世を忍ぶ仮の日記
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日記更新遅れてました。暑くてのぅ(←理由か?)
アルバイトが終わった後、ピコ2さんと渋谷ハチ公前で待ち合わせをしていたのですが、私はアルバイトが長引き、ピコ2さんは「ハチ公って壁だったんだね」というくらい人混みに参ったらしく、東急の入り口で待ち合わせになってました。 金曜日の夜の渋谷って恐ろしいね。 適当に「パルコらへん」を目指して歩いていたら、 「あんたに任せてたんだよ、場所分かってんでしょ?」 と命令口調で言われ、 「いんや、方向音痴の私にそんなことがあるはずが無い。私の脳みそ地図では、渋谷にはパルコが2つまでしか無い。あとはしらん。今日行くのは、4?それとも5?」 結局3でした。 パルコがたくさんあるのがいけないんだって!(責任転嫁)
「地震だー! と言われない限りは外に出ないね」 というくらいの出不精のピコ2さんがお外に出たのは、映画ハッシュを観るためだったのでした。
『ハッシュ』 期待以上に面白かった。 ゲイ映画ってーから、ゲイゲイしてんのかっつーたら、全然。という噂は事前に聞いていたんだけど、人間関係に、常に絶妙な距離が保たれているあたりが、新鮮。 最後の河原のシーンで全てが象徴されているのだが、直ぐに抱きかかえて救ったり、傷を舐めあったりすることは無く、一定の距離感を持って、相手に接する。それが、逆に暖かい。 秀逸なのが、修羅場(何度もある)のシーン。 必ず修羅場で会場が笑ってしまうという。笑うツボを心得てるというか。日本映画万歳!! 外国(特にハリウッド)にはこういう技術無いよなー。
そんなこんなで(はぶいてるし;)ハッシュを堪能した後、パルコパート1の上で、空いたお腹を埋めようという話に。 なんか、やっぱり変なお店があったんだよ! 変店!! 侃々諤々の結果、やっぱり入ってる私達。 ショッキングピンクの店内、女二人の個室に入って。 何を話すって。 最近いかに自分たちが女としてダメダメかっつー話になってる訳!! 星座と血液型が同じ二人、動物占いは違うし、好みのタイプもことごとく違う。 でもね。 なんか、自分のダメだと思っている点が共通するんだな。 そして私達が決めた、男ウケする女の条件(←またの名を、自分たちに無いもの、とも言う) ・イベントでは盛り上がろう。 とりあえずイベントがあるとはしゃいでる女の子の方が絶対可愛い。んで、男の子も一緒に盛り上がれる、今ならW杯とか、これからなら花火大会で浴衣を着たいとか海に行きたいっとか。その方がとっつきやすい。 ・勘違いでも良いから自分に気があるって思おう。 なんか、一歩引いてるとタイミング逃して一生終わるよー! ・家から出ろ。 無理っす(笑) ・惚れっぽくなる。 それも無理なんだ、これが。 と、帰路もまだまだずっと、駅で別れるまで、 「頑張ろうよ、自分ら」 と言いつつも、ずっとダメな点を言い続けてました。 およそ2時間。 2時間もダメダメ点を言える私達って……。 むなしくない? しかし、別れ際のピコ2さんの科白は、公開出来ないよ、あくどくて(笑)
昼までこんこんと眠り、すっきりしたところでアルバイトへ。 小さな鞄に、上着やらポーチやら、『極め道』とカモフラージュの『ムジカ・マキーナ』やらを仕込んで参上。やっぱ、音楽教室の先生が『ムジカ・マキーナ』読んでるって、風情があっていいじゃないですか。良いと思うんですよ、私は。なんか耽美な香りすら感じる。でも、『極め道』はノーカバーで、何故か『ムジカ・マキーナ』にカバーされてるから意味無いんだが。通りすがりに、先生が『極め道』読みながら笑いをこらえきれずにぐふふと音を立ててたらやだよなー。そうなりそうだけどさ。
5歳児(男)に乳揉みしだかれました。 これは誇張表現です。 丁度「あたしもいい加減、女としてダメかしら。女として見られてないわよね。はーダメダメ、ペネロペ・クルスをイメージした香水でも買っちゃおうかしら」なんてことを考えてばかりいた昨日今日、突然襲いかかってきたのがこっちこそ範疇外だぜ5歳児。 5歳児にセクシャル・ハラスメントされたら、怒り通り越して激しく脱力……。 その時私の脳裏によぎった言葉。 ピアニスト、田崎悦子名言集より 「3歳でも、男は男よ!」 でした。 嗚呼もうあたい、S君のところにお嫁に行くしか無いわ(はあ?>自分)。 その後も 「ねーねー先生唇キラキラしてるねー、触らせてー。え〜? いいじゃん触らせてよー」 とか、けっこう無邪気な振りして文字にするとエロい言葉をはきかけてきます。 こないだまで耳元に息を吹きかけていたのも、私でもてあそんでいたのか、S君よ。 恐ろしいな、無邪気を逆手にとった5歳児。 てか本当に5歳児なんですか? 資料を見るのも面倒な今日この頃。
で、結局は、休憩時間に『極め道』の続きを笑いを必死にこらえながら読んでいる。人が通る時だけ『ムジカ・マキーナ』に変えればいいんだもん。 表向き耽美な先生で行きたいから(無理だけど)そんな感じで。ちょっといつも退廃的ムードを漂わせた近寄りがたい雰囲気の、読書ばかりしている先生、あらステキ。
でもさ、今時の若いもんには通用しないんだよね。 あ、「若いもん」なんて単語はタブーだわ。 小学校高学年のクラスの子と話していて、○○ックスという塾にだけは絶対に入れまい、入れたらこまっしゃくれるから、と心に固く固く誓う。 「あー、あたしの性格は、受験終わるまではとりあえず変わらないから、諦めて」 「は? じゃ受験終わったら変わるんだ、性格」 「わかんない。わかんないけど、マジしんどいんだもん、○○ックス〜」 「うそー、○○ックスなんだー。うちの従兄弟も行ってるよー」 「え? 先生マジで? 従兄弟って嘘でしょ? 従兄弟の子供とかじゃないの? だって20歳くらい離れてない!?」 ……(神経焼き切れそうになる)。 「はあ? あんた頭悪いんじゃないの? 計算合わないじゃん。あたしの年から20引くと、音楽教室通えない年だよ(バーカ、計算くらいしろよ、お前なんか受験成功できんのかよ)」 一応口先だけは反撃かましておきました。そして一瞬相手にジョブ程度のダメージを与えましたが、既に私の心は血を吹いて袈裟懸けにばっさり。あとはゴザをかけられるだけ、という気分でした。 まっちろけっけ。 立つんだ、ジョー!!! 「え? 先生さー、いっつも不思議に思ってたんだけど、なんでいっつもあそこで本読んでるの?」 「は? 悪い? 時間があるから」 「時間あるんだったらゲーセンで遊ぶとかさ」 「やだ」 「パチンコとか」 「この辺はパチンコ無いんじゃないの?(非常に治安が良い場所)」 人が折角耽美演出音楽教室講師(←本当はアルバイト)『ムジカ・マキーナ』まで持参して効果だそうとしているのに、意味無しで終わるのか。 悔しい〜。キィ〜〜〜〜。 今日は負けたわ、あっさり認めるわ。 特にS君。 無防備だった私が悪いんです(泣き寝入り)。
帰りがけ、またしても小学校高学年にとっつかまりそうになった私を先輩先生が助けてくれて、なんとか抜け出して美容院へ。 頭がプリンになっておってのぅ(ヨボヨボヨボヨボ)。 しかも最近「ノイエ」というシャンプーのシリーズが無くなってしまい、仕方なく数種類シャンプー試してみても、髪の毛がきしみます。妙にボリュームアップしている迷惑な私の頭。ダラダラと伸ばしている髪の毛。髪の毛の長い自分にも疑いを持ち始める、疑心暗鬼甚だしい私。髪の毛長い暗い雰囲気な女って、怨念込めてそうで厭じゃない? まあ、大塚○具には怨念込めてるけど。
そういえば、可愛い女の子から「髪の毛、のばした方がいいよ。延ばして」と迫られたので延ばすことにしたんだった。見失っていた。 でも、よくよく考えて髪の毛がただだらだらと長い女って、どうなのよ、女として!(←最近そればかり) 今時エアリーなくらいの方がとっつきやすいのかしら? でも頭の形が悪いから、パーマはもうよしておくわ。 結論出ないまま美容院に行くと、案の定美容師サトシ(10月で30歳ね)に「はいはい、気分が変わったらまた来ようね〜」と相手にしてもらえず。 「もっふりとぼふぼふしてきたので、なんとかすとーんって感じにして下さい」という私の注文も甚だしく悪い。 そしてここ1年くらい気が付いていた、サトシ好みな頭にされているという事に。 そしてカラーリング最中、それが判明。 カラーリングのお姉さんが「担当サトシ(仮名)?」ともう1人のカラーリングのお兄さんに言う。 「あ、なんで分かったんすか?」 「だってななきゅー(←カラーリングの指定)っつったらサトシ(仮名)だもん」 あーやっぱり、こないだ写真持っていった時にも「ねえねえ、これは光の当たり具合で明るめなだけで、もう少し暗めなんだよね、というわけで暗めで良いよね。よし」 と何も分からない私をあっさり説得して満足げだったもんね。 今の色はけっこう好きだから良いとするさ。でも赤毛の時は明るすぎた!(写真ではじめて気が付いた人) お姉さんは面白い人だったので会話が弾むが、カラーのお兄さんとはちっとも弾まず。 夏生まれ夏好きスポーツ好きでクーラー苦手。海行き過ぎて飽きたから、次は山行くぞー。 はーそうですかー行ってらっしゃーい。あたいは夏は部屋の中でクーラーガンガン浴びつつ、サナトリウムの中の少女のように布団でぬくぬくしつつ、読書をし、世を儚み、人生を悲観し嘆き悲しみに呉れ、眠れぬ夜を過ごし難病にかかるのが夏の掟なんだ。邪魔しないどくれ。 というわけで、カラーリングの兄さんには悪いことをした。運の悪い人に当たったと思って(いるだろうが)諦めてくれ。 そしてシャンプーの最中に「ニヤリ」としないように気をつけるのが大変だった。兄さん、今までの不運を嘆いてか、私の秘孔を突きまくるんだもん。しかも行ってる美容室、最新式なのか妙な形のシャンプー台で、タオルを上にかけてくれないから、ほくそ笑んだら一目瞭然なのよね。笑おうとしたところでシャンプーかけられたわ。愛想笑いの振りしてごまかした。多分オッケー。 髪の毛切られてる最中、隣の客のアシスタントのお兄さんが、サッカーについて盛り上がりすぎて、自身が体を動かして足をばたつかせて選手になりきってました。 うーん。 世の中、本当にサッカーブームなんですねぇ。 今の今まで嘘だと思ってました。 野球よりはサッカーが好きです。巨人選手のデカいケツだけは、細腰好きを中学校の頃から主張し続ける私としては、アンチ巨人になりたいと思う。サッカーは、サッカーは……トルシエの顔が案外私の好みなんですが、マニアックですか? そんなことは無いですよね。週刊誌とかにもよく載ってるから中吊り広告で見るし。愛らしい顔立ちじゃん。トルシエ。
帰宅してから、今日音楽教室で敗北したショックが回ってきました。 ああ、こんな時は『極め道』を最後まで読もうっと。
布団の中で目が覚めました。
人って錯乱しても、案外布団できちんと眠ってるもんだねぇ。 としみじみする余裕も無く。
ぎゃおおぅ、レッスン遅刻しそうじゃよ〜〜〜(←毎度)。
今日もピロピロのお部屋を開けるとまだピロピロが居ました。 いい加減、昼からの授業にも間に合わないかなーと思ったんですが、普段1時間かかる身支度を、20分に短縮してました。 普段からそうすればいいのに……。
