚くなってました。 確実に私が出る時はここまで酷くは無かった筈ー……。 みかんが腐ってこの寒いのにカビつけていたり(私が居る時カビなんかなかったわ!)家を出る前からKが担当する筈だった洗い物が全部片づいてなくて挙げ句増えていてそれを洗ってはハンドクリーム洗ってはハンドクリームと未だに手がややガサついたり、それが段々と沸々と怒りとなってきて、 ついに水曜日にハンガー壊すくらいに暴れ倒して喉が潰れるまで怒鳴り散らしたらなんかすっきりして今抜け殻です。 水曜日、キレるまでは黙々と起きて紅茶淹れて(コーヒー豆買い忘れ中)掃除して掃除して掃除して練習、ギャー! 時間無いー! の毎日でした。 そんな短い間に考えたアホな事っつったらこの曲全部妄想ワールドイメージして弾けないかしら、うん、いけるって気合いを入れた事くらいですか。 あいかわらず元気です。
やっとテレビのニュースにも飽きてきました。 マスコミに嫌われた人間はいつかマスコミによって思い切り貶められるだろうなと思ってはいたけれども、今、台本書いてる人楽しそうだな。楽しいんだろうな。 子供の頃に「マスメディアは怖い」と言っていた自分。 ぐだぐだと考えてみたり。くすっと笑ってみたり。おえっと画面に向かって言ったり。
ところで新社長のステキオヤジっぷりには大層癒されましたサー!←結局アホ。いいなあのヒゲ。
●トンカツもコロッケも、お好みソースをかけて食べる。 トンカツはレモンか塩かケチャップとウスターソースを混ぜたヤツ。コロッケは何もかけない。 ●チンチン電車の広島駅の動く改札はやろうと思えばお金を払わずに出られると思うが、ちゃんと払う。 路面電車に乗る機会が少ないので嬉々として払ってますな。既に観光客か…? ●ふだんは標準語でも、ケンカのときは広島弁ですごむ。 逆。私が理詰めで標準語を話して怒りはじめたら逃げた方がいい。 ●あおじはあおじだしすいばりはすいばりだ。他に何て言ったら良いのかわからない。 あおじって…? あおたん? すいばりってささくれ? あ、それとも木のはじっこの痛いヤツが刺さったヤツのことを言うの? ● 夏休みの友で平和学習をするのは当たり前だ。 なんか年に二回無かったか、あれ。夏休みじゃなかったような。ヒネクレたガキだったのでちょっとその態度はどうなのっていう感じを取ってました。寝たりとか。 ●電太郎一家を知っている。 ごめんなさいなんのことだか。 ●あたり屋が多いので、運転には細心の注意を払っているせいか車の運転がうまい。 えっちょっと当たり屋って『毎日晴天』の岸和田にだけ出てくるもんだと思っていたのに。 しかし広島では黒塗りの車を見てはいけないと教わる。 ●「スーパーひろでん」が「マダムジョイ」に名称変更したとて、その違いがわからない。 マダムジョイ? ●「サンユアーズ」が「ユアーズ」もしかり。 ユアーズ…? ●子供の頃「ヒロシマナタリー」に行ったことがある。 あそこ何も無いのにしばしば行きたいと叫んでいた覚えがある。 ●「東広島市」とは言わずに「西条」と言う。 言っちゃいけないのってはじめて知った。えー…そんな…。 ●広島県人のくせに巨人に入団した二岡が許せない。当然、川口と江藤は嫌い。 二岡が広島県人だっていう勉強になった……。 ●両親はJRのことを「汽車」と呼ぶ。 むしろ私より若いような単語を連発する。 ●「木偏にホワイ ト」といえば柏村武昭。 あーこの人だけは物心ついた頃から嫌い。出ただけでチャンネル変えてた。 ●「合同産業」という会社の名前は聞いたことがあるが、どんな会社かは知らない。 すんません聞いた事無くて……(無知っぷりにびくびく) ●もちろん巨人は大嫌いだが、毎年最下位争いをする阪神には親近感を持っている。 楽天がラブい。 ●「広島出身です」と言うと「あぁ、『じゃけん』って言うでしょ」と言われたことがある。 言われてんのかな? 最初の頃の会話はすげえ流してます。 ●矢沢永吉、吉田拓郎、19は自慢だが、島谷ひとみ、ポルノグラフィティは正直どうでもいい。むしろ、城みちるは恥ずかしい。 えーちゃんが広島の人間だとはじめて知ったとさー。19もな。 ●うなぎよりあなごじゃ! うえののあなごめしは美味しい。あなご懐石が美味しいらしいので今度行きたい。江戸の人は広島の穴子がダメですよなあ。 ●「働け」は「小早川」につく枕詞。 え? ごめんなさい分からないです。 ●広島本通り商店会のイメージソング「♪今日は楽しい日曜日、おねだり坊やの手を引いて……」を歌える。 最近本通りとは何処かを説明してもらっているのにちょっとまだ分かってないっぽいので。 ●広島ホームテレビの「それ行けカープナイター」を必ず見る。 せめてこれ見たりして勉強した方がいいのか? ●雪苺娘は広島のお菓子だと思っていた。 広島特産にイチゴはないぜよ。 ●山本浩二は神様である。しかし監督としては疑問符がつく。 監督としてはちゃんとばつじるしをつけてあげよう。 ●「タウン情報ひろしま」「Wink」「ピープル」のいずれかを読んでいる。 むーそんな雑誌があったとはあなどれんな広島。 ●が、「レジャー広島」の表紙のダサさはなんとかしてほしいと思っている。 ほーう。今度ダサいの見てみよう。 ●小学校の社会見学で一回はマツダにいった事がある。 下請けは覗いたりしましたが、パン工場見学でした。パンを帰りに貰ったのにその頃大層悪い子だったので「こんなのいらない」とか言って誰かにあげた。ジャムパンを食べた事が無いのはこの所為ですね。 ●マツダのトランプが家にある。 トランプの無い家です。乾いてます。 ●鞆鉄道のストライキ のニュースは聞き飽きた。 む? 知らんぞ。 ●福屋とエールエールの違いをあまり気にしていない。 あれ、地元の人って誰一人エールエールって言いませんよね。「今エールエールに居るから」とメールしても「福屋だったら」みたいな返信が返ってくる。狭くて高い新宿高島屋だと言っているのは私だけか。そっくりじゃん。 ●パフェといえば風車だ。 風車ってほとんどがありえない飲食物を出す。あれは四ッ谷(まるしーあとりさん)が作ってんじゃないのか。 ●広島バスのバスは「赤バス」 広電バスのバスは「青バス」と区別する。 バ、ババババスが全然分かってなくて自分が降りる駅が分かんなくてバスから親に電話した大馬鹿者です。 ●東広島市や廿日市市など、広島市周辺の市民が、「市内」と言えば自分の住んでいる市の中心部ではなく「広島市中心部」を指す。 広島市民も市内って言いますよ。面白いのでいちいち訂正させるんですけど「旧市内」。 ●知らない間にJRの駅が増えていてびっくりした。 お母さんが頑張って三段峡行きの電車に乗ったのに廃線になった可部線。南無。涙無しでは語れねえぜ。こないだ三段峡行きバスを見た。友人とその場で大盛りあがりだ。 ●流れ星を見ると「ゴールドもみじ」を思い出す。 流れ星見ないけど、こないだピロがいきなり口走ったのでかろうじて思い出せます。 ●未だに日の丸を掲げて走るバイクをよくみる。 無茶な。 ●ケンカになるとすぐ「上のモン」と言う単語が出てくる。 うちの父さんは海外行ってもそれやって「マネジャー!」と叫ぶ癖がついてんのやめてほしい。 ●シャレオに行くときはだいたいいつも同じ入り口から降りる。 降りる時は特に、気まぐれが楽しくね? ●高校野球やっぱり広商か広陵じゃないと落ち着かない。 三次高校が決勝まで行った去年という話を聞いたのだが。記憶違いかな。 ●西田篤史、南一誠、一文字弥太郎のいずれかのファンだった。 全部知らないです。 ●「仁義なき戦い」にまつわるオリジナル秘話を持っているのが自慢だ。 あーまー聞いたりしますけどそんな、自慢つっても腐女子に自慢的なもんですよごっごっごごごごごごめんなさい。 ●宮島の鹿に襲われたことがある。 宮島って鹿より猿が怖い筈(弥山)なんですが、何故だか私は襲われません。 ●広島弁は「〜じゃけん」と思われているが、ほとんどの人は「〜じゃけぇ」と発音する。 広島っつっても場所によって違うんでしょう。 ●しかし昔「広島じゃけん」というビールが発売されていた事実に、製作者は本当に広島人なのか疑わしいと思っている。 飲んだ事無いんですが、天神川あたりにキリンの工場が前あったので、そこで作ったんだとばかり思っていました。 ●世間のイメージである県南部と、世間にほとんど知られていない県北部にはかなり大きな隔たりがある。 県北部には行った事無いんですが、気温が激しく違う。出る注意報がヤバイくらい違うので移動に注意です。 ●県外に出ると『広島人=ヤクザ』と安直な発想をされて困る。 じゃけんくらいはどうでもいいですが私はヤクザじゃないので困ります。 ●『しごーする』と『てごーする』の正しい使い分けが出来る。 しごーするって小魚をさばく時に使うあれのこと? てごーが分かりません。 ●普通にしゃべっているのに『怒ってる?』と聞かれたことがある。 それは流石に都市伝説的なもんだと思ってるんですけど……。 ●ハンバーガーは、マクドナルドでもモスでもなく、ゴッドバーガーだ。 そういえば広島の人はマクドでもマックでもなくマクドナルド。ファミマもちゃんとファミリーマートっていう。ゴッドバーガーは知りません。 ●海猿のロケ地をしっている。 知らない。 ●中国地方の中心なのに、テレビ東京系が岡山でしか放送してないのが悔しい。 