2005年09月30日(金)  あの頃の僕らはきっと

≪初対面の印象≫
「本当にピアノが下手くそな人がいるもんだなあと思って…僕が下手にクラシックピアノを小さい頃から習ってたもんですから、鍵盤を弾くなら自分でやればいいしこの人と組むことはないだろうと痛烈に思いました」
スキマスイッチ大橋談。

「冬の口笛」のPVに出てくるおじいちゃんがクリストファー・リーに似ている。



『The No.1 Ladies Detective Agency』
頑張って読んだ。おばさんの読みが当たりすぎでずるい。そ、そういうもんですか…普通にワニとか選択肢の中に入るんですか…。なんつーかアフリカだから普通にヘビが車の中に入り込んだかも疑惑とか。
淡々と書いてあるけど結構すごい人生です。
小学校の頃に先生が読んでくれてたらきっとハマってた。

『The Blind Assassin』
すごく頑張って読んだ。読後感が何に似ているかって夏目漱石の「こころ」。あの話は嫌いじゃないしこの話も嫌いじゃありません。むしろ好き。でもあと10年はきっと読まない。1ペエジの爆弾(またの名を見せ場)のために500ペエジを読んでもその爆弾がそれなりの爆弾であれば私は構わないようです。



2005年09月29日(木)  時めいています

チャングム今日の一言でした。
韓国語でなんて言ってたのか気になる…ヨンセン死ななくてよかったね。


柚原さんお誕生日おめでとう!!
ごめん日記で…しかも2日遅れ(もうすぐ3日)。


世界の中心は思ったよりずっとよかったです。1時間しか見てない私が言うのもなんですけど。同僚の言ったとおりだった。原作より入り込みやすかった。あの本に関しては(略)。最後のケン=ヒライが効きますね…。
森山・大沢の似っぷりがこの映画のキーポイントだと思う。違和感なさすぎ!



自分のことをこなすだけでこんなに毎日忙しいとは何事…。




2005年09月26日(月)  力を

いつの間にか4万越えてましたありがとうございます!!
検索防止になっているため多分身内の方だけで回してくれたんだと思います。だから気楽に言いますよセンキュウ!ありがとう!もうかなり日記サイトっぽいけどたまに覗いて下さい!細々と描いてはいるんですが絵板だと一度保存しなきゃいけなくてそれがなかなかm(略)


先週末は従姉の結婚式でしてね…。身内でまともな結婚式を挙げたのは何を隠そう彼女が初めてで、それであんなに素敵な式を挙げられたら後に続く人たちがものすごいプレッシャーつーか…。金が掛かっているというわけではなく(いや掛かっているっぽかったけど)新郎新婦がめたくそに素敵な2人で、式も両親は一切ノータッチだったんですが、とにかくそのユーモアと優しさと思いやり溢れる進行に驚きの連続でした。
かなり笑えるのは従姉の家族が新郎に関する知識がほとんどないくせに「あの子が選んだ人に間違いはない」という妙な確信をしてるところです。だって職業とかかなりわかってなかったよね。どこ出身とか年齢とか…。確かにそうだけどさ…うん…。つか従姉が選んだくらいの人だから器の大きい人だろうとは思っていたんですが、式の最後に出席者にお礼を言うじゃないですか。あそこで司会やらシェフやらパティシエやら果てはカメラマンとカメラマンのアシスタントの名前まで一人一人挙げて、「私たちの式を支えてくださって本当にありがとうございました」と頭を下げるんですよ!この人頭がいい上にいい人だ!しかも従姉より幸せそうな顔をしているところがいい!(いいの?)夫婦で本当に綿密な打ち合わせをして、出席者に感謝の気持ちを持ってるんだなあ…というのがすごくわかりました。ケーキの入刀は両家の両親も一緒というのがよかった。4人ともビックリしてたけどすごく嬉しそうだったなあ…。仕草1つとっても、夫婦が自分だけでなく相手の両親も大好きだっていうのがすごくわかるんですよね…。

出席して幸せになりました。従兄弟たちに会えてメチャクチャ笑ったし…。
これから2週間、自分の精神力と勇気が問われることになるので、その前に心に栄養をもらえてよかった。




2005年09月22日(木)  マソダリソレモソ

というわけで旅行前日に足を捻挫してから一週間がたとうとしています。大分良くなりました!と思って1日バンドを外して歩き回ったらまた痛くなりました!ヴァカー!こういうとこ、本当ヴァカー!