得体の知れない民族衣装を着て学校へ突進。 レッスン室に行ったら、私のことを慮ってか(そんな筈は無い)先生が居ない。 これはチャンス。 よし、残り10秒しか無いが、最後の悪あがきをしてみよう。 昨日諦めたところで記憶とぎれた暗譜じゃあ! 思考回路混線模様。 いいの、シューマンだから。 一応暗譜でぶっとおしたよ、ムリムリムリムリな感じだが。 楽譜差し出せるよう腹がくくれたのは、先生が登場する1分前でした。
「ここ、とばして弾いたけど?」 「あっっ……だって難しいから、無意識で避けちゃったんですよ、きっと」 理由になってません。 そして先生は無意識のうちに、民族音楽について語ってました。 絶対私のこの妙な服の筈。 二人で 「クララが燃やしたシューマンの手書き譜。それはシューマンが酷かったのか、クララが酷かったのか…うーん……」 と深々と悩みつつ、ここのところのシューマン漬けに嘆いたら、 「もっと漬かって。あはははは」と笑われつつ。厭! 死ぬからっ!狂うから! 「先生、この曲最後まで弾けません。9日までには確実に無理! 命の危険を感じます」 と言ったら、 「何? 刺し殺されちゃうの?」 とぐっさり言葉で刺されました。 嗚呼、どうせおいらの演奏なんて殺したくなるくらい酷いさ。 「そうじゃなくて。私自身が無理しすぎて吐血して死ぬかもしれないんですっ!」 力説するなよ、自分。 とりあえず半分の料金、ではなくて半分の時間に短縮させてもらいました。 最近の若いもんは、最後まで聴いてから帰るらしい。 「最近の若いもんは真面目やねぇ」とぼやいてしまいました。 あたいのくだらない演奏聴かずに家に帰って練習してなさい。 あたいが若い頃は、みんなとっとこ帰ってたわ。だからてっきり誰もいないところで弾くんだと勘違いをしていたわ。嗚呼、痛い。メェ〜(子ヤギ)。
保健室で休憩を取りつつ、保健室の先生の携帯に病院の電話番号を打ち込むという作業を延々やる。やっぱり携帯電話はpよりはnの方が使い勝手が良いなあ、カラーも綺麗だし。いい案配に504シリーズも出たことだし、次こそは喧嘩に勝ってやるぅ。 保健室で、写メールで撮影会されてました。 なんで写真撮られてるんだろう、という不思議よりも、 最近の写メールってば、「カシャッ!」という写真を撮った音がするのね! という感動で頭がいっぱい。しかも、その音は、盗撮防止用らしいです(笑)。バイブにしちゃったら意味無いと思うんですけどね。なんかj-phoneは全く興味無いし、auもバイトして内情分かったからもう使う機会は無いけれど、最近の携帯って楽しいっすね! 写メール楽しそうだ。あの「カシャッ!」にはかなり惹かれたぞ! でも誓って言いますが、絶対にFOMAだけは使いません。 あれ、実はテレビ電話機能が、着信と同時に機能してしまうらしいんですよね。大迷惑じゃないですか? アリバイ工作が出来ないつー。 マッパで部屋を歩いている時に着信があったらどうするんやねん。 とか、くっだらないことをつらつら考えさせられるFOMAであります。
ふと。 そういえば、大塚○具にモデムも壊されて、そんでもって防火窓も壊されたんだっていう2段階だったことを思い出しました。 一つ一つにいっぱいいっぱいになって忘れる私ってバカ…。 改めて悲しくなってきた。しくしく。 合計どのくらい破壊された挙げ句、お金戻ってこないんだろう〜。酷い〜。
夜半、チャット中に、ちょうどKOKIA布教されかかっていた高間さんを拉致。 「あ、今チケット妹のがありますんで、それで行きましょう」 布教拉致は素早く行うことが命(笑)。 ピロピロは横で必死に生物のレポートを終わらせようとしていました。物理化学で生きてきた高校時代故、一般常識すら無い妹。ましてや日本語が不自由なので、日本語をつかわなければならないレポートは至難の技。化学のレポートは記号ばかしでお姉さんは手伝うすべがありません。
朝起きて、一息ついた時に、ピロピロの部屋から、人間の声とはとうてい思えない 「ンガゴゲ」 という音声が聞こえてきたので、よもやまさかと足でドアを開けてみたら、 そこにはまんまと寝坊中の妹が居た! 漫画で表現すると、ちょうどドア開けるまでに3コマくらい使って、 次のページを開いたらピロピロが寝てたよー!!! みたいなのを、1ページ丸々使って表現したいくらいびっくりしましたが、 それよりも私は何故、漫画を一生に1度も描いたことが無いのにこんなことを深く考えているんだろう、という疑問です。 特に漫画月間というわけでも無いのになあ。ああ、漫画読みてえ。 とりあえず私もバレエ行かないといけないのよ、というわけで、布団でうにゃうにゃと幸せそうに惰眠を貪る妹を後目に、家を出る。 太陽が眩しい季節がやってまいりました。深緑になるころですね。 一踊り済ませて、長引きそうだったのでトゥシューズのレッスンは出来ずに学校に急ぎました。 声楽の伴奏レッスンに泣かされ続ける私(しくしく)。 難しいんだよぅ、注文が〜。 その分勉強になるので、必死ですが、でも食らいつけば食らいつくだけ、注文が増えるんだよう〜。めそーめそー。 そしてミスドで奢ってもらってから帰る。 ミスドでお話したりしたんですけどね。 なんか、痛かったので、記憶から抹消します。眠かったし(←こればっかし)。
帰宅する頃には、前科者の私に、「起きてる?ライブだよ〜ん」という携帯のメールが入ったりしておりました。起きてるわ〜あはははは〜。眠さ紛らわすのに必死で、シャワー浴びたりしつつ、起きてるわー必死よー。B-T観られなかった後に、KOKIA逃すなんてそんな人生は厭〜。初のワンマンなのよ〜KOKIA。
というわけで、渋谷ハチ公のところに、拉致られた高間憧子さんを待たせつつ(←やっぱり遅刻)一緒に迷子になってから、ライブ会場に行きました。 旧渋谷まんだらけは、アルカトラズ特別別棟渋谷病棟になってたよ! 1度入ってみたい。絶対今度は看護婦コスだね! あ、それなら別に自分でも出来るんだが、やるのと見るのは全然別。
チケット入手が遅かったので、後ろの方だったのです。だから入るまでの待ち時間もけっこうあったりして。その間に高間さんから『極め道』を貸していただきました。感謝感激雨霰。
私はライブ会場に入るまで、忘れていた。 ライブと言えども、小さなライブ会場は経験浅い私。そして今まで行ったのは舞台上が男だった為、比例して観客は女が多い。そうすると、多少のヒールがあれば、舞台上が見えていた。 だが今回は。 雄々しいのよ、観客が〜。 なんか普通にサラリーマンが多いの。 ああ、KOKIA、癒し系だから、疲れたサラリーマンの心の支えになっていたのか。 前が見えねえー! 絶対前のにーちゃん、身長180cmある。てことはヒールどんなに履いたって無理じゃん。ちくしょー、意地でも隙間から見ちゃうもんね!プー。
KOKIA、神懸かり状態で登場。
充実したライブで御座りました。 つかKOKIAマジかわええ(再認識)。 天然ちゃん過ぎ。 「えっと、2002年は、こわぁいKOKIAと呼ばれたいので、こわいって言ってっ!」 うっ……無理だろう。 「こわ〜い」←誰かが言う。 「わあ〜い、でしょ?でしょ?怖い?やったああぁっ」 「かわいい〜っ!」←誰かの発作。 「怖いって言ってっ」 ↑どう見ても可愛い。
あ、あとね、あとねー。 ピンクの象さんがパワーアップというか、バージョンアップというか、兎に角更にすっげー事になってました。 行けなかったあなた(←誰や)の為に特別サービス覚え書き。 「(ざわざわ)ねえ、ママ、あれはなあに? あーちゃん、あれはピンクの象さんだよ。……(ざわざわ・・・ピンポーン)五階、紳士服売り場で御座います……(ざわざわ・・・ピンポーン)八階、レストラン街で御座います……(ざわざわ・・・ピンポーン)九階、屋上、屋上で、御座いま〜す。あ、ママ、ピンクの象さんだよ」 と言うところでイントロが始まるんですな、かわええかわええ。 思わず1度思い切りノックダウンされてしまう私(笑)。 真剣に闇録しなかった自分に後悔しました(←やると犯罪です)。 夢のような時間を過ごしました。 音楽って、素晴らしいです。
んがしかし。 帰宅すると同時に怒濤の現実が待っていたのであったっ! 激烈眠いのだが、猛烈練習しなければいけないジレンマに苛まれて。
暴れてたところまでは記憶にあるのですが、なんか全然記憶無くなりました。
今日朝一にハガキを投函してから寝たよ。しかも普通便さ! 5回死ね!>自分。 だってーなんか色々忙しかったんだもんプー。
そして久々の安眠を貪りました。 朝日と共に眠りにつくのも、乙です。 出す度に思う、自分のハガキの芸風が厭になる。 もっと変幻自在器用人間になりたい。ちきしょー。絶対総没だー!! メソリ。
起きてからはひたすら今までの遅れを取り戻せ練習でした。 久しぶりの安息日(←起きてからは)。 ハガキも積もればイライラの種になる。 自分から出すだけのくせに、ねぇ奥さん。て感じ。
眠い。 けど起きた。 朝大塚○具から電話がありました。 明らかに「小娘が、できるもんならやってみな」みたいなナメられ方をしていて、マニュアル読んでりゃなんとかなるだろう的な、「○分経っても納得してもらえなかったら『本社』という単語を出しましょう」通りに話してるんじゃないでしょうかこの人、挙げ句の果てには「小娘、知り合いに法律やってる人間いるもんなら相談してみな」という扱いを受け、一方的に「こちらは手を引かせていただきます」と無理矢理電話切られました。5分ごとにため息つきながら受話器当てる耳を変えてるのね。「うっとーしーんだよ、クレームはよ」みたいなのがありありと伝わる態度なのに、「こちらとしては誠意を持って」と言われると、思わず苦笑してしまいます。慇懃無礼とはこの事を言う。
別に法律家に相談するつもりなんか無いけど。 法律がナンボのもんじゃ、ですしぃ、ゲイジツさんだから。 とりあえず、安田○災副社長息子(もしかして安田長秀の子孫だろうか、妄想)とか、○立んとことか不動産業社長娘とかの子供が友達なので、泣きついてみました。色んな返事が返ってきたなあ、くすくすくすくす。私って根性悪いんで、よく自分で自分が厭になるけど、止められないわ。どうしましょう。
後は日本呪術大全でもひっぱりだしてきましょうか。 やっぱり人間、法律に触れないようにしないとねー(←矛盾してる)。 過失は無いって主張されても、あたいの心を傷つけたのはやっぱり酷いわ。 責任取れとはぜーーーーーーーーんぜん、思わないけどね。うふ。くす。 まあ、大きなお店ですけど、実際はそんなお店でした。 良い方もいらっさるので、べっつに次からもあーたくしは使わせていただきゃーすわ。
そいから修理やら更新やらで大家さんとお話して、手続き済ませて、眠いけどなんかしなきゃーなんかしなきゃーというテンパった状態で、母に説得されて漸く眠りました。
大河ドラマを久々に見る。 先週居た「素人臭さがたまんない」まつの娘はどこの誰だったんだろう、と気になっていたのに、今週は息子オンリーでしたね。 高山右近がかっこよかった。子孫にメールしようかと思ったよ(笑)。 蘭丸の髪型は何か狙いすぎて失敗してる感じですが、名前誰ですか? 顔は確かに蘭丸っぽいです。 んでもって裕一郎(佐々成政)は話すときに唾散らしすぎだ。 ライト浴びている時はあそこまでおつゆ散らして話すともろにキラキラ光るぞ、唾が。 前回ふと見た時、辰巳琢郎が滑舌悪すぎて笑ってしまいました。 そーいや滑舌良い方じゃないけど、大河ドラマに出ると目立つねぇ。
ちょっとホルモンバランスが悪いかも……。だいたい3リットルくらい水分補給しないと、体に悪い物が滞って動けなくなります。 問題はどこにある! 腎臓ではないことは確か。 肝臓も元気。 じゃ何処だ!