岡山放送してんのかー。いーなー。テレ東が無いとケーブルが無い場合キッツイですな。 ●知りあいにアイパーがいる。 アイバー……? ●巨人の二岡のことを「非県民」と呼ぶ。 そーなんですかー。 ●中国飯店のCMで’おおさわぎ〜おおさわぎ〜’と、言っているので騒いだら怒られた。 行ってないのー。 ●広島市民球場でスクワットコールをしたことがある。 ピロが神宮でやってました。 ●そして翌日、太ももが筋肉痛になった。 なったそうです。私は野球観戦に行った事が無いのです。 ●メールを打つときは、少々たいぎかろうが、広島弁で打つ。 家族間で飾り付けすんのがめんどくさいんで、広島弁ですね。最悪ピロ語ですね。 ●駅前の噴水を「銀ケツ」と呼ぶ。 駅前に噴水があるんだー(ヤ バ イ) ●実はカープが勝ったときよりも、巨人が負けたときの方がもっとメシがうまい。 巨人が勝手にテレビを占拠してドラマなどが見られないと流石に本気で憎いので椅子をばんばん叩いて負けろコールをしてます……。 ●本通りパルコとWIZの間にある公園の名前が「アリスガーデン」と言うことを知っている。 こないだお茶を一人で飲んでいて偶然見かけたんですが、何故アリス庭……? ●お土産にはとりあえずもみじ饅頭を持っていく。 もみじ饅頭は地元の人としてはこしあん以外はもみじ饅頭ではないという信念があるのだが、どうやらお土産としてはバラエティパックの方がウケが良いんだそうです。 ●2回目からのお土産は、「川通り餅」「新平家物語」「焼餅咲ちゃん」だ。 焼き餅咲ちゃんは粒あんの人に断然お勧めです。川通り餅も美味しい。あんまり深く考えずに自分が食べたいもんを買うのう。 ●島谷ひとみの友達と友達だ。 年が違うんで。ピロがためすえの従弟と同級生で、言っちゃいけない一言をしみじみ言ってました。 ●ポルノグラフィティの喋っているのは広島弁ではなく『因島弁』だと思う。 あんまり聞いた事無いなあ。 ●音戸大橋の音戸側のぐるぐるを下るとき時速40キロでたら大したものだ。 うーん。音戸行った事無いです。大橋あるんやね。 ●「チチヤス」と聞くと幼少の頃を思い出し、遠くを見るような目になる。 なったね……。潰れたんだーて思った後にチチヤスのヨーグルトを見付けて姉妹で大騒ぎしたね(余所の会社が買ったらしい) ●広島カープの親会社がマツダだということを知っている。 マツダが危なかった時はフォー○の名前が出ましたなー。 ●カルビー発祥の地は広島じゃ! それは社長が広大附属出身だからじゃなかったのか。 ●語尾に「〜じゃー!」とか使ってる大仁田厚を広島県人だと思ったことがある。 じゃーを使えば広島の人間なのか? ●瀬戸内海は広島のもんだと思っている。 そんな、おこがましい。 ●中国・四国地方の中心なのに、鳥取→島根→岡山の次にされると腹立たしい。 中国・四国地方の中心が最近岡山にうつってきてます。 ●紳士服を買うなら「洋服の青山」。 それ以外無いんじゃないかなあ。 ●ひろしまフラワーファスティバルは有名だが、カープ戦ほどではない。 最近はこっっそり色んな物を流行らせようと必死な広島に注目。絶対無理っていうか広島の人は人混みを嫌いがち。でもローカル局の必死な売り込みに私ドン引き。 ●音戸大橋にある駐車場を「音パー」と言う。 うーん。だから音戸の事が全然分からないのってば。 ●宮島にカップルで行くと別れると信じている。 弁天様だからか。昔ちょっと聞いた事があるような無いような。井の頭公園のボートはなんでかしらないけど信じてる(笑)。 ●喫茶「伴天連」で、三途の川を越え、ゴキブリジュースを飲んだことがある。 ば、バテレン! 怖いよー何それー。 ●ヤマダ電機の方が安いのはわかっていながら、ついつい電気製品はデオデオで買ってしまう。 ヤマダ電機が何処にあるのかを知らない。 ●でも、「ついついマツダ車を買ってしまう」人は少ない。 うちの父は長い間ついついマツダ車者でした。最近ようやく変わりましたが。免許持ってないもん。 ●アストラムラインは快適だが、料金の高さに憤りを感じる。 アストラムラインは高すぎるし、さして快適じゃないです。ていうかJRも高い。有りえん。 ●広島市長といえば、現市長の秋葉忠利ではなく、荒木武を真っ先に思い浮かべる。 秋葉氏で。 ●音戸大橋のループで酔うことがある。 乗ってから検討します。 ●鵜飼は三次にもある! と声を大にして言いたい。 あ、そういえば子供の頃見に行く? と言われて「なんそれたいぎい」言いました。 ●海といえばかるが浜だ。 んー? しらなーい。 ●CDを借りるといえばフタバ図書だ。 CDは借りないの。フタバ図書はテラッテラはいいからピコを作ってほしい、私の家の近くに。 ●カラーギャングのカラーが多すぎると思う。 カラーギャングって、何? ●ローカル局ではやっぱりRCCが好き。 ローカル局が嫌いです。 ●RCCラジオの 芹洋子が歌う チチヤスのふるさと を聴くと朝の調子が出る。 ラジオ聞かんけんねえ。 ●広陵高校の生徒は角川博が先輩だと先生からひつこく聞かされる。 ヘェ(1ヘェ)。 ●ゆめタウンのことを いつまでも イズミと呼ぶ。 こないだ従弟が言ってた「ユメタ」は可愛くていいと思う。これからはユメタと言ってあげようと思います。ゆめタウンはごっぱずかしくて言えませんよ。 ●創建ホームの山本社長は、サッカー日本代表元監督の加茂氏に似てると思う。 両方の顔が分からない。 ●プロ野球のトランペット応援やラッキー7のジェット風船は広島発祥だが、国民の大半は阪神がオリジナルと思っていることに憤りを感じる。 ヘェ(12ヘェ) ●阪神甲子園球場より先に、広島市民球場をドームにしたい。 そーいやー広島駅の新幹線口の向こう側に出来るヤツはドームじゃないんだー? ●野球はカープ、サッカーは、サンフレッチェ。それ以外は認めないどころか、存在すら否定している。 そんな。存在否定したら試合にならんだろう。 ●将来的に広島から出たいとは思わない。 一度戻っても出たい。
字数制限に引っかかったので思い切って半分に切りました。長すぎるよ>自分
字数制限引っかかるー。 ● 他府県の人がお好み焼きのことを広島焼きというのは許せない。 広島風お好み焼きの略で広島焼き? 気にした事無いです。 ● 広島カープが「日本で唯一の市民球団」ということに誇りを感じる。 新球団問題で騒いでいる時には「唯一の黒字経営☆」とかなり威張った。私の力では無いが。 ● 「電車」といえば路面電車。 電車はやっぱり家に一番近い駅のモノをいいたい。路面電車は東京の地下鉄より分かってない。 ● 広島港をいまでも「宇品港」と言ってしまう。 宇品港で止まってるっぽい。 ●お好み村に行くのは恥である。 こないだ行ったんですけど、あれは恥なのか。子供の頃から何度か行ってるぞ。 ●山口は好きだが岡山はあまり好きではない。 山口も岡山もというか、中国地方でいい思い出があるのは鳥取だけである。 ●広島弁に誇りを持っている。 祖父母の世代と違って既にもうなんちゃって広島弁です。 ●中国・四国地方の中心であるという自負がある。 100万人都市ですってばー。でもあの微妙に都会じみた田舎な空気。 ●冷蔵庫にオタフクソースを欠かしたことがないが、最近カープソースに浮気ぎみ。 冷蔵庫にオタフクソースと牛乳しか入ってない冷蔵庫(地元の友人が一人暮らししてる時)を見た事がある。うちのは既に賞味期限が切れている。 ●タクシーに乗ると、必ずカープの話題になる。 詳しく無いのでなるべく避けるようにするのだが、こないだ樽募金の詳しい説明をしてもらった。しかし忘れた。 ●流川に行きつけの店があるのが自慢である。 いきつけはあるけど自慢になるのか。 ●「流れる」といえば流川に行くことを指す。 そんな馬鹿な…むしろスラダン用語にしてほしい、流川。 ●広島太郎を知っている。 あれ? 本通り太郎とは別物!? ●菅原文太が好きだ。 まめは体にええがー(妖怪大戦争)。というわけで妖怪大戦争での文太さんはかなりツボだった。多分鳥取弁? ●やたらと多い川は邪魔だが、リバークルーズは少し自慢。 船酔いが酷いので勘弁してくれー。 ●厳島神社と原爆ドームの世界遺産コンビは自慢だが、お好み焼きほどではない。 むしろダントツ厳島神社でミラッフー。 ●「テレビ宣言」の駅前の中継に映ったことがある。 そん頃は広島にいたっけな…? ●RCCの「びしびしバしばしらんらんラジオ」を聞いていた。 ラジオは聴かないの。チューナーの合わせ方が分かってないのだ(ワァ白痴) ●毛利元就は尊敬しているが、達川ほどではない。 ちょ、これ違うって。広島の人間はほとんどアンチ毛利じゃないの? 私子供の頃に尼子さんというお姉さんと仲良しだったし同級生にも尼子君が居たし(注:兄弟だからだ)国営の大河で先祖が史実とは違う時期にあっさり倒された時にはおいおいいい加減にしてくれたまえよ毛利、君はミラでも大河でも好き放題しやがってと思ったもんですが。毛利さんは地元豪族を軒並み倒したので他の君主より愛されてないのでは無いかと父が言ってましたので当たるも八卦当たらぬも八卦。 ●夏になると暴走族のニュースのおかげで有名になるが、いたしかゆしである。 一時期知り合い居ないかなーと思って見てた。 ●海水浴は県内ではなく、島根県浜田市だ。 子供の頃一度浜田に行ったらしい。 