「ご近所物語」が予想以上に面白い…勇介が途中から突然美女らにモテ始めるというのはちょっと強引な気もするけどあんなに顔がよくてぶっきらぼうで単純で一途で大キャンバスに向日葵畑を描くような男がモテないという最初の設定にむしろ無理がある。
「Memoirs of a Geisha」 12月に映画公開らしいです。つい最近知りました、すごいタイミング。しかしチャン・ツィー主演て…。日本人じゃないじゃん。ヤッヂマイナになっちゃうじゃん。でも渡辺謙はピッタリだと思う!絶対チェアマンだと思う! 原作は面白いです。のめり込みます。いくら本物の芸者に取材したからって、ここまで日本人の精神世界を描けるものなのかな…しかも戦後の芸者の。しかも欧米人が。日本語の専門家が10年の歳月をかけただけあって、日本の本を英訳したと言われても全然違和感がない。尼損のコメントに「英語で読んだ方が京都弁のニュアンスが出ていた」というのがあって、そんなことあるのかなと思うのですが、日本語でもちらっと読んでみたいかも。
大臣たちの態度が解せない! チャングムの終わり方は大体満足なんですが(いやあ 劇団ひとり 王様が最後の2回で株を上げたね…)大臣たちがコロっと好意的になってた理由がわからない。最後の最後で軽く人間不信になりそうなハッピーエンド。
チャングムの子どもは阿弥陀如来みたいな顔だった。
>私信 ビバップは土曜には返せなさそうです。 最近アニメを全然見ないので比較のしようがないのですがすごくクオリティーが高い気がする。全体的なストーリーは普通なんだけど、音楽とか…あとちょっとした構図とか。
2005年10月24日(月) |
ユーロトレインの中で |
貸してくれたお礼にジェットの顔半分(もいってない)。
「Before Sunrize」 この映画、ひょんなことから一日を異国の街で一緒に過ごすことになった男女が街を彷徨いながらひたすら人生のこと、恋愛のこと、生活のことについて語り通すうちに惹かれあっていくという話。 主人公2人の会話がとても生々しく口語なんですが、逆に聞きづらい感もあります。言葉に無駄が多くて全然スマートじゃない。自分に向けられてるとそうでもないんですけど、他人の会話を聞いてると聞き苦しいと感じるときがあるじゃないですか(自分の言葉も恐らくそうなんだろうと思いつつ…)。それに似ているものがあると思います。 普段の生活では絶対見せない事を熱心に話せるのは見も知らない他人でもう会えないとわかっているから。だから2人は余計惹かれてしまうんだろうなあと…。小さい頃から考えてたこととか、実は信じていることとか、絶対共感を得られないだろうと思っていることとか、そうやって他人には言わないで自分の中で大事に抱えていたことを丸のまま投げ出すのは、きっと自分だけの秘密がなくなる寂しさもあるけど妙な開放感もあると思います。そして旅先の他人は格好の話し相手かもしれない。明日会わない人だから気恥ずかしいことも言える。旅行好きとしては憧れる部分もなくもないです。 ところでイーサン・ホークは額を出すとものすごく不審な男になります。私の不信感は煽られまくりました。あの外見とあの口調で声かけられても絶対一緒に下車しない。でもそんなこと言ったら映画は始まらないし終わらない。
大人買いができるって怖いですよね。 躍るのコンプリートセットが欲しい。 これから年始にかけて恐るべき鑑賞の嵐が来襲するのにダメ。ノン。昔からシリーズで欲しかったけど今回は本当にコンプリートだし誘惑度高いよ…。
2005年10月23日(日) |
堕天使たちのバラード |
フウがあまり好きになれなかったのはきっと食べ過ぎで色気なくて女扱いされてなくて今の会社の中の私のようだからです。
カウボイ2枚見ました。ヴィシャスが出てくる回が好きです。意味深な回想シーンがたまらん。教会の音楽もいいよねーというか私は回想シーン+音楽の組み合わせが好きなのかね−。