朝大塚家○の人が来ました。
眠いんだ、眠い。猛烈にここ最近眠いんだけど、寝てない。 バレエ踊っても筋肉痛が1週間引きずらなくなりました。 やっと人並みに筋力付いてきたよー。 体力も欲しい。 あと精神力もね。
実は今学期も年甲斐もなくあいかわらず懲りないことをやろうとしていたりします。 まあ、詳細は追って話すさ。 「作楽」という御茶屋さんは雰囲気も食べ物も店員さんもとてもステキ。 今流行の花ジャスミンとかがたくさんあるんだけど、輸入元にこだわってるらしく、日本で1つ、だったりするらしいのだな。 本格的チャイナ雰囲気が味わえて、キセルを加えたくなるよ、きっと。
お金が無い。 時間が無い。
声楽の合わせをすっぽかすくらいに、疲れを取る時間が無かった。 まず、水分を取り忘れると体に老廃物が蓄積されて、動けなくなる体だということを直ぐに忘れてしまって、動けなくて体もむくんでどうしようもなくなってしまう。 というわけで、非通知着信拒否を言い訳に、声楽の合わせが出来ませんでした。すいません×100。
昨今ご飯を削るくらいお金が無い。昨日も声楽の人に奢って餌付けされたし(なら合わせくらいはきちんと行きなさい>自分)。今時中学生でもこんなんじゃ無いだろう。まるで苦学生のようだ。もしかして中学時代、交通費をくすねて週に5冊も本を買っていたツケが回ってきたのだろうか。あううぅん。
今日はご飯を全部抜いて(化粧する余裕も無くてまつげだけで)アルバイトに行ったら、着いて早々お腹が鳴って、上の先生がとても優しくて、サンドイッチを恵んで下さった。素晴らしい、理想の優しい先生像である。流石にそんな慈母のような方から恵みまくってもらうにはあまりにもおそれ多いので、一つだけつまんで、後は子供のおやつの残りを食べました。最近子供達の好き嫌いの多さにはびっくりします。甘い物がダメ、とか。痩せるには良いだろうが、世の中の幸せの半分は失ってないか? と先生達はいちいちどよめく(笑)。
行き帰りの道中に『紫嵐』を読みふけり、帰りがけに総菜だけ買って、食べながら、電話の応対を散々済ませながら、『しをんのしおり』を読みふけり爆笑してました。 私は、こっそりいつか、しをんさんから『真面目バクチク論文』が読める日を楽しみにしてます。つか、シュバイン行ったんだ〜……超絶うらやましいっす。公開エロショーだったみたいですね、矢張り。 そしてしをんさんの中のあっちゃんのイメージもロシア人系か。 やっぱみきさんと「サーシャのイメージは長髪ですっぴんのあっちゃんっぽい」と話合っていたのに近いイメージですね。 ところで、シュバイン=「アツシと一つになりたい!!」←ドイツ人のコメント。しか頭の中に無いんですが。一つになったんでしょうか…>ドイツ人。その雑誌、あまりにぐるぐるになってしまって購入しそびれたんですが、それも含めて論文書いてもらえると閣下はとても嬉しい。 ほら、ちぇりーぼーいの次のシングルは、 『極東より(伯林に)愛を込めて』カッコ内私の妄想。だし。
あまりに読みふけって読了してちょっと練習はじめた頃には妹が帰ってきてしまいました。青春謳歌してるかと思いきや、女子大だから、おなごと遊んできてやがんの。帰ってきてからも、プリクラ眺めつつ、デートしたおなごの写真を見ては「可愛い〜可愛い〜」言ってました。 あんた、いつの間にお姉さんを越えるおなごっこになったの? というツッコミは心の中だけに留めておきました。 これから先もピロピロを暖かく見守っていきたいと思っております。
夜は、ハガキ書きにいそしみつつ。 とりあえず10票分のコメント以外は書きました。後はコメントと、特集おなごですな。 だーかーらー、前回キャラ投で載ってしまったから、今回載る可能性0なんだよ。かつくらそんなに甘くなーい。 というわけで、他の特集もがんばれるだけ頑張りたいね! でも明日は精も根も尽き果てる予定。
テンパるか眠すぎるかどちらかしか無いのか。 昨夜は、昨日のテンパったテンションの疲れの所為でなかなか寝付けず、そして起床も早めで、朝は眠いのに早起きして、悔しい思いをしました。 ただ、早起きして心を昼間にしておかないと、音楽教室のアルバイトの時、子供相手に寝起きテンションで接することになるので、なるべく早く起きるようにしてるのですが。 携帯に久しぶりに、とある人からメールがあって、なんだろうと思ったら、手早く話を取り纏めると、 「日経新聞読んでみ?」みたいな事でした。 アルバイトの道中にでも買ってみよう。
アルバイトで、ボスキャラ(ラスボスは、ボスと一緒にもう1人になった姿)の小学校高学年に、眠いこともあって、微妙にロゥテンションに脅し入れつつ、まだまだ青いわ、いつか私には敬語使わせてやる、と無謀な野望を立てつつ(笑)帰路につきました。 帰りがけに、デパ地下イートインで「芝エビのチリソース丼」を食べ、サラダを買って電車に。 自分が満たされると、メニューって考えつかないものなのですよ…。
駅のキオスクのようなところで日経の朝刊を買う私。 オッサンくさいー。電車で広げて読みたかったんですが、流石に帰宅のラッシュ電車の中で新聞広げられる程勇者ではありませんでした。 帰りがけ、偶然妹と同じ電車だった模様で、合流しつつ。 本屋に寄ったら『紫嵐』と『しおんのしおり』が隣あわせに置いてあり、わたくしは一人大変動揺してしまいました。 分かってる本屋は大好きだが、分かりすぎな本屋は怖いのだ。
帰宅して新聞を読む。 妹と二人で 「あああああ、恥ずかしい……」 と愛称かっくんをなじる。 よく考えたら、私この人に子供の時、池にどっぽん落ちた時に助けてもらった命の恩人なのに、思い切りよく切り捨て罵倒したことがあったっけな(近所のラーメン屋にて)。命の恩人だということを忘れて、普通の人と同じように接してしまったわ。ごめんなさい、かっくん。 と日経新聞とは何も関係ない事を思い返して、布団にダイブ。 「起こしたら殺す」 妹は愚痴一つこぼしながら、電話などにも出てくれました。
もっちろん電話の最中に意識無くなりましたが。
起きて「今何時〜?」と叫んだら 「23:35ー」だったそうです。 「あーちきしょー半端な時間に起きやがって」 と自分に罵り入れたのは、言うまでもありません。
ところで、ハガキっつーものがありますよね。 あれって、住所だけ書いただけじゃ何にもならないんだよなー。 昨日「ごくせん」観ながら住所は書いたんだ、住所は。 たかだか住所に誤字脱字だらけになりながら。 んもう、仲間由紀絵ってば〜。
夜半、ウエストサイドストーリーの『アメリカ』に乗せて、 「無茶な事だい・す・き♪」と歌いつつ、 「ねえ、お姉ちゃんは今、とてつもなく無謀なことを思いついたよ、聞け! 今日のレッスン、あと12時間後までに暗譜して持っていくよ!」 と高らかに宣言。 妹はレポートに追われて姉を無視。 暗譜を決意した理由は、楽譜のコピー取り忘れたからでした。 コピー代をケチってみたり。
まず、ピアノのレッスンから開始。 私:「朧気に暗譜風味してみました」←テンパって言葉が変。 先生:「暗譜したんだ」 私:「いや、暗譜したわけじゃなくて、暗譜をしようとしたんです」 先生:「ふうん。まあいいや。僕楽譜欲しい〜な〜んて、あはははは」 私:(だろうと思ったよ)「ははっ。じゃこれをどおぞ」 つわけで、暗譜風味で弾くことに。 レッスン終わって。 先生:「そうそう、今度、6月の9日にみんなで弾き合い会するんだけど、何弾く? 今のシューマン良い感じだからさ」 私:「ちょちょちょちょっと待って下さいよ。これ30分ある内の5分暗譜しただけですよ?あと何日あるんですか、9日までって! 他の曲…て言っても、無いしっ」 先生:「えー。今このままシューマン良い感じだから続けて欲しいよ〜ん。シューマンと、ベートーベンのソナタ(←でかい、20分くらい)両方!あはははははは。んじゃ両方やって、9日、気が向いたらひょっこり弾いて」 私:「ははははは。出来るだけのことは(←もはや反論する気力も無い)」 ちょっとここで微妙にテンパり追加。 1時間後に声楽のレッスンを控え、保健室で和む。 保健室でしばし至福の時を味わう。 冗談抜きで、少し夢が叶った感じがするので、あのとき死んでも良かった。
幸せのひとときはあっさり終わり、時間も差し迫ったところで伴奏者をとっつかまえて、短大で合わせ。 F・それもまた一興君が乗り移るくらいにテンパりマックスの私。 「ホントごめんなさいね、ごめんなさいね。ちょっと待ってね、ちょっと待って下さいねっ」 声楽のレッスンで、薄らごまかそうとしていたものが全てバレる。 いやしかし、声楽の先生ってーのは、風邪をひいた声すらも格好いいのね。 改めてほれぼれ。 浮かれてる場合じゃ無いんですけど。 先生、「閣下」の役をいい加減忘れてきたらしく、「下手をすると、前やった役、魔女だったっけ? あんな感じの声になりそうだから。僕は、本来高い声だと思うんだけどなあ」 先生、私は魔女はやってないです、魔女は。 普段魔女っぽいのは認めますが。 次回やる曲は、『ラ・ボエーム』より、「私が街を歩くとき」という題名のアリアだそうです。 「私が街を歩くと、男達は全員私を振り返って私に惚れるの。あはははん」みたいな歌詞なんだそうです。 そんな歌歌えねえっ…。 実際そんなやつ居たら、濃硫酸ぶっかけて「そうね、みんなあなたのこと振り返るわね」とかされるのが落ちだと思うのですが、どうしてオペラってそういう「実際にありえないこと」が朗々と歌われるんだろう。しかもたいていがたいの良い方が朗々と…。 声楽科の人で頭にお花咲いちゃってる人多いのは、こういう歌詞歌ってるからなんだろうなー。
保健室で森博嗣の新刊を、「ああ!? うんん…? ええ!?」と悶えながら読んでいるのもアレなので、お腹も空いたしどこかで大人しく一人で悶えようと思っていたら、偶然昨日の声楽の人に会って、ご飯おごってもらいました。お金無かったから、大層大層ありがたく、その食事代は、『ムジカ・マキーナ』に回させていただきました。先に『紫嵐』を読みますが。発見できた時の挙動不審っぷりは誰にも負けないと思います。奪い取るように持ってしまったが、別に誰かと争っていたわけでは無い。しかしかつくら〆切迫る今日この頃、いつ読むんでしょうか、本。罪な雑誌やね、活字倶楽部。
本屋でぼーっとしていたら、バレエのレッスンに遅刻しました。多分小すばの「シャワールーム」がいけなかったんだな、と責任転嫁しておきます。 教室に入ったら、今日も可愛い可愛いバレエっ子がいたので、ちょっと感涙にむせび泣きながら、踊ってました。 自分の踊りそっちのけでその子を目で追っているので、間違えまくりました。しかもいい加減レッスンも3つ目に突入してくると、意識不明になる瞬間が増えてくるし。気が付いたらしゃがみこんでるし。へたりこんでるし。 「おーまーえーは、直ぐに座るなっ!」と怒られました。 だってー。 飛んだり跳ねたりするんだもーんプー(←それをしに行っているんです)。 足の爪を切り忘れていたので、トゥシューズを履いて立った時に、爪が指に食い込んで突き刺さり、途方もなく痛かった。 拷問?