県内というか、牡蠣を生牡蠣で食べる為の塩水プールで遊んだ思い出の方が強烈に残ってます。瀬戸内海は鮫が出るので泳ぎたくない。 ●福屋のテーマソング「ララ福屋」が歌える。 あれは多分脳髄に沁みていて勝手に歌ってしまう類のもの。恐るべし福屋(誉めてます)。 ●相生通りのことを「電車通り」と呼ぶ。 で、電車通りとは一体どこのことですか……!?←無知 ●一日で一番多く発する言葉は「たいぎい」。 大義ぃ〜。しんどいめんどいと一緒にして使う。 ●他県の人に「広島弁を話して!」と言われると、思いつかないのでで、結局"〜じゃけん”といってしまう。 広島弁だと思ってしゃべってみたらピロ語だったという事もある。 ●その電車通りで、路面電車と車が衝突した場面を一度は見たことがある。 ないです。怖いなあ。 ●映画「仁義なき戦い」シリーズのビデオを大切に保存している。 観た事無いッス。意外と他県の人っていうか東京の人って好きですよね、仁義なき戦い。 ●味噌といえば「お母ちゃん忘れんさんな」の「母さんの味 ますやみそ」だ。 こないだぼんやりテレビ観ながら料理していて、ますやみそ以外の宣伝がたくさんあってカウントしそうになりました。広島って意外と味噌処なんですな。 ●阪神の金本の活躍をうれしくおもう反面、「カープにおったときもあのくらいしてくれとったらのお」と思っている。 あーえっと私のカープ知識は大野で一度止まって、金本あたりから覚えようと思った人達が次々と消えていくカープマジック。やっとラロッカ覚えたのに2005年終わり。 ●スナックをスタンドと呼ぶ。 スタンドはガソリン…? スナックとクラブの違いも分からないのに。 ●マツダのことを「東洋工業」、デオデオのことを「ダイイチ」と、最近でもまちがえて呼んでしまった。 ダイイチはやっちゃいますなー。ちなみにムネカネと言ってしまう事がある古風な人間です。 ●県内にスキー場が多いのは自慢だが、いざスキーに行くとなると島根県瑞穂町の「瑞穂ハイランド」に行く。 5才から先スキーに行ってないので勘弁して下さい……。 ●その瑞穂ハイランドを広島県だと思っていたりする。 行きたくても骨折が怖くてスキーに行けない人間なのでとりあえずスキー場は全く分からない。草津だけは分かる(それ温泉地だから…しかも関東) ●福山は、岡山だと思われることが悔しい。 でも倉敷の人が広島と間違われて悔しいと言っているのを聞きました。あと大竹と岩国を間違える人もいるぞ。 ●喫茶「伴天連」で彼女と行って遺言書に二人のプリクラを貼って未来を誓い合ったことがある。 バテレンて。バテレンてあなた。いったいそれはなんですか。しかも私プリクラ流行った頃広島居ないし。 ●「呉」のアクセントは「ク」ではなく「レ」につく。 呉の辺りは実際広島弁の中でも揺れやすいとこだと思います。中学生の頃東京で、広島出身のお姉さん達とワアワア騒いでいたら、「明々後日」の事をイントネーションが全員違うねという話で盛り上がっていたら一人「しらさって」と言う人がいたのが確か呉あたり。 ●コンビニといえば「ポプラ」だ! 渋谷で発見した時の一人ハイテンションといったら無い。ピロもKも同じ事言う。 ●深夜番組といえば「ケンジン」。 広島で深夜番組は見られません。 ●東大京大の次に難しい大学は、広島大学だと思っている。 九大、北大、名大と広大じゃないですか。九大やら他の大学より上だなんておこがましい。 ●しかし東京へ行って「広大(ひろだい)」と言っても通じないことは知らない。 うーん。全く使わない文化圏で育った後にローカルで通じる生活してるから知らなかった。 ●TSSの三人組ヒーローが何気に好きだ。 なんですかそれ。 ●高校の頃の文化祭では、お好み焼き屋の息子を使ってお好み焼き屋を開くクラスが必ず出てくる。 高校から東京だったんで。いいなあお好み焼き屋とかやる文化祭。あー青春のかほりー。 ●瀬戸内高校の生徒をセトポンと呼ぶ。 瀬戸内高校の知り合いがおりません。 ●冬になると、必ず牡蠣かみかんを送ってくれる知人や親戚がいる。 え。何故だか林檎。なんでだ?(今気付いた) ●折り紙を見たらとりあえず折鶴を折る。ってゆーか折鶴しか折れない。 ってゆーか折り鶴が折れなくなってた広島出てから12年。 ●「たう」は標準語だと思っていた。 中学生の頃訂正されました。正直カルチャーショック受けました。 ●そごうの時計が好きだ。ちょっとの時間だったら立ち止まって始まるのを待つ。 そごうに時計があるのを最近知りました。あ、最近つっても1年以上は経過してますよ! ●県内に2館もパルコがあることは、かなりうれしい。 広島県の人達は心変わりが激しくて店内が直ぐ変わるので助けてほしい。いつも違う場所になってるかお店が消えるかしている。 ●中国飯店のサービスライスは罰ゲームかと思った。 中国飯店て何処だろう。広島でよく行ってた中華料理のお店のシェフが変わって以来どこにも行ってないっす。ラーメン屋はよく行くけど。 ●デオデオが第一産業だったころを知っている。 むしろ関東にデオデオが出てきた時、ひいた。おま、広島のダイーチじゃんって。 ●お好み焼きは好きだが、最近「徳川」のまぜ焼きに心を奪われている。 子供の頃から徳川には行っていて、最近は慣れてしまったのですが父上がいっつもお店で俺様を発揮してお好み焼きに狼藉を働き、お好み焼きでは無い代物を勝手に作っては夫婦げんかしていたので徳川にはしょっぱい思い出がつきまといます。最近は慣れましたってば。 ●高校の時、島から船に乗って登校してくる同級生がいた。 そこまで海沿いでも無く、かといって山沿いでもなくハンパな場所でした。学校が必ず山の上にある地域ですわ。 ●安佐動物園には渋滞がたいぎいのであまり行かない。 動物園はくさいのであまり行かない。と思ったら多摩動物公園はあまりくさくなくてカルチャーショックですよ子供の頃。都会の動物園は臭くないの? と思った覚えがある。
2006年01月22日(日) |
壁は突き崩す為にある(by父) |
そんなこんなで再び、火曜日有楽町で頭をヤラれた三人組が、揃ってミウちゃん宅に遊びに行きました。 最初からミュを観るからはじめる。 色々面白かったーっていうかもう言葉になるかならねえよこれ。自分が何を口走っていたかすら定かではないぞ。主にリアルおっしすぎるあの生命体。 「キモ!」「モッサ!」「ヲタクっぽ!」「どんくさ!」「どんくさー!!」 全部誉め言葉ですってば。 色々形容し難い……。 見えてないところまで随所ミウちゃんの解説が入るので、3倍面白く見えます。 しかしアレだ。丁度TATが凄い事になっていてニマニマした。奴等は背中合わせくらいが一番可愛い。むしろ会話が噛み合ってない様が一番見えるリアルな感じが非常に良い(誉めてる…?)。コマでもなけりゃ文字でも無いから会話が全然噛み合って無いっていうのがひしひしと伝わってきて凄くいいなアレ。 そして、全く予期していなかった為に普段は作ってある防壁が全て無くなって無防備になっているところにいきなり主人公の子が(筆舌尽くしがたい行動を取った) も……もう…… 今まで人生で積み上げてきたノンショタ生命が一日で、一瞬で壊れていく自分の心。 切ないです。 ちっこいのーくっそーちっこいのって暴れた時周囲に笑顔で軽くいさめられてて可愛いなこんちくしょーおい。 しばらくはブレーキかけておきます。 怖いわー、なまもの。 こんな壁は突き崩さずに大切に固めなおしたいですノンショタ壁。
それから一旦一息ついて(続けざまだと頭ばーんてなるから)ガクプリを出してもらう。 息も絶え絶え。 しかも直ぐにゲームをやるんじゃなくてゲームをある程度やりこんだ人だけ出来る特典の部分をいじくって遊ぶ。 「れんじー」 ミウちゃんが本気で嫌がりました。あとで聴かせてくれたけど。 む、何故だ!? それから噂の同人殺しをやって、悶えてました。これは殺される。瞬殺だ。 それから本命(?)のピヨシ。ピヨピヨ可愛い。どのピヨピヨも可愛いよ。 あのゲームはうっかり最初だけ中学生ぶってるところがたまんなくこそばゆいな。 ってまあえっとゲームの途中あたりから目を開けて騒いだまんま寝てたっぽいんですが(こんなことろで特技発揮) 勝手にそのまま自分の持ってた布団をひっかぶって寝ちゃった覚えしか……。もうホントごめんダメな人間でさ…。 寝てる間に二次元といつも生きてる次元とどっちを取るのと迫られるような夢を見た。 こえー!! 迷わず二次元と選んでいたら私はあっちに行けたのか。彼方へ。 こえー!! 私はまだまだいってよしな人間では無いです。KRTTさんとミウちゃんは行けると思うよ(KRTTさん召喚法とか言ってたらマジで出来る気がしてきたし)。 ミュの音楽が鳴り出したので目が覚めるという状態が可笑しくて師匠と笑いながら起きました。 寝ても覚めても。 イッパツめからそんなだったので生きてる空間というか世界観が既に突き崩されています。心二次元。 気付けば四人でミウちゃんのお宝読みあさり隊(あれミウちゃんも読んでるの図)となっている。 しかし私は、コンタクトを外し眼鏡が無いので本気で何も見えない。目を皿にして読む。 くそう、眼鏡があれば……助けてメガネーズ!
最後、昨日ゲームをちょっと残して就寝したので、SKさんの「あれ、そういえば」という発言でようやく思い出して残りゲーム。そしてまたサンプリング…?