『In Her Shoes』 前半はありがちなストーリー展開だったんですが、姉妹がそれぞれ自分でも気付かなかった才能や可能性を見つけるところから引き込まれました。姉の伴侶がいいんだ、伴侶が。家族がみんなおかしすぎる。 映画だとキャメロン・ディアスが主人公みたいですが、原作では50−50です。
『Shadow of the Wind』 人に勧められて尼損で買いました。原作はスペイン語?ファンタジーだと思ってたらハリポタの親世代の話を5倍ゴシック風サスペンスにしたような独特な展開で、ひいいいいと思いながら一気に読みました。「今まで読んだ本の中で一番面白かった!」という彼のコメントに対してはそうかなーという感じですが最近の中では確実にヒットです。面白いです。もっと色々語りたいのですがネタバレになりかねないので口を噤みます。
「この胸いっぱいの愛を」 もやっとボール5個くらい。どうなんですかねあの終わり方。クドカンのやりたかったことは20秒くらいでわかって終わってしまうんですが一番良かった。お前が20年間ひきずってたことはそれかとツッコまずにはいられませんが。
中指立てようかと思ったんですが止めました。 十分ガラ悪い。
躍る2にも三上市朗出てたんだ!げらげら。衣装変わってない。この頃はまだ三上さんに気付くほど舞台好きじゃあなかったのかなーと思ってたら 国土交通省の人って池田成志じゃありません? 違うかなあ…でもあのねばっこい口調が池田さんぽいんだけどなあ…。
帰りに霧すごいなーと思ってたんですがマリンはこんなもんじゃなかったらしい。
「まったく…損な役回りだな」
ジンを格好いいと思うことは実はあまりなかったのですが(彼は絶対ギャグ担当だ)このセリフにはまいりました。
>私信 カウボイも早く見たいけど見たら止まらなくなりそうで怖いよ。しかも欲しくなったらどうしよう…。だってすでに浜松以降のチャンプルーが欲しいんですけど。そんな大人買いしている余裕なぞない…ないないない。
野球は本当に哀川翔が声をやっているのかと思ったよ。野球とあとなんだっけ、これって結局…って思ったやつああ平家のやつ。丸投げするだけしてなんつう終わり方だよと思ったものです。
でもキャッチフレーズにしろセリフにしろ、ちゃんと英語を話せる人を使っているところがすごいよね。使い方がうめー格好いいー。こういうこだわり、悶えます。
2005年10月19日(水) |
Like we care. |
お も し ろ か っ た よ ! !
というアピールです。極悪顔って描くと結構楽しい。
浜松あたりから急にシリアスになって面白くなりました。ようやくキャラクターの行動に味と深みが出てきた気がします。 「絶対遊んでるだろ!」っていう回つまりなくても何らストーリー進行に差し障りのない回でも作画が綺麗だから困る。だって通貨偽造の回は遊んでいるよね…。 ムゲンの回想シーンがすごく好きです。絵も民謡みたいなBGMも。 アニメの終わり方もいいですよねー。あの3人を写していくってだけのところがねー。
バレンタイン!(ぶん!)バレンタイン!(ぶん!)バレンタイン!(ぶん!)バレンタイン!(ぶん!)(腕を振り回す)
よくぞ…万年弱小ロッテをよくぞここまで…。 というわけで今年から応援し始めた何万人というネズミー王国住人の1人です。人間こんなもんだ。でも毎年会社の皆と応援しに行ってるからいいんだ。でも今年は強いからって団体申し込みしたのにドリンク券なしって言われたんだ。ロッテのくせに強気だ…。
とにもかくにも久しぶりにプロ野球でドキドキしました。思わず家族にメールです。 『ロッテ優勝おめでございます!』
弟1『テレビないからしらんかった』 弟2『今日から写真展でごっつ忙しかったのよ』
お前らネズミー王国国民として失かーく!失かぁああく!!