毎日おもしろエッセイ風の日記を書こう、ただの日課付けじゃやだ、という理想でこの日記をはじめたのであった。 が、理想通りに事が運ぶなら、私は今頃イタリアの城から日記をお届けしている筈だ。しかもパトローナのお姉さまか、パトローネのオジサマに囲われて、美味なプロシュートと、「今はちょっと暑いからスイスいまーす!」とか「寒かったからスペインに」とか、シャレた人生を。 それは日記の理想では無く、人生の理想だ(というか儚い夢)。 パトロンひきつづき絶賛募集中!!
夜中ずっとうなされながら練習して、軽く仮眠を取るようにして起床。 起きたらテーブルの上に、妹が食べた筈のパンがあったので、これ幸いと 「ラッキッ!」 と呟き頬張った瞬間、隣の部屋から 「ふへぇええええ〜〜!!…へっ?」 という謎の声が聞こえてきた。 ピロピロ、昨晩予習のしすぎで寝坊をす。 あー、典型的な間抜けをやってる。 姉は妹の失敗を小躍りして喜びつつ、気が付いたら学校に居た。 眠いので記憶ぶっちぶち。
案の定声楽のレッスン伴奏は最悪に下手であった。 そもそも合わせ無しでレッスンってあたりからして、副科じゃ無い場合は間違っているのだが、前回はバレエのレッスンの後で疲れていたので、電話番号とか訊ねるの忘れてて、お互いが今日が初対面のようなものだったのだ。 男の声楽の先生というのはたいがい声がかっこよくてしびれるものだが、私の副科声楽の先生が朗々とダンディズムの極みであるのに対して、今日の先生の声は、渋いオジサマダンディズムを極めた、ハスキーボイスであった。男の声楽の先生の留守録はたいてい絶対消さないで、心沈んだ時にふと聴いて元気をつけさせてもらっている。ありがとう、先生達。 「私は絶対に声が良い」という自信のある人なら、ちょっとした悪戯留守電も許します。ただし、こちらの主観で消させていただくこともあるとは思いますが。なので、通報されても自分の声が悪かったんだと思って反省してください>悪戯電話をしようとした人。
帰宅途中、階段を上っていて、一瞬意識が飛んでぶっ倒れたら両膝打ちました。痛かった、ような痛くなかったんだか。しばらく佇んでました。こんなに眠たくて階段で倒れるくらいなのに、とりあえず「紫嵐」を買おうと、本屋2軒回ったけど、見あたりませんでした。たっくさん段ボールが届いていたので、自分で引き出してみようかと思ったんですが、店長がいたのでやめておきました。 「おー、たくさん届いてるねー」 とバイトの人と話していましたが、届いたら速開包して欲しい。明日も本屋に行くぞ。 しをんのしおりもあるしね。
ところで。 今日は重大な失態をたくさん犯しており、ヤサグレております。 B−Tのライブに行く筈で御座いました(激白)。 眠かった、という前置きは散々してみましたが、矢張り後悔の念はぬぐえません。嗚呼、きっとしをんお姉さまもいらっしゃったわ。ほろり。 言語に尽くせぬ思いです。 ぐーすか寝ておいてなんですが。 私の人生、実際はこういう失態ばかりなのよね、と人生そのものに対して深く反省させてくれるところがバクチクの凄いところなんだよー。 なんてね。 ふふふふ。
今日のニュースより。 「事実は小説より奇、危なり」 ・とある中学校で、バトミントンか何かの罰ゲームで、「尻」に鉄の棒をぶっさぶっさ挿されて重大なことになった男子中学生が。 そこに居合わせた先生は厳重戒告処分に。 なんで止めなかったのだ、男性教諭。 ニュースを見ていて、 「尻」を連呼しているアナウンサーはどんな気分だったんでしょう。臀部、でも無く、「尻」であり、そして割れ目ではなく「肛門付近」でした。 実際絶対やっちゃいかんだろう。 映像も、でっかい鉄の棒を使って出来事を表現してました。 ええい、今色々書いたけど、全部デリートしたわ。 これもまた、言語に尽くせぬ何かが…。 とりあえず、真似をしてはいけません。
つかどういう学校よ、そこ。
2002年05月20日(月) |
木に登ろうとするコアラ |
動物占いコアラの私は、しばしば木から落ちてははたと気が付いてあたふたあたふた木に登ろうとします。 私の場合あまり直ぐには登れませんが。 用事を、入れる日に入れられるだけ入れるから、のちのちぐったり来るのですが。 分かっていても、切り替え式生物なんだから仕方ないじゃん〜。
朝、家具の搬入しました。パソコンデスクの補助一式。 やっとシンセサイザー一式を綺麗に纏めることができました。 一見すると、まるで出来る人風。 でもよく見ると、キーボード(鍵盤の方)が普通には弾けない位置にあったりして、けっこう「お前はホントにやってるのか」と自分にツッコミ入れる日もそう遠くは無いような気がします。実際遊んでばっかりだしなー。
午前中、色んな用事の電話がありすぎて、何がどこに入ったのかすっかり忘れました。挙げ句の果て、面倒くさくなってお昼から学校いくのやめたし。 結局行く気無いのか。 ふむ。 ゼミ聴講生になろっと。
夕方、少しお出かけしたのですが、はたと気が付くと榎田さんと森博嗣の新刊が出ている(マレーもね)ことに気が付き、2度びつくり。 森博嗣の新刊を忘れる自分ということにもショックですが(いっそ2度買いでも良いというくらい、新刊を忘れる自分はイヤ)榎田さん、最近たくさん本が出るなあ。表紙がどんどん「ぼーいずらぶです」という感じになっていて、少しずつ少しずつ買いにくくなる私。まあ、クリスタル文庫って立派なぼーいずらぶだろう。深くは気にすまい。 最近は、妹がいる為、ブックカバーをつけてもらってます。 嗚呼、本屋のあんちゃんの手元に「申し訳ねぇ」と謝りたい。地球にもね。 本屋、お姉ちゃんなら別にいいんだけど、小さな店のあんちゃんは…(黙)。
帰りがけ、スーパーマーケットで食材の補充をしようとしたら、大嫌いな「魚の歌」がまたしても流れてました。いっそ幻聴であっても良いから、世の中から少しずつ抹消してもらいたいと思ってます、お魚の歌。魚の消費量下げてるって。あんなん聴いて魚食べたいと思うの? 思わないのは私だけ? 別に少数派として生きて行くのなんか慣れてるから、流れて無くても食べるよっていう折衷案で、あの音を止めましょう。 ね。
妹が帰ってきてから食事。 食事時の会話。 妹:「あっ!あれは絶対買わにゃいけん!(買わないといけない)」 私:「あれって?」(素朴な疑問) 妹:「…なんじゃったっけ?…なんじゃった!??本気で忘れた!!!」 その後、妹は「あれ」を思い出すことが永遠に出来ませんでした。あれはなんだったんだろう。 妹:「本気で買わないといけないと思ったのに、なんだったんじゃろ」 怖いです。常日頃からそういう状態なので、受験期はさぞかしたいへんだったんだろうと同情します。
ところで明日、声楽の伴奏をやるということを端と思い出し、猛然と練習しましたが、弾けません。 ローマもピアノも一日にしてならず。 「弾けにゃいにょ〜」と暴れまくってみました。
矢張りこういうときは、何もしなかった土日を悔いるべきなのだろうか。 悔いても遅いが。
ぷかぷかと憂鬱の波に乗り続けるわたくし。 徹夜でゲームやってました。 でかける予定の30分前に布団に入り、 「起こしてくれなかったー」と嘆き、 夕方くらいにやっと、テレビを見ながら会話をする、くらいまで回復。 ピロピロが広島風お好み焼きを作ろうとしてくれたよ、 メソリ。 失敗して焼きそばになってたよ、メソリメソリ。 しかも洗い物は私だよ、うわーんうわーん。
明日は用事がてんこ盛りらしいです。 どこまでこなせるのでしょうか。
突然ドドンと憂鬱になってしまい、 落ち込んで泣いて動く気しなくて人に八つ当たりしてふさぎ込んでゲームしてました。 人がいるとねー、人に当たっちゃうから、こういうときは一人暮らしが良かったなと思うなり。
アルバイト 行きも帰りも 春先電波(字余り)
行き道中で出会った春先電波さんは、ピンク脳内麻薬噴射系で、後ろで変な気配がするな、と思って振り返ると、春先電波さんがにやあああああっと笑って異様な勢いで走り去って行きました。 春なのに寒いのがいけないのでしょうか。 帰りの春先電波さんはもっと過激。 背後で「天皇万歳お国の為にーSS大作戦用意ー!!攻撃っ!畜生何故当たらないー!!」と叫んでいる人がいたので、第二次世界大戦に行ったトラウマを持つ、フラッシュバック起こしたお爺さんかと思って振り返ればそこにいたのは、明らかに戦時中まだお前は卵子にもなってなかった、という40代のおじさんが、確実に心だけは第二次世界大戦最中の東南アジアの前線にいらっしゃった……。今にも人に危害を加えそうだ、とりあえず興奮期まっただ中、なるべく逃げて見ない振りをしてから、遠目で見ていたら、手榴弾投げてました。投げられた相手がリアクションしないのを見て(当たり前だよ)怒り狂っていた。うう〜ん。ヒロシマではけっこう多い、あのタイプですが、東京で見たのははじめてかも。
家に帰る前に、現像に出した写真を持って帰りました。 ピロピロ写真集。 Lサイズに引き延ばし券がついてきたので、寝ぼけ顔とか引き延ばして遊びたいもんですが。 そいえば、卒業式の写真とかできあがったけど、全部疲れた顔してたよ、誰かしらが。着物着るのに精一杯だったのか、白目向いてる人が多かったです。それにママが間違えてパノラマにしやがった(怒)ので、現像代高かったし写真はボケるし。 ピロピロが面白いことこの上なかったのでまあ、よしとします。本人もやっと少しだけ自分のおもしろさに気が付いたのか 「あっしってもしかしておもろい?」と言っておりましたよ。動画にして見せてやりたいよ、本人に。