身支度を調えながら、ミウちゃんがなんだか踊っている感じだったので、振りを教えてもらいながら踊ろうとしたけれども全然踊れませんでした。こんなんじゃダメだ、確実に一人で浮いてしまう、ヤツのように!(嬉しげ) 「やめて下さい私はガックンやジロの位置は無理でもせめてピヨの位置には立ちたいです」とか言ってたけど、なんか私は学校では常におっしの位置だったと思い出すのよ映像と共にさああああ!(どんくさいイロモノなキモいヲタクな子だった。厭だよあの立ち位置…)
爽やかに壁が崩れ去って楽しく一日が過ぎていきました。 夢か? 特にあのやなぎの可愛すぎる行動は、夢か。いい夢だ。
今日も今日とて食い道楽は続きます。 雪、降ってました。 気にしなーい気にしなーい。荷物をほんのちょっと7冊分少なくすれば、電車を変えて遠回りして坂道を少なくすれば、死ななくても済んだよ、ほら! はあ〜い、そんな陽気で今日も食べます。 ベトナム料理のお店へ行くべーと、 電車の遅延情報に揺さぶられて異常に早く家を出てしまい、定時に到着する事の出来ない私は余りの寒さに耐えかねて茶店へ入りました。 美味しい抹茶を飲んだ。ほっこり。 一人でほっこりしていたら、待ち合わせ時間に遅れていたので呼び出し電話が入る(ヒィ)。 行ったらそこには既に寒さでギッチギチになっている雰囲気の人々(ヒィィイ)。 遅れてきた人を有無をも言わさぬ雰囲気で歩き出す。途中で柚ちゃんの姿が見える。向こうからはより一層くっきりはっきり「極寒の新宿を大群で歩く大荷物の群れ」が見えたのだと言うとか言わないとか。
寒かったので、えーと最初の三品くらいは記憶無くゴッソリ食べ尽くし、 スープくらいになってようやく「あったまってきたねー」みたいな会話がやってきて 最終的にいつまで経っても 「まだ食べられるよー」 という言葉が聞こえるという、意の腑が地獄に通じているのか餓鬼道に落ちた人々。率先して落ちているわし。 ミウちゃんがブロマイドを出したあたりでしのっちさんの目がさりげなーくキラッキラしていたのが印象的でした。さりげない。でもすっげキラッキラ…。ミウちゃんがブンリュウをリュウブンとしか言えなくて何故か必ず「リュウブン…?」と疑問系で間違えるのがツボった。その後文仲の話で盛り上がったらしのっちが「ああ、懐かしい」と呟いたとか呟かないとか。んふ。 途中で席替え? トイレの隙をついては席替え? が行われていて「うんかいですよですからうんかいですってば」と騒ぎたてる柚ちゃんと私を生暖かい目で見る他の全員。 「だって…!!」 説明したら大体の人は分かってくれる+「読みたい」と言ってくれる、うんかいです。 いいと思うんだけどなーうんかい。あー読みたい。 「行間を読め」 「年表の」 イエッサー。
ご飯もあらかた食らいつくした(……水餃子あたりでようやく「じゃあ取っておこう」的行動が取られている……)あたりで椎名さんが登場。イエーイ。 ツッツキ倒したい。ああ、なんかまだ満ち足りない…。 椎名さんは「てづかキモくて最近気になって仕方がない」と言うのでもうこれミウちゃん宅に行っておくべきじゃね? とか盛り上がったけど、 しのっちも椎名っちも忙しいからダメだって……。 うん。 分かってる。
ていうか予告無く勝手に「観てえ!」とミウちゃん(いちばん下の妹と同い年)宅に上がり込む。 ごめんよごめんよごめんよーでも色々どうしても我慢が出来なかったんだ、僕。
日本には四季というものがあって大変素晴らしいですね。 体がちっともついていかないです。 常夏の楽園に心を飛ばしたくても、体が冷える。 体が完全に冬眠熊です。 明日は雪らしいのですが、天気予報を見ては実家の辺りも雪が降っているかを見て、実家に雪が降っていればなんかざまーみろって思うけど、気温はどうも東京の方が寒いんだぁ。
え? 今幻聴かと思ったんですが、ピロがおかしくなって「はーげんだーっ」と叫んでました。 食べたいの? ピロはここんとこ卒業研究発表を控えた身でおかしくなっています。 あいつ、精神的におかしくなると身から変なもんがボロボロ出てくる。 「変な映画に出てくる変な脇役みたいだよ」 ピンクの髪留めにピンクのサブメガネにピンクのフリースを着ていたし、動きは変だし。 その後鏡に映った自分の姿を見てピロは「やっすい映画!」と言ってました。 お前が安いんだってば。 しかも脇役だってば。
テンションが低くてもう無理だー。ネタ探しにピロ突いてみたけど何も出ないよー(「何か出して」と言ってみたが出て来なかった)。
己の意識から雑念というXを取ったらゼロになる。 己の意識から煩悩というXを取ったらゼロになる。 Xには何でも当てはまるなー。だって今自分が作ったもん。
モエネルギーは凄いもんで、昨日まで弾けなくてキィとなっていたものがいきなり弾けたりして吃驚です。 昨日色々吹っ切った。 毎日のように有楽町に通ってやると言っていた私ですが、あれを毎日続けざまに観ていたら色んな意味で頭バーンてなると思ったので家で大人しくしていました。あれを大画面で毎日って今日観ろって言われても、もう無理もう無理もう無理もう無理ホント無理(頭抱え)。頭バーンてなる。 起きて数時間掃除した気がするんですが、あれか、心の整理が出来てないからとりあえず部屋の掃除をしてみようっていう魂胆か。 頭おかしくなりそうだ。もうなってるかもしんない。もうなってる。 昨日色んなもんを吹っ切ってしまったので、今まで読んでいた、途中読みの本の内容が全部吹っ飛んでます。色々とかっさらっていったぜ、あいつら一味。大穴過ぎる治平。 はー、もやもやするー…。
もやもやしすぎるし体の左半分に異常有りだったので、ヨガってきました。 頭のツボをぐりぐりやると気持ちえがっだ。 「雑念を取り除くように深呼吸」としばしば言われるのです。 雑念……? さあ出ていきなさい雑念。 思えば思う程に出てくる雑念。 挙げ句ぼーっとしていたら治平が出てきた。 じ、じじじ治平!? 転けそうです。 助けて又さ… それも雑念です…。 又さんと言えば次イベントどうしよ… あ、それも雑念です。 駄目だもうホント雑念以外の念て何。 信念? そんなもん端から無い。もしあったとしても擦り切れてもう無い。 あ。 怨念。
怨念で思い出したのですが(酷い娘)夜も夜中に父から電話がかかってきたので何事かと思ったらものすごく「へぇ」の低いトリビア的なものをもの凄く嬉しそうに語られました。コメントに困ったのでとりあえず話を変えてみたんですが、電話を切った後に「べ様もやりそー」と思うヲタク一名。だってパパ、電話中の口調がいつもに増して俺様だったんだもの。
色んなものが見えた日。
SKさんところでわたべ巷説を放映してくれる場所があるというのを目撃して以来ずっと「どうしよう私、萌え死ぬかもしれない」と呟いていました。 S師匠M師匠と共に行った巷説。 待ち合わせにシャンハイタン皮ジャケ着て行ったら 「これ攻めキャラだよ。うっかり格好いいって思ったよ」と言われましたフォクスファー付皮ジャケ(錨入り)。受けキャラ目指すなんて言ってないで、方向転換した方がいいのか。「俺様アホの子になった方がいいの? 血は流れているから大丈夫なんだけど」と言ったら「そのままで」と言われました。俺様アホの子は会うもんじゃなくて見るもんだから(師匠談)。あたい、このままただのアホの子になるよ! 血とか中身の奥底に激しい俺様を秘めつつもピロやママンの天然部分を意識的に取り入れた変キャラで行くよ!
まあ、そんな会話していたのも吹っ飛ぶわたべ巷説で御座いやした。 ・わたべのケツ ・治平!! 治平のキャラ設定それ、いいのか!(衆道設定) ・わたべ又のヘタレ ・わたべ又の足 ・わたべ又のケツ 撫でまわす治平 ・百さんの舌足らず口調 ・なっつぃーの相変わらず(むしろ今まででダントツ)の馴染みっぷり ・わたべ又のうけうけしさ ・治平の裏設定が知りたい ・わたべ又と小右衛門の10年前の愁嘆場 ・手癖の悪いわたべ又の愛らしさ ・襖シターンシターンシターンとやる百さんの愛らしさ ・治平……!? オチまで治平!? ・治平の「田所も又が好きなのか」新機軸 箇条書きで書いただけでも凄い事になっている私の脳内ですがこれでもまだまだ書ききれてません。 毎日でも観に行ってやろうかと思ったけれども、毎日観に行ったら頭パンクする。萌えで。 終わってお手洗いに行っている間に「全体的に年取ってたよね」という、おなご達の言葉に「え? 全体的に若かったよねと思ったわしらは……」とオヤジスキー3人組は吃驚する。オヤジスキー達で行って良かったー。これ一般人と一緒に行ってたら萌え噴き出し弁が詰まって死んでた。 「アニメから入ったタイプの、百又の人は、今日の又さんの誘い受けっぷりは大変だったのではー」 と言ったら師匠二人が吹き出してました。大変だ。
見終わってお腹空いたのでパブで酒を呑まずご飯をガッツリ食べる事になったのですが、頭の中がグールグルで大変になってました。口があらぬ事(ケツ)を口走りそうでもう大変。あらぬ事を偶に口走るので勝手にストーリーが展開してました。SKさんが「又市のはじめての相手は治平」に吹き出した。でも治平の好みは又では無く、最後にギュッと手を握った百にあるらしい<SK妄想。 今までガッツリ又百で妄想していた私の頭はグルグル脳みそです。 思わず有楽町駅で 「私はこれからどこに行けばいいのー!」 と叫ぶくらいに、今私はどうしていいのか分かりません。 いいケツやったわー。 でも、モッサリ眼鏡の百さんは、可愛かった。ちょいと舌足らずだったりおっちょこちょいで「シターンシターン……シターン!」と襖を開け閉めする百。かんわいいいいい(欲目)。
全体的に治平とヘタレ又に思考を持っていかれてしまったので、電車待つ間も 「褌お洒落だった気がする」 「あれはきっと今までの着物の端切れで」 「治平が縫ったんだよ」 「ギャハハハハー!」 とか 「又さんは毛皮を被れそう。ファッションで着こなす」 「褌に毛皮」 「マタギ!?」 「百さん宅にあった虎の毛皮を頭から被って…」 どこまでイロモノに仕立て上げてんだ。 幸彦コール! 幸彦コール! 次の巷説ではどんな事に! 幸彦にはツボを全部分かられているかのようにグイグイ押されるので大変です。
DVDは絶対買う。 大画面で観るとちょっと羞恥プレイに近いものがありました。 普通に、テレビ用に作られているので映像に無理がある部分があったという素朴なところもありつつも、 あのケツを「大画面ってちょっと毒が強すぎる」(SK談)
ホント、私はどこに行けばいいのか。 ちょっと頭痛してきた。
ギャッホォオオオオオオ!! 声楽のレッスンが終わった。 昨日までかすれていた声が起きたらいきなりぴんしゃんとしていて、昨日一日「歌えないんだもん」といじけて布団で体力魔力を回復させたのがいけなかったのか、いざ修理に出そうと思ったら直る携帯電話のような喉である。「喉が痛くって」と言い訳しようと思っていたので大変迷惑な話だ。 久しぶりに学校でレッスンだったのだが既にまわりが見えなくなっていたので学校がどんなだったかも覚えていない。
このところ全く歌っていなかったのでやっつけレッスンである。 もう言い訳もしない。 ひたひたと「笑いすぎて傷めた」と思ったりするのだが、いやいや布団が剥がれて冷えたあの日という事にしておこうそうしようと。言い訳出来ねえ。遊びすぎで笑い過ぎたって。 久しぶりに自分の楽譜を見てほとんど訳も分からず歌って一応レッスンですからレッスンを受けている訳なんですけどもう必死すぎて何がなんだか分からない。 そんな時。 「最初はちょっと退屈そうに歌って。そこは好きな男の子が振り向いてくれなくていじけてるところだから。で、途中から幸せな事考えて幸せそうに歌って」 と教わる。 「え? この人最後の方で勝手に「私絶対幸せになる!」とか歌ってると思ったらそれって脳内妄想の勝手な産物だったんですか!?」 「うんまあアリアだからそんなもんなんだけど」 「脳内妄想得意ですアッハッハ! アッハッハじゃねえや。ハイ頑張りまーす」 歌いながら「脳内妄想で勝手に不幸になってるよりこいつの方が脳内で勝手に幸せになれるんだからいいよな。幸せ妄想かー」というような事を考えておりました。いや考える余裕は無かったからちょっとよぎっただけ。
レッスンは大変だけど、毎日がレッスンみたいな日々もあった訳で、あの頃の私は一体どうやって生きてきてたんだろうと想いを馳せると、確実に屍な自分の姿が浮かぶ。意外にも今生きてる。 脳内妄想発酵だろうとなんだろうと今生きてるって素晴らしいと考えられるそんな日が来るだなんて思わなかった。 グリュックリッヒ ヴェルデーン!