今日のフレンドパーク、生瀬勝久でしたね!話題のもこみちはどうでもいい…と思ったら案外頭がキレるし地に足の着いた若者なんで見直しました…明後日みんなにそう言おう。 ああああああ生瀬勝久の笑顔に癒されるようになったら立派な舞台バカだよ…。(頭を抱える)
これからも邦画にぞくぞくと期待。
・「この胸いっぱいの愛を」何が気になるってクドカンと中村勘三郎のエピソードが。あれだけが全然読めない。
・「3丁目の夕日」毎回映画CMで泣きそうになって悔しいです。吉岡の髭面眼鏡は本当に冴えないなあ…。予告でストーリーがほぼわかったような気がする。どうなんですかそこらへん。
・「同じ月を見ている」ヅッカと共演するのってエディソン・チャンだったっけ!?うわあ濃ゆい!何語で会話するの?ちなみにそのエディの出ているイニDを見た弟の感想は「ゲ○が4〜5回出てくる映画」でした。
・「博士の愛した数式」キター!!しかも寺尾聰キター!!ちゃんとメモを貼り付けてるよ。でも白衣は私の勝手なイメージだったのか…。主人公のイメージは寺島しのぶだけど、集客率を考えると深津絵里は妥当。
・「ホールドアップダウン」こんなに面白そうでくだらなさそうな映画だとは思わなかった。岡田准一だけがあんなキャラであんな格好なのは群を抜いて格好いいのを隠すためだという結論に達しました。
・「あらしのよるに」あの2人で実写すればいいじゃない。(擬人化大好き)前売り予約特典はもうないんですが一体どんな特典だったのかが気になる。
ほんと、見たい洋画がないなあ…。
うちのちょっと見ないくらい可愛い男性社員が昔あばら骨を折った話をして同僚と笑いました。
<同僚の証言による再現> 「○○○くん、肋骨折ったんですって!?」 「ええちょっと」 「あらー、どうして?なんで折ったの?」 「特に理由はないんですけど気付いたら折れてて」
確かに並大抵の 可愛さ 細さではないがモロすぎだ。
そんな彼は小野塚カホリの漫画に出てきそうだといつも思います。
マジックはタネあかししないでほしい。せめて番組1回で1つ。あれはわからないのがいいんじゃん!ドキドキしてムカムカするんじゃん!
まんまとダニエル・ウーが格好いいと思ってしまう自分が単純で好きだコンチクショウ(自棄)。香港のエアポートエクスプレスで見てたCMでうおーとひとめぼれで友人お勧めのVCDを買ったらまんまとげふんと格好いい役で出ていた。お坊ちゃんなんだけど親とか親戚がカタギじゃなくて、でも本人はいい人で、でも実はそうなろうと一生懸命で…みたいな役。ずるい。ずるい。
2005年10月02日(日) |
手も足も出ないような |
森田さん終わり。3ヶ月以上のブランクが開いた後の2日交代。
今日、眠いときはキューピー○ーワゴールドがいいという話を聞いてきました。というか社会人にもなっていないのに栄養ドリンクの知識ありすぎじゃねえか?笑った。
ミルク100%のブドウパンというものが茶色い紙袋のようなパッケージで結構美味しそうだったのですが食べたら普通のブドウパンとの違いが特にわかりませんでした。水でいいんじゃね?(もしゃもしゃ)
2005年10月01日(土) |
何かで見たような街を |
森田さんですよ、一応。え、イメージ違う?やっぱり普通の男の子として描き始めたせいか…。後から気付いたんですけどあの人ってほとんどシャツ(真山の)しか着ないんじゃ?まあいいか。どんまいどんまい。あ!?アレなら野宮さんにしてもよかったんじゃ!?(適当)まあ…いいか…どんまい…。
香港で買ってきたアンディ・ラウ出演のVCDを観ました。ラウの演じている主人公が誰かのイメージと被る…と思ったらマスタング大佐でした。二次元…か…。でも前髪下ろしたラウが私が考える彼のイメージと一緒なのです。その内面も。仕事ができて女性にモテるのに、妙なところで簡単にムキになるところとか。
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