寒すぎたのが災いしたのか、団修学旅行の写真は4枚しか無かった(フィルム36枚撮りの物3個)。それは家族には内緒なので、真っ先に取り除いておきました。照れ照れ(笑)
晩ご飯のおかずはピロピロ写真。
突然ピロピロが 「エキシビジョンが見たい!オリンピック!赤毛のお姉さん!」 と騒ぎ出したので、見ることにする。 赤毛のお姉さま……かっこよかったわ〜(ピロの所為で見られなかった)。
それより私のハートを射止めてしまったのが、突然プルシェンコのエキシビジョンの姿でした。 髪の毛、後ろで固めると銀英伝じゃ無くなる! 銀英伝でもオーベルシュタインまで格上げされる感じだ(オーベルシュタインよりもキャラ暖かいけど)。 何よりも、私の心を釘付けにし、笑い止まらず咳に変わり、喘息と(←最近くせになりつつある、笑いすぎて喘息。喘ぐ息と書いて喘息)なってしまったのが、アンコールでこけた後「あわあわあわあわ」と立ち上がって、最後慌てて立ち止まる姿。
さあさあ、そこのあなたも再びオリンピックのビデオのエキシビジョンを取り出して見てみましょう。 絶対笑えるから。 あの微妙さ加減がたまらないーーーー!
「プルーー!プルーーー!!」 と叫んでいたら、 「あんたー、ブリやらプルやら短縮してからー」 とピロにとがめられました。
2002年05月16日(木) |
縛りのテクニックを教えてください。 |
妹がお布団を蹴ってベッドから落としたら、容赦なく足を縛るという姉妹の誓いをいたしております(ヲイ)。だがしかし妹の方が一枚上手。朝起きた時には何故か縄抜けをしているのです。これは姉の情が、ついつい柔らかい素材で柔らかく縛った為なのか、はたまた妹が縄抜け師なのか。 痛くなくて、絶対ほどけない縛り方を調べなければ…(違うだろう)。 今年流行のフリンジベルトって、実はバラ鞭になるんですよ、知ってました?(これも違います) 毎朝のように「縛られてたんだけど、気がついた?」と訊くけど、全然気がつかなかったって答えるのが、ちとつまらない。縄抜けの才能!?
ところで、スーパーマーケットで一時期私を発狂寸前に追い込んでいた駄曲「お魚の歌」が、いい加減流れなくなりましたね。あの歌、曲も駄なら歌詞も駄!! 魚が私たちを待っているわけがありません(←素直に突っ込むなよ) これでやっと魚が食べられるっていうものです。あの歌が流れてる限り魚のコーナーには行けないっちゅーの! そこら辺分かれよ、と言いたいのですが、誰が作曲したとも分からない曲に迂闊に道ばたで罵ってはいけません。ウルトラマンセブンの人が、隣に座ってるかもしれない、この業界。てかなんでクラシックとポップ(?)で名前を使い分けてるんだ、プロフェッサー!! しかもCMで替え歌になると、やっぱり著作権とか入るのかなあと思うと、見た目貧乏くさい人でも後光が差してみえるから不思議。
あと、スピーカーの前で携帯電話を置いていると、電波受信するときにぶーぶーなるのは、盗聴されてるからでしょうか。そうだとすると心当たりが1つだけあるんですが、解体すべき? それともスピーカって電波の音も拾うのでしょうか、あの過敏な振動探知部分が。うっそ〜ん。やっだ〜ん。
あ、どうしてこうとりとめのないことを並べたてはじめてしまったかって、先週まで論理立てたハイドンさんを練習していたのに、発狂マッシーンロベルト・シューマンを弾いているからです。
嗚呼……。
「先生、ロベルトって誰ですか〜?」
「ママ、ママ、悪魔が歌ってるよ、怖いよ、悪魔の声が聞こえるよ」 答:ロベルトさんはこういう人です。憑依されるとシャレになりません。
嗚呼、何故にして、レッスン前というのは眠たくて、必ず寝坊をしてしまうのだろう。 普段は、布団の下に豆置かれたら絶対気がつく私なのに、携帯電話を抱きしめて眠っている。 問:何故だ。 答:現実逃避
というわけで、レッスンで御座いました。 そして矢張り寝坊しまくって喉を鳴らしながら学校に行きました。 そうしたら、先生が会議などで私の間に人を入れていたので、15分押し、ということ。 「分かってんじゃ〜ん! 私ってばっ!」 激しく勘違いしながら、待合室はタバコが煙たかったので、保健室で15分経過させてから、レッスン。 来週も「15分くらい遅れるかもしれないから」と言われ 「はっ!私は遅刻するので、そういうことは言わないでください」と素直に返しました。15分押すと言われたら、30分見ちゃうよー(笑)。というわけで先生も「んじゃ、普段は早めに来てね」と。 フフ。
ところで、東京に於ける巨人ファンの割合ってどのくらいなんでしょう。 処方箋薬局でテレビを見たら、薬剤師さんの 「あー、ヤクルト、やる気ないよねー。いくら巨人戦でも、やる気出して欲しいわ〜」(×3人)という言葉が聞こえて、吹き出してしまいました。 東京は、巨人ファンばかりっちゅーイメージじゃったんじゃがの〜ぅ。
やっと健康になったような気がして、体も動くことだし、よしここは一つ部屋の片づけを少ししてみようと思って、気がついたら朝だった……ガヒーン。 徹夜、かよ。 仕方が無いのでいそいそと妹の朝食の準備をする。 起こして朝ご飯を出す。 嫌がらせのように、好物の嵐だったり。 「あれ? サラダ食べないの?」 「食べる食べる! 絶対食べる!」 「ふーん。でももうこんな時間だよ?」 「あっ! ああ、まだ顔の片づけも髪の片づけもしてないよー」 「じゃ食べないんだ」 「やー! たーべーるー」 面白いので、妹が遅刻ギリギリで家を出るまで、ずっと突いて遊ぶ。 一緒にご飯を食べていたら、眠気が襲ってきたが、コーヒーで喝を入れ、家に居ては眠るとばかりにお出かけ。 今日は久々にバレエでした。 早めに着いて、ひたすら先生にサボりの謝りを入れ、硬くなってしまった体をほぐす。 私に本当に必要なのは、柔軟よりも筋肉よ、特に腹の。 というわけで、あいかわらず会話の代わりに「おなかー」と言われました。 凹むわー。 しかし、数日前まで歩いただけで足がむくんでいたんだから、それからしてみれば進歩だと考えて欲しい(誰に頼んでるんだか)。
バレエの後は、声楽の伴奏を頼まれた(来週から)ので、学校に自転車で行こうとしたら、通りすがりに、草津の友達2人目に出会う。 ひとしきりはしゃいだ後、今度はこないだ電車であった草津友達に会ったら、やたら散らかったロッカーを片づけていた。 楽譜のプリントの整理って難しいよなーと観察をして、声楽の先生と生徒さんに挨拶をして楽譜をもらい、ピアノを弾く義務を与えられ、突如ピアノ科の気分を一瞬だけ味わい、保健室に挨拶に行ってから、スーパーで買い物。 ぎょうさん買い込む予定ではあったが、しかしこんな値段、家族の買い物でもしないだろう、というくらいの値段になりました。 お茶だね、お茶にこだわりすぎたからだね。それに輸入菓子コーナーでハリポタカエルチョコ売ってたりしたし。今あたいはバレエであまりに体が重かったから、ダイエットしようとしてるのに、こんなもの置くなんてあんたー鬼だね、鬼。
帰宅してから、流石にお昼寝。
そして起床後第一声は、ここのところの妹の口癖「ばーぶー」だったらしい。 高貴な姉に変な言葉を遷すな!!(心の叫び) 私が眠っている間に、妹は最寄り駅近辺を散策し、アルバイト情報をたくさん持って帰っていた。 しかも通りすがりに、行きつけのお店の店長に会い、「あ。バイト募集してないんですねー」と言ったら、 「あー、バイト募集しても、人気高くて10人くらい集まっちゃうから直ぐ剥がしちゃうんだけど、募集してるよ。はい君合格ー。ここに電話してね〜」 と面接無しで一つ受かっているらしい。 お前の、その憎めないキャラが、とっつきにくい姉としてはとても憎いぞ。でもそこで働くのは、か弱いお姉さまには無理ね。妹に養ってもらいまひょ。ひょひょひょ。
そして、姉がダイエットしようとしているのに、晩ご飯はとんかつ食べに行きたいと駄々こねられました。
……‥‥・・・一人にしてください…‥‥・・・。
そう思っているのはお互い様でしょうが。
しかしダイエットしようとはしてるけど、ダイエットしてはいないんだよね。 微妙だ。
2002年05月13日(月) |
I think I'm losing my mind. |
I think I'm losing my mind. という言葉を、妹がずっと言っていました。 「どしたん?」 「従兄弟からもらったCDが、ずっとこれを言いよって、それが頭に回っとるんよ、どーしよー」 「マジやだ、それ」
昼過ぎ起きたら、それが私の頭に移植されてずっと廻りはじめてました。 大迷惑だ。 プンスカピープンスカピー(←うちで、怒りの表現をこう表記する。とても迫力に欠ける怒り方である)と怒りつつ、一人練習に励む。
帰宅した妹に文句つけると、大爆笑してました。 しかし、気がつくと二人して、 「I think I'm losing my mind.」 と言っています。 イヤですね。しかもリズムに乗って繰り返し。うおおぉぉ。
ピラリと昨日の忍者屋敷のお会計が出てきました。 朱雀ドリンクは「スペシャルドリンク」として書かれてたよーよー!! 確かに、確かにスペシャルだった……。 ちなみにここの部分、家ではしゃぎまくっているので、妹にたいそう怪しまれています。
良いお天気の日曜日、ちっこりお出かけしつつ『一八九九切り裂きジャック』を読みふけっていたら、草津の音楽祭で出会った友達に偶然電車で会いました。 「あー!閣下!こんなところで。またまたスプラッタな猟奇そうな本読んで?」 「や…う……う…ううん、うん。そ、そうかも、猟奇、また?←どもりまくり」 「だってー、音楽祭の時もそんなこと言ってたもん。本の話の時に」