だからあなたも幸せになって…と又さんと百さんやN江とT耶さんに思ったりする腐腐腐…脳内妄想。
次回は頑張るゾー!(毎回言ってる)
直ぐに布団に潜っては「体力、魔力が回復した」とか呟いているんですが、気力が。 週明けのレッスン、自分のだけバックレる方法ばっかり考えてます。 本気です。 おわーい。 だって歌えないんだもん! 開き直った後10秒くらい放心してしまう。
さて夕方からブラプラ(←勝手な略し方)を観て「なんで私がちゃんと観られる回はいつものほほんとした回なのか」と椅子を叩いて暴れていました。そりゃ夕方だからつかの間の平和的なものの方がいいんだろう。自分、暴力シーンが好きなのかと問う。それなら深夜枠にうつってしまうので適度でいいのだろう。むしろ、つかの間の安らぎの中のジラジラにこそ真骨頂があるのだな。何度か笑いすぎ(←笑うなよ…ハジを笑うな…出てきただけで大爆笑した…)で喉がひゅーひゅーと痛い。バーベキューの最中に海辺でチェロには笑っていい筈だ。お前チェロ海風で弦が錆びるってば。 EDの曲だけは変えてほしくなかったそんな夕べ。更に椅子を叩く。
江森三国志を読んでブフーッとなってます。 国を超えて交わる第一巻。いやしかし深く考えればそれも有りか。有りだな。周君はみんなのイロモノ君だというのがなんとなく目からウロコ。あらためて赤壁がイロモノの戦に見えてきます。何がそんなに周君をイロモノにさせるのか。プフーッ。 布団の中で体力魔力を回復させながら読書していたので真夜中いきなりファションショーをはじめました(ピロが新しい洋服買ったり、謝恩会どうしようとブツブツ言っていたので私のドレスを出そうという話に発展)。 コップレどうですかピロリンよ、と前にだんつの売り子やった時の服を取り出した途端に妹二人がどん引きしました。 「無駄に高そう」 「ていうかどうしてそういうの持ってるの」 「え。お母さんが買ったんだって。おかえりなさいませご主人サマー(←声が低いので様にならない)」 ……しょっぱい家だな。 ピロの同級生に似合いそうな可愛い子がいるので是非着せようよという話になった。 その後も色んな服を着ては暴れまくり(ドレスで格闘っていいよねー←個人的なツボを自分で解消しようとしている)で夜中にハイテンションです。 一個「着た事あんのそれ。ていうか着れるわけ?」と問いただされた、生乳じゃないと着られない服があるんですが、個人的にはピロに着て欲しいんだよなー。貧乳だからこそモデルぽくいける。 深夜テレビを観ながら「私ちち派じゃないからねえ」と三姉妹ちち談義してました。 まあそんなのが女の子同士。
2006年01月13日(金) |
君に伝えたかった事がある |
今日は柚ちゃんに会えたら是非言いたい事があった。 かいけいの仏像を見たよ。 で、結論はうんかいだって閃いちゃったよ!(←根っからのアホです) どうしても柚ちゃんに「うんかい!」と叫びたかった。 完全に柚ちゃんと私だけで盛り上がっている(もしかしたら既に私一人かもしれない)うんかいネタを探しに紀伊国屋に行ってみたんですが、気付けば江戸地図を手に取ってホクホクしているという根っからのヲタクです。 おおお、私に日本史の知識を下さい出来たら愛して下さい(誰に……)。
さて、S-S-さんと佐藤さんと呑んで遊んできました。 酔っぱらい日記ですイエッフーイ。 ありえない食べ物に撃沈させられるという私事としては前代未聞な出来事もありつつ、まったりまったり楽しく昔ながらの面子で楽しくやってきました。タマネギを、飴色になるまで炒めている途中の微妙な味とじんめり湿気ったエビセンの食感のあの食べ物がよみがえると涙が出そうです。
話していてふと気付いたのですが。 もっしかして私が今回巷説でサークル申し込みをしたというか、むしろ私のこの又さんと百さんにかける愛はまたしても一人勝手に暖めていただけの代物…うっそーん!? 日がな一日又さんと百さんの事を考えてはうっかり涙してしまうそんな私なのに。来週は毎日有楽町だと思った瞬間にもう次のサークル申込書をスタンバイした私なのにそれなのに、またこっそり愛だったというの!? 問い合わせでダントツ、ミラが多くて次がテニでした。次点、佐藤さんが惜しい☆(し○ん先生……なんで伏せるのよ自分)。 ああ、日記では言ってなかったのかー。 昨日とか白夜行を見る一時間前からなんかいそいそテレビに向かってスタンバイして、「おおうやっぱり又さんは若白髪ですわい。忘れておったいかんいかん、若白髪好きなのになあ」と頭を?いていました。 「だいたい正月ドラマを観たかっていう話題をした時に「たなべせいちとわたべのところだけガン観でした」て言ったのにー!」 とS-生さんに喚いたのですが、「分かるわけないじゃん」といなされました。 S-生さんはナチュラルSなので(「折角だから柚ちゃんに会えれば目の前で本を読んでやろうと思ったのに」と言った・白目)私はバンビちゃんの逆で「いつか受けっ子を目指す子」にでもなろうとしては「それが既に受けじゃない」と笑われてました。うーんSー生さん最強ー。 分かる訳ないじゃんといなされた後にもしつこくアニメの百さんってば目を逸らしてしまう程に声がやらしい(関声)と力説して「目を逸らすと余計やらしい」と笑われました。
想像地点として、だいたいTATについて語っているあの子と、巷説についてしゃべり出した私のテンションが同じだと思ってもらえれば…。だから余り普段は語りません(じっとり)。 語る回数は少ないですが、好きです。 逃げも隠れもしてないです。 他のものに萌える時に気持ちがビョーンとあがるとするなら、巷説とか(他にもある…あるさ)は、も、萌えすぎて地面に額を打ち付けるそんな感じ。 おーう、酔ってる、酔ってるさ。
ハイ。ネタが無いのでバトンいきますよー(暮さんありがとう、すいませーん)。
しあわせな食べ物バトン ☆食べると思わずニッコリv幸せを呼ぶ食べ物v 美味な物なら全部幸せです。
福臨門の海老のピーチソースをもう一度食べたい。 フィレンツェで食べたポモドーロ(トマト)をもう一度食べたい。 この辺は遠いのでなかなか幸せになれない私です。うそうそ。しょっちゅう幸せです。 豚の丸焼きが食べたいなー。揚げられたようにパリッパリの皮の部分をバリンバリン食うのです。 あと蟹ミソ入りフカヒレスープ。蟹ミソ入ってなきゃヤダ。 どうやら中華が食べたいみたいです。豚の丸焼きは要予約なので要注意。て何処に行く。 北海道食い尽くしをやりたい。ウニとかイクラとかヒラメのエンガワとかカマトロとかあれやこれや(延々と続く)。 ……実際は身近にある味の方が元気になるもんで、住処の近くに安くて量が多くて美味しい定食屋を必ず見付けておく。昔からあげ定食、今レバニラ。多分、レバニラとか回鍋肉の美味しいとこは椎名さんもよく行く場所ではなかろうかと推察中。 学生時代は学校の課題などが辛かったので、友達誘って高い食べ物食べに行ったりしてました。 過去形にしてみた。
☆物語に出てきた食べたいと思った食べ物 物語という括りに入るか分からないけど『愛が無くても(以下略)』に出てくる食べ物を食い尽くしたい。これ野望。で次点によしなが作品の食べ物全品がくる(笑)。
ハリー・ポッターに出てくる食べ物って大して美味しくなさそうでも食べたくなる。 ファンタジーに出てくる食べ物って食べられない所為か余計に食べたくなります。非常食ですら気になる。ファンタジー枠に山田さん(ハチクロ)作品を入れてみよう、そうしよう(食べたくないです←正直者)。
あと、もの凄く番外ですが『密謀』に出てくる石田と直江(兼継)が酒の肴にしている「塩」が気になってます。お前一体何年前に読んだもん気にしてんのよっていう話なんですが日本酒飲んでるとあの塩を思い出す。食べたい……? 食べ……? え?