でも香港は楽しかった!というか美味しかった!!なんなんだあの街は。本当に。どうしてみんな太らないでいられるんだ。ちょっと見くびってましたよ香港。すごく楽しかった。香港の皆に本当に感謝。


不思議な街でした。超近代的ビルと雑居ビルが混在してるのです。九龍城はもうないけど、それっぽいところが無限にありました。でも廃墟じゃなくて生活臭がムンムンしてて。魔の街というか。ムファ…たまりません。不思議、不思議!



2005年09月13日(火)  ゴールデンチケット

のだめとハチクロは電車で読んじゃいけないってわかってたのについ読んでしまってさあ大変♪
獅子舞と痴話喧嘩(殺人未遂)にやられた人はい手を挙げて。

しおりは菊池くんでした。CDブックはくろきん。渋い。まあくろきんが手元にあるので良しとします。でも本当はくろきんと千秋のコンビが良かったです。


そして私の職業からするとほぼ何の役にも立たないものがとても欲しい。スケッチの隣の解説とかすごく気になるんですけど日本語ないのかいな…。


これからチョコレート工場見てきます。



2005年09月12日(月)  ロースト・ポークになっちゃうから



うっわ!豚面白!!2日連続で見ちゃった。
だって…豚が…豚の声が格好いい…。イタリア人のおばーちゃん達のイタリアっぽい発音がいい…。カーチスのテキサス訛りがすごくいい…。ジーナもフィオも海賊たちも全部そのままだしー!日本語版と科白が違うっちゃ違うんだけど、そっちの訳がまた上手い。日本版と同じところで同じように笑えます。むしろこっちの方がよくね?てところもあった。訳が上手いんだろうなあ。ビバ。

しかもね、豚の声がやたらといいと思ったらマイケル・キートンじゃった!初代バットマンじゃった!うわー、うわー。うめー。この人アテレコうめー!声の渋さでいけば、ラッセル・クロウといい勝負だ。


>私信
実は絵が先に出来てたから特に誰というわけではないのです。ユニフォーム違うしね。敢えていうなら、引用した歌がスラッガーの曲なので4番の人ってことになるかなあ。4番て誰だっけ。



2005年09月11日(日)  君を辿る

ちょっと!!先生!!なんなのアレ!!
人の家でパン生地コネながら
「あんなの無断でアップして著作権侵害…?名前書かなかった方が誤魔化せた…?」
なんてこと考えてたけど(集中しろよ)
アップしちゃってよかった…!!(握り拳)ええあの絵でよければどうぞどうぞ。

そしてあの文章も右クリック☆保存させてもらいます。今から適当に飯作らねばならんので夜また堪能させていただきますムッファ。
それにしてもいつも思うのですがどうしてあなたは彼奴の言動をあんなによくわかってらっさるのか…。さすが青春スーツを共に着た仲間…。そして燕王子が何を話していたのかがすごく気になる。


祭ちゃんを思い通りに描けたことが一度もありません。どうやっても私の絵では私のイメージする彼女にならんのです。もやもやするー!





野球関連の漫画は大抵面白いと思ってしまうんですけど、おお振りもやっぱり面白いー。



2005年09月09日(金)  ラブ・レタア



先生、ワールズエンドを読もうとしたらコカコーラレッスンに飛んだとです…。
あとやっぱり夜明け1が2回あったとです…。
あとあと、まつりちゃんの絵がなくて目の色とかわからんとです…!!

ファンです…。
ファンです…。
ファンです…。



2005年09月08日(木)  晴れた晴れた月明かりの日

イニDが上映される前に漫喫で読んでおかないと。
今までポスター見ても「いい男たちが出るなー」くらいにしか思ってませんでした。昨日ようやく出演者が誰か知りました。うわー!なんだこりゃー!見ねばー!
それにしても主人公…
アルバムのジャケ写はあんなに写りがいいのに…


とにかく今月は見たい映画だらけなのに教室にも行かなきゃならなくて、その上土日が詰まっちゃっててうわーんこりゃどーしたらいいんだー!!