待て!<一年前の自分へ。 何を読んで何を語ってしまったのだろう、私。 しかも題名切り裂きジャックじゃ言い訳効かないしな。ちょうど切り裂かれたところがっていうシーン読みふけっていたわけだし…。フォロー不可だろう。
2002年05月11日(土) |
ニンジャファン倶楽部 |
今日は、お昼からすこーしばかり新たなる挑戦をしました。ちなみにあだ名は「みずか」です。理由:体が柔らかすぎるから。
夜から全ての予定をすっぽかし、再び忍者屋敷に潜入。 計4名、という少人数で、遊びに行きました。 もちろん、団長は最初は「今日は、今日こそは紳士に、紳士に行くから」ともじもじしてましたが。 入って、担当の人が名乗らない時点で、もうまともにその人が見られない人たち。そして落ちつきなくそわそわと照れ照れとしている私たち。明らかにおかしい。 入るなり、顔見知りの忍者に「あ、トミーだ」とか言っちゃって「えー?なんで知ってんの?誰?誰?」とか言われてるし(笑)。しかもファン倶楽部の奴らだって思い出されちゃったし(照)。 で、私たちの部屋の担当は、若か若では無いかと散々侃々諤々した結果、勇気を出して訊ねたところ、「この中では、ですね。若と呼ばれております」とまたしても、若に訊ねてしまいました。だってこないだ顔見てなかったんだもーん。でも今回はばっちりさ、若。若、格好いいの。あやつから左手薬指の指輪をはずさせたいね、オレは。 若の名前が判別したあたりから、理性飛び始める私、エセさん、団長、かもちゃんの4人。 お料理を持ってきてくれた「ちどりちゃん」に思わず「あー、ちどりちゃんだー」と声をかけてしまったら「あっ覚えてくださってありがとう御座います。また来ても良いですか?」と言われ、全員万歳! その後のくの一にも平気で声をかけるようになってしまい、「はっ!お姉さん、かわかっこいいです。お名前は?」とか。しかも「いくささん」めちゃくちゃノリが良くて、サイコーでした。流石朱雀さんのお気に入り。 そして、とうとう、真打ち朱雀さん登場。 ものすごい勢いではしゃいで、かもこ「もだえちゃう〜」。 団長、ふらふら。 朱雀さん、とてもフレンドリーに接してくださり、 「今日は、みつあみです。えへっ」とか。 はああ、凛々しくも愛らしいお方……。 朱雀さん、「ドリンク、頼まれました? 朱雀ドリンクっていうのがあるんですよ、あ、知らないんですか? まだまだ甘いなあ。えへ。あ、朱雀ドリンク、4名様ですね(笑)おいしいですよ、朱雀ドリンク。私の一番好きな味に作ってあるんです」 「おおおおおおおおおおおお」←ものすごいどよめき。 そして素直に朱雀さんは笑顔で「ここだけ濃厚な雰囲気が」とおっしゃってもおられましたよ、どうする、自分たち。しかしこの朱雀ドリンク、めちゃくっちゃに美味で、挙げ句お酒もかなり入っていた為、どんどこくるくるに回る勢いで酔いだす私たち。危険危険と言いつつも、忍者が消えると密談。とは言え、朱雀ストーリーだったりもする。 残り事細かなことは、ヒ・ミ・ツ♪ 行った人達だけのお楽しみだってたくさんあるのさー。へへんへへんへんへへん(自慢げ)。 最後まで、朱雀さんお勧めドリンク「チャイナガール」(←嗚呼、朱雀さん、あなたは何故に私たちのツボをそこまできちんと心得てらっしゃるのですか〜?)を堪能し、若にせかされつつ(一応かっこよく謝ってもらったので良いです〜)忍者屋敷を後にする。 「毎日通いたい〜」と騒ぎ出すおなごども。 出口では、朱雀さんがお見送りしてくださいましたじゃよ〜。ニンニン。
そのまま帰るわけにも行かず(?)門限があるかもちゃん以外で喫茶店でずっと悶えている。 お酒も大層まわってきている。 そこで多少なりともお酒は覚ましたつもりでいたのに、一人で電車に乗って直ぐに爆睡をしてしまい、あっさり電車を乗り過ごしてしまいました。 「ここはどこ〜〜〜」 酔っている所為か、普段慣れ親しんでいる筈の駅さえ、見知らぬ駅に感じられます。 帰ってからも、ずっと「朱雀さ〜〜〜〜〜ん」と呟いて、妹に「お姉ちゃん、もしかして酔っとる?」と言われました。 ええ、カクテル朱雀が体中に回ってますとも。 チャイナガールもね。
今日も朝早く起きました。 フー、いつまで続くことやら……。
バイトの帰りに、昔バレエの教室で同じだった、モデルのくららちゃんに偶然会いました。 バレエ教室ではあんまり話したことがなかったのですが、思い切って声をかけてみたところ。 フレンドリーに話してくれちゃの〜(メロメロ)。 モデルさんって、細い細いとは言うけれど、骨格からして全然違うってゆー感じー。 で、お肌も透き通るような白くきめ細やかな肌。 30分くらいずっと一緒に帰ったのですが、幸せなひとときでしたよ。 正視できませんでした。 洋服ばっかり見てたんだけど、洋服もこれまた可愛くて〜可愛くて〜。 一度思わず正視しちゃったら、目があっちゃって(きゃっ)、にこにこにこにこって笑顔で返されました。 ……悩殺されて失神するかと思ったよ。
すっげー好みの顔立ちって訳じゃないけれど、現役のモデルの笑顔に、心動かされない人なんていないわ、いないわ、と自分に言い聞かせ。 帰ってから妹に自慢しまくり。 子供やね、私。
自分の咳で目が覚めました。 不愉快だが、既に6時。妹をつつき起こしてあそんでご飯作って食べさせて送り出しました。 声が出るようになったのは、たいへん有り難いことでありますけれども、しかし咳はいただけませんわ、咳は。 朝ご飯食べてたらロンドンから電話がありました。 私、どうにも京極堂扱いされている模様。 決して決して拝み屋などは裏稼業でもやっていないのですが。 ロンドンの彼女は電話でお払いされてすっきりしてから電話を切りました。
午前中はまったり雑務をこなして(金の計算とかヨー)、帰りが遅くなった時の為に晩ご飯まで作っておきました。 あたし、なんだか主婦みたーい。 作ってる最中、眠気で意識が無いです。 気がついたら出来てた感じ。 昨日久しぶりに家から出て歩いた所為か、足が痛いです。かなり足の筋肉が落ちている。 怖っ。
渋谷でスキンケアを買って、眠気で店員さんの言葉を全然聞いてませんでした。てか、あやつは絶対4月から勤務だ。てそのくらいしか分からなかったよ。 渋谷パルコパート1で、少しだけ歩いてみました。 ……vivienne TAMではあまり動揺せず、セーフ。 その後、靴コーナーで足止めくらっちゃいました。 SM女王様のような靴。 はっこれはVOGUE日本で「未入荷」て書いていたコーナーにあった靴が、何故入荷!? とても欲しかったけれど、私が買ったらシャレにならないから、逃げました。他のVictor&volfの靴を履いてみた。もう既に私のサイズはお取り寄せしか無いみたいでしたが、あまりの眠さに買う決断すら出来ず。 嗚呼、こうして大切な物を逃していってしまうのだろうか、私は。 気がつけば、手の中の砂のように、こぼれ落ちてしまうのだろうか。 ドーリーな靴。 なんてかわいらしいのでしょう。うっっとり。
うつらうつらしている間にアルバイト先に到着で御座います。 突然幼稚園児にショタを目覚めさせられそうな今日この頃。無邪気でかわういのよう。お姉さんドキドキ(嘘です)。それより最近の悩みは、小学校高学年の女という最も手強いヤツらに、どうやったらなめられないようにするか、なのですが。 やっぱり耳元でボソリと広島弁でも呟こうかのぅ。(気分はごくせん) 「うっさいんじゃワレ…はーやらんかぃ」 みたいなねー、是非やってみたいわーうふふふふふふふ(壊)。 オレをナメると痛い目見るぞー、うっきゃーう。 眠くて意識不明寸前で電車に乗って、学校に行こうとしていたら、行きがけ、某有名精神病院のある駅が終点の電車に乗ってしまい、降りて待合室でぐっすり眠ってはたと起きたら、目の前に、瞳孔拡大した春先電波さんが、私に向かって何かを訴えていました。 こういうときの対処法。 その人が存在しないような振りを、する。 が寝起きにそこまで器用なことが出来るわけもなく、1秒正視して、それから「あー、これってば確実興奮期。むやみに触発してはダメよ、閣下」と周りに助けを求めようとしたが視線を逸らされたので、再び眠った振りなぞして、 「目が開いた時にはもう消えていますように」 と祈ってみて起きてみたけれど、春先電波さんは更に興奮なさっておりました。私、アンテナ出してたつもりは無いんですが、どこでひっかかったんですか、春先電波さん。 しばし見えない振りをした後、 「電波には電波で」 とひらめき、携帯電話を取り出して、ピコと触ったら、春先電波さんは去って行きました。 目には目を。電波には電波を。
学校に行って、ゲホガホやりながら、友達の2台ピアノのあわせを聴きました。 もっとせかして悪戯したくなった私は鬼悪魔です。もちろんそんな口車に乗るような人達じゃないですけどね。 サーティワンが、何故かアイスクリームをただ食いさせてくれていたらしく、行列ができていました。友達は並んで食べるらしかったんですが、体力も精神力も喉も、限界。 ヘロリンヘロリンしながら、お先失礼して、家でご飯食べて、一眠りしてしまいました。
春先電波さんも、あたいのエネルギー吸い取ったね。
渋谷では、どんなに眠くてもキャッチ歴キャリアありそうなお兄さんから、声をかける暇すら与えずスルリと小走りで避けた私に喝采を!