☆物語の中の人で一緒に食べたい二名 二名ですかもの凄い頭の痛い問題ですね……。 美味しいものを食べさせてくれそうなとこではダントツでべ様じゃないかと思うんですが(入手しにくいものも財閥にかかるとあっちゅー間に目の前に出てくるそれが財界)、俺様と一緒に飯を食うと味が分からなくなりがちというのは散々経験済みなのでちょっと遠慮させていただいて(俺様は見るもんであって会うもんではありません)、誰か美味しい物を食べさせてくれそうな人という事で、あー、やっぱあの家族カード持ってて日本中の美味しいもの知ってるあの……あいつ…N江……? くっそームカつく。ムカつくけど日本食N江だな、ちっくしょー。ブツブツと酒呑んでクダまいてるのでも聞きながら私はむしゃむしゃ食べます。ええ、あいつが肴ですよ。 あとはもう暮さんと同じ山岡士郎でいい。同じ理由だ(笑)。でも食べてる最中いきなりキレたり立ち上がったり探しに行ったりすんのはやだなー。とりあえず食べたいんだけどー的なシーンがありますよなーあの話は。
☆バトンを渡したい人(一緒に食べたいもの)
柚ちゃん(香港でリベンジ福臨門) 蒼生さん(またソバ粉クレープを) 師匠(まだ神楽坂来てませんぜ師匠)←食べたいもん一杯ありすぎて書ききれない! あーるぐれいさん(地鶏食べに行きたい……)←これも野望…? 葉月ちゃん(イチゴ狩りに行っていい?)←これ希望じゃん…。
お腹空くバトンです。要注意。
さっき地元の友人とメールをしていたら 「萌え道楽 道楽の限りを 尽くしけるなり」 と歌を詠まれてしまいました。 何この現役引退して10年経つ割には最後に必ず「メバチコ」と入れてくる子! お前にもいつか必ずこの萌え道楽の楽しさを教えてやるズェ。
炭水化物を頼んだ折の出来事だったのですが、うっとこのインターホンの調子やらが悪くて宅配さんがなかなか入れず、一度お店から「そこにうちのもんが行っている筈なんですけど、立ち往生しているらしいんです」と電話がかかる状態に(電話をかけている姿もインターホンで見えてるのにな)。かくかくしかじか説明をしどろもどろにし終えたら、納得したお店の人が 「わっかりました。ではこれからうちのものをしむけますんでよろしくお願いします」 て。 しむけるて。 しむけてどうすんの私を殺す気かー。 生きてまっす。
さて今年のバーゲンは目をつけていたシャンハイタンの皮ジャケ一点買いだけで終わりにしたいと思います。 たたた高かったー!!(白目) 店員さん達がこぞって「これを着ると全然雰囲気変わりますね」と言っていたけれども、どのように変わったのか教えてくれないと分からないよママン。
2006年01月10日(火) |
おやっさんじゃないやい! |
異常な程に高いテンションで真夜中ずっとフラフラと家でフフフ〜ンと遊んでいた訳ですが、起きたらテーブルに「うんかい」「かいうん」と書いてあっておいおいお前いい加減にしろよと落書きしてあったどうでもよさそうなハガキを裏返したら「ラララールルルーおやっさんじゃないやい!」と書いてありました。 え? 寝る前何があったの?>自分 本気で首を傾げた。 眠る前に薄い本を御機嫌で読んでいたらピロが部屋に乱入してきて「勝手に部屋に入るんじゃない」とキリリと真顔で返したら「見えてないけ平気よう」と返され余計にキリリと「別にまったくやましくはないけれども勝手に部屋に入るんじゃありません」と言うしか無かったあたりはしっかり記憶にあるんですが、なんなんだろうおやっさん。しかもラララとルルルの後に?
布団をけっ飛ばして肩を出して自分の激しい咳で目が覚めてしまいダダ鬱です。 なんなのもう。肩を出して眠るなんてバッカじゃないのもう。毎日がイベントだったらずっとキリリとしてられるのに、なんでこんなにダダ鬱で一日が始まるの。悔しい。(毎日イベントだったら単に死ぬだけですよ>自分) 帰宅したら家がピロがメールで予告した通りにものっそい散らかっていたり、ピロが予告してくれていた通りに本当に食料が無くなっていたりしていたのでまずは宅配で炭水化物を注文。 米もパスタもパンも無い。 ケーキを食べるしかないじゃない。 朝飯はなんか甘い菓子だった気がします。 塩分プリーズ。
空調ついてないリビングにキャミ一枚のKが居たんだけど幻だって思いたい、2006年、戦後最も寒い冬。 あっちゅーまに暗い私の占領下です。
大阪冬の陣日記はゆっくり書きます。反芻したい事が山のようだ。 東京に戻りました。 広島に居る間のうっかり鬱を全部吹っ飛ばして陽気な私に出会っています。 人生、楽しい。
「寝坊した!」 の一言で、寝落ちからいきなり覚醒した朝。昨日の夜は昏睡してしまったらしく、声にもメールにも気付かず落ちていたらしい。 足にはまだ乳酸が残る中シャワーを浴びて用意を済ませ「ご飯は食べずに外に出よう」と言っていた筈が「コーヒーくらいは飲みたいねー」となった筈が、食べ物を目前にした途端「やっぱり食べよう」とあっさり朝食を食べて、部屋に戻って再度浴衣に着替えて布団に入る。 ここからがおかしかった。 国営放送の仏像特集を「ほえー」と見ていた私と柚ちゃん。最初の方からややおかしい会話をしていたのだが、もう確実にスイッチは入って柚ちゃんも頭は眠くても萌えのスイッチは入ったっていうか大阪で色んなものに出会ったぁぁぁぁぁ(ウル○ン風)ので何を見ても萌えられるくらいだ。私ははやくコタツ×電子レンジが読みたい(笑)。 「あー、うんけいかいけいだー」 G魂に出ていたなーくらいの知識しかなかった、その筈なのに。 新幹線の中では延々、その時二人に何があったのか(主にうんけい)にテーマが絞られてもう侃々諤々とはこのことだとばかりにうんけいかいけいについて語る語る。しかし日本史全然分からないんだけど妄想だけは突っ走る突っ走る。 「え? うんかい? かいうん?」 「そこ肝腎そこ大切!」 侃々諤々の末、かいけいが出家したくらいだからうんかいじゃないとなりたたないけれども仏像を見てまた判断しようとガッツポーズを決める。 うんけいとかいけいには何があったのか。うんけいの前期の作品はエロい仏像なのに後期の仏像はいっきなり悟りの境地な枯れた(いい味だと誉めてる)仏像なのはうんけいの心に何があったのかそしてその時かいけいは何故出家してしまっていたのか。仏師の息子として恵まれた環境で育ったうんけいと弟弟子かいけい(後に出家)の間で何が一体あってしまったのかー。駄目だ本気で読みたい。固い歴史小説とかにしてもらってあとでわしらが勝手に萌える。ああ、いい。うんかい。 と国営放送をネタに延々萌えました。 解説のはなちゃんの「私もよく会いに行くんですよー」のほんわかこっそりオタクっぽさが余計私達をおかしくさせたに違いない。 午前中から眠いと布団に入った割には異様なテンションで道頓堀にて食い道楽をしようとお好み焼きを食べに行く。 お好み焼きをカウンターで食べていたら、 「広島出身なんですかー。ヘラの使い方上手いッスね。嬉しいですそういうの」 と誉められて、表で「ありがとうございますー。やっぱヘラで食べないと駄目ですよね!」と言いつつ、陰で 「あたしややネコ(舌)だから〜」と呟く柚ちゃんに「私バリッバリのタチだから」とお決まりの言葉を返していたり、ヘラの使い方誉めてくれた兄さんが目の前から消えるか否かの頃から小声で「関西人的には箸は駄目だから。おっしもヘラで食べてほしいわけだけど、ガックンが皿出して欲しくて怒るの! かんわいい〜」「ワァイ! 可愛い!」「でもべ様はべ様だから、もうむしろナイフとフォークだよねなんで俺様がこんなもんで食べなきゃいけないんだよアーンくらいないきおいでさ」「キャー! ていうか私まだハマッてから24時間経ってないのになんでキャーっていうの分かるの私ー!」と柚ちゃんと話してました。おしあとに落としたすぐさまその足で次はR海に落とそうとしているのですが、口癖のように82はいい82はいいと言うのはやめなさい!(鉄拳制裁)アデュー…です。
一昨日見かけたハウスオブデッド4をどうしてもやりたくて、二人で 「ふりほどけ!」 を合い言葉にゲーセンGO! 最初のゲーセンは途中、200円持った子供がすっっっっっっっっっっっごい切ない目で背後に迫ってきたのでもう大人はごめんなさいしなければならなくて(大人って辛い)一度ゲーセンから出なくてはならなかったのですが、次に行ったところでステージ5まで辿り着いた。 「リ、リユニオーン!(ステージ5のタイトル)」 僕のリユニオン、見せてあげるよ(←今回一番口にした言葉) と、言いながらやられました……。出てこいよ、セフィ…(違うゲームです)。ズルズルズルズルー(違うゲームですってば)。 あまりにも面白かったので柚ちゃんがKRTTさんこと、柚ちゃんと私との間では完全にゴルゴと化してしまった人にメールをしたら 「ふりほどけない!」 とメールが返っていたそうです。 やや一人でやったら辛いふりほどきなんだが、ゴルゴはやる。ゴルゴだもの。 100円でルパンゲームをステージ7までクリアしてしまう、それがゴルゴ。 ゴルゴは構え方からしてもう格好いいったら。ピンヒールだって打ち抜く、首つりの紐も打ち抜く、そして「最後の砦」と言っていたテニの砦などいともたやすく崩して完落ちさせてしまう、それがゴルゴ。落とした人間にも全然後悔させてない仕事っぷりなのがゴルゴです!(感涙)柚ちゃんは既にウェルカム人間だーアッハッハアッハッハ。 新幹線の中、半分がうんかいだとすれば残り半分の話題は全部ゴルゴだった。ゴルゴすげえゴルゴ。 ゲームで満足した後はまた食欲に返って明石焼きの立ち食い版みたいなちゃぷちゃぷだっけ? を食べていたら芝右衛門狸を発見してしまい、人通りの多い道で写メを撮る。通る人々がやや「何この女」という目で見ているのに目がハート。 だ、だってしばえもんたぬきだよ? あーラブい。 大阪はどこまでも抜かりない。 いい街だ。
そして新幹線で上記ネタを排出しながら帰りました。 色々ヒット多すぎたのですが、頭の中がうんけいとかいけいで一杯です。 ブサだったらどうしようというのと、うっかり格好良かったら私死んじゃうっていうのが半分ずつで心のほっとんどを占めています。どうしよううんかいヤバい萌える…。