保存に失敗…。



2005年09月07日(水)  笑ってもいいよ

ナナ見てきました。息巻いて4人で。さすがナナのレディースデー。空席率の高いシネプレで大入り且つ男性客1%未満(推定)

面白かったですよー!色んな意味で。
原作を読んだ人には是非見てほしい。ただし見終わった後に感想を誰かにぶちまけたくなること間違いなしなので1人では見ないでほしい。




・ナナ
さすが。予想以上にナナ。とにかく矢沢あいの描くありえないと思っていたあのガリっぷりを見事に体現したところがすごい。おかげでどの服もナナが着ているようにしか見えない。ただしもうちょい眉を描いてもいい気がする。

・ハチ
ハチにしか見えなくなってきます。泣くのが上手で、言動がわざとらしくなくて、とにかくハチ。ハチったらハチ。漫画の服を実際に見ると非常に高そうで、この子金銭感覚ないなーと思いました。

・レン
腹たいらさんに4000点。この映画の感想はこれに決定です。というか一番覚えてるのがこれなんだ…。表情と考えてることがグラサンしているヤスよりも読めない。だから松田龍平にしか見えない。

・ヤス
んーーーーーーーーーーーーーーー。なんだろう…ヤクザに見える。

・ノブ
この人やっぱりシンなんだよなあ、イメージでは。可愛いんだもん。あと口元に目が行って仕方ない。
電車に乗った瞬間ドア閉まったらたまらない!とか想像してたら泣くか笑うかの瀬戸際に。

・タクミ
ここも笑うところじゃないってわかってるんだけどさ…。

・シン
まあ色々聞いていたので覚悟はできていました。この子がねえ…とか考えちゃうよね。

・レイラ
さすがオーディションで受けただけあっ…え、ナニジン?

・章司
出てくるだけで反射的に凹みます。まあそれはさて置きなんでサチコは彼が良かったんでしたっけ。

・サチコ
声がすごくサチコっぽい。

・淳子
漫画でも思ったけど、ハチとタメはダウト。

・京介
全キャストの中で一番格好良かった。


トラネスもブラストも、ライブのシーンがすごく格好よかったし感動しました。色々思い出したりもしましてね…。大好きなアーティストのライブに初めて行ったときとか、大して期待していなかったライブで鳥肌が立つほど感動したとか、そういう経験がある人はね。感覚が再現されて感慨深いと思います。

あと最近「どうしてこの漫画借りて読んでるのかなー」と思っていたのですがこの漫画が好きだったことを思い出しました。今は何だか色々複雑になってきちゃってるんですが、昔のモノローグはそう言えば明快で強烈だった。この漫画のモノローグが好きだったんだよ、そうだよ。

例えばああやって恋愛でボロボロになった時に、ああやって身を投げ出して泣きつける友人が、どれだけとは言わなくても、ちゃんといるかってことです。私は金には恵まれていませんが友人には本当に恵まれていると思います。それは人生の財産だよなあ…。大事にしよう…。



2005年09月06日(火)  1600mm

台風どっか行って…風の神様…。



ロイは真剣な顔の裏でしょうもないことを考えていてほしい。
リザだけにはしょうもないことを考えている時の顔がバレていて、でも彼女はそのことを敢えて黙っているという設定。



2005年09月04日(日)  雨にも濡れず

チャッチャッチャチャチャッ♪
チャチャチャチャッチャチャ♪
バンザイ!!(鼻息荒く)

ビゼ(英語風)面白かったー…
あの高速回転は絶対笑うところ。
例えて言うならロードオブザリング3でピピンがパランティアを寝てるガン爺からそっと取り上げようとしたらガン爺が瞼を開けたまま寝てたシーンを見たときの感じ。あれは笑うところ。
1曲1曲の演出に金がかかってたしね…さすがビゼ…。

そしてビゼを見ながらしみじみとこの舞台に椎名慶治を立たせてみたいと思いました。すごく思いました。高速回転とかポールに掴り損ねて素で慌てるに違いない(やっぱり笑うところ)。マネキンとすごくエロい演出ができるに違いない(悶えるところ)。うわあー!見てえー!見てえー!


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