今日はほどよく暖かく、何故か起床も朝早く、サラリーマンが家を出るような時間帯に目覚めることが出来ました。 真夜中徘徊してたのに、どした?私。
お昼から、買い出しに出かけました。 久方ぶりの買い出し、ということで、2回に分けてお買い物。 まず古本屋で、どうしても欲しい本があったので、泣く泣く売る本を選別して提出。 最近見つけた、コアな感じの古本屋さん。 当たり、で御座いましたよ。 私が、iMacが出た時のレア物の本を出すと、「あ! これ僕が買います!」とさっさとそれに値段を付けました。残りはほとんど値段にならないから、「こういうのは文庫落ちしやすいから、売るなら早めに売った方が値段が付くよ」というアドバイスまで下さって。 だがしかし。 私のお目当ての本は無かった(愕)。 それは、武満徹の全集1巻だったのだが。 どうしてもどうしても欲しかったけど、高そうだったから古本屋で買いたかったのに。 思わず、「あそこにあったタケミツの全集の1巻ってもう無いですか?」と訊ねてみました。 けっこう短縮形(例:「活字倶楽部」のことを「かつくら」というようなもの)だったのにも関わらず、即座に 「あれは、あったこと自体が奇跡のようなものなので、直ぐに売れてしまいましたね、残念でした…」と。 なんか、ちょっとこの古本屋に惚れ込んでしまったぞ。 小さいながらにコアな品揃えで、気に入ってしまいました。 惚れ惚れしながら、本屋へ行く(ヲイ)。 文芸誌の立ち読みをしてから、雑誌なぞを買って、スーパーマーケットに行って第一弾終了。 しばし休憩の後、次はスニーカーに履き替えて、歩きで遠出。 重たい物は、いっさい持ちません。 と思ったのですが、 また別の本屋に行ってしまい……。 ええ。とてもとても荷物が増えましたことよ。 妹がギャグのように壊してしまった、お気に入りのトスカーナのカップの代わりを、近所の雑貨屋で購入し、漢方薬なんかもたらふく買って帰宅。 夕方になっておりました。 のほほんと読書をしたり練習したりしつつ。 あっという間に夜。
何故か眠さも限界に達したところで妹が帰宅。 鬼や。鬼の子や、この子は。 と思いつつ、晩ご飯を作る。 今日は暖かかったねえ、と思ってのほのほのほほんと一緒に晩ご飯を食べていたら、「ごくせん」がはじまっていることに気がつき、猛然とダッシュ。
最近の姉妹のはやりは、一人で 「ファイトー! オゥ!!」で御座います。
あー、かつくら〆切までカウントダウン開始されましたね。 そろそろハガキを買わなくては……(滝汗)
今日は、また寒さがぶりかえしたようで、しかも雨でした。 本来天気が良ければそろそろ買い物、というか買い出しに出かけなければいけないところですが、気がつけば朝、外が明るくならないので、家にこもることに決定。 昨日夜に起きたから、当たり前の話、逆転生活中です。
朝、妹を起こして、朝ご飯をパクったりして適当にあそびつつ、少し体調が復活してきたので、再びMIDIソフトを立ち上げてもんどりうってました。 まだ1音しか入ってませんよ、1音。 シーンで言うと、ちょうど「DOOL」を教え込もうとしてサリバン先生が四苦八苦しているあたりでしょうか。ヘレンも苦しいのよ。
少しずつ、集中力も出てきたようなので、本を読んだり、ピアノを弾いたりして、昼頃眠りにつきました。
起きたのが夜。 この生活、私の性に合ってるんだけど、世間様は認めてくれないだろうなあ。ぐっすん。 そろそろまともな生活に戻さないとなー。 トホホ。
昨日のお昼寝はわたくしに最悪の事態のみをもたらしました。 全く、眠気というものがおそってきてはくれないので御座います。 わたくしは仕方なく、ネットサーフィンでもして、気を紛らわそう、適当に設定でもいじくってみよう、と思ったので御座います。 あっという間に朝。 妙なことに、ピアノが弾きたくなってくるではありませんか。 しめしめ。 と楽譜を広げて小一時間。 矢張り、眠気はあっさり訪れました。 ぱったりと眠る。 それはもちろん、人がそろそろ起きようかという時間。
ひたすら眠りこけること14時間(ヲイ)。 すっかり風邪が治った妹が、ケロっと私の心配をしながら部屋の片づけをしてました。 そういえば、眠っている最中にたまに独り言(明らかに私に何か反応をしめして欲しそうな独り言)を言っていたっけな。 起きあがって、鼻歌を歌う妹に八つ当たりしてました。
私だって、私だって『恋の歌謡日』くらいは歌えるもの(少し復活)
お酒を飲んだ次の朝は、早起き、と私の体の時計は決まっております。 やたらと早起きをした後、ICOを最終画面手前まで進め、最近滞っていたメールをパシパシパシパシみきさんの枕元で打ちまくっていたら、みきさんがお目覚めあそばしました。 理由は、ロンドンの友人からのメール。 「こっちの音大は男の半分以上がゲイなんだって。流石本場!」という臨場感溢れるメールに爆笑していたら、みっきー覚醒。 にゃあ〜とじゃれつつ、二人で戦利品を読む。 パシパシメールを打っていたら、 「あー、○○が描きたい〜」と覚醒するみっきー。 ○○部分には各自好きな言葉を当てはめてください。
ピロピロが起きてきたところで、再び自制。 スペースシャワーTVを見ながら、ゆずの「恋の歌謡日」の時には3人で凝視。ピロピロ、「恋の歌謡日」がお気に入りの模様。呟いて去っていったピロピロに、みきさんが「才能あるわ」と言っていました。 駄目です! この子はノーマルに育てるって決めたんです(庇うポーズ)。 ピロピロがデートに出かけたところで、有明パンフを見せてもらう。 あ、「嵐のぷれりゅーど社」は今「テニスの王子様」じゃったよ>友人への私信。 っそしてみっきーに危ないことを吹き込まれました。 駄目じゃよ、駄目じゃよ。親世代をそんなにくんずほぐれつにしちゃ駄目じゃよ…。 そしてみっきーもお片づけして帰ってゆかれました。
今日は突然の夏日で御座いました。 私は暑いのが根本的に苦手。 早起きも手伝い、あっけなく意識が朦朧としてきました。 午後3時。 ピロピロと「ICOをするなら3時以降」という約束の時間に電話が来ました。 ちょっとした悪戯で、冗談で言ったのに、本気で「やらないで!!」と怒号の電話がかかってくるなんて、初いヤツ。くす。 ほほえんでいたら、お眠になりました。 お昼寝。 起きると妹が帰宅しており、私の風邪が悪化して声が出なくなってました。 ノォオオオオオオ!!!!
朝一度みきさんがお出かけするときに、ピロポンのベッド襲撃。 「チョレって言ってくれないかなあ」という目論見の元。
ここで一つ、チョレについての解説を。 とある日、妹を起こそうとしたところ。 「チョレ……チョレするの〜。チョレしなきゃ」 と寝言でずっと何故かチョレという謎の単語を連発。 私が爆笑しながら「チョレって何?」と訊ねても、さも幸せそうな顔をして「チョレ」を連発。 あまりの可笑しさに 「起きて! チョレするんでしょ!」 と言って揺すってみたら、 「うぅん。今日は中日じゃけぇ」 と寝返りをうつ。 ますますもって謎が深まるチョレ。中日があるのか!? 真剣にしつこく「チョレって何!?」と訊いていくと、 「チョレは幅広いんよ〜〜」 と怒られました。 で妹もそこで目が覚めて、自分の中でチョレが分からずに爆笑してましたが。
しかし、今日はチョレ夢は見なかった模様。 二人で残念じゃのうと言いつつ、みきさんを見送って即2度寝。 おやつの時間くらいに起きて、おやつを食べてから、お出かけする。 某秘密組織の集会がね。ありましてね。 新橋駅に降り立つと、そこはかとなく薫るオタクの香り(笑)。 最初に、喫茶店に行って、蒼生さん、志貴さん、これっちさん、みきさんに会うと、全員が 「普通の格好してる〜」とブーイング(?)。 だって風邪こじらせたくなかったんだもんプー。 声があまり出ないので、たまに話す程度で、「オレンジフロートは駄目だ」ばかり呟いていました。 あとこれっちさんをうさみん派にしようと必死に口説いてましたね。そういう時は声が出るみたいです、私。 それから徐々にゆりかもめから降り立つ人々(エセさん、からすさん、かもちゃん、縹さん、西団長)と待ち合わせ、それからカルガモ行列で1次会へ突入。途中、忍者ゲームをゲーセンで発見し、突如ハッスルするこれっちさん。 お座敷に案内され、無言でひたすら食べ終えると、さて。 もう既にイジラレキャラとして定着し、あらかたイジラレ終えたかもちゃんの元へと移動。 移動しただけで喘ぎ声を発するかもちゃん。 団員、目を瞑ってそれを聞き、続々魔性に倒されていく。 私は特に何もしてなかったんです。だから私は体力消耗せずに済んだんですけど、気がついたらかもちゃん、汗だくだくになってました。面白い。流石ツツカレキャラ。流石魔性。 この喘ぎは絶対店内に響き渡っているねーと思って、知らん顔して会計の時に見渡してみたら、店で一人で飯食ってるオッサンの顔が赤かったです。 罪なヤツだなあ、魔性さん。 そして、幹事も務める魔性さん、会計を計算しようとして、店員さんから 「10名だから計算機で割らなくても大丈夫じゃない?」とツッコミ受けてました。 店員さん、ナイス! その間、忍者という単語に反応した団長と案内のこれっちさんが消えていたりする(笑)。 ゲームセンターが閉まっていたので、大人しくなく2次会のninjaへ移動。 絶え間なくつつかれている魔性。 つつかれなくなると微妙によってくる魔性。流石魔性。 2次会会場は、団長の愛する朱雀さん(くの一忍者の元締め)のいらっしゃるninjaというお店。 行く前からそわそわし始める団長。しかも場所は赤坂と来たものだから、妙にはしゃぐ我々。 「おお。窓に人影が。アクセサリーか? アクセサリーか?」 とか。 分かる人だけ分かって下さい。 忍者屋敷に到着するも、まだ前の人が出ていないということで、お外で待つ。 その間にも、「あ!あのくの一さん可愛い!!」とか我を忘れてはしゃぎだす私。はしゃぐ団長。 二手に分かれて部屋へ案内されたのですが、安曇さん、宝塚男役系の声でかっこよかったらしい。私たちは天然ボケが可愛い揚羽ちゃん。 そしてお部屋の担当はちどりちゃんでした。たまに朱雀さんがいらっしゃる度にもだえ倒れる団長。 そして魔性は更に魔性に…。 ここのところ封印されていた私のフィンガーテクが、魔性により封印が解かれてしまい、あちこちで手が動いてしまいました。 むーん。 怖いぜ魔性。 そして団長はほとばしる愛のままに、朱雀さんにまつわる一大スペクタクルロマン物語を作り語り始め、「若っ!」とか叫んでました。 そのときはまだ、「誰やねん若!」と爆笑していたのだったが。 会計も終わりさあ解散。団長は「明日の予約は取れねぇかのぅ」とだめもとでちーちゃん(←ちどりちゃん)にかけあってみる。すると上から男の忍者が「申し訳ありませんが」と登場。 団長、テレテレしながら「もしかして、お名前、青龍、とか白虎、とかじゃないですか?」とスペクタクルの内の一人を言ってみると、 「あっ……一応、若、と呼ばれております」 とのお返事。 「若っ!!???(×9の叫び)」 たじろぐ忍者を後目に、「更にスペクタクルが広がってきたぞ」とぶつぶつ言い出す団長であった。 いつかそのスペクタクルロマンが読みたくて仕方が無い私。 ぽちぽち小雨降る中、帰路。