大阪冬の陣初参加有り難う御座いましたー! みんな、ありがとー!(←ライブっぽく) 朝起きたは良いが意識があんまり覚醒してないままに佐藤さんと柚ちゃんに会場まで連れてって貰う。起きて無い。気付いたらちゃんと会場まで送り届けてもらってた。本を並べて、起きて(その辺からしっかり記憶がある)パンフ買ってきた柚ちゃんと大盛りあがりしてしまう。 開始早々、柚ちゃんに「行ってきなよ!」とパシリのように色んなもんを買ってきてもらったり開始早々スケブを頼んだり(「たぬと現代とオッサンとどれがいいですか」と問われてもの凄く元気に「オッサンで!!!」と答えた。オッサンラブ…)だからもう開始早々なのに割と早い段階から読みの体勢に入っていたりむしろ他の人が読みに入った頃には「読んだら寝る…」とダウンしかけたり「挨拶に行くー」と飛び出してガッタガッタやったり(机の下を勝手に通用口にしていた)兎に角遊び惚けました。 遊び惚けました。 死ぬ程満足です。 なんか、自分の本を買って下さる方がこの世にいらっさるとは思ってなかったので「いいんですか表紙に騙されてますよ(師匠に書いてもらった)」と声に出して言いたいのを敢えてこらえてしまって売っちゃった詐欺師の気分ワァ…とか巷説好きですか好きですかと、買う方は巷説が好きなんですよねワァ…とか、大好きな巷説サークルの方が「今回巷説スペース多い!」とおっしゃっていて、私も嬉しい…とかそういえば私もそれ前回東京のシティで叫んでしまった(なんか叫びたくなる)ワァ…とか、もう書いた作品の事を忘れて素面で売ってた自分ワァ恥ずかしい…とまあ色々ですが、反省よりも楽しい事が多すぎてちょっと珍しく幸せさんです。大抵の時間を自省に費やしてしまっているのでこんなに幸せでいいのか。あとで猛省するから許して下さいとりあえず今この幸せ感を…(ひしひし)と幸せです。会場でずっと色々探しながらにゃんにゃん口走るくらいに幸せです。機嫌が良いと鼻歌を歌う家系なんです。
冬の陣が終わる時間になってしまったので一抹の寂しさと「また来るぜ!」的な気合いを残しつつ(だって…だって「ではまた。またいつか」て挨拶したんだもん巷説サークルさんと…<どこの恋する乙女か)連れだって遊ぼうという事に。 一度集合して、次に集合する場所と時間を確認して一度解散。 KRTTさんに「ハウスオブデッドに新作がー」と言った途端、歩測がもっそい速くなるKRTTさん。 しかし、インテ近くのビルの中のゲーセンにハウスオブデッドは3までしかなかった。 しょんぼりしながらKRTTさんと3を一緒にやる。 私は所詮銃器も扱えぬガキですから、テキトーに撃っちゃってる訳ですが、なんか「こ、この人他の人と違う(キュン)」というのがあった。しかも、横を見ると撃つスタイルからして既に違っていた。横に構える。そして、一発たりとて無駄撃ちはしない。 男前なKRTTさんは、私が失敗しちゃっていても「あ、ごめん」と謝るんですよ(キューン☆)。 3はガンが重たいので100円で終わったところで終了。その後KRTTさんはルパンになってました。 ルパンをやりきった後にKRTTさんからゴルゴゲームの話を聞きました。 むしろあなたがゴルゴだTRTTさん……という訳でKRTTゴルゴさんとなる。 ゲームで遊んだ後は噴水近くでまったりのったりぐったりしながらも 「うぉやかたさむぁあああああ!」「ゆきむらああああ!」「うおやかたさむぁああああ!」「ゆきむらあああああ!」「しかってくだされええええうおやかたさむあああああ!」「ゆきむらああああ!(バコーン)」とかやって遊んでました。元気ですかー元気ですー。うぉやかたさむあーゆきむらー。
さーて居酒屋に移動してご飯を貪り食う。 もうねー隣に居る佐藤さんをほっぽり出してゲーム話ねー(くすのきさんはゲーム体験があるのでついてきていた)。 全体的にもういい加減にしろやお前的なもんが色々出まくっていた気がしますでもやっぱ着物で襦袢で総絞り朱(総絞りで朱にするとほうら桃色)で焦らしな香りがさ(ああもうやめよう)。 僕のリユニオン見せてあげるよが似ていると誉められた(M久保さんを練習した事は一回も無い←他はあるんかい無いわい)ので調子に乗ってずっと言ってたりなんだろうもう好き勝手やった。しかも好き勝手やりながら好きなだけ食べた。 会計がやたら安くなったんだけど多分大人数で食べてない人とか居て私がその人達の分を食べたんじゃないだろうかいいんだろうか、よくない。 騒ぐだけ騒いで、北の方々とよくお話出来なかったのが凄い無念。 お店の外でちょっとだけ話せたんだけど、なんか…なんかね…気になる人がいたよ…? だって「駄犬!」て言ったら悦ぶんだよ…? しかも本気「この駄犬!!」の方が悦び見出してるんだよ……? 北…気になる、北。未知の国だ北。 マント着ていたバンビちゃんと遊びました。 (ところでKN子さんとバンビちゃんからイロモノの匂いがするってこそこそ言われていた気がするんですが私はイロモノです) バンビちゃんがいつまでも「私は攻めキャラですから」と必死に言うんですが「私は攻めですってばと言いながらやられちゃうんだろうね萌えー」で終わりました。「SーSーさんがきっと攻めだって言ってくれてます!」と言うんだけど電波では「いーやーそこ笑われてるって絶対」と受け止めたんですが実際はどうなんでしょうか。 バンビちゃんから一年契約で帽子を借りてしまったのでまた会わなければ! また大阪行かなければ! イエッフーイ! 喫茶組とカラオケ組とに別れて柚ちゃんを引きずっていざカラオケルームへ。 「厭だーこの面子でカラオケ行ったら絶対テニにハメられるぅー!」という絶叫と共にカラオケに行きました。 あったり前ですがゴルゴに完全に撃ち抜かれました。 しかし私も私で、普段カラオケに行ったら絶対マイクを持って離さない人間なのに、師匠と「不安がいい不安が!」と言い合ったくらいであとは「カッカはいいペースで消化してるねー」とお褒めの言葉を頂くくらい(しかも頷いたは良いが誰から誉めてもらったかも分からないくらい読みに集中している)に歌わずに読んでました。ペース配分もきっちりやらないと。まずは一押しのから読んでこれで絶対落とせますよとKRTTゴルゴさんとゴーサインを出し合った後に柚ちゃんに読ませてまんまと落としたずぇーっていう感じでもう本当に本気で読んだ。 時間内兎に角大騒ぎしながらシーンとしているというほどよく集中した空気の中で終わり、今日もハピネスに道頓堀心斎橋間を歩きました。 ホテルに帰って次は柚ちゃんの買ってきた本を読んだのは言うまでも無き事ですか(カラオケ中は他の人のを読んでホテルで柚ちゃんのというペース配分)。
まだまだ色々書き落としている部分が多々有りますが、こんな感じでハピハッピーに一日が終わりました。 道頓堀心斎橋間で何度「もういいのか」「ああ満足だ」と言った事か←TATを買えてないくせに。
夕方に脱出。 荷物がほんのちょっと言えない物で膨らんでいるのでなかなか鞄に入りきらずそして重たく「なんでそんなに入らないって騒いだの」と母に問われて「お母さんがカートの紐をギュッて縛ってたからじゃん!」と答えたりしてしまう。いかんせんうちの母はちょっとアレなので納得しちゃった。 ピロが帰る時に、自分が持っていたコロコロ鞄を奪われてしまい、中のヲタク荷物(サークルチケとか忘れちゃいけないもの)を全部一度取り出さなければならなかったので、一旦部屋にどっ散らかしてからもう一度詰め直したりしていたので「うわあスケブ忘れかけた!」とか最終的には案の定楽譜を忘れかけたりしながらなんとか荷物を詰め終わりました。 実家にまだ変なものが転がっている気がするけど気にしない気にしない。(気にしろ)
新幹線の自由席に飛び乗ったら席が空いていたのでそのまんま大阪入りしました。 柚ちゃんと合流して心斎橋のホテルに荷物を置きに行ったその瞬間から既にもうダラける。 一旦「腹減ったー。でもめんどー。ルームサービスにしてしまうか」という空気さえ漂ったが、「否! 美味なるものを食わずして何が己だ」という二人故になんとか部屋を飛び出し、
隣のビルに福臨門(高い中華)があったのでいちもくさーん。 前菜の頃は空腹でひもじい子だったから、隣の人が食べている伊勢エビの半割にしたヤツが憎くて憎くて嫉んだもんだったが、自分らが頼んだ車エビの炒め物についてきた、海老ミソが美味くて。 全体的に美味くて。 海老ミソ……海老ミソは何故あんなに美味いの。海老を喰らい尽くしても尚海老ミソを皿に載せて箸で舐めていたら店員さんに没収されました。ああん海老ミソ。 海老ミソと福建チャーハンが個人的にメガヒット。 マッジ香港で食べた福建チャーハンより美味かったんだってば海老のピーチソースは香港幻の味と消えてしまったけれども海老ミソで心がカバーされたし福建チャーハンは美味いしであああああ。
ホント空腹のあまり、遅れてやってきた佐藤さんが来た頃には福建チャーハンしか残っていなかったという酷い人間ですよ私は。 佐藤さんが来て福建チャーハン食べながら明日の打ち合わせしているのを、「美味かったー」と完全に上の空で聞いてましたよ(だって柚ちゃんっていう人がいるからなんとかなるかなってさー。実際なんとかなったしさー)。上の空っていうかむしろ既にデザートマンゴー! しか考えてなかった非人っぷり。頭の中10割全部がデザートマンゴープリーン! て終わってました。 季節のデザートプリンて書いてあったけど、季節のデザートがマンゴーだということは既にとなりテーブル(見すぎ)でまるっとお見通しなんだワハハハハハ! 幸せ度が余りにも高かったので値段もちょいこれ一万超すかなと思ったらそうでもなかったので、明日色々買い物行けるまだ大丈夫って柚ちゃんと大笑いした。 凄い陽気になったまんま道頓堀をひたすら笑いながらカダージュカダージュ言いながら(理由も覚えてない)歩いて、ゲーセンで小銭を崩している最中にハウスオブデット新作を発見し大興奮したけれども大人が譲ってくれなかったので諦めて引き返してコンビニで次の日の食料で変な物を見付けたのでそれを買って(ノリ味パン。ヤッバいマズかった)部屋に帰った。