最寄り駅についたところで、ピロピロに電話。 「ひもじい。なんか買ってきてなんか買ってきてなんか買ってきて!」 夕食は食べたけれども、一人は寂しくて物が喉に通らなかったんだそうな。 コンビニデザートを買って、小雨が止んだことに気がついて、あらまあ、あれは忍者の降らせた雨だったのね、と言っていたら家に着いたので、ドアを開けたら、ピロポンに 「ただいまー」 と言われました。 のっけから間違ってるよ!! みきさんと二人でしばしピロピロがデザートを食べる姿を観察する。なんか変。そしてしばしばとても変。 妹は、昼まで眠っていた為、夜も元気。 みきさんはお眠になってました。 戦利品がなかなか見られなかったので、眠る時に鞄から出してもらい、後でゆっくり一人で読ませていただくことにする。 ピロートークは、エディの移動手段で御座いましたよ。
たった今思い出したんですが、そういえば直江信綱(橘義明)の誕生日って5月3日ではなかったでしょうか? お誕生日おめでとう直江。
しかし私はというとあいかわらず風邪を引きまくってます。 なんとか声は少し出るようになってきたものの、姉妹揃ってだるい。 妹も多少ぶり返しが来たようで、 「二人揃ってはダメだ。一人ずつ体調を崩そう」と声にならないような音声で会話してました。 今日はみきさんがおうちに来るということでしたが、既に物を移動するだけの体力も無く、ぐったり脂汗かきながら 「せ、せめて顔の片づけはしようかね」 とフラフラ立ち上がり、眉毛を切ってみたりする(←手元が狂って切りすぎた)。 夕方、みきさんご到着。 のらりーくらりーと遅刻登場して、餌付け用のケーキを頂き、挨拶の後、近所のタイ料理で、風邪に効きそうなトムヤムクンを飲みたくて行く。もうもろ自分の勝手。 声がダメダメなので会話になっていたんだかいないんだか。 あらかじめ 「うちの妹はスゲーですぜ」と予告しつつ帰宅。 みきさんまんまと妹がツボる。 んがしかし妹(これからはピロポンと呼ぼう←みきさん命名)もある意味負けてない。 「どういう知り合い? だって閣下って呼ばれとるじゃろ? なんで? どこで?」 はっ! 「あー、でもほらおねいちゃん学校でも閣下って呼ばれとるじゃろ?」 「じゃ学校一緒なん?」 「ややや、それも違うけどね」 結局もぎゅもぎゅとお茶を濁して終わる。 ピロピロはあらゆる意味でみきさんにつつかれつつかれしながら、マイペースにことを進めて行く。 「ねー、ICO(ゲーム)やらんのん?」 「やって欲しいならやって欲しいと言え」 「やー……やらんのん?」 「やらんわ」 「ま〜じで〜? やろ〜や〜」 「だから(以下略)」 というわけで妹はみきさんにつつかれつつ(笑)ICOをやる。 みきさん、本棚からb−tのDVDを発見。 例の『囁き』を見ながら、「このぼんてーじ乳ぼーんねーちゃんが」とみきさんがブツブツつぶやいていると、ピロピロがやってきて、気がつくと一緒に見ている。 「ぼんてーじ? 乳ぼーんはいいよねー乳ぼーんは」 ……みき姉さん、幼気なキヨラカノーマルに「乳ぼーん」という単語を教えこむのはやめてくらはいー(笑)
そして、ピロピロがお風呂に入っている間、みきさんが持ってきた文庫サイズのヌード写真集を見、ピロピロが戻るとすかさず隠し、ピロピロが部屋から去ると、おもむろに何故かお約束のコスプレショー。 とりあえずみきさんはメイドコスがかなりのお気に入りだった模様。 …今度パニエも買ってくるね>みきさん。
今日はみきさんをkokiaにハメました。 やっほう大成功。うしし。
岡っ引きではなく風邪っぴきです。 風邪を引いてしまいました。 しかも完璧な普通の風邪。 鼻と喉にくるアレでございます。 鼻の奥から喉のはじめにかけてが腫れている感じがして、意識が妙にはっきりして。 何故はっきりしているのかってまだ失恋モードからさめやらぬからでしょう。
何故か完徹をしてしまいました。 気がつけば昼の2時。理由は不明でございます。 何をしていたかも記憶にございません。 いい加減、3時くらいに突然意識が朦朧として体が揺れて瞼が勝手に閉じてきたので、妹に諭されるようにして 「私は一生眠るー!」と大騒ぎしながら就寝。 とりあえず、朝まできっかり眠る予定だったのですが、 日付が変わる寸前に目が覚めてしまいました。 とても目眩の激しい状態で起きあがり、 「おなか空いたね。セブンのおでんが食べたいな」 のようなことを(声がでないので)目で訴えると、 妹はセブンで買い物をして、自分の晩ご飯だけ済ませていました。 ショーーーーーーーック!! 打ちひしがれて倒れていると、お粥を作ってあげようと言います。 「作り方、教えてー」 声が出ません。 「あ、ごめんごめん。メールで作り方送ってー」 あいかわらず、お粥ひとつ作るのに、ひぇとかひゃとか声をあげまくりつつ、なんとか完成。 最後の仕上げは、私がやりましたが(卵粥)。 何故か二人で食してから、妹に追いやられるように再び眠る。 二人とも具合悪くてふらふらなので、 「明日までに、治っていると、良いね……きゅぅ」とつぶやきつつ。
学校に、授業を受けに行こうと、雨の中とぼとぼと参上しました。 ……したら、4年生のみ受講可、と張り出してあり。 思い切り振られた感じだわ…。久しぶりに化粧したのに(ここんところ引きこもっていた為、塗るという行為自体が新鮮であった)。辛い。悲しい。悔しい〜。 最近一番気に入ってた助教授だったのにー。
それ以前に、シンセサイザー実習だったからどうしてもとりたかったのです。 サリバン先生、もしかしたらダメになっちゃうかもしれない。 嗚呼、私は「水」という「言葉」をわかることが出来ずに……。
振られたらとりあえず次の男。 というわけで、自分のピアノの先生に突撃してきました。 「いや、今日はもう練習してない、じゃない!風邪をひいていたから、ゲホ。レッスン良いです! じゃ! そういうことで。次回この時間にお会いしましょう。ではまたよろしくお願いします」 転んでもただでは起きません。 まあでも、同じ助教授でも独身か既婚かでは雲泥の差がね。 犀川系じゃないと、萌絵る計画○年の女としては、ここで妥協してはいけないと思うので、頑張らないと〜(どうやってだー)。 帰りがけに保健室でだらだらしていました。 保健室って癒しの場、憩いの場だけど、たまにシュールでそこもステキ。 ひとしきり振られたことについて暴れた後、ベッドでふて寝していたら、よこのベッドに寝っ転がった子の腕がためらい傷だらけだったので、 「ためらい傷、たいへんそうだね。大丈夫かな」 と私のベッドに腰掛けてた子に、その子が去った後ボソッと言ったら 「あー、私はもう消えましたけど、体質じゃないかな。消える体質と消えにくい体質あるみたいですよ」 と飄々と言われ。 「……私、きっと消えにくい体質だ。ニキビの跡も全然消えないし」 と頬を押さえてごまかすことしかできませんでした。 まだまだ修行が足りないですね。 リストカット人口が多いのは知ってたけど、部屋の中で腕切った人の方が多数決取ったら買っちゃう状態の部屋ってのも怖いよ。 自分の中の深層心理で自分の体ずたぼろにするのが趣味らしい(と某医師)私が言えたことじゃあ無いけどさあ。
仕事も無いので、保健室から去って本屋さんでやけ買いをしました。 とは言ってもそう大したヤケではないですけれども。 我ながらとりとめがないのは相変わらずでしょうか。 保健室の中での出来事が印象的だったのか、久しぶりに「現代のエスプリ」を買ってしまった。でもちょっと興味のある特集だったんだもん。「メールカウンセリング」。 それ以外の買い物は普通です、普通。めいびー。
帰りがけにDVDの予約でもしようと思ってCD屋に入る。 スネイプ先生のポップの前に立ち、もー娘。のプロモを見て、しばし失恋の痛手をいやそうとする。 スネイプ先生に促されるように、ハリポタ予約v 「前日のお昼には入りますので」と言われて、 「はっ、てことはムーラン・ルージュも入ってますか?」 というわけで即購入。
帰宅する頃には妙に意識がぼんやりしてきました。 はあ。 恋に破れた乙女って辛いわ、と思っていたら、妹から電話がかかってきて、偶然近くにいたので、一緒に遅めの昼食を取って、帰宅。 妹が昼寝している間に読書してDVDを見ていたら、悪寒がしてきて喉がじんじん腫れてきた感触。 一応葛根湯などを飲んでみるも、前より効かない感じで、いやあああ!! 起きあがって夕食を作る。 二人で 「体調悪いね」「気持ち悪いね」「やばいよね」 と言い合いながら、へなへなと夕食を食べて。 いざテレビの前に姉妹でスタンバイ、「ごくせん」仲間由紀絵を拝む。 どうにも姉妹の好みが同じすぎて怖い今日この頃。 妹は嫉妬深いタイプらしく、好みのおなごに男ができるとマジ凹むらしい。 「バカね。ホントに惚れた女の幸せは、願うのが仁義ってもんでしょ」 たらし込みを特技とする姉は思わずぽろりと諭してしまう。 人の不幸は願ってはいけませんよ。愛した女ならなおさらさ(ハードボイルドに決めたいね)
ところで最近わたくし自身はとみに不運です。 誰か癒してくれる助教授は現れないかしら。 あー。 いっそ助教授ハンティングの旅にでも出かけたい今日この頃。 助教授が……萌絵っ子計画が……。めそめそ。 やっぱここはケーキ持って家の前で待機でしょうか。 ここのところ寒いし(←かなり間違えている)。
失恋したら風邪がぶりかえし悪化してきました。 どう責任取ってくれるんだーーーがーーーー!!!
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