美味しい食べ物は人を幸せにする。
2006年01月06日(金) |
8メートルなんて大嘘だった |
先に謝っておきます。 製本が割とはやく終わったのでほっぽり出していたら、飾り付け用のテープが8メートルあるって書いてあったのにあっという間に10冊目にしてテープが無くなってしまい、あっけに取られている今現在。 は、はさみ買ってきたとこなのに。 なので、途中からやや飾りの違う本になるかと思われますが大したもんじゃないのでもう許してっていうかなんかやっぱ言葉にならない初心者ひよっこ。 まだ荷造りを全然していないので、忘れ物の無いように気をつけたいところ(チケとカネ)。
さて、会社あがりの友人とカラオケに行ってきました。 履歴を見て「てめえら普通なもんばっか入れてんじゃねえよゴンチキ!」と騒ぎ、キレた私はおっしあっとおっしあっとを入れまくり、その後も色々じょばいろやらばんぷやら色々入れて遊びました。もちろん二人で一つだーあった地元じゃ負け知らず〜も歌うさ!(彼女はTATなぞつゆ知りません) 「明日CDショップに行ってばんぷとじょばいろ買う」 と言っていた友人が、後半 「明日、ついでにC書店(県で唯一のヲタ用書店)に行ってみようかなダテメガネ…」 と呟きはじめ、 「今までノーマークだったおしが気になって仕方がない」 と言わせるまでに落としましたイエー! 個人的には「あれ私、太郎の声が一番合う」と呟いたら同意されて一応女の子なのにショックとか、一応最後にこきあを、しかも調和を入れた(歌いきった!ぜはあ)とか、最後の〆は神風B-Tとか相変わらずなアレのかたまりがのさばるヘドのそこの吹きだまり的カラオケルームで遊び過ぎてテンションが高い。 別れ際までぼっそぼそ色々電車でしゃべって 「じゃあ、明日から頑張ってね。なんか、お薦めあったら買ってきて」 と今まで完全に足を洗いきっていた彼女を堕とす事に成功できたってこのパソコン性交って変換しやがった何が起こったんだマイパソ。成功しました。 惜しむらくは、私がひよっこなので歌える曲が少なくて台詞もまだまだ覚えていないっていう情けないエヴァンジェリンだっていうところです。
別れ際には二人で「絶望と共に散るがいい」とずっと呟きあってました。 どういう関係だ。
昨日は久しぶりにカッチン起こしてました。4時まで延々ゲームやって寝た。 一度起きて料理やったりなんかやったようなやらないような生きてるんだか死んでんだかみたいな生活をしてコーヒーを5杯くらい飲んで昼寝。 モード切替スイッチ昼寝。
起きてもっぞもぞ何やら色々やって、やっとバーゲンに参加! とはいえ物欲テンションは既にマイナスゲージ(銀座に行きたい)なので少し見てちょっと買って満足したらあっという間に足が痛くなってお腹が空いてまた五右衛門でメンズセットで食べてというヤバいストレス発散法になってしまった。 母とKと会話していて、青春十八切符で大阪行けばいいじゃない! と奴等が盛り上がっていたので 「だって大阪までの時間用にまず本買って、大阪で遊んで(内訳インテとは言っていない)荷物がまた増えてそれから大阪東京用の本買って運ぶより段ボールで荷物送っちゃうよ本が増えすぎてサァ!」 と正直に言ってみたら 「いいじゃなーい荷物送れば〜」 と陽気に返されてしまって呆然。 いやお母さん箱買いして段箱で本送ったらなんかもう末期って感じするからデビュー戦からそうやって陰で薦めるのやめようよ。 自分の本は薄く、分量も分からないので適当に刷ったら荷物としてとても軽くなったので…… ……なんか、色々買えそう〜と浮かれているのでありました。あーもー箱買いやっちゃおうかなウキウキだー。 明日は既に前哨戦でカラオケだー! 明日は飯も食わずに歌うぜオルァ! あ、声楽の練習ぜんっぜんしてねえ…。
なんかまだ微妙に鬱憤が堪っているのでゲームやってきますゲーム。 私、広島に住み始めたら乙女ゲーを買った方がいいと思った←現実逃避したい。
二日分の日記を書いてるんですが、本当は気分が凄く沈んでいる状態です。 年末年始は色々とごたごたが起こりやすいんですが、練習を終えてリビングでお茶を飲んでいたらピュアな母が父に傷つけられて「どうしたの?」と聞いて、ちょっと理由を言い出した瞬間に堪えきれなくなってぽろぽろ泣き出してしまって、なんだかなあもううちの家庭は本当に哀しい家族だ。 しんみりしてしまう。 私は、一度キレすぎて自殺未遂騒動起こして以来、父は怒鳴らなくなったんですが、他の人物には怒鳴る怒鳴るで年末年始はそれで吐いてたんです。 ピロが最初に怒られた理由が「東京で使っているテレビをお前らは使いこなしていないだろう! 何やってるんだ使いこなせアーン?」だったんです。 えー、うちらかばじじゃないからいちいちウスとか言わないよ。私山羊座のO型だけどウスは絶対無い。 こういう時、もう私はおしあと書けないんじゃないかなと不安になる(いいよ別に)。私がおっしの事ムカつかないのはべ様が近くにいるからんじゃないのかな。なんか異様に不幸にしたくなる発作が起こったり、べ様の俺様ぷりに腹が立ったり本気でバーカ! と思うのは近くに居すぎる所為じゃないのかアーン? アーンっていうかキィイイイ! だから今は癒し系キャラが欲しい。 あ、ダーク日記の筈が結局キャラ照らし合わせという下らない話に(笑)。
ハァァ……暖めてたべ様かっこいいSSを書くのやめてゲームしよ、ゲーム。 明智が全然クリアできないあいつ使い勝手悪すぎる。
どうにも解放されないのでひとまず家を出る振りをして出戻って、友人と二人で家でゲームしたりして遊びました。 最近はピロピロがもっぱら運転したがる仮免許運転中と手書きで書かれている紙を貼っつけた車で移動するのですが、通り雨にやられ水性ペン部分が消え「許運転中」になってしまったのだが、法律には違反しないのだろうか。指さしで笑われて避けられるんだから平気よね、きっと。 車の中にはこっそりじょばいろを仕込んだので家族が気付けばみんなじょばいろじょばいろ言って呪いがかかっているのでウケます。ウッフッフ(闇)。そんな車で「連れてってあげるよ〜」と運転したがるピロに車に乗せてもらい、テキトーなところで降ろしてもらってまた家に歩いて帰るという。解放されたかったんだぁあああ。
友人を呼び寄せて何をしたって、実家に持って帰ったヲタ色満載なものを見せる事からはじまりました。 テニ映画DVDの本編で「目から変な汁が出るよ」と言ったら友人は「何それー」とか言ってたけど、見終わった彼女も矢張り「だ……もうこれホント目から変な汁出る……」と息も絶え絶えになってました。息抜きしながらっていうかむしろ変な汁が出そうな変なシーン以外は他の事やってたんだけどね。私の部屋のジャソプ勝手に読んだり、つだっちは顔可愛いんだよとHP見せたり好き勝手だったんだけど、あの変な汁が出るシーンだけでもう充分だったらしく、彼女は一回ギブアップ宣言しやがった。 しかしそこでギブさせてなるものかと即座に同時上映のヤツを見せる。 そっちはまあ……「どうじん?」て。なんかやっぱ感覚似てるな。「何回も観に行った人がいるのも分かる」て。やっぱおんなじ感想だな。 ところでさっきから漢字変換がいつも使っているものが出てこないんですが、誰か使ったのかこのパソコン。やめてよ! 変態な変換ばっかりなんだからパソコンに触ったりしないで!
さてはて、同時上映で息が整ったところで攻撃再開ですよ。 私は彼女を堕とす為にうまれてきた堕天使といっても過言では無い。 いそいそとR&Dをセットしてあとは「大丈夫だよ」とフォローを入れて横から見守りつつ自分の部屋なんで普通にくつろいで菓子食べたりゴロゴロするだけでもうお持て成し充分ってな訳ですわ。 そして私は見た。 人が恋に落ちる瞬間もとい人が573という怖ろしい会社の罠に嵌められ完全に心を奪われる瞬間というものをはじめて見た。 本人もビビッてた。 「うわっ、何これこの感情どうしようヤバ…ヤバい本気で嬉しかった今ヤバい危険だこれ!!」 しかし目が完全に恋する乙女という情況。 「何もう芸が細かい〜」 嬉しげ。 私も大概乙女ゲーははじめてなんですが、この友人がガクプリに手をつけた暁にゃどうなるかと思うと既にウキドキですわどうしよう買おうかな。いやいや本人に買わせればいいだろう。 本人がゲームに夢中になっている横で「ピヨピヨのこのキノコが可愛い!」と私は私で勝手な事を言ってすり込みを行おうとしています。
そして事件は起きた。 友人、ゲームに夢中になって悶えてキュンキュンしすぎて一息ついた瞬間に、うっかりプレステのボタンを押してしまい、セーブしてない部分が消えてしまったのだ!
しかもその後真夜中私が残りの部分をやったら何故かFJルート(お互い不本意)になってしまったし…(ホァイ 何故に〜)。
抜け殻になってしまったところでご飯を食べに出掛けました。 いつもどうしてもお店が開いてない時期にウロウロするので同じ居酒屋になってしまう。 そこで色々くっちゃべって、あーカラオケ行きたいどうしようという話になって金曜日の夜に大阪前哨戦でカラオケ行ってはっちゃけてきますイエー! 折角MDに落としたB-Tのアルバムを持って帰りそびれた(そして今お茶をこぼしたのでMDを捨てた)ので金曜日に会わないと気が済まないんだYO! ええ。ジャガーさんも渡したし、薄い本もTENIだけ渡した。 「大阪で頼みたいものがあったら言って☆」 もう私は悪の使いです。 笑顔で「原稿出来た?」と聞く彼女も天使の顔した悪魔です。 あいつ絶対いつか原稿書かせよう(悪魔)。
あけましておめでとうございます。今年もひとつよろしくお願いします。
ちょっと親類挨拶まわりで疲れたので虚脱してます。疲れすぎて元日から吐いた。 大晦日にピロピロが帰ってきて、手書きの「仮免許運転中」を貼りママのクラウンでガスガス色んなところに「連れてってあげるよー」と運転しているので、背後で「運転手だけ生き残ったらホント辛いよー」と言いながら車に乗ってます。 立ち直ったらまた日記書きます。
twitterアカウント @828_2828
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